JP2011075194A - 制御装置および制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空調システムの連携コントローラ1−1,1−2は、外気冷房機105の効果を増減させることにより室温を制御する外気冷房の制御モードと、個別空調機101−1,101−2の効果を増減させることにより室温を制御する個別空調の制御モードとを切り換える制御モード選択切換判定部を備える。制御モード選択切換判定部は、外気ダンパ108−1,108−2が最大開度で個別空調機101−1,101−2の熱交換部112−1,112−2の出力が最低の状態になったときに、室温が室温設定値よりも高くなる場合に、個別空調の制御モードを選択し、室温が室温設定値以下になる場合に、外気冷房の制御モードを選択し、制御モードを切り換える際にタイムラグを設ける。
【選択図】 図1
Description
オフィスビルなどでは、居住者やコンピュータ類が実質的に室内の発熱物となるので、冬期でも昼間は冷房を行なう必要がある。冷たい外気を取入れて冷房を行なう外気冷房により、空調機などによって空気を冷却するためのエネルギーを節約できるので、外気冷房を利用することは省エネルギーという観点では極めて有効である。
そこで、特許文献3に開示された手法を適用して、個別空調機の制御と外気冷房機の制御の競合を回避することが考えられる。以下、特許文献3に開示された手法を適用した場合の図5の空調システムの動作を説明する。
また、本発明の制御装置の1構成例において、前記可変タイムラグ算出手段は、前記外気ダンパの最大開度付近における高開度操作時の室温下降率K(X)を、室温と外気温度との差X毎に前記外気冷房機の冷房能力として予め記憶すると共に、前記個別空調機の熱交換部の最低出力付近における低出力操作時の室温下降率Hを、前記個別空調機の冷房能力として予め記憶し、前記タイムラグLをL=β|H−K(X)|(β>0)により算出することを特徴とするものである。
また、本発明の制御装置の1構成例において、前記可変ヒステリシス算出手段は、前記外気ダンパの最大開度付近における高開度操作時の室温下降率K(X)を、室温と外気温度との差X毎に前記外気冷房機の冷房能力として予め記憶すると共に、前記個別空調機の熱交換部の最低出力付近における低出力操作時の室温下降率Hを、前記個別空調機の冷房能力として予め記憶し、前記ヒステリシスγをγ=ζ|H−K(X)|(ζ>0)により算出することを特徴とするものである。
個別空調機と外気冷房機では、冷房能力に大きな差が生じる可能性がある。以下では、理解を容易にするため、単純な数値例にて説明する。
個別空調機では、熱交換部の冷却能力は比較的安定している。空調システムの設計時には十分な冷房能力を確保しようとするので、例えば25℃付近で熱交換部の出力を10%上昇させると、特定の時間内に1℃の室温下降の効果が安定的に得られるというような設計になる。
発明者は、発明の原理1とは別な解決方法として、外気冷房と個別空調の制御モードの切り換えにおいて、切り換えのしきい値にヒステリシスを設けることが有効であることに想到した。特に、外気冷房機と個別空調機の冷房能力の差を想定して、ヒステリシスの幅を可変にするのが、より好ましい。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施の形態に係る空調システムの構成を示すブロック図である。本実施の形態は、上記発明の原理1に対応するものである。後述する連携コントローラ1−1,1−2を除く空調システムの各構成の配置は図5に示したとおりであるので、図5の符号を用いて本実施の形態の空調システムについて説明する。
外気冷房機105は、外気を送り出すためのファン114を有する。
連携コントローラ1−1の室温計測値・設定値取得部11は、室温センサ110−1によって計測された室温計測値を取得すると共に、居住者によって設定された室温設定値を取得する。
L=β|H−K(X)| ・・・(1)
式(1)において、β(β>0)は予め定められた比例係数である。可変タイムラグ算出部14は、算出したタイムラグLを制御モード選択切換判定部15に設定する。
可変タイムラグ算出部14は、例えば室温Dと外気温度Aのうち少なくとも一方が変化したときタイムラグLを算出するか、あるいは一定時間毎にタイムラグLを算出することで、タイムラグLが適宜更新されるようにする。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。本実施の形態は、上記発明の原理2に対応するものである。本実施の形態においても、空調システムの構成は第1の実施の形態と同様であるので、図1の符号を用いて説明する。
γ=ζ|H−K(X)| ・・・(2)
式(2)において、ζ(ζ>0)は予め定められた比例係数である。可変ヒステリシス算出部16は、算出したヒステリシスγを制御モード選択切換判定部15aに設定する。
可変ヒステリシス算出部16は、例えば室温Dと外気温度Aのうち少なくとも一方が変化したときヒステリシスγを算出するか、あるいは一定時間毎にヒステリシスγを算出することで、ヒステリシスγが適宜更新されるようにする。
Claims (12)
- 個別空調機と外気冷房機とが併用される空調システムの制御装置であって、
外気冷房機の効果を増減させることにより室温を制御する外気冷房の制御モードと、個別空調機の効果を増減させることにより室温を制御する個別空調の制御モードとを切り換える制御モード選択切換判定手段と、
前記外気冷房の制御モード時に外気ダンパの開度を操作して前記外気冷房機の効果を増減させ、前記個別空調の制御モード時に前記外気ダンパの開度を固定する外気ダンパ制御演算手段と、
前記外気冷房の制御モード時に前記個別空調機の動作を停止させ、前記個別空調の制御モード時に前記個別空調機の熱交換部の出力を操作して前記個別空調機の効果を増減させる熱交換部制御演算手段とを備え、
前記制御モード選択切換判定手段は、前記外気ダンパが最大開度で前記個別空調機の熱交換部の出力が最低の状態になったときに、室温が室温設定値よりも高くなる場合に、前記個別空調の制御モードを選択し、前記外気ダンパが最大開度で前記個別空調機の熱交換部の出力が最低の状態になったときに、室温が室温設定値以下になる場合に、前記外気冷房の制御モードを選択し、前記制御モードを切り換える際にタイムラグLを設けることを特徴とする制御装置。 - 請求項1記載の制御装置において、
さらに、前記タイムラグLを算出して前記制御モード選択切換判定手段に設定する可変タイムラグ算出手段を備え、
前記可変タイムラグ算出手段は、外気温度と室温の差に基づき前記外気冷房機と前記個別空調機の冷房能力の差を推定し、この冷房能力の差が大きいときほど前記タイムラグLを長くすることを特徴とする制御装置。 - 請求項2記載の制御装置において、
前記可変タイムラグ算出手段は、前記外気ダンパの最大開度付近における高開度操作時の室温下降率K(X)を、室温と外気温度との差X毎に前記外気冷房機の冷房能力として予め記憶すると共に、前記個別空調機の熱交換部の最低出力付近における低出力操作時の室温下降率Hを、前記個別空調機の冷房能力として予め記憶し、前記タイムラグLをL=β|H−K(X)|(β>0)により算出することを特徴とする制御装置。 - 個別空調機と外気冷房機とが併用される空調システムの制御装置であって、
外気冷房機の効果を増減させることにより室温を制御する外気冷房の制御モードと、個別空調機の効果を増減させることにより室温を制御する個別空調の制御モードとを切り換える制御モード選択切換判定手段と、
前記外気冷房の制御モード時に外気ダンパの開度を操作して前記外気冷房機の効果を増減させ、前記個別空調の制御モード時に前記外気ダンパの開度を固定する外気ダンパ制御演算手段と、
前記外気冷房の制御モード時に前記個別空調機の動作を停止させ、前記個別空調の制御モード時に前記個別空調機の熱交換部の出力を操作して前記個別空調機の効果を増減させる熱交換部制御演算手段とを備え、
前記制御モード選択切換判定手段は、前記制御モードの切り換えのしきい値のヒステリシスをγ(γ>0)としたとき、前記外気ダンパが最大開度で前記個別空調機の熱交換部の出力が最低の状態になったときに、室温が(室温設定値+γ)よりも高くなる場合に、前記個別空調の制御モードを選択し、前記外気ダンパが最大開度で前記個別空調機の熱交換部の出力が最低の状態になったときに、室温が(室温設定値−γ)以下になる場合に、前記外気冷房の制御モードを選択することを特徴とする制御装置。 - 請求項4記載の制御装置において、
さらに、前記ヒステリシスγを算出して前記制御モード選択切換判定手段に設定する可変ヒステリシス算出手段を備え、
前記可変ヒステリシス算出手段は、外気温度と室温の差に基づき前記外気冷房機と前記個別空調機の冷房能力の差を推定し、この冷房能力の差が大きいときほど前記ヒステリシスγを大きくすることを特徴とする制御装置。 - 請求項5記載の制御装置において、
前記可変ヒステリシス算出手段は、前記外気ダンパの最大開度付近における高開度操作時の室温下降率K(X)を、室温と外気温度との差X毎に前記外気冷房機の冷房能力として予め記憶すると共に、前記個別空調機の熱交換部の最低出力付近における低出力操作時の室温下降率Hを、前記個別空調機の冷房能力として予め記憶し、前記ヒステリシスγをγ=ζ|H−K(X)|(ζ>0)により算出することを特徴とする制御装置。 - 個別空調機と外気冷房機とが併用される空調システムの制御方法であって、
外気冷房機の効果を増減させることにより室温を制御する外気冷房の制御モードと、個別空調機の効果を増減させることにより室温を制御する個別空調の制御モードとを切り換える制御モード選択切換判定手順と、
前記外気冷房の制御モード時に外気ダンパの開度を操作して前記外気冷房機の効果を増減させ、前記個別空調の制御モード時に前記外気ダンパの開度を固定する外気ダンパ制御演算手順と、
前記外気冷房の制御モード時に前記個別空調機の動作を停止させ、前記個別空調の制御モード時に前記個別空調機の熱交換部の出力を操作して前記個別空調機の効果を増減させる熱交換部制御演算手順とを備え、
前記制御モード選択切換判定手順は、前記外気ダンパが最大開度で前記個別空調機の熱交換部の出力が最低の状態になったときに、室温が室温設定値よりも高くなる場合に、前記個別空調の制御モードを選択し、前記外気ダンパが最大開度で前記個別空調機の熱交換部の出力が最低の状態になったときに、室温が室温設定値以下になる場合に、前記外気冷房の制御モードを選択し、前記制御モードを切り換える際にタイムラグLを設けることを特徴とする制御方法。 - 請求項7記載の制御方法において、
さらに、前記タイムラグLを算出して設定する可変タイムラグ算出手順を備え、
前記可変タイムラグ算出手順は、外気温度と室温の差に基づき前記外気冷房機と前記個別空調機の冷房能力の差を推定し、この冷房能力の差が大きいときほど前記タイムラグLを長くすることを特徴とする制御方法。 - 請求項8記載の制御方法において、
前記可変タイムラグ算出手順は、前記外気ダンパの最大開度付近における高開度操作時の室温下降率K(X)を、室温と外気温度との差X毎に前記外気冷房機の冷房能力として予め記憶すると共に、前記個別空調機の熱交換部の最低出力付近における低出力操作時の室温下降率Hを、前記個別空調機の冷房能力として予め記憶し、前記タイムラグLをL=β|H−K(X)|(β>0)により算出することを特徴とする制御方法。 - 個別空調機と外気冷房機とが併用される空調システムの制御方法であって、
外気冷房機の効果を増減させることにより室温を制御する外気冷房の制御モードと、個別空調機の効果を増減させることにより室温を制御する個別空調の制御モードとを切り換える制御モード選択切換判定手順と、
前記外気冷房の制御モード時に外気ダンパの開度を操作して前記外気冷房機の効果を増減させ、前記個別空調の制御モード時に前記外気ダンパの開度を固定する外気ダンパ制御演算手順と、
前記外気冷房の制御モード時に前記個別空調機の動作を停止させ、前記個別空調の制御モード時に前記個別空調機の熱交換部の出力を操作して前記個別空調機の効果を増減させる熱交換部制御演算手順とを備え、
前記制御モード選択切換判定手順は、前記制御モードの切り換えのしきい値のヒステリシスをγ(γ>0)としたとき、前記外気ダンパが最大開度で前記個別空調機の熱交換部の出力が最低の状態になったときに、室温が(室温設定値+γ)よりも高くなる場合に、前記個別空調の制御モードを選択し、前記外気ダンパが最大開度で前記個別空調機の熱交換部の出力が最低の状態になったときに、室温が(室温設定値−γ)以下になる場合に、前記外気冷房の制御モードを選択することを特徴とする制御方法。 - 請求項10記載の制御方法において、
さらに、前記ヒステリシスγを算出して設定する可変ヒステリシス算出手順を備え、
前記可変ヒステリシス算出手順は、外気温度と室温の差に基づき前記外気冷房機と前記個別空調機の冷房能力の差を推定し、この冷房能力の差が大きいときほど前記ヒステリシスγを大きくすることを特徴とする制御方法。 - 請求項11記載の制御方法において、
前記可変ヒステリシス算出手順は、前記外気ダンパの最大開度付近における高開度操作時の室温下降率K(X)を、室温と外気温度との差X毎に前記外気冷房機の冷房能力として予め記憶すると共に、前記個別空調機の熱交換部の最低出力付近における低出力操作時の室温下降率Hを、前記個別空調機の冷房能力として予め記憶し、前記ヒステリシスγをγ=ζ|H−K(X)|(ζ>0)により算出することを特徴とする制御方法。
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