JP5371575B2 - 空調操作装置および空調操作方法 - Google Patents
空調操作装置および空調操作方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5371575B2 JP5371575B2 JP2009148893A JP2009148893A JP5371575B2 JP 5371575 B2 JP5371575 B2 JP 5371575B2 JP 2009148893 A JP2009148893 A JP 2009148893A JP 2009148893 A JP2009148893 A JP 2009148893A JP 5371575 B2 JP5371575 B2 JP 5371575B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outside air
- air
- indoor temperature
- room temperature
- control mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
オフィスビルなどでは、居住者やコンピュータ類が実質的に室内の発熱物となるので、冬期でも昼間は冷房を行なう必要がある。冷たい外気を取入れて冷房を行なう外気冷房により、空調機などによって空気を冷却するためのエネルギーを節約できるので、外気冷房を利用することは省エネルギーという観点では極めて有効である。
また、本発明の空調操作装置の1構成例は、さらに、外気温度計測値を取得する外気温度情報取得手段と、室内温度計測値を取得する室内温度情報取得手段と、外気冷房機の状態情報を取得する空調機状態情報取得手段と、前記外気温度計測値と室内温度計測値と外気冷房機の状態情報と室内温度設定値とから、居住者が前記室内温度設定値を変更したときに外気冷房機のみによる完全外気冷房モードで室内温度が変更後の室内温度設定値に達するまでの時間である室内温度変化時間の推定値を算出する外気冷房時変化時間推定値算出手段と、前記室内温度変化時間推定値を居住者が認識できるように提示する外気冷房時変化時間推定値提示手段とを備えることを特徴とするものである。
また、本発明の空調操作装置の1構成例において、前記外気冷房時変化時間推定値算出手段は、単位時間あたりの室内温度変化を逐次算出する数式に基づき、シミュレーションにより前記室内温度変化時間推定値を算出することを特徴とするものである。
また、本発明の空調操作装置の1構成例において、前記外気冷房時変化時間推定値算出手段は、完全外気冷房モードにおける室内温度変化の時定数と室内の収束温度とを、最大外気ダンパ開度で外気が取入れられる場合を想定して算出し、この時定数と収束温度に基づき、変更後の室内温度設定値に対する前記室内温度変化時間推定値を算出することを特徴とするものである。
また、本発明の空調操作方法の1構成例は、さらに、熱交換式空調機と外気冷房機とが併用される空調システムの空調操作装置が、外気温度計測値を取得する外気温度情報取得手順と、室内温度計測値を取得する室内温度情報取得手順と、外気冷房機の状態情報を取得する空調機状態情報取得手順と、前記外気温度計測値と室内温度計測値と外気冷房機の状態情報と室内温度設定値とから、居住者が前記室内温度設定値を変更したときに外気冷房機のみによる完全外気冷房モードで室内温度が変更後の室内温度設定値に達するまでの時間である室内温度変化時間の推定値を算出する外気冷房時変化時間推定値算出手順と、前記室内温度変化時間推定値を居住者が認識できるように提示する外気冷房時変化時間推定値提示手順とを備えることを特徴とするものである。
熱交換式空調機と外気冷房機を併用する場合であっても、熱交換式空調機の利用方法に特有の「居住者による個別の温度設定操作」は行なわれることになる。しかし、熱交換式空調機と外気冷房機のどちらが主体になるべきかを居住者が決定できるわけではないので、どちらが主体になるかについては外気温度や室内温度の状況に応じて、コンピュータ等の処理装置が自動的に決定することになる。この場合、冷房が行なわれている状態において、熱交換式空調機と外気冷房機のどちらが制御の主体になっているのか(どちらの制御モードか)を、居住者が把握する必要は本来ない。
省エネルギー重視の完全外気冷房では、外気温度によって冷房能力が変化するので、単に完全外気冷房モードであることを居住者に知らせるだけでは、居住者にとって不十分になることもある。したがって、居住者が温度設定変更したときに完全外気冷房モードで室内温度が変更後の室内温度設定値に達するまでの時間である室内温度変化時間の推定値を、居住者が認識できるように表示することが好ましい。これにより、熱交換式空調機と外気冷房機を併用する際に、居住者にとって冷房性能が不自然に変化するような感覚を緩和することができる。なお、その用途を考えれば、高精度な変化時間推定値である必要がないことは言うまでもない。
居住者が完全外気冷房では温度設定変更時の室内温度変化の現れ方が遅いと判断する場合に、熱交換式空調機を積極的に利用して温度変更を行なえる操作部を設け、室内温度が室内温度設定値に到達したら完全外気冷房に戻すようにすることで、個別空調の居住者の満足を維持することができる。その場合、自動的に完全外気冷房に戻すようにすることで、省エネルギー重視の冷房状態への戻し忘れがなくなる。そして、この場合においても、熱交換式空調機主体の冷房モードと完全外気冷房モードのどちらの制御モードが実行されているかを居住者が認識できるように表示することで、居住者にとって確認が容易になる。
次に、本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態に係る空調システムの構成を示すブロック図である。空調システムの各構成の配置は図7に示したとおりであるので、図7の符号を用いて本実施の形態の空調システムについて説明する。
空調操作装置1−1,1−2は、それぞれ図7に示した部屋100−1,100−2の内部に設置され、居住者による操作あるいは自動的な処理により制御装置2に指示を与えたり、制御装置2から情報を取得したりする。
空調操作装置1−1の制御モード情報取得部10は、自装置が設置されている部屋100−1の室温制御が、熱交換式空調機主体の冷房モードと完全外気冷房モードのどちらのモードで実行されているかを示す情報を制御装置2から常時取得する。そして、空調操作装置1−1の制御モード提示部11は、実行中の制御モードを部屋100−1の居住者が認識できるように提示する。
完全外気冷房モードを実行中の状態において、温度設定変更後の室内温度の変化時間を推定する方法は、対象とする部屋や空調設備の条件などにより異なるので、理解を容易にするために比較的単純な例(最大外気ダンパ開度による温度下降の変化時間推定)を示す。
部屋100−1の室内温度計測値Dは、室内温度センサ110−1によって計測される。空調操作装置1−1の室内温度情報取得部13は、制御装置2から部屋100−1の室内温度計測値Dを取得する。
また、部屋100−1の居住者が入力した温度設定変更後の室内温度設定値Cは、温度設定値変更入力部18から外気冷房時変化時間推定値算出部15に入力される。
E=(D−A)S(θ) ・・・(1)
RΔF/Δt=−(F−A)S(θp)+E ・・・(2)
R(F’−F)/Δt=−(F−A)S(θp)+E ・・・(3)
F’=F+{−(F−A)S(θp)+E}Δt/R ・・・(4)
F’=F+{−(F−A)S(θp)+(D−A)S(θ)}Δt/R ・・(5)
F’=F+{−(F−A)S(θp)+E}Δt/R ・・・(6)
F’=F{1−S(θp)Δt/R}
+{A+E/S(θp)}{S(θp)Δt/R} ・・・(7)
F’=F{1−Δt/T}+GΔt/T ・・・(8)
T=R/S(θp) ・・・(9)
G=A+E/S(θp)=A+(D−A)S(θ)/S(θp) ・・・(10)
F’(t)=D+(G−D){1−exp(−t/T)} ・・・(11)
τ=−Tln{1−(C−D)/(G−D)} ・・・(12)
式(12)の場合、外気温度などの条件変化予測を盛り込むことはできないが、演算量を低減できる。
空調操作装置1−1の外気冷房時変化時間推定値提示部16は、算出された室内温度変化時間推定値τを部屋100−1の居住者が認識できるように提示する。
また、実用上は、時定数Tなどの値を、算出するのではなく、実際の変化に合うように予め固定値として調整しておくようにしてもよい。
E=(D−A)S(θ)=0.0[℃m3/min.] ・・・(13)
T=R/S(θp)=100.0[min.] ・・・(14)
G=A+E/S(θp)=18.0[℃] ・・・(15)
τ=−Tln{1−(C−D)/(G−D)}
=−100.0ln{1−(C−25.0)/(−7.0)} ・・・(16)
E=(D−A)S(θ)=3.5[℃m3/min.] ・・・(17)
T=R/S(θp)=100.0[min.] ・・・(18)
G=A+E/S(θp)=21.5[℃] ・・・(19)
τ=−Tln{1−(C−D)/(G−D)}
=−100.0ln{1−(C−25.0)/(−3.5)} ・・・(20)
なお、室内温度変化時間推定値を常時算出し常時提示するようにしてもよいし、居住者の要求に応じて算出して提示するようにしてもよい。
例えば上記シミュレーション2の数値例において、外気冷房のみによって室内温度を2[℃]下降させる温度設定変更を行なおうとすると、1時間半ほど待たなければならない。このような場合、居住者は、完全外気冷房では室内温度変化の現れ方が遅いと判断するものと思われる。
なお、熱交換式空調機主体の冷房モードが選択されると、制御モード情報取得部10と制御モード提示部11の動作により、熱交換式空調機主体の冷房モードであることを示す情報が制御モード表示領域53に表示される。
こうして、本実施の形態では、自動的に完全外気冷房に戻すようにすることで、省エネルギー重視の制御モードへの戻し忘れをなくすことができる。
Claims (7)
- 熱交換式空調機と外気冷房機とが併用される空調システムにおける空調操作装置であって、
主として熱交換式空調機の効果を増減させることにより室温制御を実行する熱交換式空調機主体の冷房モードと、熱交換式空調機を停止させて外気冷房機の効果のみを増減させることにより室温制御を実行する完全外気冷房モードのどちらの制御モードで室温制御が実行されているかを示す情報を取得する制御モード情報取得手段と、
実行中の制御モードを居住者が認識できるように提示する制御モード提示手段と、
居住者が制御モードを選択的に指定可能な制御モード指示入力手段と、
居住者が室内温度設定値を変更可能な温度設定値変更入力手段と、
前記室内温度設定値が変更されたときの制御モードの選択操作に基づいて、一時的な制御モードの移行か否かを判断する一時移行判断手段と、
この一時移行判断手段によって一時的な制御モードの移行と判断された場合に、室内温度が前記室内温度設定値に到達した時点で、一時的な移行前の制御モードに戻す復帰操作手段とを備えることを特徴とする空調操作装置。 - 請求項1記載の空調操作装置において、
さらに、外気温度計測値を取得する外気温度情報取得手段と、
室内温度計測値を取得する室内温度情報取得手段と、
外気冷房機の状態情報を取得する空調機状態情報取得手段と、
前記外気温度計測値と室内温度計測値と外気冷房機の状態情報と室内温度設定値とから、居住者が前記室内温度設定値を変更したときに外気冷房機のみによる完全外気冷房モードで室内温度が変更後の室内温度設定値に達するまでの時間である室内温度変化時間の推定値を算出する外気冷房時変化時間推定値算出手段と、
前記室内温度変化時間推定値を居住者が認識できるように提示する外気冷房時変化時間推定値提示手段とを備えることを特徴とする空調操作装置。 - 請求項2記載の空調操作装置において、
前記外気冷房時変化時間推定値算出手段は、完全外気冷房モードにおける室内温度の推定値を、最大外気ダンパ開度で外気が取入れられる場合を想定して算出し、この室内温度の推定値に基づいて前記室内温度変化時間推定値を算出することを特徴とする空調操作装置。 - 請求項2記載の空調操作装置において、
前記外気冷房時変化時間推定値算出手段は、単位時間あたりの室内温度変化を逐次算出する数式に基づき、シミュレーションにより前記室内温度変化時間推定値を算出することを特徴とする空調操作装置。 - 請求項2記載の空調操作装置において、
前記外気冷房時変化時間推定値算出手段は、完全外気冷房モードにおける室内温度変化の時定数と室内の収束温度とを、最大外気ダンパ開度で外気が取入れられる場合を想定して算出し、この時定数と収束温度に基づき、変更後の室内温度設定値に対する前記室内温度変化時間推定値を算出することを特徴とする空調操作装置。 - 熱交換式空調機と外気冷房機とが併用される空調システムの空調操作装置が、
主として熱交換式空調機の効果を増減させることにより室温制御を実行する熱交換式空調機主体の冷房モードと、熱交換式空調機を停止させて外気冷房機の効果のみを増減させることにより室温制御を実行する完全外気冷房モードのどちらの制御モードで室温制御が実行されているかを示す情報を取得する制御モード情報取得手順と、
実行中の制御モードを居住者が認識できるように提示する制御モード提示手順と、
居住者によって変更された室内温度設定値を取得する室内温度設定値取得手順と、
前記室内温度設定値が変更されたときの居住者による制御モードの選択操作に基づいて、一時的な制御モードの移行か否かを判断する一時移行判断手順と、
一時的な制御モードの移行と判断した場合に、室内温度が前記室内温度設定値に到達した時点で、一時的な移行前の制御モードに戻す復帰操作手順とを備えることを特徴とする空調操作方法。 - 請求項6記載の空調操作方法において、
さらに、外気温度計測値を取得する外気温度情報取得手順と、
室内温度計測値を取得する室内温度情報取得手順と、
外気冷房機の状態情報を取得する空調機状態情報取得手順と、
前記外気温度計測値と室内温度計測値と外気冷房機の状態情報と室内温度設定値とから、居住者が前記室内温度設定値を変更したときに外気冷房機のみによる完全外気冷房モードで室内温度が変更後の室内温度設定値に達するまでの時間である室内温度変化時間の推定値を算出する外気冷房時変化時間推定値算出手順と、
前記室内温度変化時間推定値を居住者が認識できるように提示する外気冷房時変化時間推定値提示手順とを備えることを特徴とする空調操作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009148893A JP5371575B2 (ja) | 2009-06-23 | 2009-06-23 | 空調操作装置および空調操作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009148893A JP5371575B2 (ja) | 2009-06-23 | 2009-06-23 | 空調操作装置および空調操作方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011007366A JP2011007366A (ja) | 2011-01-13 |
JP5371575B2 true JP5371575B2 (ja) | 2013-12-18 |
Family
ID=43564247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009148893A Expired - Fee Related JP5371575B2 (ja) | 2009-06-23 | 2009-06-23 | 空調操作装置および空調操作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5371575B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5501282B2 (ja) * | 2011-04-07 | 2014-05-21 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプシステム及びヒートポンプシステムの制御方法 |
JP2014115056A (ja) * | 2012-12-12 | 2014-06-26 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 空調制御システム |
US9416987B2 (en) | 2013-07-26 | 2016-08-16 | Honeywell International Inc. | HVAC controller having economy and comfort operating modes |
US9618224B2 (en) | 2013-07-26 | 2017-04-11 | Honeywell International Inc. | Air quality based ventilation control for HVAC systems |
JP6471954B2 (ja) * | 2013-10-24 | 2019-02-20 | 清水建設株式会社 | 空調最適制御システム及び空調最適制御方法 |
JP6490095B2 (ja) * | 2014-11-04 | 2019-03-27 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム |
JP7012838B2 (ja) * | 2018-05-22 | 2022-01-28 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置およびこれを有する倉庫 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6149958A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-12 | Matsushita Seiko Co Ltd | 個別形空気調和機の監視制御装置 |
JP2004293810A (ja) * | 2003-03-25 | 2004-10-21 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和システム |
-
2009
- 2009-06-23 JP JP2009148893A patent/JP5371575B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011007366A (ja) | 2011-01-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5371575B2 (ja) | 空調操作装置および空調操作方法 | |
JP5373532B2 (ja) | 空調操作装置および空調操作方法 | |
KR101162582B1 (ko) | 습도 추정 장치 및 습도 추정 방법 | |
JP5535320B2 (ja) | 空調制御装置、空調制御方法及びプログラム | |
KR101110216B1 (ko) | 공기조화기 및 그 pmv쾌적 제어를 통한 에너지 최적화 관리방법 | |
WO2019235109A1 (ja) | 空調制御装置、空調制御方法、及び空調制御システム | |
WO2021019761A1 (ja) | 空気調和システムおよびシステム制御装置 | |
JP2010175229A (ja) | 空調制御装置 | |
GB2544534A (en) | Method and thermostat controller for determining a temperature set point | |
JP2016095066A (ja) | 空気調和機の制御装置および空気調和機の制御方法 | |
JP4150806B2 (ja) | 空調制御支援装置、空調制御装置、空調制御支援システムおよび空調制御システム | |
WO2020179088A1 (ja) | 空調管理装置、空調管理システム、空調管理方法及びプログラム | |
JP5461942B2 (ja) | 制御装置および制御方法 | |
JP2019163885A (ja) | 空調制御装置、空調制御方法及びコンピュータプログラム | |
EP3760939B1 (en) | Air conditioner | |
JP4836967B2 (ja) | 空調制御支援画面生成装置、空調制御支援画面生成方法、および空調監視システム | |
JP6817588B2 (ja) | 空気調和機の最適オン/オフ時刻算出処理を実行するサーバ、および最適オン/オフ時刻算出処理システム | |
JP2011027301A (ja) | 空調制御装置 | |
WO2019176546A1 (ja) | 空調制御装置、空調システム、空調制御方法及びプログラム | |
US10890348B2 (en) | Air conditioning system | |
JP5016343B2 (ja) | 空調制御システム | |
JP2021021540A (ja) | 空調制御装置 | |
KR20150003674A (ko) | 열량 표시 장치 및 방법 | |
JP2012063104A (ja) | 空調制御装置、空調制御システムおよび空調制御方法 | |
JP5525944B2 (ja) | 空調機制御装置および方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120322 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130328 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130409 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130910 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130917 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5371575 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |