JP2011114953A - 通電時間計測回路及び電源装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】バッテリを必要としない通電時間計測回路、及び電源装置を提供する。
【解決手段】通電時間メモリ32及び設定時間メモリ33は不揮発性メモリであるので、各メモリに格納された情報を保持するためのバッテリが通電時間計測回路30の外部に不要になり、その分、電源装置のコストが安くなる。
【選択図】図1
【解決手段】通電時間メモリ32及び設定時間メモリ33は不揮発性メモリであるので、各メモリに格納された情報を保持するためのバッテリが通電時間計測回路30の外部に不要になり、その分、電源装置のコストが安くなる。
【選択図】図1
Description
本発明は、半導体装置による、商用電源から電子機器への通電時間を計測する通電時間計測回路、及び通電時間計測回路を備えた電源装置に関する。
従来の通電時間計測回路について説明する。図17は、従来の通電時間計測回路を示す図である。
電子機器(図示せず)が商用電源(図示せず)に接続すると、商用電源からの交流電圧が通電時間計測回路100に入力される。すると、ゼロクロス点検出回路101は、その交流電圧のゼロクロス点を検出することにより、パルス信号を生成する。カウンタ102は、パルス信号をカウントする。製品寿命に基づいた所定の基準値が基準値設定回路103に設定されていて、この基準値とカウンタ102のカウント値とは、コンパレータ104によって比較されている。そこで、カウント値が基準値以上になると、コンパレータ104の出力電圧が反転し、電子機器が製品寿命に達したことが認識される。
なお、電子機器と商用電源との接続が切断されると、カウンタ102のカウント値はバックアップバッテリ200によって保持される。(例えば、特許文献1参照。)。
しかし、特許文献1によって開示された技術では、バックアップバッテリ200が必要になってしまうため、その分、電源装置のコストが高くなる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、バッテリを必要としない通電時間計測回路を提供する。
本発明は、上記課題を解決するため、半導体装置による、商用電源から電子機器への通電時間を計測する通電時間計測回路において、前記商用電源からの交流電圧に基づいてAC/DCコンバータから供給される直流の電源電圧を監視することにより、前記商用電源に前記電子機器が接続されていることを検出すると、接続信号を出力し、検出しないと、接続切断信号を出力する電圧監視回路と、過去における前記通電時間の合計時間を示すカウント値を格納する不揮発性の通電時間メモリと、前記接続信号が出力される場合、前記カウント値を前記通電時間メモリから読み出し、方形波電圧に基づき、前記カウント値からカウントアップし、前記接続切断信号が出力される場合、前記カウント値を前記通電時間メモリに格納するカウンタと、前記通電時間として許容される最長の設定時間を示す設定値を格納する不揮発性の設定時間メモリと、前記接続信号が出力される場合、前記設定値を前記設定時間メモリから読み出すレジスタと、前記カウント値が前記設定値以上になる場合、出力電圧を反転させるコンパレータと、を備えることを特徴とする通電時間計測回路を提供する。
本発明では、通電時間メモリ及び設定時間メモリは不揮発性メモリであるので、各メモリに格納された情報を保持するためのバッテリが通電時間計測回路の外部に不要になり、その分、電源装置のコストが安くなる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
<第一実施形態>
先ず、通電時間計測回路の構成について説明する。図1は、通電時間計測回路を示す図である。
先ず、通電時間計測回路の構成について説明する。図1は、通電時間計測回路を示す図である。
通電時間計測回路30は、電圧監視回路31、通電時間メモリ32、設定時間メモリ33、レジスタ34、波形整形回路35、周波数判定回路36、アップカウンタ37、及び、コンパレータ38を備える。また、通電時間計測回路30は、電源端子41、接地端子42、入力端子43、及び、出力端子44を備える。
波形整形回路35の入力端子は、入力端子43に接続され、第一出力端子は、周波数判定回路36の入力端子に接続される。電圧監視回路31の入力端子は、電源端子41に接続され、出力端子は、通電時間メモリ32及び設定時間メモリ33の入力端子に接続される。
アップカウンタ37の第一入力端子は、周波数判定回路36の出力端子に接続され、第二入力端子は、波形整形回路35の第二出力端子に接続され、通電時間の読み出しまたは書き込みのための通電時間端子は、通電時間メモリ32の入出力端子に接続され、出力端子は、コンパレータ38の第一入力端子に接続される。設定時間の読み出しのためのレジスタ34の設定時間端子は、設定時間メモリ33の出力端子に接続され、出力端子は、コンパレータ38の第二入力端子に接続される。コンパレータ38の出力端子は、出力端子44に接続される。
次に、通電時間計測回路30の動作について説明する。
商用電源と電子機器とが接続されている時、通電時間計測回路30は、電源端子41の電圧を電源電圧として動作する。この時、商用電源からの交流電圧は、AC電源10のトランス等によって電圧変換され、AC/DCコンバータ20に入力する。その入力された交流電圧を、AC/DCコンバータ20は直流電圧に電圧変換する。この直流電圧(通電時間計測回路30の電源電圧)を電圧監視回路31は監視していて、商用電源に電子機器が接続されていることが検出され、電圧監視回路31は接続信号を通電時間メモリ32及び設定時間メモリ33に出力する。すると、この接続信号により、初期状態である通電時間計測回路30の場合、アップカウンタ37は、ゼロ値のカウント値を通電時間メモリ32から読み出す。初期状態でない通電時間計測回路30の場合、アップカウンタ37は、過去における商用電源から電子機器への通電時間の合計時間を示すカウント値を読み出す。つまり、通電時間メモリ32は、不揮発性メモリであり、前述のカウント値をあらかじめ格納している。また、レジスタ34は、商用電源から電子機器への通電時間として許容される最長の設定時間を示す設定値を設定時間メモリ33から読み出す。つまり、設定時間メモリ33は、不揮発性メモリであり、前述の設定値をあらかじめ格納している。
また、商用電源からの交流電圧は、AC電源10のトランス等によって電圧変換され、波形整形回路35にも入力する。波形整形回路35は、交流電圧を方形波電圧に整形し、方形波電圧を周波数判定回路36及びアップカウンタ37に出力する。周波数判定回路36は、交流電圧の周波数が50ヘルツであるか60ヘルツであるかを判定し、判定結果を示す判定信号をアップカウンタ37に出力する。アップカウンタ37は、波形整形回路35からの方形波電圧及び周波数判定回路36からの判定信号に基づき、通電時間メモリ32にあらかじめ格納されていたカウント値からカウントアップする。つまり、商用電源から電子機器への通電時間が計測される。
コンパレータ38は、アップカウンタ37のカウント値とレジスタ34の設定値とを常に比較している。ここで、カウント値が設定値以上になると、コンパレータ38の出力電圧は反転する。つまり、商用電源から電子機器への通電時間の合計時間が設定時間よりも長いと、コンパレータ38の出力電圧は反転する。
商用電源と電子機器との接続が切断された時、通電時間計測回路30は、通電時間計測回路30に内蔵されたまたは外付けされた容量(図示せず)にチャージされた電圧等を電源電圧として動作する。この時、AC/DCコンバータ20から出力される直流電圧は低くなる。すると、商用電源に電子機器が接続されていることが検出されず、電圧監視回路31は接続切断信号を通電時間メモリ32に出力する。この接続切断信号により、通電時間メモリ32はアップカウンタ37の現在のカウント値を格納する。
このようにすると、通電時間メモリ32及び設定時間メモリ33は不揮発性メモリであるので、各メモリに格納された情報を保持するためのバッテリが通電時間計測回路30の外部に不要になり、その分、電源装置のコストが安くなる。また、バッテリの交換等のメンテナンスが無くなる。また、バッテリ切れによる情報消失が無くなる。
図2に示すように、図1の通電時間計測回路30と比較し、AND回路51及び制御端子45が追加されても良い。AND回路51の第一入力端子は、波形整形回路35の第二出力端子に接続され、第二入力端子は、制御端子45に接続され、出力端子は、アップカウンタ37の第二入力端子に接続される。
制御端子45の電圧がハイレベルであると、図2の通電時間計測回路30は図1の通電時間計測回路30と同様の動作を行う。制御端子45の電圧がローレベルになると、AND回路51の出力電圧も強制的にローレベルになり、波形整形回路35の方形波電圧がアップカウンタ37に入力しないので、アップカウンタ37でのカウントアップが停止する。つまり、商用電源から電子機器への通電時間の計測が停止する。
このようにすると、ユーザが制御端子45の電圧を任意に制御することにより、通電時間計測回路30は任意にカウントアップしたりカウントアップを停止したりすることができるので、ユーザの利便性が高くなる。
図3に示すように、図1の通電時間計測回路30と比較し、書込制御回路52及び制御端子45が追加されても良い。書込制御回路52の第一入力端子は、波形整形回路35の第二出力端子に接続され、第二入力端子は、制御端子45に接続され、第一出力端子は、通電時間メモリ32の制御端子に接続され、第二出力端子は、設定時間メモリ33の制御端子に接続される。
制御端子45に、通電時間メモリ32のみへの書き込みを行うこと、設定時間メモリ33のみへの書き込みを行うこと、または、両方のメモリへの書き込みを行わないことを示す制御信号が入力される。その後、制御端子45に、メモリに書き込まれるデータ信号が入力される。書込制御回路52は、波形整形回路35の方形波電圧を利用し、制御信号及びデータ信号を受け付ける。その後、書込制御回路52は、制御信号及びデータ信号に基づき、通電時間メモリ32に任意のカウンタ値を書き込むか、設定時間メモリ33に任意の設定値を書き込むか、または、両方のメモリに書き込まない。
このようにすると、ユーザが制御端子45の電圧を任意に制御することにより、ユーザは通電時間メモリ32のカウント値及び設定時間メモリ33の設定値を任意に変更できるので、初期設定後の電子機器のバージョンアップ等によって変更された設定時間に通電時間計測回路30が対応できる。
また、加速試験時において、ユーザが通電時間メモリ32のカウント値を大きくするまたは設定時間メモリ33の設定値を小さくするよう制御端子45の電圧を制御すると、試験時間が短くなる。
図4に示すように、図1の通電時間計測回路30と比較し、読出制御回路53と入出力回路54と制御端子45とが追加されても良い。読出制御回路53の第一入力端子は、通電時間メモリ32の制御端子に接続され、第二入力端子は、設定時間メモリ33の制御端子に接続され、第三入力端子は、波形整形回路35の第二出力端子に接続され、制御端子は、入出力回路54の制御端子に接続される。入出力回路54の入出力端子は、制御端子45に接続される。
読出制御回路53の制御端子に、通電時間メモリ32のみからの読み出しを行うこと、設定時間メモリ33のみからの読み出しを行うこと、または、両方のメモリからの読み出しを行わないことを示す制御信号が制御端子45及び入出力回路54を介して入力される。読出制御回路53は、波形整形回路35の方形波電圧を利用し、制御信号を受け付ける。その後、読出制御回路53は、制御信号に基づき、通電時間メモリ32のカウント値を入出力回路54及び制御端子45を介して読み出すか、設定時間メモリ33の設定値を入出力回路54及び制御端子45を介して読み出すか、または、両方のメモリから読み出さない。
このようにすると、ユーザが制御端子45の電圧を任意に制御することにより、ユーザは通電時間メモリ32のカウント値及び設定時間メモリ33の設定値を読み出すことによって確認できる。つまり、ユーザは、電子機器の製品使用開始時から製品寿命時期やメンテナンス時期までを常に監視できる。
また、通電時間メモリ32のカウント値及び設定時間メモリ33の設定値は、カウント値及び設定値の読み出し時刻と共に、外部のメモリ(図示せず)に格納されることができる。すると、そのメモリに格納された情報は、電子機器のトラブルの原因解析に利用されることができる。
図5に示すように、図3〜4の通電時間計測回路30と比較し、図3の書込制御回路52の機能と図4の読出制御回路53の機能との両方を備える書込・読出制御回路55が設けられても良い。
図6に示すように、図1の通電時間計測回路30と比較し、発振回路59と分周回路56とAND回路57と出力回路58とが追加されても良い。発振回路59の出力端子は、分周回路56の入力端子に接続される。AND回路57の第一入力端子は、コンパレータ38の出力端子に接続され、第二入力端子は、分周回路56の出力端子に接続され、出力端子は、出力回路58の入力端子に接続される。出力回路58の出力端子は、出力端子44に接続される。
発振回路59は、方形波電圧であるクロック信号を生成する。分周回路56は、クロック信号を所定周期に分周し、分周後クロック信号を出力する。ここで、商用電源から電子機器への通電時間の合計時間が設定時間以上であることにより、コンパレータ38の出力電圧がハイレベルになっていると、AND回路57の出力電圧は分周後クロック信号(パルス信号)になる。つまり、分周回路56とAND回路57とは、発振回路59の出力電圧に基づき、商用電源から電子機器への通電時間の合計時間が設定時間以上であることを示すコンパレータ38の出力電圧をパルス信号に変換するための制御回路として機能する。出力回路58は、分周後クロック信号をインピーダンス変換して出力する。なお、コンパレータ38の出力電圧がローレベルになっていると、発振回路59及び分周回路56が動作停止するよう回路設計されても良い。
このようにすると、例えば、通電時間計測回路30の出力端子44にLEDが設けられている場合、LEDは点灯し続けないで点滅するので、視覚的効果が高くなる。
図7に示すように、図6の通電時間計測回路30と比較し、発振回路59が削除されても良い。分周回路56の入力端子は、波形整形回路35の第二出力端子に接続される。
分周回路56は、波形整形回路35の方形波電圧を所定周期に分周し、分周後クロック信号を出力する。
このようにすると、図6の発振回路59が不要になるので、その分、通電時間計測回路30の面積が小さくなり、通電時間計測回路30のコストが安くなる。また、通電時間計測回路30の消費電流が少なくなる。また、通電時間計測回路30内部のノイズ源が少なくなる。
図8に示すように、図1の通電時間計測回路30と比較し、波形整形回路35及び周波数判定回路36が削除され、ノイズ除去回路39が追加されても良い。ノイズ除去回路39の第一入力端子は、入力端子43に接続され、第二入力端子は、電圧監視回路31の出力端子に接続され、出力端子は、アップカウンタ37の第二入力端子に接続される。
通電時間計測回路30の外部に設けられた発振回路(図示せず)から出力された方形波電圧が、ノイズ除去回路39に入力端子43を介して入力され、ノイズ成分を除去される。また、商用電源に電子機器が接続されていることが検出されると、電圧監視回路31は接続信号をノイズ除去回路39に出力する。すると、ノイズ除去回路39は方形波電圧をアップカウンタ37に出力する。アップカウンタ37は、波形整形回路35からの方形波電圧に基づき、通電時間メモリ32にあらかじめ格納されていたカウント値からカウントアップする。
このようにすると、ユーザが任意の方形波電圧を選択しやすくなるので、ユーザの利便性が高くなる。
図9に示すように、図8の通電時間計測回路30と比較し、ノイズ除去回路39が削除され、発振回路65が追加されても良い。発振回路65の入力端子は、電圧監視回路31の出力端子に接続され、出力端子は、アップカウンタ37の第二入力端子に接続される。
商用電源に電子機器が接続されていることが検出されると、電圧監視回路31は接続信号を発振回路65に出力する。すると、発振回路65は方形波電圧をアップカウンタ37に出力する。
このようにすると、入力端子43が不要になる。
なお、AC/DCコンバータ20は、図1〜9では、通電時間計測回路30の外部に設けられているが、図示しないが、内部に設けられても良い。
<第二実施形態>
先ず、通電時間計測回路の構成について説明する。図10は、通電時間計測回路を示す図である。
先ず、通電時間計測回路の構成について説明する。図10は、通電時間計測回路を示す図である。
通電時間計測回路30は、電圧監視回路31、通電・設定時間メモリ61、波形整形回路35、周波数判定回路36、ダウンカウンタ62、及び、ゼロ値判定回路63を備える。また、通電時間計測回路30は、電源端子41、接地端子42、入力端子43、及び、出力端子44を備える。
波形整形回路35の入力端子は、入力端子43に接続され、第一出力端子は、周波数判定回路36の入力端子に接続される。電圧監視回路31の入力端子は、電源端子41に接続され、出力端子は、通電・設定時間メモリ61の入力端子に接続される。
ダウンカウンタ62の第一入力端子は、周波数判定回路36の出力端子に接続され、第二入力端子は、波形整形回路35の第二出力端子に接続され、通電時間の読み出しまたは書き込みのための、または、設定時間の読み出しのための通電・設定時間端子は、通電・設定時間メモリ61の入出力端子に接続され、出力端子は、ゼロ値判定回路63の入力端子に接続される。ゼロ値判定回路63の出力端子は、出力端子44に接続される。
次に、通電時間計測回路30の動作について説明する。
商用電源と電子機器とが接続されている時、通電時間計測回路30は、電源端子41の電圧を電源電圧として動作する。この時、商用電源からの交流電圧は、AC電源10のトランス等によって電圧変換され、AC/DCコンバータ20に入力する。その入力された交流電圧を、AC/DCコンバータ20は直流電圧に電圧変換する。この直流電圧(通電時間計測回路30の電源電圧)を電圧監視回路31は監視していて、商用電源に電子機器が接続されていることが検出され、電圧監視回路31は接続信号を通電・設定時間メモリ61に出力する。すると、この接続信号により、初期状態である通電時間計測回路30の場合、ダウンカウンタ62は、商用電源から電子機器への通電時間として許容される最長の設定時間を示す設定値をカウント値として通電・設定時間メモリ61から読み出す。初期状態でない通電時間計測回路30の場合、ダウンカウンタ62は、過去における商用電源から電子機器への通電時間の合計時間を示すカウント値を読み出す。つまり、通電・設定時間メモリ61は、不揮発性メモリであり、前述の設定値及びカウント値をあらかじめ格納している。
また、商用電源からの交流電圧は、AC電源10のトランス等によって電圧変換され、波形整形回路35にも入力する。波形整形回路35は、交流電圧を方形波電圧に整形し、方形波電圧を周波数判定回路36及びダウンカウンタ62に出力する。周波数判定回路36は、交流電圧の周波数が50ヘルツであるか60ヘルツであるかを判定し、判定結果を示す判定信号をダウンカウンタ62に出力する。ダウンカウンタ62は、波形整形回路35からの方形波電圧及び周波数判定回路36からの判定信号に基づき、通電・設定時間メモリ61にあらかじめ格納されていたカウント値からカウントダウンする。つまり、商用電源から電子機器への通電時間が計測される。
ゼロ値判定回路63は、ダウンカウンタ62のカウント値を常に監視している。ここで、カウント値がゼロ値になると、ゼロ値判定回路63の出力電圧は反転する。つまり、商用電源から電子機器への通電時間の合計時間が設定時間よりも長いと、ゼロ値判定回路63の出力電圧は反転する。
商用電源と電子機器との接続が切断された時、通電時間計測回路30は、通電時間計測回路30に内蔵されたまたは外付けされた容量(図示せず)にチャージされた電圧等を電源電圧として動作する。この時、AC/DCコンバータ20から出力される直流電圧は低くなる。すると、商用電源に電子機器が接続されていることが検出されず、電圧監視回路31は接続切断信号を通電・設定時間メモリ61に出力する。この接続切断信号により、通電・設定時間メモリ61はダウンカウンタ62の現在のカウント値を格納する。
このようにすると、通電・設定時間メモリ61のカウント値が通電時間と設定時間との両方を示すので、通電時間計測回路30におけるメモリの容量が少なくなる。また、図1〜9のレジスタ34が不要になる。よって、その分、通電時間計測回路30の面積が小さくなり、通電時間計測回路30のコストが安くなる。また、通電時間計測回路30の消費電流が少なくなる。
図示しないが、通電時間計測回路の第一実施形態の図2に示したような追加回路が、制御端子とカウンタとの間に設けられても良い。
図示しないが、通電時間計測回路の第一実施形態の図3〜5に示したような追加回路が、制御端子とメモリとの間に設けられても良い。
図示しないが、通電時間計測回路の第一実施形態の図6〜7に示したような追加回路が、出力端子44に設けられても良い。
図示しないが、通電時間計測回路の第一実施形態の図8〜9に示したような追加回路が、カウンタの前段に設けられても良い。
なお、AC/DCコンバータ20は、図10では、通電時間計測回路30の外部に設けられているが、図示しないが、内部に設けられても良い。
次に、本発明の通電時間計測回路30を備えた電源装置に関する実施形態について、図面を元に説明する。
<電源装置の第一実施形態>
図11は、電源装置の第一実施形態を示す図である。
図11は、電源装置の第一実施形態を示す図である。
電源装置は、AC電源10、AC/DCコンバータ20、及び、通電時間計測回路30を備える。なお、CPU71は、図11では、電源装置の外部に設けられているが、図示しないが、内部に設けられても良い。
商用電源の出力端子は、AC電源10の入力端子に接続される。AC/DCコンバータ20の入力端子は、AC電源10の出力端子と通電時間計測回路30の入力端子とに接続され、出力端子は、電子機器70の電源端子及び通電時間計測回路30の電源端子に接続される。CPU71の制御端子は、通電時間計測回路30の出力端子に接続される。
前述の通電時間計測回路30の第一〜二実施形態のように、商用電源から電子機器70への通電時間の合計時間が設定時間よりも長いと、通電時間計測回路30の出力電圧は反転する。すると、CPU71は、自身の動作を停止したり、他の回路の動作を停止させたり、電源供給を遮断するための遮断信号を他の回路に送信したりする。
図12に示すように、図11の電源装置と比較し、電源装置の外部において、CPU71が削除され、LED72が追加されても良い。なお、LED72は、図12では、電源装置の外部に設けられているが、図示しないが、内部に設けられても良い。LED72の制御端子は、通電時間計測回路30の出力端子に接続される。
前述の通電時間計測回路30の第一〜二実施形態のように、商用電源から電子機器70への通電時間の合計時間が設定時間よりも長いと、通電時間計測回路30の出力電圧は反転する。すると、LED72は、点灯したり、点滅したりする。
図13に示すように、図11の電源装置と比較し、CPU71が削除されても良い。AC/DCコンバータ20のオンオフ制御端子は、通電時間計測回路30の出力端子に接続される。
前述の通電時間計測回路30の第一〜二実施形態のように、商用電源から電子機器70への通電時間の合計時間が設定時間よりも長いと、通電時間計測回路30の出力電圧は反転する。すると、AC/DCコンバータ20のオンオフ制御端子にAC/DCコンバータ20をオンオフ制御するスイッチ(図示せず)が設けられていて、AC/DCコンバータ20はオフする。
なお、AC/DCコンバータ20は、図11〜13では、通電時間計測回路30の外部に設けられているが、図示しないが、内部に設けられても良い。
<電源装置の第二実施形態>
図14は、電源装置の第二実施形態を示す図である。
図14は、電源装置の第二実施形態を示す図である。
電源装置は、遮断回路80、AC電源10、AC/DCコンバータ20、及び、通電時間計測回路30を備える。
商用電源の出力端子は、AC電源10の入力端子に接続される。AC/DCコンバータ20の入力端子は、AC電源10の出力端子と通電時間計測回路30の入力端子とに接続され、出力端子は、電子機器70の電源端子に遮断回路80を介して接続され、且つ、通電時間計測回路30の電源端子に接続される。遮断回路80のオンオフ制御端子は、通電時間計測回路30の出力端子に接続される。
前述の通電時間計測回路30の第一〜二実施形態のように、商用電源から電子機器70への通電時間の合計時間が設定時間よりも長いと、通電時間計測回路30の出力電圧は反転する。すると、商用電源と電子機器70との電源供給経路に設けられた遮断回路80は、オフすることにより、電源供給を遮断する。
図16(A)(B)(C)は、電源装置の第二実施形態の遮断回路80の回路例を示す図である。遮断回路80は、オンオフ制御端子に遮断回路80をオンオフ制御するヒューズやスイッチが設けられている。図16(A)に示す遮断回路80において、トライアック82が電流を流し、その電流がヒューズ81に流れ、ヒューズ81が溶断される。図16(B)に示す遮断回路80において、MOSトランジスタやバイポーラトランジスタによるトランジスタ83がオンして電流を流し、その電流がヒューズ81に流れ、ヒューズ81が溶断される。図16(C)に示す遮断回路80において、MOSトランジスタやバイポーラトランジスタによるトランジスタ84がオフする。
遮断回路80は、図14では、AC/DCコンバータ20と電子機器70との間に設けられているが、図15に示すように、AC電源10とAC/DCコンバータ20との間に設けられても良い。すると、電源供給が遮断されると、AC/DCコンバータ20の動作が必然的に停止するので、その分、電源装置の消費電流が容易に少なくなる。
なお、AC/DCコンバータ20は、図14〜15では、通電時間計測回路30の外部に設けられているが、図示しないが、内部に設けられても良い。
10 AC電源
20 AC/DCコンバータ
30 通電時間計測回路
31 電圧監視回路
32 通電時間メモリ
33 設定時間メモリ
34 レジスタ
35 波形整形回路
36 周波数判定回路
37 アップカウンタ
38 コンパレータ
41 電源端子
42 接地端子
43 入力端子
44 出力端子
20 AC/DCコンバータ
30 通電時間計測回路
31 電圧監視回路
32 通電時間メモリ
33 設定時間メモリ
34 レジスタ
35 波形整形回路
36 周波数判定回路
37 アップカウンタ
38 コンパレータ
41 電源端子
42 接地端子
43 入力端子
44 出力端子
Claims (14)
- 半導体装置による、商用電源から電子機器への通電時間を計測する通電時間計測回路において、
前記商用電源からの交流電圧に基づいてAC/DCコンバータから供給される直流の電源電圧を監視することにより、前記商用電源に前記電子機器が接続されていることを検出すると、接続信号を出力し、検出しないと、接続切断信号を出力する電圧監視回路と、
過去における前記通電時間の合計時間を示すカウント値を格納する不揮発性の通電時間メモリと、
前記接続信号が出力される場合、前記カウント値を前記通電時間メモリから読み出し、方形波電圧に基づき、前記カウント値からカウントアップし、前記接続切断信号が出力される場合、前記カウント値を前記通電時間メモリに格納するカウンタと、
前記通電時間として許容される最長の設定時間を示す設定値を格納する不揮発性の設定時間メモリと、
前記接続信号が出力される場合、前記設定値を前記設定時間メモリから読み出すレジスタと、
前記カウント値が前記設定値以上になる場合、出力電圧を反転させるコンパレータと、
を備えることを特徴とする通電時間計測回路。 - 半導体装置による、商用電源から電子機器への通電時間を計測する通電時間計測回路において、
前記商用電源からの交流電圧に基づいてAC/DCコンバータから供給される直流の電源電圧を監視することにより、前記商用電源に前記電子機器が接続されていることを検出すると、接続信号を出力し、検出しないと、接続切断信号を出力する電圧監視回路と、
前記通電時間として許容される最長の設定時間、または、過去における前記通電時間の合計時間を示すカウント値を格納する不揮発性の通電・設定時間メモリと、
前記接続信号が出力される場合、前記カウント値を前記通電・設定時間メモリから読み出し、方形波電圧に基づき、前記カウント値からカウントダウンし、前記接続切断信号が出力される場合、前記カウント値を前記通電・設定時間メモリに格納するカウンタと、
前記カウント値がゼロ値になる場合、出力電圧を反転させるコンパレータと、
を備えることを特徴とする通電時間計測回路。 - 前記交流電圧を前記方形波電圧に整形する波形整形回路と、
前記交流電圧の周波数が50ヘルツであるか60ヘルツであるかを判定し、判定信号を出力する周波数判定回路と、
前記方形波電圧及び前記判定信号に基づき、カウントアップするまたはカウントダウンする前記カウンタと、
をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の通電時間計測回路。 - 前記方形波電圧を出力する第一発振回路、
をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の通電時間計測回路。 - 前記カウンタが任意にカウントしたりカウントを停止したりするための論理回路、
をさらに備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の通電時間計測回路。 - 前記通電時間メモリに任意のカウント値を書き込むか、前記設定時間メモリに任意の設定値を書き込むか、または、両方のメモリに書き込まないための書込制御回路、
をさらに備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の通電時間計測回路。 - 前記通電時間メモリの前記カウント値を読み出すか、前記設定時間メモリの前記設定値を読み出すか、または、両方のメモリから読み出さないための読出制御回路、
をさらに備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の通電時間計測回路。 - 前記通電時間メモリに任意のカウント値を書き込むか、前記設定時間メモリに任意の設定値を書き込むか、または、両方のメモリに書き込まないための、且つ、前記通電時間メモリの前記カウント値を読み出すか、前記設定時間メモリの前記設定値を読み出すか、または、両方のメモリから読み出さないための書込・読出制御回路、
をさらに備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の通電時間計測回路。 - 第二発振回路と、
前記第二発振回路の出力電圧に基づき、前記通電時間の合計時間が前記設定時間以上であることを示す前記コンパレータの出力電圧をパルス信号に変換するための制御回路と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の通電時間計測回路。 - 前記方形波電圧に基づき、前記通電時間の合計時間が前記設定時間以上であることを示す前記コンパレータの出力電圧をパルス信号に変換するための制御回路、
をさらに備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の通電時間計測回路。 - 前記商用電源からの交流電圧を電圧変換するAC電源と、
前記AC電源の出力電圧を直流電圧に電圧変換するAC/DCコンバータと、
出力電圧をCPUに供給する請求項1〜10のいずれか1項に記載の通電時間計測回路と、
を備えることを特徴とする電源装置。 - 前記商用電源からの交流電圧を電圧変換するAC電源と、
前記AC電源の出力電圧を直流電圧に電圧変換するAC/DCコンバータと、
出力電圧をLEDに供給する請求項1〜10のいずれか1項に記載の通電時間計測回路と、
を備えることを特徴とする電源装置。 - 前記商用電源からの交流電圧を電圧変換するAC電源と、
前記AC電源の出力電圧を直流電圧に電圧変換するAC/DCコンバータと、
出力電圧を前記AC/DCコンバータのオンオフ制御端子に供給する請求項1〜10のいずれか1項に記載の通電時間計測回路と、
を備えることを特徴とする電源装置。 - 前記商用電源からの交流電圧を電圧変換するAC電源と、
前記AC電源の出力電圧を直流電圧に電圧変換するAC/DCコンバータと、
前記商用電源と前記電子機器との電源供給経路に設けられる遮断回路と、
出力電圧を前記遮断回路のオンオフ制御端子に供給する請求項1〜10のいずれか1項に記載の通電時間計測回路と、
を備えることを特徴とする電源装置。
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