JPH06229607A - 給気用ダクト扇 - Google Patents

給気用ダクト扇

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Publication number
JPH06229607A
JPH06229607A JP1834593A JP1834593A JPH06229607A JP H06229607 A JPH06229607 A JP H06229607A JP 1834593 A JP1834593 A JP 1834593A JP 1834593 A JP1834593 A JP 1834593A JP H06229607 A JPH06229607 A JP H06229607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blower
main body
suction port
shutter
air supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP1834593A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Kusunoki
賀弘 楠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP1834593A priority Critical patent/JPH06229607A/ja
Publication of JPH06229607A publication Critical patent/JPH06229607A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 給気用ダクト扇において、給気効率が低下す
るのを防止するとともに、機器を極力小型化することを
目的とする。 【構成】 箱状で一側面に本体吸込口4を有し、この本
体吸込口4に、室外に連通したダクト6を接続するアダ
プター5を突設するとともに、本体吸込口4を開閉する
シャッター8を設けた本体1と、この本体1内部に設け
られ、送風機吸込口12および送風機吐出口13を有し
た送風機11とを備え、送風機11を、その送風機吸込
口12が本体吸込口4と対向する位置に、かつ送風機吐
出口13が室内21に連通するように配置するととも
に、この送風機11の運転・停止にシャッター8の開閉
動作を連動させた給気用ダクト扇の構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室外に連通したダクト
を介して室外気を室内へ給気する給気用ダクト扇に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、住宅の高気密化が進み、換気扇等
の機器を運転することによって室内側が負圧になり、ド
アの開閉が困難になる等の問題が発生することから、室
内側の負圧を解消するための給気用ダクト扇が普及しつ
つある。
【0003】従来、この種の給気用ダクト扇は、特開平
3−127145号公報に示すような構成が一般的であ
った。以下、その構成について図3および図4を参照し
ながら説明する。
【0004】図に示すように、箱状で一側面に本体吸込
口101と、この本体吸込口101に連通し、室外(図
示せず)に連通したダクト102を接続するアダプター
103とを有した本体104内部には、本体吸込口10
1の上部に設けた支持部105に、その上端部が回動自
在に支持されて本体吸込口101を開閉する板状のシャ
ッター106と、このシャッター106に連結したワイ
ヤ107を介してシャッター106を駆動する開閉器1
08とが設けられている。また本体104内部には、下
面に送風機吸込口109と側面に送風機吐出口110と
を開口し、送風機吐出口110を本体104の下端部へ
臨ませ、その下端部を本体吐出口112として室内11
3に連通させる通風路114を形成したケーシング11
5内部に羽根116を設けた送風機117が配設されて
いる。そして、送風機117の運転・停止に開閉器10
8が連動してシャッター106を開閉するように接続さ
れていた。
【0005】上記構成において送風機117を運転する
と同時にシャッター106が開放し、室外の新鮮な空気
がダクト102を介して本体吸込口101から本体10
4内部へ流入していき、シャッター106で下方に案内
されたのち、本体104の下面に衝突しながら上方へ曲
げられて送風機117の送風機吸込口109から送風機
117内部へ吸込まれていき、さらに送風機吐出口11
0から通風路114を通過して本体吐出口112から室
内113へ吐出されることとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の給気
用ダクト扇では、本体104の側面に設けられた本体吸
込口101に対し、送風機117の送風機吸込口109
が送風機117の下面に設けられており、本体104内
部に本体吸込口101と送風機吸込口109とを結ぶ流
路、すなわち、送風機117の側面と本体吸込口101
との間、および送風機117の下面と本体104内部の
下面との間にある程度の間隔を設けなければならないの
で、本体104自体が大きくなり、給気用ダクト扇が大
型化するとともに、室外気が本体104内部を通過する
際、上下方向複雑に方向変換させられたのち、室内11
3へ給気されるので、給気効率が低下するという課題が
あった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、給気
効率が低下するのを防止するとともに、機器を極力小型
化することのできる給気用ダクト扇を提供することを第
1の目的する。
【0008】第2の目的は給気効率を低下させることな
く、給気する室外気の温度調節をすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的を達
成するための第1の手段は、箱状で一側面に本体吸込口
を有し、この本体吸込口に、室外に連通したダクトを接
続するアダプターを突設するとともに、前記本体吸込口
を開閉する板状のシャッターを設けた本体と、この本体
内部に設けられ、送風機吸込口および送風機吐出口を有
した送風機とを備え、前記送風機を、その送風機吸込口
が前記本体吸込口と対向する位置に、かつ送風機吐出口
が室内に連通するように配置するとともに、この送風機
の運転・停止に前記シャッターの開閉動作を連動させた
給気用ダクト扇の構成としたものである。
【0010】また、第1の目的を達成するための第2の
手段は、シャッターは開放時、アダプター内部に、その
一部あるいは大半を位置させる請求項1記載の給気用ダ
クト扇の構成としたものである。
【0011】また、第1の目的を達成するための第3の
手段は、シャッターは開放時、送風機吸込口のほぼ中心
に向かって傾斜する請求項1または2記載の給気用ダク
ト扇の構成としたものである。
【0012】また、第2の目的を達成するための第4の
手段は、本体内部の側部を仕切板によって、その一面が
室内へ連通する本体吐出口としたチャンバー部を形成
し、このチャンバー部内部に温度調節手段を配設すると
ともに、送風機の送風機吐出口を連通させた請求項1〜
3記載の給気用ダクト扇の構成としている。
【0013】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、送
風機を運転すると同時にシャッターが開放し、室外の新
鮮な空気はダクトを介して本体吸込口から本体内部へ流
入していき、そして、進行方向を大きく曲げられること
なく送風機の送風機吸込口から効率良く送風機内部へ吸
込まれていき、さらに送風機吐出口から室内へ給気され
ることとなる。また送風機の下部に流路を設ける必要も
なくなり、その分、本体を小型化することができること
となる。
【0014】また、第2の手段の構成により、シャッタ
ーが開放したとき、このシャッターの一部あるいは大半
がアダプター側に位置することとなり、その分、本体を
小型化することができるとともに、この本体の本体吸込
口と送風機の送風機吸込口との間隔を縮めることによっ
て、給気効率を向上させることができることとなる。
【0015】また、第3の手段の構成により、ダクトを
介して本体吸込口から本体内部へ流入される空気はシャ
ッターによって、送風機吸込口へ効率良く案内されるこ
ととなる。
【0016】また、第4の手段の構成により、温度調節
手段がチャンバー部内部に設けられているので、送風機
吐出口からチャンバー部内部へ流入した空気は、その流
速を上げることなく温度調節されたのち、効率良く室内
へ給気されることとなる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1および
図2を参照しながら説明する。
【0018】図に示すように、1は本体で有り、天井面
2に設けられた開口部3から天井裏4aに突設される箱
状で、一側面に本体吸込口4を開口し、この本体吸込口
4に連通するように突設したアダプター5に室外(図示
せず)と連通したダクト6が接続されている。また本体
1の本体吸込口4には、板状で、その両端部のそれぞれ
のほぼ中央近傍に設けた支持部7を本体1に回動自在に
支持されて、本体吸込口4を開閉するシャッター8が設
けられている。また本体1内部には、羽根9および、こ
の羽根9を駆動する電動機10を備えた送風機11が、
その一側面に設けた送風機吸込口12を本体吸込口4に
対向させるとともに、他側面に設けた送風機吐出口13
を後述するチャンバー部14内部に連通するように配設
されている。
【0019】前記チャンバー部14は本体1内部の側部
を仕切板15によって仕切り、その下面を室内21に連
通する細長い本体吐出口16として開口し、送風機吐出
口13の面積の約4倍以上の断面積を有した通風路14
aを形成したものであり、この通風路14a内部には、
温度調節手段であるヒータユニット17が配設されてい
る。
【0020】また、本体1内部の本体吸込口4と送風機
吸込口12との間には、送風機11に吸込まれる空気を
浄化するためのフィルター18が設けられている。ま
た、本体1内部の本体吸込口4の上方には、シャッター
8の下端部近傍に連結したワイヤ19を介してシャッタ
ー8を駆動する開閉器20が設けられており、この開閉
器20によってシャッター8が開放された際、シャッタ
ー8は支持部7、すなわち中央部から上部をアダプター
5内部に位置させるとともに、支持部7を支点とし、送
風機吸込口12のほぼ中心に向かって傾斜するように位
置決めされるものである。
【0021】そして、開閉器20は送風機11の運転・
停止に連動してシャッター8を開閉するように接続され
ている。
【0022】上記構成において、送風機11を運転する
と同時にシャッター8が開放し、室外の新鮮な空気はダ
クト6を介して本体吸込口4から本体1内部へ流入して
いく、そして、進行方向を大きく曲げられることなく送
風機11の送風機吸込口12から効率良く送風機11内
部へ吸込まれ、さらに送風機吐出口13から通風路14
a内部を通過して本体吐出口16から室内21へ給気さ
れることとなる。
【0023】このように本発明の実施例の給気用ダクト
扇によれば、本体1内部で室外気が複雑に方向変換させ
られて給気効率が低下するのを防止するとともに、従来
の給気用ダクト扇のように、送風機11の下部に流路を
設ける必要もなくなり、その分、本体1を小型化するこ
とができる。
【0024】また、シャッター8開放時、このシャッタ
ー8の中央部から上部がアダプター5内部に位置するの
で、その分、本体1を小型化することができるととも
に、この本体1の本体吸込口4と送風機11の送風機吸
込口12との間隔を縮めることによって、送風機11の
吸引効率を向上させることができ、さらにフィルター1
8を容易に配置することができる。
【0025】このように本発明の実施例の給気用ダクト
扇によれば、本体1を小型化することができるととも
に、送風機11の吸引効率を向上させることによって、
給気用ダクト扇の給気効率を向上させることができ、さ
らに構成部品の配置を容易にすることができる。
【0026】また、シャッター8開放時、このシャッタ
ー8が送風機吸込口12のほぼ中心に向かって傾斜する
ので、本体吸込口4から本体1内部へ流入される空気は
シャッター8によって、送風機吸込口12へ効率良く案
内されることとなり、送風機11の吸引効率をさらに向
上させることができる。
【0027】このように本発明の実施例の給気用ダクト
扇によれば、送風機11の吸引効率をさらに向上させる
ことによって、給気用ダクト扇の給気効率を向上させる
ことができる。
【0028】また、本体1内部の側部を仕切板15によ
って仕切り、その下面を室内21に連通する細長い本体
吐出口16として開口したチャンバー部14の広い通風
路14a内部にヒータユニット17を設けるとともに、
この通風路14a内部に送風機11の送風機吐出口13
を連通させることにより、この通風路14aを通過する
空気の流路を十分に確保することができるので、給気す
る室外気が冬期等で室内気より極端に低い場合には、ヒ
ータユニット17を送風機11と連動運転させることに
よって、室外気を暖めるとともに、その流速を急激に上
げることなく室内21へ効率良く給気することができ
る。また細長い本体吐出口16から吐出される室外気
は、その流速を急激に上げることなく室内21の空気中
へ効率良く拡散されることとなる。
【0029】このように本発明の実施例の給気用ダクト
扇によれば、給気用ダクト扇の給気効率を低下させるこ
となく、給気する室外気の温度調節をしたのち、室内2
1に給気することができる。
【0030】なお、実施例では開閉器20を用いてシャ
ッター8の開閉動作を送風機11の運転・停止に電気的
に連動させたが、シャッター8の開閉構造を風圧式にす
るとともに、送風機11の吸引力を用いてシャッター8
と送風機11とを連動させても本発明の本質が変わるも
のではない。
【0031】また、シャッター8開放時に、このシャッ
ター8の中央部から上部をアダプター5内部に位置させ
たが、これに限定されるものではなく、シャッター8開
放時に、このシャッター8全体がアダプター5内部に位
置するようにシャッター8の支持部7をアダプター5の
内壁に支持させることによって、さらに本体1を小型化
することができることはいうまでもない。
【0032】また、温度調節手段としてヒータユニット
17を用いることによって、室外気を暖めたのち、室内
21へ給気したが、給気する室外気が夏期等で室内気よ
り極端に高い場合には、ヒータユニット17に代えて冷
却ユニット等のエアーコンディショナーを用いて室外気
を冷却したのち、室内21へ給気してもよく、その作用
効果に差異を生じない。
【0033】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば本体吸込口と送風機吸込口とが対向するよう
に位置させることによって、本体内部における本体吸込
口と送風機吸込口との間を流れる空気の流路を単純化す
ることができるので、室外気が本体内部を通過する際に
複雑に方向変換させられて給気効率が低下するのを防止
することができるとともに、機器を小型化することので
きる効果のある給気用ダクト扇を提供できる。
【0034】また、シャッター開放時、このシャッター
の中央部から上部をアダプター内部に位置させることに
よって、本体を小型化することができるとともに、この
本体の本体吸込口と送風機の送風機吸込口との間隔を縮
めることによって、送風機の吸引効率を向上させること
により、給気用ダクト扇の給気効率を向上させることが
できる。
【0035】また、シャッター開放時、このシャッター
を送風機吸込口のほぼ中心に向かって傾斜させ、室外気
を本体吸込口から送風機吸込口へ案内することによっ
て、送風機の吸引効率をさらに向上させることにより、
給気用ダクト扇の給気効率をさらに向上させることがで
きる。
【0036】また、チャンバー部内部にヒータユニット
を設け、このチャンバー部内部を通過する空気の流路を
十分に確保することによって、給気用ダクト扇の給気効
率を低下させることなく、給気する室外気の温度調節を
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の給気用ダクト扇の断面図
【図2】同斜視図
【図3】従来の給気用ダクト扇の断面図
【図4】同斜視図
【符号の説明】
1 本体 4 本体吸込口 6 ダクト 8 シャッター 11 送風機 12 送風機吸込口 13 送風機吐出口 15 仕切板 16 本体吐出口 17 ヒータユニット 21 室内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱状で一側面に本体吸込口を有し、この
    本体吸込口に、室外に連通したダクトを接続するアダプ
    ターを突設するとともに、前記本体吸込口を開閉する板
    状のシャッターを設けた本体と、この本体内部に設けら
    れ、送風機吸込口および送風機吐出口を有した送風機と
    を備え、前記送風機を、その送風機吸込口が前記本体吸
    込口と対向する位置に、かつ送風機吐出口が室内に連通
    するように配置するとともに、この送風機の運転・停止
    に前記シャッターの開閉動作を連動させた給気用ダクト
    扇。
  2. 【請求項2】 シャッターは開放時、アダプター内部
    に、その一部あるいは大半を位置させる請求項1記載の
    給気用ダクト扇。
  3. 【請求項3】 シャッターは開放時、送風機吸込口のほ
    ぼ中心に向かって傾斜する請求項1または2記載の給気
    用ダクト扇。
  4. 【請求項4】 本体内部の側部を仕切板によって、その
    一面が室内へ連通する本体吐出口としたチャンバー部を
    形成し、このチャンバー部内部に温度調節手段を配設す
    るとともに、送風機の送風機吐出口を連通させた請求項
    1〜3記載の給気用ダクト扇。
JP1834593A 1993-02-05 1993-02-05 給気用ダクト扇 Pending JPH06229607A (ja)

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JP1834593A JPH06229607A (ja) 1993-02-05 1993-02-05 給気用ダクト扇

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JP1834593A JPH06229607A (ja) 1993-02-05 1993-02-05 給気用ダクト扇

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JPH06229607A true JPH06229607A (ja) 1994-08-19

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JP1834593A Pending JPH06229607A (ja) 1993-02-05 1993-02-05 給気用ダクト扇

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JP (1) JPH06229607A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011075223A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Daiken Corp 換気装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011075223A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Daiken Corp 換気装置

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