JP2011044772A - ディジタルフィルタおよび材料試験機 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の方式に基づいてディジタルフィルタを実現するためには、フィルタ係数を記憶したメモリと、遅延素子に記憶した遅延データとフィルタ係数を乗算する乗算器とが必要であった。
【解決手段】離散的な入力データを逐次蓄積するために縦続接続したn個の遅延素子D〜Dn−1と、n個の遅延素子D〜Dn−1からそれぞれ出力されたデータの平均値を算出して平均値データを出力する平均値算出器(加算器ADD+除算器DIV)とを有する基本ブロックを4段に縦続接続するに際し、前段側の基本ブロックから出力された平均値データを後段側の遅延素子に入力することにより、4番目の基本ブロックから出力された平均値データをフィルタ出力として得る構成としてあるので、従来から用いられている乗算器およびフィルタ係数メモリを不要としているにも拘わらず、窓関数を用いたディジタルフィルタと同様の特性を簡易に実現することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ディジタルフィルタ、および、そのディジタルフィルタを備えた材料試験機に関するものである。
材料試験機のセンサから得られた測定信号を処理する際に、有限インパルス応答型ディジタルフィルタを使用する場合、時間領域でのギプス現象を抑えるためにハミング窓やブラックマン窓といった窓関数をフィルタの係数とするディジタルフィルタが使用されている(特許文献1)。すなわち、従来の有限インパルス応答型ディジタルフィルタでは遅延素子に記憶されている遅延データとフィルタ係数を乗算しながら、それらの総和をとることによりフィルタの出力を計算する畳み込み積分が行われている。
特開平10−145185号公報
しかしながら、従来の方式に基づいてディジタルフィルタを実現するためには、フィルタ係数を記憶したメモリと、遅延素子に記憶した遅延データとフィルタ係数を乗算する乗算器とが必要であった。
その結果として、ディジタルフィルタを実現するためには相応の規模の回路が必要とされ、特に、ディジタルフィルタのタップ数が多くなるにつれて、フィルタ係数を記憶しておくメモリ数も多くなるという問題があった。
請求項1によるディジタルフィルタは、離散的な入力データを逐次蓄積するために縦続接続したn個の遅延手段と、前記n個の遅延手段からそれぞれ出力されたデータの平均値を算出して平均値データを出力する平均値算出手段とを有する基本ブロックをK段(Kは2以上の整数)に縦続接続するに際し、前段側の基本ブロックから出力された平均値データを後段側の遅延手段に入力することにより、第K番目の基本ブロックから出力された平均値データをフィルタ出力として得る構成としてある。
このような構成を採る本ディジタルフィルタによれば、従来から用いられている乗算器およびフィルタ係数メモリを不要としているにも拘わらず、窓関数を用いたディジタルフィルタと同様の特性を簡易に実現することができる。
請求項2に記載のディジタルフィルタでは、n個の遅延手段からそれぞれ出力されたデータを加算する加算手段と、その加算手段から出力された加算結果をnで割る除算手段とにより、各基本ブロックに含まれている平均値算出手段を構成しているので、移動平均演算を伴ったフィルタ処理を高速で実行することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のディジタルフィルタを、試験力アンプおよび伸び計アンプの少なくとも一方に内蔵されたノイズ除去用フィルタとして用いる材料試験機である。
本発明に係るディジタルフィルタによれば、従来から用いられている乗算器およびフィルタ係数メモリが不要となるので、タップ数に拘わりなく回路構成を極めて簡略化することができる。
本発明に係る材料試験機は、上記のディジタルフィルタを試験力アンプおよび伸び計アンプの少なくとも一方に内蔵しているので、回路構成の規模を拡大することなく所望のフィルタ処理を実行することができる。
実施の形態によるディジタルフィルタを示すブロック図である。 図1に示したディジタルフィルタのインパルス応答を示す線図である。 本発明を適用したディジタルフィルタを試験力アンプ中に含んだ材料試験機のブロック構成図である。 図3に示したブロック構成を含む材料試験機の全体構成図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明を適用したFIR(有限インパルス応答)型フィルタを示すブロック図である。図示したディジタルフィルタは、4つのフィルタ回路を縦続接続(カスケード接続)した構成を採っている。すなわち、同じフィルタ回路を4段に縦続接続することにより、ひとつのディジタルフィルタを構成している。
フィルタ処理すべき離散的データX(Xは時系列的に発生されたx,x,x,・・・である。)は、本図に示す入力端INに順次入力される。n個の遅延素子D〜Dn−1からそれぞれ出力された遅延データは、加算器ADDに入力される。加算器ADDから出力された加算結果は除算器DIVに入力され、除算演算(÷n)が行われる。そして、除算器DIVから1段目の平均化データが出力される。本実施の形態では、一例としてn=256に設定した場合について説明していく。したがって、除算器DIVでは、除算演算(÷256)が行われる。
このように、1段目のフィルタ回路には乗算器が含まれていない。換言すると、フィルタ係数はすべて1であるので、乗算器は不要となる。1段目のフィルタ回路から出力された平均化データは、2段目のフィルタ回路に入力される。この2段目のフィルタ回路は、1段目のフィルタ回路と同じ回路構成を有している。そして、2段目のフィルタ回路から出力された平均化データは、3段目のフィルタ回路に入力される。
3段目のフィルタ回路から出力された平均化データは、4段目のフィルタ回路に入力される。3段目のフィルタ回路および4段目のフィルタ回路も、1段目のフィルタ回路と同じ回路構成を有している。そして、4段目のフィルタ回路から最終的なフィルタ出力が得られる。
以上述べた通り、本実施の形態によるディジタルフィルタ(256タップ×4段)では、1段目の平均化データを2段目の入力データとし、2段目の平均化データを3段目の入力データとし、3段目の平均化データを4段目の入力データとすることにより、単純な移動平均演算を行っている。ところが、その結果得られたインパルス応答は、図2に示すように、1021段のブラックマン−ハリス窓を係数とする複雑なディジタルフィルタのインパルス応答に近い特性となっていることが判る。この図2は本実施の形態によるディジタルフィルタ(256タップ×4段)のインパルス応答と1021タップのブラックマン−ハリス窓のインパルス応答を重ねて示した図である。その横軸はインパルス応答のステップ番号であり、縦軸は同応答の大きさである。FIR形ディジタルフィルタの場合、このインパルス応答の大きさとディジタルフィルタの各係数は等しい。このように、本実施の形態によるディジタルフィルタ(256タップ×4段)の計算方法は単純に各段の総和を求めてタップ数で割る(すなわち平均値を求める)ことのみを4回繰り返しただけであるが、4段目の最後に出てくる結果は、ブラックマン−ハリス窓の大きさを係数とする1021タップFIRディジタルフィルタの計算(乗算と積算を繰り返して総数で割る)で求めた結果と、非常に近い値が得られる。これを可視的に表現したのが図2のインパルス応答である。ちなみに、ディジタル演算で言う「インパルス応答」とは時刻0のときのみ大きさが1で、他の時刻には大きさが0になる波形(=インパルス)を入力としたときの、系(フィルタとか、システムとか、ブラックボックスとか)の出力(=応答)のことを言う。
図3は、図1に示したディジタルフィルタを試験力アンプAMP中に含んだ材料試験機のブロック構成図である。本図は、ロードセルLCから出力されたアナログ信号を表示するための回路構成を示す。ロードセルLCから出力されたアナログ信号は、プリアンプ2に供給される。プリアンプ2からの出力信号は、サンプリング時のエリアシングを防止するために、アンチエリアシング処理用アナログフィルタ4に入力される。アンチエリアシング処理用アナログフィルタ4から出力された信号は、オーバーサンプリングを行うA/D変換器6に入力される。A/D変換器6から出力されたディジタル信号は、ディジタルフィルタ8に入力される。このディジタルフィルタ8が、図1において説明したディジタルフィルタであり、上記オーバーサンプリングによるノイズを除去するために用いる。
本実施の形態により構成したディジタルフィルタ8の出力信号は、ロードセルLCが無負荷のときに、オフセット成分を除去して測定値をゼロにするためのオフセット除去回路10に入力される。このオフセット除去回路10には、オフセット値を設定するためのオフセット設定部12が接続されている。オフセット除去回路10の出力信号は、ロードセルLCに定格実負荷を与えとき、フルスケールの測定値が得られるようにゲイン調整を行う乗算回路14に入力される。乗算回路14には、乗算回路14の乗算率を設定するゲイン設定部16が接続されている。なお、ロードセルLCに定格実負荷を与えるとき、分銅などを実際にロードセルLCに負荷するほか、模擬的なロードセル出力変化(抵抗値変化)をプリアンプ2に与えることによりゲイン調整を行うことも可能である。以上により、ロードセル出力を非線形補正する前の信号処理が終了する。乗算回路14からの出力信号は、ハードウェアで構成した非線形補正回路18に入力される。
試験力アンプAMPは、上記のプリアンプ2から非線形補正回路18までを備えている。非線形補正回路18の出力は遅延型フィルタ20に入力される。この遅延型フィルタ20は、後段の表示器側に測定値を送出するためのフィルタである。遅延型フィルタ20から出力された信号はFIFOメモリ22に入力される。FIFOメモリ22から出力されたデータは、表示器24に送られて可視表示がなされる。すなわち、FIFOメモリ22は、制御盤42(図4において説明する)に取り付けられている(あるいは、外付けされている)表示器24にデータを転送する機能を果たす。
なお、クロスヘッド32(図4において説明する)の位置を制御するためのサーボモータ制御回路などについては、本発明と直接関係がないので、説明を省略する。また、ロードセルLCの替わりに伸び計(図示せず)を用いる場合には、プリアンプ2から非線形補正回路18までにより伸び計アンプが構成される。
図4は、図3に示したブロック構成を含む材料試験機の全体構成図である。試験片TPに負荷される試験力を検出するロードセルLCは、クロスヘッド32の上部に載置されている。ロードセルLCからの信号はケーブルユニットCUを介して制御盤42に送られる。この制御盤42には、図3に示したプリアンプ2以降の各ブロックが含まれている。
基台34からは一対の支柱31Aおよび31Bが立設され、それらの上部はクロスヨーク36によって固定接続されている。一対の支柱31Aおよび31Bの内部にはモータ(図示せず)により回転されるボールねじ(図示せず)が内装されている。この2本のボールネジ間に横架され、それらに螺合しているクロスヘッド32は上記ボールねじの回転に応じて上下に移動する。上つかみ具38はロードセルLCを介してクロスヘッド32に固定接続され、下つかみ具40は基台34に固定接続されている。上つかみ具38と下つかみ具40は互いに対向しており、これら2つのつかみ具38,39によって試験片TPが把持される。試験片TPの伸びを検出する伸び計KKは試験片TPに直接接続され、その信号は制御盤42に送られる。伸び計KKの信号線については図示を省略している。制御盤42は、図示しない負荷機構の制御のみならず、各種インタフェース回路(図示せず)を備えている。以上の各構成要素により、材料試験機44を構成する。
<実施の形態による作用・効果>
本実施の形態によれば、以下のような作用・効果を奏することができる。
(1)離散的な入力データを逐次蓄積するために縦続接続したn個(n=256)の遅延素子D〜Dn−1と、n個の遅延素子D〜Dn−1からそれぞれ出力されたデータの平均値を算出して平均値データを出力する平均値算出器(ADD,DIV)とを有する基本ブロックを4段に縦続接続するに際し、前段側の基本ブロックから出力された平均値データを後段側の遅延素子に入力することにより、4番目の基本ブロックから出力された平均値データをフィルタ出力として得る構成としてあるので、従来から用いられている乗算器およびフィルタ係数メモリを不要としているにも拘わらず、窓関数を用いたディジタルフィルタと同様の特性を簡易に実現することができる。
(2)n個の遅延素子D〜Dn−1からそれぞれ出力されたデータを加算する加算器ADDと、その加算器ADDから出力された加算結果をn(n=256)で割る除算器DIVとにより、各基本ブロックに含まれている平均値算出器を構成しているので、移動平均演算を伴ったフィルタ処理を高速で実行することができる。
(3)材料試験機の試験力アンプAMP(図3)において、ロードセルLCから出力されたアナログ信号をオーバーサンプリングA/D変換した後に、オーバーサンプリングによるノイズを除去するために、極めて簡易な構成にも拘わらず、窓関数を用いたディジタルフィルタ処理を行うことができる。
<その他の変形例>
(1)図1に示したディジタルフィルタは4段の縦続接続としてあるが、移動平均演算を行うという観点から、2段以上の縦続接続とすることにより、窓関数を用いたディジタルフィルタと同様のフィルタを構成することができる。但し、各基本ブロックのタップ数nおよび縦続接続する段数K(Kは2以上の整数)により窓関数の形が変化するので、必要に応じて、タップ数nおよび段数Kを選択する必要がある。
(2)FPGAなどを利用した専用のハードウェアあるいはマイクロコンピュータを用いることにより、遅延素子D〜Dn−1にそれぞれ蓄積されているデータから直接に平均値データを得ることができるので、高速演算が可能となる。
(3)上述した実施の形態では試験力アンプについて説明したが、伸び計アンプに内蔵されたノイズ除去用フィルタとして用いることもできる。
(4)これまで説明してきた実施の形態では、材料試験機に適用したディジタルフィルタについて述べたが、材料試験機に限定されないことは勿論であり、ディジタル信号をフィルタ処理する電子装置すべてに対して適用可能である。
(5)これまで説明してきたディジタルフィルタを実現するために、ソフトウェアおよびハードウェアのいずれにより実現するかは、その用途に応じて適宜選択することができる。
以上の説明はあくまで一例であり、本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上述した実施の形態および変形例に限定されるものではない。
実施の形態と変形例の一つとを組み合わせること、もしくは、実施の形態と変形例の複数とを組み合わせることも可能である。
変形例同士をどのように組み合わせることも可能である。
さらに、本発明の技術的思想の範囲内で考えられる他の形態についても、本発明の範囲内に含まれる。
〜Dn−1 遅延素子
ADD 加算器
DIV 除算器
AMP 試験力アンプ
CU ケーブルユニット
LC ロードセル
KK 伸び計
TP 試験片
2 プリアンプ
4 アンチエリアシング処理用アナログフィルタ
6 A/D変換器
8 ディジタルフィルタ
10 オフセット除去回路
12 オフセット設定部
14 乗算回路
16 ゲイン設定部
18 非線形補正回路
20 遅延型フィルタ
22 FIFOメモリ
24 表示器
32 クロスヘッド
34 基台
36 クロスヨーク
38 上つかみ具
40 下つかみ具
42 制御盤
44 材料試験機

Claims (3)

  1. 離散的な入力データを逐次蓄積するために縦続接続したn個の遅延手段と、
    前記n個の遅延手段からそれぞれ出力されたデータの平均値を算出して平均値データを出力する平均値算出手段とを有する基本ブロックをK段(Kは2以上の整数)に縦続接続するに際し、
    前段側の基本ブロックから出力された平均値データを後段側の遅延手段に入力することにより、第K番目の基本ブロックから出力された平均値データをフィルタ出力として得ることを特徴とするディジタルフィルタ。
  2. 請求項1に記載のディジタルフィルタにおいて、
    前記基本ブロックに含まれている平均値算出手段は、前記n個の遅延手段からそれぞれ出力されたデータを加算する加算手段と、前記加算手段から出力された加算結果をnで割る除算手段とを有することを特徴とするディジタルフィルタ。
  3. 請求項1または2に記載のディジタルフィルタを、試験力アンプおよび伸び計アンプの少なくとも一方に内蔵されたノイズ除去用フィルタとして用いることを特徴とする材料試験機。
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