JP2011058154A - 汗ふき付き手袋 - Google Patents

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JP2011058154A
JP2011058154A JP2009232823A JP2009232823A JP2011058154A JP 2011058154 A JP2011058154 A JP 2011058154A JP 2009232823 A JP2009232823 A JP 2009232823A JP 2009232823 A JP2009232823 A JP 2009232823A JP 2011058154 A JP2011058154 A JP 2011058154A
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早美 山本
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Abstract

【課題】従来品の手袋は防寒や作業の際に手をガードする事が基本だったので。
【解決手段】さらに防寒機能を向上させるためとつけた際の違和感を軽減する為に手の甲にポケット状の袋を設けた。ここにカイロ等を入れることにより防寒機能がさらに向上する。又、作業用の手袋は手をガードする事が基本だった。しかし、汗ふき用の生地を付けることにより手袋で汗をふく事が出来るので、手ぬぐいやハンカチなどを携帯しなくともよくなる。この手袋を使うと手袋を防寒のために重ねて付ける必要もなく、作業等で汚れた手袋で取り出した手ぬぐいはどうしても汚れてしまい、汚れた手ぬぐいで汗をふくと汚れが顔などについてしまうが、この手袋を使うといつも清潔な布で汗を拭う事が可能になる。
【選択図】図5

Description

この発明は、手袋の形状に関する。
従来の手袋は図1が示すように、布や革などで手をカバー出来るようになっているものや、作業中に手をまもる役割を果たすものである。
しかしながら、以上の技術によれば、防寒対策や、作業で手をガードする事に特化していた。そこで、防寒対策や作業で手をカバーする為だけではなく、汗をかいた場合にハンカチやタオル等を取り出して汗ぬぐわなくてもよく、又、手袋の機能をさらに向上させる事を課題とする。
以上のことを解決するために、第一発明は手袋の甲の部分に袋状の物を取り付けた手袋を提供する(図2−1参照)。又、第二発明は手袋の甲の部分に吸水性のよい生地をとりつけた手袋である(図3−1参照)。第三発明はマジックテープ等で手の甲に取り付けた生地を取り外し出来るようした(図4−1、2)。第四発明は手の甲から前腕にかけて広がった生地を手の甲の部分に折りたたんで収納できるようにした(図5−1参照)。第四発明は収納した生地が簡単に開閉出来るように、生地の前と後ろを簡単に止めれるようにした(図6−1)。第五発明は作業等で汚れが生地につきにくくするために生地の両サイドに伸縮性の物を取り付け、指を入れて引っ張れるように、後部に穴を設けた。後部の穴は指で引っ張れるようにした紐状の物でもよい。(図6−2、3)。第六発明は生地を広げやすく収納しやすいように生地の両サイドに紐を通し指で引っ張ると広がり、紐を引っ張ると縮むようにした(図7−1.)
手袋は防寒対策や手をガードする為の物だった。しかし、第一発明により袋の中に保温材などを入れる事ができるので防寒対策機能を向上できる。第二発明により作業等で汗が出たときにハンカチやタオル等をだして汗をふかなくていいので作業効率があがる。第三発明により手の甲に取り付けた吸水性の生地を簡単に取り外せるので取り換えが簡単になる。第四発明は作業等で手袋の部分が汚れるので汗をふくのには適していないが、手の甲についた吸水性の生地を広げる事が出来るのでその部分で汗を拭う事ができるし、作業に支障をきたさないために折りたたんで手の甲に収納できる。第五発明により折りたたむ時間と広げる時に付く汚れを防ぐ事ができる。第六発明により紐を引っ張るだけで生地が伸縮するので生地の汚れを防ぐ事ができる。
従来品を示す平面図。 袋状の物を取り付けた平面図である。 吸水性の布を取り付けた平面図である。 布や袋を取り外した状態を示した平面図である。 布を折りたたんだ状態を示す平面図。 サイドに伸縮性の物を取り付け縮んでいる状態を示す平面図。 紐を引っ張って布が縮んでいる状態を示す平面図。
この発明の実施形態を、図4に示す。
この手袋は防寒用にカイロ等を入れる事が出来る袋と汗ふき用の生地を取り付けた手袋である。
「実施形態の効果」
この形態によれば、防寒用に袋にカイロ等を入れればさらに防寒対策につながり、作業等で汗が出た場合、タオルや手ぬぐい等を携帯しなくとも簡単に汗を拭う事ができる。
「他の実施形態」
取り付けた吸水性の生地は吸水性の強いゴム状のものでもよい〔選択図6〕
図2−1 袋状の物を手袋の甲に取り付けた状態(平面図)
図3−1 汗をふくための吸水性の布を手の甲に取り付けた状態(平面図)
図4−1 汗ふき布や袋を取り外すためのマジックテープを取り付けた状態(平面図)
図4−2 袋と汗ふき布を手の甲から分離させた状態(平面図)
図5−1 手の甲に取り付けられた汗ふき布が折りたたまれた状態(平面図)
図6−1 汗ふき布を固定する為の止め部(平面図)
図6−2 汗ふき布に指をいれて引っ張る為の穴(平面図)
図6−3 汗ふき布に取り付けられた伸縮性の物(平面図)
図7−1 汗ふき布を縮ませるための紐(平面図)

Claims (6)

  1. 手の甲に物を収納できる袋を設けた手袋。
  2. 前記手袋は吸水性の強い生地を設けた請求項1記載の手袋。
  3. 手袋と袋と汗ふき布を簡単に分離できるようにした請求項1記の手袋。
  4. 汗ふき布を手の甲に収納できるようにした請求項1記載の手袋
  5. 汗ふき布を広げる際に汚れが付きにくくするために汗ふき布に伸縮性の物を両サイドに通し、引っ張って広げる事が出来る請求項1記載の手袋。
  6. 汗ふき布を広げ、収納しやすくするために、紐を引っ張る事で汗ふき布を収納できる請求項1記載の手袋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101198856B1 (ko) 2012-03-02 2012-11-07 신말님 장갑착탈용 실리콘잔여물 처리용구

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