JP2011075223A - 換気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】天井材の厚さ寸法にバラツキがあっても、天井材の塵埃等を室内に飛散させることがなく、構成部品の在庫管理が容易な換気装置を提供する。
【解決手段】このため、天井裏に設置され、天井の開口部8から室内側に開口する開口部を有するとともに、内側面に受け金具20を取り付けたダクト本体10と、前記ダクト本体10の内側に摺動可能に装着されるハカマ30と、前記ハカマ30の内側面に取り付けられる補助金具50と、前記補助金具50に中央部を係合する一方、両側腕部62を前記ダクト本体10の内側面に取り付けた前記受け金具20の吊り下げ溝に係合する吊り下げ用支持バネ60と、からなる構成としてある。
【選択図】図3

Description

本発明は換気装置、特に、換気装置の取付構造に関する。
従来、換気装置の取付構造としては、例えば、特許文献1に示すように、コイル部からV字状に開いた二本の腕が延びる捩りコイルバネで換気装置本体に着脱可能に吊支持され、その捩りコイルバネは、前記コイル部が背面側に突出する一体の二列の壁の間に収められ、同コイル部を貫く固定ピンが壁間に挿通されて取付けられている換気装置の化粧グリルであって、前記固定ピンには基部に前記壁に当るフランジが設けられていて、同固定ピンの先が突き出す側の前記壁には同固定ピンの傾きを規制する傾斜防止リブが一体に設けられた換気装置の化粧グリルが開示されている。
すなちわ、特許文献1では、その図1に示すように、外壁5に捩りコイルバネ4を介して化粧グリル1を上下にスライド可能に取り付けることが開示されている。
特開2007−271179号公報
しかしながら、前述の換気装置の取付構造では、上下方向の調整範囲が捩りコイルバネ4の弾性変形の範囲内に限定される。一方、施工現場においては天井ふところに大小があるだけでなく、施工する天井材の厚さ寸法も同一でない。このため、例えば、ダクト本体の下端面を前記天井材の上面に取り付けた場合に、天井材の厚さ寸法が大きすぎると、前記ダクト本体に化粧グリルを取り付けることができず、天井材の断面が露出し、見映えが悪いだけでなく、露出部分から天井材の塵埃等が室内側に飛散する。このような不具合を解消すべく、いわゆるハカマをダクト本体の内側に装着して調整することが考えられている。しかし、前記ハカマを装着する施工法では、施工現場に応じた外形寸法を有する多種類のハカマを準備する必要があり、在庫管理に手間がかかる。さらに、多種類のハカマを準備したとしても、施工現場における施工寸法のバラツキの全てに対応することは容易でないという問題点がある。
本発明に係る換気装置は、天井材の厚さ寸法にバラツキがあっても、天井材の塵埃等を室内に飛散させることがなく、構成部品の在庫管理が容易な換気装置を提供することを課題とする。
本発明に係る換気装置は、前記課題を解決すべく、天井裏に設置され、天井の開口部から室内側に開口する開口部を有するとともに、内側面に受け金具を取り付けたダクト本体と、前記ダクト本体の内側に摺動可能に装着されるハカマと、前記ハカマの内側面に取り付けられる補助金具と、前記補助金具に中央部を係合する一方、両側腕部を前記受け金具の吊り下げ溝に係合する吊り下げ用支持バネと、からなる構成としてある。
本発明によれば、補助金具に係合した吊り下げ用支持バネを介してハカマをダクト本体に組み付けることができるので、天井材の厚さ寸法が異なっていても、ハカマを施工現場で上下方向に位置調整して取り付けることができる。このため、天井材の断面を被覆でき、見映えが良く、天井材の塵埃等が室内に飛散することがないとともに、多種類のハカマを在庫する必要もないので、部品管理が簡単になる。
本発明の実施形態としては、補助金具が、ハカマに取り付ける際に上下方向にスライド調整可能であってもよい。
本実施形態によれば、補助金具を介して吊り下げ用支持バネを上下方向にスライド調整できるので、汎用性の高い換気装置が得られ、部品管理がより一層簡単になる。
本発明の他の実施形態としては、補助金具が、ハカマに取り付ける際に少なくとも90度回転させた状態で固定できるようにしてもよい。
本実施形態によれば、前述の実施形態よりも薄い天井材にも適用でき、より一層、汎用性の高い換気装置が得られる。
本発明の別の実施形態としては、ダクト本体が電動ファンを備えるとともに、屋外に設置した給排気口に連通する前記ダクト本体の開口部に、連動シャッターを備えておいてもよい。
前記連動シャッターは、電動式に開閉するものであってもよく、電動ファンの風圧で開閉されるものであってもよい。一般的な逆風を防止できる構成のものであれば、どのような型式のものでも使用できるが、閉鎖状態を維持できる電動式連動シャッターを使用することが好ましい。
本実施形態によれば、電動ファンの運転を停止すると、連動シャッターが連動して閉じられるので、ダクトを使用していない間の砂塵や虫等の侵入を防止できる。また、前記連動シャッターを電動式とした場合には、電動ファンと連動シャッターとの電源を共有でき、配線が容易な換気装置を得られるという効果がある。
本発明に係る換気装置の第1実施形態を示す施工図である。 図2A,図2Bは図1に示した換気装置の拡大正面図,拡大底面図である。 図3A,図3Bは図1で示した換気装置の断面図および部分拡大図である。 図4Aは図3で図示したハカマの平面図、図4B,図4Cは図4Aで示したB−B線断面図、C−C線断面図である。 図5A,図5B,図5Cは図4で図示した支持金具の正面図,右側面図,底面図である。 図6A,図6B,図6Cは図4で図示した補助金具の平面図,正面図、右側面図である。 図7A,図7Bは図4で図示した吊り下げ用支持バネの正面図、右側面図である。 図8A,図8Bは本発明に係る換気装置の第2実施形態を示す断面図および部分拡大図である。 本発明に係る換気装置の第3実施形態を示す施工図である。 図10A,図10Bは図9で示した換気装置の断面図および部分拡大図である。 図11Aは図10で図示したハカマの平面図、図11B,図11Cは図11Aで示したB−B線断面図、C−C線断面図である。 本発明に係る換気装置の第4実施形態を示す施工図である。 図13A,図13Bは図12に示した換気装置の拡大正面図,拡大底面図である。
本発明に係る換気装置を、図1ないし図13の添付図面に従って説明する。
第1実施形態に係る換気装置は天井裏に施工されるものであり、図1ないし図7に示すように、天井裏に設置される排気用ダクト本体10と、前記排気用ダクト本体10の対向する内側面に取り付けられる第1受け金具20と、前記ダクト本体10の内側に摺動可能に装着されるハカマ30と、前記ハカマ30の対向する内側面にそれぞれ取り付けられる第2受け金具40と、前記ハカマ30の残る対向する内側面に取り付けられる補助金具50と、中央部を前記補助金具50に係合する一方、両側腕部を前記第1受け金具20の吊り下げ溝にそれぞれ係合する吊り下げ用第1支持バネ60と、前記ハカマ30の下面に吊り下げ用第2支持バネ80を介して装着される化粧グリル70と、から構成されている。
前記排気用ダクト本体10が設置される天井裏は、図1に示すように、天井下地1(2階床根太)から吊り下げ金具2を介してダクト3を吊り下げてある。また、並設された補助野縁4に吸音材5を架け渡してある一方、前記補助野縁4の下面に天井板6を固定してある。さらに、前記排気用ダクト本体10は、その片側側面に設けたダクト3を介して屋外に設置した給排気口7に連通しているとともに、その天井面に換気用電動ファン12を設置してある。
前記ダクト本体10は、図3に示すように、その下方側の開口縁部に形成したリブ11を、補助野縁4の下面縁部に室内側から固定することにより、前記開口部を前記天井板6の開口部8から開口している。一方、第1受け金具20は、その垂直部21を前記ダクト本体10の対向する内側面に取り付けてあるとともに、その水平部22に平面略T字形状の吊り下げ溝を有している。
前記ハカマ30は、図4に示すように、前記ダクト本体10内に収納可能な外形寸法を有し、その下方側の開口縁部にリブ31を設けてある。そして、前記ハカマ30は、後述する補助金具50を取り付けるため、対向する側面の上片縁部に係合用切り欠き部32を設けてある一方、その側面の中央部に係合溝33,係合スリット34を並設するとともに、係合孔35を形成してある。また、前記ハカマ30は、残る対向する側面に後述する第2受け金具40を固定してあるとともに、化粧グリル70の落下による事故を防止するために落下防止用チェーン36を取り付けてある。
前記第2受け金具40は、図5に示すように、垂直部41に上下に長い固定用長孔42,43を並設してある一方、水平部44に略T字形状の吊り下げ溝45を形成してある。
補助金具50は、図6に示すように、上下に長い固定用長孔51を設けるとともに、その片側縁部の全体を一方側に曲げ起こして位置決め用第1リブ52を形成してある。一方、補助金具50は、残る片側縁部の上辺部分に略L字形の係止爪53および抜け止め用突部54を他方側に曲げ起こしてあるとともに、残る片側縁部の下辺部分に位置決め用第2リブ55を一方側に曲げてある。そして、前記補助金具50は、位置決め用第1リブ52,第2リブ55を前記ハカマ30の係合溝32、係合スリット33および係合孔34に適宜、係合することにより、位置決めできる。
吊り下げ用第1支持バネ60は、図7に示すように、中央部に設けたコイル状の係合部61と、前記係合部61から両側に延在する腕部62の先端を折り曲げて円弧状の先端部63を形成してある。
化粧グリル70は、前記ハカマ30の開口部を被覆可能な外周形状を有するものであり、その中央開口部71に所定の間隙を残して目隠し板72を一体に形成してある。そして、前記中央開口部71の上面縁部のうち、対向する上面縁部に前述の吊り下げ用第1支持バネ60と同様な形状を有する吊り下げ用第2支持バネ80をそれぞれ取り付けてある。
次に、前述の換気装置の施工方法を図3A,3Bに従って説明する。
まず、補助野縁4の下面縁部にダクト本体10のリブ11を固定して設置する。一方、ハカマ30の係合溝33および係合スリット34に補助金具50の位置決め用第2リブ55および第1リブ52をそれぞれ係合して位置決めし、前記補助金具50の固定用長孔51を介してハカマ30に補助金具50を固定する。また、前記補助金具50の係止爪53に吊り下げ用第1支持バネ60の係合部61を係止する。さらに、前記ハカマ30の対向する側面に化粧グリル70を吊り下げるための第2受け金具40を固定する。そして、前記ダクト本体10内に前記ハカマ30を嵌合し、前記吊り下げ用第1支持バネ60の2本の腕部62を前記第1受け金具20の吊り下げ溝に係合する。ついで、前記ハカマ30を押し上げることにより、第1受け金具20の吊り下げ溝内で吊り下げ用第1支持バネ60の腕部62が両側に開き、ハカマ30を所定の位置で保持する。
さらに、化粧グリル70に取り付けた吊り下げ用第2支持バネ80の腕部をハカマ30に取り付けた第2受け金具40の吊り下げ溝45に係合して位置決めする。ついで、前記化粧グリル70を上方に押し上げることにより、前記吊り下げ用第2支持バネ80の腕部が両側に開き、前記化粧グリル70を所定の位置で保持する。
保守,点検のために化粧グリル70およびハカマ30を順次、取り外す場合には、先ず、化粧グリル70を強く引き下ろすことにより、吊り下げ用第2支持バネ80の腕部が内側に撓み、その腕部が第2受け金具40の吊り下げ溝内をスライドする。このため、前記化粧グリル70が下降するとともに、天井板6の下面との間に隙間ができる。そして、前記隙間から手を入れて、前記第2支持バネ80を第2受け金具40から外すことにより、化粧グリル70をハカマ30から取り外すことができる。このとき、ハカマ30と前記化粧グリル70とはチェーン36で繋がれているので、急激な落下による事故を防止できる。
そして、前記化粧グリル70を取り外した後、前記ハカマ30の開口部から手を入れて、前記第1支持バネ60を第1受け金具20から外すことにより、ハカマ30をダクト本体10から取り外すことができる。
第2実施形態は、図8に示すように、前述の第1実施形態よりも薄い天井板6に適用した場合である。
すなわち、前記補助金具50の位置決め用第1,第2リブ52,55をハカマ30の係合用切り欠き部32の上辺縁部および係合孔34にそれぞれ係合させて位置決めした後、前記補助金具50の長孔51を介してハカマ30に前記補助金具50をネジ固定する。他は前述の第1実施形態とほぼ同様であるので、同一部分には同一番号を附して説明を省略する。
本実施形態よれば、補助金具50の取り付け位置を90度回転させるだけで、天井板6の厚さの異なる現場に適用できるので、部品管理が簡単であり、汎用性の高い換気装置が得られるという利点がある。
第3実施形態は、図9ないし図11に示すように、第1実施形態よりも厚さ寸法が大きい2重天井構造に適用した場合である。
前記2重天井構造は、図9に示すように、天井下地1から吊り下げ金具2を介してダクト3を吊り下げてあるとともに、並設された補助野縁4aに吸音材5を架け渡してある。さらに、前記補助野縁4aの下面に天井板6aを固定するとともに、前記天井板6aの下面に並設した補助野縁4bを介して天井板6bを設けてある。前記天井板6aと前記天井板6bとの間には、吸音材5を介在させることにより、防音性能を高めてある。
そして、図10に示すように、高さ寸法の大きいハカマ30の対向する側面に並設した一対の係合溝33,37に、前記補助金具50の位置決め用第2,第1リブ55,52をそれぞれ係合することにより、前記補助金具50が位置決めされる。そして、前記補助金具50は、その長孔51を介してハカマ30にネジ固定されている。
他は前述の第1実施形態と同様であるので、同一部分には同一番号を附して説明を省略する。
本実施形態によれば、ハカマ30の係合溝33,37内を前記補助金具50の位置決め用第2,第1リブ55,52をスライドさせて調整できる。このため、天井寸法が異なる他の施工現場においても使用でき、部品管理がより一層簡単になり、汎用性の高い換気装置が得られるという利点がある。
第4実施形態は、図12および図13に示すように、前述の実施形態では、排気用換気装置に適用した場合であるが、給気用換気装置に適用してもよいことは勿論である。そのような場合、屋外に設置した給排気口7に連通するダクト本体10の開口部に、連動シャッター(図示せず)を設けておいてもよい。
本実施形態によれば、電動ファンの運転を停止すると、連動シャッターが連動して閉じられ、ダクトを使用していない間に砂塵や虫の侵入を防ぐことができる。また、連動シャッターを電動式とした場合には、電動ファンと連動シャッターとの電源を共有できるので、配線が容易な換気装置を得られるという利点がある。
他は前述の第1実施形態とほぼ同様であるので、同一部分には同一番号を附して説明を省略する。
本発明に係る換気装置は、前述の実施形態にかかるものに限らず、他の施工現場においても適用できることは勿論である。
4,4a,4b:補助野縁
6,6a,6b:天井板
7:給排気口
8:開口部
10:ダクト本体
11:リブ
12:換気用電動ファン
20:第1受け金具
21:垂直部
22:水平部
30:ハカマ
31:リブ
32:係合用切り欠き部
33,37:係合溝
34:係合スリット
35:係合孔
36:落下防止用チェーン
40:第2受け金具
41:垂直部
42,43:長孔
44:水平部
45:吊り下げ溝
50:補助金具
51:固定用長孔
52:位置決め用第1リブ
53:係止爪
54:抜け止め用突部
55:位置決め用第2リブ
60:吊り下げ用第1支持バネ
61:係合部
62:腕部
63:先端部
70:化粧グリル
71:中央開口部
72:目隠し板
80:吊り下げ用第2支持バネ

Claims (4)

  1. 天井裏に設置され、天井の開口部から室内側に開口する開口部を有するとともに、内側面に受け金具を取り付けたダクト本体と、前記ダクト本体の内側に摺動可能に装着されるハカマと、前記ハカマの内側面に取り付けられる補助金具と、前記補助金具に中央部を係合する一方、両側腕部を前記ダクト本体の内側面に取り付けた前記受け金具の吊り下げ溝に係合する吊り下げ用支持バネと、からなることを特徴とする換気装置。
  2. 補助金具が、ハカマに取り付ける際に上下方向にスライド調整可能であることを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
  3. 補助金具が、ハカマに取り付ける際に少なくとも90度回転させた状態で固定できることを特徴とする請求項1または2に記載の換気装置。
  4. ダクト本体が電動ファンを備えるとともに、屋外に設置した給排気口に連通する前記ダクト本体の開口部に、連動シャッターを備えたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の換気装置。
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