JP2011080252A - 節成形装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】均一な形状の節を成形することができるとともに、小径の鋼管杭にも適用可能な、節成形装置を提供する。
【解決手段】地盤に打設した鋼管杭の内部に挿入し、前記鋼管杭の所定箇所を拡径して節を成形する、節成形装置であって、シリンダと、前記シリンダに挿通した引張ロッドと、前記引張ロッドの下部に設けた拡径具とからなり、前記拡径具は、前記引張ロッドを挿通し、前記シリンダの下端に当接した上挟持材と、前記引張ロッドの下端に設けた下挟持材と、前記上挟持材と前記下挟持材間の、前記引張ロッドの外周に設ける弾性体と、からなり、前記上挟持材と前記下挟持材によって、前記弾性体を圧縮拡径することを特徴とする、節成形装置。
【選択図】図1
【解決手段】地盤に打設した鋼管杭の内部に挿入し、前記鋼管杭の所定箇所を拡径して節を成形する、節成形装置であって、シリンダと、前記シリンダに挿通した引張ロッドと、前記引張ロッドの下部に設けた拡径具とからなり、前記拡径具は、前記引張ロッドを挿通し、前記シリンダの下端に当接した上挟持材と、前記引張ロッドの下端に設けた下挟持材と、前記上挟持材と前記下挟持材間の、前記引張ロッドの外周に設ける弾性体と、からなり、前記上挟持材と前記下挟持材によって、前記弾性体を圧縮拡径することを特徴とする、節成形装置。
【選択図】図1
Description
本発明は、地盤に打設した鋼管杭の所定箇所を拡径して節を成形する、節成形装置に関するものである。
住宅等の構造物の基礎として、鋼管杭の所定箇所を拡径して節を成形した、節杭が使用されている。
節の成形は、打設前に予め成形する場合と、打設した後に成形する場合がある。
地盤に打設した後に節を成形する際には、鋼管杭の内部に挿入して、内側から拡径して節を成形する、節成形装置が用いられる。
節の成形は、打設前に予め成形する場合と、打設した後に成形する場合がある。
地盤に打設した後に節を成形する際には、鋼管杭の内部に挿入して、内側から拡径して節を成形する、節成形装置が用いられる。
従来の節成形装置には、次のような問題があった。
<1>拡径機構を有する節成形装置を挿入する必要があるため、小径の鋼管杭には適用することができない。
<2>鋼管杭の円周に、複数分割の拡径機構で節を成形すると、節が多角形になってしまい、鋼管杭の板厚が不均一になり品質管理が問題となる。
<3>鋼管の全周に亘って拡径して節を形成するため、拡径機構が複雑である。
<1>拡径機構を有する節成形装置を挿入する必要があるため、小径の鋼管杭には適用することができない。
<2>鋼管杭の円周に、複数分割の拡径機構で節を成形すると、節が多角形になってしまい、鋼管杭の板厚が不均一になり品質管理が問題となる。
<3>鋼管の全周に亘って拡径して節を形成するため、拡径機構が複雑である。
本発明は、均一な形状の節を成形することができるとともに、小径の鋼管杭にも適用可能な、節成形装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた本願の発明は、地盤に打設した鋼管杭の内部に挿入し、前記鋼管杭の所定箇所を拡径して節を成形する、節成形装置であって、前記節成形装置は、シリンダと、前記シリンダに挿通した引張ロッドと、前記引張ロッドの下部に設けた拡径具と、からなり、前記拡径具は、前記引張ロッドを挿通し、前記シリンダの下端に当接した上挟持材と、前記引張ロッドの下端に設けた下挟持材と、前記上挟持材と前記下挟持材間の、前記引張ロッドの外周に設ける弾性体と、を有し、前記上挟持材と前記下挟持材によって、前記弾性体を圧縮拡径することを特徴とする、節成形装置を提供する。
本発明は、上記した課題を解決するための手段により、次のような効果の少なくとも一つを得ることができる。
<1>弾性体を上下の挟持材で挟持して圧縮拡径する構成のため、拡径機構が不要であり、小径の鋼管杭にも適用することができる。
<2>拡径機構が不要であるため、節成形装置の製造コストを削減することができる。
<3>引張ロッドの外周に設けた弾性体を圧縮拡径させるため、外周に向かって、円形を呈した状態で変形する。このため、鋼管杭の全周に亘って均一な形状の節を形成することができる。
<1>弾性体を上下の挟持材で挟持して圧縮拡径する構成のため、拡径機構が不要であり、小径の鋼管杭にも適用することができる。
<2>拡径機構が不要であるため、節成形装置の製造コストを削減することができる。
<3>引張ロッドの外周に設けた弾性体を圧縮拡径させるため、外周に向かって、円形を呈した状態で変形する。このため、鋼管杭の全周に亘って均一な形状の節を形成することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
[1]節成形装置
<1>本発明の全体の構成
本発明の節成形装置は、鋼管杭に内部に挿入し、内側から拡径して節を成形するためのものである。
本発明の節成形装置は、シリンダ1と、シリンダ1に挿通した引張ロッド2と、引張ロッド2の下部に設けた拡径具3とからなる。(図1)
以下、各構成部材について詳述する。
<1>本発明の全体の構成
本発明の節成形装置は、鋼管杭に内部に挿入し、内側から拡径して節を成形するためのものである。
本発明の節成形装置は、シリンダ1と、シリンダ1に挿通した引張ロッド2と、引張ロッド2の下部に設けた拡径具3とからなる。(図1)
以下、各構成部材について詳述する。
<2>シリンダ
シリンダ1は、節を設ける鋼管杭よりも小径な鋼管である。
シリンダ1の下端は拡径具3と当接する。(図2a)
拡径具3は節を成形する深度まで吊り降ろすため、シリンダ1の下端が節成形深度まで到達するように、必要本数の鋼管を継ぎ足す。
シリンダ1は、節を設ける鋼管杭よりも小径な鋼管である。
シリンダ1の下端は拡径具3と当接する。(図2a)
拡径具3は節を成形する深度まで吊り降ろすため、シリンダ1の下端が節成形深度まで到達するように、必要本数の鋼管を継ぎ足す。
<3>引張ロッド
引張ロッド2は、丸鋼からなる棒材である。
引張ロッド2の下部には拡径具3を設け、下端は下部ナット21等の接続手段によって拡径具3に取り付ける。(図2a)
引張ロッド2の上部はシリンダ1に挿通し、シリンダ1の上端から延出する。
引張ロッド2は、丸鋼からなる棒材である。
引張ロッド2の下部には拡径具3を設け、下端は下部ナット21等の接続手段によって拡径具3に取り付ける。(図2a)
引張ロッド2の上部はシリンダ1に挿通し、シリンダ1の上端から延出する。
<4>拡径具
拡径具3は、鋼管杭の所定位置を内部から押圧して変形させることで、節を成形する部材である。
拡径具3は、上挟持材31、下挟持材32及び弾性体33からなる。
拡径具3は、鋼管杭の所定位置を内部から押圧して変形させることで、節を成形する部材である。
拡径具3は、上挟持材31、下挟持材32及び弾性体33からなる。
<4−1>上挟持材
上挟持材31は、拡径具3の上面に位置する部材であり、シリンダ1より大径の鋼製の円盤である。
上挟持部材31には、円盤の中央に引張ロッド2とほぼ同径の孔を形成し、引張ロッド2を挿通する。
上挟持材31は、拡径具3の上面に位置する部材であり、シリンダ1より大径の鋼製の円盤である。
上挟持部材31には、円盤の中央に引張ロッド2とほぼ同径の孔を形成し、引張ロッド2を挿通する。
<4−2>下挟持材
下挟持材32は、拡径具3の下面に位置する部材であり、上挟持材31と同径の鋼製の円盤である。
下挟持材32は、下部ナット21等の接続手段によって引張ロッド2の下端に接続する。
下挟持材32は、拡径具3の下面に位置する部材であり、上挟持材31と同径の鋼製の円盤である。
下挟持材32は、下部ナット21等の接続手段によって引張ロッド2の下端に接続する。
<4−3>弾性体
弾性体33は、上挟持材31及び下挟持材32と同径の円柱体であり、ウレタンゴムによって構成する。
弾性体33は、軸芯に引張ロッド2とほぼ同径の孔を形成し、引張ロッド2を挿通し、引張ロッド2の外周に配置する。
弾性体33は、上挟持材31と下挟持材32によって、引張ロッド2を同一軸芯として、挟み込むように配置する。
弾性体33は、上挟持材31及び下挟持材32と同径の円柱体であり、ウレタンゴムによって構成する。
弾性体33は、軸芯に引張ロッド2とほぼ同径の孔を形成し、引張ロッド2を挿通し、引張ロッド2の外周に配置する。
弾性体33は、上挟持材31と下挟持材32によって、引張ロッド2を同一軸芯として、挟み込むように配置する。
<4−4>弾性体の変形
引張ロッド2は、シリンダ1、上挟持材31及び弾性体33を挿通し、下挟持材32と接続する。よって、下挟持材32は、シリンダ1の下方で、引張ロッド2の動きに合わせて上下動する。
シリンダ1を固定した状態で、引張ロッド2をジャッキ5等によって上方に引き上げ、上挟持材31をシリンダ1の下端に当接した状態で、さらに引張ロッド2を上方に引張すると、上挟持材31と下挟持材32の間に配置した弾性体33に、圧縮力が作用する。
弾性体33はウレタンゴムで構成しており、引張ロッド2を軸芯に挿通しているため、圧縮力が作用すると、円柱軸と直角方向に拡径するように変形する。(図2b)
この変形は、弾性体33が円柱体であるため、断面が円形状に拡径する。
引張ロッド2は、シリンダ1、上挟持材31及び弾性体33を挿通し、下挟持材32と接続する。よって、下挟持材32は、シリンダ1の下方で、引張ロッド2の動きに合わせて上下動する。
シリンダ1を固定した状態で、引張ロッド2をジャッキ5等によって上方に引き上げ、上挟持材31をシリンダ1の下端に当接した状態で、さらに引張ロッド2を上方に引張すると、上挟持材31と下挟持材32の間に配置した弾性体33に、圧縮力が作用する。
弾性体33はウレタンゴムで構成しており、引張ロッド2を軸芯に挿通しているため、圧縮力が作用すると、円柱軸と直角方向に拡径するように変形する。(図2b)
この変形は、弾性体33が円柱体であるため、断面が円形状に拡径する。
このように、本発明の節成形装置は、弾性体33を上挟持材31及び下挟持材32によって挟持して圧縮拡径する構成のため、拡径機構が不要である。このため、節成形装置を小型化することができ、小径の鋼管杭にも適用することができる。
また、本発明の節成形装置は、拡径機構が不要であるため、安価に節成形装置を製造することができる。
また、本発明の節成形装置は、拡径機構が不要であるため、安価に節成形装置を製造することができる。
[2]節成形方法
次に、本発明の節成形装置を用いた、鋼管杭の節成形方法を説明する。
<1>杭打設
中空の鋼管杭4を、杭打設機(図示せず)に取り付け、所定の地盤に回転圧入して打設する。(図3a)
鋼管杭4の外周に節は設けられていないため、鋼管杭4の周りの地盤を弛めることなく打設することができる。
次に、本発明の節成形装置を用いた、鋼管杭の節成形方法を説明する。
<1>杭打設
中空の鋼管杭4を、杭打設機(図示せず)に取り付け、所定の地盤に回転圧入して打設する。(図3a)
鋼管杭4の外周に節は設けられていないため、鋼管杭4の周りの地盤を弛めることなく打設することができる。
<2>節成形装置挿入
上端にジャッキ5を取り付けた節成形装置をクレーン等(図示せず)に吊り下げ、打設した鋼管杭4中に、下端から挿入する。
下端の拡径具3が、鋼管杭4の節を成形する位置にくるまで下降させる。
上端にジャッキ5を取り付けた節成形装置をクレーン等(図示せず)に吊り下げ、打設した鋼管杭4中に、下端から挿入する。
下端の拡径具3が、鋼管杭4の節を成形する位置にくるまで下降させる。
<3>節成形
節成形装置を所定の高さまで下降させたら、シリンダ1をジャッキ5に当接等することによって固定し、ジャッキ5によって引張ロッド2のみを上方に引き上げる。
シリンダ1は固定されているため、上挟持材31はシリンダ1に当接すると、それ以上上昇しない。一方、下挟持材32は引張ロッド2と共に上方に引き上げられる。
このため、弾性体33は上挟持材31と下挟持材32によって圧縮され、拡径するように変形する。
そして、弾性体33の拡径した部分で、鋼管杭4を内側から押圧して拡径し、節41を成形する。(図3b)
節41を成形することにより、鋼管杭4の周面摩擦力を増強することができる。
節成形装置を所定の高さまで下降させたら、シリンダ1をジャッキ5に当接等することによって固定し、ジャッキ5によって引張ロッド2のみを上方に引き上げる。
シリンダ1は固定されているため、上挟持材31はシリンダ1に当接すると、それ以上上昇しない。一方、下挟持材32は引張ロッド2と共に上方に引き上げられる。
このため、弾性体33は上挟持材31と下挟持材32によって圧縮され、拡径するように変形する。
そして、弾性体33の拡径した部分で、鋼管杭4を内側から押圧して拡径し、節41を成形する。(図3b)
節41を成形することにより、鋼管杭4の周面摩擦力を増強することができる。
節41は、引張ロッド2の外周に設けた弾性体33を圧縮拡径させて形成する。弾性体33は、外周に向かって、円形を呈した状態で変形する。
このため、鋼管杭4の全周に亘って均一な形状の節41を形成することができる。
このため、鋼管杭4の全周に亘って均一な形状の節41を形成することができる。
拡径後、上方に引き上げた引張ロッド2を元に戻すと、ウレタンゴムで構成した弾性体33は、もとの円柱状に戻る。
節41は、鋼管杭4の深さ方向に間隔を設けて、複数成形するため、他の節41の成形位置まで節成形装置を移動する。(図3c)
節41は所定の間隔を設けて成形してもよいし、鋼管杭4打設に合わせて地盤中の状態を調査し、調査結果に基づいて節41を成形する位置を調整してもよい。
全ての節41を成形し終えたら、節成形装置を鋼管杭4内から取り出し、鋼管杭4内部にセメントミルクからなる固化剤を注入し固化させて、支持杭とする。(図3d)
節41は、鋼管杭4の深さ方向に間隔を設けて、複数成形するため、他の節41の成形位置まで節成形装置を移動する。(図3c)
節41は所定の間隔を設けて成形してもよいし、鋼管杭4打設に合わせて地盤中の状態を調査し、調査結果に基づいて節41を成形する位置を調整してもよい。
全ての節41を成形し終えたら、節成形装置を鋼管杭4内から取り出し、鋼管杭4内部にセメントミルクからなる固化剤を注入し固化させて、支持杭とする。(図3d)
1・・・・シリンダ
2・・・・引張ロッド
21・・・下部ナット
3・・・・拡径具
31・・・上挟持材
32・・・下挟持材
33・・・弾性体
4・・・・鋼管杭
41・・・節
5・・・・ジャッキ
2・・・・引張ロッド
21・・・下部ナット
3・・・・拡径具
31・・・上挟持材
32・・・下挟持材
33・・・弾性体
4・・・・鋼管杭
41・・・節
5・・・・ジャッキ
Claims (1)
- 地盤に打設した鋼管杭の内部に挿入し、前記鋼管杭の所定箇所を拡径して節を成形する、節成形装置であって、
前記節成形装置は、シリンダと、前記シリンダに挿通した引張ロッドと、前記引張ロッドの下部に設けた拡径具と、からなり、
前記拡径具は、
前記引張ロッドを挿通し、前記シリンダの下端に当接した上挟持材と、
前記引張ロッドの下端に設けた下挟持材と、
前記上挟持材と前記下挟持材間の、前記引張ロッドの外周に設ける弾性体と、を有し、
前記上挟持材と前記下挟持材によって、前記弾性体を圧縮拡径することを特徴とする、
節成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009233207A JP2011080252A (ja) | 2009-10-07 | 2009-10-07 | 節成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009233207A JP2011080252A (ja) | 2009-10-07 | 2009-10-07 | 節成形装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011080252A true JP2011080252A (ja) | 2011-04-21 |
Family
ID=44074558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009233207A Pending JP2011080252A (ja) | 2009-10-07 | 2009-10-07 | 節成形装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2011080252A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2009
- 2009-10-07 JP JP2009233207A patent/JP2011080252A/ja active Pending
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