JPH0742989A - 熱交換形換気扇 - Google Patents

熱交換形換気扇

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JPH0742989A
JPH0742989A JP19002693A JP19002693A JPH0742989A JP H0742989 A JPH0742989 A JP H0742989A JP 19002693 A JP19002693 A JP 19002693A JP 19002693 A JP19002693 A JP 19002693A JP H0742989 A JPH0742989 A JP H0742989A
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Nobuyuki Nanri
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱交換形換気扇においてシャッター駆動部分
の組み立て工数を低減させることを目的とする。 【構成】 シャッター25に形成したラック部27と開
閉モータ28およびこの開閉モータ28に設けた歯車2
9との単純な部品でシャッター駆動部分を構成すること
によって、シャッター駆動部分の部品点数が大幅に低減
し、その加工および組み立て工数を低減させることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内の汚れた空気を排
気し、室外の新鮮空気を室内に給気するとともに、これ
らの空気間の熱交換を行う熱交換形換気扇に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、省エネルギーの観点から、住宅は
高気密、高断熱としたものが主流となってきており、し
たがって住宅換気においても、室内の冷暖房エネルギー
のロスを低減することのできる熱交換形換気扇の需要が
増えつつある。
【0003】従来、この種の熱交換形換気扇は、図7〜
図9に示すような構成が一般的であった。すなわち、1
01は本体であり、室壁102に設置され、室内103
側を開口した箱状で、室外104側面に開口した室外吸
込口105および室外吐出口106を、室壁102に開
口した2個の開口部107を通じて室外104に連通さ
せた箱体108内部に、室外吐出口106と室内103
とを結ぶ排気通路109、および室外吸込口105と室
内103とを結ぶ給気通路110を交差させて区画形成
している。この交差部には、その内部に交互に交差させ
て設けた複数の素子通風路の一方の方向の素子通風路1
11を排気通路109に、もう一方の方向の素子通風路
112に給気通路110をそれぞれに連通させ、これら
の素子通風路111、112を通過する空気間の熱交換
を行う熱交換素子113が装着されている。また本体1
01内部には、排気通路109に設けた渦巻形の排気ケ
ーシング114内部に排気羽根115を配置するととも
に、給気通路110に設けた渦巻形の給気ケーシング1
16内部に給気羽根117を配置し、これらの羽根を駆
動するモータ118を具備した送風機119が設けられ
ている。そして本体101の室内103側には、本体1
01の開口を覆い、排気通路109に連通する室内吸込
口120と給気通路110に連通する室内吐出口121
とを設けたルーバ122が着脱自在に装着されている。
【0004】また、本体101内部の排気ケーシング1
14の下方部には、送風機119の運転・停止を行う運
転スイッチ123が配設されており、この運転スイッチ
123の下端部には、操作紐124が連結されている。
そして本体101の後部には、室外吸込口105および
室外吐出口106と合致する2個のシャッター開口部1
25を開口した板状のシャッター126が左右方向に摺
動自在に設けられており、このシャッター126が正面
側から見て右端に位置すると、室外吸込口105および
室外吐出口106とシャッター開口部125とが合致
し、室外吸込口105および室外吐出口106が開放
し、またシャッター126が左端に位置すると、室外吸
込口105および室外吐出口106がシャッター126
で閉鎖されるものである。そしてシャッター126の上
端のほぼ中央部に設けたシャッター係合部127には、
一方の端部を本体101の裏面の右側の上部に設けた本
体係合部129に係合したもどしばね128のもう一方
の端部が係合され、シャッター126が常に右側に付勢
されている。またシャッター126のシャッター係合部
127には、ワイヤー130がもどしばね128とは反
対方向に引っ張るように係合され、このワイヤー130
は本体101後部の上記本体係合部129とは反対側の
左側上部に設けたプーリ131で下方に案内され、本体
101の下部に設けたシャッター駆動装置132のロッ
ド133の上端部に係合されている。このシャッター駆
動装置132は送風機119の運転・停止に連動してロ
ッド133が上下方向に移動するようになっており、送
風機119停止時には、ロッド133の上端部を下方に
位置させ、シャッター126をワイヤー130で引っ張
って左端に移動させ、また、送風機119運転時には、
ロッド133の上端部を上方に位置させ、ワイヤー13
0を緩めることによって、シャッター126がもどしば
ね128で右端に引き寄せられるものである。
【0005】上記構成において、運転スイッチ123の
操作紐124を操作して送風機119に電源を供給する
と、排気羽根115および給気羽根117が回転すると
ともに、シャッター駆動装置132が作動し、シャッタ
ー126が右端に引き寄せられて室外吸込口105およ
び室外吐出口106が開放され、室内103の汚れた空
気が室内吸込口120から吸い込まれていき、熱交換素
子113の素子通風路111を通過し、室外吐出口10
6を通って室外104へ排出されるとともに、室外10
4の新鮮な空気が室外吸込口105から入って熱交換素
子113の素子通風路112内部に導かれ、この素子通
風路112を通過する際、排出空気との間で熱交換さ
れ、そして室内吐出口121から室内103に給気され
ることとなり、冷房、あるいは暖房された室内103の
汚れた空気を室外104に排出するとともに、この空気
と給気する室外104の新鮮空気との間で熱交換させる
ことによって、室内103換気時の冷暖房エネルギーロ
スを低減させていた。
【0006】また、運転スイッチ123の操作紐124
を操作して送風機119に供給する電源を停止すると、
排気羽根115および給気羽根117の回転が停止する
とともに、シャッター駆動装置132が作動し、シャッ
ター126が左端に移動されて室外吸込口105および
室外吐出口106が閉鎖され、室外104側の外気が室
外吸込口105および室外吐出口106を通って室内1
03に侵入するのを防止していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の熱交
換形換気扇では、シャッター126を駆動するシャッタ
ー駆動部分が、もどしばね128、ワイヤー130、プ
ーリ131、およびシャッター駆動装置132などの多
くの部品を用いた複雑な構造になっているので、シャッ
ター駆動部分の組み立て作業に手間がかるとともに、シ
ャッター126を確実に開閉させるためには、これらの
部品のバネ力や寸法などの個々の部品精度および組み立
て精度を確保する必要があり、その組み立て工数を増大
させるという課題があった。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、シャ
ッター駆動部分の部品点数を極力低減させ、その組み立
て工数を低減させることのできる熱交換形換気扇を提供
することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、室内側を開口した箱状で、室外側面に開口
した室外吸込口および室外吐出口を室外に連通させた箱
体内部に、前記室内と前記室外吐出口とを結ぶ排気通路
および前記室内と前記室外吸込口とを結ぶ給気通路を交
差させて形成した本体と、この排気通路および給気通路
の交差部に設けられ、これらの通路を通過する空気間の
熱交換を行う熱交換素子と、前記排気通路に設けた渦巻
形の排気ケーシング内部に排気羽根を配置するととも
に、前記給気通路に設けた渦巻形の給気ケーシング内部
に給気羽根を配置し、これらの羽根を駆動するモータを
具備した送風機と、前記本体の開口を覆い、排気通路に
連通する室内吸込口および給気通路に連通する室内吐出
口を有したルーバと、前記本体の裏面に摺動自在に設け
られ、前記室外吸込口および室外吐出口を開閉する板状
のシャッターと、前記送風機の運転・停止に連動し、前
記シャッターを駆動する開閉モータとを備え、前記シャ
ッターに形成したラック部を前記開閉モータに設けた歯
車に歯合させて、前記シャッターを駆動する熱交換形換
気扇の構成としたものである。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成により、シャッターに形
成したラック部と開閉モータおよびこの開閉モータに設
けた歯車との単純な部品でシャッター駆動部分を構成す
ることによって、シャッター駆動部分の部品点数が大幅
に低減し、その組み立て作業性を大幅に向上させること
ができるとともに、シャッター駆動部分が単純な構造に
なり、その分、個々の部品精度および組み立て精度を向
上させなくても、シャッターを確実に開閉させることが
できることとなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1〜図
6を参照しながら説明する。
【0012】図に示すように、1は本体であり、室壁2
に設置され、室内3側を開口した箱状で、室外4側面に
開口した室外吸込口5および室外吐出口6を室壁2に開
口した2個の開口部7を通じて室外4に連通させた箱体
8内部に、室外吐出口6と室内3とを結ぶ排気通路9、
および室外吸込口5と室内3とを結ぶ給気通路10を交
差させて区画形成している。この交差部には、その内部
に交互に交差させて設けた複数の素子通風路の一方の方
向の素子通風路11を排気通路9に、もう一方の方向の
素子通風路12に給気通路10をそれぞれに連通させ、
これらの素子通風路11、12を通過する空気間の熱交
換を行う熱交換素子13が装着されている。また本体1
内部には、排気通路9に設けた渦巻形の排気ケーシング
14内部に排気羽根15を配置するとともに、給気通路
10に設けた渦巻形の給気ケーシング16内部に給気羽
根17を配置し、これらの羽根を駆動するモータ18を
具備した送風機19が設けられている。そして本体1の
室内3側には、本体1の開口を覆い、排気通路9に連通
する室内吸込口20と給気通路10に連通する室内吐出
口21とを設けたルーバ22が着脱自在に装着されてい
る。
【0013】また、本体1内部の排気ケーシング14の
下方部には、送風機19の運転・停止を行う運転スイッ
チ23が配設されており、この運転スイッチ23の下端
部には、操作紐24が連結されている。そして本体1の
裏面には、室外吸込口5および室外吐出口6を開閉する
板状のシャッター25が左右方向に摺動自在に設けられ
ている。このシャッター25には、室外吸込口5と合致
するシャッター開口部26が開口されており、このシャ
ッター25が正面側から見て右端に位置すると、室外吸
込口5とシャッター開口部26とが合致するとともに、
シャッター25の左側の端部が室外吐出口6より右側に
位置し、室外吸込口5および室外吐出口6が開放し、ま
たシャッター25が左端に位置すると、室外吸込口5お
よび室外吐出口6がシャッター25で閉鎖される。そし
てシャッター25の上端部のほぼ中央部には、ラック部
27が形成されており、このラック部27には、本体1
の裏部の上部に配設した開閉モータ28に設けた歯車2
9が歯合されている。この開閉モータ28は送風機19
の運転・停止に連動して歯車29が回転するようになっ
ており、送風機19停止時には、開閉モータ28の外被
と歯車29との間に設けたもどしばね30によって、歯
車29を図1〜図4に示すB方向に付勢して回転させ、
シャッター25を正面から見て左端に移動させ、また、
送風機19運転時には、開閉モータ28を駆動して歯車
29をA方向に回転させシャッター25を右端に移動す
るものである。
【0014】上記構成において、運転スイッチ23の操
作紐24を操作して送風機19に電源を供給すると、排
気羽根15および給気羽根17が回転するとともに、歯
車29がA方向に回転し、シャッター25が右端に移動
されて室外吸込口5および室外吐出口6が開放され、室
内3の汚れた空気が室内吸込口20から吸い込まれてい
き、熱交換素子13の素子通風路11を通過し、室外吐
出口6から室外4へ排出されるとともに、室外4の新鮮
な空気が室外吸込口5から吸込まれ熱交換素子13の素
子通風路12内部に導かれ、この素子通風路12を通過
する際、排出空気との間で熱交換され、そして室内吐出
口21から室内3に給気されることとなり、冷房、ある
いは暖房された室内3の汚れた空気を室外4に排出する
とともに、この空気と給気する室外4の新鮮空気との間
で熱交換させることによって、室内3換気時の冷暖房エ
ネルギーロスを低減することができる。
【0015】また、運転スイッチ23の操作紐24を操
作して送風機19に供給する電源を停止すると、排気羽
根15および給気羽根17の回転が停止するとともに、
もどしばね30によって歯車29がB方向に回転し、シ
ャッター25が左端に移動されて室外吸込口5および室
外吐出口6が閉鎖され、室外4側の外気が室外吸込口5
および室外吐出口6を通って室内3に侵入するのを防止
することができる。
【0016】このように本発明の実施例の熱交換形換気
扇によれば、シャッター25に形成したラック部27と
開閉モータ28およびこの開閉モータ28に設けた歯車
29との単純な部品でシャッター駆動部分を構成するこ
とによって、シャッター駆動部分の部品点数が大幅に低
減し、その組み立て作業性を大幅に向上させることがで
きるとともに、シャッター駆動部分が単純な構造にな
り、その分、個々の部品精度および組み立て精度を向上
させなくても、シャッター25を確実に開閉させること
ができることとなり、その加工および組み立て工数を大
幅に低減させることができる。
【0017】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、シャッターに形成したラック部と開閉モー
タおよびこの開閉モータに設けた歯車との単純な部品で
シャッター駆動部分を構成することによって、シャッタ
ー駆動部分の部品点数が大幅に低減し、その組み立て工
数を大幅に低減させることのできる効果のある熱交換形
換気扇を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の熱交換形換気扇の室外吸込
口および室外吐出口がシャッターで閉鎖された状態を示
す要部背面図
【図2】同熱交換形換気扇の室外吸込口および室外吐出
口が開放された状態を示す要部背面図
【図3】同熱交換形換気扇の室外吸込口および室外吐出
口閉鎖時のラック部、歯車および開閉モータを示す拡大
【図4】同熱交換形換気扇の室外吸込口および室外吐出
口開放時のラック部、歯車および開閉モータを示す拡大
【図5】同熱交換形換気扇のルーバを取り外した状態を
示す斜視図
【図6】同熱交換形換気扇の設置状態を示す横断面図
【図7】従来の熱交換形換気扇のルーバを取り外した状
態を示す斜視図
【図8】同熱交換形換気扇の設置状態を示す横断面図
【図9】同熱交換形換気扇の室外吸込口および室外吐出
口がシャッターで閉鎖された状態を示す背面図
【符号の説明】
1 本体 3 室内 4 室外 5 室外吸込口 6 室外吐出口 8 箱体 9 排気通路 10 給気通路 13 熱交換素子 14 排気ケーシング 15 排気羽根 16 給気ケーシング 17 給気羽根 18 モータ 19 送風機 20 室内吸込口 21 室内吐出口 22 ルーバ 25 シャッター 27 ラック部 28 開閉モータ 29 歯車

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内側を開口した箱状で、室外側面に開
    口した室外吸込口および室外吐出口を室外に連通させた
    箱体内部に、前記室内と前記室外吐出口とを結ぶ排気通
    路および前記室内と前記室外吸込口とを結ぶ給気通路を
    交差させて形成した本体と、この排気通路および給気通
    路の交差部に設けられ、これらの通路を通過する空気間
    の熱交換を行う熱交換素子と、前記排気通路に設けた渦
    巻形の排気ケーシング内部に排気羽根を配置するととも
    に、前記給気通路に設けた渦巻形の給気ケーシング内部
    に給気羽根を配置し、これらの羽根を駆動するモータを
    具備した送風機と、前記本体の開口を覆い、排気通路に
    連通する室内吸込口および給気通路に連通する室内吐出
    口を有したルーバと、前記本体の裏面に摺動自在に設け
    られ、前記室外吸込口および室外吐出口を開閉する板状
    のシャッターと、前記送風機の運転・停止に連動し、前
    記シャッターを駆動する開閉モータとを備え、前記シャ
    ッターに形成したラック部を前記開閉モータに設けた歯
    車に歯合させて、前記シャッターを駆動する熱交換形換
    気扇。
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