JP2011072906A - 液処理用放電ユニット、調湿装置、及び給湯器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液処理用放電ユニットでは、液中に設けられる電極対(52,53)と、電極対(52,53)の間で放電が行われるように電極対(52,53)に高圧の直流電圧を印加する直流電源(61)とが設けられる。電極対(52,53)の間の電流経路では、放電に伴うジュール熱によって液が気化されて気泡が生成され、気泡内で放電が行われる。
【選択図】図3
Description
本発明の実施形態1に係る調湿装置(10)は、空気を加湿する加湿運転が可能に構成されている。また、上記調湿装置(10)は、空気を浄化するための種々の空気浄化手段を有している。
図2に示すように、空気浄化手段(20)は、空気通路(14)内を流れる空気を浄化するためのものであり、空気の流れの上流側から下流側に向かって順に、プレフィルタ(21)、イオン化部(22)、プリーツフィルタ(23)、及び脱臭フィルタ(24)を有している。
図2に示すように、加湿ユニット(40)は、液体としての加湿水を貯留する貯留部としての水タンク(41)と、該水タンク(41)内の水を汲み上げるための水車(42)と、該水車(42)によって汲み上げられた水を空気中へ付与するための加湿部としての加湿ロータ(43)と、該加湿ロータ(43)を回転駆動するための駆動モータ(44)とを備えている。また、加湿ユニット(40)は、加湿ロータ(43)を加熱するためのヒータ(48)も備えている。
図2及び図3に示すように、調湿装置(10)は、水タンク(41)内に貯留される水を浄化するための液処理用放電ユニットとして、放電ユニット(50)を備えている。放電ユニット(50)は、水を浄化するための放電が行われる放電部(51)と、この放電部(51)の電源回路を構成する電源ユニット(60)とを有している。
次に調湿装置(10)の運転動作について説明する。調湿装置(10)は、室内空気を浄化しながら、この室内空気を加湿する加湿運転を行う。また、調湿装置(10)は、この加湿運転時や停止時において、水タンク(41)内の水を浄化する水浄化動作を行う(詳細は後述する)。
加湿運転では、遠心ファン(15)が運転されるとともに、加湿ロータ(43)が駆動モータ(44)によって回転駆動される。また、イオン化部(22)の電極に電圧が印加されるとともに、ヒータ(48)が通電状態となる。
水タンク(41)内に加湿水が長期間に亘って貯留されると、水中でカビや雑菌等が繁殖することにより、水タンク(41)内の加湿水が汚染される場合がある。また、例えば空気通路(14)内を流れる空気中にアンモニア等の物質(有害物質や臭気物質)が含まれている場合、この物質が水中に溶解して水タンク(41)内の加湿水が汚染されることもある。従って、このように汚染された加湿水が上述のようにして室内へ供給されると、室内に雑菌や有害物質等を付与することになり、室内の清浄度を損なう虞がある。そこで、調湿装置(10)では、放電ユニット(50)によって水タンク(41)内の水を浄化する水浄化動作を行うようにしている。
上記実施形態によれば、放電に伴うジュール熱を利用して気泡を発生させ、この気泡内でも放電を行うようにしている。ここで、本実施形態の電源ユニット(60)では、電極対(52,53)に電圧を印加する電源部として、高圧の直流電源(61)を用いている。このため、例えばパルス電源から高電圧パルスを印加して放電を行う場合には、水中で比較的大きな衝撃波が発生してしまうのに対し、本実施形態では、このような衝撃波が水中でほとんど発生ない。従って、気泡発生領域(B)において気泡を安定的に生成できる。その結果、気泡内での放電を確実に行うことができる。
上記実施形態の放電ユニット(50)については、以下のような各変形例の構成としても良い。
図5に示すように、変形例1の放電ユニット(50)では、放電電極(52)の先端面(52a)と、カバー部材(71)の嵌合溝(72)の開口面(72a)とが、同一平面上に位置している。つまり、変形例1では、嵌合溝(72)の深さと放電電極(52)の長さとが概ね等しくなっている。また、カバー部材(71)の嵌合溝(72)の内壁と放電電極(52)とは、実質的に接触している。
図6に示すように、変形例2の放電ユニット(50)では、放電電極(52)が水平方向に延びている。一方、対向電極(53)は、放電電極(52)の先端と向かい合うように、鉛直な姿勢で水中に保持されている。また、カバー部材(71)では、水平方向に延びる嵌合溝(72)が形成され、その一端側(図6における右側)の開口部が対向電極(53)を向いている。上記実施形態1と同様、嵌合溝(72)には、カバー部材(71)の開口面(72a)よりも放電電極(52)の先端面(52a)が内部へ凹むように、放電電極(52)が配設されている。これにより、嵌合溝(72)の開口面(72a)と放電電極(52)の先端面(52a)との間には、絞り空間(73)が形成されている。
図7に示すように、変形例3の放電ユニット(50)では、上記実施形態1に対して、放電電極(52)及びカバー部材(71)と、対向電極(53)との相対的な位置関係が上下に反転している。
図8に示すように、変形例4の放電ユニット(50)では、カバー部材(71)が2つの部材(71a,71b)によって構成されている。具体的に、カバー部材(71)は、上方が開放された箱部(71a)と、該箱部(71a)の上方の開放部を閉塞する蓋部(71b)とを有している。箱部(71a)及び蓋部(71b)は、それぞれセラミックス等の絶縁材料で構成されている。
図9に示すように、変形例5の放電ユニット(50)では、変形例4と同様、カバー部材(71)が、箱部(71a)と蓋部(71b)とを有している。変形例5の箱部(71a)は、変形例4と比較よりも扁平に構成される一方、変形例5の蓋部(71b)は、変形例4よりも上下に厚くなっている。放電電極(52)は、箱部(71a)の底面と蓋部(71b)の下面とに当接するようにして、箱部(71a)の内部に収容されている。
図10に示すように、変形例6の放電ユニット(50)では、板状の放電電極(52)と板状の対向電極(53)とが、水平方向において互いに向かい合うように配設されている。そして、これらの電極対(52,53)の間には、遮蔽部材としての遮蔽板(77)が設けられている。遮蔽板(77)は、セラミックス等の絶縁材料で構成されている。遮蔽板(77)には、放電電極(52)と対向電極(53)との間に介在する部位において、水平方向に延びる貫通穴(74)が形成されている。この貫通穴(74)は、電極対(52,53)の間の電流経路の一部を構成している。そして、遮蔽板(77)は、電極対(52,53)の間の電流経路の電流密度を上昇させるための電流密度集中部(70)を構成している。
図11に示すように、変形例7の放電ユニット(50)では、上記実施形態1に対して、気泡保持部としての気泡保持板(75)を更に追加したものである。気泡保持板(75)は、上記実施形態1のカバー部材(71)の嵌合溝(72)の上方(即ち、気泡発生領域(B)の上方)に設けられている。気泡保持板(75)は、セラミックスや絶縁性樹脂等の絶縁材料で構成されている。また、気泡保持板(75)は、上側から気泡を覆えるような板状であることが好ましく、例えば円板状、四角形状、下側に開放するお椀状、下側に開放する半休形状等になっている。
図12に示すように、変形例8の放電ユニット(50)では、上記実施形態1に対して、断熱部材(80)を更に追加したものである。断熱部材(80)は、中空の矩形箱状に形成されており、その内部に放電電極(52)と対向電極(53)とカバー部材(71)とを収容している。
実施形態2に係る調湿装置(10)は、上記実施形態1の調湿装置について、空気の除湿機能が付与されたものである。つまり、図13に示す実施形態2の調湿装置(10)には、上記実施形態1の空気浄化手段(20)及び加湿ユニット(40)に加えて、除湿ユニット(30)が設けられている。
実施形態2の調湿装置(10)は、空気を浄化しながらの除湿運転と、空気を浄化しながらの加湿運転とを実行可能に構成されている。実施形態2の調湿装置(10)の加湿運転は、上記実施形態1と実質的に同じである。そこで、以下には、実施形態2の調湿装置(10)の除湿運転について説明する。
除湿運転では、除湿ロータ(31)が回転すると共に、除湿ヒータ(34)が通電状態となる。一方、加湿ロータ(43)は回転駆動されず、よって加湿ロータ(43)に連動して回転する水車(42)も停止状態となる。また、遠心ファン(15)が運転されることで、室内の空気が吸込口(12)を通じて空気通路(14)内に導入される。同時に、循環ファン(33)が運転されることで循環通路(35)内を再生用空気が循環する。また、イオン化部(22)の電極に電圧が印加される。
以上のような除湿運転では、循環通路(35)を循環する空気に付与された水が、水タンク(41)に回収される。そして、この水タンク(41)に回収された水は、その後の加湿水としても利用される。このため、実施形態2においても、水タンク(41)内の水を浄化するために上記実施形態1と同様の水浄化動作を行うようにしている。
実施形態3は、上述した実施形態1に係る放電ユニット(50)を給湯器(90)に適用したものである。給湯器(90)は、水道やお風呂等に温水を供給するためのものである。図14に示すように、給湯器(90)は、水(温水)が貯留される給水タンク(91)と、水を浄化するためのサブタンク(92)とを備えている。給水タンク(91)には、流入水路(93)と流出水路(94)と循環水路(95)とが接続されている。
上記実施形態(各変形例も含む)については、以下のような構成としてもよい。
31 除湿ロータ(除湿部)
41 水タンク(貯留部)
43 加湿ロータ(加湿部)
50 放電ユニット(液処理用放電ユニット)
52 放電電極(電極対)
53 対向電極(電極対)
61 電極部(直流電源)
70 電流密度集中部
71 カバー部材(電流密度集中部)
71a 蓋部(遮蔽部材)
72 嵌合溝
72a 開口面
74 貫通穴
75 気泡保持板(気泡保持部)
77 遮蔽板(遮蔽部材)
80 断熱部材
90 給湯器
91 給水タンク
B 気泡発生領域
Claims (12)
- 液中に設けられる電極対(52,53)と、該電極対(52,53)の間で放電が行われるように該電極対(52,53)に電圧を印加する電源部(61)とを備え、上記電極対(52,53)の間では、放電に伴うジュール熱によって液が気化されて気泡が生成されると共に、該気泡内でも放電が行われる液処理用放電ユニットであって、
上記電源部は、高圧の直流電源(61)で構成されていることを特徴とする液処理用放電ユニット。 - 請求項1において、
上記電極対(52,53)間の電流経路の電流密度を上昇させるための電流密度集中部(70)を備えていることを特徴とする液処理用放電ユニット。 - 請求項2において、
上記電流密度集中部(70)は、上記電極対(52,53)のうちの少なくとも一方の電極(52)の一部を覆う絶縁性のカバー部材(71)であることを特徴とする液処理用放電ユニット。 - 請求項3において、
上記カバー部材(71)は、軸方向の少なくとも一端が開口する筒状に形成され、
上記筒状のカバー部材(71)で覆われる電極(52)は、該筒状のカバー部材(71)の内部に嵌合する棒状に形成されていることを特徴とする液処理用放電ユニット。 - 請求項4において、
上記棒状の電極(52)は、先端が上記筒状のカバー部材(71)の一端側の開口面(72a)よりも内方に凹むように配設されていることを特徴とする液処理用放電ユニット。 - 請求項5において、
上記カバー部材(71)は、その一端側の開口が下方を向くように配設されていることを特徴とする液処理用放電ユニット。 - 請求項2において、
上記電流密度集中部(70)は、上記電極対(52,53)を仕切るように配設されると共に該電極対(52,53)の電流経路を構成するための貫通穴(74)が形成される絶縁性の遮蔽部材(71a,77)であることを特徴とする液処理用放電ユニット。 - 請求項1乃至7のいずれか1つにおいて、
放電に伴って生成される気泡を保持するための気泡保持部(75)を備えていることを特徴とする液処理用放電ユニット。 - 請求項1乃至8のいずれか1つにおいて、
上記電極対(52,53)の間の電流経路を囲むように配設される断熱部材(80)を備えていることを特徴とする液処理用放電ユニット。 - 水を貯留する貯留部(41)と、該貯留部(41)の水を空気中へ付与する加湿部(43)と、該貯留部(41)の水を浄化するための液処理用放電ユニット(50)とを備えた調湿装置であって、
上記液処理用放電ユニット(50)は、請求項1乃至9のいずれか1つの液処理用放電ユニットで構成されていることを特徴とする調湿装置。 - 空気中の水分を捕捉して空気を除湿する除湿部(31)と、該除湿部(31)で捕捉した水が回収される貯留部(41)と、該貯留部(41)の水を浄化するための液処理用放電ユニット(50)とを備えた調湿装置であって、
上記液処理用放電ユニット(50)は、請求項1乃至9のいずれか1つの液処理用放電ユニットで構成されていることを特徴とする調湿装置。 - 加熱された水が貯留される給水タンク(91)と、該給水タンク(91)内の水を浄化するための液処理用放電ユニット(50)とを備えた給湯器であって、
上記液処理用放電ユニット(50)は、請求項1乃至9のいずれか1つの液処理用放電ユニットで構成されていることを特徴とする給湯器。
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