JP2011071037A - 防水コネクタ - Google Patents

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圭史 和田
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基義 鈴木
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Abstract

【課題】嵌合部同士の間に軸線の傾きを生じても、コネクタ挿入力を増大させずに、防水性能の低下を防止できる防水コネクタを提供する。
【解決手段】相手方コネクタの嵌合部が嵌合されるコネクタハウジングの筒状嵌合部の外周に、嵌合部同士の間をシールする環状のパッキン33が装着される防水コネクタであって、パッキン33の外周には少なくとも1条の環状突条43を形成する。環状突条43の頂部43cには嵌合部同士の間に軸線の傾きを生じた際に膨出するリップ状の突部61を形成する。環状突条43は、筒状嵌合部の挿入先端45側の傾斜面43aを、反対側の傾斜面43bよりも大きい傾斜角度αで形成する。突部61の挿入先端45側の傾斜面61a及び反対側の傾斜面61bは、環状突条43の挿入先端45側の傾斜面43a及び反対側の傾斜面43bより大きい傾斜角度α1,β1で形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、嵌合部の外周に環状パッキンが装着される防水コネクタに関する。
相手方コネクタの嵌合部が嵌合されるコネクタハウジングの筒状嵌合部の外周に、嵌合部同士の間をシールする環状のパッキンが装着される防水コネクタが知られている。例えば特許文献1に開示される図6に示す雌端子コネクタ500は、筒状ケース部材501の内方に雌端子503の収容される筒状嵌合部505が形成され、その外周に環状のパッキン507が装着される。筒状嵌合部505の先端にはキャップ部材509が外挿され、パッキン507がキャップ部材509と支持壁511とで挟まれた状態に保持される。
パッキン507は、図7に示すように、外周層513と内周層515との2つの環状層が接着された2層構造を有していて、外周層513の外周面517は環状の凸条519が形成されて凹凸状に構成され、内周層515の内周面521は環状溝523が形成されて浅い凹凸状に構成されている。
図8に示すように、雌端子コネクタ500は、相手方コネクタである雄端子コネクタ525と結合されると、雄端子コネクタ525の嵌合部527がキャップ部材509の外周に挿入されるとともに、先端がパッキン507の外周に挿入される。これにより、筒状嵌合部505に装着されたパッキン507の凸条519が弾性変形して嵌合部527の内周面に密着し、雌端子コネクタ500と雄端子コネクタ525の嵌合部505,527同士の間がシールされ、水の侵入や塵埃の侵入を阻止することができた。
特開2002−151194号公報
しかしながら、パッキン507の水密や気密シール性能は、図9(a)に示すように、凸条519を適切な圧縮量Aにて変形させることにより得られているため、嵌合部同士の間に、図9(b)に示すように、電線の斜め引っ張りで常にテンションが加わっていると、雌端子コネクタ500が傾き、凸条519の圧縮量A1が減少し(A>A1)、防水性能が低下する。これに対し、凸条519の圧縮量Aが減少する分(A−A1)、凸条519を高く設定すれば、通常嵌合時での圧縮率が上がり、挿入力が増大する新たな問題が生じた。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、その目的は、嵌合部同士の間に軸線の傾きを生じても、コネクタ挿入力を増大させずに、防水性能の低下を防止できる防水コネクタを提供することにある。
本発明に係る上記目的は、下記構成により達成される。
(1) 相手方コネクタの嵌合部が嵌合されるコネクタハウジングの筒状嵌合部の外周に、嵌合部同士の間をシールする環状のパッキンが装着される防水コネクタであって、
前記パッキンの外周には少なくとも1条の環状突条が形成されると共に、前記環状突条の頂部には嵌合部同士の間に軸線の傾きを生じた際に膨出するリップ状の突部が形成されていることを特徴とする防水コネクタ。
この防水コネクタによれば、嵌合部同士の間に傾きが発生し、環状突条の頂部が辛うじて相手方コネクタ嵌合部のパッキン接触面(シート面)に接触するのみの状態となり、環状突条が非圧縮状態となっても、突部は潰れたままを維持し、この突部によって嵌合部同士の間がシールされる。
(2) (1)記載の防水コネクタであって、
前記環状突条は、前記筒状嵌合部の軸線に沿う方向に一対の逆向き傾斜面を有する山形に形成され、かつ該筒状嵌合部の挿入先端側の傾斜面が反対側の傾斜面よりも大きい傾斜角度で形成され、
前記突部の挿入先端側の傾斜面及び反対側の傾斜面が、前記環状突条の挿入先端側の傾斜面及び反対側の傾斜面より大きい傾斜角度で形成されることを特徴とする防水コネクタ。
この防水コネクタによれば、環状突条の頂部に、急峻な突部が突出して設けられることになる。したがって、突部の断面積を小さくしつつ、突出高さを大きく確保できる。これにより、突部の圧縮(体積)量を増大させずに、突部の潰れ比を大きくして、嵌合部傾斜時の防水性能を高めることができる。
(3) (1)又は(2)記載の防水コネクタであって、
前記突部の突出先端部が、該突部の前記挿入先端側の傾斜面及び反対側の傾斜面を接続する凸曲面からなることを特徴とする防水コネクタ。
この防水コネクタによれば、突部の頂部が凸曲面となることで、角部である場合に比べ、頂部が嵌合方向に引っ張られ難くなり、防水性の低い不適切な変形部(例えばオーバーハング状の変形部)がより出現し難くなって、挿入性、防水性が一層高まる。
本発明に係る防水コネクタによれば、パッキンの外周に形成した環状突条の頂部に、嵌合部同士の間に軸線の傾きを生じた際に膨出するリップ状の突部を設けたので、傾きが発生し、環状突条が非圧縮状態となっても、突部が潰れたままを維持して、コネクタ挿入力を増大させずに、防水性能の低下を防止できる。
本発明に係る本発明に係る防水コネクタの分解斜視図である。 図1に示したパッキンの軸線を含む面による断面図である。 図2に示したパッキンの環状突条部の拡大図である。 (a)は正規嵌合状態の雄雌コネクタの断面図、(b)は傾斜嵌合状態の雄雌コネクタの断面図である。 (a)は図4(a)の要部拡大断面図、(b)は図4(b)の要部拡大断面図である。 従来の雌端子コネクタの断面図である。 図6に示したパッキンの要部拡大図である。 従来の雌端子コネクタに雄端子コネクタを嵌合した状態を示す断面図である。 (a)は従来の防水コネクタの正規嵌合状態の要部拡大断面図、(b)は従来の防水コネクタの傾斜嵌合状態の要部拡大断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る本発明に係る防水コネクタの分解斜視図である。
なお、以下の説明において相手方コネクタとの嵌合先端側は前、その反対側は後と称す。
防水コネクタである雌コネクタ100は、端子収容室を内方に形成した筒状嵌合部であるハウジング本体11を有し、このハウジング本体11の外周が相手方コネクタである雄コネクタ200との嵌合部となる。ハウジング本体11の外側には雄コネクタ200の嵌合部13を受け入れる間隙15を有して包囲するフード部17が設けられ、フード部17はハウジング本体11の後壁部でハウジング本体11と一体となる。
フード部17の後部には切欠部19が形成され、切欠部19は後端が自由端となるロックアーム21を配置する。ロックアーム21は雄コネクタ200のロック突起22に係止することで嵌合を保持する。ハウジング本体11の前面には雄コネクタ200の雄端子挿入口23,23が開口され、その間及びその下方にはフロントホルダ25の挿入口27が形成される。フロントホルダ25は、挿入口27から挿入されることで、係止部29をハウジング本体11内の係止手段(図示せず)に係止して装着されるとともに、規制部31,31を雌端子(図示せず)の離脱を阻止している弾性係止片の係止解除方向に位置させて、雌端子を二重係止構造とする。
ハウジング本体11は、長円筒状に形成され、その外周に、内周面をハウジング本体11の外周面に水密、気密に密着する長円筒状のパッキン33が装着される。パッキン33の後端には全周に渡って外側に突出するフランジ部35が形成され、フランジ部35はパッキン33がハウジング本体11に装着された状態で、後面がハウジング後壁(図示せず)の内面に当接し、前面には雄コネクタ200の嵌合部13の先端が密接する。また、フランジ部35の左右両側には突起37が一体に形成され、突起37はハウジング内に形成された係止凹部に係止してパッキン33の脱落を規制する。
パッキン33にはシリコンゴム、ニトリルゴム(NBR)又はアクリルゴムなどのゴム素材或いはゴム状素材を用いることができる。また、パッキン33は、従来構造のように複数の環状層で形成し、環状層ごとに異なる素材を用いることも可能である。例えば、ハウジング本体11に対する組み付け側環状層(内層)を高硬度とし、反対側のはめ付け側環状層(外層)を低硬度とすることができる。
図2は図1に示したパッキンの軸線を含む面による断面図である。
パッキン33は、雄コネクタ200の嵌合部13が嵌合されるハウジング本体11の外周に装着され、嵌合部同士の間をシールする。このパッキン33は、長円筒状のパッキン本体39の外周に、環状突条41,43が形成される。環状突条41,43は、ハウジング本体11(或いはパッキン本体39)の軸線Gに沿って複数(本実施の形態では2つ)形成される。複数の環状突条41,43を備えることで、パッキン本体39の嵌合端側(フランジ部35側)からの水等の進入を多段的に防いで、さらに防水性能を高めている。
図3は図2に示したパッキンの環状突条部の拡大図である。
環状突条41,43は、ハウジング本体11の軸線Gに沿う方向に、一対の逆向き傾斜面41a,41b、43a,43bを有する山形に形成される。また、傾斜面41a,41b、43a,43bは、ハウジング本体11の挿入先端45側の傾斜面41a,43aが反対側の傾斜面41b,43bより大きい傾斜角度α>βで形成される。
複数の環状突条41,43は、ハウジング本体11の挿入先端45側の先端環状突条41が、反対側の後端環状突条43よりも高低差dを有した全高の低い山形に形成される。本実施の形態では、環状突条41,43が相似形で形成される。すなわち、先端環状突条41が小型に形成されていることで高低差dが形成されている。
環状突条41,43に高低差dを設けたパッキン本体39は、複数の環状突条41,43が同一高さである構造に比べ、嵌合力を低減させて嵌合作業性を向上させることができる。また、最初に全高の低い先端環状突条41が嵌合された後、全高の高い後端環状突条43が嵌合されるので、嵌合開始を容易にして、これによっても嵌合作業性を向上させることができる。
環状突条41は、山形の頂部41cが、一対の傾斜面41a,41bを接続する凸曲面41Rからなる。頂部41cが凸曲面41Rとなることで、角部である場合に比べ、頂部41cが嵌合方向(矢印a方向)に引っ張られ難くなり、防水性の低い不適切な変形部(例えばオーバーハング状の変形部)がより出現し難くなって、挿入性、防水性が一層高まる。なお、図中、41L,43Lは、頂部41c,43cを通り、軸線Gに直交する中立線を示す。また、47は、パッキン本体39の外周面49の仮想延長線を示す。
環状突条43の頂部43cには嵌合部同士の間に軸線の傾きを生じた際に膨出するリップ状の突部61が形成されている。突部61は、挿入先端45側の傾斜面61a及び反対側の傾斜面61bが、環状突条43の挿入先端45側の傾斜面43a及び反対側の傾斜面43bより大きい傾斜角度β1,α1で形成されている(β<β1,α<α1)。
突部61の突出先端部は、突部61の挿入先端45側の傾斜面61a及び反対側の傾斜面61bを接続する凸曲面61Rからなる。突部61の頂部が凸曲面61Rとなることで、角部である場合に比べ、頂部が嵌合方向に引っ張られ難くなり、防水性の低い不適切な変形部(例えばオーバーハング状の変形部)がより出現し難くなって、挿入性、防水性が一層高まる。
次に、上記の構成を有する雌コネクタ100の作用を説明する。
雌コネクタ100、雄コネクタ200の嵌合が開始され、雄コネクタ200の嵌合部13が最初の環状突条41を通過した後、環状突条43の傾斜面43aを押圧すると、傾斜面43aの傾斜角度αが小さくなる。環状突条43は、傾斜面43aが押圧され、嵌合部13の先端にて置き換えられた体積分が、中立位置43Lの後方に移動する変形を生じ、傾斜角度βが大きくなる。
さらに嵌合部13が挿入されると、嵌合部13の先端が突部61を潰して中立位置43Lを越える。嵌合部13の先端が傾斜面43bを通過し、フランジ部35の前面に当接すると、嵌合が完了する。嵌合完了状態では、嵌合前の中立位置43Lよりも前方の体積の一部と、嵌合部13にて押し下げられた頂部43c近傍の体積とが、中立位置43Lより後方へ移動される。その結果、傾斜面43a及び傾斜面43bが後方へ押し倒され、略等しい傾斜角度の傾斜面43a,43bとなる。
環状突条43では、挿入先端45側の傾斜面43aに対し、反対側の傾斜面43bの弾性材肉量(頂部43cから裾部までの体積)が多くなり、環状突条43に働く嵌合方向の力に対する抵抗力が高まる。これにより、環状突条43の頂部43cが、嵌合方向aに引っ張られ、例えばオーバーハング状となる不適切な変形部の出現が防止でき、環状突条43を、一対の逆向き傾斜面43a,43bが略対称形状に潰れる良好な防水性能の変形部に適切に変形する。
なお、上記の説明は環状突条43を例としたが、突部61を除き、環状突条41の形状は環状突条43と相似形であり、上記と同様に変形するので、その説明は省略する。
図4(a)は正規嵌合状態の雄雌コネクタの断面図、(b)は傾斜嵌合状態の雄雌コネクタの断面図、図5(a)は図4(a)の要部拡大断面図、(b)は図4(b)の要部拡大断面図である。
雌コネクタ100と雄コネクタ200は、図4(a)に示す正規嵌合状態では、図5(a)に示すように、環状突条43を適切な圧縮量Aに変形させて高い防水性能が得られている。
一方、図4(b)に示すように、例えば雌コネクタ100に接続された電線(図示せず)の斜め引っ張りで同図の右方向にテンションが加わると、雌コネクタ100が同図の右側に傾き、図5(b)に示す左側における環状突条43の圧縮量A1が減少する(A>A1)。このように、嵌合部同士の間に傾きが発生すると、環状突条43の頂部43cが辛うじて雄コネクタ200の嵌合部13のパッキン接触面(シート面)13aに接触するのみの状態となり、環状突条43が非圧縮状態となる。本実施の形態の雌コネクタ100では、このような環状突条43の非圧縮状態となっても、圧縮量A1によって突部61は潰れたままを維持する。この突部61によって嵌合部同士の間がシールされることとなる。
また、環状突条43の頂部43cに、急峻な突部61が突出して設けられていることで、突部61の断面積を小さくしつつ、突出高さh(図3参照)を大きく確保している。これにより、突部61の圧縮(体積)量を増大させずに、突部61の潰れ比を大きくして、コネクタ挿入力を増大させずに、嵌合部傾斜時の防水性能を高めるようにしている。
なお、上記の例では、雌コネクタ100が傾く例を説明したが、傾きは相対的なものであり、雌コネクタ100に対して雄コネクタ200が傾いても本発明は同様の作用効果を奏する。
したがって、本実施の形態に係る防水コネクタ100によれば、パッキン33の外周に形成した環状突条43の頂部43cに、嵌合部同士の間に軸線Gの傾きを生じた際に膨出するリップ状の突部61を設けたので、傾きが発生し、環状突条43が非圧縮状態となっても、突部61が潰れたままを維持して、コネクタ挿入力を増大させずに、防水性能の低下を防止できる。
11 ハウジング本体(筒状嵌合部)
33 パッキン
43 後端環状突条(環状突条)
43c 環状突条の頂部
43a 環状突条の挿入先端側の傾斜面
43b 環状突条の反対側の傾斜面
61 突部
61a 突部の挿入先端側の傾斜面
61b 突部の反対側の傾斜面
61R 凸曲面
100 雌コネクタ(防水コネクタ)
200 雄コネクタ(相手方コネクタ)
G 筒状嵌合部の軸線
α,β 傾斜角度

Claims (3)

  1. 相手方コネクタの嵌合部が嵌合されるコネクタハウジングの筒状嵌合部の外周に、嵌合部同士の間をシールする環状のパッキンが装着される防水コネクタであって、
    前記パッキンの外周には少なくとも1条の環状突条が形成されると共に、前記環状突条の頂部には嵌合部同士の間に軸線の傾きを生じた際に膨出するリップ状の突部が形成されていることを特徴とする防水コネクタ。
  2. 請求項1記載の防水コネクタであって、
    前記環状突条は、前記筒状嵌合部の軸線に沿う方向に一対の逆向き傾斜面を有する山形に形成され、かつ該筒状嵌合部の挿入先端側の傾斜面が反対側の傾斜面よりも大きい傾斜角度で形成され、
    前記突部の挿入先端側の傾斜面及び反対側の傾斜面が、前記環状突条の挿入先端側の傾斜面及び反対側の傾斜面より大きい傾斜角度で形成されることを特徴とする防水コネクタ。
  3. 請求項1又は請求項2記載の防水コネクタであって、
    前記突部の突出先端部が、該突部の前記挿入先端側の傾斜面及び反対側の傾斜面を接続する凸曲面からなることを特徴とする防水コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014096264A (ja) * 2012-11-08 2014-05-22 Yazaki Corp コネクタ
JP2015056207A (ja) * 2013-09-10 2015-03-23 矢崎総業株式会社 コネクタの嵌合構造

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