JP2011104650A - 高速プレスの薄板用コイル材供給装置 - Google Patents

高速プレスの薄板用コイル材供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011104650A
JP2011104650A JP2009278915A JP2009278915A JP2011104650A JP 2011104650 A JP2011104650 A JP 2011104650A JP 2009278915 A JP2009278915 A JP 2009278915A JP 2009278915 A JP2009278915 A JP 2009278915A JP 2011104650 A JP2011104650 A JP 2011104650A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil material
leveler
coil
loop
thin plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009278915A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashige Matsumoto
忠重 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATSUMOTO SEISAKUSHO KK
Matsumoto Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
MATSUMOTO SEISAKUSHO KK
Matsumoto Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MATSUMOTO SEISAKUSHO KK, Matsumoto Manufacturing Co Ltd filed Critical MATSUMOTO SEISAKUSHO KK
Priority to JP2009278915A priority Critical patent/JP2011104650A/ja
Publication of JP2011104650A publication Critical patent/JP2011104650A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)

Abstract

【目的】 近年のプレス高速化とあいまって、コイル形状の幅が広く、且つ板厚が極く薄い材料に対応して、安定した供給ができるコイル材供給装置を提供する。
【構成】 アンコイラーにコイル状に巻かれたコイル材を矯正して、プレスに供給するコイル材供給装置において、コイル材を矯正・送り出すレベラー部と該レベラー部から出た後の前記コイル材をループ形成させるガイド部を有し、該形成されたループのふくらみを所望値にすると共に、該レベラー部に入る前にコイル材をループ形成させる別のガイド部を有し、前記レベラー部はループ形状が変曲される中間部に配されたことを特徴とする構成である。
【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明はコイル状に巻かれた帯状フープ材(以下便宜上コイル材と称す)をアンコイラーから巻きほぐした後、レベラーで矯正してプレスに供給するコイル材供給装置であり、特に近年のプレス高速化に対応するべく、例えば電磁鋼板などの薄板材料を安定して供給できる装置に関するものである。
従来この種の薄板材料を扱うコイル材供給装置として、例えば図6に示したように、アンコイラー(図示なし)から巻きほぐされて出てきたコイル材101がレベラー102で矯正された後、ガイド103によってS字状にループを形成し水平案内部104を通過し、ロールフィーダ(図示なし)を介してプレス(図示なし)に供給される。
この際、コイル材101の供給速度はプレスの回転速度と同調させるため、前記レベラー102の駆動モータを可変速して、前記S字ループの上側のルーピング部105で形成されるコイル材101のたるみ具合をコントロールすることにより安定させている。
ここで106はコイル材101のふくらみを検知するセンサーであり、107はS字中央に設けられたコイル材幅ガイド(図示なし)、108は出口水平案内部104に設けられたコイル材幅ガイド、109は操作盤である。
そこで前記の従来装置ではコイル厚が0.2mm以上の範囲では十分対応でき問題なく安定した供給が可能である。しかしながら近年のプレス高速化と使用されるコイル材の特に薄い板(0.2mm以下)ともなれば種々問題が生じる。
そのため出願人は登録実用新案公報(第3111760号)に示される如く、ルーピングにおいてループのふくらみが所定値になったことを検知するセンサーと該センサーの信号によってループを支持する支持ロールを設けるなどして、バタ付きを防止し、コイル材があおり気味に変形させないように努めた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、プレスの更に一層の高速化による安定したコイル材の供給には限度があり、なおかつ材料幅が大きくなると自重による影響があらわれ、機械部分の振動を誘発し、最後には機械の損傷をまねくばかりか、薄板であることによる取扱い上の身の安全を常に確保せねばならないと言う課題があった。
課題を解決するための手段
前記の問題を解決するために本発明の高速プレスの薄板用コイル材供給装置は請求項1に記載するとおり、コイル材を矯正・送り出すレベラー部と該レベラー部から出た後の前記コイル材をループ形成させるガイド部を有し、該形成されたループのふくらみを所望値にすると共に、該レベラー部に入る前にコイル材をループ形成させる別のガイド部を有し、前記レベラー部はループ形状が変曲される中間部に配された構成である。
前記の問題を解決するために本発明の高速プレスの薄板用コイル材供給装置は請求項2に記載するとおり、請求項1の高速プレスの薄板用コイル材供給装置のレベラー部が昇降自在に取付けられた構成である。
前記の問題を解決するために本発明の高速プレスの薄板用コイル材供給装置は請求項3に記載するとおり、請求項1また2の高速プレスの薄板用コイル材供給装置のレベラー部のコイル材出口部が首振り自在に取付けられた構成である。
作用
本発明は前記の構成であるから、極く薄いコイル材が供給された場合であっても、プレスの高速で運転されるに反応し、ループのふくらみを最適にコントロールできるものである。
本発明の実施例を図1にもとづいて説明する。1はアンコイラー(図示なし)から巻きほぐされて送り出されてくるコイル材、2は後述する本発明装置の入口部に設けられ、アンコイラーからのコイル材1の送り出し速度をコントロールするダンサーロールである。3は定置ローラ、4は下部ルーピング5を形成する部分に設けられたガイドローラである。
6はレベラー部であり、コイル材1の歪取りをする矯正ローラ7を矯正後のコイル材1を所定速度で送り出すピンチローラ8とを有する。9は該ピンチローラ8を駆動するACサーボモータ、10は連動伝達するタイミングベルトである。
11はレベラー部6の出口側にその端部が固着され、上部ルーピング12を形成する部分に設けられた出口ガイドである。13は同じく上部ルーピング12を形成する部分に設けられ、一方はレベラー部出口に、他方はループの水平移行部に設けられたガイドである。14はループの上部跳ね出しを押える上部ガイドである。なお、上部ルーピング12を形成される出口ガイド11と上部ガイド14の夫々に挿通された隙間には光軸が透過するセンサー15、16、17、18が設けられる。
19はループが上方で水平移行してコイル材1を水平に案内する水平ガイドローラである。ここでコイル材1は矢印20の方向へ送り出され、ロールフィーダ(図示なし)からプレス(図示なし)へ供給される。21、22は夫々幅ガイドローラであり、レベラー部6の入口部と水平ガイドローラ19の入口部に設けられ、コイル材1の両端を案内して蛇行を防止する。23は制御盤、24は操作ボックスである。
本発明は前記のように下部ルーピング5と上部ルーピング12の夫々のルーピング形成がほぼS字形状になるループ形状が変曲する中間部にレベラー部6を配し、上部ルーピング12のループのふくらみを最適にコントロールできるものであり、センサー15は張限センサーで、該センサー15の作用領域でコイル材1が検知されるとプレスの運転を停止させる。センサー16は低速域センサーで該センサー16の作用領域でコイル材1が検知されると低速でコイル材1を送り出し、センサー17はたるみ限センサーで該センサー17の作用領域でコイル材1が検知されるとコイル材1の送りを停止する。
次にセンサー18は高速域センサーで該センサー18の作用領域でコイル材1が検知されると前記ピンチローラ8を駆動するACサーボモータが高速で運転されてコイル材1を送り出すことができる。
更に本発明の実施例を図2〜図5にもとづいて説明する。特に図4、図5にあっては、説明の都合でレベラー部6を省略して示している。
25は本発明構成部分を全て支持するメーン支柱であり、該メーン支柱25の一側面にはボールネジ26をモータ27により回転自在に支持し、前記ボールネジの回転により上下するナット部28と、正面にスライドレール29に案内されて上下するベアリング30とを夫々共有する昇降ベースプレート31が設けられ該プレート31にレベラー部6を取付けるための中心に軸受部32を有するフレーム33が設けられる。
34,35は前記メーン支柱25の他側面に取付けられた上昇限、下降限リミットスイッチであり、夫々プレート31に設けられたスイッチドグ36と係合関係にあり、前記レベラー部6を所定位置に停止させることができる。
本発明は上記のようにモータ27を駆動し、レベラー部6を昇降して任意位置に停止でき、レベラー部6の出口部で形成される上部ルーピング12のふところを変えることでループのふくらみを適正にすることが可能である。
コイル材1の材料の性状データ、プレスへの供給速度など物理的データを制御盤23にあらかじめ入力し、演算読み込みしておけば、操作ボックス24の盤面上のタッチパネルで容易に操作でき、最適化されたコントロールができる。これらの一連の操作は通常オフラインで実施するが、オンラインにて運転中に操作を行え得ることは言うまでもない。
次に37はトラニオン式シリンダでその基部が前記昇降ベースプレート31に固定され、該シリンダ37のロッド端は金具38を介してフレーム33の適切な個所に回動自在に取付けられ、シリンダ37を伸縮することでフレーム33を軸受部32の中心の周りに首振して、フレーム33のレベラー部6の出口端をガイド11及び13の位置を変え得ることが可能である。39はシリンダストローク調節ねじで、シリンダストロークを調節することで、レベラー部6の出口端の首振り位置を自在に変え得ることができる。
本発明は上記のようにシリンダ37を操作してレベラー部6の出口端を上部ルーピング12に向って方向修正することができ、コイル材1の性状あるいは厚みなどの物理的変化に対応し適切なループ修正が可能である。
発明の効果
本発明の実施例は上記の構成であるから、プレスの高速化に伴なう薄板のバタツキ防止を一層確実にし、コイル材があおり気味で変形し、腰折れなどしないよう、更には取扱い上の安全性において効果的である。
本発明の正面図である。 本発明の平面図(上面図)である。 本発明の右側側面図である。 本発明の左側側面図(一部省略有り)である。 本発明の正面図(一部省略有り)である。 従来の正面図である。
1. コイル材
4. ガイドローラ
5. 下部ルーピング
6. レベラー部
7. 矯正ローラ
8. ピンチローラ
9. ACサーボモータ
11. 出口ガイド
12. 上部ルーピング
13. ガイド
14. 上部ガイド
15. センサー
16. センサー
17. センサー
18. センサー
19. 水平ガイドローラ
25. メーン支柱
31. 昇降ベースプレート
32. 軸受部
33. フレーム
34. 上昇限リミットスイッチ
35. 下降限リミットスイッチ
36. スイッチドグ
37. シリンダ
38. ロッド端金具
39. 調節ねじ

Claims (3)

  1. アンコイラーにコイル状に巻かれたコイル材を矯正して、プレスに供給するコイル材供給装置において、コイル材を矯正・送り出すレベラー部と該レベラー部から出た後の前記コイル材をループ形成させるガイド部を有し、該形成されたループのふくらみを所望値にすると共に、該レベラー部に入る前にコイル材をループ形成させる別のガイド部を有し、前記レベラー部はループ形状が変曲される中間部に配されたことを特徴とする高速プレスの薄板用コイル材供給装置。
  2. 前記レベラー部が昇降自在に取付けられたことを特徴とする請求項1記載の高速プレスの薄板用コイル材供給装置。
  3. 前記レベラー部のコイル材出口部が首振り自在に取付けられたことを特徴とする請求項1または2に記載の高速プレスの薄板用コイル材供給装置。
JP2009278915A 2009-11-17 2009-11-17 高速プレスの薄板用コイル材供給装置 Pending JP2011104650A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009278915A JP2011104650A (ja) 2009-11-17 2009-11-17 高速プレスの薄板用コイル材供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009278915A JP2011104650A (ja) 2009-11-17 2009-11-17 高速プレスの薄板用コイル材供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011104650A true JP2011104650A (ja) 2011-06-02

Family

ID=44228756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009278915A Pending JP2011104650A (ja) 2009-11-17 2009-11-17 高速プレスの薄板用コイル材供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011104650A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020162404A1 (ja) * 2019-02-04 2020-08-13 株式会社三共製作所 板材供給装置
WO2022071132A1 (ja) 2020-09-30 2022-04-07 株式会社三共製作所 加工ラインシステム
CN116517204A (zh) * 2023-06-06 2023-08-01 山东鑫达鲁鑫防水材料有限公司 一种自粘型高分子复合防水卷材及其施工方法
JP7485812B1 (ja) 2023-03-14 2024-05-16 株式会社アマダ 送り装置及び送り装置の調整方法
JP7526850B1 (ja) 2023-04-18 2024-08-01 株式会社アマダ 通板装置、プレスシステム及び通板方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS617162A (ja) * 1984-06-19 1986-01-13 Aida Eng Ltd コイル材給送装置
JPS6123064A (ja) * 1984-07-10 1986-01-31 Aida Eng Ltd コイル材給送装置
JP2004142876A (ja) * 2002-10-24 2004-05-20 Sankyo Mfg Co Ltd コイル材供給装置
JP3111760U (ja) * 2005-03-03 2005-07-28 株式会社松本製作所 高速プレスの薄板用コイル材供給装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS617162A (ja) * 1984-06-19 1986-01-13 Aida Eng Ltd コイル材給送装置
JPS6123064A (ja) * 1984-07-10 1986-01-31 Aida Eng Ltd コイル材給送装置
JP2004142876A (ja) * 2002-10-24 2004-05-20 Sankyo Mfg Co Ltd コイル材供給装置
JP3111760U (ja) * 2005-03-03 2005-07-28 株式会社松本製作所 高速プレスの薄板用コイル材供給装置

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7529576B2 (ja) 2019-02-04 2024-08-06 株式会社三共製作所 板材供給装置
CN113316492A (zh) * 2019-02-04 2021-08-27 株式会社三共制作所 板材供给装置
KR20210122778A (ko) 2019-02-04 2021-10-12 가부시끼가이샤 산쿄 세이사쿠쇼 판재 공급 장치
JPWO2020162404A1 (ja) * 2019-02-04 2021-12-16 株式会社三共製作所 板材供給装置
WO2020162404A1 (ja) * 2019-02-04 2020-08-13 株式会社三共製作所 板材供給装置
TWI819189B (zh) * 2019-02-04 2023-10-21 日商三共製作所股份有限公司 板材供給裝置
CN113316492B (zh) * 2019-02-04 2024-01-02 株式会社三共制作所 板材供给装置
WO2022071132A1 (ja) 2020-09-30 2022-04-07 株式会社三共製作所 加工ラインシステム
KR20230075441A (ko) 2020-09-30 2023-05-31 가부시끼가이샤 산쿄 세이사쿠쇼 가공 라인 시스템
WO2024190731A1 (ja) * 2023-03-14 2024-09-19 株式会社アマダ 送り装置及び送り装置の調整方法
JP7485812B1 (ja) 2023-03-14 2024-05-16 株式会社アマダ 送り装置及び送り装置の調整方法
JP7526850B1 (ja) 2023-04-18 2024-08-01 株式会社アマダ 通板装置、プレスシステム及び通板方法
CN116517204A (zh) * 2023-06-06 2023-08-01 山东鑫达鲁鑫防水材料有限公司 一种自粘型高分子复合防水卷材及其施工方法
CN116517204B (zh) * 2023-06-06 2024-01-26 山东鑫达鲁鑫防水材料有限公司 一种自粘型高分子复合防水卷材及其施工方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR940010444B1 (ko) 연속주조 스트립의 압연장치와 압연방법
JP2011104650A (ja) 高速プレスの薄板用コイル材供給装置
JP5132197B2 (ja) 塑性加工方法および塑性加工システム
EP2684825A3 (en) Sheet material supplying device
JP5723436B1 (ja) ウェブの間欠搬送方法および間欠搬送装置
JP7529576B2 (ja) 板材供給装置
KR101722927B1 (ko) 판재 연속절단설비 및 방법
RU2012151275A (ru) Минимизация натяжения полосы прокатываемого материала между двумя прокатными клетями
KR101477089B1 (ko) 벨트 컨베이어의 벨트 센터링장치
UA80956C2 (en) method and device for CONTINUOUS OF producing a rolled metal strip from a molten metal
KR101225770B1 (ko) 스트립 이송장치
JP2011245510A (ja) 被圧延材の張力調整装置及び張力調整方法
JP3111760U (ja) 高速プレスの薄板用コイル材供給装置
JP2014193526A (ja) Smcシートの保護フィルム剥離装置
KR101641864B1 (ko) 스트립 사행 방지 장치 및 방법
CN116324033A (zh) 用于校正金属带平面度的校正设备和相关的校正方法
KR101344331B1 (ko) 소재 상향 제어 장치
KR20130002439A (ko) 소재 상향 방지 장치
CN103063018A (zh) 网带自动纠偏装置
CN217837236U (zh) 传送带用具有修正功能的防跑偏装置
JP2006130568A (ja) ストリップの巻取り時のロールギャップ調整方法
CN215755541U (zh) 一种适用于纸张印刷的调整装置
JP5966991B2 (ja) H形鋼の曲がり矯正装置
JP7485812B1 (ja) 送り装置及び送り装置の調整方法
CN111032241B (zh) 卷取装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120323

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120925

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130212