JP2011074014A - アリルイソチオシアネート揮散製剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】単層又は複数層からなるアリルイソチオシアネート透過層と、ポリエステル系ウレタン樹脂からなる樹脂接着剤層と、単層又は複数層からなるアリルイソチオシアネート非透過層とを順に有し、全体としてアリルイソチオシアネート非透過性である積層体を、アリルイソチオシアネート非透過層を外側面に向けて、アリルイソチオシアネート放出体を密封する包装の一部又は全部に配するようにする。
【選択図】図1
Description
図1は、第一の実施形態の断面図である。この実施形態はアリルイソチオシアネート放出体31を収容する開口容器32の開口部33に積層体11を貼り付けて封止したアリルイソチオシアネート揮散製剤である。なお、以下の記載でアリルイソチオシアネートを「AITC」と略記する。この実施形態を構成する積層体11の詳細と、その製造方法について説明する。
この発明にかかるAITC揮散製剤の形態としては、上記の実施形態に限られるものではなく、保存時にはAITCの揮散を防ぎ、必要時には積層体11、41の表面にあるAITC非透過層14、44の少なくとも一部を剥離することで揮散を開始させることができるものであればよい。
<透過層に使用しているフィルムのAITC透過量>
・厚さ20μm二軸延伸ポリプロピレンフィルム:4700mg/m2・24hr
・厚さ40μm二軸延伸ポリプロピレンフィルム:2900mg/m2・24hr
・厚さ20μm無延伸ポリプロピレンフィルム:11000mg/m2・24hr
・厚さ40μm無延伸ポリエチレンフィルム:31000mg/m2・24hr
<非透過層に使用しているフィルムのAITC透過量>
・厚さ25μm二軸延伸ポリエステルフィルム:25mg/m2・24hr
・厚さ12μm二軸延伸ポリエステルフィルム:70mg/m2・24hr
・厚さ9μmアルミ箔:10mg未満/m2・24hr
ポリエステル系主剤(三井化学ポリウレタン(株)製:タケラックA−525S)と芳香族イソシアネート系硬化剤(同社製:タケネートA−3)を配合重量比率が10:1となるように混合し、酢酸エチルを溶剤とした樹脂接着剤を、乾燥後の塗布量が固形分で3g/m2となるように、厚さ25μm二軸延伸ポリエステルフィルム(東洋紡績(株)製:T−4200、表中「二軸延伸PET」と略記する。)に塗布した。二軸延伸ポリエステルフィルムがAITC非透過層であり、塗布により形成させた層が樹脂接着剤層である。また、塗布の際には一部に未塗工部分を設けた。さらにその塗布により形成させた樹脂接着剤層の上に、AITC透過層となる20μm無延伸ポリプロピレンフィルム(東洋紡績(株)製:P−1128、表中「無延伸PP」と略記する。)を貼り合わせ、40℃にて3日間エージングを行った。得られた積層体を、幅15mm、長さ40mm(そのうち10mmは未塗工部)に切断し、AITC100mgを担持したセルロース粒子(レンゴー(株)製:ビスコパールAH−4050L)500mgと一緒にガスバリア性を有する幅80mm、長さ120mmのアルミ袋に入れて密封し、60℃で7日間保管した後、JISZ1702に準じて剥離強度を測定した。その値を表1に示す。
製造例1で用いた25μm二軸延伸ポリエステルフィルム(東洋紡績(株)製:T−4200)の変わりに、厚さ12μm二軸延伸ポリエステルフィルムと厚さ9μmアルミ箔とをポリエーテル系ウレタン樹脂接着剤層で接着させたものとした以外は、同様にして積層体を得て、同様の手順で剥離強度を測定した。その値を表1に示す。
製造例2で得られた積層体と同じ層構造であるシート2枚を、厚さ20μm無延伸ポリプロピレンフィルム同士が内側となるように重ね合わせ、熱溶着によって1辺が100mmの袋体を作製した。この袋体に、製造例1で用いたAITCを担持したセルロース粒子500mgを入れて密封し、60℃で7日間保管した後、引っ張り試験機にて剥離強度を測定した。その値を表1に示す。
また、得られた袋体を30℃の環境に放置して経時的に重量変化を測定し、その重量減少をAITCリーク量(透過量)とした。袋体の表面積をm2あたりに換算した透過量は、10mg/m2・24hr未満であった。
共押出しからなるポリプロピレン/エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂/ポリプロピレンの三層構成で、厚さ0.8μmの積層シートを真空成型することにより、中央に凹みとして内包部分を形成され、矩形開口部の周囲に縁を有し、その縁の一辺が100mmとなる成型容器を得た。この成型容器自体はAITC非透過性である。この成型容器内に、製造例1で用いたAITCを担持したセルロース粒子500mgを入れ、製造例2で製造した積層体を、AITC透過層となる20μm無延伸ポリプロピレンフィルム(東洋紡績(株)製:P−1128)側、すなわちAITC透過層側を成型容器に向け、成型容器の開口部の全周と重ねて、熱溶着によって密封した後、60℃で7日間保管した後、引っ張り試験機にて剥離強度を測定した。その値を表1に示す。
実施例2において、AITC透過層に用いる厚さ20μm無延伸ポリプロピレンの代わりに、厚さ40μm無延伸ポリエチレンフィルム(東洋紡績(株)製:L6102、表中「無延伸PE」と略記する。)を用いた以外は実施例1と同様の試験を実施した。しかし、剥離の際に材料破壊は生じなかったものの、ポリエチレンフィルムが伸びてしまい、引っ張り試験の値が測定できず、外観上の問題を呈した。ただし、AITCの揮散は可能であった。なお、意図的に剥離の際の速度を速めて剥離したところ、伸びきらずに途中で破れが生じてしまった。
実施例2において、AITC透過層を、ポリエーテル系主剤(三井化学ポリウレタン(株)製:タケラックA−969)と芳香族イソシアネート系硬化剤(三井化学ポリウレタン(株)製:タケネートA−5)の配合重量比率が3:1となるように混合した樹脂接着剤によって厚さ20μm二軸延伸ポリプロピレンフィルムと厚さ20μm無延伸ポリプロピレンフィルムとを接着させた積層体に変更した以外は、実施例2と同様の試験を実施した。その結果を表1に示す。
実施例1において、AITC非透過層から、厚さ9μmアルミ箔とポリエーテル系樹脂接着剤とを除き、厚さ12μm二軸延伸ポリエステルフィルムのみからなるAITC非透過層とした以外は、実施例1と同様の試験を実施した。その結果を表1に示す。また、得られた袋体を30℃の環境に放置して経時的に重量変化を測定し、その重量減少をAITCリーク量(透過量)とした。袋体の表面積をm2あたりに換算した透過量は、95mg/m2・24hrであった。
実施例1において、AITC非透過層から、厚さ12μm二軸延伸ポリエステルフィルムとポリエーテル系樹脂接着剤とを除き、厚さ9μmアルミ箔のみからなるAITC非透過層とした以外は、実施例1と同様の試験を実施した。その結果を表1に示す。また、得られた袋体を30℃の環境に放置して経時的に重量変化を測定し、その重量減少をAITCリーク量(透過量)とした。袋体の表面積をm2あたりに換算した透過量は、21mg/m2・24hrであり、アルミ箔単独の方が、二軸延伸ポリエステルフィルム単独の場合よりもリーク量が少なくなることがわかった。
製造例1で用いた樹脂接着剤の代わりに、ポリエーテル系主剤(三井化学ポリウレタン(株)製:タケラックA−969)と芳香族イソシアネート系硬化剤(三井化学ポリウレタン(株)製:タケネートA−5)の配合重量比率が3:1となるように混合した樹脂接着剤を用いた以外は、製造例1と同様にして積層体を得て、同様の試験を実施した。その値を表1に示す。なお、表中「材破」は20μm無延伸ポリプロピレンフィルムが破れたことを示し、接着力が低下しきらなかったことを意味する。以下、同じである。
製造例2で用いた樹脂接着剤の代わりに、比較例1で用いた樹脂接着剤を用い、製造例1と同様の試験を実施した。その結果を表1に示す。
実施例1で用いた積層体の代わりに、比較例2で得た積層体を用いた以外は、実施例1と同様の試験を実施した。その結果を表1に示す。
実施例2で用いた積層体の代わりに、比較例2で得た積層体を用いた以外は、実施例2と同様の試験を実施した。その結果を表1に示す。以上比較例1〜4により、ポリエーテル系ウレタン樹脂を、溶剤を用いるドライラミネートにより接着剤層を形成させても、剥離可能な接着力の低下は起きないことが示された。
製造例1で用いた樹脂接着剤の代わりに、無溶剤ラミネーション用接着剤であるポリエーテル系主剤(三井化学ポリウレタン(株)製:タケラックA−244B)と芳香族イソシアネート系硬化剤(三井化学ポリウレタン(株)製:タケネートA−244A)とを配合重量比率が5:10となるように混合したものを使用し、溶剤を用いないようにした以外は、製造例1と同様にして積層体を得て、製造例1と同様の試験を実施した。その結果を表1に示す。これにより、ポリエーテル系ウレタン樹脂を接着剤層に用いると、無溶剤のノンソルベントラミネート法であっても、剥離可能な接着力の低下は起きないことがわかった。
実施例2で用いた積層体の樹脂接着剤の代わりに、合成ゴム系接着剤(コニシ(株)製:G17)を用いた以外は、実施例2と同様の試験を実施した。その結果、保管中に接着剤層の一部に層間剥離が見られた。また、値は測定限界である0.01N/15mm未満となった。
上記のそれぞれの例において、製造例1で用いたAITC100mgを担持したセルロース粒子を介在させずに同様の日数保管し、製造例1と同様の試験を実施したところ、結果は全て無延伸ポリプロピレンフィルム又は無延伸ポリエチレンフィルムが破断することとなり、接着強度は十分に高いままを維持していることがわかった。
12,42 AITC透過層
13,43 樹脂接着剤層
14,44 AITC非透過層
15,16 (AITC透過性の)フィルム
17 熱溶着層
18 (AITC非透過性の)フィルム
19 フィルム
20 接着剤層
25 タブ
26、47 ハーフカット
31 AITC放出体
32 開口容器
33 開口部
34 フランジ
46 接着面
Claims (6)
- 単層又は複数層からなるアリルイソチオシアネート透過層と、ポリエステル系ウレタン樹脂を接着成分とする樹脂接着剤層と、単層又は複数層からなるアリルイソチオシアネート非透過層とを順に有し、全体としてアリルイソチオシアネート非透過性である積層体を、上記アリルイソチオシアネート非透過層を外側面に向けて、アリルイソチオシアネート放出体を密封する包装の一部又は全部に配し、
保存期間中に、内側面にあるアリルイソチオシアネート透過層をアリルイソチオシアネートが透過して上記樹脂接着剤層の接着力を低下させることにより、上記樹脂接着剤層よりも外側の層が容易に剥離可能になり、剥離後はアリルイソチオシアネートの揮散を可能にする、アリルイソチオシアネート揮散製剤。 - 上記アリルイソチオシアネート透過層を構成する少なくとも一層が二軸延伸ポリプロピレンからなる層である請求項1に記載のアリルイソチオシアネート揮散製剤。
- 上記アリルイソチオシアネート透過層が複数層を積層したものであり、それら複数層を構成するフィルム間の接着が、ポリエーテル系ウレタン樹脂、又はサーマルラミネートによる、請求項1又は2に記載のアリルイソチオシアネート揮散製剤。
- 上記アリルイソチオシアネート非透過層の、上記樹脂接着剤層と接し、使用時には上記樹脂接着剤層から剥離される面を形成するアリルイソチオシアネート非透過フィルムがアルミ箔からなる請求項1乃至3のいずれか1項に記載のアリルイソチオシアネート揮散製剤。
- 上記積層体を、アリルイソチオシアネート放出体を収容したアリルイソチオシアネート非透過性である開口容器の開口部を覆うように熱溶着により貼り付けた、請求項1乃至4のいずれか1項に記載のアリルイソチオシアネート揮散製剤。
- 上記積層体が上記開口容器の開口縁からはみ出したタブを有しており、そのタブに、上記アリルイソチオシアネート透過層側から上記樹脂接着剤層と上記アリルイソチオシアネート非透過層との間にまで切り込んだハーフカットを有する、又は、そのタブからは上記アリルイソチオシアネート透過層が排除された、請求項5に記載のアリルイソチオシアネート揮散製剤。
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