JP2011075710A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】中間転写体の転写面によるドラムの表面の研磨を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光体ドラム18の表面に帯電や露光を経て形成された潜像を、外添剤を含むトナーで現像してトナー像を個別に形成する複数の画像形成ユニット17と、表面に対峙した転写面を有しており、これら個別のトナー像を転写面で重ね合わせて用紙に転写する中間転写体12と、転写面を清掃するクリーニング部70と、用紙出力用のトナー像を表面に形成しない場合に、この表面において、ドラムの回転軸線方向でみた通紙幅の外側領域であって現像幅の内側領域に対して清掃用トナー像78を形成し、この清掃用トナー像を転写面に転写してクリーニング部で清掃させる制御手段90とを具備する。
【選択図】図5

Description

本発明は、感光体ドラムから中間転写体を経て用紙に出力する画像形成装置に関するものである。
この種の画像形成装置では電子写真方式が用いられており、帯電器が感光体ドラムを予め帯電し、露光部がドラムの表面に光を照射すると、この表面には静電潜像が形成される。また、現像器はトナーを担持しており、現像バイアス電圧を印加すると、トナーが励起して静電潜像に付着してトナー像が形成される。そして、このトナー像を中間転写体の転写面に1次転写し、次いで用紙に2次転写して定着される。
ここで、ドラムの表面には、微量のトナーが用紙に転写されずに残ることがあり、次回の画像形成までに除去する必要がある。よって、このドラムの表面をクリーニングブレードで清掃するが、この表面の清掃による研磨はドラムの寿命に大きな影響を及ぼす。そのため、ドラムの長寿命化を目指す構造が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−42334号公報
ところで、ドラムの表面において、このドラムの回転軸線方向でみた通紙幅の外側領域は、画像を形成させない範囲である。転写面でも用紙に接触しないからである。一方、用紙の左右両端にもトナー像を形成可能にするには、現像幅は通紙幅よりも広く設定する必要がある。また、帯電幅は現像幅よりも広く設定される。仮に帯電幅が現像幅よりも狭いと、この帯電幅の外側領域にトナーが付着し続けるからである。
すなわち、現像バイアス電圧の印加によって、通紙幅の外側領域であって現像幅の内側領域にもトナー(外添剤を含む)が向かうものの、当該領域は帯電幅の内側領域に該当するので、このトナー自体は表面に付着せず、現像器に戻る。これに対し、外添剤自体はトナーから脱離して当該領域に取り残されてしまうのである。その後、この外添剤のみがドラムの表面から中間転写体の転写面に転写される。
ここで、この転写面に転写された外添剤のみの状態は、中間転写体のクリーニング装置では清掃困難である。また、僅かながらではあるが中間転写体とドラムとの線速差も相俟って、接触するドラムの表面のうち、上述した通紙幅の外側領域であって現像幅の内側領域が外添剤で研磨され、この部分のドラムの磨耗量がドラムの寿命を短くしてしまうとの問題がある。
このように、上述した従来の技術では、中間転写体の転写面がドラムの表面を研磨してしまう点については依然として課題が残されている。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消し、中間転写体の転写面によるドラムの表面の研磨を防止する画像形成装置を提供することである。
上記目的を達成するための第1の発明は、複数の感光体ドラムの表面に帯電や露光を経て形成された潜像を、外添剤を含むトナーで現像してトナー像を個別に形成する複数の画像形成ユニットと、表面に対峙した転写面を有しており、これら個別のトナー像を転写面で重ね合わせて用紙に転写する中間転写体と、転写面を清掃するクリーニング部と、用紙出力用のトナー像を表面に形成しない場合に、この表面において、ドラムの回転軸線方向でみた通紙幅の外側領域であって現像幅の内側領域に対して清掃用トナー像を形成し、この清掃用トナー像を転写面に転写してクリーニング部で清掃させる制御手段とを具備する。
第1の発明によれば、画像形成ユニットでは、複数の感光体ドラムの駆動によって各ドラムの表面には、その潜像をトナーで現像したトナー像が個別に形成される。中間転写体では、これら個別のトナー像を転写面で重ね合わせ(1次転写)、用紙に転写する(2次転写)。そして、クリーニング部では、この転写面に残ったトナーを清掃し、清掃後の転写面を次回の1次転写に利用させる。
ここで、現像バイアス電圧が印加されても、通紙幅の外側領域であって現像幅の内側領域のトナー自体はドラムの表面に付着しない。一方、外添剤自体はトナーから脱離して当該領域に取り残され、この外添剤のみがドラムの表面から転写面に転写される。この現象は、転写面にその周方向に沿って白い帯が現れることからも分かる。
そのため、上述した通紙幅の外側領域であって現像幅の内側領域の外添剤が多く付着した中間転写体表面は、研磨性能が高くなり、ドラムを通紙幅の内側領域よりも多く研磨してしまう。
そこで、本発明によれば、制御手段が、ドラムの表面のうち、上述した通紙幅の外側領域であって現像幅の内側領域に対して清掃用トナー像を形成させ、外添剤のみの範囲にトナーを載せる。外添剤はトナーと一緒であればクリーニング部で清掃可能であるからである。そして、制御手段は、当該清掃用トナー像を中間転写体の転写面に転写させ、用紙に2次転写させずにクリーニング部で清掃させる。これにより、ドラムの表面は外添剤で研磨され難くなり、ドラムの長寿命化を達成できる。
第2の発明は、第1の発明の構成において、表面に接触して帯電させる帯電器をさらに具備することを特徴とする。
第2の発明によれば、第1の発明の作用に加えてさらに、接触帯電式の帯電器は、コロナ放電式の帯電器による場合に比してオゾンや窒素酸化物が生じないため、画像品質の向上を図ることができるものの、ドラムの表面のうち外添剤で研磨された箇所にも電圧が直接に接触して印加される。つまり、当該箇所では電圧に耐えられずに貫通するリークが生じ、電流は外方向に向けて逃げて表面の中央部分が帯電されず、横黒筋などの異常画像を招く。しかし、上述した清掃用トナー像を形成すれば、接触帯電式の帯電器を用いても上記リークを回避できる。
第3の発明は、第1や第2の発明の構成において、感光体ドラムは、その表面に有機系の層を有した感光体ドラムであることを特徴とする。
第3の発明によれば、第1や第2の発明の作用に加えてさらに、有機系の層を有した感光体ドラムの表面は特に削られ易く、外添剤による研磨は当該ドラムに大きな影響を及ぼすとの懸念があるが、上記清掃用トナー像を用いれば、この感光体ドラムの特性を長期間に亘って維持可能になり、特に顕著な効果を奏する。
第4の発明は、第3の発明の構成において、中間転写体がゴム製の帯状ベルトで構成されていることを特徴とする。
中間転写体としては、転写において文字中抜けを防止するため、ゴム状の弾性表面を有したベルトが採用されることが多いが、外添剤が付着しやすいというデメリットもある。しかし、第4の発明によれば、第3の発明の作用に加えてさらに、弾性表面を有するベルトであっても、外添剤の付着を防止することが可能になり、良好な画像を得ることが可能となる。
第5の発明は、第1から第4の発明の構成において、清掃用トナー像が、転写面への転写位置が中間転写体の走行方向に沿って移動するように、表面に形成されていることを特徴とする。
第5の発明によれば、第1から第4の発明の作用に加えてさらに、清掃用トナー像が、上述の転写面にその周方向に沿って現れる白い帯の総てを覆うことができ、ドラムの研磨をより確実に防止できる。
第6の発明は、第1から第5の発明の構成において、表面に照射して潜像を形成する露光部をさらに具備し、この露光部が、現像幅の内側領域であって通紙幅の外側領域にも照射し、清掃用トナー像の潜像を形成していることを特徴とする。
第6の発明によれば、第1から第5の発明の作用に加えてさらに、露光部からの照射が通紙幅の外側領域にも拡げられており、清掃用トナー像の潜像を正確に形成可能になる。
本発明によれば、通紙幅の外側領域であって現像幅の内側領域に対して清掃用トナー像を形成させるため、転写面によるドラムの表面の研磨を防止する画像形成装置を提供することができる。
本実施例のプリンタの概略構成図である。 図1のプリンタのコントローラを含めた構成図である。 図1の画像形成ユニット周辺の断面図である。 図3の感光体ドラム、中間転写ベルト、帯電ローラ、現像ローラの幅の説明図である。 図3の中間転写ベルトに転写される清掃用トナー像の説明図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1には、画像形成装置の一例であるカラー印刷可能なプリンタ1の構造が概略的に示されている。同図に示された断面はプリンタ1の左側面からみたものである。このため、プリンタ1の前面は同図中の右側に、背面は左側にそれぞれ位置する。
同図に示されるように、プリンタ1の装置本体2の上方には排紙トレイ36が設けられ、このトレイ36の近傍には、使用者の各種操作に供される複数の操作キーや、各種情報を表示する画面を配置したフロントカバー5が設けられている。
また、この装置本体2の下方には給紙カセット4が配置され、その収容部40には、枚葉の用紙が積層された状態で収納されている。同図でみて収容部40の右上方にはローラ46が設けられる。
そして、用紙は、同図においてカセット4の右上方に向けて送出され、この送出された用紙は、装置本体2の内部でプリンタ1の前面に沿って上方に向けて搬送される。
また、カセット4は、プリンタ1の前面側、つまり、図1において右方向に向けて引き出し可能に構成されており、この引き出した状態にて、収容部40に新たな用紙を補充したり、用紙を別の種類の用紙に入れ替え可能となる。
装置本体2の内部には、カセット4からの用紙搬送方向で見て下流側に搬送ローラ10、レジストローラ14、画像形成部16及び転写部30が順番に配置されている。
画像形成部16には4個の画像形成ユニット17が並設され、各ユニット17には感光体ドラム18がそれぞれ設けられている(図1,3)。このドラム18は回転自在に設置され、図示しない駆動モータによって図1,3の時計回りにそれぞれ駆動する。
本実施例のドラム18は、例えばφ30mmの直径で形成され、その表面に有機系の層を有したOPCドラムである。
また、このドラム18とカセット4との間には露光部15が備えられており、この露光部15からは、レーザ光が各ドラム18に向けてそれぞれ照射される。そして、これら図1,3に示されるように、各ドラム18の周囲の適宜位置には、帯電器20、現像器24、中間転写ローラ13やクリーニング部50がそれぞれ設けられている。
この帯電器20は、図3にも示される如くユニット17の下部に位置し、ドラム18に接する帯電ローラ21、及びローラ21の表面を研磨摺擦にて清掃するブラシを備えた摺擦ローラ22を有し、ドラム18の表面を帯電させる。なお、帯電ローラ21は、例えばエピクロルヒドリンゴム製であり、φ12mmの直径で形成されている。
また、現像器24はユニット17の左方に配置され、ドラム18に対峙する現像ローラ25を有する。このローラ25は図示しない駆動モータによって同図の反時計回りに駆動する。
なお、この図3の参照符号26はギャップ規制コロである。当該コロ26は、現像ローラ25の両端に設けられており(図4)、ドラム18に連れ回って現像ローラ25とドラム18とのギャップを設定する。
画像形成部16はゴム製の中間転写ベルト(中間転写体)12を有し、当該転写ベルト12は各ドラム18の上方に配置され、この転写ベルト12とトレイ36との間には4個のトナーコンテナ23が配設されている(図1)。これら各コンテナ23は、プリンタ1の背面側から前面側に向けて、マゼンタ用、シアン用、イエロー用、そして、ブラック用の順に配設され、このブラック用のコンテナの容量が最も大きく構成される。
転写部30には転写ローラ31が備えられ、このローラ31は転写ベルト12に対して斜め下方から圧接可能に構成されている。
そして、これらベルト12とローラ31とは、4個の各トナーコンテナ23から供給されたトナーを用い、トナー像を用紙に転写するためのニップ部を形成させる。
また、用紙搬送方向で見て転写部30の下流側には、定着部32、排出分岐部34及びトレイ36が順番に配置されている。
本実施例では、転写部30と手差しトレイ3との間に両面印刷ユニット38が形成されている。このユニット38は、排出分岐部34から装置本体2の前面側で分岐して下方に向けて延び、レジストローラ14の上流側に連結している。
ここで、本実施例のトナーには、微量の外添剤(酸化チタン、シリカ、アルミナなど)が添加されている。図3に示されるように、上記したクリーニング部50は、ドラム18の回転方向でみて中間転写ローラ13との転写位置の下流側にて、このドラム18に向けて開口したハウジング51を備えており、このハウジング51の適宜位置に、クリーニングブレード52やトナー回収部80を有している。
具体的には、クリーニングブレード52は、ハウジング51の下端に固定される亜鉛鋼板の本体や、この本体に溶着されたポリウレタンゴム製のブレード部からなり、このブレード部のエッジがドラム18の回転軸線よりも低い位置にて、このドラム18の回転軸線に沿って延びている。そして、当該エッジがカウンタ方向で接し、ドラム18の表面に付着した外添剤を含む残留トナーや放電生成物などを掻き取っている。
このクリーニングブレード52によってドラム18の表面から掻き取られた残留トナー等は、トナー回収部80から回収される。
詳しくは、トナー回収部80は、ハウジング51の底面近傍にスクリュー88を有する。このスクリュー88は、図3でみてクリーニングブレード52の右側に設置されており、ドラム18の回転軸線方向に沿って延び、その先端が図示しない駆動モータに連結されている。そして、この駆動モータが駆動すると、ハウジング51内の残留トナー等は、スクリュー88を経由して回収容器に集められる。
一方、上述した中間転写ベルト12はクリーニング部70で清掃される。
本実施例のクリーニング部70は、転写ベルト12において当該ベルト12と転写ローラ31との圧接位置とは反対側に設けられている(図1)。
より具体的には、このクリーニング部70は、ベルト12の走行方向でみてプリンタ1の背面側に配置されたマゼンタ用の画像形成ユニット17の上流側に設けられ、クリーニングローラやブレード等を有する。
当該クリーニングローラは、導電性ナイロンのブラシで形成されており、図示しない駆動モータによって回転し、上記ゴム製の転写ベルト12の転写面に接触して清掃する。
これにより、このクリーニングローラは、ベルト12の転写面に付着した外添剤を含む残留トナーや、用紙から出る紙粉などを除去し、このベルト12の転写面を清掃する。また、当該ブレードはクリーニングローラに接触して掻き取っており、このクリーニングローラから掻き取られたトナーなどは、例えば送りローラを用いて別の回収容器に集められる。
ところで、本実施例の画像形成ユニット17では、各回転軸線を並べてみると、現像ローラ25、帯電ローラ21、中間転写ベルト12、並びに感光体ドラム18の各幅は同じではない。
詳しくは、これら各構成の幅の関係を説明した図4に示される如く、この図に破線で示されたドラム幅は、同図に実線で示された中間転写体幅よりも広く或いは同等に設定される。
また、この中間転写体幅は、同図に2点鎖線で示された帯電幅よりも広く或いは同等に設定され、この帯電幅は、同図に実線で示された現像幅よりも広く或いは同等に設定される。仮に帯電幅が現像幅よりも狭いと、この帯電幅の外側領域にトナーが付着し続けるからである。
さらに、この現像幅は、同図に1点鎖線で示された通紙幅よりも常に広く設定される。用紙の左右両端にもトナー像を形成可能にするためである。
すなわち、ドラム18の表面において、このドラム18の回転軸線方向でみた通紙幅の外側領域は、ベルト12の転写面でも用紙に接触しないため、画像を形成させない範囲になる。
しかしながら、現像バイアス電圧の印加によって、外添剤を含むトナーは、1点鎖線で示された通紙幅の外側領域であって、同図に実線で示された現像幅の内側領域、換言すれば、図4の斜線で示された非画像領域76にも向かう。
このトナー自体はドラム18の表面に付着せず、現像器24に戻る。この非画像領域76は、同図に2点鎖線で示された帯電幅の内側領域に該当するからである。
一方、外添剤自体はトナーから脱離して非画像領域76に取り残され、その後、この外添剤のみがドラム18の表面からベルト12の転写面に転写されると、次回に接触するドラム18の非画像領域76が外添剤で研磨されることになる。
しかも、この非画像領域76は、マゼンタ用、シアン用、イエロー用、及びブラック用の総てのドラム18に形成されてしまう。
そこで、本実施例では、この非画像領域76に新たなトナー像を形成しており、これは、図2に示されたコントローラ(制御手段)90からの駆動信号に応じて実施される。
詳しくは、コントローラ90は、清掃判定部92や清掃実行部93を有し、この清掃判定部92は、外添剤による研磨が懸念される所定枚数(例えば計500枚)に達したか否かを判別し、その判定結果を清掃実行部93に出力する。
そして、清掃判定部92が、例えば計120枚分の出力が終了した旨を判定した場合には、外添剤による研磨の懸念が小さいことから、清掃実行部93は、画像形成ユニット17に駆動信号を出力しない。
一方、清掃判定部92が、例えば計500枚分の出力が終了した旨を判定した場合には、本実施例の清掃実行部93は、ブラック用の画像形成ユニット17やクリーニング部70に駆動信号を出力する。
より具体的には、ブラック用の画像形成ユニット17において、その帯電ローラ21がドラム18の表面を帯電し、露光部15は、用紙出力用のトナー像をドラム18の表面に形成しないタイミング、すなわち、今回の用紙への画像と次回の用紙への画像との間に、ドラム18の非画像領域76に対してレーザ光を照射する。つまり、照射範囲を図4の1点鎖線で示された通紙幅の外側領域にまで拡大し、ベタ画像の静電潜像を形成する。
続いて、現像ローラ25からのトナーがベタ画像の静電潜像に電気的に付着すると、中間転写ローラ13に対し、このトナー像をドラム18からベルト12に向かわせるバイアス電圧を印加する。これにより、ベルト12の転写面のうち、上述した今回の用紙への画像と次回の用紙への画像との間、すなわち、ドラム18からベルト12をみた図5の紙間Lの範囲に、清掃用トナー像78,78がそれぞれ転写される。
一方、転写部30の転写ローラ31に対しては、トナー像をベルト12から転写ローラ31に向かわせるバイアス電圧とは逆極性のバイアス電圧を印加する。
この結果、これら清掃用トナー像78は、転写ローラ31側に向けて移動せずにクリーニング部70に達し、ブラシ状のクリーニングローラで清掃される。なお、このクリーニングローラは図5に実線で示された現像幅よりも広い幅で形成されている。
再び図1に戻り、上記プリンタ1が印刷を行う際は、カセット4からローラ46により用紙が1枚ずつ分離して送出される。送出された用紙はレジストローラ14に到達する。このローラ14は、用紙の斜め送りを矯正しつつ、画像形成部16で形成されるトナー画像との画像転写タイミングを計りながら、用紙を所定の給紙タイミングにて転写部30へと送出する。
一方、図2の入力ポート91は、印刷の元になる画像データが外部から受信可能に構成されている。この画像データは、文字や符号、図形、記号、線図、模様等の各種の画像がデータ化されたものである。そして、このデータに基づき、コントローラ90では光の照射などを制御する。
詳しくは、各ドラム18に対してイレーサランプ19がそれぞれ点灯し(図3)、帯電器20がドラム18の表面をそれぞれ帯電する。次いで、露光部15がドラム18の表面にレーザ光をそれぞれ照射すると、各ドラム18の表面には静電潜像が作られ、この静電潜像から各色のトナー像が形成される。
各トナー画像は転写部30にて用紙に2次転写される。なお、ドラム18の表面に残留したトナーはクリーニング部50で除去され、また、ベルト12の転写面に残留したトナーは上述したクリーニング部70で除去される。
続いて、用紙は未定着トナー画像を担持した状態で定着部32に向けて送られ、この定着部32にて加熱及び加圧され、トナー像が定着される。その後、定着部32から送出された用紙は排出ローラ35を介して排紙トレイ36に排出され、高さ方向に積層される。
この片面印刷に対し、両面印刷を行う場合には、定着部32から排出された用紙は、排出分岐部34でその搬送方向が切り替えられる。つまり、片面に印刷された用紙は装置本体2内に引き戻され、両面印刷ユニット38に搬送される。続いて、この用紙はレジストローラ14の上流側に向けて送出され、転写部30に向けて再び送られる。これにより、用紙の未だ印刷がされていない方の面にトナー像が転写される。
ところで、上述の清掃判定部92や清掃実行部93は、印字枚数に基づいてブラック用の画像形成ユニット17で清掃用トナー像78をそのドラム18に形成しているが、マゼンタ用、若しくはシアン用、又はイエロー用の画像形成ユニット17で形成しても良いし、これら各色の画像形成ユニット17で順番に形成しても良い。
また、この印字枚数に基づいて実施する他、ベルト12の転写面を濃度センサで計測した結果に基づいて実施することもできる。
さらに、清掃実行部93は、印刷ジョブの完了した旨が清掃判定部92で判定された場合に、画像形成ユニット17やクリーニング部70に駆動信号を出力しても良い。換言すれば、本発明による用紙出力用のトナー像をドラム18の表面に形成しない場合とは、上述した紙間のタイミングの他、印刷ジョブの完了後などの場面も該当する。
以上のように、本実施例によれば、複数の画像形成ユニット17では、各ドラム17の表面には、その潜像を対応色のトナーで現像したトナー像が個別に形成される。中間転写ベルト12では、これら個別のトナー像を転写面で重ね合わせ(1次転写)、用紙に転写する(2次転写)。そして、クリーニング部70では、この転写面に残ったトナーを清掃し、清掃後の転写面を次回の1次転写に利用させる。
ここで、現像バイアス電圧が印加されても、図4の非画像領域76、つまり、通紙幅の外側領域であって現像幅の内側領域のトナー自体はドラム18の表面に付着しない。一方、外添剤自体はトナーから脱離して非画像領域76に取り残され、この外添剤のみがドラム18の表面からベルト12の転写面に転写される。この現象は、転写面にその周方向に沿って白い帯が現れることからも分かる。
この白い帯で現れた箇所は研磨性能が高くなり、ドラム18の非画像領域76を通紙幅の内側領域よりも多く研磨してしまう。
そこで、本実施例によれば、コントローラ90が、非画像領域76に対して清掃用トナー像78を形成させ、外添剤のみの範囲にトナーを載せる。この外添剤はトナーと一緒であればクリーニング部70で清掃可能だからである。そして、コントローラ90は、清掃用トナー像78をベルト12の転写面に転写させ、用紙に2次転写させずにクリーニング部で清掃させる。
これにより、ドラム18の表面は外添剤で研磨され難くなり、ドラム18の長寿命化を達成できる。この結果、良好な画像形成が長期間に亘って行われ、プリンタ1の信頼性向上に寄与する。
また、接触帯電式の帯電器20は、コロナ放電式の帯電器による場合に比してオゾンや窒素酸化物が生じないため、画像品質の向上を図ることができるものの、ドラム18の非画像領域76にも帯電ローラ21で電圧が直接に接触して印加される。
つまり、非画像領域76では電圧に耐えられずに貫通するリークが生じ、電流は外方向に向けて逃げてドラム18の表面の中央部分が帯電されず、横黒筋などの異常画像を招く。しかし、上述した清掃用トナー像78を形成すれば、接触帯電式の帯電器20を用いても上記リークを回避できる。
さらに、OPCドラム18の表面は特に削られ易く、外添剤による研磨は当該ドラム18に大きな影響を及ぼすとの懸念があるが、上記清掃用トナー像78を用いれば、このドラム18の特性を長期間に亘って維持可能になり、特に顕著な効果を奏する。
さらにまた、ゴム製の中間転写ベルト12を用いれば、転写において文字中抜けを防止できるし、また、上述の如く外添剤のみの範囲にトナーを載せているため、外添剤の付着に関する懸念もない。
また、露光部15からの照射が通紙幅の外側領域にも拡げられており、清掃用トナー像78の潜像を正確に形成可能になる。
本発明は、上記実施例に限定されず、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の変更を行うことができる。
例えば、次回の清掃用トナー像78は、今回形成した紙間とは異なる紙間に形成する。より具体的には、清掃用トナー像78を、例えば今回はX枚目とX+1枚目との間、次回はX+1枚目とX+2枚目との間の如く継続して形成すれば、清掃用トナー像78はベルト12の走行方向に沿って移動し、ベルト12の全周に亘って形成できる。すなわち、上述の転写面にその周方向に沿って現れる白い帯の総てを覆うことが可能になるので、ドラム18の研磨をより確実に防止できる。
また、清掃用トナー像78は、非画像領域76にだけ形成されている。しかし、図4の1点鎖線で示された通紙幅の内側領域にも、これら清掃用トナー像78,78に、ドラム18の回転軸線方向に沿って連なる帯状のトナー像を形成しても良い。
さらに、上記実施例では、トナー像が感光体ドラムの上方で中間転写ベルトに転写しているが、このドラムの下方でベルトに転写しても良い。
さらにまた、この実施例では画像形成装置としてプリンタに具現化した例を示しているものの、本発明の画像形成装置は、複合機、複写機やファクシミリ等にも当然に適用可能である。
そして、これらいずれの場合にも上記と同様に、転写面によるドラムの表面の研磨を防止できるとの効果を奏する。
1 プリンタ(画像形成装置)
12 中間転写ベルト(中間転写体)
15 露光部
16 画像形成部
18 感光体ドラム
20 帯電器
24 現像器
70 クリーニング部
78 清掃用トナー像
90 コントローラ(制御手段)

Claims (6)

  1. 複数の感光体ドラムの表面に帯電や露光を経て形成された潜像を、外添剤を含むトナーで現像してトナー像を個別に形成する複数の画像形成ユニットと、
    前記表面に対峙した転写面を有しており、これら個別のトナー像を前記転写面で重ね合わせて用紙に転写する中間転写体と、
    前記転写面を清掃するクリーニング部と、
    用紙出力用のトナー像を前記表面に形成しない場合に、この表面において、前記ドラムの回転軸線方向でみた通紙幅の外側領域であって現像幅の内側領域に対して清掃用トナー像を形成し、この清掃用トナー像を前記転写面に転写して前記クリーニング部で清掃させる制御手段と
    を具備することを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置であって、
    前記表面に接触して帯電させる帯電器をさらに具備することを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1又は2に記載の画像形成装置であって、
    前記感光体ドラムは、その表面に有機系の層を有した感光体ドラムであることを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項3に記載の画像形成装置であって、
    前記中間転写体は、ゴム製の帯状ベルトで構成されていることを特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の画像形成装置であって、
    前記清掃用トナー像は、前記転写面への転写位置が前記中間転写体の走行方向に沿って移動するように、前記表面に形成されていることを特徴とする画像形成装置。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載の画像形成装置であって、
    前記表面に照射して前記潜像を形成する露光部をさらに具備し、
    この露光部は、前記現像幅の内側領域であって前記通紙幅の外側領域にも照射し、前記清掃用トナー像の潜像を形成していることを特徴とする画像形成装置。
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