JP2011074885A - エンジン水冷装置の空気抜き構造 - Google Patents

エンジン水冷装置の空気抜き構造 Download PDF

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Abstract

【課題】ラジエータを簡単な構造にできるエンジン水冷装置の空気抜き構造を提供する。
【解決手段】エンジンEの冷却水を放熱させるラジエータ22に、給水用のキャップ60を有する給水ユニット30が接続され、給水ユニット30が、エンジンEの水ジャケット36の一部であるサーモ室44における、上方に向かって凸状となる凸状部56よりも高位に配置され、凸状部と給水ユニット30とが空気抜き通路58により接続されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、主として車両に搭載される水冷エンジンにおける冷却水通路の空気抜き構造に関するものである。
水冷エンジンでは、エンジンの暖機を早めるために、エンジン内の水ジャケットにサーモスタットが配置され、冷却水の温度が低いときはサーモスタットが閉じてラジエータへの送水を停止させ、冷却水の温度が高くなるとサーモスタットが開いてラジエータに冷却水を送るようにしている。このようなエンジン水冷装置では、エンジン内の水ジャケットの空気抜きを行う空気抜き通路をラジエータに接続し、ラジエータの上部に設けた給水口から、空気を外部に放出している(例えば、特許文献1)。
特開2000−248938号公報
しかしながら、特許文献1の構成では、ラジエータに空気抜き通路の接続口を設けることが必要となり、ラジエータの構造が複雑化する。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、ラジエータを簡単な構造にできるエンジン水冷装置の空気抜き構造を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係るエンジン水冷装置の空気抜き構造は、エンジンの冷却水を放熱させるラジエータに、給水用のキャップを有する給水ユニットが接続され、前記給水ユニットが、エンジンの水ジャケットにおける上方に向かって凸状となる凸状部よりも高位に配置され、前記凸状部と前記給水ユニットとが空気抜き通路により接続されている。
この構成によれば、給水ユニットと水ジャケットとが空気抜き通路により接続されているので、ラジエータに空気抜き通路の接続口を設ける必要がなく、ラジエータの構造が簡単になり、製造コストも抑えられる。
本発明において、前記給水ユニットは前記ラジエータと別体に形成され、冷却水通路を形成する第1のホースを介して前記ラジエータに接続されていることが好ましい。この構成によれば、給水ユニットとラジエータとが別体で構成されているので、給水ユニットおよびラジエータの配置の自由度が増す。これにより、このエンジン水冷装置を自動二輪車のような車両に搭載した場合、車両設計の自由度が高くなる。
さらに、前記給水ユニットは、前記ラジエータと前記水ジャケットの凸状部との間に配置されていることが好ましい。この構成によれば、ラジエータに前記空気抜き通路を接続するのに比べて、空気抜き通路が短くて済む。
また、前記給水ユニットは前記給水用のキャップがユニット本体に開閉自在に取り付けられており、前記ユニット本体に、前記第1のホースが接続される第1接続部と、前記水ジャケットに接続された第2のホースが接続される第2接続部と、前記空気抜き通路を形成するエアホースが接続される第3接続部とが一体形成されていることが好ましい。この構成によれば、ユニット本体を型成形により形成できるので、製造コストが抑えられる。
前記エンジンが鞍乗型車両に搭載されるエンジンである場合、前記凸状部がエンジンの後面に位置し、前記ラジエータがエンジンの前方に位置している構成とすることができる。この構成によれば、ラジエータをエンジンの前方に配置することで、走行風によりラジエータの放熱を良好にしつつ、ラジエータと別体の給水ユニットを高い位置に配置することで、空気抜き通路を、前傾姿勢のエンジンの後方に配置された凸状部からエンジン上方を通って給水ユニットに円滑に接続することができる。
本発明において、前記凸状部はサーモスタットが収容される空間に形成されている。サーモスタットが収容される空間は上下方向の寸法が大きくなるので、前記凸状部が形成されやすい。したがって、サーモスタットの上方に形成される凸状部に空気抜き通路を接続することにより、水ジャケット内の空気抜きを効果的に行うことができる。
本発明のエンジン水冷装置の空気抜き構造によれば、給水ユニットと水ジャケットとが空気抜き通路により接続されているので、ラジエータに空気抜き通路の接続口を設ける必要がなく、ラジエータの構造が簡単になり、製造コストも抑えられる。
本発明の一実施形態に係る水冷装置の空気抜き構造を備えたエンジンを搭載した自動二輪車の側面図である。 同エンジンの縦断面図である。 同エンジン上部の斜視図である。 同エンジン上部を拡大した側面図である。 同水冷装置の給水ユニットの側面図である。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。図1において、水冷エンジンを搭載した自動二輪車は、車体フレームFRの前半部を構成するメインフレーム1の前端部にフロントフォーク2が支持され、このフロントフォーク2の下端部に前輪3が支持され、上端部にハンドル8が取り付けられている。メインフレーム1は後ろ下がりに傾斜した後端部にスイングアームブラケット9が形成され、このスイングアームブラケット9にスイングアーム10の前端部がピボット軸11を介して揺動自在に支持されている。このスイングアーム10の後端には後輪12が支持されている。メインフレーム1の後部に連結されたリヤフレーム13が車体フレームFRの後半部を構成している。メインフレーム1の中央部の下方位置にはエンジンEが前傾姿勢で搭載されており、このエンジンEによりチェーン20を介して後輪12を駆動する。エンジンEは左右各4箇所のマウント部19でメインフレーム1に支持されている。エンジンEの前方には、エンジンEの冷却水を放熱させる金属製のラジエータ22が配置されている。
図2に示すように、エンジンEはクランクケース部およびその後方の変速ギヤケース部を含むエンジンケース14の下面にオイルパン23が装着され、エンジンケース14の上部にシリンダ16が連結され、シリンダ16の上面にシリンダヘッド24が連結され、このシリンダヘッド24の上面に、動弁室を形成するヘッドカバー26が装着されている。これらエンジンケース14、シリンダ16、オイルパン23、シリンダヘッド24およびヘッドカバー26によりエンジン本体28が構成されている。シリンダ16は、エンジンケース14の前方に配置され、上方に進むにつれて前方に傾斜する姿勢に構成されている。
ラジエータ22は上部の第1取付部22aでメインフレーム1(図1)に取り付けられ、下部の第2取付部22bで、エンジン本体28に支持されたステー18に取り付けられている。ラジエータ22の後方でかつ上方、すなわちエンジンEの上方に、エンジンEの冷却水Wの給水口29を含む合成樹脂製の給水ユニット30が配置されている。給水ユニット30は、取付部82でメインフレーム1(図1)に取り付けられており、冷却水通路の一部を形成する第1のホース32を介してラジエータ22に接続され、第2のホース34を介して、エンジンE内部の冷却水Wが流れる水路である水ジャケット36(図4)に接続されている。
具体的には、図3に示すように、第1のホース32はラジエータ22の上部、この実施形態では、右側上部に設けられたパイプ状のラジエータ入口部38に接続され、第2のホース34はシリンダヘッド24の後面に設けられた円筒状突起からなるエンジン冷却水出口部40に接続されている。この第2のホース34は、エンジン冷却水出口部40からエンジンEの後方および右側部の上方を通って給水ユニット30まで延びている。給水ユニット30は、ラジエータ22とエンジン冷却水出口部40との間に位置し、かつラジエータ22および水ジャケット36(図4)よりも高位に配置されている。エンジン冷却水出口部40には、図4に示すように、冷却水の温度を調節するサーモスタット42が収容されるサーモ室44が形成されている。
図3に示すラジエータ22の下部、この実施形態では左側下部にラジエータ出口部46が設けられ、ラジエータ出口部46に冷却水戻り通路48を形成する戻りホース47が接続されている。図2に示すように、冷却水戻り通路48はエンジンケース14の下部に収納された冷却水ポンプ52の吸込部52aに接続されている。冷却水ポンプ52の吐出部52bとシリンダ16のエンジン冷却水入口部41との間に、冷却水供給通路53を形成する供給ホース55が接続されている。
図4に示すように、サーモ室44は、寸法が大きいサーモスタット42を収納するために、その上部が、上流側の水ジャケット36よりも上位に位置するように、上方に向かって凸状となった凸状部56を形成しており、この凸状部56に空気抜き通路を形成するエアホース58の一端部が接続されている。凸状部56は、エンジンEのシリンダ16およびシリンダヘッド24の内部に形成された水ジャケット36における最も高い位置(最高位)に位置している。エアホース58の他端部は、図3の給水ユニット30に接続されている。これら、ラジエータ22、給水ユニット30、第1のホース32、第2のホース34、水ジャケット36、戻りホース47、供給ホース55およびエアホース58で、エンジンの水冷装置54を構成している。
図5に示すように、給水ユニット30は上方に開口した給水口29を塞ぐキャップ60が、樹脂製のユニット本体62に開閉自在に取り付けられており、ユニット本体62に、第1のホース32が接続される第1接続部64と、第2のホース34が接続される第2接続部66と、エアホース58が接続される第3接続部68と、ラジエータ22(図3)のリザーブタンク(図示しない)に接続されたホース70が接続される第4接続部72とが一体形成されている。第1接続部64は冷却水Wの上流側から下流側に向かって斜め下方へ傾斜しており、第2接続部66は冷却水Wの上流側から下流側に向かって斜め上方へ傾斜している。給水口29、第1接続部64、第2接続部66および第3接続部68は、ユニット本体62の内部通路で互いに連通しており、ホース70は、ユニット本体62の内部通路の圧力に応じて開閉する低圧バルブ(図示しない)を介してユニット本体62の内部通路に連通する。
第3接続部68が第1接続部64の内部通路に開口する開口部68aは、図4の水ジャケット36よりも上方に位置しており、これによって水ジャケット36に溜まった冷却水W中の空気Aが、エアホース58および図5の第1接続部64の内部通路を通ってユニット本体62へ放出される。
第2接続部66および第3接続部68は、互いに平行に設定されている。したがって、第2接続部66と第3接続部68は同一方向の型抜きにより形成されるので、それだけユニット本体62の成形型が簡略化される。
給水ユニット30の取付片82は車体前方側で第1接続部64の根元部の上方に位置しており、第1のホース32は第1接続部64に装着されて取付片82に接触する部位まで差し込まれる。第3接続部68は第1接続部64の軸心C1に関して取付片82とほぼ対称の車体後方側位置に配置されて、第1接続部64につながっている。したがって、第3接続部68は第1接続部64における第1のホース32が差し込まれない部位、つまり利用されない部分に設けられているので、給水ユニット30のコンパクト化に有効である。
次に、上記エンジンの水冷装置の動作について説明する。図2のエンジンEが始動すると、冷却水ポンプ52がエンジンEに連動して駆動され、冷却水供給通路53を介して冷却水WをエンジンE内部の水ジャケット36(図4)に供給する。始動直後で、冷却水Wの温度が低いときは、サーモスタット42が閉じ、冷却水Wは、水ジャケット36内を循環し、サーモスタット42に設けられた図示しない小さな貫通孔を介して微量の冷却水Wがラジエータ22へ送られて、冷却水ポンプ52に戻る。これにより、エンジンEの暖機を早める。
エンジンEが暖機され、冷却水Wの温度が高くなるとサーモスタット42が開いて、第2のホース34から給水ユニット30および第1のホースを経由してラジエータ22に冷却水Wが送られる。ラジエータ22に送られた冷却水Wは、ラジエータ22内で放熱した後に、冷却水戻り通路48を通って冷却水ポンプ52に戻り、再び冷却水供給通路53を通ってエンジンEの水ジャケット36に供給される。
図4に示すサーモスタット42が収容されるサーモ室44には、上方に向かって凸状となった凸状部56が形成されており、したがって、冷却水循環中にこの凸状部56に空気が溜まることがあるが、このような空気はエアホース58を通って給水ユニット30(図2)に送られる。本実施形態では、凸状部56がサーモ室44に形成されているが、凸状部56の箇所はこれに限定されないで、水ジャケット36内の他の箇所であっても良い。また、サーモスタット42を収容するサーモ室44は、水ジャケット36における最高位に限定されるものではなく、最高位よりも低い位置に配置されてもよい。
上記構成において、図3の給水ユニット30と水ジャケット36(図4)とがエアホース58により接続されているので、ラジエータ22にエアホース58の接続口を設ける必要がなく、ラジエータ22の構造が簡単になり、製造コストを抑えられる。
また、給水ユニット30とラジエータ22とが別体で構成されているので、給水ユニット30およびラジエータ22の配置の自由度が増す。これにより、自動二輪車の設計の自由度が高くなる。例えば、給水ユニット30に対してラジエータ22を低く配置できる。さらに、給水ユニット30がラジエータ22の後方に配置されるので、ラジエータ22にエアホース58を接続するのに比べて、エアホース58も短くて済む。また、ユニット本体62に、第1のホース32が接続される第1接続部64と、水ジャケット36に接続された第2のホース34が接続される第2接続部66と、空気抜き通路を形成するエアホース58が接続される第3接続部68とが一体形成されているので、ユニット本体62を型成形により形成でき、製造コストが抑えられる。また、給水ユニット30の取付部82がメインフレーム1に取り付けられることで、各ホース32,34,58の支持も兼ねることができ、各ホース32,34,58の支持構造を単純化できる。
さらに、ラジエータ22をエンジンEの前方に配置することで、走行風によりラジエータ22の放熱を良好にしつつ、ラジエータ22と別体の給水ユニット30を高い位置に配置して、図3に示すように、エアホース58を、前傾姿勢のエンジンEの後方に配置された凸状部56からエンジンEの上方を通って給水ユニット30に円滑に、つまりエンジンEに接触することなく敷設することができる。
水ジャケット36の一部である図4のサーモ室44には上方に向かって凸状となる凸状部56が形成され、凸状部56に空気が溜まりやすくなっているが、エアホース58がこの凸状部56に接続されているので、水ジャケット36内の空気抜きを効率的に行うことができる。
なお、本発明は、自動二輪車のみでなく、不整地走行車(バギー)のような他の鞍乗型車両の水冷装置にも適用できる。
以上のとおり、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態を説明したが、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で、種々の追加、変更または削除が可能である。例えば、本実施形態では、ラジエータ22と給水ユニット30とを第1のホース32で接続しているが、給水ユニット30をラジエータ22の上面に取り付けてもよく、その場合、第1のホース32を省略できる。したがって、そのようなものも本発明の範囲内に含まれる。
22 ラジエータ
30 給水ユニット
32 第1のホース
34 第2のホース
36 水ジャケット
42 サーモスタット
44 サーモ室
54 エンジンの水冷装置
56 凸状部
58 エアホース(空気抜き通路)
60 キャップ
62 ユニット本体
E エンジン

Claims (6)

  1. エンジンの冷却水を放熱させるラジエータに、給水用のキャップを有する給水ユニットが接続され、
    前記給水ユニットが、エンジンの水ジャケットにおける上方に向かって凸状となる凸状部よりも高位に配置され、
    前記凸状部と前記給水ユニットとが空気抜き通路により接続されているエンジン水冷装置の空気抜き構造。
  2. 請求項1において、前記給水ユニットは前記ラジエータと別体に形成され、冷却水通路を形成する第1のホースを介して前記ラジエータに接続されているエンジン水冷装置の空気抜き構造。
  3. 請求項2において、前記給水ユニットは、前記ラジエータと前記水ジャケットの凸状部との間に配置されているエンジン水冷装置の空気抜き構造。
  4. 請求項2または3において、前記給水ユニットは前記給水用のキャップがユニット本体に開閉自在に取り付けられており、
    前記ユニット本体に、前記第1のホースが接続される第1接続部と、前記水ジャケットに接続された第2のホースが接続される第2接続部と、前記空気抜き通路を形成するエアホースが接続される第3接続部とが一体形成されているエンジン水冷装置の空気抜き構造。
  5. 請求項2から4のいずれか一項において、前記エンジンは鞍乗型車両に搭載されるエンジンであり、前記凸状部がエンジンの後面に位置し、前記ラジエータがエンジンの前方に位置しているエンジン水冷装置の空気抜き構造。
  6. 請求項1から5のいずれか一項において、前記凸状部はサーモスタットが収容される空間に形成されているエンジン水冷装置の空気抜き構造。
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