JP2011105149A - 自動車のリア・シートに用いるバックル落込み防止構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】バックルを保持でき、そして、落込み防止手段も省けるところの自動車のリア・シートに用いるバックル落込み防止構造を提供する。
【解決手段】バックル保持垂れが、表皮材料から所定の形状、寸法に形成され、バックル付きアンカー・ベルト41のアンカー・プレートを通すがそのバックル44を通さない大きさのベルト通しスリット14を垂れ先端部分12に開口し、リア・シート・クッションの着座面26の適宜の箇所に開口されるバックル納まりスリット27の開口において垂れ根元端部分13で表皮25に縫い付けられ、そのベルト通しスリット14にそのアンカー・プレートおよびアンカー・ベルト41を通してそのベルト通しスリット14に抜止め状態でその垂れ先端部分12にそのバックル44を止め、そして、適正な納まり状態でそのバックル納まりスリット27にそのバックル44を保持する。
【選択図】図2

Description

この発明は、自動車のリア・シートに用いるバックル落込み防止構造に関する。
自動車のリア・シートでは、衝突、転倒事故の際、シート・ベルトを着用することによってシートに乗員を拘束して乗員の車外放出を防止し、さらに、過度の減速度を受けないように乗員の運動エネルギーを吸収しながら室内構造物との衝撃を緩和あるいは回避するためにシート・ベルト装置が装備される。
そのシート・ベルト装置は、タング・プレート付きショルダー・ベルト、バックル付きアンカー・ベルト、およびシート・ベルト・リトラクターなどで構成され、そのアンカー・ベルトは先端にバックルを取り付け、そして、アンカーで根元端をボディ・フロアあるいはクッション・フレームに取り付けられ、そして、そのバックルがリア・シート・クッションの着座面の後方箇所に開口されたバックル納まりスリットにはめ込まれて保持されるかあるいはリア・シート・バックの背もたれ面の下方箇所に備えられた保持具に取り外し可能にはめ込まれるのが一般である。
そのバックルが、そのリア・シート・クッションのそのバックル納まりスリットにはめ込まれて保持される場合、そのバックルは長手方向に伸縮性を有する所定の幅のバンドを長手方向の中間で折り返して曲げ、そして、両バンド端、すなわち、両バンド付け根で表皮に縫い付けられた折り返し曲げされたバンドに通されてそれの折返し部に引っ掛けられて保持されるので、そのバックルは上から押されると、そのバンドが伸びてそのスリットの下部に落ち込み、隠れてしまう不具合を生じ、そのために落込み防止手段が必要になってコストが嵩む。
特開2009−67235公報
この発明の課題は、簡単な構成でバックルをはめ込み易く、抜け止めできてそのバックルが上から押されてもシート・クッションのバックル納まりスリットの内部に落ち込まれずに適正な納まり状態でそのスリットにそのバックルを保持でき、そして、落込み防止手段も省けるところの自動車のリア・シートに用いるバックル落込み防止構造を提供するところにある。
この発明の自動車のリア・シートに用いるバックル落込み防止構造は、バックル保持垂れが、表皮材料から所定の形状、寸法に形成され、バックル付きアンカー・ベルトのアンカー・プレートを通すがそのバックルを通さない大きさのベルト通しスリットを垂れ先端部分に開口し、リア・シート・クッションの着座面の適宜の箇所に開口されるバックル納まりスリットの開口において垂れ根元端部分で表皮に縫い付けられ、そのベルト通しスリットにそのアンカー・プレートおよびアンカー・ベルトを通してそのベルト通しスリットに抜止め状態でその垂れ先端部分にそのバックルを止め、そして、適正な納まり状態でそのバックル納まりスリットにそのバックルを保持する。
この発明では、簡単な構成のスリット付きバックル保持垂れでバックル付きアンカー・ベルトのベルト側を通り易く、そのバックルを抜け止めできてそのバックルの脱落を防止でき、そのバックルが上から押されてもシート・クッションのバックル納まりスリットの下部へ落ち込まずに常に適正な納まり状態でそのスリットにそのバックルを保持でき、そして、落込み防止手段が省かれ、また、乗員が着座する際、そのバックルがそのバックル保持垂れの付け根と一緒に沈み込んで違和感が防止される。
この発明の自動車のリア・シートに用いるバックル落込み防止構造の具体例を備えるところの乗用車のリア・シートを概略的に示した斜視図である。 この発明の自動車のリア・シートに用いるバックル落込み防止構造の具体例を組付け状態で部分的に示した斜視図である。 図1の3−3線に沿って示した断面図である。 この発明の自動車のリア・シートに用いるバックル落込み防止構造の具体例の組付けを示した斜視図である。
この発明の自動車のリア・シートに用いるバックル落込み防止構造は、バックル保持垂れが、表皮材料から所定の形状、寸法に形成され、バックル付きアンカー・ベルトのアンカー・プレートを通すがそのバックルを通さない大きさのベルト通しスリットを垂れ先端部分に開口し、リア・シート・クッションの着座面の適宜の箇所に開口されるバックル納まりスリットの開口において垂れ根元端部分で表皮に縫い付けられ、そのベルト通しスリットにそのアンカー・プレートおよびアンカー・ベルトを通してそのベルト通しスリットに抜止め状態でその垂れ先端部分にそのバックルを止め、そして、適正な納まり状態でそのバックル納まりスリットにそのバックルを保持する。
以下、特定されて図示された具体例に基づいて、この発明の自動車のリア・シートに用いるバックル落込み防止構造を説明するに、図1ないし図4は、乗用車のリア・シート20に活用されるところのこの発明の自動車のリア・シートに用いるバックル落込み防止構造の具体例10を示し、そのリア・シート20は、その乗用車のフロアに据え付けられるリア・シート・クッション21および左右のサイド・ブラケット(図示せず)でそのリア・シート・クッション21に支持されるリア・シート・バック22からベンチ・シートに組み立てられ、そして、そのリア・シート・クッション21には、左右のバックル納まりスリット27、28およびセンター・バックル納まりスリット29が着座面26の後方箇所に開口され、また、そのリア・シート・バック22には、左右のヘッドレスト31、32が取り付けられている。
さらに、このリア・シート20は、左のシート・ベルト装置40、右のシート・ベルト装置(図示せず)、およびセンター・シート・ベルト装置(図示せず)を備える。
その左のシート・ベルト装置40は、タング・プレート付きショルダー・ベルト(図示せず)、バックル付きアンカー・ベルト41、およびシート・ベルト・リトラクター(図示せず)などで構成され、そして、そのアンカー・ベルト41は、先端にバックル44を取り付け、そして、そのアンカー・プレート45で根元端43をそのリア・シート・クッション21に取り付ける。
そのバックル落込み防止構造10は、バックル垂れ11が所定の形状、寸法に形成され、そのバックル付きアンカー・ベルト41のそのアンカー・プレート45を通すがそのバックル44を通さない大きさのベルト通しスリット14を垂れ先端部分12に開口し、そのリア・シート・クッション21のその着座面26の後方箇所に開口されるその左のバックル納まりスリット27において垂れ根元端部分13で表皮25に縫い付けられる。
そのバックル保持垂れ11は、そのリア・シート・クッション21のその表皮25に用いた表皮材料から所定の長さの舌状垂れに形成され、そして、その垂れ根元端部分13からそのベルト通しスリット14までの長さは、その左のバックル納まりスリット27にそのバックル44を適正な納まり状態にするように設定される。
そのバックル保持垂れ11は、非伸縮性を有するように極めて伸びの少ない織物、天然皮革、合成皮革、フェルトなどから作られるがそのリア・シート・クッション21のその表皮25に用いられた表皮材料から作られるのが望ましい。
このバックル落込み防止構造10を活用するそのリア・シート20において、23はリア・シート・クッション・フレーム、そして、24はリア・シート・クッション・パッドである。
したがって、このバックル落込み防止構造10では、そのバックル保持垂れ11が予めそのリア・シート・クッション21のその左のバックル納まりスリット27においてその垂れ根元端部分13でその表皮25に縫い付けられ、そして、そのバックル付きアンカー・ベルト41がそのリア・シート・クッション21のそのリア・シート・クッション・フレーム23に取り付けられる際に、そのバックル付きアンカー・ベルト41に組み付けられる。そのバックル付きアンカー・ベルト41が最初に図4に示されたようにそのベルト通しスリット14にそのアンカー・プレート45およびアンカー・ベルト41を通してそのベルト通しスリット14に抜止め状態でその垂れ先端部分12にそのバックル44を止める。
そうすると、図2および図3に示されたようにそのバックル44がそのベルト通しスリット14に抜け止めされてその垂れ先端部分12に止められ、負荷が上からそのバックル44に掛ってもそのバックル44がそのベルト通しスリット14に抜止め状態でその垂れ先端部分12に止められてそのバックル納まりスリット27の下部へ落ち込まず、さらに、そのバックル納まりスリット27から脱落されずにそのバックル保持垂れ11によってそのバックル納まりスリット27に適正な納まり状態に保持される。
次には、そのアンカー・ベルト41のその根元端43がそのアンカー・プレート45でそのリア・シート・クッション21のそのリア・シート・クッション・フレーム23にボルト−ナット46、47で締め付けられ、そのアンカー・ベルト41は、そのリア・シート・クッション・フレーム23に取り付けられる。
そのように、そのバックル付きアンカー・ベルト41の取付け時に組み付けられるこのバックル落込み防止構造10では、そのバックル付きアンカー・ベルト41のそのバックル44は、負荷が上から掛ってもそのバックル納まりスリット27の下部へ落ち込まれず、そのバックル納まりスリット27から脱落されずに適正な納まり状態にそのバックル保持垂れ11によってそのバックル納まりスリット27に保持され、そして、簡単な構成でそのバックル保持垂れ11でそのバックル44がはめ込み易く抜け止めでき、そのバックル44の脱落が防止できてそのシート・ベルト装置40の着脱が簡単で容易になり、そして、乗員が着座する際、そのバックル44がそのバックル保持垂れ11の付け根と一緒に沈み込むので、違和感が防止され、そのようにして落込み防止手段も省かれてコスト低減が図られる。
先に図面を参照して説明されたところのこの発明の特定された具体例から明らかであるように、この発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(nature)および本質(substance)に由来し、そして、それらを内在させると客観的に認められる別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容は、その発明の課題に相応し(be commensurate with)、そして、その発明の成立に必須である。
上述から理解されるように、この発明の自動車のリア・シートに用いるバックル落込み防止構造は、バックル保持垂れが、表皮材料から所定の形状、寸法に形成され、バックル付きアンカー・ベルトのアンカー・プレートを通すがそのバックルを通さない大きさのベルト通しスリットを垂れ先端部分に開口し、リア・シート・クッションの着座面の適宜の箇所に開口されるバックル納まりスリットの開口において垂れ根元端部分で表皮に縫い付けられ、そのベルト通しスリットにそのアンカー・プレートおよびアンカー・ベルトを通してそのベルト通しスリットに抜止め状態でその垂れ先端部分にそのバックルを止め、そして、適正な納まり状態でそのバックル納まりスリットにそのバックルを保持するので、この発明の自動車のリア・シートに用いるバックル落込み防止構造では、そのアンカー・ベルトのそのバックルが、その簡単な構成のバックル保持垂れではめ込み易く、抜け止めされ、そのバックルの脱落が防止されて適正な納まり状態でそのバックル納まりスリットに保持され、また、負荷がそのバックルに上から掛る際、そのバックルがその垂れ先端部分に止められ、そのバックル納まりスリットの下部へ落ち込まれず、そのバックル納まりスリットから着脱されずに常に適正な納まり状態でそのバックル納まりスリットに保持され、そして、シート・ベルト装置が簡単に着脱可能になり、乗員が着座する際、そのバックルがそのバックル保持垂れの付け根と一緒に沈み込んで違和感が防止され、そして、そのようにして落込み防止手段も省かれてコストが低減され、その結果、自動車のリア・シートにとって非常に有用で実用的である。
10 バックル落込み防止構造
11 バックル保持垂れ
12 垂れ先端部分
13 垂れ根元端部分
14 ベルト通しスリット
20 リア・シート
21 リア・シート・クッション
22 リア・シート・バック
23 リア・シート・クッション・フレーム
24 リア・シート・クッション・パッド
25 表皮
26 着座面
27 左のバックル納まりスリット
28 右のバックル納まりスリット
29 センター・バックル納まりスリット
30 開口
31 左のヘッドレスト
32 右のヘッドレスト
40 左のシート・ベルト装置
41 バックル付きアンカー・ベルト
42 先端
43 根元端
44 バックル
45 アンカー・プレート

Claims (1)

  1. バックル保持垂れが、表皮材料から所定の形状、寸法に形成され、バックル付きアンカー・ベルトのアンカー・プレートを通すがそのバックルを通さない大きさのベルト通しスリットを垂れ先端部分に開口し、リア・シート・クッションの着座面の適宜の箇所に開口されるバックル納まりスリットの開口において垂れ根元端部分で表皮に縫い付けられ、そのベルト通しスリットにそのアンカー・プレートおよびアンカー・ベルトを通してそのベルト通しスリットに抜止め状態でその垂れ先端部分にそのバックルを止め、そして、適正な納まり状態でそのバックル納まりスリットにそのバックルを保持するところの自動車のリア・シートに用いるバックル落込み防止構造。
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