JP2011084901A - 室内扉用表示錠 - Google Patents

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真一 加茂谷
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Abstract

【課題】室内扉の横方向から表示部材を見ても、表示錠が施錠状態か否か一瞥することができること。
【解決手段】室内側から操作部材を操作すると、扉の外壁面の取付けベース板に配設された表示部材が、その可動識別手段により施錠状態か否かを表示する室内扉用表示錠に於いて、表示部材は、少なくとも、固定板と、この固定板に接合するように該固定板の一側面に設けられた回動板と、回動板又は固定板のいずれかに形成さたれ制御兼表示窓に自在に係脱しかつ固定板又は回動板のいずれかに形成された案内部に設けられた可動識別手段とから成り、回動板が操作部材の操作力により連結軸を介して所定量回転すると、可動識別手段の可動識別子が制御兼表示窓に係入して、その先端部が制御兼表示窓から若干突出するように連結軸の方向に位置変位すること。
【選択図】図1

Description

本発明は、可動識別手段によって「施錠状態か否か」を視覚に訴える室内扉用表示錠に関する。
特許文献1及び特許文献2には、室内側から操作部材を操作すると、扉の外壁面の取付けベース板に配設された表示部材が、その可動識別手段により施錠状態か否かを表示する室内扉用表示錠が記載されている。
これらの表示錠に利用されている表示部材は、例えば、その表面に施錠状態か否かを表示する識別標識が付された「表示プレート」と称される円形の薄い回転板なので、室内扉を開けようとする人が、表示部材の前に立たなくては、表示錠が施錠状態か否か判別することができない。
付言すると、室外側から室内扉の横方向(例えば室内扉の外壁面に対して斜めの方向)から表示部材を見ても、表示錠が施錠状態か否か一瞥することができない、という問題点があった。
特開平10−82219号 特開2008−190226号
本発明の所期の目的は、室内扉を開けようとする人が、必ずしも表示部材の前に立たなくても、室内扉の横方向(例えば室内扉の外壁面に対して斜めの方向)から表示部材を見ても、表示錠が施錠状態か否か一瞥することができることである。第2の目的は、表示部材を構成する一枚の回動板又は固定板のいずれかに「目隠し機能」と「制御機能」を付与し、該回動板の回動位置如何によって、施錠状態を示す可動識別子か又は解錠状態を示す可動識別子のいずれかが、回動板又は固定板の一つの制御兼表示窓に現れることである。第3の目的は、外観上の美観を維持することができると共に、表示部材が破損しないようにすることである。その他可動識別子がスムースに進退動すること等である。
本発明は、室内側から操作部材を操作すると、扉の外壁面の取付けベース板に配設された表示部材が、その可動識別手段により施錠状態か否かを表示する室内扉用表示錠に於いて、前記表示部材は、少なくとも、固定板と、この固定板に接合するように該固定板の一側面に設けられた回動板と、前記回動板又は固定板のいずれかに形成さたれ制御兼表示窓に自在に係脱しかつ前記固定板又は回動板のいずれかに形成された案内部に設けられた前記可動識別手段とから成り、前記回動板が前記操作部材の操作力により連結軸を介して所定量回転すると、前記可動識別手段の可動識別子が前記制御兼表示窓に係入して、その先端部が前記制御兼表示窓から若干突出するように前記連結軸の方向に位置変位する。
上記構成に於いて、制御兼表示窓は一つであり、一方、案内部は、固定板又は回動板の軸孔を基準としてその同心円状に所定間隔離間して複数個形成されていることを特徴とする。また、表示部材には、さらに、固定板及び回動板を包む円筒形の透明カバーが含まれていることを特徴とする。さらに、可動識別手段は、付勢バネと、該付勢バネのバネ力により、常時、連結軸の軸芯外方向に付勢され、かつ、後端部にフランジを有すると共に、先端部が曲面状の可動識別子とから成ることを特徴とする。
(a)例えば可動識別手段の可動識別子が回動板の制御兼表示窓に係入して、その先端部が前記制御兼表示窓から若干突出するので、室内扉を開けようとする人が、必ずしも表示部材の前に立たなくても、室内扉の横方向から表示部材を見ても、表示錠が施錠状態か否か一瞥することができる。
(b)請求項2に記載の発明は、案内部が固定板又は回動板の軸孔を基準としてその同心円状に所定間隔離間して複数個形成されているので、これらの案内部に施錠状態を示す可動識別子と解錠状態を示す可動識別子をそれぞれ組込み、回動板に「目隠し機能」と「制御機能」を付与することができる。
(c)請求項3に記載の発明は、表示部材の構成に円筒形の透明カバーが含まれているので、外観上の美観を維持することができると共に、表示部材が破損しないようにすることができる。
(d)請求項4に記載の発明は、可動識別子がスムースに進退動する。
図1乃至図9は本発明の一例を示す各説明図。
第1実施例の実施環境を示す概略断面説明図。 第1実施例の分解斜視図。 要部(取付けベース板)の説明図。 表示部材等の説明図。 表示部材の概略説明図。 可動識別子の斜視図。 主要部の概略断面説明図。 回動板の正面視からの作用の説明図。 可動識別手段の作用の説明図。 第2実施例の実施環境を示す概略断面説明図。 第3実施例の実施環境を示す概略断面説明図。 第3実施例の分解斜視図。
Xは室内扉用表示錠である。1は、普通一般の室内のトイレの扉、個室等の室内扉である。ここでの「室内扉」には、レバーハンドル、サムターン等の操作部材によって回転する回転式のもののみならず、引手によって移動する引戸も含まれる。周知のように、室内扉1の自由端部側には錠機構を有する錠箱2が埋め込まれ、例えば室内側の操作部材3を操作すると、前記錠機構を構成する図示しない施錠片(ラッチボルトやデッドボルト)が出没する。本実施例では、室内側の操作部材3を操作すると、室内側の表示部材11を構成する回動板21が所定方向に所定量(所定角度まで)回動し、施錠状態又は解錠状態を表示する可動識別手段31が後述の筒状透明カバー41の頂面(前壁)41a方向へ位置変位する。
まず、室内扉1の外壁面1aに固定手段4を介して取付けられる取付けベース板5について説明する。固定手段4は取付けベース板5を前記外壁面1aに固着する一例であるから、図示したものに限定されない。本実施例では、取付けベース板5の円盤状ベース部5aの裏面から室内扉1の厚み方向に延びる一対の取付け菅5b、5bと、これらの取付け管の挿入先端部に形成されたメネジに室内扉1の内壁面1b側からねじ込まれて螺着する複数のネジ(固着具6)とから成る。取付けベース板5が前記取付け管5b、5bを有してない場合は、前記ベース部5aの表面に横向き凹所を形成し、この凹所内に固着具の頭部が位置するようにして、室内扉1の外壁面1a側から取付けベース板5を固定することもできる。なお、取付けベース板5は、その中心部に軸用孔7を有すると共に、該軸用孔7の左右又は上下に一対のネジ穴8、8を備えている。
次に、表示部材11について説明する。表示部材11は、例えば図1及び図2で示すように、取付けベース板5のベース部5aの前面に垂直状態に固定される円盤状の固定板12と、この固定板12の前面(一側面)に垂直状態に接合する円形の回動板21と、この回動板21に形成された制御兼表示窓22に自在に係脱し、かつ、前記固定板12に形成された切欠状の案内部13に進退動自在に組み込まれた可動識別手段31と、さらに、本実施例では、その外周壁の内端部に前記取付けベース板5のベース部5aの外周壁に形成した切欠溝(被係合部分)に係合す複数の係合爪(係合部分)45を有すると共に、前述した固定板12及び回動板21を全体的の包む円筒形の透明カバー41とから構成されている。
さて、固定板12は、図2で示すように、所定厚の盤状体であり、その前面に浅い凹部12aが形成されている。切欠状の案内部13は、中心部の軸用孔14を基準として、その円心円状に所定間隔離間して2個(複数)が形成されている。これらの案内部13は1個でも良いが、実施例では表示錠の状態が直ぐに判るように、後述の施錠状態を示す可動識別子33と解錠状態を示す識別子34用に合計2個設けられている。案内部13の外観形状は、特に問わないが、本実施例では、例えば図2で示すようにやや円弧状の長孔であり、また、その断面は段差状に形成されている。付言すると、案内部13は、図4及び図7で示すように大径収納部13aと、この大径収納部13a及び前述した浅い凹所12aにそれぞれ連通する小径収納部13bとから成る。さらに、固定板12は、軸用孔14の左右又は上下に浅い凹所12aの内壁前面(前壁)から後端面12bに至るまで貫通小孔15を有する。固定板12は、例えば前記貫通小孔15、15を貫通し、かつ、前述した取付けベース板5のネジ穴8、8に螺合する複数個の固着具(固定板用固定手段)16を介して前記取付けベース板5のベース部5aの前面に一体的に接合固定される。
次に、回動板21は、固定板12の一側壁に回動自在に設けられているが、本実施例では固定板12の前面凹所12a内に略収まるように配設される。回動板21は、樹脂製で、薄い円形板状をなし、中心に異径(例えばD型)の嵌合孔(取付け孔)23を有している。この嵌合孔23は、前述した軸用孔7、14と符合する。
しかして、制御兼表示窓22は、固定板12の案内部13、13に対して選択的に連通することができるように、しかも前記嵌合孔23を基準として、該嵌合孔23の円心円上に弧状に1個形成されている。本実施例では、操作部材3側の連結軸9の先端部に解錠用操作軸10が一体的に結合するが、円形の回動板21は前記連結軸9に直接又は間接的に取付けられる。したがって、回動板21は室内側の操作部材3の操作力により連結軸9を介して所定量回転する。
次に、一対の可動識別手段31、31は、図2で示すように、それぞれ付勢バネ32、32と、これらの付勢バネにより、常時、連結軸9の軸芯外方向に付勢され、かつ、後端部にフランジを有する可動識別子33、34とから成る。例えば図7で示すように、可動識別子33(34)は、付勢バネ32の先端部を受ける断面凹所型のバネ端受け入れ部分が形成されたフランジ33a(34a)と、このフランジ33aの前面から突出する青、赤等の識別部分33b(34b)とから成る。ここでは、例えば赤色の識別部分33bを有する可動識別子33を「施錠状態」、一方、青色の識別部分34bを有する可動識別子34を「解錠状態」とする。
回動板21が時計方向又は反時計方向へと所定量回動すると、これらの可動識別子33、34は、目隠し機能・制御機能を有する回動板21によって前後に位置変位し、その一方が回動板21の制御兼表示窓22に係入すると、その他方は回動板21の裏側に遮蔽される。したがって、回動板21の制御兼表示窓22に現れた可動識別子33(又は34)が表示錠Xの状態を表すことになる。
最終に、透明カバー41は、前述したように固定板12及び回動板21を含む円筒体である。この筒状の透明カバー41の前壁(頂面)41aの中心部には角形又は異径の嵌合孔(取付け孔)42が形成されている。この嵌合孔42には、鍔部10aの前面に操作部10bを有する共に、前記鍔部10aの後面に連結軸9の先端部に外嵌合する嵌合部10cを有する解錠用操作軸10が嵌め込まれる。本実施例では、前記鍔部10aは回動板21が固定板12から外れないように係止している。
しかして、筒状透明カバー41の前壁41aの内壁面には、前記嵌合孔42を基準として、該嵌合孔42の同心円上に所定間隔離間して、2個の受け入れ凹所43、44が形成されている。これらの受け入れ凹所43、44は、前述した可動識別手段31の可動識別子33、34が、回動板21の制御兼表示窓22に係入した際、その先端部が前記制御兼表示窓22から若干突出することを許容する。
したがって、これらの受け入れの凹所43、44は、貫通孔であっても良い。また、筒状透明カバー41の周壁41bの端部には、取付けベース板5の不番の被係合部に係合する爪状係合部45が複数個形成されている。なお、例えば図1に於いて、符号47は室内扉1の内壁面1b側に固定された固定筒、48は固定筒47内に設けられたサムターン駆動部材である。
図5は、本実施例の表示部11が、「筒状透明カバー41」と、この筒状透明カバー41に包まれる「円形の回動板21」及び「円盤状固定板12」と、前記回動板21の制御兼表示窓22によって制御され、該回動板21が所定位置にて停止すると、前記制御兼表示窓22に選択的に係入して現れる「可動識別手段31」とから成ることを示している。
また、図6は、可動識別手段31を構成する可動識別子33(34)は、回動板21の制御兼表示窓22に係脱するので、該係脱がスムースになるように先端部分が曲面状(アール)になっていることを示している。
さらに、図8は、室内側の操作部材又は解錠用操作軸10の操作力によって回動板21が反時計方向(矢印)方向へ所定量回転して、施錠状態を示す可動識別子33から解錠状態を示す可動識別子34に入れ替わったことを示す。付言すると、表示錠Xが施錠状態の時は、回動板21の制御兼表示窓22に赤色の可動識別子33が多少突出するように係入しているが、回動板21が回転して前記制御兼表示窓22の位置が周方向へ位置変位すると、所定の停止位置にて、今度は青色の可動識別子34が制御兼表示窓22に入り込む。
図9は、回動板21が回転すると、該回動板の制御兼表示窓22の縁部に押圧される可動識別子33(34)が付勢バネ32のバネ力に抗して後退することを示す。
この欄では、第1実施例(図1乃至図9)と異なる実施例について説明する。なお、同一の部分には同一の符号を付して重複する説明を割愛する。まず、図10は第2実施例の実施環境を示す概略断面説明図である。この第2実施例は、第1実施例の筒状透明カバー41を有しない点である。したがって、取付けベース板5Aの外周壁には、筒状透明カバー41の爪状係合部が係合する切欠状の被係合部も存在しない。
次に、図11及び図12は第3実施例を示す各説明図である。第3実施例は、基本的には、(a)第1実施例の固定板が回動板21Bになったのに対して、第1実施例の回動板が固定板12Bになった点、(b)第1実施例では、回動板21が固定板12の前面に位置しているのに対して、第3実施例では、固定板12Bが回動板21Bの前面に位置している点、(c)したがって、第3実施例では、回動板21Bの方に複数個の案内部13B、13Bが形成されている点、(d)第3実施例では、固定板12Bに制御兼表示窓22Bが形成されている点、(e)第3実施例では、回動板21Bと固定板12Bが入れ替わったために、軸用孔23B、14Bも入れ替わっている点、(f)第3実施例では、固定板12Bが回動板21Bの前面に位置していることから、固定板12Bが取付けベース板5Bにではなく、筒状透明カバー41Bに対して、回り止め手段(例えば係合突起16Bと被係合突起8Bなど)を設けた点、(g)筒状透明カバー41Bに設けた受け入れ凹所43Bが一つで十分である点である。なお、第3実施例に於いて、前記筒状透明カバー41Bと固定板12Bは、ニ物品ではなく、前部透明部分と後部不透明部分とを有する一つの物品から構成されていても良い。
したがって、本発明の室内扉用表示錠Xは、室内側から操作部材を操作すると、扉の外壁面の取付けベース板に配設された表示部材11(11A、11B)が、その可動識別手段により施錠状態か否かを表示する室内扉用表示錠に於いて、前記表示部材11(11A、11B)は、少なくとも、固定板と、この固定板に接合するように該固定板の一側面に設けられた回動板と、前記回動板又は固定板のいずれかに形成さたれ制御兼表示窓に自在に係脱しかつ前記固定板又は回動板のいずれかに形成された案内部に設けられた前記可動識別手段とから成り、前記回動板が前記操作部材の操作力により連結軸を介して所定量回転すると、前記可動識別手段の可動識別子が前記制御兼表示窓に係入して、その先端部が前記制御兼表示窓から若干突出するように前記連結軸の方向に位置変位する。
本発明は、錠前や建具の分野で用いられる。
X…表示錠、1…室内扉、1a…外壁面、2…錠箱、3…室内側操作部材、4…透明カバー、5…取付けベース板、9…連結軸、10…解錠用操作軸、11、11A、11B…表示部材、12、12B…固定板、12a…浅い凹部、13、13B…案内部、7、14、14B、23、23B…軸用孔、16…固定板用固定手段、21、21B…回動板、22、22B…制御兼表示窓、31…可動識別手段、32…付勢バネ、33…施錠状態を示す可動識別子、34…解錠状態を示す識別子、33a(34a)…フランジ、41、41B…透明カバー、43、44…受け入れ凹所。

Claims (4)

  1. 室内側から操作部材を操作すると、扉の外壁面の取付けベース板に配設された表示部材が、その可動識別手段により施錠状態か否かを表示する室内扉用表示錠に於いて、前記表示部材は、少なくとも、固定板と、この固定板に接合するように該固定板の一側面に設けられた回動板と、前記回動板又は固定板のいずれかに形成さたれ制御兼表示窓に自在に係脱しかつ前記固定板又は回動板のいずれかに形成された案内部に設けられた前記可動識別手段とから成り、前記回動板が前記操作部材の操作力により連結軸を介して所定量回転すると、前記可動識別手段の可動識別子が前記制御兼表示窓に係入して、その先端部が前記制御兼表示窓から若干突出するように前記連結軸の方向に位置変位する室内扉用表示錠。
  2. 請求項1に於いて、制御兼表示窓は一つであり、一方、案内部は、固定板又は回動板の軸孔を基準としてその同心円状に所定間隔離間して複数個形成されていることを特徴とする室内扉用表示錠。
  3. 請求項1に於いて、表示部材には、さらに、固定板及び回動板を包む円筒形の透明カバーが含まれていることを特徴とする室内扉用表示錠。
  4. 請求項1に於いて、可動識別手段は、付勢バネと、該付勢バネのバネ力により、常時、連結軸の軸芯外方向に付勢され、かつ、後端部にフランジを有すると共に、先端部が曲面状の可動識別子とから成ることを特徴とする室内扉用表示錠。
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JP2013217025A (ja) * 2012-04-05 2013-10-24 Nitto Kogyo Co Ltd 扉鎖錠装置
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