JP2011114187A - 過電圧保護部品 - Google Patents
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Abstract
【課題】より動作開始電圧が低く、過電圧の印加によるダメージの少ない過電圧保護部品を提供するものである。
【解決手段】本発明の過電圧保護部品8は、第1の放電電極2と、第1の放電電極2と互いに対向する第2の放電電極4と、第1の放電電極2と第2の放電電極4の間に設けられた過電圧保護部3とを備え、過電圧保護部3は、通常の場合には絶縁体として機能し、過電圧が印加された場合にはこの過電圧に起因する電流を流し、過電圧保護部3は、酸化カルシウム、水酸化カルシウムおよび炭酸カルシウムから選択される少なくとも一つのカルシウム化合物と金属導体とを必須の成分とし、前記金属導体を30重量%〜65重量%、前記カルシウム化合物中に存在するカルシウムを5重量%以上含有しているものである。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の過電圧保護部品8は、第1の放電電極2と、第1の放電電極2と互いに対向する第2の放電電極4と、第1の放電電極2と第2の放電電極4の間に設けられた過電圧保護部3とを備え、過電圧保護部3は、通常の場合には絶縁体として機能し、過電圧が印加された場合にはこの過電圧に起因する電流を流し、過電圧保護部3は、酸化カルシウム、水酸化カルシウムおよび炭酸カルシウムから選択される少なくとも一つのカルシウム化合物と金属導体とを必須の成分とし、前記金属導体を30重量%〜65重量%、前記カルシウム化合物中に存在するカルシウムを5重量%以上含有しているものである。
【選択図】図1
Description
本発明は電子機器を静電気やサージ等から保護する過電圧保護部品に関するものである。
近年、電子機器の小型化、高性能化が急速に進み、それに伴い電子機器に用いられる電子部品の小型化も急速に進んでいる。しかしながら、その反面、この小型化に伴って電子機器や電子部品の静電気やサージ等の過電圧に対する耐性は低下しており、その対策として過電圧保護部品が使用されている。過電圧保護部品は、過電圧から保護したい電子部品や電気回路と電気的に並列に接続させ、通常時は電気を通さないが、過電圧印加時には電気を通すことで過電圧による電流が電子部品に流れることを防止するものである。
このような過電圧保護部品は、通常は高インピーダンスであるが、一定電圧以上の過電圧が印加されると、大幅にインピーダンスが低下し、これにより過電圧から保護したい電子部品や電気回路を保護するものである。
このような過電圧保護部品として、一対の放電電極間に、アルミナと金属導体を備えた過電圧保護材料を用いた技術が知られている(特許文献1参照)。
電子部品の小型化により、電子部品の過電圧に対する耐性が低下している。このような状況下、過電圧保護部品のインピーダンスが大幅に低下する電圧、即ち、動作開始電圧を低くすることが求められている。動作開始電圧を低くするためには、放電電極間の距離を短くすることや、過電圧保護材料に入れる金属導体を増やし、金属導体の間隔を狭くすることなどの方法が考えられる。このうち、放電電極間の距離を短くすることは、加工精度の点からの制約があり、金属導体の間隔を狭くする方法に比べて動作開始電圧を低下させることは困難である。この点で、金属導体の間隔を狭くする方法は、加工精度の点からの制約も特になく、また、比較的容易に行うことができるので、有用である。
しかし、金属導体の間隔を狭くする、即ち、過電圧保護材における金属導体の密度を上げると、金属導体同士が接触し、短絡が生じる恐れがある。短絡が生じると、過電圧が印加されていない状態でも過電圧保護部品を電流が流れてしまうことになり、過電圧保護素子としての機能を発揮することが出来なくなる。このため、製造時には、過電圧保護部品が短絡を起こしていないことを確認する検査工程を設け、短絡が生じている物を不良品として扱っている。よって、不良品が増えると、歩留まりの悪化や生産効率の低下を引き起こしてしまう。したがって、動作開始電圧を低くするためには、過電圧保護材内で短絡が生じないようにする必要があった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、過電圧保護部品が短絡を生じる可能性を大幅に低下させ、より動作開始電圧が低い過電圧保護部品を提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を有している。
請求項1に記載の発明は、第1の放電電極と、前記第1の放電電極と互いに対向する第2の放電電極と、前記第1の放電電極と前記第2の放電電極の間に設けられた過電圧保護部とを備え、前記過電圧保護部は、通常の場合には絶縁体として機能し、過電圧が印加された場合にはこの過電圧に起因する電流を流し、さらに前記過電圧保護部は、酸化カルシウム、水酸化カルシウムおよび炭酸カルシウムから選択される少なくとも一つのカルシウム化合物と金属導体とを必須の成分とし、前記金属導体を30重量%〜60重量%、前記カルシウム化合物中に存在するカルシウムを5重量%以上含有しているものである。
上記発明は、前記過電圧保護部が、酸化カルシウム等のカルシウム化合物を所定量含有しているので、短絡が生じにくく、より動作開始電圧を低くすることができるという作用効果を有するものである。
請求項2に記載の発明は、特に、前記過電圧保護部が、空孔を備えているもので、空孔が絶縁体としての役割を有し、より短絡を防止することができるという作用効果を有するものである。
以上のように本発明の過電圧保護部品は、動作開始電圧を低くすることができるという効果を有するものである。
以下、一実施の形態を用いて、本発明について説明する。
図1は本発明の一実施の形態における過電圧保護部品の正面断面図である。
基板1は絶縁体からなり、板状の外形である。基板1としては、耐熱、対熱衝撃に優れたアルミナ基板が好ましい。
第1の放電電極2は、基板1上に形成された電極である。第1の放電電極2は、耐熱性、導電性および化学反応からの安定性の点からその材質は選択することができる。耐熱性を優先させるならばタングステン、導電性を優先させるならば、銀や銅、安定性を優先させるならば金が好適である。
過電圧保護部3は、第1の放電電極2上に形成されており、低電圧では絶縁体として機能し、過電圧が印加されると電気を流す電圧依存性の材料で形成されている。具体的には、金属導体とCaO(酸化カルシウム)との混合物である。金属導体としては、Ag/Pd(銀とパラジウムの混合物または合金)やPt/Pd(銀と白金の混合物または合金)を用いることができる。
第2の放電電極4は、基板1上における第1の放電電極2が形成されていない側の端面から過電圧保護部3の上部に形成され、第1の放電電極2と同様の材料で形成されている。第2の放電電極4は過電圧保護部3を介して第1の放電電極2と対向している。
保護層5は、第1の放電電極2の一部、過電圧保護部3、第2の放電電極4の一部を覆い、これらの構成要素を物理的衝撃や、湿度などの外部環境から保護する機能を有している。具体的には、エポキシ、ポリイミドまたはポリアミドなどの樹脂を使用するのが好適である。また、保護層5を2層にして、第1の放電電極2の一部、過電圧保護部3、第2の放電電極4の一部を覆うホウ珪酸ガラスなどのガラスによる層の表面にエポキシ、ポリイミドまたはポリアミドなどの樹脂による層を形成してもよい。
第1の端子電極6、第2の端子電極7は、それぞれ第1の放電電極2、第2の放電電極4と接続するように、基板1の上面から、基板1の端面、そして基板1の裏面にかけて形成されている。第1の端子電極6、第2の端子電極7は、銀または銅の電極層上にニッケルめっき層、さらにその表面にスズめっき層またははんだめっき層が形成されている。
過電圧保護部品8は、以上の構成要素から構成されたものである。
以上のように構成された過電圧保護部品8の製造方法について、以下、説明をする。
図2、図3は、本発明における一実施の形態の過電圧保護部品の製造工程図であり、図2(a)〜(c)および図3(a)〜(c)はそれぞれ正面断面図、図2(d)〜(f)および図3(d)〜(f)は平面図である。
まず、図2(a)および図2(d)のように、基板1を準備する。
次に、図2(b)および図2(e)のように基板1の上面に第1の放電電極2を形成する。形成方法としては、印刷工法や薄膜工法によるものがある。印刷工法の場合には、第1の放電電極2を構成する材料を含んだペーストをパターンマスクを用いて、基板1上に所定の形状で塗布し、その後、焼成あるいは乾燥によりペースト中の樹脂を消失させる工法をとることができる。薄膜工法の場合には、スパッタなどの工法を取り得る。
次に、図2(c)および図2(f)のように、第1の放電電極2の上面の一部を覆うように過電圧保護部3を形成する。過電圧保護部3は、ペースト状にした電圧依存性材料を印刷し、焼成することにより得られる。ペースト状にした電圧依存性材料は、過電圧保護部3を形成する金属導体およびCaOに樹脂を混合させたものを用いることができる。なお、過電圧保護部3に空孔を形成する場合には、アクリルビーズなどの、焼成すると蒸発等により消失するものをさらに混合しておけばよい。
次に、図3(a)および図3(d)のように、第2の放電電極4は、基板1上における第1の放電電極2が形成されていない側の端面から過電圧保護部3の上部に形成されており、その製造工法は第1の放電電極2と同一にすることができる。なお、第1の放電電極2と過電圧保護部3とは、同一の工程で焼成させてもよい。この焼成温度は、800〜900℃、好ましくは850℃±20℃である。
次に、図3(b)および図3(e)のように、第1の放電電極2の一部、過電圧保護部3、第2の放電電極4の一部を覆うように印刷工法により保護層5を形成する。
次に、図3(c)および図3(f)のように、それぞれ第1の放電電極2、第2の放電電極4と接続するように、基板1の上面から、基板1の端面、そして基板1の裏面にかけて第1の端子電極6、第2の端子電極7を形成する。第1の端子電極6、第2の端子電極7は、銀ペーストまたは銅ペーストを印刷し乾燥させた表面に、電解めっき工法でニッケルめっき層を形成し、さらにその表面に電解めっき工法でスズめっき層を形成したものである。
以上のように構成され、製造された過電圧保護部品8の動作について、以下、説明する。過電圧保護部品8は、サージや静電気などの過電圧から保護したい電子部品や電気回路と電気的に並列に接続する。通常は、過電圧保護部3は高インピーダンスであり、実質的に絶縁体として機能する。したがって、通常時は、過電圧保護部3と電気的に並列に接続している電子部品や電気回路に電流が流れる。一方、過電圧が印加された場合には、過電圧保護部品8のインピーダンスが大幅に低下するので、過電圧に起因する電流が流れ、これと電気的に並列に接続された電子部品や電気回路へは殆ど電流が流れない。これにより過電圧からこれらの電子部品や電気回路を保護することができる。
ここで、本発明の過電圧保護部品8は、過電圧保護部3にCaOを含有させている。CaOは絶縁物であり、このCaOを含有させて過電圧保護部3中の金属導体の密度を高めることで動作開始電圧を低下させることができる。
過電圧保護部3の組成比は、金属導体を30〜65重量%、CaOを7重量%以上にしている。金属導体とCaOの2つの物質により過電圧保護部3を形成しても良いが、ガラスや非線形電圧依存性抵抗材料の少なくとも一方、あるいは両方をさらに含有してもよい。この場合でも、過電圧保護部3の全体を100重量%としたときに、金属導体を30〜65重量%、CaOを7重量%以上の組成比にする必要がある。また、非線形電圧依存性抵抗材料としては、ZnO(酸化亜鉛)のようなバリスタ材料を用いることができる。
ここで、過電圧保護部3の組成比と特性について、表1を用いて説明する。表1は、過電圧保護部の組成と特性の関係を示す表である。
表1において、金属導体にはAg/Pdを用いている。AgとPdの重量比は7:3としている。また、その他の物質は、ZnOとガラスの混合物であり、その重量比は、6:4としている。また、表中の、ショート不良率は、図3(a)、(d)における第2の放電電極4を印刷、焼成した工程以降の状態で第1の放電電極2と第2の放電電極4間で短絡している個数の割合を求めたものである。ピーク電圧値は、静電気が印加される電極とグランドとの間に過電圧保護部品8を接続し、入力インピーダンス50Ωのデジタルオシロスコープの入力端に50Ω減衰器を接続したものをこれと電気的に並列に接続し、IEC−61000−4−2に基づき、15kVの接触放電をさせたときの電圧をデジタルオシロスコープで測定したものである。また、動作開始電圧は、IEC−61000−4−2に準拠しつつ、静電気の電圧が徐々に高くなるようにして繰り返し印加し、過電圧保護部品が動作し始めるときの電圧のことである。
表1からわかるように、CaOを7重量%以上にするとショート不良率の割合が急激に減少している。また、CaOの重量比とピーク電圧値、およびCaOの重量比と動作開始電圧値とに相関はみられない。また、ピーク電圧値と動作開始電圧値とは金属導体の重量比が支配的であり、金属導体が多いとピーク電圧値および動作開始電圧値がともに低くなっている。これは、過電圧保護部3内で、放電が生じやすいことが要因であると考えられる。
比較のために、CaOに代えてアルミナを用いた場合についての結果も示す。表2は、過電圧保護部にアルミナを用いたときの組成と特性の関係を示す表である。アルミナは、絶縁体であり、安定した物質であるので、一見すると短絡防止には好適な物質と考えられる。
ところが、表2から明らかなように、CaOに代えて、アルミナを用いた場合には、ショート不良率を低減させることができていない。このことからも、ショート不良率低減のためには、過電圧保護部3の組成中に絶縁物を入れれば良いというわけではないことが分かる。
なお、CaOに代えて、Ca(OH)2(水酸化カルシウム)を用いた場合にも、Ca(OH)2が9重量%以上であればショート不良率を低減させ、また、CaCO3が12.5重量%以上である場合にもショート不良率を低減させることが分かった。これらの関係を整理すると、ショート不良率を低減させるのは、いずれも過電圧保護部3に対するCaの重量比が5重量%以上のときに生じるものであり、ショート不良率の低減にはこれらのCa化合物の分子相当の数が関係していると思われる。したがって、CaO、Ca(OH)2、CaCO3の中から選択される2つ、あるいはこれら3つの混合物を過電圧保護部3に用いてもよく、その際には、これらの混合物中のCaが5重量%以上になるようにすればよい。
また、CaO、Ca(OH)2、CaCO3の中では、CaOが最も融点が高いので、耐熱性が要求される場合には好適である。他の2つの物質を使用する際には、過電圧保護部品8の製造工程中の焼成温度に注意する必要がある。
なお、本実施の形態においては、一対の放電電極を面方向で対向させその間に過電圧保護部3を形成した構成であるが、基板1上に一対の放電電極をそれぞれの放電電極の先端間でギャップを隔てて対向させ、そのギャップ間に過電圧保護部3を形成する構成にしてもよい。あるいは、セラミック素体の内部に一対の放電電極を面方向で対向させその間に過電圧保護部3を形成した構成や、セラミック素体の内部の同一平面上に一対の放電電極をそれぞれの放電電極の先端間でギャップを隔てて対向させてそのギャップ間に過電圧保護部3を形成する構成にしてもよい。
本発明にかかる過電圧保護部品は、動作開始電圧を低下させることができるものであり、各種電子機器等に適用することができる。
1 基板
2 第1の放電電極
3 過電圧保護部
4 第2の放電電極
5 保護層
6 第1の端子電極
7 第2の端子電極
8 過電圧保護部品
2 第1の放電電極
3 過電圧保護部
4 第2の放電電極
5 保護層
6 第1の端子電極
7 第2の端子電極
8 過電圧保護部品
Claims (2)
- 第1の放電電極と、
前記第1の放電電極と互いに対向する第2の放電電極と、
前記第1の放電電極と前記第2の放電電極の間に設けられた過電圧保護部とを備え、
前記過電圧保護部は、通常の場合には絶縁体として機能し、過電圧が印加された場合にはこの過電圧に起因する電流を流し、
さらに前記過電圧保護部は、酸化カルシウム、水酸化カルシウムおよび炭酸カルシウムから選択される少なくとも一つのカルシウム化合物と金属導体とを必須の成分とし、前記金属導体を30重量%〜65重量%、前記カルシウム化合物中に存在するカルシウムを5重量%以上含有している過電圧保護部品。 - 前記過電圧保護部は、空孔を備えている請求項1記載の過電圧保護部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009269741A JP2011114187A (ja) | 2009-11-27 | 2009-11-27 | 過電圧保護部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009269741A JP2011114187A (ja) | 2009-11-27 | 2009-11-27 | 過電圧保護部品 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP2009269741A Pending JP2011114187A (ja) | 2009-11-27 | 2009-11-27 | 過電圧保護部品 |
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2009
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