JP2011083218A - 麺帯製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 麺帯製造機からの麺帯を受け取って移送するベルトコンベアの送り速度に工夫を加えるだけの簡潔な構造で、多重層の麺帯を簡単に製造することができる新規な麺帯製造装置を提供する。
【解決手段】 小麦粉に水や添加物を混合攪拌して、順次圧延し押し出すことにより帯状の粗麺帯A’を製造する麺帯製造機1と、この麺帯製造機1から送り出されてきた粗麺帯A’を下方で受け取って一定方向に移送するベルトコンベア2と、該ベルトコンベア2の終端で送られてきた麺帯を圧延する圧延ローラー3とからなり、前記ベルトコンベア2の送り速度を、麺帯製造機からの麺帯送り出し速度より遅く設定し、ベルトコンベア2上に落下した粗麺帯を波形にたるませながら移行するようにして、これを圧延機3で圧延することにより多重層の麺帯を製造する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、うどんやそば、そうめんまたはラーメン等の製麺機において、多重層の麺帯を連続的に製造する装置に関する。
うどんやそうめん等の麺を製麺機で製造する場合、小麦粉に適当量の水と塩その他の添加物を混合攪拌した麺生地を長尺帯状の麺帯に圧延して、これをローラーに巻き取り、あるいは帯状のまま適当な時間熟成した後、この麺帯を切り刃ロールで糸状に裁断し、カッターで所定の寸法に切断して麺を製造している。
この麺帯製造過程において、麺帯を手打ち作業と同じように多重層に重ね合わせて圧延することが望まれる。そうすることにより、麺帯の部分的な引きちぎれや隙間の発生を防止すると共に、製品の所謂「腰」が強くなって手延べ製品と同じような品質のよい麺ができるからである。しかし、自動製麺装置において、このような麺帯を多重層に重ね合わせて圧延する工程は、装置全体が大型化して設備投資が増大化するといった問題点がある。
多重層の麺帯を製造する手段として、例えば特許文献1に示すものがある。この従来技術によれば、小麦粉に水と添加物を混合攪拌した麺生地を収納するホッパー14と、一対のロール15,16とにより構成される3台の麺帯機11,12,13から、3枚の麺帯M1,M2,M3を押し出して、合わせロール31,31で引き取りながら重ね合わせることにより多重層(3層)の麺帯を形成するようにしている。
特開平08−051915号公報
しかしこの従来技術では、上記の如く3層の麺帯を製造するには3台の麺帯機を、4層の麺帯では4台の麺帯機を必要とし、1層増すごとに1台の麺帯機を追加する必要があるため、設備費用が高くつくと共に、装置全体が大型化するといった問題点があった。
そこで本発明は、麺帯製造機からの麺帯を受け取って次の工程に移送するベルトコンベアの送り速度に工夫を加えるだけの簡潔な構造で、多重層の麺帯を簡単に製造することができる新規な麺帯製造装置を提供し、もって、設備費用の低減化と装置の小型化を図ることを主たる目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明では次のような技術的手段を講じた。すなわち、本発明の麺帯製造装置は、小麦粉に水や添加物を混合攪拌して、順次圧延し押し出すことにより帯状の粗麺帯を製造する麺帯製造機と、この麺帯製造機から送り出された粗麺帯を下方で受け取って一定方向に移送する第1の波形形成用ベルトコンベアと、該第1の波形形成用ベルトコンベアの終端で送られてきた麺帯を圧延する圧延ローラーとからなり、前記第1の波形形成用ベルトコンベアの送り速度を、麺帯製造機からの麺帯送り出し速度より遅く設定し、ベルトコンベア上に落下した粗麺帯を波形にたるませながら移行するようにした構造を特徴とする。
本発明の麺帯製造装置によれば、第1の波形形成用ベルトコンベアの送り速度を、麺帯製造機からの麺帯送り出し速度より遅く設定するだけの簡単な機構で多重層の麺帯を製造することが可能となり、これにより、従来のような付帯設備や複雑な機構を組み入れることなく、麺帯を次の工程に移送するコンベア上で多重層に積層圧延することができ、装置全体を簡単でコンパクトに構成することができるといった効果がある。
また、請求項2の構成によれば、第1の波形形成用ベルトコンベアに加え、第1の波形形成用ベルトコンベアの終端に配置された圧延ローラーからの麺帯を受け止める第2の波形形成用のベルトコンベアが組み込まれているため、更に層の数を増した多重層の麺帯を連続的に製造することが可能となる。
また、請求項3の構成によれば、第1もしくは第2の波形形成用ベルトコンベアで多重層に圧延された麺帯を、更に縦方向と横方向へ重ね合わせる工程と、引き延ばし工程とを複数回にわたって行うことができ、これにより手打ちに劣らない極めて「腰」のある高品質で高級な麺を製造することができる。
本発明にかかる麺帯製造装置の一実施例を示す側面図。 上記麺帯製造装置の要部を示す斜視図。 上記麺帯製造装置において、波形形成用ベルトコンベア上で形成される麺帯の波形の一形態を示す説明図。 波形の他の形態を示す図3同様の説明図。 本発明にかかる麺帯製造装置の他の実施例を示す側面図。 本発明にかかる麺帯製造装置の更に別の実施例を示す斜視図。 本発明にかかる麺帯製造装置の更に別の実施例を示す側面図。 本発明にかかる麺帯製造装置の更に別の実施例を示す側面図。
以下において本発明にかかる麺帯製造装置の詳細を、その実施図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の麺帯製造装置の一実施例を示す側面図であり、図2はその要部の斜視図である。麺帯製造装置は、小麦粉に水や添加物を混合し攪拌して、順次圧延しながら押し出すことにより帯状の粗麺帯A’を製造する麺帯製造機1と、この麺帯製造機1から送り出されてきた粗麺帯A’を下方で受け取って一定方向に移送する第1の波形形成用ベルトコンベア2と、該ベルトコンベア2の終端に配置され、送られてきた粗麺帯Aを圧延する圧延ローラー3とから構成される。
前記麺帯製造機1は、小麦粉に適当な水と塩等の添加物を混合攪拌した麺生地を収納するホッパー11と、ホッパー11の下部に配置された2対の繰出しローラー12,12,13,13と、これら繰出しローラー12,12,13,13から帯状に送り出されてきた2枚の粗麺帯A’,A’を1枚の粗麺帯に重合圧延する圧延ローラー群14とから構成されている。
前記第1の波形形成用ベルトコンベア2は、適当な間隔をあけて配置された駆動輪体21並びに従動輪体22と、これら駆動輪体21と従動輪体22とに掛け渡されたベルト23とからなる。駆動輪体21は変速機構24を介してモーター25に連結されており、変速機構24によりコンベア送り速度が変更できるようになっている。変速機構としては、例えば変速ギアやインバータ等により行うことができる。
また、第1の波形形成用ベルトコンベア2の送り速度は、麺帯製造機1からの麺帯送り出し速度より遅く設定されており、これによりベルトコンベア上に落下した粗麺帯Aを、図1並びに図2に示すように波形にたるませながら移行するように形成されている。
このたるみの程度は、ベルトコンベア2の送り速度を変えることによって調整することができる。例えば、ベルトコンベア2の送り速度を遅くすればするほど、限界はあるものの波形凹部間のピッチPが短くなると共に波形の山が高くなって送り方向側に傾倒し、その結果、該ベルトコンベア2の終端で圧延ローラー3により圧延されたときに、波形の山によって重ね合わされた部分の層の数が多くなる。ちなみに図3の状態では、1ピッチP間の波形の重なり合う部分が3層(1層が2枚の粗麺帯A’,A’の重合体であるので実質6層となる)であるのに対し、コンベア送り速度を更に遅くした図4の場合は、1ピッチP間の波形の重なり合う部分は5層(実質10層)とすることができる。
このようにして第1の波形形成用ベルトコンベア2の終端部の圧延ローラー3から多重層にされて送り出されてきた麺帯Aは、次の工程で切り刃ロールにより糸状に裁断され、カッターで所定の寸法に切断される(図示省略)。
本発明では、図5に示すように、前記第1の波形形成用ベルトコンベア2の下方に、この第1の波形形成用ベルトコンベア2と同じ機能を持つ第2の波形形成用ベルトコンベア2’を配置することにより、更に層の数を増やした多重層の麺帯を製造することが可能である。勿論、この第2の波形形成用ベルトコンベア2’の送り速度は、上段の第1ベルトコンベア2から送られてくる麺帯Aの送り速度よりも遅く設定されており、これにより、前記第1の波形形成用ベルトコンベア2上で生じた現象と同じように、麺帯Aを波形状にたるませることができ、更に多重層の麺帯を製造することが可能となる。なお、第1の波形形成用ベルトコンベア2から送り出される麺帯Aを傾斜コンベア等で上方に持ち上げて落下させるようにすれば、二つのベルトコンベア2,2’を水平線上で直線的に配置することができる。また、麺帯に波形を形成するベルトコンベアは更に3台、4台と追加して形成することも可能である。
上記の第1実施例並びに第2実施例において、圧延ローラー群14は4組の圧延ローラーによって構成したが、その数は特定されるものでなく、1組であっても、4組以上であってもよい。
図6は、上記第1実施例もしくは第2の実施例によって製造された麺帯Aを、更に引き延ばす工程と、縦横へ重ね合わせる工程とを付加した実施例を示すものである。この実施例では、送られてきた麺帯Aを傾斜コンベア8で持ち上げ、上方から下方に落下させながらアーム9で一定ストロークだけ往復動させることにより、麺帯を複数層に反復積層させる第1の積層装置5aと、この積層させた麺帯を麺帯長さ方向に対して横方向に移行させる第1の横送りコンベア6aと、該第1の横送りコンベア6aによって送られてきた麺帯を一枚の麺帯に圧延する第1の圧延機7aと、前記第1の積層装置5a、第1の横送りコンベア6a並びに第1の圧延機7aと同じ機能を持ち、且つ第1の圧延機7aの麺帯送り出し側に配置された第2、第3、第4の積層装置5b,5c,5dと、横送りコンベア6b,6c,6d並びに圧延機7b,7c,7dと、前記最終第4圧延機7dから送り出されてきた麺帯を次の工程に移行するコンベア10とから構成されている。
したがって、この実施例では、前記した第1実施例もしくは第2実施例で多重層に圧延された麺帯を、更に縦方向と横方向へ重ね合わせる工程と、引き延ばし工程とを複数回にわたって行うことができ、これにより手打ちに劣らない極めて「腰」のある高品質で高級な麺を製造することができる。
また、波形形成用ベルトコンベア2で送られる麺帯Aの波形の頂部が、上記実施例では送り方向側に傾倒した形態で送られる場合を示したが、図7並びに図8に示すように、波形の頂部が送り方向に対して強制的に後方側に傾倒させるようにしてもよい。図7の実施例では、波形形成用ベルトコンベア2上で波形形成段階の初期に波形の頂部が当接する当接体Bが設けられており、この当接体Bに波形の頂部が順次当接することにより、波形の頂部が強制的に送り方向後方側に傾倒するようになっている。また図8の実施例では、波形形成用ベルトコンベア2が、送り方向前方側が高位となるように傾斜して配置されており、これにより自重によって波形の頂部が送り方向後方側に傾倒するようになっている。このように波形の頂部が送り方向後方側に傾倒するようにすることによって、波形形成用ベルトコンベア2の終端部で圧延ローラー3により麺帯Aが圧延されるときに、波形の根本部分からスムーズに圧延ローラー3に引き込まれてきれいに重ね合わせた状態で圧延することが可能となる。
以上本発明の代表的な実施例について説明したが、本発明は必ずしも上記の実施形態に特定されるものではない。例えば、麺生地を収納したホッパー11から2枚の粗麺帯を押し出す麺帯製造機1において、ホッパー11の下方に配置される2対の繰出しローラー12,12,13,13のうち、その1組の繰出しローラーを省略して1枚の粗麺帯を押し出すようにしてもよい。その他本発明では、その目的を達成し、請求の範囲を逸脱しない範囲内で適宜修正、変更することが可能である。
本発明の麺帯製造装置は、うどんやそば、そうめんまたはラーメン等の製麺機において多重層の麺帯を連続的に製造するのに利用することができる。
A 麺帯
A’ 粗麺帯
1 麺帯製造機
2 第1の波形形成用ベルトコンベア
2’ 第2の波形形成用ベルトコンベア
3 圧延ローラー
5a,5b,5c,5d 積層装置
6a,6b,6c,6d 横送りコンベア
7a,7b,7c,7d 圧延機
8 傾斜コンベア
9 アーム
10 コンベア

Claims (3)

  1. 小麦粉に水や添加物を混合攪拌して、順次圧延し押し出すことにより帯状の粗麺帯を製造する麺帯製造機と、この麺帯製造機から送り出された粗麺帯を下方で受け取って一定方向に移送するベルトコンベアと、該ベルトコンベアの終端で送られてきた麺帯を圧延する圧延ローラーとからなり、前記ベルトコンベアの送り速度を、麺帯製造機からの麺帯送り出し速度より遅く設定し、ベルトコンベア上に落下した粗麺帯を波形にたるませながら移行するようにした麺帯製造装置。
  2. 第1の波形形成用ベルトコンベアの終端に配置された圧延ローラーからの麺帯を受け止める第2の波形形成用ベルトコンベアが設けられている請求項1に記載の麺帯製造装置。
  3. 第1もしくは第2の波形形成用ベルトコンベアから送られてきた麺帯を傾斜コンベアで持ち上げ、上方から下方に落下させながらアームで一定ストロークだけ往復動させることにより、麺帯を複数層に反復積層させる第1の積層装置と、この積層させた麺帯を麺帯長さ方向に対して横方向に移行させる第1の横送りコンベアと、該第1の横送りコンベアによって送られてきた麺帯を一枚の麺帯に圧延する第1の圧延機と、前記第1の積層装置、第1の横送りコンベア並びに第1の圧延機と同じ機能を持ち、且つ第1の圧延機の麺帯送り出し側に配置された第2、第3、第4の積層装置、横送りコンベア並びに圧延機と、前記最終の第4圧延機から送り出されてきた麺帯を次の工程に移行するコンベアとからなる請求項1または請求項2に記載の麺帯製造装置。
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