JP4667139B2 - エレベーターの巻上機用運搬雇 - Google Patents

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本発明は、エレベーターの巻上機の横置き及び縦置きを可能にするエレベーターの巻上機用運搬雇に関するものである。
従来、エレベーターの巻上機用運搬雇としては、台車上に載置された一対の立て柱を有する枠体と、この枠体を台車に固定する台車固定手段と、台車上に縦置きされた外観が薄型形状の巻上機を前記枠体の一対の立て柱で挟みこんだ状態で固定する巻上機固定手段とから構成するようにしたものが知られていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−330195号公報(段落番号0011〜段落番号0020、図1〜図3)
しかしながら、上述した特開2001−330195号公報などに記載された従来のエレベーターの巻上機用運搬雇では、枠体の一対の立て柱で縦置きの巻上機の両面を挟みこんだ状態で台車上に固定するようにしているために、一対の立て柱、この一対の立て柱を連結する補強アングル、一対の立て柱を台車に固定するブラケットなどの、数多くの部品を必要としている。そのために、上述した従来の巻上機用運搬雇では、その巻上機用運搬雇の製作費が高騰してしまったり、巻上機を運搬するのにその巻上機を台車上に固定するための作業が繁雑化して時間が長くなったりするという問題を有しているとともに、巻上機の製造工場から巻上機を据付ける建物までを、巻上機を台車上に縦置きした状態のままで、その巻上機をトラックによって輸送することが困難であり、巻上機を横置きにするための別の運搬雇を必要とするという問題があった。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、巻上機の製造工場から巻上機を据付ける建物までのトラックによる巻上機の輸送作業と、建物の出入口からエレベーター昇降路内への搬入作業とを、円滑に行うことを可能にした構造簡単なエレベーターの巻上機用運搬雇を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、巻上機の底面部に着脱自在に設けられて前記巻上機の横置きを可能にする複数個の長尺状脚を有するエレベーターの巻上機用運搬雇において、前記長尺状脚を、前記巻上機の側面部に取り付けることで、前記巻上機の縦置きを可能にし、前記長尺状脚の断面形状を略コ字状とすると共に、その長尺状脚の頂部に、締結具によって取り付けられたグリップ部材により、前記長尺状脚と前記巻上機の底面部とを固定し、前記長尺状脚の頂部から延設する側部を前記締結具で前記巻上機の側面部に取り付けることにより、前記長尺状脚と前記巻上機の側面部とを固定し、前記長尺状脚の頂部から延設する側部を前記締結具で前記巻上機の側面部に取り付けた際に、前記巻上機の側面部に当接する断面形状が略L字状の支持部材を、前記長尺状脚の頂部に設けたこと特徴としている。
本発明によれば、巻上機の底面部に取り付けた長尺状脚を、巻上機の側面部に取り付けることで、巻上機を、簡単に横置き状態から縦置き状態にすることができ、巻上機の製造工場から巻上機を据付ける建物までの巻上機の運搬作業及び巻上機の建物内への搬入作業を円滑に行わせることを可能にするエレベーターの巻上機用運搬雇がえられた。
以下,本発明の一実施形態に係るエレベーターの巻上機用運搬雇を、図1〜図4に基づいて、詳説する。図1は、本発明の一実施形態に係るエレベーターの巻上機用運搬雇を用いてエレベーターの巻上機を横置きにした状態を示す平面図である。図2は、本発明の一実施形態に係るエレベーターの巻上機用運搬雇を用いてエレベーターの巻上機を横置きにした状態を示す側面図である。図3は、本発明の一実施形態に係るエレベーターの巻上機用運搬雇を用いて縦置きにしたエレベーターの巻上機を台車に載置した状態を示す正面図である。図4は、本発明の一実施形態に係るエレベーターの巻上機用運搬雇を用いてエレベーターの巻上機を縦置きにした状態の底面図である。
本発明の一実施形態に係るエレベーターの巻上機1は、外観が薄型形状になっており、トラックなどで運搬する際には、図1及び図2に示すように、横置き状態に設置され、しかも、巻上機1を、搬入通路の狭い建物内に搬入する際には、図3及び図4に示すように縦置きに設置される。
本発明の一実施形態に係るエレベーターの巻上機用運搬雇2は、図1及び図2に示すように、巻上機1の底面部1Aに着脱自在に設けられて巻上機1の横置きを可能にする断面形状を略コ字状とした2個の長尺状脚3と、これら長尺状脚3の頂部3Aと巻上機1の底面部1Aとを挟持する4個のグリップ部材4と、このグリップ部材4を長尺状脚3の頂部3A及び巻上機1の底面部1Aに固定するための4個の締結具5とを具備している。長尺状脚3、グリップ部材4及び締結具5は、金属製である。
締結具5は、長尺状脚3の頂部3Aに予め設けた横置き用貫通穴6に挿嵌されるボルト5Aとこのボルト5Aに螺着するナット5Bとからなり、横置き用貫通穴6に挿嵌されたボルト5Aにグリップ部材4を嵌合した後、ナット5Bをボルト5Aに螺着させることにより、長尺状脚3の頂部3Aと巻上機1の底面部1Aとがグリップ部材4によって挟持固定されるようにしてある。
巻上機1を縦置きする場合には、図3及び図4に示すように、長尺状脚3に巻上機1の側面部1Bを固定する。すなわち、長尺状脚3の頂部3Aから延設する側部3Bに、締結具5で巻上機1の側面部1Bを固定する。巻上機1の側面部1Bには、締結具5のボルト5Aが挿嵌する縦置き用螺子穴7を複数個予め設けるようにしてある。2個の長尺状脚3は、図4に示すように、巻上機1の側面部1Bの長手方向に対して略直角となるようにその側面部1Bに固定される。2個の長尺状脚3の長さは、縦置きの巻上機1が倒れるのを阻止する突っ張り棒の機能を生じさせる寸法に設定してある。横置き用貫通穴6と縦置き用螺子穴7の大きさは、締結具5のボルト5Aが兼用できるように、同じ大きさに設定してある。
長尺状脚3の頂部3Aには、その頂部3Aから延設する側部3Bを、図3のように、締結具5によって巻上機1の側面部1Bに取り付けた際に、巻上機1の側面部1Bの平坦面1Cに当接する断面形状が略L字状の支持部材8が設けられている。支持部材8は、鋼材製であって、長尺状脚3の頂部3Aに溶接若しくはボルト締めによって取り付けられており、巻上機1の縦置き状態を安定に保持させる機能を有している。
巻上機1を縦置きした場合には、図3に示すように、複数個の車輪9Aを備えた台車9上に載置される。巻上機1を台車9上に載置するには、巻上機1をクレーンで吊り上げた状態とした後、図4に示すように、巻上機1の側面部1Bに長尺状脚3を取り付け、その後、巻上機1をクレーンで台車9上に降ろすようにすればよい。
上記構成の巻上機用運搬雇2を用いて、巻上機1の製造工場から巻上機1を据付ける建物まで、巻上機1を運搬するには、巻上機1をクレーンで吊り上げた状態とした後、その巻上機1の底面部1Aに2個の長尺状脚3を、グリップ部材4及び締結具5を用いて固定する。次いで、その巻上機1を、2個の長尺状脚3を下にした状態で、トラックの荷台の上方に移動させた後、そのトラックの荷台に巻上機1を降ろせば、巻上機1が横置き状態になる。この横置き状態で、巻上機1がトラックにより、巻上機1を据付ける建物まで運搬される。
据付ける建物まで運搬された巻上機1は、クレーンで吊り上げた状態とした後、グリップ部材4及び締結具5を取り除くことにより、巻上機1の底面部1Aから2個の長尺状脚3を外す。その後、その外した2個の長尺状脚3を、巻上機1の側面部1Bに長尺状脚3を取り付け、その後、巻上機1をクレーンで台車9上に降ろすことで、巻上機1が縦置き状態で、巻上機1が台車9上に載置される。この縦置き状態の巻上機1を、台車9を移動させることにより、建物の出入口からエレベーター昇降路に搬入させる。
以上のように、巻上機用運搬雇2によれば、巻上機1の製造工場から巻上機1を据付ける建物までの、巻上機1の運搬作業を、巻上機1を横置き状態で行うことが可能であって、巻上機1の運搬を安定した状態で円滑に行うことができ、かつ、巻上機1の建物内への搬入作業を、縦置き状態の巻上機1を台車9によって移動させることで行うことができる。
さらに、巻上機用運搬雇2によれば、巻上機1の底面部1Aに取り付けた2個の長尺状脚3を、巻上機1の側面部1Bに取り付けることで、巻上機1を、簡単に横置き状態から縦置き状態にすることができ、一連の巻上機1の運搬作業及びエレベーター昇降路への搬入作業を、効率よく行うことができる。
さらに、巻上機用運搬雇2によれば、巻上機1を横置き状態に設置するのに使用する長尺状脚3及び締結具5を用いて、巻上機1を縦置き状態に設置するようにしたので、部品点数の少ない巻上機用運搬雇2とすることができ、その巻上機用運搬雇2の製作費及び取り付け作業費を低く抑えることができる。
さらに、巻上機用運搬雇2によれば、縦置き状態の巻上機1を台車9上に載置したままで、保管することが可能であって、その場合、保管のための床面積が小さくてすむので、保管し易い。
上記実施形態では、長尺状脚3を2個としているが、2個を超える個数であってもよい。また、2個の長尺状脚3を巻上機1の側面部1Bの長手方向に対して略直角となるようにその側面部1Bに固定しているが、巻上機1の側面部1Bの長手方向に対して傾斜させるように2個の長尺状脚3を巻上機1の側面部1Bに固定するようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係るエレベーターの巻上機用運搬雇を用いてエレベーターの巻上機を横置きにした状態を示す平面図である。 本発明の一実施形態に係るエレベーターの巻上機用運搬雇を用いてエレベーターの巻上機を横置きにした状態を示す側面図である。 本発明の一実施形態に係るエレベーターの巻上機用運搬雇を用いて縦置きにしたエレベーターの巻上機を台車に載置した状態を示す正面図である。 本発明の一実施形態に係るエレベーターの巻上機用運搬雇を用いてエレベーターの巻上機を縦置きにした状態の底面図である。
符号の説明
1 エレベーターの巻上機
1A 底面部
1B 側面部
1C 平坦面
2 巻上機用運搬雇
3 長尺状脚
3A 頂部
3B 側部
4 グリップ部材
5 締結具
5A ボルト
5B ナット
6 横置き用貫通穴
7 縦置き用螺子穴
8 支持部材
9 台車
9A 車輪

Claims (1)

  1. 巻上機の底面部に着脱自在に設けられて前記巻上機の横置きを可能にする複数個の長尺状脚を有するエレベーターの巻上機用運搬雇において、前記長尺状脚を、前記巻上機の側面部に取り付けることで、前記巻上機の縦置きを可能にし
    前記長尺状脚の断面形状を略コ字状とすると共に、その長尺状脚の頂部に、締結具によって取り付けられたグリップ部材により、前記長尺状脚と前記巻上機の底面部とを固定し、
    前記長尺状脚の頂部から延設する側部を前記締結具で前記巻上機の側面部に取り付けることにより、前記長尺状脚と前記巻上機の側面部とを固定し、
    前記長尺状脚の頂部から延設する側部を前記締結具で前記巻上機の側面部に取り付けた際に、前記巻上機の側面部に当接する断面形状が略L字状の支持部材を、前記長尺状脚の頂部に設けたことを特徴とするエレベーターの巻上機用運搬雇。
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