JPH1012707A - ボートに於けるウェーハ位置ずれ補正装置 - Google Patents
ボートに於けるウェーハ位置ずれ補正装置Info
- Publication number
- JPH1012707A JPH1012707A JP18284296A JP18284296A JPH1012707A JP H1012707 A JPH1012707 A JP H1012707A JP 18284296 A JP18284296 A JP 18284296A JP 18284296 A JP18284296 A JP 18284296A JP H1012707 A JPH1012707 A JP H1012707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- boat
- misalignment
- wafers
- reflection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
移載後にウェーハの位置ずれを補正してウェーハの膜質
の均一性を向上させる。 【解決手段】ウェーハ4を処理する縦型反応炉、該縦型
反応炉内でウェーハを保持するボート5、該ボートにウ
ェーハを移載するウェーハ移載機9を具備する半導体製
造装置のボートに於けるウェーハ位置ずれ補正装置に於
いて、ボートに正規に装填された状態でのウェーハ端縁
を結ぶ鉛直基準線Oを挾んで半径方向に配置した反射式
位置ずれ検出センサ12,13を所要数有すると共にボ
ートのウェーハ最下位置より更に下方に反射板25を有
し、前記各反射式位置ずれ検出センサの受信状態からウ
ェーハの位置ずれを検出すると共に各反射センサの受信
時間差より位置ずれのあるウェーハを特定し、前記ウェ
ーハ移載機によりずれたウェーハの位置を補正する。
Description
持するボート上でのウェーハの位置を検出し、位置ずれ
があった場合に、ウェーハの位置を修正するウェーハ位
置ずれ補正装置に関するものである。
種々の薄膜を生成、エッチングを行う等により製造され
るが、縦型反応炉を具備した半導体製造装置により表面
処理が行われる場合は、ボートにより多数のウェーハが
水平姿勢で支持された状態でバッチ処理が行われる。
体製造装置の概略を説明する。
置に設けられ、反応管2は該反応炉1の内部に収納され
ている。該反応炉1の下方にはボートエレベータ3が設
けられており、該ボートエレベータ3はウェーハ4が装
填されたボート5を反応管2内部に装入、引出しする。
れた状態で半導体製造機と外部との間の搬送が行われ、
ウェーハカセット6はウェーハカセット授受部(図示せ
ず)で中継され、その後内部のカセットストッカ7、カ
セットバッファストッカ8に収納され、ウェーハ移載機
9によりカセットストッカ7に収納されたウェーハカセ
ット6のウェーハ4を下降状態にある前記ボート5に移
載する。
管2内に装入し、ウェーハ4の反応管2内で所定の成膜
が完了するとボート5を反応管2より引出す。
ことで半導体製造機外部に搬出される。図中、10はク
リーンユニットである。
ート5にウェーハを移載する場合に、予めカセットスト
ッカ7中のウェーハカセット6とボート5との位置関係
を正確に制御プログラム中に設定入力しておかなければ
ならない。
作業者による微細な調整を行いつつ前記ウェーハ移載機
9によりウェーハ4の移載を実際に行わせ、移載の結果
をその都度制御装置に入力するティーチング作業により
設定入力を行っている。
グに使用したウェーハカセットに比べ、生産ラインで流
れているウェーハカセット中には歪みの大きなものが混
在する。この様な歪みの大きなウェーハカセットが前記
カセットストッカ7、カセットバッファストッカ8に搬
入された場合には、ティーチングにより入力したボート
5とカセットストッカ7中のウェーハカセット6間の位
置関係の狂いを、又ボート5上でのウェーハ4の位置ず
れを招く。ボート5での位置ずれ、即ち前記反応管2内
でのウェーハ4の位置ずれは、ウェーハ間での成膜条件
の相違となり、或は同一ウェーハ上での成膜条件の相違
を招き、ウェーハ間での膜質の不均一、又同一ウェーハ
内での膜質の不均一の原因となる。
後にウェーハの位置ずれを補正してウェーハの膜質の均
一性を向上させようとするものである。
理する縦型反応炉、該縦型反応炉内でウェーハを保持す
るボート、該ボートにウェーハを移載するウェーハ移載
機を具備する半導体製造装置のボートに於けるウェーハ
位置ずれ補正装置に於いて、ボートに正規に装填された
状態でのウェーハ端縁を結ぶ鉛直基準線を挾んで半径方
向に配置した反射式位置ずれ検出センサを所要数有する
と共にボートのウェーハ最下位置より更に下方に反射板
を有し、前記各反射式位置ずれ検出センサの受信状態か
らウェーハの位置ずれを検出すると共に各反射式位置ず
れ検出センサの受信時間差より位置ずれのあるウェーハ
を特定し、前記ウェーハ移載機によりずれたウェーハの
位置を補正する様構成したボートに於けるウェーハ位置
ずれ補正装置に係り、又前記反射板がウェーハ移載機に
より保持されるボートに於けるウェーハ位置ずれ補正装
置に係り、又前記反射式位置ずれ検出センサが前記縦型
炉の炉口部を開閉する炉口シャッタ下面に設けられたウ
ェーハ位置ずれ補正装置に係るものであり、ウェーハが
正規の状態に装填されているか否かで複数の位置ずれ検
出センサの受信状態が変化し、位置ずれ検出センサの受
信状態によりウェーハの位置ずれが検出でき、位置ずれ
検出センサ間の受信時間差で位置ずれのあるウェーハ位
置が特定でき、ウェーハ移載機により位置ずれしたウェ
ーハのずれを補正する。
実施の形態を説明する。
には同符号を付してある。
口部を開閉する炉口シャッタ11が設けられており、該
炉口シャッタ11の下面にウェーハ位置ずれを検出する
反射式の複数の位置ずれ検出センサ12,13,…、を
設ける。該位置ずれ検出センサ12,13,…、は超音
波、レーザ光線等を検出媒体とする反射式検出センサで
あり、ウェーハ4がボートに正規に装填された場合のウ
ェーハ端縁を結ぶ鉛直基準線Oを挾んで設けられてい
る。
ータを具備しており、ウェーハをチャックするチャッキ
ングヘッド15は昇降台16を介して前記エレベータに
取付けられている。前記チャッキングヘッド15は所要
枚数(本実施の形態では5枚)のツィーザ17,18,
19,20,21と該ツィーザ17,18,19,2
0,21を保持するツィーザ保持部22、前記昇降台1
6に対し回転可能に設けられた回転台23、前記ツィー
ザ保持部22が設けられ前記回転台23に対して進退可
能に設けられたスライダ部24から成っている。
上下2段に2分割された構造を有し、保持部上分体22
aは最上段のツィーザ17を保持し、保持部下分体22
bは下4段のツィーザ18,19,20,21を保持
し、前記保持部下分体22bは回転可能な構成となって
いる。
を具備し、該反射板25は前記ツィーザ17,18,1
9,20,21のいずれか1つで吸着可能となってい
る。
のウェーハ4を前記昇降台16の昇降、回転台23の回
転、前記スライダ部24の進退の協働で、前記ツィーザ
17,18,19,20,21に吸着して前記ボート5
に順次移載していく。該ボート5への移載はウェーハの
移載効率を考慮し、5枚或は所要枚数一括して行う。
bを回転させ、所要位置のツィーザにより前記反射板2
5を吸着把持する。該反射板25が前記ウェーハ4の最
下段よりも更に下方となる様前記チャッキングヘッド1
5を降下させ前記スライダ部24を前進させ、反射板2
5をウェーハ4の下側に位置させる。この状態で、前記
位置ずれ検出センサ12,13より検出媒体を発する。
正規の位置であれば図3(A)で示される様に、中心側
に位置する位置ずれ検出センサ12から発せられた検出
媒体は最上位置のウェーハ4に反射され位置ずれ検出セ
ンサ12に入射する。又、前記外側に位置する位置ずれ
検出センサ13から発せられた検出媒体は前記反射板2
5に反射され前記位置ずれ検出センサ13に入射する。
出センサ13に入射した検出媒体の時間差を比較するこ
とで、正規の位置より突出しているウェーハ4がないこ
とが確認される。
すると、前記位置ずれ検出センサ13から発せられた検
出媒体は突出したウェーハにより反射され、前記位置ず
れ検出センサ13に入射する。位置ずれ検出センサ1
2、位置ずれ検出センサ13に入射した検出媒体の時間
差を検出することで、突出したウェーハ4があることが
確認され、又検出した時間差より上から何段目のウェー
ハが突出しているかということも確認できる。
…を所要の間隔、例えば0.5mmピッチで3以上設け、
位置ずれ検出センサ12,13,…の受信状態からウェ
ーハ突出量も検出することができる。又、前記位置ずれ
検出センサ12を1つ設け、該位置ずれ検出センサ12
を半径方向に移動可能に設け、移動させることで突出し
たウェーハを検出すると共に突出量を検出する様にして
もよい。
体22bを回転させ、ツィーザ17を残して他のツィー
ザ18,19,20,21を退避させる。前記前記昇降
台16の昇降、回転台23の回転、前記スライダ部24
の進退の協働で、前記ツィーザ17により位置ずれのあ
るウェーハ4を吸着把持する。前記スライダ部24を所
要ピッチ例えば0.5mmピッチで前進させ、ウェーハの
位置合わせを行いずれを補正する。位置ずれしたウェー
ハ4が複数ある場合は、前記作動により上位位置のウェ
ーハのずれが補正され、更に下段のウェーハの位置ずれ
が補正される。上述した一連の補正作動が繰返され、全
てのウェーハの位置ずれを補正することができる。
a(図1参照)等に設け、ウェーハ移載機9によるウェ
ーハの移載毎に位置ずれしたウェーハがあるかどうか確
認し、ウェーハの移載毎にウェーハの位置ずれ補正作動
を行う様にしてもよく、更に前記位置ずれ検出センサは
炉口シャッタに限らず別途支持部材を設け、該支持部材
に設けてもよいことは勿論である。
ハカセットに変形、寸法差があり、ボートに移載したウ
ェーハに位置ずれがあった場合でも補正することができ
るので、反応管内での処理条件を適正でき、ウェーハ間
の、又同一ウェーハでの膜厚の均一性を向上させること
ができ半導体素子の製品品質を向上させることができる
という優れた効果を発揮する。
る。
置ずれ検出センサとウェーハとの関係を示す説明図であ
る。
との関係を示すA部拡大説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ウェーハを処理する縦型反応炉、該縦型
反応炉内でウェーハを保持するボート、該ボートにウェ
ーハを移載するウェーハ移載機を具備する半導体製造装
置のボートに於けるウェーハ位置ずれ補正装置に於い
て、ボートに正規に装填された状態でのウェーハ端縁を
結ぶ鉛直基準線を挾んで半径方向に配置した反射式位置
ずれ検出センサを所要数有すると共にボートのウェーハ
最下位置より更に下方に反射板を有し、前記各反射式位
置ずれ検出センサの受信状態からウェーハの位置ずれを
検出すると共に各反射式位置ずれ検出センサの受信時間
差より位置ずれのあるウェーハを特定し、前記ウェーハ
移載機によりずれたウェーハの位置を補正する様構成し
たことを特徴とするボートに於けるウェーハ位置ずれ補
正装置。 - 【請求項2】 前記反射板がウェーハ移載機により保持
される請求項1のボートに於けるウェーハ位置ずれ補正
装置。 - 【請求項3】 前記反射式位置ずれ検出センサが前記縦
型炉の炉口部を開閉する炉口シャッタ下面に設けられた
請求項1のボートに於けるウェーハ位置ずれ補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18284296A JPH1012707A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | ボートに於けるウェーハ位置ずれ補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18284296A JPH1012707A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | ボートに於けるウェーハ位置ずれ補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1012707A true JPH1012707A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=16125419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18284296A Pending JPH1012707A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | ボートに於けるウェーハ位置ずれ補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1012707A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003037075A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-07 | Tokyo Electron Ltd | 移載装置の制御方法および熱処理方法並びに熱処理装置 |
CN100416791C (zh) * | 2005-12-09 | 2008-09-03 | 北京圆合电子技术有限责任公司 | 一种将硅片的中心放置在静电卡盘中心的方法 |
WO2014170969A1 (ja) * | 2013-04-17 | 2014-10-23 | 株式会社島津製作所 | 基板処理システム |
WO2019186653A1 (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 株式会社Kokusai Electric | 基板処理装置、反応管形状測定方法及び半導体装置の製造方法 |
KR20200018682A (ko) * | 2017-07-28 | 2020-02-19 | 가부시키가이샤 코쿠사이 엘렉트릭 | 반도체 장치의 제조 방법, 기판 처리 장치 및 프로그램 |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP18284296A patent/JPH1012707A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003037075A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-07 | Tokyo Electron Ltd | 移載装置の制御方法および熱処理方法並びに熱処理装置 |
WO2003012848A1 (fr) * | 2001-07-26 | 2003-02-13 | Tokyo Electron Limited | Systeme et procede permettant d'effectuer un traitement semi-conducteur sur un substrat en cours de traitement |
US7179334B2 (en) | 2001-07-26 | 2007-02-20 | Tokyo Electron Limited | System and method for performing semiconductor processing on substrate being processed |
US8153451B2 (en) | 2001-07-26 | 2012-04-10 | Tokyo Electron Limited | System and method for performing semiconductor processing on target substrate |
CN100416791C (zh) * | 2005-12-09 | 2008-09-03 | 北京圆合电子技术有限责任公司 | 一种将硅片的中心放置在静电卡盘中心的方法 |
WO2014170969A1 (ja) * | 2013-04-17 | 2014-10-23 | 株式会社島津製作所 | 基板処理システム |
JPWO2014170969A1 (ja) * | 2013-04-17 | 2017-02-16 | 株式会社島津製作所 | 基板処理システム |
KR20200018682A (ko) * | 2017-07-28 | 2020-02-19 | 가부시키가이샤 코쿠사이 엘렉트릭 | 반도체 장치의 제조 방법, 기판 처리 장치 및 프로그램 |
WO2019186653A1 (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 株式会社Kokusai Electric | 基板処理装置、反応管形状測定方法及び半導体装置の製造方法 |
KR20200123218A (ko) * | 2018-03-26 | 2020-10-28 | 가부시키가이샤 코쿠사이 엘렉트릭 | 기판 처리 장치, 반응관 형상 측정 방법 및 반도체 장치의 제조 방법 |
US11913116B2 (en) | 2018-03-26 | 2024-02-27 | Kokusai Electric Corporation | Substrate processing apparatus and method of manufacturing semiconductor device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN108133903B (zh) | 接合装置、接合系统、接合方法以及计算机存储介质 | |
JP4727572B2 (ja) | 高速で対象物を取り扱う方法および装置 | |
KR100832925B1 (ko) | 반송기구의 반송 어긋남 산출 방법 및 반도체 처리 장치 | |
US7353076B2 (en) | Vacuum processing method and vacuum processing apparatus | |
JP2006521704A5 (ja) | ||
JP6559976B2 (ja) | 基板搬送ロボットおよび基板処理システム | |
US20090016857A1 (en) | Substrate-replacing apparatus, substrate-processing apparatus, and substrate-inspecting apparatus | |
KR20180007315A (ko) | 접합 시스템 | |
JP7474325B2 (ja) | ウエハ搬送装置、およびウエハ搬送方法 | |
JPH1012707A (ja) | ボートに於けるウェーハ位置ずれ補正装置 | |
JP3845585B2 (ja) | 処理装置 | |
JPS63141342A (ja) | 半導体ウエハ処理方法及びその装置 | |
JPH07260455A (ja) | 基板位置決め方法及び装置 | |
US6461085B1 (en) | Sputter pallet loader | |
JP2011138844A (ja) | 真空処理装置および半導体デバイスの製造方法 | |
JPH10173030A (ja) | 基板搬送装置およびこれを用いた露光装置 | |
JP3912478B2 (ja) | 基板搬送装置 | |
JP3624590B2 (ja) | ウェハー処理装置 | |
JP5851099B2 (ja) | 真空処理装置の運転方法 | |
JP2005064139A (ja) | 基板保持装置及び露光装置 | |
JP2630366B2 (ja) | 板状体の搬入搬出方法および搬入搬出装置 | |
JP2011138859A (ja) | 真空処理装置、および半導体デバイスの製造方法。 | |
JP3127627B2 (ja) | 半導体ウェーハ搬送装置 | |
JPH07142348A (ja) | 露光装置 | |
JPH07169823A (ja) | 基板検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060623 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060808 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070424 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070821 |