JP2011112014A - 内燃機関のシリンダブロック - Google Patents

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Abstract

【課題】重量低減と剛性確保の両立が図られたシリンダブロックを提供する。
【解決手段】シリンダブロック1の両側面2、3には、一対の横方向リブと一対の縦方向リブとからなる前端側箱形状部21、中央箱形状部22、後端側箱形状部23が設けられている。箱形状部21〜23を構成する横方向リブの一つは、シリンダブロック1下部のオイルパンレール10からなっている。中央箱形状部22を構成する横リブ16a、16b及び縦リブ17a、17bが、エンジンマウント取付用ボス部11を構成している。よって、箱形状部21〜23を構成するリブの少なくとも一部は、エンジンマウント取付用ボス部11やオイルパンレール10と共用化され、シリンダブロック1の重量増加を抑制しつつ、箱形状部21〜23によるシリンダブロック1の剛性向上が可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関のシリンダブロックに関する。
剛性の向上等を図る目的で、側面に複数のリブが形成されたシリンダブロックが従来から知られている。
例えば、特許文献1には、シリンダブロックの側面に、気筒列方向に沿って延びる横方向リブと、シリンダブロック上下方向に沿って延びる縦方向リブと、エンジンマウントが取り付けられるボス部を連結したエンジンマウント取付用リブが形成されたシリンダブロックが開示されている。
特開2002−266693号公報
しかしながら、シリンダブロックの側面に上述の横方向リブや縦方向リブを設定すれば、シリンダブロックの剛性は向上するものの、シリンダブロック自体の重量が増加してしまうという問題がある。また、エンジンから車体への振動を抑制するためには、エンジマウント取付用リブの肉厚が厚くなるほど有利となるが、エンジマウント取付用リブの肉厚を厚くするとやはりシリンダブロック自体の重量が増加してしまうという問題がある。
そこで、本発明に係る内燃機関のシリンダブロックは、シリンダブロックの側面に、一対の横方向リブと一対の縦方向リブとからなる箱形状部を当該シリンダブロックの前端から後端に亙って複数設けると共に、前記箱形状部を構成する前記横方向リブの一つが、前記シリンダブロックの下部に鍔状に形成されたオイルパン取付用のオイルパンレールからなり、前記箱形状部の内の一つを構成する一対の横方向リブ及び一対の縦方向リブが、エンジンマウント取付用のエンジンマウント取付用ボス部を構成していることを特徴としている。
本発明によれば、シリンダブロックの側面に形成された複数の箱形状部よって、シリンダブロック全体の剛性を向上させることができると共に、各箱形状部を構成するリブの一部が、エンジンマウント取付用ボス部やオイルパンレールと共用化される構成となっているので、箱形状部を構成する複数のリブをシリンダブロックに設けることによって生じる重量増加を抑制することができる。
本発明に係る内燃機関のシリンダブロックの斜視図であって、前端側からシリンダブロックの一方の側面を見た斜視図。 本発明に係る内燃機関のシリンダブロックの斜視図であって、後端側からシリンダブロックの他方の側面を見た斜視図。 本発明に係る内燃機関のシリンダブロックの一方の側面側の側面図。 本発明に係る内燃機関のシリンダブロックの他方の側面側の側面図。
以下、本発明の一実施形態を図1〜図4を用いて詳細に説明する。図1及び図2は本発明が適用されたV型内燃機関のシリンダブロック1の斜視図であり、図1はシリンダブロック1の前端側からシリンダブロック1の一方の側面2を見た斜視図、図2はシリンダブロック1の後端側からシリンダブロック1の他方の側面2を見た斜視図である。図3及び図4は、本発明が適用されたV型内燃機関のシリンダブロック1の側面図であり、図3は一方の側面2を正面から見た一側面図であり、図4は他方の側面3を正面から見た他側面図である。
シリンダブロック1は、アルミダイキャストや鋳鉄等の金属により鋳造されるもので、所定のバンク角をなす左右の各バンク4、5のそれぞれに4つのシリンダ6が直列に並んで形成されている。
シリンダブロック1の前端外周には、図示せぬチェーンケースを取り付けるための前端側フランジ7が形成され、シリンダブロック1の後端外周には、図示せぬトランスミッションを取り付けるための後端側フランジ8が形成されている。
前端側フランジ7及び後端側フランジ8は、シリンダブロック1の外周側に突出しており、シリンダブロック1の両側面2、3においては、それぞれシリンダブロック1上下方向(図3及び図4における上下方向)に沿って延びる縦方向のリブとなっている。
シリンダブロック1におけるシリンダ6下方のスカート部9は、クランクシャフト(図示せず)の下方まで延長されたいわゆるディープスカート形式となっており、このスカート部9下端に鍔状のオイルパンレール10が形成され、このオイルパンレール10に図示せぬオイルパンが取り付けられる。
このオイルパンレール10は、シリンダブロック1の外周側に突出しており、シリンダブロック1の両側面2、3においては、気筒列方向(図3及び図4における左右方向)に沿って延びる横方向のリブとなっている。このオイルパンレール10は、前端側フランジ7及び後端側フランジ8に対して連結されている。
シリンダブロック1の一方の側面2には、エンジンマウント用ブラケット(図示せず)が固定される一側側エンジンマウント取付用ボス部11aと、一側側エンジンマウント取付用ボス部11aと前端側フランジ7とを連結する一側側第1リブ12aと、一側側エンジンマウント取付用ボス部11aと後端側フランジ8とを連結する一側側第2リブ13aと、が形成されている。
一側側エンジンマウント取付用ボス部11aは、ねじ孔14を有する4つの柱状のボス15と、気筒列方向(図3における左右方向)に沿って延びる一対の横リブ16a、16bと、シリンダブロック上下方向(図3における上下方向)に沿って延びる一対の縦リブ17a、17bと、からなり、4つのボス15がこれら横リブ16a、16bと縦リブ17a、17bによって連結されることで、全体が気筒列方向(図3における左右方向)に沿って細長い矩形を呈している。また、一側側エンジンマウント取付用ボス部11aは、気筒列方向(図3における左右方向)において、後端側フランジ8側に偏って位置するよう形成されている。
ここで、一側側エンジンマウント取付用ボス部11aを構成する一対の横リブ16a、16bのうちの一方のリブ16aは、オイルパンレール10によって構成されており、4つのボス15のうちの下方側(図3における下方側)の2つは、オイルパンレール10と一体に形成されている。
一側側エンジンマウント取付用ボス部11aには、シリンダブロック上下方向(図3における上下方向)に沿って延び、縦リブ17a、17bのいずれかの延長線上に位置するように縦方向補強リブ18aが連結されている。詳述すると、4つのボス15のうちの上方側(図3における上方側)の2つには、一側側エンジンマウント取付用ボス部11aの外側に位置し、シリンダブロック上下方向(図3における上下方向)に沿って延びる縦方向補強リブ18aが連結されている。
また、一側側エンジンマウント取付用ボス部11aの4つのボス15のうちの上方側(図3における上方側)の2つには、一側側エンジンマウント取付用ボス部11aの外側に位置し、気筒列方向(図3における左右方向)に沿って直線上に延びる横方向補強リブ19aが連結されている。
一側側第1リブ12aは、気筒列方向(図3における左右方向)に沿って直線状に延び、一端が一側側エンジンマウント取付用ボス部11aの一方の縦リブ17aに連結され、他端が前端側フランジ7に連結されている。
一側側第2リブ13aは、気筒列方向(図3における左右方向)に沿って直線状に延び、一端が一側側エンジンマウント取付用ボス部11aの他方の縦リブ17bに連結され、他端が後端側フランジ8に連結されている。
シリンダブロック1の他方の側面3には、エンジンマウント用ブラケット(図示せず)が固定される他側側エンジンマウント取付用ボス部11bと、他側側エンジンマウント取付用ボス部11bと前端側フランジ7とを連結する他側側第1リブ12bと、他側側エンジンマウント取付用ボス部11bと後端側フランジ8とを連結する他側側第2リブ13bと、が形成されている。
他側側エンジンマウント取付用ボス部11bは、ねじ孔14を有する4つの柱状のボス15と、気筒列方向(図4における左右方向)に沿って延びる一対の横リブ16a、16bと、シリンダブロック上下方向(図4における上下方向)に沿って延びる一対の縦リブ17a、17bと、からなり、4つのボス15がこれら横リブ16a、16bと縦リブ17a、17bによって連結されることで、全体が気筒列方向(図4における左右方向)に沿って細長い矩形を呈している。また、他側側エンジンマウント取付用ボス部11bは、気筒列方向(図4における左右方向)において、後端側フランジ8側に偏って位置するよう形成されている。
ここで、他側側エンジンマウント取付用ボス部11bを構成する一対の横リブ16a、16bのうちの一方のリブ16aは、オイルパンレール10によって構成されており、4つのボス15のうちの下方側(図4における下方側)の2つは、オイルパンレール10と一体に形成されている。
他側側エンジンマウント取付用ボス部11bには、シリンダブロック上下方向(図4における上下方向)に沿って延び、縦リブ17a、17bのいずれかの延長線上に位置するように縦方向補強リブ18bが連結されている。詳述すると、4つのボス15のうちの上方側(図4における上方側)の2つには、他側側エンジンマウント取付用ボス部11bの外側に位置し、シリンダブロック上下方向(図4における上下方向)に沿って延びる縦方向補強リブ18bが連結されている。
また、他側側エンジンマウント取付用ボス部11aの4つのボス15のうちの上方側(図4における上方側)の2つには、他側側エンジンマウント取付用ボス部11bの外側に位置し、気筒列方向(図4における左右方向)に沿って直線上に延びる横方向補強リブ19bが連結されている。
他側側第1リブ12bは、気筒列方向(図4における左右方向)に沿って直線状に延び、一端が他側側エンジンマウント取付用ボス部11bの一方の縦リブ17aに連結され、他端が前端側フランジ7に連結されている。
一側側第2リブ13bは、気筒列方向(図4における左右方向)に沿って直線状に延び、一端が他側側エンジンマウント取付用ボス部11bの他方の縦リブ17bに連結され、他端が後端側フランジ8に連結されている。
このように構成された、シリンダブロック1においては、前端側フランジ7、後端側フランジ8、オイルパンレール10、エンジンマウント取付用ボス部11、第1リブ12及び第2リブ13によって、シリンダブロック1の側面2、3に、それぞれ梯子状の凹凸形状が形成されている。
前記凹凸形状は、気筒列方向に沿って延びる一対の横方向リブと、シリンダブロック上下方向に沿って延びる一対の縦方向リブと、からなる複数の矩形の箱形状部によって、シリンダブロック1の前端から後端に亙って直線状に連続して形成されたものであって、本実施形態においては、シリンダブロック1の各側面2、3にそれぞれ設けられた前端側箱形状部21、中央箱形状部22、後端側箱形状部23により形成されている。
詳述すると、シリンダブロック1の一方の側面2には、前端側フランジ7と、一側側エンジンマウント取付用ボス部11aの一方の縦リブ17aと、オイルパンレール10と、一側側第1リブ12aとによって、前端側箱形状部21aが形成されている。また、一側側エンジンマウント取付用ボス部11aによって、中央箱形状部22aが形成されている。そして、後端側フランジ8と、一側側エンジンマウント取付用ボス部11aの他方の縦リブ17bと、オイルパンレール10と、一側側第2リブ13aとによって、後端側箱形状部23aが形成されている。そして、これら前端側箱形状部21a、中央箱形状部22a、後端側箱形状部23aにより、一方の側面2に前述の凹凸形状が形成されている。
一方、シリンダブロック1の他方の側面3には、前端側フランジ7と、他側側エンジンマウント取付用ボス部11bの一方の縦リブ17aと、オイルパンレール10と、他側側第1リブ12bとによって、前端側箱形状部21bが形成されている。また、他側側エンジンマウント取付用ボス部11bによって、中央箱形状部22bが形成されている。そして、後端側フランジ8と、他側側エンジンマウント取付用ボス部11bの他方の縦リブ17bと、オイルパンレール10と、他側側第2リブ13bとによって、後端側箱形状部23bが形成されている。そして、これら前端側箱形状部21b、中央箱形状部22b、後端側箱形状部23bにより、他方の側面3に前述の凹凸形状が形成されている。
上述した本発明の実施形態においては、シリンダブロック1の側面2、3に形成される前端側箱形状部21、中央箱形状部22、後端側箱形状部23よってシリンダブロック1全体の剛性を向上させることができると共に、各箱形状部21、22、23を構成するリブの少なくとも一部が、エンジンマウント取付用ボス部11やオイルパンレール10と共用化されているので、前端側箱形状部21、中央箱形状部22、後端側箱形状部23を構成する複数のリブをシリンダブロック1に設けることによって生じる重量増加を抑制することができる。
そして、エンジンマウント取付用ボス部11の一部がオイルパンレール10によって構成されているので、シリンダブロック1にエンジンマウント取付用ボス部11専用のリブを設けることによって生じる重量増加を抑制しつつ、エンジンマウント取付用ボス部11を厚肉にすることなく内燃機関(シリンダブロック1)から車体へ伝わる振動を抑制することができる。
また、前端側箱形状部21はシリンダブロック1の前端まで延びており、後端側箱形状部23はシリンダブロック1の後端まで延びているので、前端側箱形状部21と後端側箱形状部23の間に位置するエンジンマウント取付用ボス部11である中央箱形状部22を強固に支持することができる。
シリンダブロック1は、後端にトランスミッションが接続されているので、前端側に比べ、後端側の方が、トランスミッション等に影響により相対的に振動が大きくなるが、本実施形態においては、エンジンマウント取付用ボス部11が後端側フランジ8側に偏って位置するよう形成されており、前端側箱形状部21に比べて、後端側箱形状部23の気筒列方向(図3及び図4における横方向)に沿った長さ短くなるよう設定されているので、少ない数の箱形状部で効率よくシリンダブロック1全体の剛性を向上させることができる。
また、エンジンマウント取付用ボス部11は、縦リブ17の延長線上に位置する縦方向補強リブ18が連結されているので、各バンクの傾斜方向への振動を効果的に抑制することができる。
尚、シリンダブロック1の側面2、3に、シリンダブロック1の剛性を大きくするためにリブ(エンジンマウント取付用ボス部11、第1リブ12と、第2リブ13等)を設ける場合、リブの肉厚を厚くするよりもリブの高さを高くした方が剛性を大きくする上で有利である。
そして、上述した実施形態においては、第1リブ12及び第2リブ13がエンジンマウント取付用ボス部11の4つのボス15のうちの上方側の2つよりも下方(図3及び図4における下方)に位置し、横方向補強リブ19とは別体となっているが、シリンダブロック上下方向における第1リブ12及び第2リブ13の高さとエンジンマウント取付用ボス部11の4つのボス15のうちの上方側の2つの高さとを同一高さに設定可能な場合には、第1リブ12、第2リブ13が横方向補強リブ19を兼ねることになり、剛性低下を招くことなく更なる重量低減を図ることが可能となる。
また、上述した実施形態では、V型内燃機関への適用例を示したが、本発明はV型内燃機関への適用に限定されるものではない。
1…シリンダブロック
7…前端側フランジ
8…後端側フランジ
10…オイルパンレール
11…エンジンマウント取付用ボス部
12…第1リブ
13…第2リブ
16a…横リブ
16b…横リブ
17a…縦リブ
17b…縦リブ
18…縦方向補強リブ
19…横方向補強リブ
21…前端側箱形状部
22…中央箱形状部
23…後端側箱形状部

Claims (3)

  1. シリンダブロックの側面に、内燃機関の気筒列方向に沿って延びる一対の横方向リブと、シリンダブロック上下方向に沿って延びる一対の縦方向リブとからなる箱形状部を当該シリンダブロックの前端から後端に亙って複数設け、
    前記箱形状部を構成する前記横方向リブの一つは、前記シリンダブロックの下部に鍔状に形成されたオイルパン取付用のオイルパンレールからなり、
    前記箱形状部の内の一つを構成する一対の横方向リブ及び一対の縦方向リブは、エンジンマウント取付用のエンジンマウント取付用ボス部を構成していることを特徴とする内燃機関のシリンダブロック。
  2. 前記箱形状部は、エンジンマウント取付用ボス部を構成するリブからなる中央箱形状部と、該中央箱形状部よりもシリンダブロックの前端側に位置する前端側箱形状部と、該中央箱形状部よりもトランスミッションが取り付けらえるシリンダブロックの後端側に位置する後端側箱形状部と、からなり、前記後端側箱形状部は、前記前端側箱形状部よりも気筒列方向に沿った長さが短くなるよう形成されていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関のシリンダブロック。
  3. 前記内燃機関はV型内燃機関であり、前記箱形状部のうち前記エンジンマウント取付用ボス部を構成する箱形状部には、シリンダブロック上下方向に沿って延び、該中央箱形状部を構成する縦方向リブの延長線上に位置する補強リブが連結されていることを特徴とする請求項1または2に記載の内燃機関のシリンダブロック。
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