JP2775608B2 - 融雪水用溝ブロック - Google Patents

融雪水用溝ブロック

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JP2775608B2 JP10341196A JP10341196A JP2775608B2 JP 2775608 B2 JP2775608 B2 JP 2775608B2 JP 10341196 A JP10341196 A JP 10341196A JP 10341196 A JP10341196 A JP 10341196A JP 2775608 B2 JP2775608 B2 JP 2775608B2
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SHINKO KENZAI KOGYO KK
Maeta Concrete Industry Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、融雪水用溝ブロッ
ク、特に車道側の融雪水を排水するために使用して最適
な融雪水用の溝ブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】道路等に堆積した雪を水路内に投入し、
該水路内を流れる流水力で投入された雪を流下させるよ
うにした流雪溝や、U字型水路内を長手方向に設置した
多孔板で仕切ってバイパス通路を形成し、水路内に投入
した雪を前記バイパス通路を流下する水が持つ僅かな熱
エネルギーを利用して雪を融かすようにした融雪溝等が
提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、道路上
に降った雪を除雪車等により除雪する場合、雪を道路の
路肩又は車道と歩道との境界部に移動させるため、例え
ば図9に示すように、歩道Aと車道Bとの境界部に設置
されている水路ブロックCにあっては、その上面が除雪
した雪Dによって完全に覆われてしまう。
【0004】その結果、水路ブロックCの開口部に設置
した蓋或いはグレーチングE等を開けて内部に投雪する
ことが出来ず、流雪溝或いは融雪溝としての機能を発揮
することができない。更に水路ブロックCの上面を覆っ
た雪Dがその表面の部分から融け始めても、開口部は除
雪した雪Dで塞がれているためこの融雪水Fは車道B上
に滞留し、水はねによる歩行者への被害や、夜間にはこ
の融雪水Fが凍結して自動車のスリップ事故の原因とな
る、といった諸問題点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
従来の諸問題点を解決するために成されたもので、走行
する自動車のタイヤにより積雪を除去することにより、
融雪水の排水が阻害されることのないものを提供するこ
とを目的としたものであり、その要旨は、前後の側壁
と、該側壁より幅狭の左右の側壁と、前記各側壁の底部
を閉塞する底壁とにより、上方に開口部を有する左右方
向に横長のボックス状の本体を形成するとゝもに、前記
前後の側壁の一方側に寄った対向する位置に水路ブロッ
クと連設するための接続口を夫々設けて流水部を形成
し、該流水部の他方側に車道側に延出する雪落とし部を
形成するとゝもに、少なくとも該雪落とし部の上方開口
部をグレーチングで閉塞したことを特徴とする融雪水用
溝ブロックにある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1乃至図3に示
す実施例により詳細に説明するに、図中1は融雪水用溝
ブロックGを構成するボックス状の本体で、コンクリー
トで形成されており、該ボックス状の本体1は、立設し
た前後の側壁2,2と、該前後の側壁2,2より幅が狭
い左右の側壁3,3と、前記各側壁2,3で形成される
左右方向に長い長方形の枠状体の底部を閉塞する底壁4
とで主に構成されている。
【0007】5,5は前記前後の側壁2,2に形成した
U字形の接続口で、図において、前後の側壁2,2の左
側に寄った対向する位置に夫々形成されており、この接
続口5,5の部分で道路の路肩、或いは図3及び図7に
示すように、歩道Aと車道Bとの境界部に設置される水
路ブロック6,6と夫々連設して、該水路ブロック6内
を流下する水或いは雪等が通過する流水部1Aを形成し
ている。
【0008】7は前記流水部1Aの底壁上面4Aに形成
した貯留部で、前記接続口5の下端縁5Aを流水部1A
の底壁上面4Aより高い位置に設けて形成したものであ
り、該貯留部7に水と雪を貯留せしめることにより、水
が持つ僅かな熱エネルギーで雪を融かすように構成した
ものである。なお、接続口5の前記下端縁5Aを流水部
1Aの底壁上面4Aと同一高さに設定してもよく、この
場合には、上流側の水路ブロック6内を流下してきた水
と雪は貯留部7に滞留することなく通過し、下流側の水
路ブロック6へ導出されることになる。
【0009】1Bは前記流水部1Aの右側に連設した雪
落とし部で、その底壁上面4Bは右側の側壁3側から前
記流水部1Aの底壁上面4Aに向け次第に下降傾斜する
傾斜面で形成されており、雪落とし部1Bに入った水及
び水と一緒に雪が流水部1Aの方へ流れ込み易いように
している。8はボックス状の本体1の開口部に形成した
段部で、グレーチングを嵌合するためのものであり、図
中9Aは前記流水部1Aの上方開口部に、又9Bは雪落
とし部1Bの開口部に夫々設置したグレーチングであ
る。なお、図中10は水路ブロック6の開口部に取り付
けたグレーチングである。
【0010】而して、本発明に係る融雪水用溝ブロック
は、図3,図7及び図8に示すように設置して使用す
る。すなわち、歩道Aと車道Bとの境界部に沿って設置
されている水路ブロック6の一定間隔毎に、本発明に係
る融雪水用溝ブロックGを、本体1の流水部1Aの方を
既設或いは新設する水路ブロック6の側に配設し、他方
の雪落とし部1Bの方を車道B側に向けて配設する。
【0011】つぎに、図3に示すように、本体1の流水
部1A側に設けた接続口5の部分に上流側にある水路ブ
ロック6の端部を突き合わせて設置し、他方の接続口5
の部分に下流側にある水路ブロック6の端部を突き合わ
せて設置する。これにより、歩道Aと車道Bとの境界部
に沿って設置されている水路ブロック6とは、融雪水用
溝ブロックGの流水部1Aを介して連通することにな
り、他方の雪落とし部1Bは車道B側に突出した状態に
敷設されることになる。
【0012】そして、前記流水部1Aの上方開口部にグ
レーチング9Aを、また雪落とし部1Bの開口部にグレ
ーチング9Bを夫々段部8上に落とし込んで設置する。
しかる後、雪落とし部1Bに嵌合したグレーチング9B
をボルト(図示せず)により段部8の上面に固定し、流
水部1Aの上方開口部に設置したグレーチング9Aは取
り外し自在となるように設置する。
【0013】これは、雪落とし部1Bの開口部分は自動
車が常時走行するため、荷重や衝撃に対して強い構造と
しなければならないことと、衝撃によりガタついたり外
れたりしないように、その開口部に設置するグレーチン
グ9Bは固定しておく必要があるからである。また、流
水部1Aの上方開口部に設置したグレーチング9Aは取
り外し自在となるように設置して、雪詰まりが生じた場
合に管理しやすくしている。なお、前記グレーチング9
A,9Bには、雪氷固着防止剤を予め塗布しておくこと
により雪氷による目詰まりを防止することができる。
【0014】そこで、車道B上に積雪した雪を除雪車等
により除雪した場合、図8に示すように、除雪した雪D
は歩道Aと車道Bとの境界部まで移動され、水路ブロッ
ク6及び融雪水用溝ブロックGの上面はこの除雪したこ
の雪Dによって完全に覆われてしまうが、車道B側に延
出している融雪水用溝ブロックGの雪落とし部1Bのグ
レーチング9B上は除雪車による除雪によって露出する
か、降雪量が多い場合には雪落とし部1Bのグレーチン
グ9B上にも雪が積もることになる。
【0015】然るに、雪落とし部1Bのグレーチング9
B上にある雪は、該グレーチング9Bの上を走行する自
動車Hのタイヤにより圧接されるとゝもに、自動車の荷
重により雪はグレーチング9Bによって細かく分断さ
れ、グレーチング9Bの間隙を通って融雪水用溝ブロッ
クFの雪落とし部1B内に落下するので、雪落とし部1
Bのグレーチング9Bの上面は常に露出した状態とな
る。
【0016】そして、水路ブロック6及び融雪水用溝ブ
ロックGの流水部1Aの上面を覆っていた雪Dが融けて
生じた融雪水Fは、グレーチング9Bから融雪水用溝ブ
ロックGの雪落とし部1B内に入り、その底壁上面4B
の傾斜面に案内されて流水部1Aの底壁上面4Aへと移
動するが、この間この流水により雪落とし部1B内に落
下した細かい圧接雪片が融解するとゝもに、その流水力
により未融解の圧接雪片を流水部1A方向へ移動させ
る。
【0017】而して、流水部1Aの貯留部7に運ばれて
きた未融解の圧接雪片は、融雪水と上流側の水路ブロッ
ク6から流下して貯留部7に滞留する水とで更に融解さ
れ、未融解の圧接雪片はこれらの水と共に前記貯留部7
をオーバーフローして下流側の水路ブロック6へ排出さ
れる。或いは、貯留部7を設けないものにあっては、流
水部1Aの底壁上面4Aへと移動した後、上流側から流
下してきた水と一緒に下流側の水路ブロック6へ直ぐ排
出されることになる。
【0018】図4乃至図6に示すものは他の実施例で、
雪落とし部1Bの左右方向の長さが前記図1乃至図3に
示す実施例のものより更に長いものである。この場合、
雪落とし部1Bのグレーチング9Bから入ってくる融雪
水の水量が少なくて流水力が小さく、グレーチング9B
の隙間から雪落とし部1B内に落下した細かい圧接雪片
を流水部1A方向へ移動させることができず、圧接雪片
が雪落とし部1Bの底壁上面4B上に堆積する場合があ
る。
【0019】そこで、この実施例では、雪落とし部1B
の底壁上面4Bに格子状の滑雪板11を、その右端側を
底壁上面4Bから立設した脚部材12で支障するとゝも
に、左端側を底壁上面4Bと面接状態に装着して、雪落
とし部1Bから流水部1Aの底壁上面4Aに向け下降傾
斜した構成としたものである。これにより、グレーチン
グ9Bの隙間から雪落とし部1B内に落下した細かい圧
接雪片は、下降傾斜する前記滑雪板11の上を滑って流
水部1Aの底壁上面4Aの方向に移動することになり、
その後の作用は前記と同じである。。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る融雪水用溝ブロックは、上
記のような構成であるから、融雪水用溝ブロックの上面
が雪で覆われても、車道側に延出している雪落とし部の
開口部に設置したグレーチング上の雪は走行する自動車
のタイヤにより圧接され、グレーチングで砕かれて雪落
とし部内に落下するので、車道の除雪作業が軽減される
とゝもに、雪落とし部で融雪水を処理することができる
ため、融雪水が車道上に滞留することがない。また既設
の水路の一部を融雪水用溝ブロックに取り替えるだけで
済むため、コストの低減を図ることができる。さらに、
接続口の下縁部を流水部の底壁上面より上方位置に設け
て貯留部を形成することにより、該貯留部に滞留する水
による融雪効果が向上するとゝもに、雪落とし部の底壁
上面に、流水部方向に向け下降傾斜する格子状の滑雪板
を架設する構成とすることにより、雪落とし部内に落下
した雪を流水部方向へ円滑に移動させることができ、雪
落とし部内に雪が堆積することがない、といった諸効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る融雪水用溝ブロックの分解斜視図
である。
【図2】同融雪水用溝ブロックの横断面図である。
【図3】融雪水用溝ブロックと水路ブロックとの連結状
態を示す斜視図である。
【図4】他実施例の一部を切り欠いた斜視図である。
【図5】同融雪水用溝ブロックの横断面図である。
【図6】同融雪水用溝ブロックの平面図である。
【図7】敷設した状態の説明平面図である。
【図8】図7のI−I線断面説明図である。
【図9】図7のII−II線断面説明図である。
【符号の説明】
A 歩道 B 車道 D 雪 G 融雪水用溝ブロック 1 本体 1A 流水部 1B 雪落とし部 2 前後の側壁 3 左右の側壁 4 底壁 4A 流水部の底壁上面 4B 雪落とし部の底壁上面 5 接続口 5A 下端縁 6 水路ブロック 7 貯留部 8 段部 9A グレーチング 9B グレーチング 11 滑雪板 12 脚部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 隆逸 山形県酒田市上本町6番7号 前田製管 株式会社内 (72)発明者 石本 安男 千葉県松戸市松戸61 (56)参考文献 実開 昭51−54547(JP,U) 実開 平1−90820(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E03F 5/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後の側壁と、該側壁より幅狭の左右の
    側壁と、前記各側壁の底部を閉塞する底壁とにより、上
    方に開口部を有する左右方向に横長のボックス状の本体
    を形成するとゝもに、前記前後の側壁の一方側に寄った
    対向する位置に水路ブロックと連設するための接続口を
    夫々設けて流水部を形成し、該流水部の他方側に車道側
    に延出する雪落とし部を形成するとゝもに、少なくとも
    該雪落とし部の上方開口部をグレーチングで閉塞したこ
    とを特徴とする融雪水用溝ブロック。
  2. 【請求項2】 雪落とし部の底壁上面を、流水部の底壁
    上面に向け次第に下降傾斜する傾斜面で形成したことを
    特徴とする請求項1記載の融雪水用溝ブロック。
  3. 【請求項3】 接続口の下縁部を流水部の底壁上面より
    上方位置に設けて貯留部を形成したことを特徴とする請
    求項1又は2記載の融雪水用溝ブロック。
  4. 【請求項4】 雪落とし部の底壁上面に、流水部方向に
    向け下降傾斜する格子状の滑雪板を架設したことを特徴
    とする請求項1,2又は3記載の融雪水用溝ブロック。
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