JP2007277100A - 保湿剤、細胞賦活剤、真皮線維芽細胞賦活剤、表皮細胞賦活剤、コラーゲン産生促進剤、抗酸化剤、抗老化剤、美白剤、メラニン産生抑制剤 - Google Patents
保湿剤、細胞賦活剤、真皮線維芽細胞賦活剤、表皮細胞賦活剤、コラーゲン産生促進剤、抗酸化剤、抗老化剤、美白剤、メラニン産生抑制剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007277100A JP2007277100A JP2006101467A JP2006101467A JP2007277100A JP 2007277100 A JP2007277100 A JP 2007277100A JP 2006101467 A JP2006101467 A JP 2006101467A JP 2006101467 A JP2006101467 A JP 2006101467A JP 2007277100 A JP2007277100 A JP 2007277100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- activator
- cell activator
- plant
- antioxidant
- agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
【解決手段】 モクマオウ科植物を有効成分とする、保湿剤、細胞賦活剤、真皮線維芽細胞賦活剤、表皮細胞賦活剤、コラーゲン産生促進剤、抗酸化剤、抗老化剤、美白剤、メラニン産生抑制剤。
【選択図】 なし
Description
モクマオウ科植物の乾燥粉砕物100gを、2.0kgの50容量%エタノール水溶液に、分散させ、撹拌しながら室温にて2時間抽出した。抽出上清を濾別したのち、減圧濃縮後、凍結乾燥を行い、抽出物1を得た。
モクマオウ科植物の乾燥粉砕物100gを、2.0kgの精製水に、分散させ、オートクレーブを用い120℃で20分間加熱抽出した。抽出上清を濾別したのち、凍結乾燥を行い、抽出物2を得た。
正常ヒト真皮線維芽細胞を1ウェル当り2.0×104個となるように96ウェルマイクロプレートに播種した。播種培地にはダルベッコ改変イーグル培地(DMEM)に1質量%のウシ胎児血清(FBS)を添加したものを用いた。24時間後、1質量%FBS添加DMEM培地に製造例1を添加し、各濃度に調整したサンプル培養液に交換しさらに48時間培養した。
次にMTT試薬を400μg/mLとなるように培地にて調整し交換し約2時間培養した。最後に2−プロパノールにて生じたフォルマザンを抽出し、マイクロプレートリーダーにて550nmの吸光度を測定した。同時に濁度として650nmの吸光度を測定し、両測定値の差を用いて細胞賦活作用を評価した。評価ではサンプル培養液の他にネガティブコントロールとして1%FBS添加DMEM培地を、ポジティブコントロールとして5質量%FBS添加DMEM培地を用いた。
評価結果を、試料無添加のブランクにおける細胞賦活作用を100とした相対値にて表2に示す。なお、表中の*及び**は、t検定における有意確率P値に対し、有意確率5%未満(P<0.05)を*で、有意確率1%未満(P<0.01)を**でそれぞれ表したものである。
ヒト表皮未全角化細胞(HaCaT cell)を1ウェルあたり2.0×104個となるように96ウェルマイクロプレートに播種した。播種培地にはダルベッコ改変イーグル培地(DMEM)に5質量%のウシ胎児結成(FBS)を添加して用いた。24時間後、5質量%FBS添加DMEM培地にて各濃度に調整したサンプル培養液に培地を交換し、さらに24時間培養した。
次にMTT試薬を400μg/mLとなるように培地にて調整し交換し約2時間培養した。最後に2−プロパノールにて生じたフォルマザンを抽出し、マイクロプレートリーダーにて550nmの吸光度を測定した。同時に濁度として650nmの吸光度を測定し、両測定値の差を用いて細胞賦活作用を評価した。評価はコントロールにおける細胞賦活作用を100とした時の相対値を求めて行った。結果を表3に示す。
正常ヒト真皮繊維芽細胞を1ウェル当り2.0×104個となるように96ウェルマイクロプレートに播種した。播種培地にはダルベッコ改変イーグル培地(DMEM)に0.5質量%のウシ胎児血清(FBS)を添加したものを用いた。24時間後、0.5質量%FBS添加DMEM培地に製造例2を添加し、各濃度に調整したサンプル培養液に交換しさらに24時間培養した。 培養上清中に分泌されたタイプ1コラーゲン量はELISA法を用い、最後は標識ペルオキシダーゼに対し2、2’−アジノビス(3−エチルベンゾチアゾリン−6−スルホン酸)ジアンモニウム塩(ABTS)及び過酸化水素を添加し反応させた後、マイクロプレートリーダーにて405nmの吸光度を測定した。評価ではサンプル培養液の他にネガティブコントロールとして0.5%FBS添加DMEM培地を、ポジティブコントロールとして50μMのL−アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム塩(VCPMg)を含有する0.5質量%FBS添加DMEM培地を用いた。PIERCE社製BCA Protein Assay Kitにて各ウェルのタンパク量を測定し単位タンパク量当りのコラーゲン産生量を求めた。評価はネガティブコントロールの単位当りコラーゲン産生量を100とした時の相対値を求めて行った。結果を表4に示す。
評価は、以下の手順で行った。B16メラノーマ細胞を90mmディッシュ1ディッシュ当り1.8×104個となるように播種し、5質量%のウシ胎児血清(FBS)を添加したダルベッコ改変イーグル培地(DMEM)を用いて培養した。24時間後に5質量%FBS添加DMEM培地に製造例1を添加して各濃度に調整した試料添加培地に交換した。さらに5日間培養し、培養終了後にトリプシンにより細胞を剥離して回収した。回収した細胞を遠心し、細胞沈殿物を得た。得られた沈殿物は表5に示した判定基準によりその黒化状況を目視で判定した。評価では、製造例1を添加せず5質量%FBS添加DMEM培地のみで培養し、ネガティブコントロールとし、製造例1のかわりに50mM乳酸ナトリウムを添加して培養し、ポジティブコントロールとした。また同時に、沈殿物に組織溶解剤(商品名Soluen−350)を添加して煮沸し、室温に戻して分光光度計(日立社製分光光度計U−3010)により500nmの吸光度を測定した。評価結果を表6に示す。
ヒト表皮メラニン細胞チロシナーゼ活性阻害評価
クラボウ社製正常ヒト表皮メラニン細胞を1ウェル当り3.0×104個となるように96ウェルマイクロプレートに播種した。播種培地にはクラボウ社製Medium154Sを用いた。24時間後Medium154Sによって各濃度に調整したサンプル液に交換しさらに48時間培養した。次に1質量%Triton−X含有リン酸緩衝液75μLに交換し細胞を完全に溶解させ内50μLを粗酵素液として使用した。粗酵素液に基質となる50μLの0.1質量%L−ドーパ含有リン酸緩衝液を加え37℃で2時間静置した。マイクロプレートリーダーにて基質添加直後と反応終了時の405nmの吸光度を測定し生成されたドーパメラニン量は両測定値の差を次式に導入して求めた。
反応後405nm値−反応後405nm値 = 5.238×(生成されたドーパメラニン量)+2.166
又、PIERCE社製BCA Protein Assay Kitにて各ウェルのタンパク量を測定し単位タンパク量当りのドーパメラニン生成量を求めた。コントロールとして試料を添加しなかった場合のドーパメラニン生成量を100とした相対値を表7に示す。
製造例1を50質量%エタノールを用いて各濃度に調整し、96ウェルマイクロプレートに100μLずつ添加した。さらに0.2mMの1,1−ジフェニル−2−ピクリルヒドラジル(DPPH)エタノール溶液を100μLずつ添加し、充分に混合後室温、暗所にて10分間静置後、516nmの吸光度を測定した。試料無添加のブランクの吸光度を(A)、試料を添加したときの吸光度を(B)としたとき、式(1)の値をラジカル消去率とした。評価結果を表8に示した。
式(1) {1−(B)/(A)}×100(%)
0.25mM WST−1及び1mMハイポキサンチンを含有するHANK’S(+)溶液75μL、HANK’S(+)溶液にて各濃度に調整したサンプル溶液25μLを添加する。さらに、キサンチンオキシダーゼ25μL(0.0075ユニット)を添加し、37℃で15分間反応させた後、450nmの吸光度を測定した。サンプル溶液に替えてHANK’S(+)溶液のみを添加した場合の吸光度を(A)、サンプル溶液を添加した場合の吸光度を(B)としたとき、スーパーオキサイドアニオン消去率は次式によって求めた。
消去率(%)=[1−(B)/(A)]×100
(1)スクワラン 10.0(質量%)
(2)メチルフェニルポリシロキサン 4.0
(3)水素添加パーム核油 0.5
(4)水素添加大豆リン脂質 0.1
(5)モノステアリン酸ポリオキシエチレン
ソルビタン(20E.O.) 1.3
(6)モノステアリン酸ソルビタン 1.0
(7)グリセリン 4.0
(8)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(9)カルボキシビニルポリマー 0.15
(10)精製水 53.85
(11)アルギニン(1質量%水溶液) 20.0
(12)モクマオウ科植物の抽出物 5.0
製法:(1)〜(6)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方(7)〜(10)の水相成分を80℃にて加熱溶解する。これに前記油相成分を攪拌しながら加え、ホモジナイザーにより均一に乳化する。乳化終了後、冷却を開始し、(11)と(12)を順次加え、均一に混合する。
(1)エタノール 15.0(質量%)
(2)ポリオキシエチレン(40E.O.)硬化ヒマシ油 0.3
(3)香料 0.1
(4)精製水 78.38
(5)クエン酸 0.02
(6)クエン酸ナトリウム 0.1
(7)グリセリン 1.0
(8)ヒドロキシエチルセルロース 0.1
(9)モクマオウ科植物の抽出物[製造例2] 5.0
製法:(1)に(2)及び(3)を溶解する。溶解後、(4)〜(8)を順次添加した後、十分に攪拌し、(9)を加え、均一に混合する。
(1)スクワラン 10.0(質量%)
(2)ステアリン酸 2.0
(3)水素添加パーム核油 0.5
(4)水素添加大豆リン脂質 0.1
(5)セタノール 3.6
(6)親油型モノステアリン酸グリセリン 2.0
(7)グリセリン 10.0
(8)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(9)アルギニン(20質量%水溶液) 15.0
(10)精製水 40.7
(11)カルボキシビニルポリマー(1質量%水溶液) 15.0
(12)モクマオウ科植物の抽出物[製造例1] 1.0
製法:(1)〜(6)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方(7)〜(10)の水相成分を80℃にて加熱溶解する。これに前記油相成分を攪拌しながら加え、ホモジナイザーにより均一に乳化する。乳化終了後、(11)を加え、冷却を開始し、40℃にて(12)を加え、均一に混合する。
(1)精製水 27.45(質量%)
(2)グリセリン 10.0
(3)ショ糖脂肪酸エステル 1.3
(4)カルボキシビニルポリマー(1質量%水溶液) 17.5
(5)アルギン酸ナトリウム(1質量%水溶液) 15.0
(6)モノラウリン酸ポリグリセリル 1.0
(7)マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル 3.0
(8)N-ラウロイル-L-グルタミン酸
ジ(フィトステリル−2−オクチルドデシル) 2.0
(9)硬化パーム油 2.0
(10)スクワラン(オリーブ由来) 1.0
(11)ベヘニルアルコール 0.75
(12)ミツロウ 1.0
(13)ホホバ油 1.0
(14)1、3−ブチレングリコール 10.0
(15)L−アルギニン(10質量%水溶液) 2.0
(16)モクマオウ科植物の抽出物[製造例3] 5.0
製法:(1)〜(6)の水相成分を混合し、75℃にて加熱溶解する。一方、(7)〜(14)の油相成分を混合し、75℃にて加熱溶解する。次いで、上記水相成分に油相成分を添加して予備乳化を行った後、ホモミキサーにて均一に乳化する。乳化終了後に冷却を開始し、50℃にて(15)を加える。さらに40℃まで冷却し、(16)を加え、均一に混合する。
(1)カルボキシビニルポリマー 0.5(質量%)
(2)精製水 86.7
(3)水酸化ナトリウム(10質量%水溶液) 0.5
(4)エタノール 10.0
(5)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(6)香料 0.1
(7)モクマオウ科植物の抽出物[製造例4] 2.0
(8)ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 0.1
製法:(1)を(2)に加え、均一に攪拌した後、(3)を加える。均一に攪拌した後、(4)に予め溶解した(5)を加える。均一に攪拌した後、予め混合しておいた(6)〜(8)を加え、均一に攪拌混合する。
(1)スクワラン 81.0(質量%)
(2)イソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル 15.0
(3)精製水 3.0
(4)モクマオウ科植物の抽出物[製造例5] 1.0
製法:(1)と(2)を均一に溶解する。これに、(3)と(4)を順次加え、均一に混合する。
(1)ステアリン酸 16.0(質量%)
(2)ミリスチン酸 16.0
(3)親油型モノステアリン酸グリセリン 2.0
(4)グリセリン 20.0
(5)水酸化ナトリウム 7.5
(6)ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 1.0
(7)精製水 36.5
(8)モクマオウ科植物の抽出物[製造例6] 1.0
製法:(1)〜(4)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方(5)〜(7)の水相成分を80℃にて加熱溶解し、油相成分と均一に混合撹拌する。冷却を開始し、40℃にて(8)を加え、均一に混合する。
(1)スクワラン 10.0(質量%)
(2)セタノール 2.0
(3)グリセリントリ−2−エチルヘキサン酸エステル 2.5
(4)親油型モノステアリン酸グリセリル 1.0
(5)プロピレングリコール 11.0
(6)ショ糖脂肪酸エステル 1.3
(7)精製水 69.4
(8)酸化チタン 1.0
(9)ベンガラ 0.1
(10)黄酸化鉄 0.4
(11)香料 0.1
(12)モクマオウ科植物の抽出物[製造例1] 1.2
製法:(1)〜(4)の油相成分を混合し、75℃にて加熱溶解する。一方、(5)〜(7)の水相成分を混合し、75℃にて加熱溶解し、これに(8)〜(10)の顔料を加え、ホモミキサーにて均一に分散させる。この水相成分に前記油相成分を加え、ホモミキサーにて乳化する。乳化終了後に冷却を開始し、40℃にて(11)と(12)の成分を加え、均一に混合する。
(1)メチルポリシロキサン 2.0(質量%)
(2)スクワラン 5.0
(3)ミリスチン酸オクチルドデシル 5.0
(4)セタノール 1.0
(5)ポリオキシエチレン(20E.O.)
ソルビタンモノステアリン酸エステル 1.3
(6)モノステアリン酸ソルビタン 0.7
(7)1、3−ブチレングリコール 8.0
(8)キサンタンガム 0.1
(9)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(10)精製水 57.4
(11)酸化チタン 9.0
(12)タルク 7.4
(13)ベンガラ 0.5
(14)黄酸化鉄 1.1
(15)黒酸化鉄 0.1
(16)香料 0.1
(17)モクマオウ科植物の抽出物[製造例2] 1.0
製法:(1)〜(6)の油相成分を混合し、75℃にて加熱溶解する。一方、(7)〜(10)の水相成分を混合し、75℃にて加熱溶解し、これに(11)〜(15)の顔料を加え、ホモミキサーにて均一に分散する。油相成分を加え、乳化を行う。乳化終了後に冷却を開始し、40℃にて(16)と(17)の成分を順次加え、均一に混合する。
(1)流動パラフィン 30.0(質量%)
(2)マイクロクリスタリンワックス 2.0
(3)ワセリン 5.0
(4)ジグリセリンオレイン酸エステル 5.0
(5)塩化ナトリウム 1.3
(6)塩化カリウム 0.1
(7)プロピレングリコール 3.0
(8)1、3−ブチレングリコール 5.0
(9)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(10)モクマオウ科植物の抽出物[製造例3] 1.0
(11)精製水 47.4
(12)香料 0.1
製法:(5)と(6)を(11)の一部に溶解して50℃とし、50℃に加熱した(4)に撹拌しながら徐々に加える。これを混合した後、70℃にて加熱溶解した(1)〜(3)に均一に分散する。これに(7)〜(10)を(11)の残部に70℃にて加熱溶解したものを撹拌しながら加え、ホモミキサーにて乳化する。乳化終了後に冷却を開始し、40℃にて(12)を加え、均一に混合する。
(1)精製水 58.9(質量%)
(2)ポリビニルアルコール 12.0
(3)エタノール 17.0
(4)グリセリン 5.0
(5)ポリエチレングリコール(平均分子量1000) 2.0
(6)モクマオウ科植物の抽出物[製造例4] 5.0
(7)香料 0.1
製法:(2)と(3)を混合し、80℃に加温した後、80℃に加温した(1)に溶解する。均一に溶解した後、(4)と(5)を加え、攪拌しながら冷却を開始する。40℃まで冷却し、(6)と(7)を加え、均一に混合する。
(1)香料 0.3(質量%)
(2)モクマオウ科植物の抽出物[製造例5] 1.0
(3)炭酸水素ナトリウム 50.0
(4)硫酸ナトリウム 48.7
製法:(1)〜(4)を均一に混合する。
(1)モクマオウ科植物の抽出物[製造例6] 8.0(質量%)
(2)エリスリトール 1.0
(3)クエン酸 0.1
(4)ステビア 0.01
(5)精製水 90.89
製法:(1)〜(5)を均一に混合する。
Claims (9)
- モクマオウ科植物を有効成分とする、保湿剤。
- モクマオウ科植物を有効成分とする、細胞賦活剤。
- モクマオウ科植物を有効成分とする、真皮線維芽細胞賦活剤。
- モクマオウ科植物を有効成分とする、表皮細胞賦活剤。
- モクマオウ科植物を有効成分とする、コラーゲン産生促進剤。
- モクマオウ科植物を有効成分とする、抗酸化剤。
- モクマオウ科植物を有効成分とする、抗老化剤。
- モクマオウ科植物を有効成分とする、美白剤。
- モクマオウ科植物を有効成分とする、メラニン産生抑制剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006101467A JP2007277100A (ja) | 2006-04-03 | 2006-04-03 | 保湿剤、細胞賦活剤、真皮線維芽細胞賦活剤、表皮細胞賦活剤、コラーゲン産生促進剤、抗酸化剤、抗老化剤、美白剤、メラニン産生抑制剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006101467A JP2007277100A (ja) | 2006-04-03 | 2006-04-03 | 保湿剤、細胞賦活剤、真皮線維芽細胞賦活剤、表皮細胞賦活剤、コラーゲン産生促進剤、抗酸化剤、抗老化剤、美白剤、メラニン産生抑制剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007277100A true JP2007277100A (ja) | 2007-10-25 |
Family
ID=38678936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006101467A Pending JP2007277100A (ja) | 2006-04-03 | 2006-04-03 | 保湿剤、細胞賦活剤、真皮線維芽細胞賦活剤、表皮細胞賦活剤、コラーゲン産生促進剤、抗酸化剤、抗老化剤、美白剤、メラニン産生抑制剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007277100A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010195726A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Noevir Co Ltd | デルマトポンチン産生促進剤 |
JP2010241734A (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-28 | Noevir Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JP2013166720A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Heimat Ltd | キダチハマグルマ(WedeliaBiflora)抽出物、トクサバモクマオウ(CasuarinaEquisetifolia)抽出物、およびその混合物を含むグルコース取込促進剤、並びにさらにそれらにノニの抽出物を含むグルコース取込促進剤 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5838209A (ja) * | 1981-08-29 | 1983-03-05 | Sunstar Inc | タンニン配合皮膚外用剤組成物 |
JPH01257467A (ja) * | 1988-01-16 | 1989-10-13 | Nara Pref Gov | 着色アルコール飲料の製造方法 |
JPH02134309A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-23 | Kikkoman Corp | 美白化粧料 |
JPH0640883A (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-15 | Suzuyo Kk | 美白化粧品並びにその成分の製造方法 |
JP2000319154A (ja) * | 1999-05-06 | 2000-11-21 | Nippon Menaade Keshohin Kk | 光毒性抑制剤 |
WO2001032131A1 (fr) * | 1999-10-29 | 2001-05-10 | Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. | Agents d'amelioration de texture de la peau |
JP2001515860A (ja) * | 1997-09-09 | 2001-09-25 | ラトガーズ ザ ステート ユニバーシティ オブ ニュージャージー | P型フィムブリエを有する細菌の表面への付着の阻害に有効な植物プロアントシアニジン抽出物 |
JP2002516835A (ja) * | 1998-06-03 | 2002-06-11 | バイヤースドルフ・アクチエンゲゼルシヤフト | カテキンまたは緑茶抽出液を含有する化粧用もしくは皮膚科用調製剤 |
JP2004091390A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Hirofumi Tachibana | 育毛剤 |
JP2005060334A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-03-10 | Okinawa Pref Gov | リパーゼ阻害活性且つ抗酸化性を有する抗肥満剤 |
-
2006
- 2006-04-03 JP JP2006101467A patent/JP2007277100A/ja active Pending
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5838209A (ja) * | 1981-08-29 | 1983-03-05 | Sunstar Inc | タンニン配合皮膚外用剤組成物 |
JPH01257467A (ja) * | 1988-01-16 | 1989-10-13 | Nara Pref Gov | 着色アルコール飲料の製造方法 |
JPH02134309A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-23 | Kikkoman Corp | 美白化粧料 |
JPH0640883A (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-15 | Suzuyo Kk | 美白化粧品並びにその成分の製造方法 |
JP2001515860A (ja) * | 1997-09-09 | 2001-09-25 | ラトガーズ ザ ステート ユニバーシティ オブ ニュージャージー | P型フィムブリエを有する細菌の表面への付着の阻害に有効な植物プロアントシアニジン抽出物 |
JP2002516835A (ja) * | 1998-06-03 | 2002-06-11 | バイヤースドルフ・アクチエンゲゼルシヤフト | カテキンまたは緑茶抽出液を含有する化粧用もしくは皮膚科用調製剤 |
JP2000319154A (ja) * | 1999-05-06 | 2000-11-21 | Nippon Menaade Keshohin Kk | 光毒性抑制剤 |
WO2001032131A1 (fr) * | 1999-10-29 | 2001-05-10 | Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. | Agents d'amelioration de texture de la peau |
JP2004091390A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Hirofumi Tachibana | 育毛剤 |
JP2005060334A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-03-10 | Okinawa Pref Gov | リパーゼ阻害活性且つ抗酸化性を有する抗肥満剤 |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
フレグランスジャーナル、VOL.22, NO.2、1994年2月15日、62〜66頁, JPN6013052495, ISSN: 0002662295 * |
フレグランスジャーナル、VOL.22, NO.4、1994年04月15日、120頁, JPN6013052496, ISSN: 0002662296 * |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010195726A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Noevir Co Ltd | デルマトポンチン産生促進剤 |
JP2010241734A (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-28 | Noevir Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JP2013166720A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Heimat Ltd | キダチハマグルマ(WedeliaBiflora)抽出物、トクサバモクマオウ(CasuarinaEquisetifolia)抽出物、およびその混合物を含むグルコース取込促進剤、並びにさらにそれらにノニの抽出物を含むグルコース取込促進剤 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5557414B2 (ja) | 保湿剤、細胞賦活剤、及び美白剤 | |
JP5610681B2 (ja) | 中性脂肪蓄積抑制剤 | |
JP5312733B2 (ja) | 保湿剤、細胞賦活剤、抗酸化剤、プロテアーゼ活性促進剤、抗老化剤、美白剤、抗炎症剤、中性脂肪蓄積抑制剤 | |
JP5312731B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2009143849A (ja) | 抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、抗炎症剤、及び保湿剤 | |
JP2007277100A (ja) | 保湿剤、細胞賦活剤、真皮線維芽細胞賦活剤、表皮細胞賦活剤、コラーゲン産生促進剤、抗酸化剤、抗老化剤、美白剤、メラニン産生抑制剤 | |
JP5062980B2 (ja) | 保湿剤、コラーゲン産生促進剤、美白剤、抗酸化剤、及び血管内皮細胞増殖因子産生促進剤 | |
JP4689215B2 (ja) | 保湿剤、細胞賦活剤、美白剤、及びコラゲナーゼ阻害剤 | |
JP5247548B2 (ja) | 保湿剤、抗老化剤、中性脂肪蓄積抑制剤、美白剤、抗炎症剤、皮膚外用剤、経口用剤 | |
JP5383001B2 (ja) | 皮膚外用剤、保湿剤、抗老化剤、抗酸化剤、抗炎症剤、美白剤、及び痩身剤 | |
JP5025201B2 (ja) | 保湿剤、抗老化剤、美白剤、抗炎症剤、及び抗酸化剤 | |
JP4748962B2 (ja) | 保湿剤、細胞賦活剤、美白剤、及び抗酸化剤 | |
JP5339763B2 (ja) | 保湿剤、アルギナーゼ活性促進剤、肌荒れ防止、改善剤、抗炎症剤、美白剤、抗酸化剤、抗老化剤 | |
JP4970442B2 (ja) | 美白剤 | |
JP4050727B2 (ja) | 保湿剤、細胞賦活剤、美白剤、抗酸化剤、及び皮膚外用剤 | |
JP4515425B2 (ja) | 保湿剤、細胞賦活剤、美白剤、及び抗酸化剤 | |
JP4931452B2 (ja) | 保湿剤、細胞賦活剤、美白剤、及び抗酸化剤 | |
JP4994684B2 (ja) | 保湿剤、細胞賦活剤、及び抗酸化剤 | |
JP5009544B2 (ja) | 保湿剤、細胞賦活剤、抗酸化剤、及びコラゲナーゼ阻害剤 | |
JP5656348B2 (ja) | 保湿剤、抗老化剤、抗酸化剤、免疫賦活剤、美白剤、及び皮膚外用剤、機能性経口組成物 | |
JP5265489B2 (ja) | 保湿剤、抗老化剤、抗酸化剤、美白剤、抗炎症剤、免疫賦活剤、皮膚外用剤、経口用剤 | |
JP5159131B2 (ja) | 皮膚外用剤、保湿剤、抗老化剤、抗酸化剤、抗炎症剤、美白剤、及び痩身剤 | |
JP4936754B2 (ja) | 保湿剤、細胞賦活剤、及びコラゲナーゼ阻害剤 | |
JP4869638B2 (ja) | 細胞賦活剤、美白剤、抗酸化剤、アミラーゼ阻害剤、及び保湿剤 | |
JP5013726B2 (ja) | 保湿剤、細胞賦活剤、抗酸化剤、及びコラゲナーゼ阻害剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090403 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130402 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130520 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131029 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131225 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140325 |