JP2011091276A - 多段アライナ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 アライナ装置1は、5枚の半導体ウエハ2を同時にアライメントすることができるようになっている。このアライナ装置1は、半導体ウエハ2毎に対応して設けられるウエア保持部材15,16及び透過型センサ33を備えている。ウエハ保持部材15,16は、半導体ウエハ2を保持できるようになっており、上下方向に重ねて配置される。透過型センサ33は、半導体ウエハ2の外縁部の形状を検出できるようになっており、上下方向にピッチp1ずつあけて千鳥状に配置されている。更に、アライナ装置1は、隣接するウエハ保持部材15,16同士のピッチpをピッチp1にするピッチ変更手段6と、前記ピッチ変更手段6が前記ピッチpを変更した後に各透過型センサ33を対応する前記半導体ウエハ2に移動させるセンサ移動手段31を備えている。
【選択図】 図1
Description
図1に示す第1実施形態のアライナ装置1は、図示しない半導体処理装置に備わっている。半導体処理設備には、基板である半導体ウエハ2を格納するフープ(FOUP)(図示せず)と、半導体ウエハを搬送する搬送ロボット(図示せず)とが備わっている。フープには、多数の半導体ウエハ2が上下に重ねて格納されており、搬送ロボットは、フープから複数の半導体ウエハ2、本実施形態では5枚の半導体ウエハ2を取り出すようになっている。搬送ロボットは、取り出した半導体ウエハ2を、熱処理、不純物導入処理、薄膜形成処理、リソグラフィー処理、洗浄処理及び平坦化処理等の各種プロセス処理を施すための処理部へと搬送するが、これらのプロセス処理をする前に半導体ウエハ2の周方向の位置を調整(即ち、アライメント)するために5枚の半導体ウエハ2をアライナ装置1に搬送する。
アライナ装置1は、図1乃至図8に示すように構成されており、基台3を有している。基台3は、図2に示すように断面がコ字状になっており、左右両側に上下方向に延びる一対の案内部材3a,3aを有する。一対の案内部材3a,3aの外側面には、一対の第1ガイドレール3b,3bが夫々設けられており、一対の第1ガイドレール3b,3bには、可動体4が上下方向に摺動可能に設けられている。可動体4は、断面がH形になっており、一対の基板4a,4aを有する。この一対の基板4a,4aは、互いに対向するように左右に配置されており、各基板4aの内側面(即ち、互いに対向する面)の下方側には、一対のランナー4b,4bが夫々設けられ、この一対のランナー4b,4bが一対の第1ガイドレール3b,3bにスライド可能に係合している。また基台3には、可動体駆動手段5が設けられている。可動体駆動手段5は、いわゆるエアシリンダ機構であり、エアを給排気することで伸縮し、伸縮することで可動体4を上下方向に昇降するようになっている。つまり、可動体駆動手段5が伸長すると、可動体4が上昇し、可動体駆動手段5が収縮すると、可動体4が下降するようになっている。このように昇降する可動体4の一対の基板4a,4aには、ピッチ変更手段6が設けられている。
ピッチ変更手段6は、一対のピッチ変更ユニット7を備えており、これら一対のピッチ変更ユニット7は、各ピッチ変更ユニット7L,7Rが一方の基板4a及び他方の基板4aに夫々設けられている。各ピッチ変更ユニット7L,7Rの構成は、同一であり、以下では、一方のピッチ変更ユニット7Lの構成についてだけ説明し、他方のピッチ変更ユニット7Rの構成については、一方のピッチ変更ユニット7Lの同一構成の符号の「L」を「R」に付け替えて付し、説明を省略する。
アライナ装置1は、図1及び図5に示すようにセンサユニット30を更に備え、センサユニット30は、センサ移動手段31を有している。センサ移動手段31は、いわゆるエアシリンダー機構であり、ピストンロッド31aと、シリンダ31bとを有する。ピストンロッド31aは、一端が基台3に固定されており、他端がシリンダ31bに挿入されている。シリンダ31bの下面にランナー31cが設けられている。また、基台3には、第2ガイドレール3cが設けられており、この第2ガイドレール3c上をランナー31cがスライドするようになっている。第2ガイドレール3cは、平面視で半導体ウエハ2に向かって水平に延びており、シリンダ31b内にエアを給排気してピストンロッド31aを進退させる、即ちセンサ移動手段31を伸縮させることでシリンダ31bが半導体ウエハ2に近接及び離隔するようになっている。このように近接及び離隔するシリンダ31bの上面には、支持体32が立設されている。
アライナ装置1は、図7に示すような回動ユニット41を更に備え、回動ユニット41は、回動機構移動手段42を有している。回動機構移動手段42は、回転台43を有し、この回転台43は、基台3に設けられている。回転台43は、上下方向に延びる中心軸線L2を中心に回動できるようになっており、回転台43には、回動駆動源44が設けられている。回動駆動源44は、いわゆるエアシリンダ機構であり、その一端部が回転台43に揺動可能に取り付けられ、その他端部が基台3に揺動可能に取り付けられている。回動駆動源44は、エアを給排気することで伸縮して回転台43を回動させるようになっている。このように構成される回転台43には、支持軸45が設けられている。
アライナ装置1は、更に制御ユニット34を備えている。この制御ユニット34は、前述の通り制御部34aと検出部34bとを有している。制御部34aは、可動体駆動手段5、切換弁64〜66に電気的に接続されており、前記切換弁64〜66を制御することでピッチ変更用駆動源21及び回動駆動源44へのエアの給排気を切換えてそれらの駆動を制御できるようになっている。また、制御部34aは、各駆動モータ47に夫々電気的に接続されており、これらの駆動モータ47の回動を個別に制御できるようになっている。検出部34bは、受光部33bから伝送される受光量の強弱に基づいて、半導体ウエハ2の外縁部の形状を検出するようになっている。
半導体処理設備の搬送ロボットは、その5つのハンドを備えており、これらのハンドは、フープにおける半導体ウエハ2の間隔と同じ間隔をあけて配置されている。それ故、搬送ロボットは、フープから5枚の半導体ウエハ2を格納された状態のまま取り出してアライナ装置1へと搬送する。アライナ装置1では、ピッチ変更用駆動源21が最も収縮した状態にあり、ウエハ保持部材15,16のピッチp1は、フープにおける半導体ウエハ2の間隔と同じになっている(図4参照)。そのため、フープから取り出した5枚の半導体ウエハ2は、それらのピッチを変更することなくそのままの状態で夫々別々の一対のウエハ保持部材15,16上へと配置することができる。
図8に示す第2実施形態のアライナ装置100は、第1実施形態のアライナ装置1と構成が類似している。アライナ装置100の構成について、第1実施形態のアライナ装置の構成と異なる点についてだけ説明し、同一の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。なお、後述する第3実施形態でも同様である。アライナ装置100は、ピッチ変更手段106を備えている。
第3実施形態のアライナ装置200では、図10に示すように、ピッチ変更手段206を備えており、ピッチ変更手段206のスライダ部材212Lの下面には、連結棒201Lが設けられている。連結棒201Lは、下側にあるスライダ部材212Lに形成される係止孔212aを挿通しており、その先端部に係止球202Lを有している。係止球202Lは、係止孔212aの孔径よりも大径になっており、係止孔212aの下側開口で係止されるようになっている。
第1乃至第3実施形態では、ピッチ変更手段6,106,206に1つのピッチ変更用駆動源121が設けられているが、スライダ部材12L,12R毎に1つの駆動源を設け、これら全ての駆動源を制御ユニット34により制御できるようにしてもよい。なお、この際の駆動源は、エアシリンダー機構及び電気モータの何れであってもよい。
2 半導体ウエハ
6 ピッチ変更手段
9L,9R リンク機構
15 一対の可動ウエハ保持部材
16 一対の固定ウエハ保持部材
21 ピッチ変更用駆動源
31 センサ移動手段
32 支持体
33 透過型センサ
42 回動機構移動手段
45 支持軸
46 回動機構
100 アライナ装置
106 ピッチ変更手段
111L リンク部材
121 ピッチ変更用駆動源
200 アライナ装置
201L 連結棒
202L 係止球
206 ピッチ変更手段
212a 係止孔
Claims (6)
- 複数の基板をアライメントする多段アライナ装置であって、
前記基板を保持すべく前記基板毎に対応させて設けられ、重ねて配置される基板保持手段と、
前記基板の外縁部の形状を検出すべく前記基板毎に対応させて設けられ、前記基板保持手段が重なる方向に所定の間隔をあけて配置されるセンサ手段と、
前記基板保持手段を動かして隣接する前記基板保持手段同士のピッチを前記所定の間隔にするピッチ変更手段と、
前記ピッチ変更手段が前記ピッチを変更した後、前記各センサ手段を対応する前記基板へ移動させるセンサ移動手段とを備えることを特徴とする多段アライナ装置。 - 前記センサ手段によって検出する際に前記基板を回転させるべく前記基板毎に設けられ、前記前記基板保持手段が重なる方向において互いに所定の間隔をあけて配置される回動機構と、
前記ピッチ変更手段が前記ピッチを変更した後、前記各回動機構を対応する前記基板へ移動させる回動機構移動手段とを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の多段アライナ装置 - 前記センサ手段で検出される前記基板の外縁部の形状に基づいて、該基板に対応する回動機構を制御して前記基板の位置を同時に調整する制御手段を更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の多段アライナ装置。
- 前記ピッチ変更手段は、
前記各基板保持手段に連結されるリンク機構と、
前記リンク機構を動かすことで、前記基板保持手段が重なる方向に前記基板保持手段を移動させるリンク駆動手段とを更に有することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1つに記載の多段アライナ装置。 - 前記センサ移動手段は、前記各センサ手段が固定される支持体を移動させるようになっていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1つに記載の多段アライナ装置。
- 前記回動機構移動手段は、前記各回動機構が設けられる支持軸を移動させるようになっていることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1つに記載の多段アライナ装置。
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- 2009-10-23 JP JP2009244881A patent/JP2011091276A/ja active Pending
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