JP2011089351A - 車両用防油設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】最小限の専有面積で、車両から漏れる油が外部に流出することを防止できる車両用防油設備を提供する。
【解決手段】基盤上に立設されて移動変圧器車が載置される載置部と、基盤上に、載置部を取り囲むと共に載置部の一部に連続するように設けられた壁部と、基盤の上面、載置部の側面及び壁部の側面とで形成された凹部に連通し、開栓・閉栓可能な排水口とを備え、載置部の上面に、載置部の車両が載置される位置よりも外側に、載置部を横断する溝部を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は車両用防油設備に関し、特に、油入変圧器を搭載する移動変圧器車を駐車する場合に適用して有用なものである。
油入変圧器を搭載する移動変圧器車を駐車する際には、万が一、油が漏洩した場合に備えて、その油が外部に流出しないように周囲に堤を設けた場所に駐車している。
図7及び図8に、従来技術に係る防油設備を示す。図7は、従来技術に係る車両用防油設備の平面図であり、図8(a)は、図7のA−A’線断面図であり、図8(b)は、図7のB−B’線断面図である。
図示するように、防油設備100は、地面上にコンクリートからなる壁部101が、移動変圧器車の駐車位置を取り囲むように設けられている。また、移動変圧器車の出入りのために壁部の一部には、スロープ102が設けられている。これにより、移動変圧器車がスロープ102を昇降することで、壁部101の内部の駐車位置に出入りすることが可能となっている。
駐車位置が壁部101により囲まれているので、移動変圧器車から油が漏れても壁部101の外に漏れることはない。さらに壁部101に囲まれた領域内の一部には、上面が地面と面一になるように油吸着部材103が配置されている。このため、壁部101内に漏れ出した油は油吸着部材103に吸着される。なお、油吸着部材103は選択的に油を吸着するので、壁部101に流入した水は、油吸着部材103を通過して地下に浸透する。
なお、漏洩した油の流出を防止する技術として、特許文献1、2に挙げるものがある。特許文献1では、油入機器の周囲に油吸着剤を敷設し、漏れ出た油を吸着することで外部に油が流出することを防止している。特許文献2では、液体を貯蔵するタンクの周りに凹部を設け、漏れ出た油はその凹部に貯留することで油の流出を防止している。
特開2006−344881号公報 特開2007−182736号公報
しかしながら、上記防油設備では、移動変圧器車から大量の油が漏れ出すと、油吸着部材103では吸着しきれずに、壁部101を超えて外部に油が漏れだしてしまう。これに対して、壁部101に囲まれた領域を広くして油を貯留できる容積を大きくすると、防油設備100の専有面積が広くなってしまう。また、壁部101を高くすることで壁部101の内側の油を貯留できる容積を大きくすると、その分、スロープ102も高くしなければならない。その結果、スロープ102の専有面積が大きくなり、防油設備100全体の専有面積が広くなってしまう。
特許文献1では、油入機器の周囲に油吸着剤を敷設したことを特徴とする技術が開示してあるが、このような技術では、上記に説明した専有面積の問題と同様のことが生じる。また、特許文献2に係る技術は、床に固定されたタンクを取り囲むように凹部を設けるものであるので、移動変圧器車に適用できるものではない。
なお、このような問題は、移動変圧器車に限らず、油を積載する車両を駐車する場合に存在する。
本発明はこのような事情に鑑み、最小限の専有面積で、車両から漏れる油が外部に流出することを防止できる車両用防油設備を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、車両から漏れた油の流出を防止する車両用防油設備であって、基盤上に立設されて車両が載置される載置部と、前記基盤上に、前記載置部を取り囲むと共に前記載置部の一部に連続するように設けられた壁部と、前記基盤の上面、前記載置部の側面及び前記壁部の側面とで形成された凹部に連通し、開栓・閉栓可能な排水口とを備え、前記載置部の上面には、前記載置部の車両が載置される位置よりも外側に、該載置部を横断する溝部が形成されていることを特徴とする車両用防油設備にある。
かかる第1の態様では、載置部の周囲に凹部と溝部とを設けて油が外部に流出することを確実に防止すると共に、凹部の深さを調節することで油を貯留する凹部の容積を確保することができるため、車両用防油設備の専有面積を最小限にすることができる。また、載置部の少なくとも一部が壁部と連続するように形成したので、壁部を超えるためのスロープが不要となり、このスロープが不要となる分、車両用防油設備の専有面積を小さくすることができる。さらに、開栓・閉栓可能な排水口を設けて、雨水と油とを選択的に排水・貯留することができるようにしたため、凹部に雨水が満ちていることにより油が外部に流出することを確実に防止できる。
本発明の第2の態様は、第1の態様に記載する車両用防油設備において、前記凹部に油が流入したことを検出する油検出手段を備えることを特徴とする車両用防油設備にある。
かかる第2の態様では、油が漏洩したことを迅速に検知することができる。
本発明の第3の態様は、第2の態様に記載する車両用防油設備において、前記油検出手段が油を検知したとき、前記排水口の栓を閉じる制御信号を出力する制御手段を備えることを特徴とする車両用防油設備にある。
かかる第3の態様では、油が漏洩すると、自動的に排水口に栓がされるので、より確実に油を外部に流出することを防止できる。
本発明の第4の態様は、第1〜第3の何れか一つの態様に記載する車両用防油設備において、前記排水口から排出された水及び油を分離する油水分離槽を備えることを特徴とする車両用防油設備にある。
かかる第4の態様では、油が漏れ出たことを検知したとき、栓を閉じるまでの若干の時間に油が排水口を経由して凹部の外に排出されても、油水分離槽で油が回収されるので、油を外部に流出することを確実に防止することができる。
本発明によれば、最小限の専有面積で、車両から漏れる油が外部に流出することを防止できる車両用防油設備が提供される。
本発明の実施形態1に係る車両用防油設備の平面図である。 図1の断面図である。 移動変圧器車が駐車したときの車両用防油設備の平面図である。 本発明の実施形態2に係る車両用防油設備の概略構成図である。 本発明の実施形態3に係る車両用防油設備の平面図である。 本発明の実施形態3に係る車両用防油設備の平面図である。 従来技術に係る防油設備の平面図である。 図7の断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づき詳細に説明する。
〈実施形態1〉
図1は、本発明の実施形態1に係る車両用防油設備1の平面図であり、図2(a)は、図1のA−A’線断面図であり、図2(b)は、図1のB−B’線断面図である。
図1及び図2に示すように、車両用防油設備1は、地面から掘り下げたところに基盤2が設けられ、基盤2の上に移動変圧器車10が載置される載置部3が2つ設けられている。これらの載置部3の間隔は、移動変圧器車10の左右の両輪11の間隔に対応している。
基盤2の上には、載置部3を取り囲むように、車両用防油設備1と地面との境界となる壁部4が設けられており、壁部4は、載置部3の一部に連続している。この載置部3の一部は、移動変圧器車10が載置部3に出入りする部分となっている。壁部4の上面と載置部3の上面とは、ともに地面と面一になっており、移動変圧器車10は、スロープを越えることなく、スムーズに載置部3に進入して駐車し、また載置部3から発進することができるようになっている。
基盤2の上面、各載置部3の側面及び壁部4の側面とから凹部5が形成されている。この凹部5は、移動変圧器車10から漏れた油が流入したときその油を貯留する機能を有する。そのため、凹部5は、移動変圧器車10に積載されている油の全量を貯留するために十分な容積を有している。このとき、十分な容積を確保することは、載置部3の高さ(基盤2の地面からの深さ)を調節することで行うことができる。このような高さ(深さ)の調節で凹部5の容積を調節できるので、車両用防油設備1の専有面積を必要最小限に抑えることができる。
また、凹部5に連通し、栓で開閉可能な排水口6が壁部4に設けられている。凹部5は、この排水口6を経由して外部の排水ピット(図示せず)に接続されている。なお、凹部5を構成する基盤2の上面は、排水口6に向けて下降するように傾斜がつけられている。
排水口6は、移動変圧器車10が車両用防油設備1に駐車していないとき、又は、車両用防油設備1に駐車した移動変圧器車10から油が漏れていないときは、開栓されている。このため、雨水等が凹部5に流入した場合は、排水口6から排水ピットに排出される。すなわち、油が漏れる場合に備えて凹部5は常に空の状態に維持されている。これにより、水が満ちた凹部5に油が流れ込み、壁部4を超えて油が外部に流出してしまうことが防止できる。一方、移動変圧器車10から油が漏れているときは、排水口6に栓が取り付けられ、凹部5に油が貯留されるようになっている。
また、載置部3の上面には、載置部3を横断する溝部7が形成され、この溝部7は、移動変圧器車10が載置される位置よりも外側(壁側)に位置している。このような溝部7が載置部3に形成されることで、載置部3の上面を伝って壁部4の外部に油が漏れることが防止されている。なお、溝部7は、移動変圧器車10の車輪が溝部7に脱輪しない程度の幅・深さを有している。
図3には、移動変圧器車10が駐車した車両用防油設備1の平面図を示してある。移動変圧器車10は、左右の両輪11がそれぞれ各載置部3に載置するように駐車している。このとき、移動変圧器車10は、溝部7よりも内側に位置している。
このような位置に駐車した移動変圧器車10から油が漏れたことを検知したら、栓20で排水口6を閉じ、凹部5に油が溜まるようにする。このとき、図中の矢印に示すように、油は、載置部3から凹部5に流入し、又は溝部7を経由して凹部5に流入するため、車両用防油設備1の外側に油が漏れ出すことはない。また、前述したように凹部5の容積は、車両用防油設備1に積載された油の容積以上になっているので、凹部5から油が溢れ出ることもなく、確実に油の流出を防止することができる。
以上に説明した車両用防油設備1では、移動変圧器車10の載置部3の周囲に凹部5と溝部7とを設けて油が外部に流出することを確実に防止すると共に、油を貯留する凹部5の容積を確保するためには、凹部5の深さを調節すればよいため、車両用防油設備1の専有面積を最小限にすることができる。また、載置部3の一部が壁部4と連続するように形成したので、壁部4を超えるためのスロープが不要となり、このスロープが不要となる分、車両用防油設備1の専有面積を小さくすることができる。さらに、開栓・閉栓可能な排水口6を設けて、雨水と油とを選択的に排水・貯留することができるようにしたため、凹部5に雨水が満ちていることにより油が外部に流出することを確実に防止できる。
〈実施形態2〉
図4は、本実施形態に係る車両用防油設備の概略構成図である。なお、実施形態1と同一のものには同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図示するように、車両用防油設備1の排水口6は、配管を介して排水ピット21に接続されている。この排水ピット21は、さらに油水分離槽22に接続されており、凹部5に流入した水や油が最終的には油水分離槽22に流れ込むようになっている。
このような構成により、移動変圧器車10から油が漏れ出たことを検知したとき、栓20で排水口6を閉じるまでの若干の時間に油が排水口6を経由して凹部5の外に排出されても、油水分離槽22で油が回収されるので、油を外部に流出することを確実に防止することができる。
また、凹部5に油が流入したことを検出する油センサー(油検出手段)30を凹部5に配設してもよい。この油センサー30が油を検知したこと表す信号を、例えば監視所で確認できるようにしておく。これにより、油が漏洩したことを迅速に検知し、速やかに栓を閉じることができる。さらに、この油センサーの信号に基づいて、排水口6に栓20をして閉じる制御信号を送出する制御手段(制御回路等)を設けてもよい。これによれば、油が漏洩すると、自動的に排水口6が栓20により閉じられるので、より確実に油を外部に流出することを防止できる。
〈実施形態3〉
実施形態1では、2つの載置部が設けられ、それぞれの一部が壁部4に連続していたがこれに限られない。
図5及び図6は、本実施形態に係る車両用防油設備の平面図である。なお、実施形態1と同一のものには同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図5に示すように、車両用防油設備1Aは、1つの載置部3Aを有している。この載置部3Aは、実施形態1と同様に、一部が壁部4と連続している。このような構成であっても、移動変圧器車10から漏れた油は、溝部7又は凹部5に流れ込み、外部に流れ込むことが防止されている。
図6に示すように、車両用防油設備1Bは、2つの載置部3Bを有し、各載置部3Bは、2カ所で壁部4と連続している。また、移動変圧器車10の進行方向における載置部3Bの両端に、溝部7がそれぞれ設けられている。このような構成であっても、移動変圧器車10から漏れた油は、溝部7又は凹部5に流れ込み、外部に流れ込むことが防止されている。なお、凹部5は、載置部3Bで分断されて3つ形成されているが、それぞれの凹部5に対応して排水口6を設けてもよいし、各凹部5同士を連通する貫通孔を載置部3Bに設けてもよい。
油を積載する車両を使用する産業で利用することができる。
1、1A、1B 車両用防油設備
2 基盤
3、3A、3B 載置部
4 壁部
5 凹部
6 排水口
7 溝部
10 移動変圧器車
20 栓
21 排水ピット
22 油水分離槽
30 油センサー

Claims (4)

  1. 車両から漏れた油の流出を防止する車両用防油設備であって、
    基盤上に立設されて車両が載置される載置部と、
    前記基盤上に、前記載置部を取り囲むと共に前記載置部の一部に連続するように設けられた壁部と、
    前記基盤の上面、前記載置部の側面及び前記壁部の側面とで形成された凹部に連通し、開栓・閉栓可能な排水口とを備え、
    前記載置部の上面には、前記載置部の車両が載置される位置よりも外側に、該載置部を横断する溝部が形成されている
    ことを特徴とする車両用防油設備。
  2. 請求項1に記載する車両用防油設備において、
    前記凹部に油が流入したことを検出する油検出手段を備える
    ことを特徴とする車両用防油設備。
  3. 請求項2に記載する車両用防油設備において、
    前記油検出手段が油を検知したとき、前記排水口の栓を閉じる制御信号を出力する制御手段を備える
    ことを特徴とする車両用防油設備。
  4. 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載する車両用防油設備において、
    前記排水口から排出された水及び油を分離する油水分離槽を備える
    ことを特徴とする車両用防油設備。
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