JP2011060298A - 画像処理装置、検索表示方法及び検索表示プログラム - Google Patents

画像処理装置、検索表示方法及び検索表示プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】データ送信時等において宛先名の選択が簡単になるとともに、セキュリティの確保も可能となる画像処理装置を提供する。
【解決手段】登録宛先名、及び登録宛先名の中で使用されたことのある宛先名を記憶する記憶手段15と、ユーザの宛先入力操作に関連する宛先名を、前記記憶手段15に記憶されている宛先名の中から検索する検索手段11と、検索された宛先名を宛先候補として一覧表示する表示手段162とを備えている。前記検索手段11は、宛先名の検索を前記登録宛先名の中から行うか、使用されたことのある宛先名の中から行うかを、状況に応じて切り替える。
【選択図】 図11

Description

この発明は、MFP(Multi Function Peripherals) などの画像処理装置、検索表示方法及び検索表示プログラムに関する。
一般に、コピー機能、プリンタ機能、スキャン機能、ファクシミリ機能等を備えた複合機であるMFPなどでは、管理者が予めMFPの使用可能性のあるユーザを登録してあり、登録されているユーザがMFP本体で認証を受けることによって使用できるようになっている。しかし、この場合は、MFP本体に登録されていないユーザは、MFPを使用できず不便な面がある。
このため、最近では、外部サーバに大量のユーザ情報を登録しておき、この外部サーバを利用してユーザ認証を行う方法も普及している。
なお、ユーザ認証においては、例えばユーザ認証画面にユーザ名の少なくとも一つの文字によって頭出しして一覧表示する方法などがある(例えば特許文献1)。
特開2002−197439号公報
しかし、外部サーバに登録された大量のユーザ情報からユーザ認証を行う場合、ユーザの数が多過ぎて、ユーザ名を頭出しで一覧表示する場合、多くのユーザ名が表示されてしまい、選択するのがかなりの手間となっていた。一方、ユーザをフルネーム入力するのは、入力操作が煩わしい。
ところで、MFPにアクセスする態様として、MFP本体からアクセスする場合と、ネットワーク上のパーソナルコンピュータなどの外部端末からアクセスする場合とがある。外部端末からアクセスする場合、多くのユーザがアクセスできることになり、MFPに対して本来の正当な操作目的でなくてもアクセスされるおそれが否定できない。このため、少なくとも一つの文字によって該当するユーザ名をすべて一覧表示するには、セキュリティ上の不安がある。
このような問題は、ユーザ認証時だけでなく、画像データ等を送信宛先に送信する場合に、ユーザが宛先名の少なくとも一部を入力することにより該当する候補が一覧表示される場合にも同様に生じるものであった。
この発明は、データ送信時等において宛先名の選択が簡単になるとともに、セキュリティの確保も可能となる画像処理装置、検索表示方法及び検索表示プログラムを提供することを課題とする。
上記課題は、以下の手段によって解決される。
(1)登録宛先名、及び登録宛先名の中で使用されたことのある宛先名を記憶する記憶手段と、ユーザの宛先入力操作に関連する宛先名を、前記記憶手段に記憶されている宛先名の中から検索する検索手段と、前記検索された宛先名を宛先候補として一覧表示する表示手段と、を備え、前記検索手段は、宛先名の検索を前記登録宛先名の中から行うか、使用されたことのある宛先名の中から行うかを、状況に応じて切り替えることを特徴とする画像処理装置。
(2)前記検索手段は、宛先入力操作の時間帯と同じ過去の時間帯に、そのユーザによる使用履歴がある場合には、使用されたことのある宛先名の中から検索を行い、使用履歴がない場合には、登録宛先名の中から検索を行う前項1に記載の画像処理装置。
(3)前記検索手段は、過去に外部サーバを使用して宛先を検索したことのあるユーザの場合には、使用されたことのある宛先名の中から検索を行わせ、初めて使用する場合には、登録宛先名の中から検索を行わせる前項1に記載の画像処理装置。
(4)一度使用したことのある宛先名であることを示す指定キーを備え、
前記検索手段は、前記指定キーが押された場合には、使用されたことのある宛先名の中から検索を行い、前記指定キーが押されない場合には、登録宛先名の中から検索を行う前項1に記載の画像処理装置。
(5)前記検索手段は、外部サーバを利用して宛先を検索する場合には、使用されたことのある宛先名の中から検索を行わせ、画像処理装置本体を利用して宛先を検索する場合には、登録宛先名の中から検索を行う前項1に記載の画像処理装置。
(6)ユーザの宛先入力操作に関連する宛先名を、記憶手段に記憶されている登録宛先名、または登録宛先名の中で使用されたことのある宛先名の中から検索するステップと、前記検索された宛先名を宛先候補として一覧表示するステップと、前記検索ステップにおける宛先名の検索を、前記登録宛先名の中から行うか、使用されたことのある宛先名の中から行うかを、状況に応じて切り替えるステップと、を含むことを特徴とする検索表示方法。
(7)ユーザの宛先入力操作に関連する宛先名を、記憶手段に記憶されている登録宛先名、または登録宛先名の中で使用されたことのある宛先名の中から検索するステップと、前記検索された宛先名を宛先候補として一覧表示するステップと、前記検索ステップにおける宛先名の検索を、前記登録宛先名の中から行うか、使用されたことのある宛先名の中から行うかを、状況に応じて切り替えるステップと、を画像処理装置のコンピュータに実行させるための検索表示プログラム。
前項(1)に記載の発明によれば、宛先名の検索を、登録宛先名の中から行うか、使用されたことのある宛先名の中から行うかを、状況に応じて切り替えるものである。従って、状況に応じて検索範囲を広げあるいは狭めることができ、その結果、一覧表示される宛先名の数も多くあるいは少なくでき、ユーザの利便性とセキュリティの確保とのバランスを図ることができる。
前項(2)に記載の発明によれば、宛先入力操作の時間帯と同じ過去の時間帯に、そのユーザによる使用履歴がある場合には、使用されたことのある宛先名の中から検索が行われるから、ユーザは宛先名の選択を手間をかけることなく行うことができる。
前項(3)に記載の発明によれば、過去に外部サーバを使用して宛先を検索したことのあるユーザの場合には、使用されたことのある宛先名の中から検索を行わせるから、一覧表示される宛先名の数を少なくでき、宛先選択が容易となる。
前項(4)に記載の発明によれば、一度使用したことのある宛先については、指定キーを押せば、使用されたことのある宛先名の中から検索が行われるから、一覧表示される宛先名の数を少なくでき、宛先選択が容易に行える。
前項(5)に記載の発明によれば、使用されたことのある宛先名の中から検索が行われるから、登録宛先名の中から検索される場合のような多数の宛先名が検索され表示されて不正ユーザに知られるのを防止でき、セキュリティを確保できる。一方、画像処理装置本体を利用して宛先を検索する場合には、登録宛先名の中から検索が行われるが、外部サーバを利用して検索する場合に比べて表示される宛先名も少なくなり、セキュリティ上問題はない。
この発明の一実施形態に係る画像処理装置が適用された画像処理システムを示す構成図である。 同じく画像処理システムにおける画像処理装置の電気的構成を示すブロック図である。 状況に応じたユーザ名の検索対象切り替え処理の内容を説明するための模式的な説明図である。 ユーザ名の検索対象切り替え処理の一例を説明するための模式的な説明図である。 図4に対応するCPUの動作を示すフローチャートである。 ユーザ名の検索対象切り替え処理の他の例を説明するための模式的な説明図である。 図6に対応するCPUの動作を示すフローチャートである。 ユーザ名の検索対象切り替え処理のさらに他の例を示すもので、CPUの動作を示すフローチャートである。 ユーザ名の検索対象切り替え処理のさらに他の例を示すもので、過去に使用したことがあることを示す指定キーの表示画面である。 図9の指定キーの操作の有無に応じたCPUの動作を示すフローチャートである。 この発明の他の実施形態を示すもので、状況に応じた宛先名の検索対象切り替え処理の内容を説明するための模式的な説明図である。 宛先名の検索対象切り替え処理の一例を示すもので、CPUの動作を示すフローチャートである。 宛先名の検索対象切り替え処理の他の例を示すもので、CPUの動作を示すフローチャートである。 宛先名の検索対象切り替え処理のさらに他の例を示すもので、CPUの動作を示すフローチャートである。 宛先名の検索対象切り替え処理のさらに他の例を説明するための模式的な説明図である。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施形態に係る画像処理装置を用いた画像処理システムを示す構成図である。
図1において、この画像処理システムは、画像処理装置としてのMFP1と、ユーザ端末2と、外部認証用サーバ3と、外部宛先サーバ(LDAP:Lightweight Directory Access Protocolサーバ)5を備えており、これら画像処理装置1、外部端末2、外部サーバ3及び外部宛先サーバ5とは、ネットワーク4を介して接続されている。
前記MFP1は、コピー機能、プリンタ機能、ファクシミリ(以下FAXという)機能、スキャン機能などを備えている。
前記ユーザ端末2は、例えばパーソナルコンピュータ(PCという)からなり、MFP1のユーザが使用する。
前記認証サーバ3は、前記MFP1にアクセスする多数のユーザ情報を記憶できる記憶部31を有し、ユーザがMFP1にアクセスする際に、ユーザの指定等に基づいてユーザ認証を行う。前記記憶部31は、例えばハードディスク(HDD)からなり、図3に示すように、ユーザ名が登録保存されたデータベースDB3を有しており、このデータベースDB3の領域には、過去に認証を受けたユーザ名を記録したデータベースDB4の領域が設けられている。
このような外部認証サーバ3を用いることにより、多数のユーザの認証を行うことができるし、複数の画像処理装置に対して1個の認証サーバ3を共通して用いることができる。
前記外部宛先サーバ3については後述する。
図2は、前記MFP1の電気的構成を示すブロック図である。
図2において、MFP1は、スキャナ部14、記憶部15、操作パネル16、プリンタ部17、FAX部18、ネットワークインターフェース(ネットワークI/F部という)19、認証部20、CPU11、RAM12及びROM13を有している。
前記スキャナ部14は、原稿台に載置された原稿の画像を読み取って画像信号を出力する。
前記記憶部15は、例えばハードディスク(HDD)からなり、画像データやジョブ条件などを記憶する他に、図3に示すように、ユーザ名が登録保存されたデータベースDB1を有しており、このデータベースDB1の領域には、過去に認証を受けたユーザ名を記録したデータベースDB2の領域が設けられている。さらに、記憶部15には、ユーザ毎に過去の使用履歴情報が蓄積保存されている。
前記操作パネル16は、各種入力キー部161と、液晶等からなるタッチ入力可能な表示部162とを備えている。ユーザは、前記入力キー部161や表示部162のタッチ入力キーを操作することにより、ユーザ名の入力操作や表示部162に表示されたユーザ名や送信宛先の選択操作、その他の各種操作が可能となっている。また、前記表示部162は、ユーザ名の入力操作による入力文字に関連するユーザ名を一覧表示するようになっている。さらに、前記表示部162には、ユーザ名を入力する際に、装置を過去に使用したことのある(認証を受けたことのある)ユーザであることを示す指定キーや、入力するユーザ名が過去に宛先として使用したことのあるユーザ名であることを示す指定キーが表示されるものとなされている。
前記プリンタ部17は、スキャナ部14で読み込んだ画像データやPC2から送信されてきたプリントデータ等をプリントするものである。
前記FAX部18は、電話回線を介して外部機器との間で画像データを送受信するものである。
前記ネットワークI/F部19は、PC2、部サーバ3、外部宛先サーバ5等との間でのデータの授受を行うための通信部として機能する。
前記認証部20は、ユーザが入力したユーザ名と暗証番号等の識別情報により、ユーザ認証を行うものである。この実施形態では、前述のように、ユーザ名の入力はユーザ名の一覧を表示部162に表示させてその中から所定のユーザ名を選択することにより行われる。
前記CPU11は、全体を統括制御する他に、判断機能を有している。例えば、MFP1に対するユーザの入力操作が操作パネル16により行われているか、あるいはユーザ端末2からネットワーク4を介して行われているかを判断したり、ユーザからの指定等に基づいてユーザ認証をMFP1の内部認証部20で行わせるか、外部認証サーバ3で行わせるかを判断する。また、認証がMFP1の使用許可のためか、所定機能の使用のためかを判断したり、装置を過去に使用したことのあるユーザであることを示す前記指定キーが押されたか否かを判断する。
さらに、CPU11は、ユーザ認証時において、ユーザがユーザ名の少なくとも一部を入力したときに、記憶部15に記憶されているユーザ名の中から、該当するユーザ名を検索する検索手段としても機能し、検索されたユーザ名を表示部162に一覧表示させる。
この場合、CPU11は、前記各種の判断結果に応じてユーザ名の検索を、ユーザ名が登録保存されている記憶部15のデータベースDB1から検索するか、過去に認証を受けたユーザ名のデータベースDB2の領域から検索するかを切り替える。この点については後述する。
また、CPU11は、ユーザが認証サーバ3による認証を指定した場合には、認証サーバ3にユーザ認証を行わせるが、この場合、認証サーバ3の記憶部31におけるユーザ名が登録保存されているデータベースDB3から検索するか、過去に認証を受けたユーザ名を記録したデータベースDB4の領域から検索するかを、認証サーバ3に対して指示する。
前記RAM12は、CPU11が処理動作するための作業領域として機能し、前記ROM13は、CPU11の動作プログラムを記憶するメモリである。
図3は、ユーザがMFP1にアクセスして内部認証部20や外部認証サーバ3で認証を受ける際に、ユーザ名の検索を登録ユーザ名の中から行うか、過去に認証を受けたことのあるユーザ名(以下、一度認証ユーザ名という)の中から行うかについての模式的な説明図である。
前述したように、MFP1の記憶部15には、ユーザ名が登録保存されているデータベースDB1と、一度認証ユーザ名のデータベースDB2が設けられている。また、認証サーバ3の記憶部31にも、ユーザ名が登録保存されているデータベースDB3と、一度認証ユーザ名のデータベースDB4が設けられている。
また、ユーザはMFP1の操作パネル16及びユーザ端末2からMFP1にアクセスできるようになっており、ユーザの指定等によりMFP1の認証部20あるいは認証サーバ3で認証を受けることができるようになっている。矢印は、ユーザ名の検索をどのデータベースで行うかを示している。
以下に、CPU11が行う前述したユーザ名の検索切り替え処理の具体例を説明する。
図4は、ユーザがMFP1の操作パネル16から入力操作を行う場合と、ユーザ端末2からネットワークを介して入力操作を行う場合とで、データベースDB1から検索するかデータベースDB2領域から検索するかを切り替える場合を示している。
具体的には、ユーザがMFP1の操作パネル16から入力操作を行う場合で、内部認証部20で認証を行う場合には、登録ユーザ名のデータベースDB1の中から検索を行い、ユーザ端末2から入力操作を行う場合で、内部認証部20で認証を行う場合には、データベースDB2における一度認証ユーザ名の中から検索する。
一方、ユーザがMFP1の操作パネル16から入力操作を行う場合で、認証サーバ2で認証を行う場合には、認証サーバ2に対して、登録ユーザ名のデータベースDB3の中から検索を行うように指示し、ユーザ端末2から入力操作を行う場合で、認証サーバ2で認証を行う場合には、認証サーバ2に対して、データベースDB4における一度認証ユーザ名の中から検索を行うように指示する。そして、検索されたユーザ名を一覧表示する。
ユーザ端末2からのアクセスにおいては、多くのユーザがアクセスする可能性があり、一覧表示されるユーザ名の不法入手を目的としてアクセスされるおそれもある。このため、ユーザ端末2からのアクセス時には、一度認証ユーザ名の中から検索して表示し、あるいは認証サーバ2に対して一度認証ユーザ名の中から検索するように指示して、不必要に多くのユーザ名が公開されるのを防止し、セキュリティを確保する。一方、MFP1の操作パネル16による入力操作時には、操作するユーザが限られていることから、より多くのユーザ名を表示してもセキュリティ上の問題が少なく、従って登録ユーザ名の中から検索を行い、あるいは認証サーバ2に対して一度認証ユーザ名の中から検索するように指示したのち、操作パネル16の表示部162に一覧表示する。
図5は、図4に示した操作パネル16からの入力かユーザ端末2からの入力かに応じて、CPU11が検索対象データベースを切り替える場合の動作を示すフローチャートである。以下の説明及び図面において、ステップを「S」と略記する。
S1で、CPU11はユーザによる入力が操作パネル16で行われた否かを判断する。操作パネル16からの入力であれば(S1の判断がYES)、S2で、MFP1の内部認証部20により認証を行うか否かを判断し、内部認証であれば(S2の判断がYES)、S3で、データベースDB1の登録ユーザ名の中から検索を行う。認証サーバ3による認証であれば(S2の判断がNO)、S4で、認証サーバ3にデータベースDB3の登録ユーザ名の中から検索を行うように指示する。
S1で、操作パネル16からの入力でなければ(S1の判断がNO)、ユーザ端末2による入力であり、S5で、MFP1の内部認証部20により認証を行うか否かを判断する。内部認証であれば(S5の判断がYES)、S6で、データベースDB2の一度認証ユーザ名の中から検索を行う。認証サーバ3による認証であれば(S5の判断がNO)、S7で、認証サーバ3にデータベースDB4の一度認証ユーザ名の中から検索を行うように指示する。
そして、S8で、検索されたユーザ名を候補として表示部162あるいはユーザ端末2の表示装置に一覧表示する。
図6は、ユーザ認証をMFP1の認証部20で行う場合と、認証サーバ3で行う場合とで、検索対象データベースを切り替える場合を示している。
具体的には、ユーザによるユーザ名の入力がMFP1の操作パネル16で行われようとユーザ端末2から行われようと、認証部20で認証を行う内部認証の場合には、登録ユーザ名のデータベースDB1の中から検索を行う。一方、認証サーバ3で認証を行う場合には、認証サーバ2に対して、データベースDB4における一度認証ユーザ名の中から検索を行うように指示する。そして、検索されたユーザ名を一覧表示する。
認証サーバ3には大量のユーザ名が登録されており、この認証サーバ3での認証においてユーザ名を頭出しで一覧表示させると、多くのユーザ名が表示されてしまい、選択するのが大変であるとともに、セキュリティ上も問題である。そこで、認証サーバ3を利用してユーザ認証する場合には、一度認証ユーザ名の中から検索して表示させるから、ユーザ名の選択が容易となり、また多くのユーザ名が表示されるのを防止できるから、セキュリティも確保できる。
図7は、図6に示したユーザ認証をMFP1の認証部20で行う場合と、認証サーバ3で行う場合とに応じて、CPU11が検索対象データベースを切り替える場合の動作を示すフローチャートである。
S11で、CPU11はユーザ認証が内部認証か否かを判断する。内部認証であれば(S11の判断がYES)、S12で、データベースDB1の登録ユーザ名の中から検索を行う。内部認証でなければ換言すれば認証サーバ3による認証であれば(S11の判断がNO)、S13で、認証サーバ3にデータベースDB4の一度認証ユーザ名の中から検索を行うように指示する。
そして、S14で、検索されたユーザ名を候補として表示部162あるいはユーザ端末2の表示装置に一覧表示する。
図8は、ユーザによる入力操作がMFP1の使用許可のための認証である場合と、MFP1の所定機能の使用のための認証である場合とで、CPU11が検索対象データベースを切り替える場合の動作を示すフローチャートである。例えば、MFP本体を使用するためにグループユーザ名で認証を行った後に、特定の機能を使用するために個人ユーザ名で認証を行うような場合である。
S21で、CPU11はMFP1本体の使用許可のための認証か否かを判断する。MFP1本体の使用許可のための認証であれば(S21の判断がYES)、S22で、データベースDB1の登録ユーザ名の中から検索を行うか、認証サーバ3に、データベースDB3の登録ユーザ名の中から検索を行うように指示する。MFP1本体の使用許可のための認証でなければ(S21の判断がNO)、特定の機能を使用するための認証であるものと判断して、S23で、データベースDB2の一度認証ユーザ名の中から検索を行うか、認証サーバ3に、データベースDB4の一度認証ユーザ名の中から検索を行うように指示する。
そして、S24で、検索されたユーザ名を候補として表示部162あるいはユーザ端末2の表示装置に一覧表示する。
図9及び図10は、一度使用したことのあるユーザであるか否かに応じて、CPU11が検索対象データベースを切り替える場合の動作を示すものであり、図9は一度使用したことのあるユーザであることを示すための入力画面であり、図10はCPU11の動作を示すフローチャートである。
ユーザが操作パネル16あるいはユーザ端末2からユーザ名の少なくとも一部を入力すると、操作パネルの表示部162あるいはユーザ端末2の表示装置には、図9に示すような、過去に使用したことがあることを尋ねるメッセージが、「YES」キー163、「NO」キー164とともに表示される。「YES」キー163が過去に使用したことがあることを示す指定キーである。
CPU11は、S31で「YES」キー163が押されたか否かを判断し、押されると(S31の判断がYES)、S32で、データベースDB2の一度認証ユーザ名の中から検索を行うか、認証サーバ3に、データベースDB4の一度認証ユーザ名の中から検索を行うように指示する。「NO」キー164が押された場合には(S31の判断がNO)、S33で、データベースDB1の登録ユーザ名の中から検索を行うか、認証サーバ3に、データベースDB3の登録ユーザ名の中から検索を行うように指示する。
そして、S34で、検索されたユーザ名を候補として表示部162あるいはユーザ端末2の表示装置に一覧表示する。
この例では、過去に使用したことのあるユーザは、図9の表示画面の「YES」」キー163を押せば、一度認証ユーザ名の中から検索が行われ、一覧表示されるから、登録ユーザ名の中から検索された場合よりも表示数が少なくなり、ユーザ名の選択を手間をかけることなく行うことができる。
次に、他の実施形態として、例えばユーザが画像データをファクシミリや電子メール等で送信したい場合に、送信宛先名の少なくとも一部を入力すると該当する宛先名の候補が一覧表示される場合について説明する。
システムの全体構成及びMFP1の構成は、図1及び図2に示したものと同じであるが、記憶部15の内容及びCPU11の判断及び動作が相違する。
前記記憶部15は、例えばハードディスク(HDD)からなり、画像データやジョブ条件などを記憶する他に、図11に示すように、宛先名が登録保存されたデータベースDB10を有しており、このデータベースDB10の領域には、過去に宛先として使用された宛先名を記録したデータベースDB20の領域が設けられている。さらに、記憶部15には、ユーザ毎に過去の使用履歴情報が蓄積保存されている。
前記CPU11は、例えば、ユーザが入力する宛先名が過去に宛先として使用されたことのある宛先名であることを示す指定キーが押されたか否かを判断する。さらには、宛先の入力操作を行っているユーザが過去の同じ時間帯に装置の使用履歴があるか否かを判断したり、図1に示した前記外部宛先サーバを利用して宛先検索を行ったことがあるか否かや、ユーザが前記外部宛先サーバを利用しての宛先検索を指定したか否かを判断する。
さらに、CPU11は、送信データの宛先指定時において、ユーザが宛先名の少なくとも一部を入力したときに、記憶部15に記憶されている宛先名の中から、該当する宛先名を検索する検索手段として機能し、検索された宛先名を表示部162に一覧表示させる。
この場合、CPU11は、前記各種の判断結果に応じて宛先名の検索を、宛先名が登録保存されている記憶部15のデータベースDB10から検索するか、過去に使用された宛先名のデータベースDB20の領域から検索するかを切り替える。この点については後述する。
前記外部宛先サーバ5は、ユーザが送信データ等の宛先を指定する場合に、宛先を検索するものであり、多数の宛先情報を記憶できる記憶部51(図1に示す)を有している。この記憶部51は、例えばハードディスク(HDD)からなり、図11に示すように、宛先名が登録保存されたデータベースDB30を有しており、このデータベースDB30の領域には、過去に使用された宛先名を記録したデータベースDB40の領域が設けられている。
このような外部宛先サーバ5を用いることにより、多数の宛先名を記憶することができるし、複数の画像処理装置に対して1個の外部宛先サーバ5を共通して用いることができる。
また、CPU11は、ユーザが外部宛先サーバ5による宛先検索を指定した場合には、外部宛先サーバ5に宛先検索を行わせるが、この場合、外部宛先サーバ5の記憶部51における、宛先名が登録保存されているデータベースDB30から検索するか、過去に使用された宛先名を記録したデータベースDB40の領域から検索するかを、外部宛先サーバ5に対して指示する。
図11は、ユーザがデータの送信時に宛先を指定する場合に、宛先名の検索を登録宛先名の中から行うか、過去に使用されたことのある宛先名(以下、一度使用宛先名という)の中から行うかについての模式的な説明図である。
前述したように、MFP1の記憶部15には、宛先名が登録保存されているデータベースDB10と、一度使用宛先名のデータベースDB20が設けられている。また、外部宛先サーバ5の記憶部51にも、宛先名が登録保存されているデータベースDB30と、一度使用宛先名のデータベースDB40が設けられている。
また、ユーザはMFP1の操作パネル16及びユーザ端末2から宛先を検索できるようになっており、ユーザの指定等によりMFP1の記憶部15からあるいは外部宛先サーバ5から宛先名を検索できるようになっている。矢印は、宛先名の検索をどのデータベースで行うかを示している。
以下に、CPU11が行う前述した宛先名の検索切り替え処理の具体例を説明する。
図12は、ユーザが過去の同一時間帯に使用した履歴の有無に応じて、検索対象データベースを切り替える場合の動作を示すフローチャートである。
ユーザにより宛先名の少なくとも一部が入力されると、S41で、CPU11はその時間帯を特定し、S42で、過去の同一時間帯の使用履歴が存在するか否かを判断する。使用履歴が存在すれば(S42の判断がYES)、S43で、データベースDB20の一度使用宛先名の中から検索を行うか、外部宛先サーバ5に、データベースDB40の一度使用宛先名の中から検索を行うように指示する。
使用履歴が存在しなければ(S42の判断がNO)、S44で、データベースDB10の登録宛先名の中から検索を行うか、外部宛先サーバ5に、データベースDB30の登録宛先名の中から検索を行うように指示する。
そして、S45で、検索された宛先名を候補として表示部162あるいはユーザ端末2の表示装置に一覧表示する。ユーザは表示された宛先名の中から所望の宛先名を選択すればよい。
この例では、使用履歴がある場合には、登録宛先名の中から検索された場合よりも候補数が少なくなり、宛先名の選択を手間をかけることなく行うことができる。
図13は、ユーザが過去に外部宛先サーバ(LDAPサーバ)5を使用したことの有無に応じて、検索対象データベースを切り替える場合の動作を示すフローチャートである。
ユーザにより外部宛先サーバ5による検索が指定され、宛先名の少なくとも一部が入力されると、S51で、CPU11は過去にそのユーザが外部宛先サーバ5を使用したことがあるか否かを判断する。使用したことがあれば(S51の判断がYES)、S52で、外部宛先サーバ5に、データベースDB40の一度使用宛先名の中から検索を行うように指示する。
使用履歴が存在しなければ(S51の判断がNO)、S53で、外部宛先サーバ5に、データベースDB30の登録宛先名の中から検索を行うように指示する。
そして、S54で、検索された宛先名を候補として表示部162あるいはユーザ端末2の表示装置に一覧表示する。
この例では、登録宛先名の中から検索された場合よりも候補数が少なくなり、宛先名の選択を手間をかけることなく行うことができる。
図14は、データを送信しようとする宛先名が一度使用したことのある宛先名であるか否かに応じて、CPU11が検索対象データベースを切り替える場合の動作を示すフローチャートである。
ユーザが操作パネル16あるいはユーザ端末2から宛先名の少なくとも一部を入力すると、操作パネルの表示部162あるいはユーザ端末2の表示装置には、図9に示すような、過去に使用したことがあることを尋ねるメッセージが、「YES」キー163、「NO」キー164とともに表示される。「YES」キー163が過去に使用したことがあることを示す指定キーである。
CPU11は、S611で「YES」キー163が押されたか否かを判断し、押されると(S61の判断がYES)、S62で、データベースDB20の一度使用宛先名の中から検索を行うか、外部宛先サーバ5に、データベースDB40の一度使用宛先名の中から検索を行うように指示する。「NO」キー164が押された場合には(S61の判断がNO)、S63で、データベースDB10の登録宛先名の中から検索を行うか、外部宛先サーバ5に、データベースDB30の登録宛先名の中から検索を行うように指示する。
そして、S64で、検索された宛先名を候補として表示部162あるいはユーザ端末2の表示装置に一覧表示する。
この例では、過去に宛先名を使用したことのあるユーザは、図9の表示画面の「YES」」キー163を押せば、一度使用宛先名の中から検索が行われ、一覧表示されるから、登録宛先名の中から検索された場合よりも表示数が少なくなり、宛先名の選択を手間をかけることなく行うことができる。
図15は、MFP1内で検索を行うか、外部宛先サーバ5で検索を行うのかに応じて、検索対象データベースを切り替える場合を模式的に示す図である。
この例では、ユーザによってMFP1内で検索を行うことが指定された場合には、CPU11は、MFP1のデータベースDB10の登録宛先名から検索を行い、外部宛先サーバ5で検索を行うことが指定された場合には、CPU11は外部宛先サーバ5に対し、データベースDB40の一度使用宛先名の中から検索を行うように指示する。
1 MFP(画像処理装置)
2 ユーザ端末
3 認証サーバ
5 外部宛先サーバ
11 CPU(検索手段)
15 記憶部
16 操作パネル
31 記憶部
51 記憶部
162 表示部
163 「YES」キー(指定キー)

Claims (7)

  1. 登録宛先名、及び登録宛先名の中で使用されたことのある宛先名を記憶する記憶手段と、
    ユーザの宛先入力操作に関連する宛先名を、前記記憶手段に記憶されている宛先名の中から検索する検索手段と、
    前記検索された宛先名を宛先候補として一覧表示する表示手段と、
    を備え、
    前記検索手段は、宛先名の検索を前記登録宛先名の中から行うか、使用されたことのある宛先名の中から行うかを、状況に応じて切り替えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記検索手段は、宛先入力操作の時間帯と同じ過去の時間帯に、そのユーザによる使用履歴がある場合には、使用されたことのある宛先名の中から検索を行い、使用履歴がない場合には、登録宛先名の中から検索を行う請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記検索手段は、過去に外部サーバを使用して宛先を検索したことのあるユーザの場合には、使用されたことのある宛先名の中から検索を行わせ、初めて使用する場合には、登録宛先名の中から検索を行わせる請求項1に記載の画像処理装置。
  4. 一度使用したことのある宛先名であることを示す指定キーを備え、
    前記検索手段は、前記指定キーが押された場合には、使用されたことのある宛先名の中から検索を行い、前記指定キーが押されない場合には、登録宛先名の中から検索を行う請求項1に記載の画像処理装置。
  5. 前記検索手段は、外部サーバを利用して宛先を検索する場合には、使用されたことのある宛先名の中から検索を行わせ、画像処理装置本体を利用して宛先を検索する場合には、登録宛先名の中から検索を行う請求項1に記載の画像処理装置。
  6. ユーザの宛先入力操作に関連する宛先名を、記憶手段に記憶されている登録宛先名、または登録宛先名の中で使用されたことのある宛先名の中から検索するステップと、
    前記検索された宛先名を宛先候補として一覧表示するステップと、
    前記検索ステップにおける宛先名の検索を、前記登録宛先名の中から行うか、使用されたことのある宛先名の中から行うかを、状況に応じて切り替えるステップと、
    を含むことを特徴とする検索表示方法。
  7. ユーザの宛先入力操作に関連する宛先名を、記憶手段に記憶されている登録宛先名、または登録宛先名の中で使用されたことのある宛先名の中から検索するステップと、
    前記検索された宛先名を宛先候補として一覧表示するステップと、
    前記検索ステップにおける宛先名の検索を、前記登録宛先名の中から行うか、使用されたことのある宛先名の中から行うかを、状況に応じて切り替えるステップと、
    を画像処理装置のコンピュータに実行させるための検索表示プログラム。
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