JP2011084555A - 化粧品活性薬剤としてのランのバンダ・セルレア - Google Patents
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Abstract
【解決手段】皮膚の細胞周期を調節するため、特に皮膚の加齢の可視的な兆候の出現と闘うか若しくは遅延させ、又は加齢の影響を減速させるための化粧品活性薬剤としてのランのバンダ・セルレアの抽出物。
【選択図】なし
Description
a)幹抽出物の調製
乾燥及び粉砕状態のバンダ・セルレア幹から抽出物を調製する。
10gの植物を250mlの丸底フラスコに入れ、フラスコに150mlのエタノール/水(90/10 v/v)混合物を添加する。
その後、GF/F Whatman 70μmフィルター及び風袋計量されたフラスコを用いて、ブフナー漏斗上で真空中、混合物をろ過する。ケーキは、50mlの抽出物溶媒を用いてブフナー漏斗上で洗浄される。
同じプロトコールを用いて、バンダ・セルレア根の抽出物(抽出物2番)を調製する。
これらの2つの抽出物は、続く実施例で、別々に又は混合物として使用され、様々な比率で合わせる。
承諾を受けた患者の健常皮膚の生検から線維芽細胞を得る。線維芽細胞のインビトロの加齢は、Hayflick(Exp Cell Res 1965,37:614−636)より報告されている連続継代培養によって得られる。「Hayflick」モデルは、インビトロの細胞加齢のモデルである。これらの細胞は、トリプシンの存在下で連続継代によってインビトロで加齢され、老年患者由来の細胞と同一の特徴を示す。
FCMは、細胞周期の解析の方法をもたらす。FCMは、細胞周期の様々な段階における細胞分布の研究を可能にする。
FCM解析には、多量の細胞(各分析条件について約100万個の細胞/ml)を必要とする。トリプシンを用いて細胞を支持体から剥離し、区別し、次に、解析前に標識する。
正常ヒト線維芽細胞(NHF)の初代培養物は、真皮組織片から調製される。
MEM(改変イーグル培地)+10%FCS(ウシ胎児血清)の存在下でNHFを75cm2フラスコ中で1週間培養する;培地を2日毎に交換する。細胞は、コンフルエンス時に処理される。
試験の活性薬剤、今回の例では、ランのバンダ・セルレアの幹抽出物を用いて細胞を24時間処理し、前記抽出物の保存溶液は、DMSO中、50mg/mlで調製され、希釈して25μg/mlで使用される。
0.25%のトリプシン−EDTA溶液を用いて、細胞を剥離させる。Ca2+及びMg2+を含まない5mlのPBSを用いてフラスコをリンスし、次に、フラスコあたり2mlのトリプシン−EDTAを添加し、細胞層の細胞全体に広げる。
細胞が浮遊している場合、トリプシン作用を中和するために10mlのMEM培地+10%FCSを添加する。
細胞の懸濁液を1500rev/分で5分間遠心分離し、その後、5mlのPBSにペレットを入れる。
FCM(Beckman−Coulter)に適したチューブに、先行するチューブの内容物を移す。
解析するまで試料を4℃で維持する。
MXPソフトウェアを備えたBeckman−Coulter FC500サイトメーターで解析を行う。
自己蛍光対照(未標識細胞)を用いて、偽陽性及び偽陰性を回避する。
サイトメーターは標識されたDNA量に比例する蛍光量を解析し、パーセンテージに変換する;解析のデータは、100%を表す皮膚細胞の全集団に対して、各々の上述した段階に生じている細胞の割合として表される。
加齢した線維芽細胞におけるバンダ・セルレア抽出物による処理の効果を研究する。
処理又は未処理のNHFのFCMによる解析について得られた結果を下記の表1にまとめる(%は細胞の全数に対して表される):
活性薬剤としてこの化粧品組成物において使用されるバンダ・セルレア幹の抽出物は、実施例1の過程を繰り返すことによって得られる(抽出物第1)。乾燥抽出物は、グリセロール/水 60/40 v/v混合物に1%w/wで溶解される。
バンダ・セルレア抽出物の1%溶液 0.3
フェノキシエタノール 0.5
キサンタンガム 0.2
アクリレート/C20−30アルキルアクリレートクロスポリマー 0.2
EDTA四ナトリウム 0.1
水 適量
水素化ポリイソブテン 4
スクアラン 3
トリカプリル/トリカプリン酸グリセリル 3
ペンチレングリコール 3
ステアリン酸グリセリル 3
ステアリン酸PEG−100 2.5
蜜ろう 1.5
炭酸ジカプリリル 1.5
セチルアルコール 1
ステアリルアルコール 1
ジメチコーン 1
水酸化ナトリウム 0.04
水 100に合わせるために適量
B相の化合物は、均一な相を形成させるために85℃に加熱される。
A相は、イストラル(Ystral)ミキサーを用いてB相中に乳化させる。
得られた組成物は、顔又は顔の一部に塗布されることを目的とした老化防止クリームである。
実施例1によるバンダ・セルレア抽出物 0.2
マデカッソシド 0.01
甘草抽出物 0.05
オートムギの多糖類 3
UVスクリーニング剤 5
賦形剤 100に合わせるために適量
Claims (25)
- 皮膚の加齢の兆候の出現を遅延させるか又は加齢の影響を減速させるためのランのバンダ・セルレアの抽出物。
- 加齢の可視的な兆候、皺又は細い線の存在、皮膚の弾力性の喪失、皮膚の厚さの減少、皮膚の乾燥又は粗さの増加、皮膚の柔軟性又は輝きの喪失を示す身体又は顔の皮膚の領域に塗布される、請求項1に記載の抽出物。
- 前記ランのバンダ・セルレアの幹、根、葉からなる群から選択される部分由来の抽出物である、請求項1に記載の抽出物。
- 前記ランのバンダ・セルレアの極性溶媒抽出物であり、場合により乾燥又は粉砕されている、請求項1に記載の抽出物。
- 前記極性溶媒が、水、C1〜C4アルコール、エタノール、C2〜C6グリコール、グリセロール、ブチレングリコール、プロピレングリコール、及びその任意の混合物からなる群から選択される、請求項4に記載の抽出物。
- 前記溶媒が水/アルコール混合物である、請求項5に記載の抽出物。
- 前記極性溶媒が未臨界状態にある、請求項4に記載の抽出物。
- 前記抽出物が変色又は精製の少なくとも1つの段階に供されている、請求項1に記載の抽出物。
- 0.001質量%〜5質量%の乾燥抽出物を含む、請求項1に記載の抽出物を含む化粧品組成物。
- 別のランの少なくとも1つの抽出物を更に含む、請求項9に記載の化粧品組成物。
- バンダ属に属するランの別の種の少なくとも1つの抽出物、又はブラッソカトレア属に属するランの抽出物、又はコチョウラン属に属するランの抽出物を更に含む、請求項9に記載の化粧品組成物。
- 色素、染料、ポリマー、界面活性剤、レオロジー剤、香料、電解質、pH調節剤、酸化防止剤、防腐剤、及びそれらの混合物からなる群から選択される、少なくとも1つの化粧品として許容される賦形剤を更に含む、請求項9に記載の化粧品組成物。
- セラム、ローション、クリーム、ハイドロゲル、マスク、スティック、又はパッチである、請求項9に記載の化粧品組成物。
- 皮膚及び組織の堅さを維持するため、又は皮膚により明るい肌の色を回復させるためのランのバンダ・セルレアの抽出物。
- 前記ランのバンダ・セルレアの幹、根、葉からなる群から選択される部分由来の抽出物である、請求項14に記載の抽出物。
- 別のランの少なくとも1つの抽出物を更に含む、請求項14に記載の抽出物を含む化粧品組成物。
- バンダ属に属するランの別の種の少なくとも1つの抽出物、又はブラッソカトレア属に属するランの抽出物、又はコチョウラン属に属するランの抽出物を更に含む、請求項16に記載の組成物。
- 皮膚の加齢に関連した色素沈着障害、又は皮膚の加齢に関連した色素沈着障害の可視的な兆候と闘うためのランのバンダ・セルレアの抽出物であって、前記組成物がランのバンダ・セルレアの抽出物を含む抽出物。
- 前記色素沈着障害が老年性黒子である、請求項18に記載の抽出物。
- 前記ランのバンダ・セルレアの幹、根、葉からなる群から選択される部分由来の抽出物である、請求項18に記載の抽出物。
- 別のランの少なくとも1つの抽出物を更に含む、請求項18に記載の抽出物を含む化粧品組成物。
- バンダ属に属するランの別の種の少なくとも1つの抽出物、又はブラッソカトレア属に属するランの抽出物、又はコチョウラン属に属するランの抽出物を更に含む、請求項21に記載の化粧品組成物。
- 皮膚細胞の周期を調節して、遺伝情報の複製の段階にある皮膚細胞の割合を増加させ、同時に皮膚細胞の全集団のうち老化細胞の割合を減少させるための、ランのバンダ・セルレアの抽出物。
- 前記ランのバンダ・セルレアの幹、根、葉からなる群から選択される部分由来の抽出物である、請求項23に記載の抽出物。
- 別のランの少なくとも1つの抽出物を更に含む、請求項23に記載の抽出物を含む化粧品組成物。
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