JP2011047550A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作パネルの切替スイッチを押して表示内容を切替えた場合に、適切に表示内容が切り替わったことをユーザーに認識させることによって、故障と誤判断すること及び操作性の悪化を抑制し、ユーザーが使用しやすい操作パネルを備えた冷蔵庫を得る。
【解決手段】冷蔵室2が選択された表示となっている場合に、ユーザーが部屋選択スイッチ8aを押下すると、現在選択部屋表示9aが「冷蔵」から「切替」に切り替わると同時に、所定時間の間、現在選択部屋表示9a以外の部屋別表示エリア17の表示内容を全て消灯させ、その所定時間経過後、本来表示すべき切替室4の設定内容を表示させる。
【選択図】図8

Description

本発明は、冷蔵庫に関し、特にその操作パネルの表示動作に関するものである。
近年、ユーザーに使用されている冷蔵庫は、食生活の多様化に伴い、温度帯の異なる複数の部屋に区切られた冷蔵庫が主流となっている。また、ユーザーの好みによって、冷蔵庫のそれぞれの部屋は、温度設定を少し低め、又は、少し高めに調節することを可能としている。さらに、部屋の温度を約3℃の冷蔵温度から約−18℃の冷凍温度まで自由に設定可能な、温度切替室等を搭載する冷蔵庫も多い。
上記のような複数の部屋(貯蔵室)を搭載した冷蔵庫において、各部屋の温度設定を冷蔵庫の扉の表面等に設置された操作パネルで調節可能としているが、部屋ごとに調節用のスイッチを設置すると、部屋の数の分だけスイッチが増えて操作が煩雑になり、操作パネルが大きくなって広い設置スペースを要し、さらに、コストアップにつながることになる。
また、デザイン性の面からも、操作パネル及び設置スペースは、それほど大きくできるものではないため、スイッチ又は表示要素が増加する場合には、表示要素1つあたりの文字及び数字のサイズ、又は、スペースを小さくする必要があり、視認性の悪化、又は、誤操作を誘発する恐れがある。
上記のような、各部屋ごとに温度調節用のスイッチを設けた冷蔵庫として、冷蔵室の扉の前面に冷蔵室用及び冷凍室用として個別にそれぞれ温度表示部及び温度設定スイッチを設けた冷蔵庫が提案されている(例えば、特許文献1参照)。このような冷蔵庫において、一つのスイッチで操作するのは一つの部屋の設定のみであり、また、一つの部屋の表示を行うのも一つの温度表示部のみである。温度表示部には通常、現在の庫内の温度を表示するが、上記の冷蔵庫においては、温度設定スイッチを操作した場合は、庫内の温度表示を一旦消して、代わりに、目標となる設定温度を表示する。設定温度を表示した後に、もう一度温度設定スイッチを操作すると、温度設定段階が一段階調節される。温度設定スイッチの操作による調節を終えて、一定時間以上温度設定スイッチを押さないと、庫内温度の表示に戻る。このような構成の操作パネルにすることで、1つの表示エリアに、現在の庫内の温度と目標となる設定温度との2つの情報を表示でき、結果として、操作パネルの表示エリアの節約、及び、サイズアップの抑制が実現できるものとしている。
しかし、上記のような冷蔵庫においては、冷蔵庫の部屋別に専用のスイッチを設ける構成としたものであり、この場合、設定をしたい部屋が増えると、増えた分だけスイッチを増やし、また、操作パネルのサイズを大きくする必要がある。このような問題を解決する冷蔵庫として、冷蔵室、野菜室、切替室又は冷凍室等の複数の部屋の庫内温度、設定温度及び運転状態等を各部屋ごとに画面を切替える切替スイッチと、この切替スイッチによって切り替えられ、選択された部屋の設定、室内温度、設定温度又は運転状態等を表示することを可能としたものがある(例えば、特許文献2参照)。このような冷蔵庫においては、部屋ごとに一つの画面を有し、切替スイッチにより画面を切り替えることによって、一度に表示する内容を制限することができるので、1つの表示要素のサイズ及びスペースを大きくとることができる。また、部屋の数だけスイッチを設けるのではなく、設定温度を切替える、又は、急冷の設定を行う等の、各部屋に共通する機能の数だけスイッチを用意すればよいから、スイッチの増加による操作パネルの大型化、煩雑化及びコストアップを抑制することができる。
特開2000−266454号公報(第3頁、図1) 特開2003−65654号公報(第4頁、図2)
しかしながら、上記の特許文献2に係る冷蔵庫においては、冷蔵室、野菜室、切替室又は冷凍室等の複数個の部屋の庫内温度、設定温度及び運転状態等を各部屋ごと画面を切替える切替スイッチと、この切替スイッチによって切り替えられ特定された部屋の設定、室内温度、設定温度又は運転状態等を表示するような操作パネルにすることで、操作パネルの大型化、煩雑化及びコストアップを抑制することができる一方で、切替スイッチで画面を切り替える前後で表示する内容がほぼ同じ内容である場合は、画面を切り替えても、何も変化がないように感じ、切替スイッチが作用していないと感じたり、どのように操作してよいかわからなくなったり、又は、その操作が適切なのか否か不安を感じさせる等、操作性の悪化につながるという問題点がある。
また、例えば、製氷室の設定のように、製氷するのか、製氷を停止するのか等の設定を誤設定のまま放置しておくと、ユーザーが氷を使いたいときに使えない等の問題が生じるため、このような情報は常に確認しておきたい等、操作パネルの表示エリアに特定の情報を常時表示させておきたい場合もある。上記のような、切替スイッチによって、部屋ごとの設定及び運転状態等の画面に切り替えてしまうと、このような常時表示させておきたい情報を表示させておくことができず利便性を低下させてしまうという問題点もある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、第1の目的は、切替スイッチによって表示内容を切り替える構成をもつ操作パネルにおいて、切替スイッチを押して表示内容を切替えた場合に、適切に表示内容が切り替わったことをユーザーに認識させることによって、故障と誤判断すること及び操作性の悪化を抑制し、ユーザーが使用しやすい操作パネルを備えた冷蔵庫を得ることである。
そして、第2の目的は、切替スイッチの操作によって切り替えられる設定情報等の表示内容とは別に、操作パネルに表示させておきたい特定の情報は、常時表示させておくことができる操作パネルを備えた冷蔵庫を得ることである。
本発明に係る冷蔵庫は、複数の貯蔵室と、該貯蔵室の温度設定等の情報を表示する表示部と、該表示部に表示される前記情報を、前記貯蔵室ごとに切り替える切替スイッチとを有し、複数の前記貯蔵室のいずれかの扉の表面に設置された操作パネルと、を備え、前記切替スイッチが操作された際、前記表示部に表示されている前記情報の一部又は全部が所定時間消灯した後、次の前記貯蔵室の前記情報が前記表示部に表示されることを特徴とする。
本発明に係る冷蔵庫よれば、冷蔵庫における各部屋の設定内容の表示を切り替える場合に、その設定内容を所定時間消灯させて、次の部屋の設定内容の表示を遅延させることによって、たとえ表示の切り替え前後の設定内容が同一、又は、それらの差異が少なくても、表示内容に見た目の変化を確実に発生させるので、ユーザーによる設定内容の切り替え操作が確かに作用して表示内容が適切に切り替わったことを認識することができる。
本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫1の概略正面図である。 本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫1に備えられた操作パネル7の構成と表示状態を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫1における操作パネル7の断面図である。 本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫1における操作パネル7の構成及び表示の変化を説明するための図である。 本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫1の操作パネル7におけるスイッチ部8の各種スイッチを操作した場合における設定及び表示の状態遷移を示す図である。 冷蔵庫における操作パネルの表示の従来の遷移動作を示す図である。 部屋選択スイッチ8aの操作による表示の従来の遷移動作を示すタイムチャートである。 本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫1における操作パネル7の表示の遷移動作を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫1の操作パネル7における部屋選択スイッチ8aの操作による表示の遷移動作を示すタイムチャートである。 本発明の実施の形態2に係る冷蔵庫1aの概略正面図である。
実施の形態1.
(冷蔵庫1の構成)
図1は、本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫1の概略正面図である。
図1で示されるように、冷蔵庫1は、貯蔵室として、最上段に冷蔵室2、続いて正面向かって左側に製氷室3、そして、右側に切替室4、その下には冷凍室5、さらに、その下は野菜室6を備えた構成としている。冷蔵室2は、左右2枚のヒンジ式の扉を持った構成となっており、正面向かって左側の表面に操作パネル7が設置されている。
なお、上記のような冷蔵庫1に備えられた貯蔵室の構成は、例示であり、上記の構成と異なる貯蔵室を備えてもよく、上記に列記した貯蔵室の一部を備えるものとしてもよく、また、これらの貯蔵室の配置の仕方についても限定されるものでもない。
(操作パネル7の構成)
図2は、本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫1に備えられた操作パネル7の構成と表示状態を示す図である。
図2のうち図2(a)は、操作パネル7において後述する表示部9に表示される全ての表示要素が点灯している状態を示している。図2(a)で示されるように、操作パネル7は、少なくとも、各種設定操作等を実施するためのスイッチ部8、及び、設定内容等を表示する表示部9を備えている。
スイッチ部8は、少なくとも、設定内容等を表示部9に表示させる部屋を切り替えて選択する部屋選択スイッチ8a、その選択した部屋の温度の調節を実施するための温度調節スイッチ8b、切替室4の瞬冷凍機能についての設定を実施する瞬冷凍スイッチ8c、及び、製氷室3の設定を切り替える製氷切替スイッチ8dの4つのスイッチで構成されている。
なお、部屋選択スイッチ8aは、本発明の「切替スイッチ」に相当するものである。
表示部9は、少なくとも、現在、選択されている部屋を示す現在選択部屋表示9a、「弱」、「強」、「ソフト冷凍」及び「冷凍」等の各部屋の温度設定段階を示す温度段階設定表示9b、切替室4の瞬冷凍機能の設定状況を示す瞬冷凍表示9c、及び、自動製氷機能を有する製氷室3において、通常の氷を作るか、透明度の高い氷を作るか、急速に氷を作るか、又は、自動製氷機能を一時停止するかの設定状況を示す製氷設定表示9dによって構成されている。
また、図2のうち図2(b)は、操作パネル7において表示部9に表示される全ての表示要素が消灯している状態を示している。
なお、操作パネル7においていずれかのスイッチが操作された場合、又は、各部屋の扉の開閉を検知した場合等のみ所定時間だけ表示部9の表示要素を点灯する仕組みとしてもよい。このような仕組みにすることによって、操作パネル7を使用していない場合は、図2(b)で示されるようなイメージとなって、目立たなくなり、冷蔵庫1の扉と同化して、操作パネル7が目立たない高いデザイン性を得ることができる。
また、スイッチ部8及び表示部9の構成は例示であり、その他の機能を有するスイッチ、又は、その他の情報を表示する表示要素を有する構成としてもよい。
図3は、本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫1における操作パネル7の断面図である。
図3で示されるように、基板10の表面には、タクトスイッチ11及びLED12が実装されている。このタクトスイッチ11及びLED12を囲うようにエレクトボックス13が設置されている。基板10の反対側のエレクトボックス13の面には、文字抜きされた表示面16を含む表面部品15が設置されており、操作パネル7の表面を形成する。また、操作部分が表面部品15を貫通し、タクトスイッチ11の基板10への設置面とは反対側に備えられたボタン14が設置されており、ユーザーがこのボタン14をタクトスイッチ11方向に押下することによって、各種設定等の操作が実施される。
タクトスイッチ11及びボタン14は、前述のスイッチ部8の各スイッチを構成するものである。
表面部品15における裏面は、印刷等によって着色されており、光を遮断する色及び厚みを備えており、文字抜きされた表示面16は、その文字抜きされた部分が、白抜き、又は、他の部分よりも薄い色となるように構成されている。前述のLED12が点灯すると、文字抜きされた表示面16からのみLED12の光が透過し、表示させたい文字、数字又は図柄等が可視化する。また、LED12が消灯すると、表示面16の文字抜き部分は見えなくなり、表面部品15のみが見える状態になる。操作パネル7において、個別に表示させたい文字、数字又は図柄等毎にLED12を設置して、それぞれのLED12が点灯及び消灯する構成となっている。
(操作パネル7における操作及び表示動作)
図4は本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫1における操作パネル7の構成及び表示の変化を説明するための図であり、図5は同操作パネル7におけるスイッチ部8の各種スイッチを操作した場合における設定及び表示の状態遷移を示す図である。図4は、図2(a)の操作パネル7の構成を示す図に対してさらに追記したものであり、同様の構成には同様の符号を付している。この図4及び図5を参照しながら、操作パネル7における表示の変化の仕方を説明する。
図4で示されるように、操作パネル7における表示部9は、少なくとも、部屋選択スイッチ8aの操作によって選択された部屋に対応する情報を表示する部屋別表示エリア17、及び、その選択された部屋によらずに常に表示する常時表示エリア18で構成されている。
まず、部屋別表示エリア17について説明する。
部屋別表示エリア17における表示の切り替えは、ユーザーが部屋選択スイッチ8aを操作することによって実施される。ユーザーが部屋選択スイッチ8aを押下する度に、図5(a)で示される順序で部屋が選択される。その部屋の選択によって部屋が変更されると、その変更された部屋に対応する現在の設定内容に応じて、部屋別表示エリア17の表示内容が更新される。具体的には、その部屋別表示エリア17における現在選択部屋表示9aには選択された部屋が、温度段階設定表示9bには選択された部屋の温度設定段階が、そして、選択された部屋が切替室4である場合、瞬冷凍表示9cにはその瞬冷凍機能の設定状況が、それぞれ更新され表示される。
なお、図5(a)によって示される部屋の選択の切り替え表示は、例示であり、選択される部屋、及び、切り替えられる順序等は、異なるものであってもよい。例えば、「冷蔵」、「切替」、「冷凍」、「野菜」及び「冷蔵」の順番ではなく、「冷蔵」、「冷凍」、「野菜」、「切替」及び「冷蔵」という順序等であってもよく、また、切替室がない冷蔵庫においては、「冷蔵」、「冷凍」及び「野菜」という順序及び表示であってもよい。
また、選択されている部屋の温度調節段階の変更は、ユーザーが温度調節スイッチ8bを操作することによって実施される。ユーザーが、温度調節スイッチ8bを押下する度に、図5(b)で示される順序で温度調節段階が変更され、温度段階設定表示9bの表示が更新される。なお、図5(b)で示される各温度調節段階で表示された温度は例示である。
なお、図5(b)によって示される温度調節段階の表示は、例示であり、切り替えられる温度調節段階、及び、切り替えられる順序等は、異なるものであってもよい。例えば、選択された部屋が冷蔵室2である場合は、「弱」、「弱・中」、「中」、「中・強」、「強」及び「弱」の順番ではなく、「強」、「中・強」、「中」、「弱・中」、「弱」及び「強」の順番であってもよく、また、温度調節段階として「弱・中」及び「中・強」を除いた「弱」、「中」及び「強」のみによって構成されるものとしてもよい。
また、瞬冷凍スイッチ8cは、選択された部屋が切替室4である場合にのみ有効なスイッチである。その切替室4の瞬冷凍機能の有無の変更は、ユーザーが瞬冷凍スイッチ8cを操作することによって実施される。ユーザーが、瞬冷凍スイッチ8cを押下する度に、図5(c)で示される順序で瞬冷凍機能の有無が変更され、瞬冷凍表示9cの表示が更新される。また、ユーザーによる部屋選択スイッチ8aの操作によって、切替室4以外の部屋が選択されている場合には、瞬冷凍スイッチ8cの操作は無効となる。このとき、切替室4以外の部屋が選択されている場合に、ユーザーが瞬冷凍スイッチ8cを押下した場合には、例えば「ピピピ」のような音によるブザーを鳴らして、その操作が無効であることをユーザーに知らせる。
なお、上記のような無効操作をユーザーに知らせる手段としては、ブザーではなく、例えば、操作パネル7上に、無効操作を示すランプを設けて、そのランプを点灯させることによって、ユーザーに無効操作であることを知らせる構成としてもよい。
次に、常時表示エリア18について説明する。
図4で示されるように、常時表示エリア18は、製氷室3の設定内容を示す製氷設定表示9dによって構成されている。製氷室3は、自動製氷機能を備えた部屋であり、氷の作り方の種類の選択、及び、製氷機能を一時中断したりする設定は、ユーザーが製氷切替スイッチ8dを操作することによって実施される。氷の作り方の種類としては、通常の氷、透明度の高い氷、及び、急速に生成する氷があり、ユーザーが製氷切替スイッチ8dを押下する度に、図5(d)で示される順序で、その氷の作り方の種類、及び、製氷機能の一時中断の選択が変更され、製氷設定表示9dの表示が更新される。
なお、図4で示されるように常時表示エリア18に表示される情報としては、製氷設定表示9dのみであるが、これに限られるものではなく、その他の情報を常時表示するものとしてもよい。
図6は冷蔵庫における操作パネルの表示の従来の遷移動作を示す図であり、図7は部屋選択スイッチ8aの操作による表示の従来の遷移動作を示すタイムチャートである。なお、ここでは、図6及び図7で示される遷移動作を説明するために、本実施の形態に係る操作パネル7を用いて説明する。
図6において、図6(a)は、冷蔵室2が選択されている場合の操作パネル7の表示状態を示す図であり、現在選択部屋表示9aには「冷蔵」、及び、温度段階設定表示9bには「弱」が表示されている。
また、図6(b)は、切替室4が選択されている場合の操作パネル7の表示状態を示す図であり、現在選択部屋表示9aには「切替」、温度段階設定表示9bには「ソフト冷凍・強」、及び、瞬冷凍表示9cには「瞬冷凍」が表示されている。
また、図6(c)は、冷凍室5が選択されている場合の操作パネル7の表示状態を示す図であり、現在選択部屋表示9aには「冷凍」、及び、温度段階設定表示9bには「中」が表示されている。
そして、図6(d)は、野菜室6が選択されている場合の操作パネル7の表示状態を示す図であり、現在選択部屋表示9aには「野菜」、及び、温度段階設定表示9bには「中」が表示されている。
さらに、製氷設定表示9dは前述のように常時表示されるので、図6(a)〜図6(d)のいずれの製氷設定表示9dにおいても「通常」が表示されている。
以上の図6(a)〜図6(d)で示される操作パネル7上の表示が、ユーザーによる部屋選択スイッチ8aの操作によって、前述の図5(a)で示される部屋の選択順序に従い、図6(a)、図6(b)、図6(c)、図6(d)及び図6(a)の順序で表示が遷移する。
上記の遷移動作において、ユーザーによる部屋選択スイッチ8aの操作、及び、操作パネル7の表示状態のタイムチャートが図7に示されている。図7で示されるように、ユーザーによる部屋選択スイッチ8aの操作がトリガーとなって、操作パネル7における現在選択部屋表示9a、温度段階設定表示9b及び瞬冷凍表示9cがそれぞれの部屋に対応する設定の表示に切り替わる。
例えば、図6(a)で示される冷蔵室2が選択された場合の表示が、図6(b)で示される切替室4が選択された場合の表示に切り替わった場合は、現在選択部屋表示9aにおいては「冷蔵」から「切替」に、温度段階設定表示9bにおいては「弱」から「ソフト冷凍・強」に、及び、瞬冷凍表示9cにおいては何も表示されていない状態から「瞬冷凍」に、それぞれ表示が切り替わる。この場合、複数の表示要素が変化するので、ユーザーによる部屋選択スイッチ8aの操作が確実に作用して画面が切り替わり、冷蔵室2の設定内容から切替室4の設定内容に表示が切り替わったことが認識できる。
一方、図6(c)で示される冷凍室5が選択された場合の表示が、図6(d)で示される野菜室6が選択された場合の表示に切り替わった場合は、現在選択部屋表示9aの表示のみが「冷凍」から「野菜」に切り替わるのみであり、この場合、操作パネル7の表示全体における変化が少なく、表示が切り替わったのか否か認識できない、又は、現在表示されている設定内容が適切なものなのか否かユーザーに不安を抱かせる恐れがある。
図8は本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫1における操作パネル7の表示の遷移動作を示す図であり、図9はその操作パネル7における部屋選択スイッチ8aの操作による表示の遷移動作を示すタイムチャートである。
図8において、図8(a)は、冷蔵室2が選択されている場合の操作パネル7の表示状態を示す図であり、現在選択部屋表示9aには「冷蔵」、及び、温度段階設定表示9bには「弱」が表示されている。
また、図8(b)は、切替室4が選択されている場合の操作パネル7の表示状態を示す図であり、現在選択部屋表示9aには「切替」、温度段階設定表示9bには「ソフト冷凍・強」、及び、瞬冷凍表示9cには「瞬冷凍」が表示されている。
また、図8(c)は、冷凍室5が選択されている場合の操作パネル7の表示状態を示す図であり、現在選択部屋表示9aには「冷凍」、及び、温度段階設定表示9bには「中」が表示されている。
また、図8(d)は、野菜室6が選択されている場合の操作パネル7の表示状態を示す図であり、現在選択部屋表示9aには「野菜」、及び、温度段階設定表示9bには「中」が表示されている。
そして、製氷設定表示9dは前述のように常時表示されるので、図8(a)〜図8(d)のいずれの製氷設定表示9dにおいても「通常」が表示されている。
さらに、本実施の形態においては、図8(a)から図8(b)に遷移する間に、温度段階設定表示9b及び瞬冷凍表示9cの表示が消灯した図8(e)が挿入されている。同様に、図8(b)から図(c)に遷移する間に、温度段階設定表示9b及び瞬冷凍表示9cの表示が消灯した図8(f)が、図8(c)から図8(d)に遷移する間に、温度段階設定表示9b及び瞬冷凍表示9cの表示が消灯した図8(g)が、そして、図8(d)から図8(a)に遷移する間に温度段階設定表示9b及び瞬冷凍表示9cの表示が消灯した図8(h)が挿入されている。
以上の図8(a)〜図8(h)で示される操作パネル7上の表示が、ユーザーによる部屋選択スイッチ8aの操作によって、前述の図5(a)で示される部屋の選択順序に従って遷移する。
上記の遷移動作において、ユーザーによる部屋選択スイッチ8aの操作、及び、操作パネル7の表示状態のタイムチャートが図9に示されている。この図9及び図8を参照しながら、上記の遷移動作について説明する。
まず、図8(a)で示されるように冷蔵室2が選択された表示となっている場合に、ユーザーが部屋選択スイッチ8aを押下すると、現在選択部屋表示9aが「冷蔵」から「切替」に切り替わる。同時に、所定時間(例えば、0.3秒)の間、現在選択部屋表示9a以外の部屋別表示エリア17の表示内容を全て消灯させる。この状態を示した図が、図8(e)である。そして、その所定時間経過後、図8(b)で示される切替室4が選択された表示のように、本来表示すべき切替室4の設定内容が表示される。
同様に、図8(b)で示される切替室4が選択された場合の表示が、図8(c)で示される冷凍室5が選択された場合の表示に切り替わる場合、所定時間(例えば、0.3秒)の間、図8(f)で示される表示状態を経て、図8(c)で示される表示状態に切り替わる。
また、同様に、図8(c)で示される切替室4が選択された場合の表示が、図8(d)で示される冷凍室5が選択された場合の表示に切り替わる場合、所定時間(例えば、0.3秒)の間、図8(g)で示される表示状態を経て、図8(d)で示される表示状態に切り替わる。
さらに、同様に、図8(d)で示される切替室4が選択された場合の表示が、図8(a)で示される冷凍室5が選択された場合の表示に切り替わる場合、所定時間(例えば、0.3秒)の間、図8(h)で示される表示状態を経て、図8(a)で示される表示状態に切り替わる。
冷凍室5及び野菜室6の温度設定段階は共に「中」であり、図6及び図7で示したような従来の表示の遷移動作の場合は、ユーザーが部屋選択スイッチ8aを押下することによって設定内容の表示を切り替えても、ほとんど変化がなかったが、以上のような本実施の形態に係る遷移動作においては、次の部屋の設定内容を表示する前に所定時間の消灯期間を設けて、次の部屋の設定内容の表示を遅延させることによって、たとえ表示の切り替え前後の設定内容が同一、又は、それらの差異が少なくても、表示内容に見た目の変化を確実に発生させるので、ユーザーは部屋選択スイッチ8aが確かに作用して表示内容が適切に切り替わったことを認識することができる。
(実施の形態1の効果)
以上のような構成及び動作によって、冷蔵庫1における各部屋の設定内容の表示を切り替える場合に、その設定内容を所定時間消灯させて、次の部屋の設定内容の表示を遅延させることによって、たとえ表示の切り替え前後の設定内容が同一、又は、それらの差異が少なくても、表示内容に見た目の変化を確実に発生させるので、ユーザーによる設定内容の切り替え操作が確かに作用して表示内容が適切に切り替わったことを認識することができる。
また、各部屋ごとに設定内容の表示が切り替わる部屋別表示エリア17とは別に、常時、設定内容を表示させておく常時表示エリア18を設けたので、ユーザーの操作によって各部屋ごとの設定内容の表示が切り替わっても、製氷室3の設定内容等、常に確認しておきたい情報を常時表示させておくことができるので利便性を向上させることができる。
なお、設定内容の表示が切り替わる際における設定内容の消灯の所定時間の例示として0.3秒としたが、この時間は任意でよい。ただし、あまりに短い時間だと、人間の目の錯覚で消灯したことが認識できない場合もあり、また、あまりに長すぎると、逆に違和感を覚え、故障であると誤認識する恐れがあるので、0.1秒〜0.5秒程度が適当である。
また、上記の動作においては、ユーザーが部屋選択スイッチ8aを押下したときに、現在選択部屋表示9aについては押下後すぐに次の部屋の設定内容の表示に切り替える動作としたが、これに限られるものではなく、部屋別表示エリア17における他の表示領域である温度段階設定表示9b及び瞬冷凍表示9cと同様に、現在選択部屋表示9aについても所定時間、消灯させる動作としてもよい。
実施の形態2.
(冷蔵庫1aの構成)
図10は、本発明の実施の形態2に係る冷蔵庫1aの概略正面図である。この図10において、冷蔵室2の扉が開かれた状態が示されている。本実施の形態においては、実施の形態1に係る冷蔵庫1との相違点を中心に説明する。
図10で示されるように、本実施の形態に係る冷蔵庫1aにおいては、操作パネル7が、冷蔵室2の内側壁に設置されている。また、この冷蔵室2の内側壁の左右両側には、庫内灯19が設置されている。
なお、この庫内灯19は、冷蔵庫によって、冷蔵室2の冷蔵室背面20、又は、天面等に設置されるものとしてもよい。
また、上記の構成において、操作パネル7は冷蔵室2の内側壁に設置されているものとしたが、これに限られるものではなく、冷蔵室2以外の貯蔵室に設置される構成としてもよい。
また、本実施の形態に係る冷蔵庫1aにおける操作パネル7の構成、並びに、その操作及び表示動作については、実施の形態1に係る冷蔵庫1における操作パネル7と同様である。
本実施の形態に係る冷蔵庫1aについて、ユーザーが冷蔵室2の扉を開けると、その内側壁に設置された庫内灯19が自動的に点灯する。この庫内灯19の点灯によって、その光が、同じく冷蔵室2の内側壁に設置された操作パネル7の表面に照射される。このため、操作パネル7の表示が点灯していても、庫内灯19からの光が照射されることによって、実施の形態1のように操作パネル7が冷蔵室2の扉の外側に設置された場合よりも、操作パネル7の表示が見にくくなる場合がある。このため、実施の形態1において図6及び図7を参照しながら説明した操作パネルの従来の表示の切り替え動作の場合、操作パネル7の各部屋の設定内容の表示が切り替わった場合、その表示の切り替え前後の設定内容の差異が少ないことによる切り替えの認識のしにくさに加え、上記のように、操作パネル7の表示が見にくさによって、さらに、ユーザーによる表示の切り替えの認識を著しく阻害してしまう恐れがある。
しかし、実施の形態1において図8及び図9を参照しながら説明した操作パネル7の表示の切り替え動作を適用し、所定時間(例えば、0.3秒)だけ、現在選択部屋表示9a以外の部屋別表示エリア17の表示内容を全て消灯させて、次の部屋の設定内容の表示を遅延させることによって、ユーザーが表示内容が適切に切り替わったことを認識できる効果をさらに強く発揮することができる。
なお、実施の形態1の場合と同様に、所定時間消灯させる設定内容は、現在選択部屋表示9aを含めた部屋別表示エリア17の全体を消灯させる動作でもよいことは言うまでもない。
(実施の形態2の効果)
以上の構成及び動作のように、操作パネル7が冷蔵室2等の貯蔵室の内側壁に設置されていて、その庫内灯によって操作パネル7の表示状態が見にくくなっている場合、実施の形態1における操作パネル7の表示の切り替え動作を適用し、所定時間だけ、部屋別表示エリア17の表示内容の一部又は全てを消灯させて、次の部屋の設定内容の表示を遅延させることによって、ユーザーが表示内容が適切に切り替わったことを認識しやすいという効果がさらに強く発揮される。
1、1a 冷蔵庫、2 冷蔵室、3 製氷室、4 切替室、5 冷凍室、6 野菜室、7 操作パネル、8 スイッチ部、8a 部屋選択スイッチ、8b 温度調節スイッチ、8c 瞬冷凍スイッチ、8d 製氷切替スイッチ、9 表示部、9a 現在選択部屋表示、9b 温度段階設定表示、9c 瞬冷凍表示、9d 製氷設定表示、10 基板、11 タクトスイッチ、12 LED、13 エレクトボックス、14 ボタン、15 表面部品、16 表示面、17 部屋別表示エリア、18 常時表示エリア、19 庫内灯、20 冷蔵室背面。

Claims (4)

  1. 複数の貯蔵室と、
    該貯蔵室の温度設定等の情報を表示する表示部と、該表示部に表示される前記情報を、前記貯蔵室ごとに切り替える切替スイッチとを有し、複数の前記貯蔵室のいずれかの扉の表面に設置された操作パネルと、
    を備え、
    前記切替スイッチが操作された際、前記表示部に表示されている前記情報の一部又は全部が所定時間消灯した後、次の前記貯蔵室の前記情報が前記表示部に表示される
    ことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記操作パネルは、複数の前記貯蔵室のいずれかの扉の表面に設置される代わりに、複数の前記貯蔵室の内側壁に設置される
    ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 前記表示部は、前記切替スイッチが操作されても、特定の情報の表示を変化させない常時表示エリアを有する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の冷蔵庫。
  4. 前記表示部は、前記操作パネルが操作された場合、又は、複数の前記貯蔵室のいずれかの開閉が検知された場合にのみ、前記情報の一部又は全部を所定時間表示させる
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の冷蔵庫。
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