JP5005578B2 - 空調制御システム、空調制御用プログラムおよび空調制御方法 - Google Patents
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において行われる空調負荷処理の流れを十分に考慮した。即ち、各空調機器で行われる空調のための負荷処理に基づいた、機器同士の相関関係を考慮した上で、空調システム全体の制御を行うことで、該空調システム全体のより効率的な運転を可能とし、その結果、空調システムにおけるエネルギー消費量の低減を促進させるものである。
ら当該抽出を行う。この事前運転条件は、予め空調機器の各々に対して設定されている運転条件であって、その空調機器を下位空調機器としたとき、その上位側に位置する上位空調機器の運転状態に影響を及ぼすパラメータ等を含む運転条件である。これにより、運転範囲抽出部は、上記空調負荷処理の流れを踏まえたうえで、空調機器同士の相関関係を考慮した運転可能条件の範囲を抽出することができる。
される部分負荷率を、該下位空調機器が発揮できる運転条件を運転可能条件として、その範囲を運転範囲抽出部が抽出するものである。このように運転可能条件の範囲が抽出されることで、上位空調機器での運転状態が担保された状態で、下位空調機器での所定運転条件の特定を行うことができる。例えば、空調システムの設計時点では100%の負荷で運転されるべく機器が選定されているが、盛夏の真昼等のピーク時を外れると、空調機器が定格能力で運転されることは少ない。従来では、空調機器ごとにその出力を落とした運転を行っていたのに対して、本発明に係る空調制御システムは、下位の空調機器の部分負荷率を上位の空調機器に要求される目標に合わせて運転するため、所定空間の快適性を実現しながら空調負荷を必要範囲で賄うことが可能となる。
のコントローラ11は、上記室温センサ6に接続され、更に供給ダクト14を流れる供給空気の風量(給気風量)を検出する風量センサ(FE)12とその供給空気の温度(給気温度)を検出する温度センサ(TED)13にも接続される。そして、これらからの信号とCPU140からの制御指示に従って、コントローラ11は空調機10を駆動制御する。
力センサ22によって検出される送水圧力と水量センサ23によって検出される送水量を運転条件のパラメータとして、変水量ポンプ20の動力の値が、一セル毎に入力されている(図中では、値cを例示)。図4(c)は、ターボ冷凍機30のエネルギー消費量に関するテーブルである。温度センサ32によって検出される冷水出口温度と温度センサ33によって検出される冷却水温度を運転条件のパラメータとして、ターボ冷凍機30の入力率(所定の出力における運転動力/定格動力、で定義される。)の値が、一セル毎に入力されている(図中では、値dを例示)。尚、ターボ冷凍機30のエネルギー消費量である動力は、その定格動力に部分負荷率と入力率とを乗じて算出される。図4(d)は、冷却塔40のエネルギー消費量のテーブルである。温度センサ42によって検出される冷却水温度と外気湿球温度センサ43によって検出される外気湿球温度を運転条件のパラメータとして、冷却塔40内の送風機の動力の値が、一セル毎に入力されている(図中では、値eを例示)。尚、空調機器は同一系統に1台とは限らず、例えば空調機は同一系統に複数台設けられる場合がある。このような場合の上記テーブル中の数値については、採用するパラメータがエネルギー消費量のような「量」である場合には複数台分の合計の値を、部分負荷率のように「比率」である場合には複数台にわたる平均値を用いればよい。
エネルギー消費量E(i,j)L=A(i)×B(j)×定格能力×部分負荷率L×効率L・・(式1)
ここで、整数i,jは、エネルギー消費量テーブルの行、列に対応する。また、A(i)は、一方の運転条件の値C1(i),i=1〜mによって決まる定格能力の補正係数であり、B(j)は、一方の運転条件の値C2(j),j=1〜nによって決まる定格能力の補正係数である。また、定格能力は、各空調機器の仕様によって決定される能力である。部分負荷率Lは、各空調機器の定格能力に対する実際の出力の比率であり、L=0.1〜1.0の範囲で0.1刻みに設定される。効率Lは、各空調機器の出力に対するエネルギー消費量の比率で、部分負荷率Lによって変動する値である。
器の二つの運転条件をパラメータとして該下位の空調機器のエネルギー消費量が算出される。具体的には、S101では一方の運転条件1の範囲C1(i),i=1〜mが設定される。次に、S102では他方の運転条件2の範囲C2(j),j=1〜nが設定される。更に、S103では、上述した定格能力、効率、二つの補正係数A(i)、B(j)の設定が行われ、そしてS104では、エネルギー消費量の設定が行われる空調機器の上位の空調機器における目標値P(これは、上記目標状態を数値化したものである。)の設定が行われる。そして、S104〜S107とS110〜S115の処理によって、運転条件1、2をパラメータとして、目標値Pについて、各運転条件値C1(i)、C2(j)での部分負荷率毎に繰り返し算出が行われる。
プ20に伝達される。そして、空調機10側でのこの目標状態を達成することが可能となる、変水量ポンプ20の運転可能条件の範囲が、運転範囲抽出部52Aによって抽出される。その模式図を、図8の中段と下段に示す。下段図は、変水量ポンプ20のためのエネルギー消費量テーブルの概略図である。図中では、空調機10側から変水量ポンプ20側への目標状態の伝達の状況を、矢印60’で示す。そして変水量ポンプ20の運転可能条件の抽出については、目標状態として伝達された通水状態以上の部分負荷率達成が可能な「送水流量」と「送水圧力」の運転可能条件の範囲61’が、運転可能条件の範囲として抽出される。更に、上述した運転条件特定部52Bによって、上記運転可能条件の範囲61’の中から所定運転条件62’が特定される。
ここで、上記の実施例では、空調システム1で構成される空調機器の空調負荷処理の流れは、室温センサ6を始点として、空調機10、変水量ポンプ20、ターボ冷凍機30、
冷却塔40が直列に並んでいる。しかし、本発明に係る空調制御システム50は、直列ではなく並列に並んでいる空調機器にも適用が可能である。この場合、図9に示すように、運転範囲抽出部52Aは、それぞれの上位にある空調機器での達成すべき運転状態を可能とするための運転条件を、下位の空調機器でのエネルギー消費量テーブルにおいてそれぞれ抽出する。図9においては、運転範囲抽出部52Aによって抽出範囲61A、61Bが抽出され、このときそれぞれの抽出範囲が範囲61Cで重複している。そこで、運転条件特定部52Bは、この重複範囲61Cの中からエネルギー消費量が最小となる運転条件範囲であるエネルギー消費量最小条件62を、当該下位の空調機器での所定運転条件として特定する。
上述までの実施例においては、室温センサ6を空調負荷処理の流れの始点として、図4に示すテーブルを用いた、図7に示す空調システム制御処理が行われた。その変形例として、空調負荷処理の流れの始点を上記室温センサ6に代えて、ユーザからの設定室温を受け付ける受付装置を用いてもよい。この受付装置に対して、上記空調機10のコントローラ11が接続され、そこで受け付けられたユーザからの設定温度に関する指示に従って、該空調機10が、室内5に空調された空気を、供給配管を介して供給する。
上述までの実施例においては、空調システムでの空調負荷処理の流れを上位側から下位側に進むように各空調機器の所定運転条件が決定されたが、応用的に、当該流れを下位側から上位側に進むように空調機器に関する処理を行ってもよい。即ち、当該流れは空調機器間の相関関係を反映するものであるから、当該流れを利用した新たな処理を提案するものである。例えば、下位側に位置する空調機器の運転条件を変化させたときの上位側に位置する空調機器の運転状態を、上述したエネルギー消費量テーブルの関連性から推定することが可能である。尚、この推定処理は、上記運転状態推定部53によって実行される。これにより、設備の管理者に、例えば冷凍機の冷水出口温度を1℃変えたら室温が何℃になるかのシミュレーションを可能とさせ、実行前の確認に役立たせることができる。また、運転前のガイダンスや、未熟練の運転者の教育にも役立てることができる。
10・・・・空調機
140・・・・中央処理装置(CPU)
20・・・・変水量ポンプ
30・・・・ターボ冷凍機
40・・・・冷却塔
50・・・・空調制御システム
Claims (13)
- 所定室内の空調を行うための複数の空調機器を含む空調システムに対して、該複数の空調機器の各々の運転状態を制御する空調制御システムであって、
前記空調システムにおける空調負荷処理の流れに従って、前記複数の空調機器に所定の処理順序を設定する処理順序設定部と、
前記処理順序設定部によって設定された前記所定の処理順序に従って、前記複数の空調機器のうち一部又は全部の運転状態を制御する運転制御部と、を備え、
前記運転制御部は、
前記所定の処理順序における前記複数の空調機器のうち上位側に位置する上位空調機器の目標とする運転状態が達成されるように、又は前記所定室内の目標とする空調状態が達成されるように、該所定の処理順序において下位側に位置する下位空調機器の運転可能条件の範囲を、該下位空調機器に関して予め設定されている事前運転条件の中から抽出する運転範囲抽出部と、
前記運転範囲抽出部によって抽出された運転可能条件範囲の中から、前記下位空調機器のエネルギー消費量が所定の最小状態となる運転条件を該下位空調機器の所定運転条件として特定する運転条件特定部と、
前記運転条件特定部によって特定された前記所定運転条件に従って、前記下位空調機器の運転条件を指令する運転条件出力部と、を有する、
空調制御システム。 - 前記処理順序設定部によって設定された前記所定の処理順序において最上位に設定される空調機器は、前記所定室内に設定すべき室温に関する設定室温指示に従った空調を行う二次側端末機器であって、
前記運転制御部は、前記二次側端末機器を始点として前記所定の処理順序に従う前記空調機器の運転状態を前記二次側端末機器側から最下位の空調機器に向かって順次制御する、
請求項1に記載の空調制御システム。 - 前記運転制御部による空調機器の運転状態制御は、前記処理順序設定部によって設定された前記所定の処理順序のうち、最上位および最下位の空調機器を除く中間位の空調機器を始点として開始することが可能である、
請求項1に記載の空調制御システム。 - 前記運転範囲抽出部は、前記下位空調機器の部分負荷率が前記上位空調機器に要求される目標運転状態が達成される所定負荷率以上となるように、該下位空調機器の一又は複数の運転パラメータで形成される前記運転可能条件の範囲を、前記事前運転条件の中から抽出する、
請求項1から請求項3の何れかに記載の空調制御システム。 - 前記運転条件特定部は、前記運転範囲抽出部によって抽出された運転可能条件の範囲において、前記下位空調機器のエネルギー消費量が最小となる運転条件を前記所定条件として特定し、又は該運転可能条件の範囲に含まれる運転条件のうち該下位空調機器のエネルギー消費量が最小となる複数の運転条件の平均を前記所定条件として特定する、
請求項1から請求項4の何れかに記載の空調制御システム。 - 前記処理順序設定部は、前記所定の処理順序の一部又は全部において、一の下位空調機器に対して、該一の下位空調機器に関連する前記上位空調機器を複数台設定し、
前記運転範囲抽出部は、前記複数の上位空調機器の各々に対応する前記一の下位空調機器の運転可能条件の範囲を、該一の下位空調機器の事前運転条件の中からそれぞれ抽出し
、
前記運転条件特定部は、前記運転範囲抽出部によって抽出された全ての運転可能条件の範囲の中から一の運転条件を前記所定運転条件として特定する、
請求項1から請求項5の何れかに記載の空調制御システム。 - 前記運転範囲抽出部によって抽出されたそれぞれの運転可能条件範囲において、一の運転可能条件範囲と他の運転可能条件範囲とがそれらの一部又は全部で重複する場合、前記運転条件特定部は、該重複した運転可能条件範囲の中の運転条件のうち前記下位空調機器のエネルギー消費量が最小となる運転条件を前記所定運転条件として特定し、又は該運転可能条件の範囲に含まれる運転条件のうち該下位空調機器のエネルギー消費量が最小となる複数の運転条件の平均を前記所定条件として特定する、
請求項6に記載の空調制御システム。 - 前記運転範囲抽出部によって抽出されたそれぞれの運転可能条件範囲において、一の運転可能条件範囲と他の運転可能条件範囲とが重複しない場合、前記運転条件特定部は、それぞれの運転可能条件範囲で前記下位空調機器のエネルギー消費量が最小となる運転条件に基づいて、前記所定運転条件を特定する、請求項6に記載の空調制御システム。
- 前記処理順序設定部によって設定された前記所定の処理順序において、前記運転条件出力部によって運転条件を指令された一の空調機器の運転状態に基づいて、該空調機器の上位側に位置する空調機器の運転状態を推定する運転状態推定部を、
更に備える請求項1から請求項8の何れかに記載の空調制御システム。 - 所定室内の空調を行うための複数の空調機器を含む空調システムに対して、該複数の空調機器の各々の運転状態の制御をコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記コンピュータに、
前記空調システムにおける空調負荷処理の流れに従って、前記複数の空調機器に所定の処理順序を設定する処理順序設定ステップと、
前記処理順序設定ステップで設定された前記所定の処理順序に従って、前記複数の空調機器のうち一部又は全部の運転状態を制御する運転制御ステップと、を実行させ、
且つ、前記運転制御ステップは、
前記所定の処理順序における前記複数の空調機器のうち上位側に位置する上位空調機器の目標とする運転状態が達成されるように、又は前記所定室内の目標とする空調状態が達成されるように、該所定の処理順序において下位側に位置する下位空調機器の運転可能条件の範囲を、該下位空調機器に関して予め設定されている事前運転条件の中から抽出する運転範囲抽出ステップと、
前記運転範囲抽出部によって抽出された運転可能条件範囲の中から、前記下位空調機器のエネルギー消費量が所定の最小状態となる運転条件を該下位空調機器の所定運転条件として特定する運転条件特定ステップと、
前記運転条件特定部によって特定された前記所定運転条件に従って、前記下位空調機器の運転条件を指令する運転条件出力ステップと、
を有する空調制御用プログラム。 - 前記処理順序設定ステップでは、前記所定室内の室温を目的空調温度に自動的に設定すること、又はユーザから出された該所定室内の室温要求である目的空調温度を受け付けることが、前記所定の処理順序において最上位に設定され、
前記運転制御ステップでは、前記目的空調温度に基づいて、前記所定の処理順序に従う前記空調機器の運転状態を前記空調機側から最下位の空調機器に向かって順次制御する、
請求項10に記載の空調制御用プログラム。 - 前記運転制御ステップにおける空調機器の運転状態制御は、前記処理順序設定ステップで設定された前記所定の処理順序のうち、最上位および最下位の空調機器を除く中間位の空調機器を始点として開始することが可能である、
請求項10に記載の空調制御用プログラム。 - 所定室内の空調を行うための複数の空調機器を含む空調システムに対して、該複数の空調機器の各々の運転状態を制御する制御方法であって、
前記空調システムにおける空調負荷処理の流れに従って、前記複数の空調機器に所定の処理順序を設定する処理順序設定ステップと、
前記処理順序設定ステップで設定された前記所定の処理順序に従って、前記複数の空調機器のうち一部又は全部の運転状態を制御する運転制御ステップと、を含み、
且つ、前記運転制御ステップは、
前記所定の処理順序における前記複数の空調機器のうち上位側に位置する上位空調機器の目標とする運転状態が達成されるように、又は前記所定室内の目標とする空調状態が達成されるように、該所定の処理順序において下位側に位置する下位空調機器の運転可能条件の範囲を、該下位空調機器に関して予め設定されている事前運転条件の中から抽出する運転範囲抽出ステップと、
前記運転範囲抽出部によって抽出された運転可能条件範囲の中から、前記下位空調機器のエネルギー消費量が所定の最小状態となる運転条件を該下位空調機器の所定運転条件として特定する運転条件特定ステップと、
前記運転条件特定部によって特定された前記所定運転条件に従って、前記下位空調機器の運転条件を指令する運転条件出力ステップと、
を有する空調制御方法。
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