JPH061059U - 砂溜め桝および洗車装置 - Google Patents

砂溜め桝および洗車装置

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JPH061059U
JPH061059U JP9658091U JP9658091U JPH061059U JP H061059 U JPH061059 U JP H061059U JP 9658091 U JP9658091 U JP 9658091U JP 9658091 U JP9658091 U JP 9658091U JP H061059 U JPH061059 U JP H061059U
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成也 岩佐
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岩佐 勝由
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 工事が簡単で工事コストが安く、多量の排水
も効率良く排水でき、砂や泥の堆積による排水能力の低
下が少ない砂溜め桝を提供する。 【構成】 上端を水平にした状態で長手方向の一端また
は両端に向けて下方に傾斜する傾斜面8を内部に有する
細長い樋状部2と、傾斜面8の下端に連なって樋状部2
と一体的に設けられ、傾斜面8を流れ落ちる液体を受け
る容器形状をなすとともに、排水口14を有する貯留部
4と、樋状部2および貯留部4の上端開口部を塞いで着
脱可能に取り付けられた通水自在な蓋体6とを具備す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、排水や排泥を促進するために洗車場等に設置される砂溜め桝、およ び門型洗車機構を備えた洗車装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、敷地内に自動洗車装置を設置した給油場が多く見られるようになった。 この種の自動洗車装置の多くは、給油装置に隣接した設置面に沿って互いに平 行に設置された一対のレールと、これらレール上に直立して掛け渡され、レール に沿って移動可能な門型洗車機構とを備え、この門型洗車機構は、その内側に多 数の回転ブラシおよび放水ノズルを有する。そして、前記レールの間に自動車を 平行に置いた後、門型洗車機構の回転ブラシを回転させ、ノズルから放水しつつ 、門型洗車機構を移動させて自動車をその間に通過させることにより、自動車の 外面をブラシでこすって洗浄するものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の洗車装置の周囲には、洗車の排水を周囲に広げないため の排水溝が掘られているが、この排水溝には砂や泥が徐々に堆積するため、頻繁 にその除去作業を行わないと、排水溝が浅くなって排水能力が低下し、排水溝か ら溢れた水が給油場内の他の場所まで広がることもあった。
【0004】 この欠点を改善するには、排水溝の内部に傾斜を付けて砂や泥の排出効果を高 めることも考えられるが、従来の構造では排水溝が洗車装置全体を包囲し、その 全長が長いため、排水溝の全長に亙ってそのような傾斜を付けるには、排水溝の 下流側の下端を相当深くしなければならないうえ、工事に高精度を要し、多大な コストがかかるという問題があった。そのため、一般には行なわれていないのが 実状である。
【0005】 また、従来の洗車装置では、冬季に装置内部の地面に溜った排水が凍り、洗車 装置内に侵入した自動車がスリップして、正しい洗車位置で停止させることが困 難になるうえ、自動車が洗車装置を通り越して壁面に衝突したり、自動車を降り た人が転倒するなどの事故が生じるおそれもあった。さらに、排水が地面で凍っ てしまうと、その除去には多大な手間がかかる。
【0006】 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、設置工事が簡単でコストが安く、 短時間に多量の排水も効率良く排水でき、砂や泥の堆積による排水能力の低下が 少ない砂溜め桝、および洗車装置を提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案に係わる砂溜め桝は、上端を水平にした状態 で長手方向の一端または両端に向けて下方に傾斜する傾斜面を内部に有する細長 い樋状部と、前記傾斜面の下端に連なって前記樋状部と一体的に設けられ、前記 傾斜面を流れ落ちる液体を受ける容器形状をなすとともに、排水口を有する貯留 部と、前記樋状部および前記貯留部の上端開口部を塞いで着脱可能に取り付けら れた通水自在な蓋体とを具備することを特徴としている。
【0008】 一方、本発明の洗車装置は、設置面に沿って互いに平行に設置された一対のレ ールと、これらレール上に直立して掛け渡され、前記レールに沿って移動可能な 門型洗車機構とを具備し、前記設置面には、洗車位置に配置された自動車の左側 の前後輪および右側の前後輪と対応する位置のそれぞれに前記砂溜め桝が前記レ ールと平行に埋設されていることを特徴としている。
【0009】
【作用】
本考案の砂溜め桝は、通水自在な蓋体を通して流入した排水が、樋状部の傾斜 面に沿って貯留部に流入するため、樋状部内に砂や泥が堆積せず、それらの堆積 による排水能の低下が生じにくい。また、排水口を貯留部の上部に形成すれば貯 留部に流入した砂や泥を水と分離して回収することが容易であるし、排水口を貯 留部の下部に形成すれば、排水口以降の排水路の排水能が低く、貯留部に多量の 排水が流れ込んだ場合にも、貯留部で過剰の排水を収容することができ、排水が 溢れる等の支障が生じにくい。
【0010】 一方、本考案の洗車装置では、車体を洗浄し車体を伝わって流れる水流の殆ど が、車体の下端から砂溜め桝に直接流れ落ち、樋状部の傾斜面を伝わって貯留部 に流れ込むため、洗車装置の周囲に流れる水量を最小源にすることができ、装置 周囲に車体から落ちた砂や泥が溜まることが少なく、設置面を清浄に保つことが 可能である。また、砂溜め桝の全長は自動車の車体よりも若干長い程度でよいた め、砂溜め桝の傾斜面の傾斜角度を大きくとることが可能で、設置コストが安い にも拘わらず、砂や泥の排出性、および排水能力が高められる。さらに、設置面 に排水が溜らないため、設置面が凍り付いて、自動車がスリップするなどの支障 も防げる。
【0011】
【実施例】
次に、図面を参照しつつ本考案の一実施例を説明する。 図1および図2は、本考案に係わる砂溜め桝の一実施例を示す縦断面図および 平面図である。この砂溜め桝1は、平面視して細長い矩形状をなす樋状部2と、 この樋状部2の一端に一体的に形成された箱状の貯留部4と、これら樋状部2お よび貯留部4の上面に装着される複数の矩形板状のグレーチング(蓋体)6とから 構成されている。
【0012】 樋状部2の内部には、貯留部4に向けて下方に傾斜する緩やかな傾斜面8が形 成され、その中心線に沿って全長に亙って浅い排水溝10が形成されている。樋 状部2の側壁の上端と、貯留部4の側壁の上端とは、水平に連続しており、これ ら各側壁の内側面の上端部には、全長に亙って切欠段部12が形成されている。
【0013】 切欠段部12の側壁上端からの深さは、図3に示すように前記グレーチング6 の厚さと等しく、樋状部2の幅方向に対向する切欠段部12間にグレーチング6 が掛け渡して載置され、これにより樋状部2と貯留部4の開口部全面を塞ぐよう になっている。
【0014】 貯留部4の一端部の上端には、排水口14が形成されている。ただし、この排 水口14の位置は、この砂溜め桝1が埋設される箇所の排水路の位置に応じて適 宜変更してよく、例えば貯留部4の底部に形成することも可能である。なお、樋 状部2および貯留部4の材質は、コンクリート,金属,プラスチック等のいずれ でもよい。
【0015】 この実施例で使用しているグレーチング6は、図4に示すように平行に配置さ れた一対の側板6A間に、多数の板材6Bを、それらの幅方向を上下に向けた状 態で平行に掛け渡して溶接固定した金属製のもので、自動車の重量がかかっても 変形しない強度を有することが必須である。なお、蓋体はこのようなグレーチン グ6に限定されるものではなく、通水自在で自動車の重量を支えることができれ ば、いかなるものであってもよい。
【0016】 上記各部の寸法は限定されるものではなく、砂溜め桝1の設置目的に応じて任 意に変更してよいが、例えば、洗車場に使用する場合に適した寸法の一例を挙げ ると、貯留部4の深さは50〜100cm程度、貯留部4の全長は1〜3m程度 、樋状部2の浅い側での傾斜面8の深さは10〜20cm程度、深い側での傾斜 面8の深さは20〜30cm程度である。また、グレーチング6の厚さは5cm 程度、一般的なグレーチング6の全長は1m程度である。
【0017】 次に、図5は上記砂溜め桝1を利用した洗車装置の一実施例を示す平面図であ る。この洗車装置は、地面(設置面)に互いに平行に設置された一対のレール20 と、これらレール20上に直立して掛け渡され、レール20に沿って移動可能な 門型洗車機構22と、各レール20の間にレール20と平行に埋設された一対の 砂溜め桝1とから主構成されている。
【0018】 砂溜め桝1の埋設位置は、図示するように洗車位置に配置された自動車Cの左 側の前後輪TLおよび右側の前後輪TRと対応する位置のそれぞれに設定されて いる。また、砂溜め桝1は自動車Cの走行を妨げないように、地面と面一に埋設 され、各排水口14と対応して、図示しない排水路が形成されている。
【0019】 また、この実施例では、右側の砂溜め桝1の右縁に沿って、洗車位置に配置し た自動車Cの運転席ドアと対応する位置に、前記同様のグレーチング23が埋設 されている。このグレーチング23は、設置面に形成された矩形状の浅い凹部( 図示略)にはめ込まれており、この凹部から砂溜め桝1の内部に連なる排水溝( 図示略)が形成されている。このグレーチング23は、運転者の降車箇所の排水 性および摩擦係数を高め、運転者のスリップによる転倒を防止するためのもので ある。なお、このグレーチング23は必ずしも設置しなくてよいし、左ハンドル 車に対応して左側の砂溜め桝1に沿って設置してもよい。
【0020】 門型洗車機構22の構造は限定されないが、例えば、その内側に多数の回転ブ ラシおよび放水ノズルを有し、回転ブラシを回転してノズルから放水しつつ、自 動車をその間に通過させることにより、自動車の外面をブラシでこすって洗浄す る形式のものでよい。また、図示していないが、洗車装置全体を囲んで従来同様 に補助的な排水溝を形成しておくことが望ましい。 砂溜め桝1の全長や幅は、洗車機構22から流出した洗浄水が自動車Cを伝わ って効果的に樋状部2に流入するように適宜設定すべきである。
【0021】 上記構成からなる砂溜め桝1によれば、通水自在なグレーチング6を通して流 入した排水が、樋状部2の傾斜面8に沿って貯留部4の内部4Aに流入するため 、樋状部2内に砂や泥が堆積しない。この例では特に、傾斜面8に排水溝10が 形成されているので、排水流量が少ない場合は排水が排水溝10を中心として流 れるため、排水流量が少ない場合にも傾斜面8に砂や泥,ごみが溜まりにくい。
【0022】 また、この実施例では、貯留部4に流入した砂や泥の殆どは貯留部4に溜まる ので、以降の排水路に流入する砂や泥が少なく、排水路の詰まりを防ぐ効果も得 られる。なお、貯留部4内に溜まった砂や泥は、グレーチング6を外して簡単に スコップなどで除去できる。さらに、この砂溜め桝1は全体として1つのユニッ トになっているので、規格化および量産により低コスト化が図れる。
【0023】 一方、上記実施例の洗車装置では、自動車Cを伝わって流れる水流の殆どが、 車体Cの下端から砂溜め桝1に直接流れ落ち、樋状部2の傾斜面8を伝わって貯 留部4に流れ込む。したがって、排水効果が高く、洗車装置の設置面に車体Cか ら落ちた砂や泥が溜まることもなく、設置面を常に清浄に保つことが可能であり 、設置面に流れる水量を最小源にすることができる。また、排水性が高いことに より冬季に設置面が凍結しにくいうえ、自動車の車輪TL,TRが走行する面、 および運転者の降車面が、摩擦係数の高いグレーチング6によって構成されてい るため、自動車Cのスリップや運転者の転倒などの事故も防止できる。
【0024】 さらに、砂溜め桝1の全長は車体Cよりも若干長い程度でよいため、砂溜め桝 1の傾斜面8の傾斜角度を大きくとることが可能で、設置コストが安いにも拘わ らず、砂や泥の排出性、および排水能力が高い。
【0025】 なお、砂溜め桝の全長を長くする場合には、図6に示すように、先端を突き合 わせた状態で一対の砂溜め桝1を埋設し、1個の砂溜め桝として使用してもよい 。この例では、各樋状部2の先端が切り欠かれ、各砂溜め桝1の傾斜面8が連続 するようになっているとともに、貯留部4の底部に排水口24が形成されている 点で前記実施例とさらに異なっている。このように、排水口24を貯留部4の下 部に形成すれば、排水口24以降の排水路の排水能が低く、貯留部4に多量の排 水が流れ込んだ場合にも、貯留部4で過剰の排水を一旦収容することができ、排 水が砂溜め桝から溢れる等の支障が生じにくい。
【0026】 また、図6に示すように砂溜め桝を分割すると、全長が長い場合にも運搬等が 容易になるうえ、樋状部2の全長が長くなっても傾斜面8の下端が比較的浅く設 定でき、砂溜め桝1全体の埋設深さを浅くできる利点を有する。また、同じ深さ であれば、傾斜面8の傾斜角度を大きくとることができ、砂や泥の排出性が向上 できる。 さらに、本考案の砂溜め桝は、上記のような洗車装置に限定されるものではな く、他の用途に使用することも可能である。
【0027】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の砂溜め桝によれば、通水自在な蓋体を通して流 入した排水が、樋状部の傾斜面に沿って貯留部に流入するため、樋状部内に砂や 泥が堆積せず、それらの堆積による排水能の低下が生じにくい。また、排水口を 貯留部の上部に形成すれば貯留部に流入した砂や泥を水と分離して回収すること が容易であるし、排水口を貯留部の下部に形成すれば、排水口以降の排水路の排 水能が低く、貯留部に多量の排水が流れ込んだ場合にも、貯留部で過剰の排水を 収容することができ、排水が溢れる等の支障が生じにくい。さらに、この砂溜め 桝は多種多様の用途に使用可能であるうえ、規格化および量産により低コスト化 が図れる。
【0028】 また、本考案の洗車装置では、車体を洗浄し車体を伝わって流れる排水の殆ど が、車体の下端から砂溜め桝に直接流れ落ち、樋状部の傾斜面を伝わって貯留部 に流れ込むため、設置面に流れる排水量が最小限とすることができ、洗車装置の 周囲に車体から落ちた砂や泥が溜まることが少なく、装置周囲を清浄に保つこと が可能である。また、排水性が高いことにより冬季に設置面が凍結しにくいうえ 、自動車の車輪が走行する面が、摩擦係数の高い蓋体によって構成されているた め、自動車のスリップや運転者の転倒などの事故も防止できる。さらに、砂溜め 桝の全長は自動車の車体よりも若干長い程度でよいため、砂溜め桝の傾斜面の傾 斜を大きくとることが可能で、設置コストが安いにも拘わらず、砂や泥の排出性 、および排水能力が高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる砂溜め桝の一実施例を示す縦断
面図である。
【図2】同砂溜め桝の平面図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【図4】同砂溜め桝に使用される蓋体(グレーチング)を
示す平面図である。
【図5】本考案の洗車装置の一実施例を示す平面図であ
る。
【図6】本考案の砂溜め桝の他の実施例を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
1 砂溜め桝 2 樋状部 4 貯留部 6 グレーチング(蓋体) 8 傾斜面 10 排水溝 12 段部 14 排水口 20 レール 22 門型洗車機構 23 滑り止め用グレーチング C 自動車 TR 右側の前後輪 TL 左側の前後輪

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上端面を水平にして設置面に埋設される砂
    溜め桝であって、 上端を水平にした状態で長手方向の一端または両端に向
    けて下方に傾斜する傾斜面を内部に有する細長い樋状部
    と、 前記傾斜面の下端に連なって前記樋状部と一体的に設け
    られ、前記傾斜面を流れ落ちる液体を受ける容器形状を
    なすとともに、排水口を有する貯留部と、 前記樋状部および前記貯留部の上端開口部を塞いで着脱
    可能に取り付けられた通水自在な蓋体とを具備すること
    を特徴とする砂溜め桝。
  2. 【請求項2】設置面に沿って互いに平行に設置された一
    対のレールと、 これらレール上に直立して掛け渡され、前記レールに沿
    って移動可能な門型洗車機構とを具備し、 前記レールの間に洗浄すべき自動車を平行に配置した
    後、前記門型洗車機構を移動させてこの門型洗車機構の
    間に前記自動車を通過させることにより、自動車を洗浄
    する洗車装置において、 前記設置面には、洗車位置に配置された自動車の左側の
    前後輪および右側の前後輪と対応する位置のそれぞれ
    に、前記請求項1記載の砂溜め桝が前記レールと平行に
    埋設されていることを特徴とする洗車装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125370A (ja) * 1974-08-23 1976-03-01 Toyo Enterprise Ltd Denshatooogatasharyono senjohoho oyobi dosochi
JPH0390455A (ja) * 1989-09-01 1991-04-16 Koichi Nishikawa 自動車作業用車台

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