JP2011068098A - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 目の不自由なユーザによる操作性を向上させつつ、他のユーザが操作支援を行いやすい仕組みを提供すること。
【解決手段】 モード切換え手段により音声ガイダンスモードに切り換えられた場合、情報制御部がハードテンキー部がキー指示される毎に対応づけられたユーザインタフェースにフォーカスを移動表示させる。この際、情報制御部が、当該フォーカスの移動に伴い設定すべき数値入力を受け付けるためのソフトテンキーを表示部に表示する(S306〜S309)。
【選択図】 図3

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラムに関する。
デジタル複合機(MFP)等の情報処理装置では、タッチパネル表示部を具え、ユーザからの操作を受付けるためのソフトキーやスライダー等のグラフィカルユーザインターフェース(以下、「GUI」という)を表示する。このようなタッチパネル表示部は、状況に応じて必要なGUIの表示を切り換えながら、適宜、ガイダンスを表示する等して操作を行わせるため、多くの機能をユーザに分かりやすく提供できるという利点がある。
しかしその一方で、目の不自由なユーザが使用する場合、操作面が平面で、操作すべき位置を判断しにくいという問題があった。
一方、ハードウェアのテンキーは、プリンタや、電話、ファクシミリ装置など、異なる種類の装置でも、同様の形態で配置されることが多く、目の不自由なユーザが、その形を認識しやすく操作しやすい。そのため、目の不自由なユーザが、テンキーによっていろいろな操作指示ができると、上述の問題は改善する。
例えば、特許文献1に示すように、音声モードに切り換えたときに、テンキーにカーソルキーの機能を割り当てて、テンキーによってポインタ(フォーカス)を移動させるための指示を行うものがある。また、特許文献2のように、音声モードに切り換えたときに「コピーモードを指定してください。」という音声ガイダンスを流し、モードをテンキーによってユーザに選択させるものがある。
特開2005−257973号公報 特開2003−076475号公報
しかしながら、操作モードを「音声ガイダンスモード」にして、ハードウェアのテンキーに、フォーカスを移動するための機能を割当てたとき、テンキーによる数値の入力を行うことができなかった。
そのため、操作モードが「音声ガイダンスモード」となっているとき、晴眼者等の他のユーザが操作支援のために数値を入力しようとしても、ハードウェアのテンキーに数値入力とは別の機能が割り当てられているため、数値入力できなかった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものである。本発明の目的は、目の不自由なユーザによる操作性を向上させつつ、他のユーザが操作支援を行いやすい仕組みを提供することである。
上記目的を達成する本発明の情報処理装置は以下に示す構成を備える。
タッチパネルを備える表示手段と、ハードテンキー部を備える操作手段とを有する情報処理装置であって、表示手段に表示されたフォーカスを移動させるための機能を前記ハードテンキー部に割り当てる割当手段と、割当手段によって、フォーカスを移動させるための機能をハードテンキー部に割り当てた場合に、表示手段にテンキーを表示するよう制御する表示制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、目の不自由なユーザによる操作性を向上させつつ、他のユーザが操作支援を行いやすい仕組みを提供することである。
情報処理装置の構成を説明するブロック図である。 図1に示した操作部の一例を示す平面図である。 情報処理装置における操作処理方法を示すフローチャートである。 タッチパネル表示部に表示するUIの一例を示す図である。 タッチパネル表示部に表示されるGUIの画面制御を説明する図である。 タッチパネル表示部上のフォーカスが移動処理を説明する図である。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。以下、表示部とタッチ入力部を一体に構成したタッチパネル表示部を備える情報処理装置に本発明を適用した例を説明する。
図1は、本実施形態を示す情報処理装置の構成を説明するブロック図である。本例は、情報処理装置として、操作部を備える画像形成装置の例を示す。画像形成装置とは、例えば、複合機(MFP)やスキャナ、プリンタ、ファクシミリ装置等である。しかしながら、本例は、画像形成装置に限定されるものではなく、画像形成装置に接続されるオプション装置等も含まれる。さらに、各種の情報処理装置であって、テンキーを操作モード指示として入力を受け付ける機器であれば適用可能である。
図1において、画像形成部11は、動作制御部111、入力部112、出力部113を備える。操作部12は、情報制御部121、ハードテンキー部122、メモリ123、音声出力部124、タッチパネル表示部13を備える。タッチパネル表示部13は表示部131とタッチ入力部132を一体的に構成したものである。ここで、情報制御部121は、例えば設定される操作入力モードが音声ガイダンスモードであるか非音声ガイダンスモードであるかに基づいて、ハードテンキー部122の機能を切り替えるモード切換え処理を行う。操作入力モードが音声ガイダンスモードである場合、情報制御部121は、ハードテンキー部122に、フォーカスを移動するための機能を割当てる。また、非音声ガイダンスモードである場合、情報制御部121は、ハードテンキー部122に数値を入力するための機能を割当てる。
さらに、情報制御部121は、音声ガイダンスモードに切り換えられた場合、ハードテンキー部122がキー指示されたことに応じて、表示部131のフォーカスを移動させる。その際に、情報制御部121は、フォーカスの移動に伴い設定すべき数値入力を受け付けるためのソフトテンキーを図4の404や410に示すように表示部131に表示する。
なお、ハードテンキー部122の各ボタンの形状、配置等は、操作するユーザが晴眼者でないユーザであっても容易にその配置を認識できるように構成されている。
また、本実施形態では、晴眼者でないユーザが音声ガイダンスモードを選択して操作を実行している際に、その者をサポートする第2のユーザが、操作を支援するためにタッチパネル表示部を操作可能とする例を説明する。
図2は、図1に示した操作部12の一例を示す平面図である。なお、ハードテンキー部122、タッチパネル表示部13の配置は、本例に限定されるものではない。
図2において、操作部12は、タッチパネル表示部13、ハードテンキー部112、スタートキー21、ストップキー22を備える。ハードテンキー部122の「0」〜「9」キーは、プリンタや、電話、ファクシミリ装置等に備えられる一般的なテンキーと同じ配列で配置されている。それによって、目の不自由なユーザであっても、ハードテンキー部122のどのあたりにどのキーが存在するかを把握しやすい。例えば、目の不自由なユーザが、ハードテンキー部122全体の位置を認識すれば、「1」キーが左上隅に存在し、「2」キーが真中の上隅に存在し、「0」キーが真中の下隅に存在することを容易に認識することができる。
図3は、本実施形態を示す情報処理装置における操作処理方法を説明するフローチャートである。本例は、操作モードとして、音声ガイダンスモードが設定された場合の処理例である。より具体的には、操作モードが音声ガイダンスモードに切り換えられたとき、ハードテンキー部122にフォーカスを移動するための機能を割当て、タッチパネル表示部に数字入力を行うためのソフトテンキー部を表示する処理例である。なお、S301〜S309は各ステップを示し、各ステップは、情報制御部121が備えるCPUがROM等より制御プログラムをメモリ123にロードして実行することで実現される。
S301で、操作部12に対する指示に基づいて、ユーザによって音声ガイダンスモードへの切換操作が行われたことを情報制御部121が検知したら、S302へ進む。情報制御部121は、音声ガイダンスモードへの切り換え操作を、例えば、不図示の専用のボタンが押されたことによって検知すればよい。また、ハードテンキー部122の特定のキー(例えば「0」キー)が所定の時間以上押されたことによって、検知してもよい。専用のボタンを設ける場合と比較して、ハードテンキー部122の特定のキーの長押しによって音声モードに切替える方が、目の不自由なユーザが、音声モードへの切替えボタンを認識しやすくなるという効果がある。
S302で、情報制御部121は、ハードテンキー部122にフォーカスを移動するための機能を割当てる。なお、フォーカスを移動するための機能が割当てられる前のハードテンキー部122には、数値を入力するための本来の機能が割当てられているものとする。
次に、S303で、情報制御部121がタッチパネル表示部13にソフトテンキーを含む音声ガイダンスモード用の画面を表示する。そして、S304で、当該コマンド割り当てについてのガイダンスを情報制御部121が音声出力部124を介して音声として出力する。
さらに、S305で、情報制御部121がタッチパネル表示部13に表示したGUIについてフォーカスの初期位置を決める。例えば、タッチパネル表示部13に表示される複数の選択対象項目のうち、いずれかの選択対象項目にフォーカスをセットする。ここで、フォーカスは、選択対象項目の領域を囲む形態で表示するものを例として示すが、現在の選択対象項目を特定するものであれば、他の表示形態であってもよい。例えば、矢印の形や、操作対象の項目の色を変更する方法がある。
次に、S306で、目の不自由なユーザによりハードテンキー部122が操作されたことを情報制御部121が検知すると、その指示されたテンキーのうちの、どのキーが押下されたかを識別する。
S306で、操作されたテンキーが、フォーカスを移動させるためのキーであると情報制御部121が判断した場合は、S309で、情報制御部121が表示部131に表示しているフォーカスの移動を行い、S306へ戻る。
一方、S306で、操作されたテンキーの1つが、フォーカスされたGUI項目についての「決定」指示であると情報制御部121が判断した場合は、S308へ進む。そして、S308で、情報制御部121は、決定された選択対象項目についての詳細内容を表示する画面をタッチパネル表示部13に表示させる。例えば、情報制御部121は、タッチパネル表示部13の画面を後述する図4に示すように遷移させ、遷移した表示画面でのフォーカスの初期位置を決定して、S306へ戻る。
一方、S306で、操作されたテンキーの1つが、ハードテンキー部122に対する操作が音声ガイダンスモードを抜けるための所定の指示であると情報制御部121が判断した場合は、S307へ進む。当該所定の指示は、例えば、不図示の専用キーが押されたことによって検知すればよい。また、ハードテンキーの特定のキー(例えば「0」キー)が所定の時間以上押されたことによって、検知してもよい。
そして、S307で、情報制御部121は、ハードテンキー部122に対して数値を入力するための本来の機能を割り当てるとともに、タッチパネル表示部に非音声ガイダンスモード用の画面を表示し、音声ガイダンスモードを終了する。
なお、上記実施形態では、S303で、ソフトテンキーを表示し、それ以降S307で音声ガイダンスモードを終了するまで、表示し続ける制御例について説明した。しかしながら、これに限らず、ソフトテンキーを、選択対象項目ごとに、表示するか否かを予めルールとして定めておき、そのルールに従って、ソフトテンキーの表示/非表示を切り換えるようにしてもよい。例えば、選択対象項目が数値入力の必要な項目である場合、ソフトテンキーを表示し、数値入力が必要ない項目である場合、ソフトテンキーを表示しないようにすればよい。
図4は、図2に示したタッチパネル表示部13に表示するユーザインタフェースの一例を示す図である。本例は、表示部131に表示する画面の遷移を、ユーザによるハードテンキー部122の操作と対比させた画面遷移例である。また、本実施形態では、音声ガイダンスモード時において、テンキー操作指示に関連付けて、操作指示されている内容をタッチパネル表示部13にも合わせて表示する表示制御を実行する。これは、音声ガイダンスモードを操作しているユーザと、それ以外のユーザ、ここでは、晴眼者が音声ガイダンスモードを操作しているユーザの操作を支援することを想定しているためである。このため、本実施形態に示すタッチパネル表示部13では、音声ガイダンスモードを操作しているユーザの指示、例えばハードテンキー部122の数字キーを押下した場合に、情報制御部121が図6に示すフォーカス表示制御を実行する。
ここで、フォーカスは、音声ガイダンスモード時に、ハードテンキーのボタンが押下されたことに適応して、GUI上のどの項目が選択対象項目となっているかを示している。なお、上記画面遷移の制御において、フォーカスされたユーザインタフェースに対して、数値入力を受け付けるものである場合には、情報制御部121が表示部131に対して、ソフトテンキーを表示する制御を実行する例を示す。
図4において、401は非音声ガイダンスモード時の表示画面(例)である。ユーザにより、例えば、所定の操作によって、音声ガイダンスモードへの切換指示を受付けると、情報制御部121が画面内容を表示画面401から表示画面402に遷移させる。
表示画面402は、ハードテンキー部122にフォーカスを移動させるための機能を割当てたときの、各キーに割当てられた機能を説明するためのものである。
なお、このとき、各キーに割り当てられた機能について説明が音声出力部124を介して出力される。それによって、目の不自由なユーザは、ハードテンキー部122に割り当てられたキーの役割を聴覚情報として認知することができる。
また、ハードテンキー部122は、プリンタや、電話、ファクシミリ装置など、異なる種類の装置でも、同様の形態で配置されることが多い。これは、十分な視力をもっていないユーザでも、そのユーザが直接ハードテンキー部122の凹凸を手で感じ取ることで、キーの配置を認識しやすく、操作しやすい形状としているためである。
ここで、ユーザは、ハードテンキー部122の「2」または「8」を操作して、表示画面402において、「音声モード終了」と「メインメニューへ」間でフォーカスを移動させる。ハードテンキーの「6」キーは決定キーとして機能し、ユーザにより「6」キーが押下されたときは、そのときフォーカスされている項目の選択指示があったものとする。ユーザにより「メインメニューへ」が選択指示されたとき、情報制御部121は表示画面を表示画面403に遷移する。
表示画面403は、情報処理装置の機能を「コピー」と「送信」との間でユーザが選択指示するために表示するための表示画面である。
表示画面403において、「コピー」と「送信」との間でフォーカスが移動するようになっており、ユーザはハードテンキーの「2」または「8」を押下することにより、フォーカスを移動させる。ユーザにより「コピー」が選択指示されたと情報制御部121が判断した場合、情報制御部121は、表示画面を表示画面404に遷移させる。
表示画面404は、情報処理装置が音声ガイダンスモードであって、ハードテンキー部122がフォーカスを移動するためのキーとなっているときに表示されるコピー設定画面である。このコピー設定画面は、コピー(原稿の複写)をするための諸設定値(部数、濃度、サイズ、等)をユーザに設定させるために表示される画面である。
表示画面404は、各ソフトテンキーを備え、ユーザによってタッチパネル表示部13上の当該ソフトテンキーがタッチされることで部数等の数値入力がなされる。
また、「コピーの色」のためのボタン4042、「出力用紙サイズ」のためのボタン4043、「原稿の種類」のためのボタン4044もタッチパネル表示部13上のGUIである。同様に、「−」のためのボタン4045、「+」のためのボタン4046、「クリア」のためのボタン4047も同様にタッチパネル表示部13上のGUIである。これらのボタンがユーザによってタッチされた場合、それぞれのボタンに対応する設定画面を表示したり、設定を行ったりする。
さらに、本GUI例では、「コピーの色」4042、「出力用紙サイズ」4043、「原稿の種類」4044、「部数」4048、「コピー濃度」4049、「コピー開始」4050間でフォーカスが移動するようになっている。つまり、ユーザによってハードテンキーの「2」または「8」が押下されたことに応じて、情報制御部121は、タッチパネル表示部13上に表示するフォーカスを移動させる。
ユーザによりハードテンキーの「6」が押下されたときは、そのときフォーカスされている項目を選択するための指示があったものとする。ユーザにより、例えば「コピー開始」が選択されたときは、情報制御部121は、表示画面を表示画面405に遷移する。つまり、情報処理装置は、ユーザの操作を、タッチパネル表示部13のタッチによって受付けることもできるし、及びハードテンキー部122の押下によって受付けることもできる。「コピー開始」指示がなされると、情報制御部121は、動作制御部111に、コピーを開始するよう指示する。動作制御部111は、原稿を読み取り、原稿の画像データを印刷するよう制御する。
表示画面405は、情報処理装置がコピー動作中に表示する画面である。表示画面405において、フォーカスは「中止」のためのボタン4051にある。ため、ユーザによるハードテンキーの「6」の押下を、「コピー中止」コマンドの選択指示として情報制御部121が受け付けることになる。コピー動作終了後、情報制御部121は、タッチパネル表示部13上に表示画面406を表示する。
表示画面406は情報処理装置が、表示画面404と同様のものである。また、表示画面407は、表示画面406において、ユーザによる「原稿の種類」の選択指示があったとき、情報処理装置がタッチパネル表示部13上に表示される画面である。
「文字/写真」のためのボタン4071、「写真」のためのボタン4072、「新聞/方眼紙」のためのボタン4073間でフォーカスが移動するようになっている。つまり、ユーザはハードテンキーの「2」または「8」を押下することにより、フォーカスを移動させることができる。
また、本実施形態では、表示画面407を表示しているとき、ハードテンキーの「6」に対して「確定」のコマンドを割り当て、ハードテンキーの「4」に対して「戻る」のコマンドを割り当てている。
このため、ユーザによりハードテンキーの「6」または「4」が押下されたことを情報制御部121が受け付けたと判断したとき、「6」の場合はそのときフォーカスされている設定値(「文字/写真」、「写真」、「新聞/方眼紙」のいずれか)を反映する。そして、情報制御部121は、画面を表示画面408に遷移させる。一方、「4」のキーが押下されたことを情報制御部121が受け付けたと判断した場合、情報制御部121は、当該表示中の設定値を反映しないで、表示画面408に遷移させる。
表示画面408は、情報処理装置が、コピー(原稿の複写)をするための諸設定値(部数、濃度、サイズ、等)をユーザに設定させるために表示する表示画面であって、表示画面404、406と同様のものである。
表示画面409は、表示画面408において、ユーザによる「部数」の選択指示があったとき情報処理装置がタッチパネル表示部13上に表示する表示画面である。本画面は、主として晴眼者のユーザが、ハードテンキーによらず数値入力等しようとするとき、GUI項目のタッチ操作により行うことができるように表示されるものである。
表示画面409を表示しているとき、情報処理装置の情報制御部121は、例えば、ハードテンキーの「8」または「2」に対して、それぞれ「部数を1増す」、「部数を1減ずる」のコマンド(機能)を割り当てている。ただし、部数1のときはそれより減ずることをしない。
また、ユーザにより「2」または「8」のキーが押下されことを情報制御部121が受け付けた場合、そのときの部数設定の値を音声出力部124から音声出力することで読み上げる。
また、情報制御部121は、ハードテンキーの「6」または「4」に対して、それぞれ「確定」、「戻る」のコマンドを割り当ててている。
なお、表示画面409では、いずれのGUI項目にもフォーカスが移動することなく、ユーザがハードテンキーによりGUI項目の選択指示を行うことはできない。ユーザによりハードテンキーの「6」または「4」が押下されたことを情報制御部121が受け付けた場合、特に、ユーザによりハードテンキーの「6」を受け付けたと判断した場合は、情報制御部121はそのとき部数設定の値を反映する。また、ユーザによりハードテンキーの「4」を受け付けたと判断した場合は、設定内容を反映しないで、タッチパネル表示部13の表示画面を表示画面410に遷移させる。
なお、表示画面410は、表示画面404、406、408と同様のものである。また、表示画面404、406、408、410で表示されたテンキーは、部数を入力するために用いられる。例えば、表示画面404、406、408、410のいずれかが表示された状態で、ソフトキーの「3」キーにタッチすると、情報制御部121は、3部コピーするよう設定する。
図5は、図2に示した操作部12におけるタッチパネル表示部13に表示されるGUIの画面制御で実行すべき動作内容を説明する図である。なお、情報制御部121は、後述するあらかじめ設定された移動順序に従い、フォーカスすべき選択対象項目を特定することができる。
本例は、図4に示した表示画面404(表示画面406、408、410も同様)上に表示しているGUI項目(選択対象項目)の、名称、GUI種類、タッチ時の動作、フォーカスの移動順序、フォーカス時に選択指示されたときの動作を表組みした例である。
図5において、「GUI種類」は、ウィジェット(Widget)とも称される、GUI種類には、仮想的なボタンやスライダー等がある。ここで「値表示ボタン」とは仮想的なボタンの表面に、そのボタンをタッチして設定操作する項目の現在の設定値を表示しているものであり、「値表示」とは現在の設定値を表示しているものである。
「フォーカスの移動順序」は、音声ガイダンスモード時にユーザによりハードテンキーの「2」または「8」が押下されたときに、現在のフォーカス位置から他の位置へフォーカスを移動する順序を示すものである。
表示画面404において、フォーカスの初期位置は「コピーの色」であり、「フォーカスを順方向へ一つ進む」というコマンドが割り当てられたハードテンキー「8」が押下されると、「出力用紙サイズ」へフォーカスが移動する。
さらにハードテンキー「8」が押下されると、「コピーの倍率」、「原稿の種類」、「部数」、「コピー濃度」、「コピー開始」と、フォーカス移動の対象とするGUI種類に順次フォーカス位置が変更される。
最後の「コピー開始」にフォーカスされた状態で、ハードテンキー「8」が押下されたときは、最初の「コピー開始」に戻れるようにすることができる。
これにより、フォーカス位置が所望のGUI種類を通り過ぎてしまった場合も、同じキーを繰り返し押下することで、再度所望のGUI種類にフォーカスさせることが可能となる。
また、「フォーカスを逆方向へ一つ戻る」というコマンドが割り当てられたハードテンキー「2」が押下された場合は、「8」の場合と逆方向にフォーカスが移動する。ハードテンキー「8」または「2」を組み合わせて使用することで、ユーザの所望のGUI種類にフォーカスを移動することができる。
さらに、本実施形態では、ソフトテンキー、+キー、−キー、クリアキー、設定のやり直し器、中止キー、濃くキー、自動キー、薄くキーについては、フォーカスしないように設定されている。これ以外に、各選択対象項目をフォーカス対象とするか、しないかを、ユーザが、操作部12を介して設定できるようにしてもよい。なお、フォーカスしないよう設定された選択対象項目は、フォーカス移動の際にスキップされ、フォーカスされないよう制御される。それによって、タッチパネル部表示部13に表示される選択対象項目の数が多い場合に、フォーカスの移動にかかる時間を減らすことができる。
図6は、図2に示したタッチパネル表示部13上のフォーカスの移動処理を説明する図である。本例は、ハードテンキー「8」または「2」が押下された際に、フォーカスの対象とするGUI種類について順次フォーカスが移動する様子を示した例である。なお、図4と同一のボタンには、同一の符号を付して説明を省略する。
操作部12のハードテンキー部122の「8」に対応するキーが押下されたことを情報制御部121が受け付けた場合、タッチパネル表示部13上のフォーカスは、図6の矢印の順に移動する。また、ハードテンキー「2」が押下されたときは矢印と逆の順にフォーカスが移動する。
なお、本実施形態に示す情報処理装置においては、音声ガイダンスモードが設定された場合であって、テンキー操作でフォーカスを移動させる際に、ソフトテンキー部は、フォーカス移動対象としないことを特徴としている。これは、機能設定に関わる項目を優先してフォーカスすることで、GUI内部のソフトテンキー以外のボタンに対するフォーカスの移動をスムーズに行うためである。
本実施形態によれば、「音声ガイダンスモード」時に、本来の数値入力のための操作手段であるハードテンキーを、フォーカスを移動するためのキーとしているときも、タッチパネル画面上にGUIとしてのソフトテンキーを対応づけて表示する制御を実行する。
このため、晴眼者は当該ソフトテンキーをタッチすることで数値入力を行うことができる。そのため、目の不自由なユーザが操作をしているときに、晴眼者が操作を手助けすることが可能となるような、デジタル複合機等の情報処理装置を提供することができる。
また、本発明の目的は、以下の処理を実行することによっても達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合も適応可能である。この場合、本発明を達成するためのソフトウエアによって表されるプログラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
本発明の様々な例と実施形態を示して説明したが、当業者であれば、本発明の趣旨と範囲は、本明細書内の特定の説明に限定されるのではない。
12 操作部
13 タッチパネル表示部
121 情報制御部
122 ハードテンキー部
131 表示部
132 タッチ入力部

Claims (7)

  1. タッチパネルを備える表示手段と、ハードテンキー部を備える操作手段とを有する情報処理装置であって、
    前記表示手段に表示されたフォーカスを移動させるための機能を前記ハードテンキー部に割り当てる割当手段と、
    前記割当手段によって、前記フォーカスを移動させるための機能を前記ハードテンキー部に割り当てた場合に、前記表示手段にテンキーを表示するよう制御する表示制御手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記割当て手段は、前記情報処理装置を音声ガイダンスモードで動作させるための指示を受付けたことに応じて、前記フォーカスを移動させるための機能を前記ハードテンキー部に割り当てることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記割当手段によって前記フォーカスを移動させるための機能が割当てられた前記ハードテンキー部が押されたことに応じて、前記表示手段に表示されたフォーカスを、前記表示手段に表示された複数の選択対象項目をたどるように移動させるフォーカス移動手段をさらに有する請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記複数の選択対象項目のうち、フォーカスしないよう設定された選択対象項目をスキップして、当該フォーカスを移動させることを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  5. 前記フォーカスしないよう設定する選択対象項目を設定する設定手段をさらに備えることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. タッチパネルを備える表示手段と、ハードテンキー部を備える操作手段とを有する情報処理装置の制御方法であって、
    前記表示手段に表示されたフォーカスを移動させるための機能を前記ハードテンキー部に割り当てる割当工程と、
    前記割当工程で、前記フォーカスを移動させるための機能を前記ハードテンキー部に割り当てた場合に、前記表示手段にテンキーを表示するよう制御する表示制御工程とを備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  7. 請求項6に記載の情報処理装置の制御方法を、コンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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