JPH11166416A - エンジン冷却水循環系統のエア抜き構造 - Google Patents
エンジン冷却水循環系統のエア抜き構造Info
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- JPH11166416A JPH11166416A JP33293197A JP33293197A JPH11166416A JP H11166416 A JPH11166416 A JP H11166416A JP 33293197 A JP33293197 A JP 33293197A JP 33293197 A JP33293197 A JP 33293197A JP H11166416 A JPH11166416 A JP H11166416A
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Abstract
例えばワックス式のエアレギュレータやEGRバルブに
対し、十分な流量の冷却水を与えることができるエンジ
ン冷却水循環系統のエア抜き構造を提供する。 【解決手段】 エンジン冷却水の一部を循環させて、ワ
ックス式のエアレギュレータ7を加熱する第1の冷却水
循環系統6、及び、これとは別にエンジン冷却水の一部
を循環させる第2の冷却水循環系統からエアを抜くため
のエンジン冷却水循環系統のエア抜き構造であって、前
記第1の冷却水循環系統6からのエア抜き部9に、前記
第2の冷却水循環系統からのエア抜き通路8を連通させ
て、該連通部に大気開放口10を形成し、該大気開放口
10に、閉状態で大気開放口10を閉止すると同時に、
エア抜き通路8の連通を遮断し、開状態で大気開放口1
0を開放すると同時に、エア抜き通路8を連通させるボ
ルト13を設けたものである。
Description
レータやEGRバルブといったエンジン用制御機器を加
熱又は冷却する第1の冷却水循環系統と、これとは別に
エンジン冷却水の一部を循環させる第2の冷却水循環系
統とからエアを抜くためのエンジン冷却水循環系統のエ
ア抜き構造に関する。
させて、エンジン用制御機器を加熱又は冷却する第1の
冷却水循環系統から延設されたエア抜き部と、これとは
別にエンジン冷却水の一部を循環させる第2の冷却水循
環系統からエアを抜くために延設されたエア抜き通路と
を連通させ、この連通部に螺合するボルトの取外しによ
り、第1の冷却水循環系統及び第2の冷却水循環系統の
エアを抜くことが行われていた。
における冷却水は外気と遮断され、第1の冷却水循環系
統と第2の冷却水循環系統とが連通した状態となる一
方、ボルトが取り外された際には、第1の冷却水循環系
統及び第2の冷却水循環系統は、連通部において外気に
開放された状態となっていた。これにより、第1の冷却
水循環系統及び第2の冷却水循環系統双方のエア抜きの
ための配管の簡素化が図られていた。
第1の冷却水循環系統内の冷却水の温度に応じて内部の
ワックスが膨張・伸縮し、これに基づいてスロットルバ
ルブをバイパスする通路の開閉を行うワックス式のエア
レギュレータが配設されていた。
来のエンジン冷却水循環系統のエア抜き構造において
は、第1の冷却水循環系統と第2の冷却水循環系統とが
常時連通していたので、エア抜き通路に冷却水が流れた
場合、エアレギュレータをバイパスしてしまい、該エア
レギュレータ内を流れる冷却水の流量が十分に確保でき
ないという問題があった。
式のものである場合、冷却水の十分な流量が確保できな
いとエアレギュレータのバルブの応答が鈍くなってしま
い、このエアレギュレータによって制御されるエンジン
への空気の供給量を適正とすることが困難となってしま
うという問題があった。そこで、本発明は、このような
問題に対処し、エンジン冷却水の一部を循環させて、エ
ンジン用制御機器を加熱又は冷却する第1の冷却水循環
系統と、これとは別にエンジン冷却水の一部を循環させ
る第2の冷却水系統とを連通させて双方から同時にエア
を抜くエンジン冷却水循環系統のエア抜き構造におい
て、エア抜き以外の時でもエンジン用制御機器、例えば
ワックス式のエアレギュレータやEGRバルブに対し、
十分な流量の冷却水を与えることができるエンジン冷却
水循環系統のエア抜き構造を提供することを目的とす
る。
に、本発明の請求項1記載のエンジン冷却水循環系統の
エア抜き構造は、エンジン冷却水の一部を循環させて、
エンジン用制御機器を加熱又は冷却する第1の冷却水循
環系統、及び、これとは別にエンジン冷却水の一部を循
環させる第2の冷却水循環系統からエアを抜くための構
造であって、前記第1の冷却水循環系統からのエア抜き
部に、前記第2の冷却水循環系統からのエア抜き通路を
連通させて、該連通部に大気開放口を形成し、該大気開
放口に、閉状態で大気開放口を閉止すると同時に、エア
抜き通路の連通を遮断し、開状態で大気開放口を開放す
ると同時に、エア抜き通路を連通させるエア抜きバルブ
を設けたものである。
即ちエア抜きバルブが閉じている時は、エア抜き通路は
第1の冷却水循環系統と遮断され、エア抜き時、即ちエ
ア抜きバルブが開いている時は、エア抜き通路と第1の
冷却水循環系統とは連通し、双方からエアが大気開放口
を介して外気に放出される。本発明の請求項2記載のエ
ンジン冷却水循環系統のエア抜き構造は、前記エア抜き
部が、第1の冷却水循環系統から上方に延設され上端に
大気開放口を有し、該エア抜き部の途中にエア抜き通路
が連通されたものである。
いている状態では、第1の冷却水循環系統及び第2の冷
却水循環系統の双方からエアが外気に放出される一方、
エア抜きバルブが閉じている状態では、エア抜き通路は
外気と遮断されると共に、第1の冷却水循環系統とも遮
断される。本発明の請求項3記載のエンジン冷却水循環
系統のエア抜き構造は、前記エア抜きバルブが、前記大
気開放口に形成された雌ネジに螺合するボルトであるも
のである。
を螺合すれば該大気開放口は閉じ、ボルトを取り外せば
大気開放口は開く。本発明の請求項4記載のエンジン冷
却水循環系統のエア抜き構造は、前記ボルトが、その軸
部の先端面と軸部の頭部近傍の周面とを連通する貫通孔
を有するものである。
めれば、貫通孔の頭部近傍側が外気に対し開口した状態
で、大気開放口は外気に開口し、前記第1の冷却水循環
系統及び第2の冷却水循環系統に導かれたエアを抜く。
本発明の請求項5記載のエンジン冷却水循環系統のエア
抜き構造は、前記エンジン用制御機器が、第1の冷却水
循環系統内の冷却水の温度に基づいてスロットルバルブ
をバイパスする通路の開閉を行うエアレギュレータであ
るものである。
ォータジャケットから導かれた冷却水は、エアレギュレ
ータを通った後、エア抜きバルブに達し、エア抜きが行
われる。本発明の請求項6記載のエンジン冷却水循環系
統のエア抜き構造は、前記エアレギュレータが、エンジ
ンで加熱された冷却水により加温されるワックス式のエ
アレギュレータであるものである。
ォータジャケットから導かれた冷却水は、ワックス式の
エアレギュレータのワックス部を通った後、エア抜きバ
ルブに達し、エア抜きが行われる。本発明の請求項7記
載のエンジン冷却水循環系統のエア抜き構造は、前記エ
ンジン用制御機器が、冷却水により冷却されるEGRバ
ルブであるものである。
ォータジャケットから導かれた冷却水は、EGRバルブ
を通って冷却作用を及ぼした後、エア抜きバルブに達
し、エア抜きが行われる。
循環系統のエア抜き構造によれば、閉状態で大気開放口
を閉止すると同時に、エア抜き通路の連通を遮断し、開
状態で大気開放口を開放すると同時に、エア抜き通路を
連通させるため、エア抜き以外の時は、冷却水がエア抜
き通路を通ってエンジン用制御機器をバイパスしない。
よって、エンジン用制御機器に対し、十分な流量の冷却
水を与えることができる。
エア抜き構造によれば、エア抜き部が第1の冷却水循環
系統から上方に延設され、上端に大気開放口を有し、該
エア抜き部の途中にエア抜き通路が連通されているた
め、第1の冷却水循環系統及び第2の冷却水循環系統中
のエアを確実に抜くことができる。請求項3記載のエン
ジン冷却水循環系統のエア抜き構造によれば、エア抜き
バルブが、大気開放口に形成された雌ネジに螺合するボ
ルトであるため、ボルトを回して脱着することで、エア
抜きバルブの開閉動作を行うことができる。よって、請
求項1又は2記載の発明の効果に加え、より簡易な構成
で操作性を向上することができる。
エア抜き構造によれば、貫通孔の頭部近傍側が外気に対
し開口した状態で、大気開放口は外気に開口するため、
ボルトを完全に雌ネジから外すことなくエア抜きバルブ
を開くことができる。従って、請求項3記載の発明の効
果に加え、より操作性を向上することができる。請求項
5記載のエンジン冷却水循環系統のエア抜き構造によれ
ば、エンジン用制御機器が、冷却水用通路内の冷却水の
温度に基づいてスロットルバルブをバイパスする通路の
開閉を行うエアレギュレータであるため、エアレギュレ
ータに対し、十分な流量の冷却水を与えることができ
る。
エア抜き構造によれば、エンジン用制御機器としてのエ
アレギュレータが、エンジンで加熱された冷却水により
加温されるワックス式のエアレギュレータであるため、
ワックス式のエアレギュレータに対し、十分な流量の冷
却水を与えることができる。即ち、十分な冷却水の流量
の確保ができるため、ワックス式のエアレギュレータに
おけるワックス部の応答性が向上し、冷気時にエンジン
へ供給する空気量を適正とすることができる。
エア抜き構造によれば、エンジン用制御機器が、冷却水
により冷却されるEGRバルブであるため、EGRバル
ブに対し、十分な流量の冷却水を与えることができる。
図面に基づいて詳細に説明する。本発明が適用されるエ
ンジン1は、図1に示すように、シリンダブロック2
と、シリンダヘッド3と、インテークマニホールド4と
を含んで構成される。これらエンジン1を構成する部品
は、エンジン1の始動により高温となるため、ウォータ
ジャケット(図示せず)内に冷却水を流して、過熱を防
止している。
タジャケットを通った後に、循環する第1の冷却水循環
系統6と、エンジン1内のウォータジャケットを通った
後、サーモスタット15により制御されて循環する第2
の冷却水循環系統16とに分かれて循環する。尚、エン
ジンが暖機前であってサーモスタット15が閉まった状
態では、冷却水は、図中一点鎖線の経路を流れ、エンジ
ンが暖機後であってサーモスタット15が開いた状態で
は、冷却水は、図中実線の経路を流れる。
を流れる冷却水は、エンジン1が始動することにより徐
々に加熱されたものとなる。上記のように、第1の冷却
水循環系統6を流れる冷却水の温度が上昇することを利
用して、第1の冷却水循環系統6には、エンジン用制御
機器としてのワックス式のエアレギュレータ7が配設さ
れている。
の冷却水循環系統6内の冷却水の温度に基づいてスロッ
トルバルブをバイパスする通路(図示せず)の開閉を行
うものであり、エンジン1冷機時には、バイパス通路を
全開とし、エンジン1が暖まり第1の冷却水循環系統6
内の冷却水の温度が上昇すると、内部のワックス部が膨
張・収縮し、バイパス通路を閉じるように設定されてい
る。
(一般的には、エンジン1内の最も高い部位)に位置す
る第2の冷却水循環系統16からは、エア抜き通路8が
エンジン1に対して上方に延設されている。このエア抜
き通路8、及び前記した第1の冷却水循環系統6の具体
的な配管について、図2(a)及び(b)に示す。
(b)に示すように、エア抜き部9は、第1の冷却水循
環系統6から上方に延設され、上端で大気開放口10を
有すると共に、該エア抜き部9の途中にエア抜き通路8
が連通されている。そして、図3に示すように、エア抜
き通路8の先端は、第1の冷却水循環系統6から上方へ
延びたエア抜き部9に小径の孔(オリフィス)11を介
して連通されており、エア抜き部9の上方には、外気に
開口した大気開放口10が形成されている。即ち、第1
の冷却水循環系統6とエア抜き通路8とは、エア抜き部
9によって連通されており、双方とも大気開放口10に
より外気に開口されている。
ジ12が形成されており、図4に示すように、エア抜き
バルブとしてのボルト13が螺合可能となっている。こ
の時、雌ネジ12には、小径の孔11が連通されるた
め、エア抜き通路8がそのまま連通された場合に比べ、
雌ネジ12が形成されない面積を小さくすることがで
き、ボルト13が螺合された際の剛性を向上することが
できる。
頭部13aが着座した状態では、ボルト13の軸部13
bは、小径の孔11を完全に塞ぐよう、その長さが設定
されている。従って、ボルト13が雌ネジ12に完全に
螺合されると、大気開放口10及びエア抜き通路8が閉
じると共に、エア抜き通路8と第1の冷却水循環系統6
とが遮断されることとなる。
通常の状態、即ちエア抜きをしていない状態では、ボル
ト13は雌ネジ12に螺合されているため、大気開放口
10はボルト13によって塞がれている。この時、エア
抜き通路8は、ボルト13によって第1の冷却水循環系
統6と遮断されているため、例えば、エア抜き通路8に
エンジン1からの冷却水が導かれたとしても、ボルト1
3の軸部13bでその流れが止められ、ワックス式のエ
アレギュレータをバイパスして冷却水が流れるのを防止
することができる。
外し、大気開放口10を開口した状態とする。すると、
エンジン1内から導かれたエアは、エア抜き通路8を通
って、大気開放口10から放出される。これと同時に、
第1の冷却水循環系統6も大気開放口10によって外気
に開口することとなり、第1の冷却水循環系統6によっ
て循環する冷却水中のエアも放出される。
が、本実施形態におけるボルト13は、図5に示すよう
に、その軸部13bの先端と頭部13a近傍とを貫通す
る貫通孔14を有するものであってもよい。この場合、
貫通孔14の軸部13b先端側が後退して小径の孔11
の位置に達することによって、エア抜き通路8及び第1
の冷却水循環系統6は貫通孔14を介して外気と連通す
る。
きを行うことができるため、ボルト13を完全に取り外
す必要がなく、エア抜きの作業性を向上することができ
る。また、第1の冷却水循環系統6に介在するエンジン
用制御機器は、上記したワックス式のエアレギュレータ
7に限らず、バイメタル式のエアレギュレータとしても
よいし、EGRバルブ等のように、第1の冷却水循環系
統に介在し冷却水の温度により冷却される他のエンジン
用制御機器としてもよい。
ニホールド4からワックス式のエアレギュレータ7を通
ってシリンダブロック2に戻る系統についての構造であ
るが、インテークマニホールド4に代えて、例えばサク
ションパイプ、バイパスパイプ、又はヒータパイプとし
たものとしても、上記実施の形態と同様の効果を得るこ
とができる。
き構造が適用されるエンジンの模式図
抜き通路8との配管関係を示す上面図(b)(a)のA
方向から見た側面図
き構造を示す拡大断面図
造においてボルト13を螺合した状態を示す拡大断面図
造において貫通孔14が形成されたボルト13を螺合し
た状態を示す拡大断面図
Claims (7)
- 【請求項1】エンジン冷却水の一部を循環させて、エン
ジン用制御機器を加熱又は冷却する第1の冷却水循環系
統、及び、これとは別にエンジン冷却水の一部を循環さ
せる第2の冷却水循環系統からエアを抜くためのエンジ
ン冷却水循環系統のエア抜き構造であって、 前記第1の冷却水循環系統からのエア抜き部に、前記第
2の冷却水循環系統からのエア抜き通路を連通させて、
該連通部に大気開放口を形成し、 該大気開放口に、閉状態で大気開放口を閉止すると同時
に、エア抜き通路の連通を遮断し、開状態で大気開放口
を開放すると同時に、エア抜き通路を連通させるエア抜
きバルブを設けたことを特徴とするエンジン冷却水循環
系統のエア抜き構造。 - 【請求項2】前記エア抜き部は、第1の冷却水循環系統
から上方に延設され、上端に大気開放口を有し、該エア
抜き部の途中にエア抜き通路が連通されたことを特徴と
する請求項1記載のエンジン冷却水循環系統のエア抜き
構造。 - 【請求項3】前記エア抜きバルブは、前記大気開放口に
形成された雌ネジに螺合するボルトであることを特徴と
する請求項1又は請求項2記載のエンジン冷却水循環系
統のエア抜き構造。 - 【請求項4】前記ボルトは、その軸部の先端面と軸部の
頭部近傍の周面とを連通する貫通孔を有することを特徴
とする請求項3記載のエンジン冷却水循環系統のエア抜
き構造。 - 【請求項5】前記エンジン用制御機器は、第1の冷却水
循環系統内の冷却水の温度に基づいてスロットルバルブ
をバイパスする通路の開閉を行うエアレギュレータであ
ることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つ
に記載のエンジン冷却水循環系統のエア抜き構造。 - 【請求項6】前記エアレギュレータは、エンジンで加熱
された冷却水により加温されるワックス式のエアレギュ
レータであることを特徴とする請求項5記載のエンジン
冷却水循環系統のエア抜き構造。 - 【請求項7】前記エンジン用制御機器は、冷却水により
冷却されるEGRバルブであることを特徴とする請求項
1〜請求項4のいずれか1つに記載のエンジン冷却水循
環系統のエア抜き構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33293197A JP3777761B2 (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | エンジン冷却水循環系統のエア抜き構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33293197A JP3777761B2 (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | エンジン冷却水循環系統のエア抜き構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11166416A true JPH11166416A (ja) | 1999-06-22 |
JP3777761B2 JP3777761B2 (ja) | 2006-05-24 |
Family
ID=18260420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33293197A Expired - Fee Related JP3777761B2 (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | エンジン冷却水循環系統のエア抜き構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3777761B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011074885A (ja) * | 2009-10-01 | 2011-04-14 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | エンジン水冷装置の空気抜き構造 |
CN103867285A (zh) * | 2014-03-06 | 2014-06-18 | 东风富士汤姆森调温器有限公司 | 缓速器冷却系统 |
CN106640332A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-05-10 | 河北华北柴油机有限责任公司 | 柴油机取暖水管的放气装置及其放气方法 |
KR101865949B1 (ko) * | 2012-06-05 | 2018-06-08 | 현대자동차주식회사 | 모터제어기 냉각장치 |
-
1997
- 1997-12-03 JP JP33293197A patent/JP3777761B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011074885A (ja) * | 2009-10-01 | 2011-04-14 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | エンジン水冷装置の空気抜き構造 |
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CN103867285A (zh) * | 2014-03-06 | 2014-06-18 | 东风富士汤姆森调温器有限公司 | 缓速器冷却系统 |
CN106640332A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-05-10 | 河北华北柴油机有限责任公司 | 柴油机取暖水管的放气装置及其放气方法 |
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JP3777761B2 (ja) | 2006-05-24 |
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