JP2011099220A - 換気構造及び建物 - Google Patents

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Abstract

【課題】換気性能に優れているうえに、雨仕舞い性能にも優れている換気構造を提供する。
【解決手段】建物1の軒部Nに、建物1の換気空間としての屋根裏空間2と外部とを連通させる軒部Nの長手方向に長尺のスリット状の略下向きに開口した換気口Eが設けられているとともに、スリット状の換気口Eの下方には、所定の間隔をあけて、建物1の外部方向に突出する換気口下水切り材30が前記軒部Nの長手方向に沿って設けられた構成とされている。
【選択図】図2

Description

本発明は、建物の換気構造、及びこの換気構造を備えた建物に関するものである。
近年の建物においては、建物本体の耐久性を高めるためなどの目的で、屋根裏などの換気が行える換気構造が多く実施されている。
例えば特許文献1に開示された換気構造では、雨仕舞いを考慮して、軒部の下側に換気口が設けられ、屋根裏空間と連通している。
特開2009−13678号公報
特許文献1のような従来の換気構造では、換気口が略下向きに開口しているので、上方向や横方向からの風雨の浸入は防げるものの、下方向からの風雨の浸入に対する対策は不十分であり、雨仕舞い性能の点で、改良の余地があった。
そこで、本発明は、換気性能に優れているうえに、雨仕舞い性能にも優れている換気構造、及びこの換気構造を備えた建物を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の換気構造は、建物の軒部に、該建物の換気空間と外部とを連通させる前記軒部の長手方向に長尺のスリット状の略下向きに開口した換気口が設けられているとともに、前記スリット状の換気口の下方には、所定の間隔をあけて、前記建物の外部方向に突出する換気口下水切り材が前記軒部の長手方向に沿って設けられていることを特徴とする。
ここで、前記換気口下水切り材の前記建物の外部方向に突出する長さは、前記スリット状の換気口の外側端部を超える長さとされているとよい。
また、前記スリット状の換気口の入り口から前記建物の内部方向に延びる上下に曲がりくねった水切り換気経路が設けられているとよい。
さらに、前記換気空間内において、前記水切り換気経路の下方には、樋が設けられているとよい。
また、前記水切り換気経路と前記樋との間には、雨水誘導部材が設けられているとよい。
さらに、前記スリット状の換気口の近傍に、防鳥ネットが設けられているとよい。
本発明の建物は、上記した換気構造を備えていることを特徴とする。
このような本発明の換気構造は、建物の軒部に、建物の換気空間と外部とを連通させる軒部の長手方向に長尺のスリット状の略下向きに開口した換気口が設けられている。
そして、スリット状の換気口の下方には、所定の間隔をあけて、建物の外部方向に突出する換気口下水切り材が前記軒部の長手方向に沿って設けられた構成とされている。
こうした構成なので、長尺のスリット状の換気口が設けられているため、換気性能に優れている。
そのうえ、スリット状の換気口は略下向きに開口しているので、上方向及び横方向からの風雨の浸入が抑止されるとともに、換気口下水切り材により、下方向からの風雨の浸入も抑制されるため、雨仕舞い性能にも優れている。
さらに、換気口下水切り材により、スリット状の換気口が建物の外部に露出されないため、意匠的外観も良い。
ここで、換気口下水切り材の建物の外部方向に突出する長さは、スリット状の換気口の外側端部を超える長さとされている場合は、換気口下水切り材により、下方向からの風雨の浸入がより抑制されるため、より雨仕舞い性能に優れている。
また、スリット状の換気口の入り口から建物の内部方向に延びる上下に曲がりくねった水切り換気経路が設けられている場合は、水切り換気経路内を通過する空気が万遍なく水切り換気経路の内側面に接触することとなり、雨水の浸入がさらにより抑制されるため、さらにより雨仕舞い性能に優れている。
さらに、換気空間内において、水切り換気経路の下方には、樋が設けられている場合は、万一、水切り換気経路も越えて雨水が浸入してきたときも、この雨水は樋で排出して処理することができる。
また、水切り換気経路と樋との間には、雨水誘導部材が設けられている場合は、雨水誘導部材により、浸入してきた雨水は、樋へ誘導されるため、樋の配置に自由度を持たせることができる。
さらに、スリット状の換気口の近傍に、防鳥ネットが設けられている場合は、スリット状の換気口に鳥が侵入して、巣を作り、塞いでしまうなどの弊害を防止することができる。
このような本発明の建物は、上記した換気構造を備えた構成とされているので、上記した効果を奏する建物を構築することができる。
実施例の換気構造を備えた建物の概略構成を示す斜視図である。 図1におけるA−A線矢視拡大断面図である。 実施例の換気構造の一部の内部構成を示す説明図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面に示す実施例に基づいて説明する。
先ず、実施例の構成について説明する。
図1は、実施例の換気構造を備えた建物1の概略構成を示している。
まず、このような建物1は、図1に示したように、基礎1Bの上に、建物本体1Aが構築されている。
この実施例の換気構造では、図1及び図2に示したように、外壁材5の上端面に間隔をあけて複数のブラケット3,・・・が、建物1の内部方向に突出した突出板部3bの部分で載置され、垂下部3aの部分で締結部材としてのビス20により外壁材5に固定されるとともに、水平部3cの部分で締結部材としてのビス21により屋根板11の断面略W字形の端部11aの外側水平部に固定されている。
そして、これら複数のブラケット3,・・・の上から略断面L字形のカバー状の笠木18が嵌め込まれて、締結部材としてのビス24により固定されて、建物1の長辺側の軒部Nが形成されている。
同時に、軒部Nには、この軒部Nの長手方向に長尺のスリット状の略下向きに開口した換気口Eが形成されており、このスリット状の換気口Eは、建物1の換気空間としての屋根裏空間2と連通している。
そのうえで、スリット状の換気口Eの下方には、所定の間隔(略23mm)をあけて、建物1の外部方向に突出する換気口下水切り材30が、前記軒部Nの長手方向に沿って設けられている。
ここで、換気口下水切り材30は、建物1の内部方向に突出した突出板部30bの部分で外壁材5の上端面に載置され、立ち上がり部30aの部分で、ブラケット3,・・・を固定するビス20により外壁材5に共通に固定されている。
また、スリット状の換気口Eの短辺側の長さは、略20mmとされ、換気口下水切り材30の建物1の外部方向へ突出する長さは、略40mmとされており、換気口下水切り材30は、スリット状の換気口Eの外側端部を超える長さとされている。
さらに、スリット状の換気口Eの入り口から建物1の内部方向に延びる上下に曲がりくねった水切り換気経路4が設けられている。
具体的には、水切り換気経路4の下側面の一部は、図2に示したように、下部防水シート10により形成されている。
この下部防水シート10は、外壁材5の上端面、その内側面に固定された桟材5aの上面、及び溝形鋼の天井梁6の上側フランジにスペーサー7を介してボルトとナットにより固定された断面略W字形の垂木受け材8の上端の立ち上がり部に溶接により固定された断面略逆L字形の支持部材9の水平部の上面に貼設されている。
また、水切り換気経路4の上側面の一部は、図2に示したように、下側面に上部防水シート12が貼り付けられた屋根板11の断面略W字形の端部11aの外側水平部、鉛直部、及び内側水平部により形成されている。
ここで、下側面に上部防水シート12が貼り付けられた屋根板11は、野地板13の上面に貼設されており、この野地板13は、対向する断面略W字形の垂木受け材8,8間に架設された垂木14,・・・の上面に貼設されている。
さらに、水切り換気経路4の左右側面は、図3に示したように、建物1の短辺側の笠木15の内側面によりそれぞれ形成されている。
そして、下部防水シート10の上面に断面略S字形の水切り部材41が設けられ、上部防水シート12の下面に断面略L字形の水切り部材42が設けられて、上下に曲がりくねった水切り換気経路4が形成されている。
ここで、断面略S字形の水切り部材41は、下部防水シート10の上面に両面テープで貼設されている。
また、断面略L字形の水切り部材42は、笠木18を屋根板11の断面略W字形の端部11aの外側水平部に固定するビス21により共通に固定されている。
さらに、水切り換気経路4の出口側の強度を確保するために、断面略逆L字形の支持部材9の水平部と屋根板11の断面略W字形の端部11aの内側水平部との間には、締結部材としてのビス22,・・・により、角筒状のスペーサー43,・・・が固定され介装されている。
さらに、換気空間としての屋根裏空間2内において、水切り換気経路4の下方には、垂木14に側面が固定されて、樋16が設けられている。
ここで、この樋16の一方の端部は、水切り換気経路4の内側端部の略真下に配置され、他方の端部には、建物1の外部へ樋16内の雨水を排水するための図示省略の縦樋が連通して設けられている。
また、断面略コ字形の鋼材の下側水平部を上方へ若干折り曲げた折り曲げ部を有する雨水誘導部材17が、図2及び図3に示したように、上側水平部が、上部防水シート12とスペーサー43,・・・との間に挟持されて、水切り換気経路4と樋16との間に設けられている。
ここで、雨水誘導部材17の折り曲げ部には、樋16に向って若干の傾斜が設けられており、この傾斜部分の最下部となる側の端部が、樋16の上方に配置されている。
また、雨水誘導部材17の折り曲げ部の上方では、下部防水シート10の内側端部が延設され、垂下しており、水切り材10aとされている。
さらに、スリット状の換気口Eの近傍となるブラケット3,・・・の下側面には、防鳥ネット19が締結部材としてのビス23,・・・により固定され設けられている。
これにより、建物1の外部からの空気は、図2に示したように、矢印Wの方向に流れて、雨仕舞いが確実になされたうえで、屋根裏空間2の換気が可能とされている。
なお、建物1の短辺側の笠木15の下方には、図1に示したように、換気口下水切り材30の端部と連続して、飾り用水切り材30Aが設けられており、意匠的外観を良くしている。
次に、実施例1の作用効果について説明する。
このような実施例の換気構造は、建物1の軒部Nに、建物1の換気空間としての屋根裏空間2と外部とを連通させる軒部Nの長手方向に長尺のスリット状の略下向きに開口した換気口Eが設けられている。
そして、スリット状の換気口Eの下方には、所定の間隔をあけて、建物1の外部方向に突出する換気口下水切り材30が軒部Nの長手方向に沿って設けられた構成とされている。
こうした構成なので、長尺のスリット状の換気口Eが設けられているため、換気性能に優れている。
そのうえ、スリット状の換気口Eは略下向きに開口しているので、上方向及び横方向からの風雨の浸入が抑止されるとともに、換気口下水切り材30により、下方向からの風雨の浸入も抑制されるため、雨仕舞い性能にも優れている。
さらに、換気口下水切り材30により、スリット状の換気口Eが建物1の外部に露出されないため、意匠的外観も良い。
ここで、換気口下水切り材30の建物1の外部方向に突出する長さは、スリット状の換気口Eの外側端部を超える長さとされている。
このため、換気口下水切り材30により、下方向からの風雨の浸入がより抑制されるので、より雨仕舞い性能に優れている。
また、スリット状の換気口Eの入り口から建物1の内部方向に延びる上下に曲がりくねった水切り換気経路4が設けられている。
このため、水切り換気経路4内を通過する空気が万遍なく水切り換気経路4の内側面に接触することとなり、雨水の浸入がさらにより抑制されるため、さらにより雨仕舞い性能に優れている。
さらに、換気空間としての屋根裏空間2内において、水切り換気経路4の下方には、樋16が設けられている。
このため、万一、水切り換気経路4も越えて雨水が浸入してきたときも、この雨水は樋16で排出して処理することができる。
また、水切り換気経路4と樋16との間には、雨水誘導部材17が設けられている。
このため、雨水誘導部材17により、浸入してきた雨水は、樋16へ誘導されるため、樋16の配置に自由度を持たせることができる。
さらに、スリット状の換気口Eの近傍に、防鳥ネット19が設けられている。
このため、スリット状の換気口Eに鳥が侵入して、巣を作り、塞いでしまうなどの弊害を防止することができる。
このような実施例の建物1は、上記した換気構造を備えた構成とされているので、上記した作用効果を奏する建物を構築することができる。
次に、この実施例の換気構造の実証試験を行ったところ、次の試験結果が得られた。
下記した条件(1)及び条件(2)における雨仕舞い性能を確認した。
ここで、条件(1)は、換気口下水切り材30を設けない場合である。
また、条件(2)は、上記した実施例のように、換気口下水切り材30(水平方向へ略40mm突出した長さのもの)を設けた場合である。
そして、条件(1)と条件(2)の換気構造に、風速35mで、降水量285mm/hの人工雨を10分間吹き付けるという、かなり過酷な状況を与えた。
その結果、条件(1)の換気構造では、十分な換気は行えるものの、屋根裏空間2内の樋16までかなりの雨水が浸入してしまうことが確認できた。
これに対し、条件(2)の換気構造では、屋根裏空間2内の樋16まで雨水が浸入しないうえに、十分な換気が行えることが確認できた。
すなわち、実施例の換気構造が、十分な換気性能を確保したうえで、雨仕舞い性能に優れていることが実証できた。
但し、換気口下水切り材30の寸法及び配置などは、基本的に、個々のケースで必要な換気性能に適合するように計算により個別に決められるものなので、上記した数値に限定されない。
以上、図面を参照して、本発明を実施するための形態について実施例をもとに詳述してきたが、具体的な構成は、上記した実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、上記実施例では、換気空間を屋根裏空間2として実施したが、これに限定されず、換気空間をバルコニーの床下空間などにして実施してもよい。
また、上記実施例では、上下に曲がりくねった水切り換気経路4を設けて実施したが、これに限定されない。
すなわち、水切り換気経路4のかわりに、上記した特許文献1に記載されたガラリなどを設けて実施してもよい。
1 建物
2 屋根裏空間(換気空間)
N 軒部
E スリット状の換気口
30 換気口下水切り材
4 水切り換気経路
16 樋
17 雨水誘導部材
19 防鳥ネット

Claims (7)

  1. 建物の軒部に、該建物の換気空間と外部とを連通させる前記軒部の長手方向に長尺のスリット状の略下向きに開口した換気口が設けられているとともに、
    前記スリット状の換気口の下方には、所定の間隔をあけて、前記建物の外部方向に突出する換気口下水切り材が前記軒部の長手方向に沿って設けられていることを特徴とする換気構造。
  2. 前記換気口下水切り材の前記建物の外部方向に突出する長さは、前記スリット状の換気口の外側端部を超える長さとされていることを特徴とする請求項1に記載の換気構造。
  3. 前記スリット状の換気口の入り口から前記建物の内部方向に延びる上下に曲がりくねった水切り換気経路が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の換気構造。
  4. 前記換気空間内において、前記水切り換気経路の下方には、樋が設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の換気構造。
  5. 前記水切り換気経路と前記樋との間には、雨水誘導部材が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の換気構造。
  6. 前記スリット状の換気口の近傍に、防鳥ネットが設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の換気構造。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の換気構造を備えていることを特徴とする建物。
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