JP2011098940A - 毛髪処理剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の毛髪処理剤は、チオグリコール酸およびその塩類から選ばれる少なくとも1種からなる成分(II)を還元剤の総モル濃度の1/2以下の量で含有することを特徴とする。
【選択図】なし
Description
[2]システアミンおよびその塩類から選ばれる少なくとも1種からなる成分(I)と、チオグリコール酸およびその塩類から選ばれる少なくとも1種からなる成分(II)とを含有する毛髪処理剤であって、
pHが7.0〜10.0であり、
前記成分(I)のモル濃度(i)と前記成分(II)のモル濃度(ii)との比[(ii)/(i)]が、0.004〜1.0であり、
前記モル濃度(ii)が0.01〜0.40mol/lであり、
前記モル濃度(i)および前記モル濃度(ii)の合計[(i)+(ii)]が、
(A)pHが7.0以上8.0未満の場合、1.0〜2.4mol/lであり、
(B)pHが8.0以上8.5未満の場合、0.2〜2.4mol/lであり、
(C)pHが8.5以上9.3未満の場合、0.2〜2.0mol/lであり、
(D)pHが9.3以上9.6未満の場合、0.2〜1.6mol/lであり、
(E)pHが9.6以上10.0以下の場合、0.2〜1.3mol/lであること
を特徴とする[1]に記載の毛髪処理剤。
(A)pHが7.0以上8.0未満の場合、1.3〜2.4mol/lであり、
(B)pHが8.0以上8.5未満の場合、0.6〜2.0mol/lであり、
(C)pHが8.5以上9.3未満の場合、0.9〜1.6mol/lであり、
(D)pHが9.3以上9.6未満の場合、0.4〜1.3mol/lであり、
(E)pHが9.6以上10.0以下の場合、0.2〜1.0mol/lであること
を特徴とする[1]または[2]に記載の毛髪処理剤。
[4]pHが8.0以上9.6未満であることを特徴とする[1]〜[3]のいずれかに記載の毛髪処理剤。
(C)pHが8.5以上9.3未満の場合、1.0〜1.3mol/lであることを特徴とする[1]〜[4]のいずれかに記載の毛髪処理剤。
[6]毛髪に熱を与えながら延伸処理する操作を含むストレートヘア形成のための毛髪変形処理に用いられることを特徴とする[1]〜[5]のいずれかに記載の毛髪処理剤。
[7][1]〜[6]のいずれかに記載の毛髪処理剤を毛髪に塗布する工程と、
該毛髪処理剤を塗布した毛髪に熱を与えながら延伸処理する工程と
を含むことを特徴とする毛髪変形処理方法。
[8]毛髪をストレートにデザインするために用いられる[7]に記載の毛髪変形処理方法。
本発明の毛髪処理剤は、チオグリコール酸およびその塩類から選ばれる少なくとも1種からなる成分(II)を還元剤の総モル濃度の1/2以下の量で含有し、好ましくは特定のpHを有し、pHの範囲に応じてシステアミンおよびその塩類から選ばれる少なくとも1種(以下、システアミン類ともいう)からなる成分(I)およびチオグリコール酸およびその塩類から選ばれる少なくとも1種(以下、チオグリコール酸類ともいう)からなる成分(II)の合計量を特定の範囲で含有するとともに、毛髪処理剤中の成分(I)のモル濃度(i)と成分(II)のモル濃度(ii)との比[(ii)/(i)]が0.004〜1.0であり、かつ成分(II)のモル濃度(ii)が0.01〜0.40mol/l以下であることを特徴とする。
以下、各成分の毛髪処理剤中の濃度は、通常の2剤形式のパーマ処理剤の場合は、第1剤中の濃度である。
本発明で用いる成分(I)は、
また、システアミン類を毛髪に塗布しても、還元作用以外の毛髪の構造への影響が少なく、毛髪に与える損傷が小さい。
本発明で用いる成分(II)は、
チオグリコール酸およびその塩類から選ばれる少なくとも1種からなる成分(II)の本発明の毛髪処理剤中の含有量は、還元剤の総モル濃度の1/2以下の量であり、0.01〜0.40mol/lであることが好ましい。
本発明の毛髪処理剤は、pHが7.0〜10.0が好ましい。
毛髪の損傷を抑えて、高いストレートヘアデザイン効果を得ることが可能な上記還元剤の合計の使用量は、毛髪処理剤のpHにより異なる。すなわち、毛髪処理剤がアルカリ性が強くなる程、毛髪処理剤を塗布した毛髪は膨潤し、還元剤の毛髪への浸透は良好になる。一方、毛髪処理剤のアルカリ性が高い程、毛髪の損傷の程度が大きい。さらに、還元剤の量は多いほど、還元剤としての効果は向上するが、毛髪の損傷の程度も上昇する。
毛髪処理剤中の成分(I)のモル濃度(i)および成分(II)のモル濃度(ii)の合計[(i)+(ii)]は、好ましくは1.0〜2.4mol/l、より好ましくは1.3〜2.4mol/l、最も好ましくは1.6〜2.0mol/lである。
毛髪処理剤中の成分(I)のモル濃度(i)および成分(II)のモル濃度(ii)の合計[(i)+(ii)]は、好ましくは0.2〜2.4mol/l、より好ましくは0.6〜2.0mol/l、最も好ましくは1.3〜1.6mol/lである。
毛髪処理剤中の成分(I)のモル濃度(i)および成分(II)のモル濃度(ii)の合計[(i)+(ii)]は、好ましくは0.2〜2.0mol/l、より好ましくは0.9〜1.6mol/l、最も好ましくは1.0〜1.3mol/lである。
毛髪処理剤中の成分(I)のモル濃度(i)および成分(II)のモル濃度(ii)の合計[(i)+(ii)]は、好ましくは0.2〜1.6mol/l、より好ましくは0.4〜1.3mol/l、最も好ましくは0.6〜1.0mol/lである。
毛髪処理剤中の成分(I)のモル濃度(i)および成分(II)のモル濃度(ii)の合計[(i)+(ii)]は、好ましくは0.2〜1.3mol/l、より好ましくは0.2〜1.0mol/l、最も好ましくは0.4〜0.6mol/lである。
本発明の毛髪処理剤のpHは、酸、アルカリおよびpH調整剤を適宜用いて、上記範囲に調整される。好ましくは、塩酸、クエン酸、リンゴ酸、乳酸、コハク酸、シュウ酸、リン酸、炭酸等の酸、アンモニア、モノエタノールアミン、ジエタノールアミンおよび2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール等のアミノアルコール、アルギニン等の塩基性アミノ酸、炭酸ナトリウムおよび炭酸水素ナトリウム等の中性塩、水酸化ナトリウムならびに水酸化カリウム等を1種または適宜組み合わせて使用し、上記範囲に調整する。
本発明の毛髪処理剤に含有される成分(I)のモル濃度(i)と成分(II)のモル濃度(ii)との比[(ii)/(i)]は、好ましくは0.004〜1.0である。
(a−1)(i)+(ii)が1.0〜2.4mol/lである場合、(ii)/(i)は0.004〜0.667が好ましい。
(a−2)(i)+(ii)が1.3〜2.4mol/lである場合、(ii)/(i)は0.004〜0.444が好ましい。
(a−3)(i)+(ii)が1.6〜2.0mol/lである場合、(ii)/(i)は0.005〜0.333が好ましい。
(b−1)(i)+(ii)が0.2〜2.4mol/lである場合、(ii)/(i)は0.004〜1.000が好ましい。
(b−2)(i)+(ii)が0.6〜2.0mol/lである場合、(ii)/(i)は0.005〜1.000が好ましい。
(b−3)(i)+(ii)が1.3〜1.6mol/lである場合、(ii)/(i)は0.006〜0.444が好ましい。
(c−1)(i)+(ii)が0.2〜2.0mol/lである場合、(ii)/(i)は0.005〜1.000が好ましい。
(c−2)(i)+(ii)が0.9〜1.6mol/lである場合、(ii)/(i)は0.006〜0.800が好ましい。
(c−3)(i)+(ii)が1.0〜1.3mol/lである場合、(ii)/(i)は0.008〜0.667が好ましい。
(d−1)(i)+(ii)が0.2〜1.6mol/lである場合、(ii)/(i)は0.006〜1.000が好ましい。
(d−2)(i)+(ii)が0.4〜1.3mol/lである場合、(ii)/(i)は0.008〜1.000が好ましい。
(d−3)(i)+(ii)が0.6〜1.0mol/lである場合、(ii)/(i)は0.010〜1.000が好ましい。
(e−1)(i)+(ii)が0.2〜1.3mol/lである場合、(ii)/(i)は0.008〜1.000が好ましい。
(e−2)(i)+(ii)が0.2〜1.0mol/lである場合、(ii)/(i)は0.010〜1.000が好ましい。
(e−3)(i)+(ii)が0.4〜0.6mol/lである場合、(ii)/(i)は0.017〜1.000が好ましい。
本発明の毛髪処理剤は、上記成分の他に、その他の還元剤、添加剤および溶剤を含んでいてもよい。
カチオン化セルロース、カチオン化グァガム、カチオン化ポリマー、カチオン化樹脂、天然水溶性高分子類などのコンディショニング剤;
炭酸アルキレン、パラフィン、流動パラフィン、ミツロウ、スクワラン、ホホバ油、オリーブ油、エステル油、トリグリセリド、ワセリン、ラノリンなどの油剤;
グリセリン、ジグリセリン、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ソルビトールなどの保湿剤;
カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤および非イオン性界面活性剤などの界面活性剤;
ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、アミノ変性シリコンオイルなどのシリコン誘導体;
ペンテト酸5ナトリウム、エデト酸四ナトリウム四水塩、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム塩などの金属封鎖剤;
カルボキシエチルセルロース、キサンタンガム、カルボキシビニルポリマー、エチレン/アクリル酸共重合体、オイルゲル化剤およびオイル増粘剤などの増粘剤;
アスコルビン酸、エリソルビン酸、エデト酸塩、エチドロン酸塩、フェナセチン、サリチル酸などの安定化剤;
パラベン、安息香酸ナトリウムなどの防腐剤;
サトウキビエキス、チャエキス等植物抽出液、カテキン、タンニン、シクロデキストリン、酵素などの消臭剤;
養毛剤、紫外線吸収剤、色素、パール剤、香料などが挙げられる。
なお、本発明の毛髪処理剤と併用される第2剤およびその他の補助剤については、特に制限はなく、通常パーマ処理に用いられるものをそのまま適用することができる。第2剤は、通常たとえば臭素酸塩、過酸化水素水などの酸化剤を含有する。
本発明の毛髪処理剤は、上述した成分を、公知の方法で適宜、攪拌、混合、加熱、冷却、溶解、分散(乳化)等することによって製造できる。
本発明の毛髪処理剤は、ストレートヘアをデザインするための毛髪変形処理における毛髪のシスチン結合を切断する工程に用いられ、通常、2剤式毛髪変形処理用剤の第1剤として用いられる。
たとえば、前記塗布工程と延伸処理工程の間には、該毛髪処理剤を塗布した毛髪を放置する工程、毛髪の水洗工程および毛髪の乾燥工程等の工程を含んでいてもよい。
本発明の毛髪処理剤を、毛髪に塗布してヘアアイロン処理をすると、極めて優れたストレートヘアをデザイン可能である。成分(I)と成分(II)とを本発明の範囲内で併用することで、システアミン類のみを含む毛髪処理剤を毛髪に塗布し、ヘアアイロン処理した場合に較べ、ストレートヘアデザイン効果が各段に向上する。また、チオグリコール酸類を単独で使用した場合よりも、はるかに毛髪の損傷を抑えることができる。
実施例に用いた第1剤100重量%中の成分は、以下の通りである。
表1〜3に記載の配合割合の各成分を秤量後、室温で混合することにより第1剤および第2剤を調製した。第1剤および第2剤を用いて、毛髪にストレートデザインを形成するための毛髪変形処理を以下のように行った。
還元剤の配合およびpHを表3〜12に示す内容とした以外は、実施例1と同様にして、第1剤を調製し、毛髪変形処理を行ない、施術後の毛髪を得た。
施術後の毛髪のくせの伸びを以下の基準で評価した。
◎◎:非常にしっかりとくせが伸びている
◎:しっかりとくせが伸びている
○:くせが伸びている
△:少ししかくせが伸びていない
×:くせが伸びていない
施術後の毛髪を30回シャンプーして水洗することにより洗浄し、風乾して得られた毛髪のくせの伸びを、施術後一度も洗浄していない施術後の毛髪のくせの伸びと比較した。
◎◎:くせの伸びが、施術後未洗浄の毛髪とまったく変化がない
◎:くせの伸びが、施術後未洗浄の毛髪とほとんど変化がない
○:くせの伸びが、施術後未洗浄の毛髪に比較してわずかに元に戻っている
△:くせの伸びが、施術後未洗浄の毛髪に比較して元に戻っている
×:くせの伸びが、施術後未洗浄の毛髪に比較してかなり元に戻っている
施術後の毛髪のおさまりを以下の基準で判断した。
◎◎:非常におさまりが良い
◎:おさまりが良い
○:ややおさまりが良い
△:おさまりがわるい
×:かなりおさまりが悪い
施術後の毛髪の手触り(滑らかさ)を以下の基準で評価した。
◎◎:手触りが非常に良い
◎:手触りが良い
○:手触りは普通である
△:手触りが悪い
×:ごわつき、ちりつきがあり、手触りが非常に悪い
施術後の毛髪の艶を以下の基準で評価した。
◎◎:非常に艶がある
◎:艶がある
○:やや艶がある
△:艶がない
×:艶が非常にない
施術後の毛髪のやわらかさを以下の基準で評価した。
◎◎:非常に柔らかい
◎:柔らかい
○:やや柔らかい
△:硬さがある
×:非常に硬さがある
Claims (8)
- チオグリコール酸およびその塩類から選ばれる少なくとも1種からなる成分(II)を還元剤の総モル濃度の1/2以下の量で含有することを特徴とする毛髪処理剤。
- システアミンおよびその塩類から選ばれる少なくとも1種からなる成分(I)と、チオグリコール酸およびその塩類から選ばれる少なくとも1種からなる成分(II)とを含有する毛髪処理剤であって、
pHが7.0〜10.0であり、
前記成分(I)のモル濃度(i)と前記成分(II)のモル濃度(ii)との比[(ii)/(i)]が、0.004〜1.0であり、
前記モル濃度(ii)が0.01〜0.40mol/lであり、
前記モル濃度(i)および前記モル濃度(ii)の合計[(i)+(ii)]が、
(A)pHが7.0以上8.0未満の場合、1.0〜2.4mol/lであり、
(B)pHが8.0以上8.5未満の場合、0.2〜2.4mol/lであり、
(C)pHが8.5以上9.3未満の場合、0.2〜2.0mol/lであり、
(D)pHが9.3以上9.6未満の場合、0.2〜1.6mol/lであり、
(E)pHが9.6以上10.0以下の場合、0.2〜1.3mol/lであること
を特徴とする請求項1に記載の毛髪処理剤。 - 前記モル濃度(i)および前記モル濃度(ii)の合計[(i)+(ii)]が、
(A)pHが7.0以上8.0未満の場合、1.3〜2.4mol/lであり、
(B)pHが8.0以上8.5未満の場合、0.6〜2.0mol/lであり、
(C)pHが8.5以上9.3未満の場合、0.9〜1.6mol/lであり、
(D)pHが9.3以上9.6未満の場合、0.4〜1.3mol/lであり、
(E)pHが9.6以上10.0以下の場合、0.2〜1.0mol/lであること
を特徴とする請求項1または2に記載の毛髪処理剤。 - pHが8.0以上9.6未満であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の毛髪処理剤。
- 前記モル濃度(i)および前記モル濃度(ii)の合計[(i)+(ii)]が、
(C)pHが8.5以上9.3未満の場合、1.0〜1.3mol/lであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の毛髪処理剤。 - 毛髪に熱を与えながら延伸処理する操作を含むストレートヘア形成のための毛髪変形処理に用いられることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の毛髪処理剤。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の毛髪処理剤を毛髪に塗布する工程と、
該毛髪処理剤を塗布した毛髪に熱を与えながら延伸処理する工程と
を含むことを特徴とする毛髪変形処理方法。 - 毛髪をストレートにデザインするために用いられる請求項7に記載の毛髪変形処理方法。
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