JP2011095029A - 物標探知装置、物標探知方法、および物標探知プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】物標探知装置100の相関処理部6は、スイープメモリ2に記憶された極座標系のエコーデータと、読出用メモリ70Bにて極座標系で記憶された前回スキャンのスキャン相関処理後記憶データとを、スキャン相関処理する。この際、アドレス決定部5は、アンテナ回転情報取得部3からのアンテナ回転情報と位置検出部4からの位置情報および船首方位とを用いて、スイープメモリ2からのエコーデータと、読出用メモリ70Bからのスキャン相関処理後記憶データとの座標系を一致させるように、読出アドレスを設定して、読出用メモリ70Bへ与える。書込用メモリ70Aは、アドレス決定部5により今回スキャンの基準タイミングの座標系で設定された書込アドレスに準じて、相関処理部6からのスキャン相関処理後データを記憶する。
【選択図】 図4
Description
まず、本実施形態の物標探知装置および物標探知方法で実現されるスキャン相関処理の概念について説明する。スキャン相関処理とは、アンテナ1回転分で得られるエコーデータ群を1スキャンのエコーデータとし、複数スキャンに亘る同じ位置のエコーデータの相関を取る処理である。具体的には、複数スキャンに亘る絶対座標系で同じ位置のエコーデータの重み付け加算で実現する。
図6は本実施形態の物標探知装置100’の主要構成を示すブロック図である。本実施形態の物標探知装置100’は、第1の実施形態に示した物標探知装置100に対して、極座標系メモリ7’の構成および読み出し書き込み処理が異なるのみで、他の構成および処理は同じである。したがって、以下では、極座標系メモリ7’への読み出し処理及び書き込み処理のみを詳細に説明する。
101−表示装置、10−座標変換部、11−表示用画像メモリ、12−表示器、90−自船、91−アンテナ
Claims (17)
- アンテナから電波信号を放射し、物標からの反射信号を受信して、所定の探知領域に対するエコーデータを形成する物標探知装置であって、
前記所定の探知領域全体のエコーデータの1回分を、1スキャン分のエコーデータとして受信の座標系で記憶する記憶部と、
前記受信の座標系の各エコーデータの受信タイミングでの原点及び基準方位に基づいて、スキャン相関対象のエコーデータと、該スキャン相関対象のエコーデータと前記受信の座標系において同じ位置の別のエコーデータもしくは相関処理後のエコーデータとを、該受信の座標系でスキャン相関処理するスキャン相関処理部と、
を備えた物標探知装置。 - アンテナを所定周期で回転させながら電波信号を放射し、物標からの反射信号を受信して、所定の探知領域に対するエコーデータを形成する物標探知装置であって、
前記アンテナの1回転で得られる極座標系の1スキャン分の第1のエコーデータを記憶する第1のメモリと、前記第1のエコーデータとは異なる、前記アンテナの1回転で得られる極座標系の1スキャン分の第2のエコーデータを記憶する第2のメモリとを備えた極座標系記憶部と、
前記第1のエコーデータの極座標系の原点および基準方位と前記第2のエコーデータの極座標系の原点および基準方位とをそれぞれに一致させて前記第1のエコーデータと前記第2のエコーデータとの間でスキャン相関処理を行うスキャン相関処理部と、
を備えた物標探知装置。 - 請求項2に記載の物標探知装置であって、
前記スキャン相関処理部は、
前記第1のエコーデータが得られる前記アンテナの位置に対して、前記第2のエコーデータが得られる前記アンテナの位置をオフセットさせることで前記原点を一致させるとともに、
前記アンテナの基準方位を定め、前記第1のエコーデータの極座標系の基準方位と前記第2のエコーデータの極座標系の基準方位とを、前記アンテナの基準方位に一致させて、スキャン相関処理を行う、物標探知装置。 - 請求項2または請求項3のいずれかに記載の物標探知装置であって、
前記極座標系記憶部は、
前記第1のメモリと前記第2のメモリに対して、前記アンテナの1回転で得られる極座標系の1スキャン分のエコーデータを順次1スキャン毎に切り替えて書き込み制御するととともに、前記スキャン相関処理に必要な前記エコーデータを読み出し制御するメモリ制御部を、備える、物標探知装置。 - 請求項2乃至請求項4に記載の物標探知装置であって、
前記第1のメモリと前記第2のメモリとは、物理的に異なるメモリ素子からなる、物標探知装置。 - 請求項2乃至請求項4に記載の物標探知装置であって、
前記第1のメモリと前記第2のメモリとは、物理的に単一なメモリにおける重なり合わない個別のアドレス領域により実現される、物標探知装置。 - アンテナを所定周期で回転させながら電波信号を放射し、物標からの反射信号を受信して、所定の探知領域に対するエコーデータを形成する物標探知装置であって、
単一の読書兼用メモリを備え、前記アンテナの1回転で得られるエコーデータを1スキャン分のエコーデータとし、当該1スキャン分のエコーデータを、距離と方位とから設定される極座標系のデータで、前記単一の読書兼用メモリに対して記憶する極座標系記憶部と、
前回スキャンの基準タイミングと今回スキャン中での前記スキャン相関対象のエコーデータのタイミングとの原点および基準方位の差に基づいて、前記スキャン相関対象のエコーデータと、記憶されている前回スキャンでの前記スキャン相関対象のエコーデータの位置に当たるデータとを極座標系でスキャン相関処理するスキャン相関処理部と、
を備えた物標探知装置。 - 請求項7に記載の物標探知装置であって、
前記極座標系記憶部は、前記読書兼用メモリよりもメモリ容量の少ない補助メモリを備え、
前記スキャン相関処理部は、前記補助メモリの対応する領域に対しては、前記補助メモリと、前記読書兼用メモリの前記補助メモリに対応する範囲のメモリとに対して、データの読み出し書き込みをスキャン毎に切り替えて実行する、物標探知装置。 - 請求項8に記載の物標探知装置であって、
前記補助メモリは、前記原点及び基準方位の遷移から、対応する領域が決定される、物標探知装置。 - アンテナから電波信号を放射し、物標からの反射信号を受信して、所定の探知領域に対するエコーデータを形成する物標探知方法であって、
前記所定の探知領域全体のエコーデータの1回分を、1スキャン分のエコーデータとして受信の座標系で記憶する工程と、
前記受信の座標系の各エコーデータの受信タイミングでの原点および基準方位に基づいて、スキャン相関対象のエコーデータと、該スキャン相関対象のエコーデータと前記受信の座標系において同じ位置の別のエコーデータもしくは相関処理後のエコーデータとを、該受信の座標系でスキャン相関処理する工程と、
を有する物標探知方法。 - アンテナを所定周期で回転させながら電波信号を放射し、物標からの反射信号を受信して、所定の探知領域に対するエコーデータを形成する物標探知方法であって、
前記アンテナの1回転で得られる極座標系の1スキャン分の第1のエコーデータを記憶するとともに、前記第1のエコーデータとは異なる、前記アンテナの1回転で得られる極座標系の1スキャン分の第2のエコーデータを記憶する工程と、
前記第1のエコーデータの極座標系の原点および基準方位と前記第2のエコーデータの極座標系の原点および基準方位とをそれぞれに一致させて前記第1のエコーデータと前記第2のエコーデータとの間でスキャン相関処理を行う工程と、
を有する物標探知方法。 - 請求項11に記載の物標探知方法であって、
前記スキャン相関処理を行う工程は、
前記第1のエコーデータが得られる前記アンテナの位置に対して、前記第2のエコーデータが得られる前記アンテナの位置をオフセットさせることで前記原点を一致させるとともに、
前記アンテナの基準方位を定め、前記第1のエコーデータの極座標系の基準方位と前記第2のエコーデータの極座標系の基準方位とを、前記アンテナの基準方位に一致させて、スキャン相関処理を行う、物標探知方法。 - 請求項11乃至請求項12に記載の物標探知方法であって、
前記アンテナの1回転で得られる極座標系の1スキャン分のエコーデータを順次1スキャン毎に切り替えて書き込み制御するととともに、前記スキャン相関処理に必要な前記エコーデータを読み出し制御する工程を、さらに有する、物標探知方法。 - 所定の媒体に記憶され、アンテナから電波信号を放射し、物標からの反射信号を受信して、所定の探知領域に対するエコーデータを形成する処理を実行する物標探知プログラムであって、
前記所定の探知領域全体のエコーデータの1回分を、1スキャン分のエコーデータとして受信の座標系で記憶する処理と、
前記受信の座標系の各エコーデータの受信タイミングでの原点および基準方位に基づいて、スキャン相関対象のエコーデータと、該スキャン相関対象のエコーデータと前記受信の座標系において同じ位置の別のエコーデータもしくは相関処理後のエコーデータとを、前記受信の座標系でスキャン相関する処理と、
を有する物標探知プログラム。 - 所定の媒体に記憶され、アンテナを所定周期で回転させながら電波信号を放射し、物標からの反射信号を受信して、所定の探知領域に対するエコーデータを形成する処理を実行する物標探知プログラムであって、
前記アンテナの1回転で得られる極座標系の1スキャン分の第1のエコーデータを記憶するとともに、前記第1のエコーデータとは異なる、前記アンテナの1回転で得られる極座標系の1スキャン分の第2のエコーデータを記憶する処理と、
前記第1のエコーデータの極座標系の原点および基準方位と前記第2のエコーデータの極座標系の原点および基準方位とをそれぞれに一致させて前記第1のエコーデータと前記第2のエコーデータとの間でスキャン相関処理を行う処理と、
を含む物標探知プログラム。 - 請求項15に記載の物標探知プログラムであって、
前記スキャン相関処理を行う処理は、
前記第1のエコーデータが得られる前記アンテナの位置に対して、前記第2のエコーデータが得られる前記アンテナの位置をオフセットさせることで前記原点を一致させるとともに、
前記アンテナの基準方位を定め、前記第1のエコーデータの極座標系の基準方位と前記第2のエコーデータの極座標系の基準方位とを、前記アンテナの基準方位に一致させて、スキャン相関処理を行う、物標探知プログラム。 - 請求項15乃至請求項16に記載の物標探知方法であって、
前記アンテナの1回転で得られる極座標系の1スキャン分のエコーデータを順次1スキャン毎に切り替えて書き込み制御するととともに、前記スキャン相関処理に必要な前記エコーデータを読み出し制御する処理を、さらに含む、物標探知プログラム。
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