JPH0390455A - 自動車作業用車台 - Google Patents

自動車作業用車台

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JPH0390455A
JPH0390455A JP22470389A JP22470389A JPH0390455A JP H0390455 A JPH0390455 A JP H0390455A JP 22470389 A JP22470389 A JP 22470389A JP 22470389 A JP22470389 A JP 22470389A JP H0390455 A JPH0390455 A JP H0390455A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は油水、氷雪、泥等を処理する穴明き、凹凸アン
チスリップ鋼板を利用した自動車作業台に関するもので
、自動車用修理、洗車、美装、油脂取り替え、タイヤホ
イール脱着その他の作業場に好適のものである。
[従来の技術] 従来の自動車作業用床面は、一般にコンクリート仕上げ
であり、作業者が滑ったり、怪我をしたり、濡れたり、
汚れたりと作業性が悪く、専従作業員ら安全性に神経を
使い、疲労ち大きくて満足の行く作業をすることが困難
であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記従来技術を改善して足が滑ることなく、力
もいれ易く、作業靴の足元も濡らすことなく、好環境の
中で整備作業が促進できる作業用車台を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段とその作用1本発明は上記
目的を達成するための手段として下記の構成を備えるち
ので、その結果として下記の作用を奏するものである。
(1)油水、氷雪、泥等を処理する穴明き、凹凸アンチ
スリップ鋼板車台の主な用途は、自動車整備工場、ガソ
リンスタンド整備場、洗車場、駐車場、車の除雪等に用
いる車台としてである。自動車の修理、洗車、美装、油
脂取り替え、タイヤホイール脱着、駐車場、除氷雪性全
般の作業場の床面に、深さ150ミリから300ミリの
ピットを、車台のサイズに合わせたスペースを排水口に
向けて傾斜して掘り、モルタル仕上げし、油水氷雪泥の
自然流出を図って行くピット。更には、ピット側面に排
気ガス及び微細な粉塵啜い出し用ボータプルファンを設
け、構築物の床下に埋設用意した排気エンビダクトと結
び、更にフィルター;濾過装置まで圧送し、有害物質の
除去処理をして、環境衛生にも配慮出来る作業用車台で
ある。
(2)また、自動車整備作業に用いている各種昇降リフ
ト及び前後左右移動昇降リフトの下部床面と各種自動車
整備システム機器の下部床面、更には自動車整備場フロ
アー一部及び、全面に単数、又は複数の油水氷雪泥処理
穴明き凹凸アンチスリップ鋼板車台を据え付けるだけで
、経営参加者はちとよりお宮様にも喜んで戴ける清潔な
作業場となる。車台はオールメツキ仕上げで活動し易い
環境づくりに気が配られており、足が滑る事なく、力ち
いれ易く、作業靴の足元も濡らす事なく好環境の中で整
備作業の促進を図るものであり、生産性の向上に大いに
役立つ。従来の各作業場床面は、コンクリート仕上げで
あり、滑ったり怪我をしたり濡れたり、汚れたりと悪い
事ばかりが重なり、専従作業員ち安全性に神経を使い疲
労も大きく満足の行く仕事が出来ず、この様に、作業現
場床面に油と水そこに泥か混じり実に危険な状態の中で
の整備作業は作業員の労働意欲を妨げ、能力低下の原因
ともなっていた。本発明はこれら諸問題を完全に解決出
来る台として、前記各業界に貢献出来るものである。
(3)さらに、ガソリンスタンドの防火対策に。
又整備工場そし洗車場と給油スタンド周囲−面の床下に
頑丈なピットを設け、常時水を張り注いでおきその上に
油水氷雪泥処理穴明き凹凸アンチスノップ鋼板車台を嵌
めたり敷き詰め、火災の発生を防ぐと共に凹凸滑り止め
鋼板により転んだりする事故を無くしたり、穴明き鋼板
により油水氷雪泥の自然流出処理を目的とする車台、こ
ぼした油や落ちる泥の後始末の拭き取り掃除等の手間が
大幅に省けるものである。洗浄水と油脂等は車台のへこ
み穴部よりピット内に流れ落ち水は水と混じり合い油脂
類は水上に浮かび、水位が一定の位置に上がると排水口
より一番先に水面の油脂類から流れ出し自然流出にて肋
木分離層へと流れて行き処理されて行く。流された油水
や後に残されたヘドロは車台表面の小枠凹凸蓋を外し取
り出して処理する。これまでの床コンクリートは揮発油
をこぼしたり不始末があると、床面から蒸発してガス状
に広がり危険な状態となり易く、何らかのショックでガ
スに点火し大事となる心配ちあり、特に夏場、炎天下に
おいては注意を要する。このような火災を、事前に防ぎ
父性の問題を一度に解決出来るものである。ガソリンス
タンドにはオートバイから大型車送が出入りするので、
大型車に対応出来る鋼材を巧みに組み合わせ骨材として
、その上張りに、基盤状又は格子状の厚手の鉄板を溶接
して張り詰める。張り詰めた後で厚手鉄板の表面に油水
泥処理凹凸アンチスリップ鋼板を完全溶接し張り詰め、
頑丈な大型車送対応出来る車台している。更には、ガソ
リンスタンドの自動洗車機の床面と洗車場、油脂交換整
備場へ6小型車に適合した車台を設置する。以上車台を
前記用途に用いる′事で好環境を作り上げ合理的に作業
の進行が図られ、生産性向上に結びつく前記特長を有す
るガソJンスタンド用油水泥処理穴明き凹凸アンチスリ
ップ鋼板車台である。
(4)自動車洗車システム機器にも油水性処理穴明き凹
凸アンチスリップ鋼板車台を、自動走行式洗車機周辺の
床面に用いる。排油水泥処理ピットと排油水口を設けて
、そのピット上に油水性処理穴明き凹凸アンチスリップ
鋼板貼り車台を乗せて嵌め込みコンクリートをもって固
定する、車台上を洗車機が前後移動しながら洗って行く
。洗車活動の際放出する多量の洗い水と洗浄剤を直接ピ
ット内に吸収して外部に流さず、清潔で安全な洗車場床
面としている。
従来の床面ば、コンクリートで両サイドから中央部にか
けて洗車水が流れ易く排水路に掛けて傾斜してあり、排
水路は中央を縦に設けてあり、水路の蓋にはグレーチン
グが嵌められている。グレーチングは溝の蓋の役目と水
きりのみにすぎず、滑り止めにならず、特にグレーチン
グは一方に滑り易く危険と言えましょう。従ってコンク
リート上の油水の汚れと滑り止めを補う事は出来ない。
前記自動式に加えて手動式洗車場の(手洗い)床面にも
前記方法で据え付ける。ピットと排油口排水口並びに肋
木分離層を準備し、車台ピットの上より、油水性処理穴
明き凹凸アンチスリップ鋼板車台をセメントをもって完
全に固定し、車台に車を乗せて自由自在に洗って行くご
と<一般的洗車場へも用いて行く前記利点と用途をちっ
て特徴とする。
(5)事業用洗車場にも、最近全国都道府県各地に於い
て遊休土地利用の無人自動車洗車場のビジネス化は盛ん
で、マイカ−乗客のため沿道にカラフルな施設を設はカ
ーリフレッシュシステムとして人気を集めている。
ボイラーユニット、渇水手洗いガン、ルームクノーナー
、コイン自動販売機と辺りには照明灯ボールが立てられ
、夜間洗車美装可能な設備となっている。しかしどこの
洗車場に於いてち床はコンクリートで、夏場は裸足でお
宮様が洗車作業をしている。冬場にはゴム長靴を履いて
洗っておられる姿をよく見掛ける。但し短靴を履いての
洗車はとてち無理な状況ではないかと考えられる。
四季を通じて濡れず、汚れず、滑らず、怪我ちせず1作
業し易い美しく安全かつ衛生的で環境整備も整った洗車
場とすることが出来る。
基礎及びピット油水分離槽地下設備は前記方法に準する
洗車用油水泥処理穴明き凹凸アンチスリップ鋼板車台を
特徴とする。
(6)車庫床面洗車場としても、前記同様の油水処理穴
明き凹凸アンチスリップ鋼板車台を設置する。地形で異
なるが湿気の多い所の車庫は車に与える影響も大きく、
車を傷めてしまう。常に風通のよい車庫として置くこと
が大切で、常に乾燥し易い状態を与えて置くことが車を
傷めない条件である。ところが、−Mには殆どの車庫が
出入り口を除いて四方六方ふさがりで、床までの配慮は
なされていない。又通風口も設けられていない。夏季車
庫内はうだるような暑さと雨天には床面より湿気て来て
問題とされている。そこで車庫内洗車と兼用の通風装置
としての役に立つのが本発明の油水処理穴明き、凹凸ア
ンチスリップ鋼板車台で、車庫内床面に合わせ平面上に
嵌め敷き詰めて車庫、洗車場、通風車台として大いに活
用出来るものである。車庫の外側数箇所より車台に掛け
て通風口を設け、車庫内を風が循環して一方に設けであ
る通風口より外部へ出て行く仕組みを取り、出入りの繰
り返しで車の車庫管理をして行く。車庫内洗車は好都合
の6ので雨天時に於いても洗車作業が簡単に出来るもの
であり、水切れは良く足元がべたつくことも無く跳ね水
ち無く一度で洗い終わる事が出来、後は拭き取るだけで
済む好都合な車台と言える。前記同様の機能を有する作
業性に富んだ車庫用油水泥処理水きり穴明き、凹凸アン
チスリップ鋼板車台を特徴とする。
(7)庭先設置の自家用自動車洗車場は、昨今−家庭に
於いても3.4台を保有する時代となった。又農家に於
いては自動車に加え農機具の洗い場ち必要と考えられる
。その他、保有台数の多い事業所でも同じ事が言える。
今や自家用洗車場は欠かすことの出来ない時代となって
おり、こちらの用途にもお役に立つ油水性処理穴明き、
凹凸アンチスリップ鋼板車台と、その機能を特徴とする
(8)昭和55年頃より自動車整備業界に、省力整備機
器システムの導入が盛んとなって来ている。又、ここに
来て旺盛で各メーカー共、販売に凌ぎを削っている。と
ころが油水処理対策と泥始末には無神経で、整備作業現
場に於いては大きな問題となっている。前記した様に作
業する足場が水と油、泥で犯され、思うままに作業が出
来ない悩みは、隠し切れないと言った状態にある。
従って、整備用リフトの周囲にあっても同様で、今や衛
生環境問題として整備の在り方と、その必要性が切迫し
て来た。又省力化対策として高生産を目指して多くの事
業所が取り入れて来た自動車整備システム機器の機種だ
けでも30タイプに昇る数となっており、現在全国で1
,500台の整備システム機器が稼動しているとも言わ
れている。これらシステムの床面全部がコンクリートと
で占められており、排水溝一部に蓋としてグレーチング
が使われている程度の物で、環境衛生安全面の機能を十
分果していない。油水を流す役目だけで形だけでの物に
過ぎず、今後大きな課題を残している。
以上の問題解決に欠かせないのが、油水性処理穴明き、
凹凸アンチスリップ′18板整備車台で、あらゆる車検
整備システム機器の作業場の床面に、油水性処理用ピッ
トを設け、整備車台を据える事によって前記問題を解決
するちのである。続いて、−M自動車整備に欠かせない
のが車を持ち上げる単体昇降式リフトで、タイヤホイー
ル嵌め替えから油脂取り替え、一般整備主体に色々なタ
イプのリフトが数々使われている。各種昇降リフトに於
いては100万台とも150万台とも言われる多くのリ
フトが、自動車整備で活躍している。
これら台数のリフトを核として周辺床面ば、完全にコン
クリートで仕上げてあり、整備項目の内、エンジン及び
ミッション脱着時必ずと言ってよいほど大量のエンジン
、ギヤーオイルが外に漏れる事6ある。更には整備車下
部の修理に於いても量はともかく漏れる訳で、漏れた油
は作業場コンクリートの表面に広がり、作業員の足元を
犯す事になり作業の妨げともなり、生産性の低下ともな
る。滑ると言う観点から、作業員は神経を使い疲労が重
なり更に悪い結果となる。
主な昇降リフトの機種類は次ぎの通りである。
油圧同調式横ツインリフト、パスカルリフト、ネオパス
カル、ワイドパスカル、フォークリフト用パスカル、パ
ンリフトツイン、オートリフトフレームコンタクト、ウ
ィングリフトプレート、オートリフトフリーホイール、
パワーツインエースピット、オートリフトツインポスト
、ラーン・ラークエイス、ワークステイジ、イーグルリ
フト、トウラスリフト。ハイリフトグレート2柱、ハイ
リフトフェロ−2柱、ゲイトリフト門型、つオールリフ
ト1柱、大型車用リフト。
以上各タイプの車検整備システム機器と前記各リフトの
設置を前提に周辺床面に、前記方法で据え付けて使用す
る油水泥処理穴明き凹凸アンデスノップ鋼板自動車整備
車台を特徴とする。
(9)自動車車体塗装スプレーブースの床面に設ける自
動車塗装車台。
塗装のミストの排気をスムースにアンチスリップ鋼板特
長の穴明きを利用するものである。
通常の塗装ブースは、床面の中央部細長く縦に深くピッ
トが掘られておりピットに水が張られ、その上に細長い
金網式の枠で覆っである。塗装作業中ミストは、給排気
ファンによりブース内を環流しながら金網を通してピッ
トに比重の高いミストはピット内で水に接し処理されて
行く方法がとられている。細長い排気用ピットでは十分
な換気とは言えないので、ピットも−廻りも二廻りも大
きく広げ、浅くシて行く事でミストを水面面積で捕える
事が可能となる。そして効率的な滑らない安全な水きり
穴明き凹凸アンチスリップ鋼板の枠組車台をブース床面
全面に敷き詰めて塗装吹き1寸は作業場とすれば、出来
上がりも遥かに奇麓な仕上がりとなるであろう。
以上用途にも適している水きり穴明き凹凸アンチスリッ
プ鋼板枠組車台を特徴とする。
(10)油水泥処理穴明き凹凸アンチスリップ鋼板車台
は、凹凸で滑らず穴が明いており油や水、注進処理出来
る鋼板である。車台表面鋼板張りの小枠を支える内側フ
レームと内側フレームを支える外1j11フレームとで
構成されている。凹凸アンチスリップ鋼板を小枠に溶接
して造り、内側フレームの骨鋼材に嵌めた四つをもって
車台としている。
外側フレームの外回り鋼材は[型チャンネル鋼、口調、
L鋼を主に使用する。[型鋼、口型鋼、L調料用のメリ
ットは、特に外側フレーム−面がへこんでいるから施工
に好都合と言える。そのへこみ空所が、余分な手間を省
き車台を傷めず簡単に据え付ける事になる。
従来の施工法としては、基礎の鉄筋と車台とを鉄筋で十
数箇所溶接して結び固定するが、本発明の車台はレベル
を出してへこみ空所にセメントを流し込み固定し取り付
けてる施工法を取っているが、酸素溶接又は電気溶接を
使うと、熱で鋼材に歪みを生じると共に大掛かりな据え
付は作業ともなる。
外側フレーム内部の内側フレームは主に角パイプ鋼材を
使っている。強度面は勿論の事、加工し易く耐久性に満
ちた鋼材と言える。水きり穴明き凹凸アンチスリップ鋼
板を溶接する小枠と内側フレームはL形鋼又は角パイプ
鋼材を使用する。丈夫で加工し易く安価で値打に造り上
げることが出来る。
以上の材料から出来上がる自動車に拘わる前記内容と機
能を有する油水製処理穴明き凹凸アンデスリップ鋼板車
台を特徴としている。
[実施例] 第1図は、−台用車台外側フレーム平面図及びフレーム
大小組み合わせ平面図、外側フレーム断面図である。
第2図は、自動車整備工場、洗車場、洗浄場、美装、ガ
ソリンスタンド、駐車揚床全面に複数を平行して取付し
た平面図及び車台、固定セメント詰め空所を有する外側
フレーム断面図とアンチスフツブ鋼板及び内側1小フレ
ーム断面図である。
第3図は、自動車工場及び駐車場床面に多数を並べ設置
した所の車台と、排気ガス吸塵配管装置と通路平面図で
ある。
第4図は、自動車洗車乾燥機床面に、油水性処理穴明き
アンチスリップ鋼板車台正面断面図と(1す面断面図で
ある。
第5図は、ガソリンスタンド店舗整備工場内に設ける、
油水性処理穴明きアンチスリップ鋼板車台の正面断面図
と側面断面図である。
第6図は、ガソリンスタンド整備ハウス及び自動車整備
工場と洗車場他に据え付ける組み合わせフレーム枠平面
図と前横断面図及び小枠詳細図とアンチスリップ鋼板貼
り立体図である。
第7図は、ガソリンスタンド注油場床面に、油水性処理
穴明きアンチスリップ鋼板車台を設置する、大型車の出
入りち激しいので車台受けを頑丈に、基礎からピット大
梁骨材、厚手格子状鋼板と頑固な車台としている断面図
と油水分離槽、地下タンク、厚手格子状鋼板平面図であ
る。
第8図は、自動車洗車及び美装場に、油水性処理穴明き
アンチスリップ鋼板車台の平面図と断面図である。
第9図は、自動車整備場に、工場の作業場に必ず昇降リ
フトが取り入れられている。−往すフト、二柱リフト、
門型二柱リフト、天吊りリフト、その他、色々なタイプ
があり、門型二柱リフトの下部に断面図、および車台フ
レーム側面断面図と油水性の自然流出ピットを示す。
第10図は、自動車整備工場の作業場、上部の天井固定
吊り下げ式昇降すフト他走行スライド式整備システム機
器の床面に、油水性処理穴明きアンチスリップ鋼板車台
の正面断面図と車台フレーム制面断面図である。
第11図は、自動車整備場の二柱リフトの間の床面に据
え付けた時の立体図である。
第12図は、自動車整備場のトラフスリット、イーグル
リフト周囲に据え付けた時の立体図である。
第13図は、自動車整備場のパスカルリフト周囲に据え
付けた時の立体図である。
第14図は、自動車整備場のつオールリフト、)才一り
下部床面に据え付けた時の立体図である。
第15図は、自動車整備場のパンリフト床周囲に据え付
けた時の立体図である。
第16図は、自動車整備場のパスカルリフト周囲床面に
据えた時の立体図である。
第17図は、大型自動車整備場の昇降リフト周囲床面に
据えた時の立体図である。
第18図は、各機器メーカーの自動車整備システム機器
の床面に据えた時の全体図の一例である。
第19図は、各機器メーカーの自動車整備システム機器
の床面に据えた時の全体図の一例である。
第20図は、各機器メーカーの自動車整備システム機器
の床面に据えた時の全体図の一例である。
第21図は、第4図に準する自動車洗車乾燥機の立体図
である。
第22図は、第4図に準する自動車洗車乾燥機の立体図
である。
第23図は、自動車ペイントブース本体立体図及び測面
断面図である。
〔発明の効果] 本発明は2以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
自動車の修理、洗車、美装、油脂取り替え、タイヤホイ
ール脱着等の各種作業場は勿論のこと、営業用や自家用
の駐車場、車庫等に応用でき、従来のコンクリート仕上
げの滑り易い床面に代わり、オールメツキ仕上げで、活
動しゃすい環境づくりとすることができ、足が滑ること
なく、力もいれ易く、作業靴の足元も濡らすことなく、
各種作業の促進と生産性の向上に大いに役立つものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面はそれぞれ各別の本発明実施の1例を示すちので、
第1図は平面図及び断面図、第2図は平面図及び断面図
、第3図は平面図、第4図は断面図、第5図は断面図、
第6図は平面図及び立体図、第7図は断面図及び平面図
、第8図は平面図及び断面図、第9図は断面図、第10
図は断面図、第11図〜第19図はそれぞれ立体図、第
20図は立体図及び平面図、第21図、第22図はそれ
ぞれ立体図、第23図は立体図及び断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自動車用修理、洗車、美装、油脂取り替え、タイヤ
    ホイール脱着その他の作業場の床面に、深さ150ミリ
    から300ミリのピットを排水口に向けて傾斜して掘り
    、モルタル仕上げをした上に外側フレームを載置固定す
    るとともに該外側フレームの内部全面に内側フレームを
    介して穴明き、凹凸アンチスリップ鋼板を溶着した小枠
    を張設したことを特徴とする油水、氷雪、泥等を処理す
    る穴明き、凹凸アンチスリップ鋼板を利用した自動車作
    業用車台。 2、前記作業場が、各種昇降リフト及び前後左右移動昇
    降リフト等を有する自動車整備作業場であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の油水、氷雪、泥等
    を処理する穴明き、凹凸アンチスリップ鋼板を利用した
    自動車作業用車台。 3、前記ピット内に常時水を張り、水位が一定位置以上
    になると排水口より油脂類が流出して油脂分離槽におい
    て処理されるようにしたことを特徴とするガソリンスタ
    ンド等の防火対策に好適な特許請求の範囲第1項に記載
    の油水、氷雪、泥等を処理する穴明き、凹凸アンチスリ
    ップ鋼板を利用した自動車作業用車台。 4、前記作業場が、自動走行式洗車機その他の自動車洗
    車システム機器を有する自動車洗車作業場であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の油水、氷雪、
    泥等を処理する穴明き、凹凸アンチスリップ鋼板を利用
    した自動車作業用車台。 5、前記作業場が、遊休土地利用の無人自動車洗車場で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の油
    水、氷雪、泥等を処理する穴明き、凹凸アンチスリップ
    鋼板を利用した自動車作業用車台。 6、前記作業場が、通風のよい車庫内洗車場であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の油水、氷雪
    、泥等を処理する穴明き、凹凸アンチスリップ鋼板を利
    用した自動車作業用車台。 7、前記作業場が、庭先設置の自家用自動車洗車場があ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の油水
    、氷雪、泥等を処理する穴明き、凹凸アンチスリップ鋼
    板を利用した自動車作業用車台。 8、前記作業場が、各種タイプの車検整備システム機器
    と各種リフトとを設置した自動車整備場であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の油水、氷雪、泥
    等を処理する穴明き、凹凸アンチスリップ鋼板を利用し
    た自動車作業用車台。 9、前記作業場が、自動車車体塗装スプレーブースの床
    面であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の油水、氷雪、泥等を処理する穴明き、凹凸アンチスリ
    ップ鋼板を利用した自動車作業用車台。 10、前記外側フレームは[型鋼、口型鋼またはL型鋼
    製で外側に凹所が形成されており、前記内側フレームと
    小枠はL型鋼または角パイプ鋼材製であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の油水、氷雪、泥等を
    処理する穴明き、凹凸アンチスリップ鋼板を利用した自
    動車作業用車台。
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