JP2011106194A - テント倉庫 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 フォークポケット6を備えて既存のパレットより大きな金属製のベース2と、ベース2の側面に取付けられてベース2の四周に所定の空隙Aを形成する為のスペーサ3と、スペーサ3に取付けられてベース2及び空隙Aの上方に所定の収容空間Bを形成する為のテントフレーム4と、テントフレーム4に着脱可能に被覆されるテントシート5とで構成し、とりわけベース2を既存のパレットより大きな金属製にすると共に、スペーサ3をベース2の側面に取付ける。
【選択図】 図1
Description
これは、フォークポケットを備えてベースとなるパレットと、パレットに着脱可能に取付けられてパレットの四周に空隙を形成する為のスペーサと、スペーサに取付けられてパレット及び空隙の上方に所定の収容空間を形成する為のテントフレームと、テントフレームに着脱可能に被覆されるテントシートとから構成されている。
加えて、パレットの四隅には、スペーサが外嵌されていたので、パレットの上面には、スペーサの上板の厚み分だけの段差が形成されてしまい、パレット上に置く荷物がこの段差に当たって損傷する惧れがあった。
テントフレームにテントシートが着脱可能に被覆されるので、収容された荷物が雨除けや日除けされて保護される。
ベースの四周には、スペーサに依って所定の空隙が形成されているので、その分だけ収容空間が広くなり、荷物がテントフレーム等に接触してこれらが損傷する事がない。とりわけ、パレットに積載された荷物をフォークリフト等に依り出し入れする際には、この事が顕著である。
荷物が収容されたテント倉庫は、荷物の重量に依り安定化されて強風等に依って転倒する惧れがなくなる。
ベースのフォークポケットにフォークリフト等のフォークを挿入すれば、テント倉庫自体及び荷物を収容したテント倉庫全体を移動する事ができる。
ベースを既存のパレットより大きくしたので、テント倉庫としても大きな収容空間を確保する事ができる。
スペーサは、ベースの側面に取付けたので、ベースの上面には、段差が形成される事がなく、ベース上に置かれる荷物が段差に依り損傷する事がない。
(1) ベース、スペーサ、テントフレーム、テントシートとで構成し、とりわけベースを既存のパレットより大きな金属製にしたので、既存のパレットを用いたものより大きな収容スペースを確保する事ができる。
(2) ベース、スペーサ、テントフレーム、テントシートとで構成し、とりわけスペーサをベースの側面に取付けたので、ベースの上面に段差が形成される事がなく、ベース上に置かれる荷物が段差に依り損傷する事がない。
図1乃至図4に於て、テント倉庫1は、ベース2、スペーサ3、テントフレーム4、テントシート5とからその主要部が構成されている。
ベース2は、前後方向に二分割されて着脱可能に取付けられるものにしてあり、横長の平面長方形状を呈する上板7と、左右方向に所定の間隔を置いて配設された適数(六つ)の桁板8と、各桁板8の前側及び後側を連結する前後の下板9と、桁板8間に形成された左右のフォークポケット6と、フォークポケット6を除く桁板8間に設けられた適数(前後に三つづつ合計六つ)の連結板10とを備えて居り、鋼板等の金属板を溶接して作製されている。
ベース2のフォークポケット6には、図略しているが、倉庫設置現場等に配備されたフォークリフト等のフォークが挿入される。
柱体13は、丸パイプ製にしてあり、各取付体12の先端に付設されている。
第一連結体14は、前中後の取付体12に付設された支板と、これらの間に配置される丸パイプ製の連結杆と、支板と連結杆とを締結する連結具(ボルト・ナット)とを備えている。
第二連結体15は、前後の取付体12に付設された支板と、これらの間に位置されるワイヤ等の連結杆と、支板と連結杆とを調整移動可能に連結する調整具(頭なしボルト・ナット)とを備えている。
而して、ベース2の四周に形成される空隙Aのうちフォークが挿入される側の空隙つまり前側と後側の空隙A´は、他の空隙より小さくされている。
天井部20は、基本的には、丸パイプ製の弧状材と、これらの下部同士を連結する角パイプ製の梁材とを備えている。前から偶数番目の天井部20は、梁材が省略されている。
支柱21は、角パイプ製にしてあり、基本的には、その上部に天井部20の下端部が内嵌されると共に、その下部にスペーサ3の柱体13の上端部が内嵌される様になって居り、上部には、天井部20の下端部を受け止める為の受止具(植付けナット・ボルト)と、天井部20の下端部を固定する為の固定具(植付けナット・蝶ボルト)とが設けられていると共に、下部には、スペーサ3の柱体13の上端部を固定する為の同様の固定具(植付けナット・蝶ボルト)が設けられている。前から偶数番目の支柱21は、下半が省略されて中位連結体18に立設されている。
中位連結体18は、角パイプ製にしてあり、支柱21に付設された支板との間で連結具(ボルト・ナット)に依り着脱可能に取付けられている。
下位連結体19は、丸パイプ製のX型の筋交いにしてあり、各端部が支柱21に付設された支板との間で連結具(ボルト・ナット)に依り着脱可能に取付けられている。
カーテン23は、上端がテントフレーム4の門型枠体16を構成する天井部20の梁材に設けられたカーテンレール24に依り左右方向に案内されると共に、下端がスペーサ3を構成する第二連結体15の連結杆に依り案内される縦方向の芯材25を備えている。芯材25は、丸パイプ製にしてあり、カーテン23の左右方向に所定の間隔を置いて適数(左右両端と中程の三つ)だけ設けられている。スペーサ3の第二連結体15は、取付体12同士を連結する連結機能と、カーテン24の下部を案内する案内機能とを兼備している。
カーテン23を開閉すると、出入口22が開閉される。カーテン23は、芯材25を備えているので、引戸の様に適正に開閉する事ができ、開位置及び閉位置に確実に保持できる。
テント倉庫1のベース2の上には、開かれた出入口22から、通常の荷物やパレットに積載された荷物が載置されて収容される。
ベース2の四周には、スペーサ3に依って所定の空隙Aが形成されているので、その分だけ収容空間Bが広くなり、荷物がテントフレーム4やテントシート5等に接触してこれらが損傷する事がない。
テント倉庫1のベース2のフォークポケット6にフォークリフト等のフォークを挿入すれば、テント倉庫1自体及び荷物を収容したテント倉庫1全体を移動する事ができる。
スペーサ3は、ベース2の側面に取付けたので、ベース2の上面には、段差が形成される事がなく、ベース2上に置かれる荷物が段差に依り損傷する事がない。
第二例は、ベース2とスペーサ3とテントフレーム4を第一例とは異ならせたものであり、とりわけ、テントフレーム4を前後方向に伸縮可能にしたものである。
最も後側に位置する門型枠体16は、左右方向の中程でベース2との間に着脱可能に設けられた中央支柱30を備えて居り、この中央支柱30と左右の支柱21とは、下部同士が連結体31に依り連結されている。連結体31は、支柱21と中央支柱30に付設された支板との間で連結具(ボルト・ナット)に依り着脱可能に取付けられている。
各X型リンク32の下端のうち最外端に位置する前後のものは、横軸(植付けボルトとカラーと袋ナット)に依り支柱21の下側内面に枢結されていると共に、これ以外のものは、隣接するものどうしが重ねられて同一の横軸に依り支柱21に枢結されている。各X型リンク32の上端のうち最外端に位置する前後のものは、横軸(頭部なしボルトと袋ナット)が設けられていると共に、これ以外のものは、隣接するものどうしが重ねられて同一の横軸に依り枢結されている。
案内杆33は、略横U型を呈する丸棒製のものにしてあり、両端が各支柱21の上側内面に溶接に依り取付けられている。
環体34は、アイナットにしてあり、支柱21に溶接する前の案内杆33に挿通されて居り、各X型リンク32の上端に設けられた横軸(頭部なしボルト)に螺合して取付けられている。
車輪36は、門型枠体16の支柱21の下部に取付けられる略逆U型を呈するホルダと、これに左右方向軸廻りに回転可能に設けられてガイドレール35のアングル材上を転動する主輪と、ホルダの左右両側に左右方向軸廻りに回転可能に設けられてガイドレール35のチャンネル材のウエブに当合して浮き上がりを防止する副輪とを備えている。
つまり、テントシート5の前面には、出入口22が形成されて居り、ファスナ45に依り開閉可能なドアシート44が設けられている。
テントフレーム4とドアシート44の間には、ドアシート44を上方に巻き上げる為の巻上手段(図示せず)が設けられている。巻上手段は、周知の如く、テントフレーム4の上部に設けられた滑車と、これに掛渡されて一端がドアシート44の下端に止結されたロープ等に依り構成されている。
而して、ドアシート44は、下端にウエイトバー46を備えていると共に、テントフレーム4には、閉状態のドアシート44のウエイトバー46を受け入れる側面略U型の担持片47を備えている。
ドアシート44の下端には、ウエイトバー46を備えていると共に、テントフレーム4には、担持片47を備えているので、ドアシート44が閉状態に確実に保持され、風等に依り搖動する惧れがない。
スペーサ3は、第一例では、螺孔とボルトから成る取付具を用いてベース2に取付け、第二例では、植付ボルトとナットから成る取付具を用いてベース2に取付けたが、これに限らず、例えばこれら以外の取付具を用いて取付けても良い。
テントシート5は、第一例では、出入口22が二つ、第二例では、出入口22が一つであったが、これに限らず、例えば任意の数にしても良い。
Claims (9)
- フォークポケットが形成されて既存のパレットより大きな金属製のベースと、ベースの側面に取付けられてベースの四周に所定の空隙を形成する為のスペーサと、スペーサに取付けられてベース及び空隙の上方に所定の収容空間を形成する為のテントフレームと、テントフレームに着脱可能に被覆されるテントシートと、から構成した事を特徴とするテント倉庫。
- ベースは、トラックに積載可能な大きさに分割されると共に、着脱可能に取付けられる請求項1に記載のテント倉庫。
- ベースの四周に形成される空隙のうちフォークが挿入される側の空隙を小さくした請求項1に記載のテント倉庫。
- テントフレームは、フォークが挿入される前後方向に所定の間隔を置いて配された倒立略U型の複数の門型枠体を備えている請求項1に記載のテント倉庫。
- テントフレームは、前後方向に伸縮可能である請求項1に記載のテント倉庫。
- テントシートは、少なくとも一つの出入口と、出入口を開閉する左右方向に伸縮可能なカーテンとを備えている請求項1に記載のテント倉庫。
- テントシートは、少なくとも一つの出入口と、出入口を開閉する上方に巻き上げ可能なドアシートとを備えている請求項1に記載のテント倉庫。
- カーテンは、上端がテントフレームに設けられたカーテンレールに依り左右方向に案内されると共に、下端がスペーサを構成する第二連結体に依り案内される縦方向の芯材を備えている請求項6に記載のテント倉庫。
- ドアシートは、下端にウエイトバーを備えていると共に、テントフレームには、閉状態のドアシートのウエイトバーを受け入れる担持片を備えている請求項7に記載のテント倉庫。
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