JP2011099598A - 流体加熱装置 - Google Patents

流体加熱装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011099598A
JP2011099598A JP2009253632A JP2009253632A JP2011099598A JP 2011099598 A JP2011099598 A JP 2011099598A JP 2009253632 A JP2009253632 A JP 2009253632A JP 2009253632 A JP2009253632 A JP 2009253632A JP 2011099598 A JP2011099598 A JP 2011099598A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid
heated
plate
combustion
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009253632A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011099598A5 (ja
Inventor
Hajime Yatsuhashi
元 八橋
Toshihide Kanbayashi
寿英 神林
Yuki Nomura
勇輝 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd
Original Assignee
Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd filed Critical Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd
Priority to JP2009253632A priority Critical patent/JP2011099598A/ja
Publication of JP2011099598A publication Critical patent/JP2011099598A/ja
Publication of JP2011099598A5 publication Critical patent/JP2011099598A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)

Abstract

【課題】 流体加熱装置の最適設計をすることができ、これによりサイズダウン、コストダウンを図る。
【解決手段】 燃料を燃焼させて熱エネルギーを発生させる燃焼装置と、この燃焼装置からの熱エネルギーで流体を加熱する加熱器1からなる流体加熱装置であって、この加熱器1の一部または全部が間隙を保ってプレート4を積層したプレート部からなり、これらのプレート4の間隙を熱エネルギーを有する流体と被加熱流体が交互に流れ、被加熱流体が加熱されるように加熱部2と被加熱部3とを構成した流体加熱装置であって、前記燃焼装置は、前記加熱器1の下方で燃料が燃焼して熱エネルギーは前記プレート部に下から入って上方に流れ、被加熱流体はプレート部の下または横から入って上方に流れるように構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、燃料を燃焼させて燃焼ガスにより液体等の流体を加熱する装置、詳しくはプレートを積層して熱エネルギーを有する流体と被加熱流体とを交互に上方向に流すようにした部位を一部または全部の加熱部に適用した流体加熱装置に関するものである。
従来、燃料の燃焼部に収熱部と呼ばれる円管や異形管などの伝熱管群を配置し、その後流に熱回収部の伝熱管群を配置した構成が知られている。
伝熱管群を用いる場合、形状の制約、および管ピッチが溶接しろの制約を受けるなど、最適設計ができないという欠点があった。また製作の複雑なことによるコストアップ、最適形状が得られないことによるサイズアップの問題があった。
特許第2948180号公報 特開2004−324911号公報 特開2001−153302号公報 特開2003−185293号公報
解決しようとする問題点は、流体加熱装置を設計するに際し、形状が嵩張ってコンパクトな最適形状に設計できない点である。
本発明は、流体加熱装置の最適設計を行うために、燃焼による熱エネルギーで流体を加熱する加熱器の少なくとも一部(一部または全部)を、間隔を保ってプレートを積層したプレート部(プレート積層体)とし、熱エネルギーをプレート部の下から上へ流し被加熱流体をプレート部の下または横から上へ流すようにすることを最も主要な特徴としている。
本発明の流体加熱装置は、燃料を燃焼させて熱エネルギーを発生させる燃焼装置と、この燃焼装置からの熱エネルギーで流体を加熱する加熱器からなる流体加熱装置であって、この加熱器の一部または全部(少なくとも一部)が間隙を保ってプレートを積層したプレート部からなり、これらのプレートの間隙を熱エネルギーを有する流体と被加熱流体が交互に流れ、被加熱流体が加熱されるように加熱部と被加熱部とを構成した流体加熱装置であって、前記燃焼装置は、前記加熱器の下方で燃料が燃焼して熱エネルギーは前記プレート部に下から入って上方に流れ、被加熱流体はプレート部の下または横(下および横のいずれか)から入って上方に流れるようにしたことを特徴としている。
この装置において、プレート部が燃焼火炎中に置かれるプレート部分と燃焼火炎後に置かれるプレート部分の2箇所に分割して配置されることがある。この場合、プレート部において、燃焼火炎中に置かれるプレート部分が燃焼火炎後に置かれるプレート部分より疎であるようにすることがある。
また、これらの装置において、プレート間の間隙が加熱部と被加熱部で異なるようにした構成とする場合がある。この装置において、燃焼火炎中に置かれる加熱部のプレート間隙が燃焼ガス流速または圧力損失を均一に近づけるように決められることが好ましい。また、燃焼火炎後に置かれる加熱部のプレート間隙が燃焼ガス流速または圧力損失を均一に近づけるように決められることが好ましい。また、加熱部のプレート間の間隙が被加熱部のプレート間の間隙より大きくなっている構成とすることが好ましい。
これらの装置において、燃焼火炎後に置かれるプレート部分が熱エネルギーの流れに沿って複数のプレート群に分かれているように構成することがある。この場合、複数のプレート群において、それぞれのプレート群の積層が下流になるほど密になっているように構成することが好ましい。
また、加熱部のプレート間の間隙が下流方向に行くにつれて狭まり、被加熱部が下流方向に行くにつれて広くなっている構成としてもよい。この場合、加熱部および被加熱部が燃焼火炎中に置かれていることもあり、また、加熱部および被加熱部が燃焼火炎後に置かれていることもある。
これらの装置において、燃料を燃焼させて熱エネルギーを発生させる燃焼装置が、多孔プレートを用いた面燃焼バーナであるように構成したり、燃料を燃焼させて熱エネルギーを発生させる燃焼装置が、耐熱金属繊維を用いた面燃焼バーナであるように構成することもある。
また、これらの装置において、燃焼火炎中に置かれるプレート部分と、燃焼火炎後に置かれるプレート部分が中間ヘッダを介して接続され、被加熱流体は燃焼火炎中に置かれるプレート部分の下部から流入し、燃焼火炎後に置かれるプレート部分の上部から流出するようにした構成とする場合がある。
また、この装置において、プレート部分の外側のプレート間の間隙に、被加熱流体を流すようにした構成とすることが好ましい。
また、これらの装置において、燃焼火炎後に置かれるプレート部分の被加熱部に、この被加熱部に連通する気液分離器を備えた気液分離室がこの被加熱部に連結して設けられ、この気液分離室の上部または上側部(上部および上側部のいずれか)に蒸気出口が設けられ、この気液分離室の下部に液流体出口が設けられて、被加熱流体は加熱され沸騰して蒸気を発生し、気液分離室で蒸気が液流体と分離されて蒸気が外部へ流出するようにした構成とする場合がある。
さらに、この装置において、気液分離室の下部の内側または外側(内側および外側のいずれか)に、液流体出口を備えた液溜まりを設け、この液溜まりに液面検知器を設けて液面検知部を構成し、燃焼火炎中に置かれるプレート部分の被加熱部に液流体入口の流量制御弁を設け、この弁と前記液面検知器とを接続して、気液分離室の被加熱部の下部の内側または外側(内側および外側のいずれか)に流出する流体の液面を検知し、この液面が一定になるように燃焼火炎中に置かれるプレート部分の被加熱部に流入する流体流量を調節するようにした構成とする場合がある。
これらの装置において、被加熱流体が吸収液であり、流体加熱装置が吸収式冷凍機の再生器であるように構成する場合がある。
本発明の流体加熱装置は、従来の水管部の全部または一部をプレート式にすることにより、自由に燃焼ガス流路を設定でき、かつ、プレート部をセットするだけであるので、構造が簡単になり、製作容易でコストダウンを図ることができる。また、最適設計することができ、これにより、無駄なスペースがなくサイズダウンを図ることができるという利点がある。
図1は本発明の流体加熱装置の要部を示す斜視説明図である。 図2は図1におけるプレート部の一例を示す説明図である。 図3は図1におけるプレート部の他の例を示す説明図である。 図4は加熱部と被加熱部の一例を示す説明図である。 図5は加熱部と被加熱部の他の例を示す説明図である。 図6は燃焼火炎後に置かれるプレート部分を分割した一例を示す説明図である。 図7は加熱部と被加熱部のさらに他の例を示す説明図である。 図8は燃焼装置の一例を示す説明図である。 図9は本発明の流体加熱装置の要部の一例を示す説明図である。 図10は本発明の流体加熱装置の要部の他の例を示す説明図である。 図11は本発明の流体加熱装置の要部のさらに他の例を示す説明図である。
流体加熱装置をコンパクトかつ安価に設計するという目的を、流体を加熱する加熱器の一部または全部をプレート積層体とすることにより実現した。
以下、本発明の実施の形態について図1〜図11に基づいて説明するが、本発明は下記の実施の形態に何ら限定されるものではなく、適宜変更して実施できるものである。
図1は、本発明の流体加熱装置の要部を示している。1は加熱器で、加熱部2と被加熱部3とからなっている。この加熱器1の下方に隣接して燃焼装置(図示せず)が配置されている。
加熱器1の全部または一部は、間隔を保ってプレート4を積層したプレート部からなり、これらのプレート4の間隙を熱エネルギーを有するガス体等の流体と、被加熱流体が交互に流れて、被加熱流体が加熱されるように構成されている。図1は、燃焼装置(図示せず)において燃料が上方向に燃焼し、発生した燃焼ガスがプレート部に下から入って上方に流れ、被加熱流体はプレート部の下または横から入って上方に流れるように構成されている。
図2に示すように、燃焼火炎5中に置かれるプレート部分6と、燃焼火炎後に置かれるプレート部分7にプレート部が分割して配置される場合がある。
また、図3に示すように、前のプレート部分6を疎に、後のプレート部分7を密にする場合もある。
図4および図5は、プレート4の間隙が加熱部2と被加熱部3とで異なるようにした場合、例えば加熱部2の間隙を被加熱部3の間隙より広くした場合を示している。
また、燃焼火炎中または/および燃焼火炎後に置かれる加熱部のプレート間隙は、燃焼ガス流速または燃焼ガス圧力がほぼ均一になるように決定される。
図6は、燃焼火炎後に置かれるプレート部分が、熱エネルギー(燃焼ガス)の流れに沿って複数のプレート群、例えば3つのプレート群10、11、12に分割されて配置されて場合を示している。この場合、それぞれのプレート群10、11、12のプレートの積層が、下流に行くほど密になるように構成することが好ましい。
図7は、加熱部2のプレート間の間隙が、下流方向に行くにつれて狭くなり、被加熱部3のプレート間の間隙が下流方向に行くにつれて広くなるように構成した場合を示している。この場合、加熱部2および被加熱部3は、燃焼火炎中または燃焼火炎後に置かれる。
燃料を燃焼させて熱エネルギー(燃焼ガス)を発生させる燃焼装置としては、図8に示すような、多孔プレート13を用いた面燃焼バーナ14や、耐熱金属繊維を用いた面燃焼バーナ(図示せず)等が用いられる。
図9は、加熱器の一例を示している。すなわち、燃焼火炎5中に置かれるプレート部分6と、燃焼火炎後に置かれるプレート部分7が中間ヘッダ15を介して接続され、被加熱流体は燃焼火炎中に置かれるプレート部分6の下部から流入し、燃焼火炎後に置かれるプレート部分7の上部から流出するように構成されている。
この場合、プレート部分6、7の外側のプレート間の間隙に、被加熱流体を流すように構成とすることが好ましい。
また、図10に示すように、燃焼火炎後に置かれるプレート部分7の被加熱部3に、この被加熱部3に連通する気液分離器20を備えた気液分離室21がこの被加熱部3に連結して設けられ、この気液分離室21の上部または上側部に蒸気出口22が設けられ、この気液分離室21の下部に液流体出口24が設けられて、被加熱流体は加熱され沸騰して蒸気を発生し、気液分離室21で蒸気が液流体と分離されて蒸気が外部へ流出するように構成する場合もある。
さらに、図11に示すように、気液分離室21の下部の内側または外側に、液流体出口25を備えた液溜まり26を設け、この液溜まり26に液面検知器27を設けて液面検知部28を構成し、燃焼火炎中に置かれるプレート部分6の被加熱部3に液流体入口の流量制御弁29を設け、この弁29と前記液面検知器27とを接続して、気液分離室21の被加熱部の下部の内側または外側に流出する流体の液面を検知し、この液面が一定になるように燃焼火炎中に置かれるプレート部分6の被加熱部3に流入する流体流量を調節するように構成する場合もある。30は液流体入口、31は制御器である。
上記の構成において、被加熱流体が吸収式冷凍機(または冷温水機)の吸収液であり、流体加熱装置が吸収式冷凍機(または冷温水機)の再生器であるように構成することが好ましい。
加熱流体として、燃料をバーナで燃焼させた燃焼ガスを用い、被加熱流体として吸収液を用いることにより、吸収式冷凍機または吸収式冷温水機(単に吸収式冷凍機と記している場合もある)の再生器として用いることができる。
1 加熱器
2 加熱部
3 被加熱部
4 プレート
5 燃焼火炎
6、7 プレート部分
10、11、12 プレート群
13 多孔プレート
14 面燃焼バーナ
15 中間ヘッダ
20 気液分離器
21 気液分離室
22 蒸気出口
24、25 液流体出口
26 液溜まり
27 液面検知器
28 液面検知部
29 液流体入口の流量制御弁
30 液流体入口
31 制御器

Claims (19)

  1. 燃料を燃焼させて熱エネルギーを発生させる燃焼装置と、この燃焼装置からの熱エネルギーで流体を加熱する加熱器からなる流体加熱装置であって、この加熱器の一部または全部が間隙を保ってプレートを積層したプレート部からなり、これらのプレートの間隙を熱エネルギーを有する流体と被加熱流体が交互に流れ、被加熱流体が加熱されるように加熱部と被加熱部とを構成した流体加熱装置であって、前記燃焼装置は、前記加熱器の下方で燃料が燃焼して熱エネルギーは前記プレート部に下から入って上方に流れ、被加熱流体はプレート部の下または横から入って上方に流れるようにしたことを特徴とする流体加熱装置。
  2. プレート部が燃焼火炎中に置かれるプレート部分と燃焼火炎後に置かれるプレート部分の2箇所に分割して配置された請求項1記載の流体加熱装置。
  3. プレート部において、燃焼火炎中に置かれるプレート部分が燃焼火炎後に置かれるプレート部分より疎であるようにした請求項2記載の流体加熱装置。
  4. プレート間の間隙が加熱部と被加熱部で異なるようにした請求項1、2または3記載の流体加熱装置。
  5. 燃焼火炎中に置かれる加熱部のプレート間隙が燃焼ガス流速または圧力損失を均一に近づけるように決められた請求項4記載の流体加熱装置。
  6. 燃焼火炎後に置かれる加熱部のプレート間隙が燃焼ガス流速または圧力損失を均一に近づけるように決められた請求項4記載の流体加熱装置。
  7. 加熱部のプレート間の間隙が被加熱部のプレート間の間隙より大きくなっている請求項4記載の流体加熱装置。
  8. 燃焼火炎後に置かれるプレート部分が熱エネルギーの流れに沿って複数のプレート群に分かれている請求項2〜7のいずれかに記載の流体加熱装置。
  9. 複数のプレート群において、それぞれのプレート群の積層が下流になるほど密になっている請求項8記載の流体加熱装置。
  10. 加熱部のプレート間の間隙が下流方向に行くにつれて狭まり、被加熱部が下流方向に行くにつれて広くなっている請求項1、2または3記載の流体加熱装置。
  11. 加熱部および被加熱部が燃焼火炎中に置かれている請求項10記載の流体加熱装置。
  12. 加熱部および被加熱部が燃焼火炎後に置かれている請求項10記載の流体加熱装置。
  13. 燃料を燃焼させて熱エネルギーを発生させる燃焼装置が、多孔プレートを用いた面燃焼バーナである請求項1〜12のいずれかに記載の流体加熱装置。
  14. 燃料を燃焼させて熱エネルギーを発生させる燃焼装置が、耐熱金属繊維を用いた面燃焼バーナである請求項1〜12のいずれかに記載の流体加熱装置。
  15. 燃焼火炎中に置かれるプレート部分と、燃焼火炎後に置かれるプレート部分が中間ヘッダを介して接続され、被加熱流体は燃焼火炎中に置かれるプレート部分の下部から流入し、燃焼火炎後に置かれるプレート部分の上部から流出するようにした請求項2、3、8または9記載の流体加熱装置。
  16. プレート部分の外側のプレート間の間隙に、被加熱流体を流すようにした請求項15記載の流体加熱装置。
  17. 燃焼火炎後に置かれるプレート部分の被加熱部に、この被加熱部に連通する気液分離器を備えた気液分離室がこの被加熱部に連結して設けられ、この気液分離室の上部または上側部に蒸気出口が設けられ、この気液分離室の下部に液流体出口が設けられて、被加熱流体は加熱され沸騰して蒸気を発生し、気液分離室で蒸気が液流体と分離されて蒸気が外部へ流出するようにした請求項15または16記載の流体加熱装置。
  18. 気液分離室の下部の内側または外側に、液流体出口を備えた液溜まりを設け、この液溜まりに液面検知器を設けて液面検知部を構成し、燃焼火炎中に置かれるプレート部分の被加熱部に液流体入口の流量制御弁を設け、この弁と前記液面検知器とを接続して、気液分離室の被加熱部の下部の内側または外側に流出する流体の液面を検知し、この液面が一定になるように燃焼火炎中に置かれるプレート部分の被加熱部に流入する流体流量を調節するようにした請求項17記載の液体加熱装置。
  19. 被加熱流体が吸収液であり、流体加熱装置が吸収式冷凍機の再生器である請求項1〜18のいずれかに記載の流体加熱装置。
JP2009253632A 2009-11-05 2009-11-05 流体加熱装置 Pending JP2011099598A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009253632A JP2011099598A (ja) 2009-11-05 2009-11-05 流体加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009253632A JP2011099598A (ja) 2009-11-05 2009-11-05 流体加熱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011099598A true JP2011099598A (ja) 2011-05-19
JP2011099598A5 JP2011099598A5 (ja) 2012-11-22

Family

ID=44190926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009253632A Pending JP2011099598A (ja) 2009-11-05 2009-11-05 流体加熱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011099598A (ja)

Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6419265A (en) * 1987-07-10 1989-01-23 Sanyo Electric Co Generator
JPH04203859A (ja) * 1990-11-30 1992-07-24 Tokyo Gas Co Ltd 二重効用吸収式冷凍機
JPH06221718A (ja) * 1993-01-26 1994-08-12 Hitachi Ltd 吸収式冷温水機の高温再生器及び吸収式冷温水機
JPH0719401A (ja) * 1993-07-03 1995-01-20 Miura Co Ltd 煙管ボイラ
JPH09250840A (ja) * 1996-03-19 1997-09-22 Hitachi Ltd 吸収式冷温水機の高温再生器及び吸収式冷温水機
JPH10205915A (ja) * 1997-01-24 1998-08-04 Yazaki Corp 吸収冷凍機
JPH10267203A (ja) * 1997-03-25 1998-10-09 Sanyo Electric Co Ltd 液管対流式燃焼加熱炉
JPH11108498A (ja) * 1997-10-01 1999-04-23 Toyo Radiator Co Ltd バーナ組込式縦置多板式再生器
WO1999024769A1 (fr) * 1997-11-12 1999-05-20 Hitachi, Ltd. Chauffe-eau/refroidisseur d'eau a absorption et regenerateur a haute temperature afferent
JP2000249427A (ja) * 1999-02-25 2000-09-14 Tokyo Gas Co Ltd 吸収式冷温水器の高温再生器における低NOxシステム
JP2001349640A (ja) * 2000-06-06 2001-12-21 Sanyo Electric Co Ltd 高温再生器
JP2003185293A (ja) * 2001-12-21 2003-07-03 Hitachi Ltd 高温再生器及びこれを備えた吸収冷温水機
JP2008506088A (ja) * 2004-07-09 2008-02-28 トータル・フランス 酸素燃焼に適した水蒸気を生成するための方法および装置
JP2009192177A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Toyota Industries Corp 沸騰冷却装置

Patent Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6419265A (en) * 1987-07-10 1989-01-23 Sanyo Electric Co Generator
JPH04203859A (ja) * 1990-11-30 1992-07-24 Tokyo Gas Co Ltd 二重効用吸収式冷凍機
JPH06221718A (ja) * 1993-01-26 1994-08-12 Hitachi Ltd 吸収式冷温水機の高温再生器及び吸収式冷温水機
JPH0719401A (ja) * 1993-07-03 1995-01-20 Miura Co Ltd 煙管ボイラ
JPH09250840A (ja) * 1996-03-19 1997-09-22 Hitachi Ltd 吸収式冷温水機の高温再生器及び吸収式冷温水機
JPH10205915A (ja) * 1997-01-24 1998-08-04 Yazaki Corp 吸収冷凍機
JPH10267203A (ja) * 1997-03-25 1998-10-09 Sanyo Electric Co Ltd 液管対流式燃焼加熱炉
JPH11108498A (ja) * 1997-10-01 1999-04-23 Toyo Radiator Co Ltd バーナ組込式縦置多板式再生器
WO1999024769A1 (fr) * 1997-11-12 1999-05-20 Hitachi, Ltd. Chauffe-eau/refroidisseur d'eau a absorption et regenerateur a haute temperature afferent
JP3273795B2 (ja) * 1997-11-12 2002-04-15 株式会社日立製作所 吸収冷温水機の高温再生器
JP2000249427A (ja) * 1999-02-25 2000-09-14 Tokyo Gas Co Ltd 吸収式冷温水器の高温再生器における低NOxシステム
JP2001349640A (ja) * 2000-06-06 2001-12-21 Sanyo Electric Co Ltd 高温再生器
JP2003185293A (ja) * 2001-12-21 2003-07-03 Hitachi Ltd 高温再生器及びこれを備えた吸収冷温水機
JP2008506088A (ja) * 2004-07-09 2008-02-28 トータル・フランス 酸素燃焼に適した水蒸気を生成するための方法および装置
JP2009192177A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Toyota Industries Corp 沸騰冷却装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2012135987A1 (zh) 一个烟道分隔且流量可调节的塔式锅炉
JP6291589B2 (ja) 熱交換器および熱交換器を構成する単位プレートの製造方法
US7882809B2 (en) Heat exchanger having a counterflow evaporator
JP3046890U (ja) 貫流ボイラ
KR101031101B1 (ko) 분할형 열교환기
JP2011220623A (ja) 流体加熱装置
WO2002063231A1 (en) Spiral flow heat exchanger
JP2011144980A (ja) 熱交換器及びこれを用いた給湯機
JP5575438B2 (ja) 流体加熱装置
KR101280453B1 (ko) 열교환기
JP2011099598A (ja) 流体加熱装置
JP5457145B2 (ja) 流体加熱装置
JP2011220622A (ja) 流体加熱装置
JP2011185511A (ja) 流体加熱装置
JP2011226678A (ja) 流体加熱装置
JP2011226679A (ja) 流体加熱装置
CN103471082A (zh) 配200mw机组三段卧式给水加热器
JP2011226681A (ja) 流体加熱装置
JP6289251B2 (ja) 排熱回収ボイラ
JP5739229B2 (ja) 過熱蒸気発生器
JP5287856B2 (ja) ボイラ
JP2009150608A (ja) ボイラ
JP6151146B2 (ja) 給湯器における熱交換器、及び給湯器
JP5174703B2 (ja) 多管式貫流ボイラ
JP6172984B2 (ja) 給水予熱ボイラ

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121010

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121010

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131112

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140624

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140805

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150324