JP2011098108A - 棚受ダボ - Google Patents

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【課題】嵌込部を嵌込溝に強固且つ容易に嵌め込むことができる棚受ダボを提供する。
【解決手段】棚板11を有するキャビネット2の内側面に取り付けられる取付体13を保持すると共に棚板11の下面の側端に形成された嵌込溝16に嵌め込まれる嵌込部17を備える。嵌込部17は、下方から上方へ先細りとなるテーパー状に形成された挿入部19と、挿入部19の下方に延設され、嵌込溝16の内面に弾接する弾性片部21とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は棚受ダボに関する。
従来から家具等の収納部の内側面に取り付けられて棚板を支持する棚受ダボが利用されている。
例えば特許文献1の棚受ダボは、棚板の下面の側端に形成された嵌込溝と略同大同形の嵌込部を備え、この嵌込部を嵌込溝に嵌め込んで棚板を支持するものである。嵌込部の上部外周面にはひだ状の突起が複数形成され、これら突起を嵌込溝の内面によって押圧した状態で嵌込部を嵌込溝に嵌め込むことができるようになっている。
特開2008−93066号公報
ところで前記嵌込部を嵌込溝に嵌め込むには、嵌込溝と嵌込部の水平位置を合わせた後、棚板を下方に移動して嵌込部を嵌込溝に挿入するのだが、この作業は容易でなく煩わしい。なぜなら、嵌込部は嵌込溝と略同大同形であるから、嵌込部を嵌込溝に挿入する際に前述の嵌込部と嵌込溝の水平方向の位置合わせを正確に行わなければならず、また前記突起が嵌込溝の下開口縁部に当たって嵌込部が嵌込溝に挿入し難いからである。
また、嵌込溝が嵌込部に対して十分に大きければ嵌込部を嵌込溝に挿入する作業は容易となるが、この場合は嵌込溝に対して嵌込部を強固に嵌め込むことができないので棚板ががたついてしまう。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、嵌込部を嵌込溝に強固且つ容易に嵌め込むことができる棚受ダボを提供することを課題とする。
前記課題を解決するために本発明の棚受ダボは以下の構成を有する。棚板11を有するキャビネット2の内側面に取り付けられる取付体13を保持すると共に棚板11の下面の側端に形成された嵌込溝16に嵌め込まれる嵌込部17を備え、嵌込部17は、下方から上方へ先細りとなるテーパー状に形成された挿入部19と、挿入部19の下方に延設され、嵌込溝16の内面に弾接する弾性片部21とを有することを特徴とする。
このような構成を有することで、嵌込部17を嵌込溝16に嵌め込んだ際には、弾性片部21が対向する嵌込溝16の内面に弾接することとなり、これにより嵌込部17を嵌込溝16に強固に嵌め込むことができる。また、嵌込部17の挿入部19は下方から上方へ先細りとなるテーパー状に形成されているので嵌込溝16に挿入しやすく、嵌込部17を嵌込溝16に容易に嵌め込むことができる。
また、嵌込部17の下方に底面視で嵌込溝16の下開口よりも大きい蓋部18が形成されていることが好ましい。この場合、嵌込部17を嵌込溝16に嵌め込んだ際に、蓋部18によって嵌込溝16及びこれに嵌め込まれた嵌込部17を下方から覆うことができ、棚板11を下側から見たときに嵌込溝16や嵌込部17が露出せず、見栄えが良い。
本発明の棚受ダボにあっては、嵌込部を棚板の嵌込溝に強固且つ容易に嵌め込むことができる。
本発明の実施形態の一例の棚受ダボを棚板の嵌込溝に嵌め込んだ状態を示す側断面図である。 同上の棚受ダボを取り付けた箱体に棚板を取り付ける前の状態を示す斜視図である。 同上の棚受ダボの支持体を示す斜視図である。 同上の棚受ダボを示し、(a)は正面図であり、(b)は側面図であり、(c)は平面図である。 (a)〜(c)は、棚板を取り付ける際の作業を順に示した斜視図である。
以下本発明を添付図面に基づいて説明する。図1乃至図5に示される本実施形態の棚受ダボ1は、図2に示すキャビネット2の内側面に取り付けられて利用される。
キャビネット2は、底板5、両側の側板6、天板7、及び背板8で形成された前方に開口する箱体9と、箱体9内に形成された収納部3を上下に仕切る棚板11を備え、このキャビネット2の棚板11が棚受ダボ1によって支持される。
キャビネット2の内側面を構成する各側板6の内面には、棚受ダボ1を取り付けるための取付穴12が形成されている。取付穴12は円形で各側板6の前後2箇所において上下方向に複数形成されている。これら両側板6に形成された取付穴12は、任意の高さに設けられた取付穴12のみが棚受ダボ1を取り付ける穴として選択的に利用され、この選択によって棚板11の取り付け高さを変更できるようになっている。
図1のように棚板11の下面の両側端の前後には棚受ダボ1が嵌め込まれる嵌込溝16が形成されている。各嵌込溝16は側断面形状が矩形となる角溝であって、取付対象となる対応する側板6側(以下、単に側板6側と記載する)及び下方に開口している。
図3のように棚受ダボ1は、側板6に取り付けられる取付体13と、棚板11の側端部を支持する支持体15とからなる。支持体15は一体成形された合成樹脂成形品からなり、支持体15の材料としては例えばポリプロピレンが挙げられる。支持体15の側板6側の側面は鉛直な当接面22となっている。
支持体15は、嵌込溝16に嵌め込まれる嵌込部17、嵌込部17の下方に位置する蓋部18、及び嵌込部17と蓋部18を接続する接続部20で構成されている。嵌込部17、接続部20、及び蓋部18の夫々の側板6側の側面は面一となって当接面22を構成している。
嵌込部17は、嵌込溝16の上部に挿入される挿入部19と、挿入部19の下方に延設された弾性片部21とで構成されている。弾性片部21は挿入部19の両側に夫々設けられている。
支持体15の上端に位置する挿入部19は、下方から上方に向かって先細りとなるよう両側の面がテーパー面31となった略半円錐台状に形成されている。
挿入部19には側板6側に開口する円形の保持穴23が形成されている。保持穴23には丸棒からなる取付体13の一端側が嵌入されて保持され、取付体13の挿入部19から側板6側に突出した他端側が取付穴12に嵌入される嵌入部27を構成する。なお、取付体13の材料としては金属、合成樹脂、木材等が用いられる。
挿入部19及び蓋部18の夫々の中間部同士は接続部20によって接続され、接続部20は両側の弾性片部21の間に位置している。各弾性片部21と接続部20の間には肉盗みとなる側板6側に開口した隙間32が形成されている。
各弾性片部21は、テーパー面31と連続した傾斜面からなるガイド部35と、この下端に設けられた鉛直な鉛直部36を有している。
蓋部18はその外縁部39が嵌込部17よりも外側に突出した鍔状に形成され、底面視で嵌込溝16の下開口よりも大きくなっている。蓋部18の接続部20側には上方に膨出する膨出部29が形成され、膨出部29の中間部に接続部20の下端が接続されている。膨出部29は水平断面において嵌込溝16の下端部と略同じ大きさとなっている。膨出部29には肉盗みとなる側板6側に開口する穴30が形成されている。
棚受ダボ1を用いて棚板11を支持するには、まず両側板6の同一高さに設けられた前後の取付穴12の夫々に棚受ダボ1を取り付ける。各棚受ダボ1は、図5(a)のように丸棒状の嵌入部27を取付穴12に嵌入することによって側板6に取り付けられる。つまり本実施形態では嵌入部27によって収納部3の内側面に取り付けられる取付部が構成されている。各棚受ダボ1を側板6に取り付けた状態では、図5(b)のように蓋部18が支持体15の下端に位置し、且つ、当接面22が側板6の内面に当接する。
次に棚板11を図5(b)のように両側板6に取り付けた棚受ダボ1の上方に位置するよう収納部3内に配置し、ここから棚板11を下ろし、これにより棚板11の両側端の前後に形成された嵌込溝16に下方から対応する棚受ダボ1の嵌込部17を挿入する。
各嵌込部17の嵌込溝16への挿入は、蓋部18の外縁部39の水平な上面が嵌込溝16の下開口縁部の下面に近接対向するまで行われる。このように嵌込部17が嵌込溝16に十分量挿入されると、挿入部19が嵌込溝16の上部に位置し、各弾性片部21の下部が嵌込溝16の対向する内面である前後面に夫々弾接し、膨出部29が嵌込溝16の下端部に嵌合する。この嵌込状態では、各弾性片部21が嵌込溝16の対向する内面によって押圧されて、嵌込部17は前後方向に圧縮された状態となるため、棚板11を嵌込部17に対して強固に固定することができる。また、図5(c)のように蓋部18によって嵌込溝16及びこれに嵌め込まれた嵌込部17が下方から覆われるため、棚板11を下側から見たときに嵌込溝16や嵌込部17が露出せず、見栄えが良い。
なお、図1に示す嵌込状態では、蓋部18の外縁部39の上面が嵌込溝16の下縁部の下面に当接すると共に挿入部19の上面が対向する嵌込溝16の上面に当接しているが、これらのうち一方のみが当接してあってもよい。
ここで、嵌込部17の挿入部19は下方から上方へ向かって先細りとなるテーパー状に形成されているので、嵌込溝16に挿入しやすくなっている。また各嵌込部17を嵌込溝16に挿入する際の初期段階においては、挿入部19の両側のテーパー面31及びこれに連続する両側のガイド部35が嵌込部17を挿入する際のガイドとなる。従って嵌込部17を各弾性片部21が対向する嵌込溝16の内面に弾接した嵌込状態となるまでスムーズに挿入することができる。
なお、本実施形態では棚板11の左右前後の計4箇所を棚受ダボ1で支持する例を示したが、本発明の棚受ダボ1と従来から知られているダボとを組み合わせて棚板11を支持するようにしても構わない。また、嵌込溝16は角溝としたが、嵌込溝16の断面形状はこれに限定されるものではなく、例えば上方程前後幅が小さくなるようなテーパー状の溝等であってもよい。また、取付体13は別体の支持体15によって保持されるものであるが、取付体13と一体に形成された支持体15によって保持されるものであってもよい。また、キャビネット2の内側面に取り付けられる取付体13を丸棒で構成したが、他の断面形状を有する棒で構成する等、本発明の意図する範囲内で適宜設計変更可能である。
11 棚板
16 嵌込溝
17 嵌込部
18 蓋部
31 テーパー面
39 蓋部の外縁部

Claims (2)

  1. 棚板を有するキャビネットの内側面に取り付けられる取付体を保持すると共に棚板の下面の側端に形成された嵌込溝に嵌め込まれる嵌込部を備え、嵌込部は、下方から上方へ先細りとなるテーパー状に形成された挿入部と、挿入部の下方に延設され、嵌込溝の内面に弾接する弾性片部とを有することを特徴とする棚受ダボ。
  2. 嵌込部の下方に底面視で嵌込溝の下開口よりも大きい蓋部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の棚受ダボ。
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