JP2011068035A - 印刷物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の用紙と第2の用紙とからなり、第2の用紙は、所定領域部の外形部分に沿って一部を除いて切り込まれた切り込み部と、所定領域部の外形部分に沿って一部で第2の用紙内で連接されている連接部と、を有し、連接部が、所定領域部に対し折り部側に設けられ、第2の用紙の所定領域部の裏面は、第1の用紙と接着されていない状態で重ね合わされ、第2の用紙の所定領域部には、連接部から所定間隔をあけて切り取り用ミシンが形成され、連接部から切り取り用ミシンまでの間の領域に剥離可能な接着領域が設けられ、折り部から第1の用紙を折り畳んだ際に、第2の用紙の剥離可能な接着領域と重なり合う第1の用紙上の領域に接着後に剥離可能な接着剤が設けられている。
【選択図】 図1
Description
まず、葉書部の周囲に切り取り線や切り取りミシン目を形成させておく構成のものは、用紙から葉書部をハサミで切り取るという手間がかかり、面倒であり、また、切り取りミシン目から葉書部を切り取った場合には、葉書部の周囲に切り取った跡がギザギザな状態で残って体裁が悪いなどの問題がある。
また、特に、折り畳み用の折り部から第1の用紙を折り畳んだ際に、第2の用紙の剥離可能な接着領域と重なり合う第1の用紙上の領域に、接着後に剥離可能な接着剤が設けられているので、印刷物を開いた際に、自動的に所定領域部が上方側へ浮き上がる状態になるので、用紙を開いた人に対して直ぐに切り取り分離させるための所定領域部の存在を気づかせることができ、また、浮き上がった状態から簡単に切り取り分離させるための所定領域部を切り取ることができるという効果がある。
まず、図1乃至図6に基づいて、本発明の第1実施形態に係る印刷物1Aを以下に説明する。
図1に示すように、第1実施形態に係る印刷物1Aは、折り畳み用の折り部2を有する第1の用紙3と、前記折り部2で区分けされる一方の用紙片3aの上に重ね合わされ接着されている第2の用紙4と、からなる。
第2の用紙4は、前記第2の用紙4内の所定領域部5の外形部分に沿って、その一部を除いて囲い込む状態で切り込まれた切り込み部6と、前記所定領域部5の外形部分に沿って、その一部において前記第2の用紙4内で連接されている連接部7と、を有している。
この連接部7には、図1に示すように折り畳みをしやすくするために折り畳み用のミシン目を形成してもよいが、折り畳み用のミシン目を設けないでもよい。
尚、連接部7をミシン目で形成させた方が、折り曲げやすいことから、折り部2から2つ折りさせた第1の用紙3を開いた際に、第2の用紙4の剥離可能な接着領域9の部分を引き上げやすくなるという効果がある。
また、第2の用紙4の所定領域部5の裏面は、第1の用紙3の上面側と接着されていない状態で重ね合わされている。
第2の用紙の所定領域部5には、連接部2から所定間隔をあけて切り取り用ミシン8が形成されている。
また、連接部7から切り取り用ミシン8までの間の接続領域には、剥離可能に接着するための領域9が設けられており、折り畳み用の折り部2から第1の用紙3を折り畳んだ際に、この剥離可能に接着するための領域9と重なり合う第1の用紙3の上面の領域に、接着後に剥離可能な接着剤10が設けられている。
尚、本発明の第1実施形態の説明では、切り込み部6と切り取り用ミシン8とで囲まれている部分の使用目的を、一例として葉書として説明するので、この所定領域部5のサイズについては、葉書サイズの大きさとするが、この切り込み部6と切り取り用ミシン8とで囲まれている部分は、印刷物の使用目的に応じて種々のサイズに設定すればよい。
この剥離可能な接着剤11が設けられていることで、第1の用紙3を折り部2から2つ折りさせて、一時的に第1の用紙3の2つの用紙片3a,3bを接着状態にして、その後、2つの用紙片3a,3bのそれぞれの端部を摘んで左右方向に引っ張ることで、第1の用紙3を見開くことができるようにしてある。
本発明の印刷物を顧客などに郵送したり、配布する場合には、図3に示した状態で封筒に入れて郵送したり、また折り畳んだ状態でそのまま顧客などに配布する。
そして、その印刷物を受け取った顧客などが、第1の用紙3を見開いた際には、図4及び図5に示すように、連接部7から切り取り用ミシン8までの間の接続領域が剥離可能な接着領域9となっており、その剥離可能な接着領域9に第1の用紙3の上面の設けられた剥離可能な接着剤10が接着状態となっていることから、第1の用紙3の用紙片3bの動きに連動して連接部7から切り取り用ミシン8までの間の接続領域部分も引っ張られることとなり、右側方向に浮き上がりながら移動することになる。
そして、図6に示すように、第2の用紙の所定領域部5を切り取り用ミシン8から切り取ることで、所定領域部5を簡単に分離させて、葉書などとして使用することができる。
第2実施形態に係る印刷物1Bは、上記した第1実施形態に係る印刷物1Aにおいて、第2の用紙が、第1の用紙の一部を折り返して第1の用紙上に重ね合わされた用紙であり、該用紙が剥離可能な接着剤により接着されている構成を有している。
第2実施形態に係る印刷物1Bは、図7に示すように、矩形状の用紙15の一端側において、一部が折り畳まれた状態となり、折り畳まれた用紙片15aの下面の所定部分が接着剤16により接着状態となっている。
折り畳まれた用紙片15aの下面の所定部分で、接着剤16により接着状態となっている領域は、図7に示す図面のうち一点鎖線で示されている領域である。
矩形状の第1の用紙15は、2つの折り部19a,19bにより、3つの用紙片15a,15b,15cに区分けされる。
切り取りミシン目からなる連接部21は、所定領域部17に対して折り部19b側に設けられている。
また、用紙片15aの所定領域部17の裏面は、用紙片15bの上面側と接着されていない状態で重ね合わされている。
用紙片15aの所定領域部17には、切り取りミシン目からなる連接部21から所定間隔をあけて切り取り用ミシン22が形成されている。
また、切り取りミシン目からなる連接部21から切り取り用ミシン22までの間の接続領域には、剥離可能な接着領域が設けられており、折り畳み用の折り部19bから用紙15を折り畳んだ際に、用紙片15aの剥離可能な接着領域と重なり合う用紙片15cの上面の領域に、接着後に剥離可能な接着剤23が設けられている。
また、用紙片15cの上面には、その折り部2側19bを除く外周縁部に、剥離可能な接着剤24が設けられている。
第2実施形態に係る印刷物1Bでは、所定領域部17が折り部19bから離れている位置に設けられ、更に、切り取りミシン目からなる連接部21を有していることから、折り部19bから矩形状の用紙15を折り曲げて剥離可能な接着剤23,24により一旦接着状態にした後に、矩形状の用紙15を見開いた場合には、切り取りミシン目からなる連接部21から切り離されて、用紙片15aの所定領域部17が他の用紙部分から自動的に分離させることができる。
そして、分離した用紙片15aの所定領域部17の切り取り用ミシン22から、接続領域の部分を切り取ることで、所定領域部17だけを分離させて葉書などとして用いることができる。
第3実施形態に係る印刷物1Cは、上記した第2実施形態に係る印刷物1Bの構成のうち、接着剤16を設けないで、その代わりに剥離可能な接着剤25を、用紙15を折り返し重ね合わせた周縁部分に設けたものである。
したがって、印刷物1Cは、用紙片15aの所定領域部17が切り取りミシン目からなる連接部21から切り取られた後に、用紙片15aを用紙片15bから剥離させて見開けるように構成されている。
これにより、印刷物1Cは、用紙片15cと用紙片15bの全面に広告などの印刷を施すことができるという効果がある。
これにより、印刷物を見開いた顧客が、直ぐに所定領域部17の葉書に気がつくようにしてあり、更に切り取り用ミシン22から所定領域部17だけを分離させて葉書などとして用いることができる。
第4実施形態に係る印刷物1Dは、第1実施形態に係る印刷物1Aの構成に追加して、第2の用紙4上に、該第2の用紙4と同じサイズの用紙26が重ね合わされ接着され、前記第2の用紙4に形成されている前記切り込み部6及び前記切り取り用ミシン8と重なり合う部分に、切り込み部27及び切り取り用ミシン28が形成され、連接部7と重なる部分に連接部29を重ねたものである。
第2の用紙4上に用紙26を重ね合わせて接着剤33で接着することで、分離させる所定領域部5の厚みを厚くさせることができる。
これにより、第2の用紙4の厚みが葉書として用いるには薄い場合でも、その厚さを厚くさせて葉書の仕様に適合させることができる。
尚、所定領域部の厚みを厚くさせる目的で用紙を重ね合わせて接着させる構成は、上記した第1実施形態の他の実施形態においても用いることができる。
本発明の第5実施形態に係る印刷物1Eは、本発明の第4実施形態に係る印刷物1Dの構成において、第2の用紙4上に、該第2の用紙4と同じサイズの用紙26が重ね合わされ接着剤33で接着され、前記第2の用紙4に形成されている前記切り込み部6及び前記切り取り用ミシン8と重なり合う部分に、切り込み部27及び切り取り用ミシン28が形成されている構成において、用紙26の部分を第2の用紙4の一部分を折り返して構成させることで用紙全体の厚みを増やすようにしたものである。
本発明の第6実施形態に係る印刷物1Fは、本発明の第2実施形態に係る印刷物1Bにおいて、所定領域部の厚みを厚くさせる場合の構成が示されている。
印刷物1Fでは、矩形状の用紙15の用紙片15aの横幅寸法を長く設定して、丸め込んで用紙が3枚分重なる状態となるようにして、上側の2枚の用紙を接着剤33で接着状態にした構成を有している。
この場合も、切り込み部20及び前記切り取り用ミシン22と重なり合う部分に、切り込み部30及び切り取り用ミシン31が形成され、切り取りミシン目からなる連接部21と重なり合う部分に切り取りミシン目からなる連接部32が設けられている。
1B 第2実施形態に係る印刷物
1C 第3実施形態に係る印刷物
1D 第4実施形態に係る印刷物
1E 第5実施形態に係る印刷物
1F 第6実施形態に係る印刷物
2,19a,19b 折り部
3,15 第1の用紙
3a,3b,15a,15b,15c 用紙片
4 第2の用紙
5,17 所定領域部
6,20,27,30 切り込み部
7 連接部
8,22,28,31 切り取り用ミシン
9,10,11,23 剥離可能な接着剤
16,33 接着剤
21 連接部
26 用紙
Claims (6)
- 折り畳み用の折り部を有する第1の用紙と、前記折り部で区分けされる一方の用紙片上に重ね合わされ接着されている第2の用紙と、からなる印刷物であって、
前記第2の用紙は、前記第2の用紙内の所定領域部の外形部分に沿って、その一部を除いて囲い込む状態で切り込まれた切り込み部と、前記所定領域部の外形部分に沿って、その一部において前記第2の用紙内で連接されている連接部と、を有し、
前記連接部が、前記所定領域部に対して前記折り部側に設けられ、
前記第2の用紙の前記所定領域部の裏面は、前記第1の用紙と接着されていない状態で重ね合わされ、
前記第2の用紙の前記所定領域部には、前記連接部から所定間隔をあけて切り取り用ミシンが形成され、前記連接部から前記切り取り用ミシンまでの間の領域に剥離可能な接着領域が設けられ、
前記折り畳み用の折り部から前記第1の用紙を折り畳んだ際に、前記第2の用紙の前記剥離可能な接着領域部分と重なり合う前記第1の用紙上の領域に、接着後に剥離可能な接着剤が設けられていることを特徴とする印刷物。 - 前記第2の用紙の前記所定領域部が、葉書、カード、クーポン券、チケット、のいずれかであることを特徴とする請求項1記載の印刷物。
- 前記連接部が、ミシン目で形成されていることを特徴とする請求項1記載の印刷物。
- 前記第2の用紙が、前記第1の用紙の一部を折り返して前記第1の用紙上に重ね合わされた用紙であり、該用紙が剥離可能な接着剤により接着されていることを特徴とする請求項1記載の印刷物。
- 前記第2の用紙上に、該第2の用紙と同じサイズの用紙が重ね合わされ接着され、前記第2の用紙に形成されている前記切り込み部及び前記切り取り用ミシンと重なり合う部分に切り込み部及び切り取り用ミシンが形成されていることを特徴とする請求項1記載の印刷物。
- 前記第1の用紙の前記折り部で区分けされる他方の用紙片において、前記他方の用紙片の前記折り部側を除く外周縁部に、剥離可能な接着剤が設けられていることを特徴とする請求項1記載の印刷物。
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