JP2011057640A - 貼付剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の貼付剤は、支持体の一面に膏体層が積層一体化されてなる貼付剤であって、上記膏体層は、アルキル基の炭素数が1〜12のアルキルアクリレート60〜98重量%及び1−ビニル−2−ピロリドン2〜40重量%を含有する単量体を共重合させてなる共重合体を含むアクリル系粘着剤60〜97重量%と、ミドドリン3〜40重量%とを含有しており、上記ミドドリンの一部が上記膏体層中に非溶解状態にて存在していることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
ミドドリンの含有量(重量%)C2
=〔W2/W4−((W4−W2)×C1/(100−C1))/W4〕×100
ミドドリンの含有量(重量%)=W2×100/W4
表1に示す単量体100重量部と、ミドドリン3重量部とを十分に混合させてミドドリン液を調製し、ミドドリン液におけるミドドリンの溶解状況を目視観察した。そして、ミドドリン液を25℃の温度下にて7日間保存した後、再びミドドリンの溶解状況を目視観察し、下記基準によりミドドリンの溶解性を評価した。更に、表2に示す化合物の代わりに表1に示す単量体を用いたこと以外は後述する要領と同様の要領で、25℃におけるミドドリンの表1に示す単量体に対する溶解度を後述する要領で測定した。
高(high):調製直後及び7日間保存後の何れのミドドリン液にもミドドリンの析出は認
められなかった。
中(middle):調製直後の液にはミドドリンの析出が認められたが、7日間保存後のミド
ドリン液にはミドドリンの析出が認められなかった。
低(low):調製直後及び7日間保存後の何れのミドドリン液にもミドドリンの析出が認
められた。
ミドドリン3重量部及び表2に示す化合物100重量部を十分に混合させた後、この混合物を密封容器に入れ、60℃の温度条件下で20日間保存した。そして、この保存後の混合物の色を目視観察し、保存前に対して変色が見られないものを「優」(excellent)、変色が認められたものを「不良」(bad)と評価した。
ミドドリン残存率(重量%)=100×(W5/W6)・・・式(1)
ミドドリン50重量部、及び、溶媒として表2に示す化合物950重量部からなるミドドリン液を調製した。次にこのミドドリン液を50℃で15分保温し、続いて、25℃の水浴中で、10分間超音波で振とうした。そして、このミドドリン液を遠心管に移しかえて25℃にて2時間静置した後、ミドドリン液を遠心分離機により3000rpmの回転速度で遠心分離し、遠心管の底にミドドリンの結晶が析出の有無を観察した。ミドドリンの結晶が析出していなかったものについては、ミドドリン:化合物の重量比率を最大200:800までに更に増やした比率で同様の操作を行い、ミドドリン飽和溶液をそれぞれ調製した。
ミドドリンの溶解度(g)=100×(W7/W8)・・・式(2)
(W8:ミドドリン飽和溶液中における溶媒となる化合物の重量(g))
エチルアクリレート50重量部、オクチルアクリレート40重量部、1−ビニル−2−ピロリドン10重量部、及び、酢酸エチル120重量部からなる反応液をセパラブルフラスコに投入し、セパラブルフラスコ内を80℃の窒素雰囲気とした。そして、上記反応液にラウロイルパーオキサイド1重量部を酢酸エチル50重量部に溶解させてなる重合開始剤溶液を24時間かけて加えながら重合させて重合後に、更に酢酸エチルを加えて、アクリル系粘着剤A含有量35重量%のアクリル系粘着剤溶液Aを得た。
エチルアクリレート50重量部、2−エチルヘキシルアクリレート35重量部、1−ビニル−2−ピロリドン15重量部、及び、酢酸エチル120重量部からなる反応液をセパラブルフラスコに投入した後、セパラブルフラスコ内を80℃の窒素雰囲気とした。そして、上記反応液にアゾビスイソブチロニトリル0.3重量部を酢酸エチル50重量部に溶解させてなる重合開始剤溶液を18時間かけて加えながら重合させて重合後に、更に酢酸エチルを加えて、アクリル系粘着剤B含有量35重量%のアクリル系粘着剤溶液Bを得た。
エチルアクリレート70重量部、2−エチルヘキシルアクリレート25重量部、1−ビニル−2−ピロリドン5重量部、及び、酢酸エチル120重量部からなる反応液をセパラブルフラスコに投入した後、セパラブルフラスコ内を80℃の窒素雰囲気とした。そして、上記反応液にラウロイルパーオキサイド1重量部を酢酸エチル50重量部に溶解させてなる重合開始剤溶液を18時間かけて加えながら重合させて重合後に、更に酢酸エチルを加えて、アクリル系粘着剤C含有量35重量%のアクリル系粘着剤溶液Cを得た。
エチルアクリレート30重量部、2−エチルヘキシルアクリレート40重量部、1−ビニル−2−ピロリドン30重量部、及び、酢酸エチル120重量部からなる反応液をセパラブルフラスコに投入した後、セパラブルフラスコ内を80℃の窒素雰囲気とした。そして、上記反応液にラウロイルパーオキサイド1重量部を酢酸エチル50重量部に溶解させてなる重合開始剤溶液を18時間かけて加えながら重合させて重合後に、更に酢酸エチルを加えて、アクリル系粘着剤D含有量35重量%のアクリル系粘着剤溶液Dを得た。
エチルアクリレート58重量部、オクチルアクリレート40重量部、1−ビニル−2−ピロリドン2重量部、及び、酢酸エチル120重量部からなる反応液をセパラブルフラスコに投入した後、セパラブルフラスコ内を80℃の窒素雰囲気とした。そして、上記反応液にラウロイルパーオキサイド1重量部を酢酸エチル50重量部に溶解させてなる重合開始剤溶液を24時間かけて加えながら重合させて重合後に、更に酢酸エチルを加えて、アクリル系粘着剤E含有量35重量%のアクリル系粘着剤溶液Eを得た。
エチルアクリレート25重量部、2−エチルヘキシルアクリレート70重量部、1−ビニル−2−ピロリドン5重量部、及び、酢酸エチル120重量部からなる反応液をセパラブルフラスコに投入した後、セパラブルフラスコ内を80℃の窒素雰囲気とした。そして、上記反応液にラウロイルパーオキサイド1重量部を酢酸エチル50重量部に溶解させてなる重合開始剤溶液を18時間かけて加えながら重合させて重合後に、更に酢酸エチルを加えて、アクリル系粘着剤F含有量35重量%のアクリル系粘着剤溶液Fを得た。
2−エチルヘキシルアクリレート75重量部、1−ビニル−2−ピロリドン25重量部、及び、酢酸エチル50重量部からなる反応液をセパラブルフラスコに投入した後、セパラブルフラスコ内を80℃の窒素雰囲気とした。そして、上記反応液にアゾビスイソブチロニトリル0.5重量部を酢酸エチル50重量部に溶解させてなる重合開始剤溶液を18時間かけて加えながら重合させて重合後に、更に酢酸エチルを加えて、アクリル系粘着剤G含有量35重量%のアクリル系粘着剤溶液Gを得た。
エチルアクリレート50重量部、2−エチルヘキシルアクリレート35重量部、ドデシルメタクリレート15重量部、及び、酢酸エチル50重量部からなる反応液をセパラブルフラスコに投入した後、セパラブルフラスコ内を80℃の窒素雰囲気とした。そして、上記反応液にベンゾイルパーオキサイド1重量部を酢酸エチル100重量部に溶解させてなる重合開始剤溶液を18時間かけて加えながら重合させて重合後に更に酢酸エチルを加えて、アクリル系粘着剤H含有量35重量%のアクリル系粘着剤溶液Hを得た。
2−エチルヘキシルメタクリレート75量部、1−ビニル−2−ピロリドン25重量部、及び、酢酸エチル50重量部からなる反応液をセパラブルフラスコに投入した後、セパラブルフラスコ内を80℃の窒素雰囲気とした。そして、上記反応液にアゾビスイソブチロニトリル0.5重量部を酢酸エチル50重量部に溶解させてなる重合開始剤溶液を18時間かけて加えながら重合させて重合後に、更に酢酸エチルを加えて、アクリル系粘着剤I含有量35重量%のアクリル系粘着剤溶液Iを得た。
ドデシルメタクリレート15重量部、2−エチルヘキシルメタクリレート85重量部、及び、酢酸エチル50重量部からなる反応液をセパラブルフラスコに投入した後、セパラブルフラスコ内を80℃の窒素雰囲気とした。そして、上記反応液にアゾビスイソブチロニトリル0.5重量部を酢酸エチル50重量部に溶解させてなる重合開始剤溶液を18時間かけて加えながら重合させて重合後に、更に酢酸エチルを加えて、アクリル系粘着剤J含有量35重量%のアクリル系粘着剤溶液Jを得た。
エチルアクリレート70重量部、2−エチルヘキシルアクリレート25重量部、アクリル酸5重量部、及び、酢酸エチル80重量部からなる反応液をセパラブルフラスコに投入した後、セパラブルフラスコ内を80℃の窒素雰囲気とした。そして、この反応液にベンゾイルパーオキサイド1重量部を酢酸エチル100重量部に溶解させてなる重合開始剤溶液を18時間かけて加えながら重合させ、重合後更に酢酸エチルを加えて、アクリル系粘着剤K含有量32重量%のアクリル系粘着剤K溶液を得た。
2−エチルヘキシルアクリレート95重量部、アクリル酸5重量部、及び、酢酸エチル50重量部からなる反応液をセパラブルフラスコに投入した後、セパラブルフラスコ内を80℃の窒素雰囲気とした。そして、この反応液にアゾビスイソブチロニトリル0.5重量部を酢酸エチル50重量部に溶解させてなる重合開始剤溶液を18時間かけて加えながら重合させ、重合後更に酢酸エチルを加えて、アクリル系粘着剤L含有量35重量%のアクリル系粘着剤溶液Lを得た。
ポリイソブチレンA(BASF社製 商品名「Oppanol B80」)40重量部、ポリイソブチレンB(新日本石油化学社製 商品名「Himol 5H」)30重量部、ポリイソブチレンC(新日本石油化学社製 商品名「日石ポリブテン HV−300F」)30重量部、及び、トルエン300重量部をセパラブルフラスコに投入した後、このセパラブルフラスコ内を窒素雰囲気とした上で均一に混合し、ポリイソブチレン粘着剤含有量25重量%のゴム系粘着剤溶液Mを得た。
膏体層におけるミドドリン、塩酸ミドドリン、アクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤、液状溶解助剤及び添加剤の重量組成が表3〜5に示した割合となるように、ミドドリン、塩酸ミドドリン、アクリル系粘着剤溶液、ゴム系粘着剤溶液、液状溶解助剤及び添加剤を配合し、固形分の濃度が22〜28重量%になるように酢酸エチル又はトルエンを加えた後、均一になるまで混合して、膏体層溶液を調製した。
製造直後及び40℃にて1カ月保存後の貼付剤について、皮膚に対する薬物吸収性を評価するために、以下の方法でヘアレスマウス皮膚透過性試験を行った。
L2 第二検量線
C1 飽和溶解濃度
H1 ヘイズ値
Claims (6)
- 支持体の一面に膏体層が積層一体化されてなる貼付剤であって、上記膏体層は、アルキル基の炭素数が1〜12のアルキルアクリレート60〜98重量%及び1−ビニル−2−ピロリドン2〜40重量%を含有する単量体を共重合させてなる共重合体を含むアクリル系粘着剤60〜97重量%と、ミドドリン3〜40重量%とを含有しており、上記ミドドリンの一部が上記膏体層中に非溶解状態にて存在していることを特徴とする貼付剤。
- 膏体層に非溶解状態にて存在しているミドドリンの量は、上記膏体層中に含有されているミドドリンの全量に対して40〜97重量%であることを特徴とする請求項1に記載の貼付剤。
- アクリル系粘着剤が、アルキル基の炭素数が1〜3のアルキルアクリレート成分25〜70重量%、アルキル基の炭素数が4〜12のアルキルアクリレート成分25〜70重量%及び1−ビニル2−ピロリドン成分2〜30重量%を含有する共重合体を含むことを特徴とする請求項1に記載の貼付剤。
- アクリル系粘着剤が、エチルアクリレート成分25〜70重量%、n−オクチルアクリレート成分及び/又は2−エチルヘキシルアクリレート成分25〜70重量%及び1−ビニル2−ピロリドン成分2〜30重量%を含有する共重合体を含有することを特徴とする請求項1に記載の貼付剤。
- 膏体層は、液状溶解助剤を2〜25重量%含有していると共に、25℃におけるミドドリンの液状溶解助剤に対する溶解度が0.01〜1であることを特徴とする請求項1に記載の貼付剤。
- 液状溶解助剤が、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、オクチルドデカノール、ヘキシルデカノール及びイソステアリルアルコールからなる群から選ばれた少なくとも一種の化合物であることを特徴とする請求項6に記載の貼付剤。
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