JP2011103460A - 半導体ウェハの研磨方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】研磨板1上に固定され、且つ固定砥粒材料を結合して含有する研磨パッド2を用いて半導体ウェハ4の片面を研磨することを含み、その間に、研磨剤が半導体ウェハ4の研磨される側と研磨パッド2との間に導入され、研磨の間、キャリア5上に固定され且つ受け容れられる半導体ウェハ4の大きさの裏張りのある切り抜き部を含む保持システムを用いて、半導体ウェハ4は、研磨されない側による付着力を用いて該切り抜き部内に保持され、且つ、該キャリア5は研磨の間、半導体ウェハ4がその表面の一部で研磨パッド2の表面を超えて一時的に突き出すように導かれる、半導体ウェハ4の研磨方法によって解決される。
【選択図】図1
Description
a) 研磨パッド内に結合されている砥粒材料を含有する研磨パッド上で半導体ウェハの裏面を研磨する工程、その際、該研磨工程の間、固形物を含まない研磨剤溶液が半導体ウェハの裏面と研磨パッドとの間に導入される;
b) 研磨パッド内に結合されている砥粒材料を含有する研磨パッド上で半導体ウェハの前面を一次研磨する工程、その際、該研磨工程の間、固形物を含まない研磨剤溶液が半導体ウェハの前面と研磨パッドとの間に導入される;
c) 半導体ウェハの前面を研磨パッド上で研磨することによって半導体ウェハの前面から微細粗さを取り除く工程、その際、該研磨工程の間、砥粒材料を含有する研磨剤スラリーが半導体ウェハの前面と研磨パッドとの間に導入される;
d) 半導体ウェハの前面を、研磨パッド中に砥粒材料を結合して含有しない研磨パッド上で研磨することによって半導体ウェハの前面を仕上げ研磨する工程、その際、該研磨工程の間、砥粒材料を含有する研磨剤スラリーが半導体ウェハの前面と研磨パッドとの間に導入される。
a) 研磨板上に固定され、且つ固定結合されている砥粒材料を含有する研磨パッドを用いて半導体ウェハの裏面を研磨する工程、その際、該研磨工程の間、固形物を含まない研磨剤溶液が半導体ウェハの裏面と研磨パッドとの間に導入される;
b) 研磨板上に固定され、且つ固定結合されている砥粒材料を含有する研磨パッドを用いて半導体ウェハの前面を一次研磨する工程、その際、該研磨工程の間、固形物を含まない研磨剤溶液が半導体ウェハの前面と研磨パッドとの間に導入される;
c) 研磨板上に固定された研磨パッドを用いて半導体ウェハの前面を研磨することによって半導体ウェハの前面から微細粗さを取り除く工程、その際、該研磨工程の間、砥粒材料を含有する研磨剤スラリーが半導体ウェハの前面と研磨パッドとの間に導入される;
d) 研磨板上に固定され、且つ研磨パッド中に砥粒材料を結合して含有しない研磨パッドを用いて半導体ウェハの前面を研磨することによって半導体ウェハの前面を仕上げ研磨する工程、その際、該研磨工程の間、砥粒材料を含有する研磨剤スラリーが半導体ウェハの前面と研磨パッドとの間に導入される;
を含み、
少なくとも工程a)〜c)の間、キャリア上に固定され且つ受け容れられる半導体ウェハの大きさの裏張りのある切り抜き部を含む保持システムを用いて、半導体ウェハを、研磨されない側による付着力を用いて該切り抜き部内に保持し、且つ、該キャリアは研磨の間、半導体ウェハがその表面の一部で研磨パッドの表面を超えて一時的に突き出すように導かれる、
半導体ウェハの両面研磨のための本発明による第二の方法を用いて解決される。
外側のウェハエッジ領域が狙い通りに影響される。本発明は2mm以下のエッジのはみ出し部、特に1mm以下のエッジのはみ出し部の範囲内で局所的な形状の改善をもたらす。
平均粒径0.5μmの砥粒を有するFA研磨パッドの使用。砥粒を含まない研磨剤、例えば希釈K2CO3の供給。
B.1. FAP研磨パッドを装備されたプレート1、例えばK2CO3に基づく希釈アルカリ溶液を供給。
工程B.2.において、より高い固体濃度を有するシリカゾル、例えばLevasil200を、11以上のpH範囲で供給して、より高い除去速度を確実にする。この工程は微細な損傷を除去するためにはたらく。
工程B.2.において、より高い固体濃度を有するシリカゾル、例えばLevasil200を、11以上のpH範囲で供給する。研磨の持続時間が著しく短縮される。この工程は上昇した除去速度と共に、微細な損傷を除去するためにはたらく。
プレート2: 例えばSuba1250研磨パッドおよび標準的な除去研磨剤; Glanzox 3900
プレート3: 例えばSPM3100研磨パッドおよびGlanzox 3900
Claims (10)
- 半導体ウェハの研磨方法であって、研磨板上に固定され、且つ固定結合された砥粒材料を含有する研磨パッドを用いて半導体ウェハの片面を研磨することを含み、その間に、研磨剤が半導体ウェハの研磨される側と研磨パッドとの間に導入され、研磨の間、キャリア上に固定され且つ受け容れられる半導体ウェハの大きさの裏張りのある切り抜き部を含む保持システムを用いて、半導体ウェハは、研磨されない側による付着力を用いて該切り抜き部内に保持され、且つ、該キャリアは研磨の間、半導体ウェハがその表面の一部で研磨パッドの表面を超えて一時的に突き出すように導かれる、半導体ウェハの研磨方法。
- 半導体ウェハの両面研磨方法であって、述べられる順で以下の工程:
a) 研磨板上に固定され、且つ固定結合されている砥粒材料を含有する研磨パッドを用いて半導体ウェハの裏面を研磨する工程、その際、該研磨工程の間、固形物を含まない研磨剤溶液が半導体ウェハの裏面と研磨パッドとの間に導入される;
b) 研磨板上に固定され、且つ固定結合されている砥粒材料を含有する研磨パッドを用いて半導体ウェハの前面を一次研磨する工程、その際、該研磨工程の間、固形物を含まない研磨剤溶液が半導体ウェハの前面と研磨パッドとの間に導入される;
c) 研磨板上に固定された研磨パッドを用いて半導体ウェハの前面を研磨することによって半導体ウェハの前面から微細粗さを取り除く工程、その際、該研磨工程の間、砥粒材料を含有する研磨剤スラリーが半導体ウェハの前面と研磨パッドとの間に導入される;
d) 研磨板上に固定され、且つ研磨パッド中に砥粒材料を結合して含有しない研磨パッドを用いて半導体ウェハの前面を研磨することによって半導体ウェハの前面を仕上げ研磨する工程、その際、該研磨工程の間、砥粒材料を含有する研磨剤スラリーが半導体ウェハの前面と研磨パッドとの間に導入される;
を含み、
少なくとも工程a)〜c)の間、キャリア上に固定され且つ受け容れられる半導体ウェハの大きさの裏張りのある切り抜き部を含む保持システムを用いて、半導体ウェハが、研磨されない側による付着力を用いて該切り抜き部内に保持し、且つ、該キャリアは研磨の間、半導体ウェハがその表面の一部で研磨パッドの表面を超えて一時的に突き出すように導かれる、
前記方法。 - 保持システムの切り抜き部がリングによって境界を定められ、該保持システムが圧力を印加できるいかなる圧力室も有さず、且つ、該リングが接触圧力で研磨パッドに対して押しつけられない、請求項1または2に記載の方法。
- 半導体ウェハの研磨されない側と接触し、且つ半導体ウェハのための載置部表面を構成する、保持システムの切り抜き部の表面が、感圧性接着剤を含む、請求項1から3までのいずれか1項に記載の方法。
- 保持システムの前記載置部表面が柔軟な材料、好ましくはショアAによる硬度20〜90を有するポリウレタンを含む、請求項1から4までのいずれか1項に記載の方法。
- 半導体ウェハが保持システムの切り抜き部内に導入される前に、保持システムの前記載置部表面が加湿される、請求項1から5までのいずれか1項に記載の方法。
- 半導体ウェハが一時的に、研磨の間、その面積の一部で研磨パッドのエッジを超えて突き出し、研磨の間、研磨パッドの表面全体の総合的な使用を達成する、請求項1から6までのいずれか1項に記載の方法。
- 砥粒材料を結合して含有する研磨パッドが、工程c)においても同様に使用される、請求項1から7までのいずれか1項に記載の方法。
- 砥粒材料を結合して含有しない研磨パッドが、工程c)において使用される、請求項1から8までのいずれか1項に記載の方法。
- 砥粒含有研磨パッドの砥粒が、元素のセリウム、アルミニウム、シリコンまたはジルコニウムの酸化物の粒子からなる群から選択されるか、または硬質物質、例えばシリコンカーバイド、ホウ素窒化物またはダイヤモンドの粒子を含有する、請求項1から9までのいずれか1項に記載の方法。
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