JP2011054647A - 放熱器およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】放熱部材の少なくとも一部を遷移金属イオンを含む表面加工溶液に浸漬し、析出した遷移金属被膜を溶解することを備えた、放熱部材の表面の少なくとも一部を粗化する工程201と、粗化された表面を含む、放熱部材の少なくとも一部を水酸化ナトリウム溶液に浸漬109することを備えた、粗化された表面を溶解処理する工程202と、溶解処理された表面を含む、放熱部材の表面の少なくとも一部を陽極酸化することを備えた、被膜を形成する工程203とを有する。
【選択図】図1
Description
(a)放熱部材の表面の少なくとも一部を粗化すること(粗化する工程、放熱部材の少なくとも一部に粗化面を形成する工程)。
(b)粗化された表面を溶解処理すること(溶解処理する工程)。
(c)放熱部材の表面の少なくとも一部に被膜を形成すること(被膜を形成する工程)。
上記粗化する工程((a)の工程)は、放熱部材の少なくとも一部を、遷移金属イオンを含む表面加工溶液に浸漬し、析出した遷移金属被膜を溶解すること(表面加工溶液に浸漬し、析出した遷移金属被膜を溶解する工程)を含む。
上記溶解処理する工程((b)の工程)は、粗化された表面を含む、放熱部材の少なくとも一部を水酸化ナトリウム溶液に浸漬すること(水酸化ナトリウム溶液に浸漬する工程)を含む。
上記被膜を形成する工程((c)の工程)は、溶解処理された表面を含む、放熱部材の少なくとも一部を陽極酸化すること(陽極酸化する工程)を含む。
また、この放熱器において、放熱部材の表面が、熱源となる部材を取り付ける領域を含む場合、取り付ける領域を除いた放熱部材の表面の少なくとも一部が粗化されていることが好ましい。
本発明に係る製造方法200は、粗化する工程201に加え、溶解処理する工程202と、被膜を形成する工程203と有し、溶解処理する工程202は、放熱部材20を水酸化ナトリウム溶液に浸漬する工程109を含み、被膜を形成する工程203は、放熱部材20の表面を陽極酸化する工程113を含む。
以下に各工程を詳しく説明する。
ステップ101において、放熱部材の脱脂を行う。後述する実施例の1つのように、粗化しない部分を設けるためには事前に粗化しない部分をマスキングなどにより覆うことができる。ステップ101においては、50℃〜60℃、濃度30g/L〜50g/Lの水酸化ナトリウム溶液に、放熱部材を30秒〜1分浸漬させる。その後、ステップ102において、放熱部材を水洗する。水洗は、放熱部材を、水道水で15秒〜30秒洗った後、純水でさらに15秒〜30秒洗う。以下の水洗の工程においても同様である。
ステップ109において、50℃〜60℃、濃度30g/L〜50g/Lの水酸化ナトリウム溶液に、放熱部材を5秒〜15秒浸漬させる。これにより、放熱部材20の粗化された表面の一部が溶解し、急激な形状変化が緩和されると考えられる。その後、ステップ110において、放熱部材20を水洗する。なお、浸漬時間が長すぎると粗化された表面の特性を有効活用できない可能性がある。したがって、水酸化ナトリウム溶液の濃度にもよるが、浸漬時間は、上記範囲に制御することが好ましい。
ステップ111において、放熱部材20を酸洗する。20℃〜25℃、濃度25vol%〜35vol%の硝酸溶液に、放熱部材20を30秒〜1分浸漬させる。その後、ステップ112において、放熱部材を水洗する。ステップ111の酸洗処理は、付着物(スマット)を除去する役目と、アルカリを用いた溶解処理の直後であればアルカリを中和する役目とを含む。
放熱特性測定用のサンプルについて説明する。図2は、放熱特性を測定するためのサンプルを示している。図2(a)はサンプルの正面図を示しており、図2(b)はサンプルの側面図を示している。
実施例1として、放熱部材#1〜#3の表面を粗化し、粗化された表面を溶解処理し、陽極酸化被膜を形成し、さらに、陽極酸化被膜を黒色に染色したものを製造した。すなわち、以下に説明する実施例1のサンプルSmの放熱器(放熱部材)53は、表面が粗化され、粗化された表面が溶解処理され、その後、放熱部材53の表面にいわゆるブラックアルマイトが形成されたものである。なお、実施例1において製造されたいずれの放熱部材53も、表面が艶消しされた黒色となり、粗化による微細な模様が見えることを除けば色むらはほぼなく、ほぼ均質なアルマイトが粗化された面に沿って形成されたと判断できる。
実施例2においては、放熱部材#1〜#3の表面を粗化し、粗化された表面を溶解処理し、陽極酸化被膜を形成した。したがって、陽極酸化被膜の染色は省略し、無染色のアルマイト(以降、白アルマイトとも言う)が形成された放熱部材53を製造した。具体的には、実施例1におけるステップ115〜ステップ118を省略した以外は、実施例1と同様にして放熱部材53を製造した。
比較例1においては、放熱部材#1〜#3の表面を加工せず、すなわち、粗化をせず、陽極酸化も行わず(アルマイトも形成せず)に放熱部材53とした。
比較例2においては、放熱部材#1〜#3の表面を粗化せず、陽極酸化被膜を形成し、さらに、陽極酸化被膜を染色して放熱部材53を製造した。具体的には、実施例1におけるステップ101〜ステップ110を省略した以外は、実施例1と同様にして放熱部材53を製造した。
比較例3においては、放熱部材#1〜#3の表面を粗化して放熱部材53を製造した。すなわち、溶解処理および陽極酸化を行わずに放熱部材53を製造した。具体的には、実施例1におけるステップ109以降を省略した以外は、実施例1と同様にして放熱部材53を製造した。
実施例1、2および比較例1〜3において、放熱部材(ヒートシンク)#1〜#3を用いて放熱部材53を製造し、さらにそれらの放熱部材53を用いてサンプルSmを組み立て、発光ユニット50を点灯後の放熱部材53の温度変化を測定した。図3は、放熱部材#1により製造した放熱部材53を用いたサンプルSmの温度変化(室温との温度差)を示し、図4は、放熱部材#2により製造した放熱部材53を用いたサンプルSmの温度変化(室温との温度差)を示し、図5は、放熱部材#3により製造した放熱部材53を用いたサンプルSmの温度変化(室温との温度差)を示す。
上記の放熱特性の測定において、幾つかのサンプルでは、特に、点灯初期において放熱特性にほとんど差が見られないことがあった。このため、さらに実験を行った。
放熱部材53として一辺が160mmの正方形で厚みが3mmのアルミニウム製の板(放熱部材#4)を用意した。放熱部材#4の発光ユニット50を取り付ける領域(板材のほぼ中央)にマスキングを施した。他の工程は、実施例1と同様にして放熱部材53を製造した。したがって、この実施例3の放熱部材53は、発光ユニット50を取り付ける領域を除いた表面が、粗化され、溶解処理され、さらに、発光ユニット50を取り付ける領域を除いた表面に、ブラックアルマイトが形成されている。なお、実施例3において製造された放熱部材53は、マスキングされた領域を除き表面が艶消しされた黒色となり、粗化による微細な模様が見えることを除けば色むらはほぼなく、ほぼ均質なアルマイトが粗化された面に形成されたと判断できる。
放熱部材#4を実施例1と同様に加工して放熱部材53を製造した。したがって、この実施例4の放熱部材53は、表面の全域が、粗化され、溶解処理され、さらに、表面の全域に、ブラックアルマイトが形成されている。
放熱部材#4を実施例2と同様に加工して放熱部材53を形成した。したがって、この実施例5の放熱部材53は、表面の全域が、粗化され、溶解処理され、さらに、表面の全域に、アルマイト(ホワイトアルマイト)が形成されている。
放熱部材#4に、比較例2と同様に加工して放熱部材53を製造した。すなわち、粗化および溶解処理を省略した以外は、実施例1と同様に放熱部材53を製造した。したがって、この比較例4の放熱部材53は、表面の全域にブラックアルマイトが形成されている。
図8は、実施例3ないし実施例5、および比較例4により製造された放熱部材(ヒートシンク)53を用いて図2に示すようなサンプルSm(ヒートシンクの形状は異なるが)を形成し、その放熱特性を測定した結果を示している。図8に示すように、実施例3ないし実施例5により製造されたヒートシンク53を用いたサンプルSmにおいて測定された温度差Δtは、いずれも、比較例4により製造されたヒートシンク53を用いたサンプルSmにおいて測定された温度差Δtよりも小さい。したがって、このケースにおいても、本発明の製造方法によりアルミニウム製のヒートシンクの表面を粗化し、アルマイトを形成することにより大幅に放熱効果を向上できることが分かる。
図9に、ヒートシンクを用いた製品の一例として照明装置の概要を示している。この照明装置1は、筐体10と、複数の発光ユニット(発光装置)11と、発光ユニット11と熱的に接続された放熱器(ヒートシンク)12と、発光ユニット11のオンオフを含む制御を行う制御回路13と、発光ユニット11に電源を供給する電源供給部材(口金)14と、発光ユニット11を覆うように筐体10に取り付けられた透光性のカバー15とを有している。放熱器12および制御回路13は、筐体10の内部に収納されている。
12 放熱器、 20 放熱部材
Claims (9)
- アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる放熱部材を含む放熱器の製造方法であって、
前記放熱部材の少なくとも一部を、遷移金属イオンを含む表面加工溶液に浸漬し、析出した遷移金属被膜を溶解することを備えた、前記放熱部材の表面の少なくとも一部を粗化する工程と、
粗化された表面を含む、前記放熱部材の少なくとも一部を水酸化ナトリウム溶液に浸漬することを備えた、前記粗化された表面を溶解処理する工程と、
溶解処理された表面を含む、前記放熱部材の表面の少なくとも一部を陽極酸化することを備えた、被膜を形成する工程とを有する、製造方法。 - 請求項1において、前記被膜を形成する工程は、陽極酸化により形成された被膜を染色することをさらに含む、製造方法。
- 請求項1または2において、前記粗化する工程は、表面加工溶液に浸漬した部分を含む、前記放熱部材の少なくとも一部を硝酸溶液に浸漬させながら超音波を加えることを含む、製造方法。
- 請求項1ないし3のいずれかにおいて、前記放熱部材の表面は、熱源となる部材を取り付ける領域を含み、
前記粗化する工程は、前記取り付ける領域を除いた前記放熱部材の表面の少なくとも一部を粗化する、製造方法。 - アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる放熱部材を含む放熱器であって、前記放熱部材の表面の少なくとも一部が、遷移金属イオンを含む表面加工溶液に浸漬することを含むプロセスにより粗化され、水酸化ナトリウム溶液に浸漬することを含むプロセスにより溶解処理され、さらに、前記放熱部材の表面の少なくとも一部に、陽極酸化することを含むプロセスにより被膜が形成されている、放熱器。
- 請求項5において、前記放熱部材の表面の一部は、前記被膜を形成するプロセスであって、陽極酸化の後に染色することを含むプロセスにより被膜が形成されている、放熱器。
- 請求項5または6において、前記放熱部材の表面は、熱源となる部材を取り付ける領域を含み、前記取り付ける領域を除いた前記放熱部材の表面の少なくとも一部が粗化されている、放熱器。
- 請求項5なし7のいずれかに記載の放熱器と、
前記放熱器の前記放熱部材に熱が伝達されるように取り付けられた発光ユニットとを有する照明装置。 - 請求項8において、前記発光ユニットは発光ダイオードを含む、照明装置。
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