JP2011042190A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】シートバックのアッパフレームが丸パイプ状に形成されていても、シートバックの肩口の形状を出す肩口部材をバックフレームに簡便に組み付けることができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シートにおける左右のサイドフレーム20、20は、略板面を成す本体22と、この本体22の高さ方向における両縁から内方に向けてそれぞれ形成されたフランジ体24、24とから対を成すように構成されている。肩口部材50は、略板面を成すベース体52と、このベース体52の高さ方向における両縁から向かい合うようにそれぞれ形成された挟持体54、54とから略コ字状に構成されている。両挟持体54は、ベース体52の内面がサイドフレーム20の本体22の外側面20aと向かい合うように、サイドフレーム20の両フランジ体24にそれぞれ組み付けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用シートに関し、詳しくは、シートバックの左右のサイドフレームにおける少なくとも一方の上端側に肩口部材が組み付けられている車両用シートに関する。
従来、シートバックのバックフレームとして、左右一対のサイドフレームと、この両サイドフレームの上下をそれぞれ橋渡す格好のアッパフレームと、ロアフレームとから構成されているバックフレームが既に知られている。ここで、下記特許文献1には、丸パイプ状に形成されたアッパフレームの両端を左右のサイドフレームの上端にそれぞれ差し込み、その差し込み状態でアッパフレームを左右のサイドフレームに溶接によって接合させて構成されているバックフレームが開示されている。これにより、バックフレームを簡素な構造で組み立てることができる。
特開2005−67331号公報
しかしながら、上述した従来技術では、シートバックの肩口の形状を出す肩口部材をバックフレームの肩口に組み付けるとき、アッパフレームの表面は周面状に形成されているため(アッパフレームは、上述したように丸パイプ状に形成されており、その表面は周面状に形成されているため)、その表面を利用して肩口部材を組み付けることが困難であった。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、シートバックのアッパフレームが丸パイプ状に形成されていても、シートバックの肩口の形状を出す肩口部材をバックフレームに簡便に組み付けることができる車両用シートを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、シートバックの左右のサイドフレームにおける少なくとも一方の上端側に肩口部材が組み付けられている車両用シートであって、左右のサイドフレームは、略板面を成す本体と、この本体の高さ方向における両縁から内方に向けてそれぞれ形成されたフランジ体と、から対を成すように構成されており、肩口部材は、略板面を成すベース体と、このベース体の高さ方向における両縁から向かい合うようにそれぞれ形成された挟持体と、から略コ字状に構成されており、両挟持体は、ベース体の内面がサイドフレームの本体の外側面と向かい合うように、サイドフレームの両フランジ体にそれぞれ組み付けられていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、シートバックの肩口の形状を出す肩口部材の両挟持体をサイドフレームの両フランジ体にそれぞれ組み付けることができる。そのため、シートバックのアッパフレームが丸パイプ状に形成されていても、シートバックの肩口部材をバックフレームに簡便に組み付けることができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用シートであって、左右のサイドフレームの本体における上端側には、これら両サイドフレームを橋渡す格好となるようにアッパフレームが組み付けられており、両挟持体は、アッパフレームの軸芯の延長線がベース体と交差するように、サイドフレームの両フランジ体にそれぞれ組み付けられていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、サイドフレームの高さ方向において、アッパフレームと肩口部材とを重複させて配置させることができる。そのため、サイドフレームを高さ方向において小型化することができる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1〜2のいずれかに記載の車両用シートであって、アッパフレームは、その両端が両サイドフレームの本体を貫通するように両サイドフレームの本体にそれぞれ組み付けられていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、サイドフレームとアッパフレームとの接合強度を向上させることができる。そのため、バックフレームの強度を向上させることができる。
図1は、本発明の実施例に係る車両用シートのバックフレームの分解斜視図である。 図2は、図1の組み付け状態における斜視図である。 図3は、図1の正面図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜3を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、車両用シート(図示しない)のシートバック3の左右のサイドフレーム20、20における上端側に肩口部材50、50をそれぞれ組み付ける例を説明する。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、シートバック3を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
まず、図1〜3を参照して、本発明の実施例に係る車両用シートのシートバック3のバックフレーム10の概略構成を説明する。このバックフレーム10は、左右一対のサイドフレーム20、20と、この両サイドフレーム20の上下をそれぞれ橋渡す格好のアッパフレーム30と、ロアフレーム40とから構成されている。以下に、これら構成部材20、30、40を個別に説明していく。
はじめに、サイドフレーム20を説明する。サイドフレーム20は、シートバック3の四辺の輪郭のうち、左右側の輪郭を形成するよう対に(左右一対を成すように)構成されたフレームである。このサイドフレーム20は、略板面を成す本体22と、この本体22の高さ方向における両縁(前後の両縁)から内方に向けてそれぞれ折り曲げ形成されたフランジ体24、24とから構成されている。この本体22の上下端には、後述するアッパフレーム30とロアフレーム40とを差し込み可能な貫通孔22b、22cがそれぞれ形成されている。
また、左右のサイドフレーム20、20の上端側には、シートバック3の肩口の形状を出す肩口部材50、50がそれぞれ組み付けられている。この肩口部材50について詳述すると、肩口部材50は、略矩形状の板面を成すベース体52と、このベース体52の高さ方向における両縁(前後の両縁)から向かい合うようにそれぞれ折り曲げ形成された挟持体54、54とから構成されている。
そして、両挟持体54は、ベース体52の内面52aがサイドフレーム20の本体22の外側面22aと向かい合うように、サイドフレーム20の両フランジ体24の上端にそれぞれ溶接(図示しない)によって接合されている。このとき、両挟持体54は、アッパフレーム30の軸芯の延長線H(図3において、一点鎖線H)がベース体52と交差するように、サイドフレーム20の両フランジ体24のうち、アッパフレーム30の高さ位置より上の部位22dにそれぞれ溶接(図示しない)によって接合されている。このように上の部位22dにそれぞれ接合されていると、両挟持体54を両フランジ体24に接合し易いという効果を得ることができる。
次に、アッパフレーム30を説明する。アッパフレーム30は、シートバック3の四辺の輪郭のうち、上側の輪郭を形成するように構成されたフレームである。このアッパフレーム30は、丸パイプから形成されている。このアッパフレーム30の両端は、上述した左右一対のサイドフレーム20、20の本体22、22を貫通するように上側の貫通孔22b、22bにそれぞれ差し込まれている。そして、この差し込まれた状態が保持されるように、アッパフレーム30は左右一対のサイドフレーム20、20に対して溶接M(図2において、黒く塗った箇所)によって接合されている。
次に、ロアフレーム40を説明する。ロアフレーム40は、シートバック3の四辺の輪郭のうち、下側の輪郭を形成するように構成されたフレームである。このロアフレーム40も、上述したアッパフレーム30と同様に、丸パイプから形成されている。そのため、このロアフレーム40の両端も、上述した左右一対のサイドフレーム20、20を貫通するように下側の貫通孔22c、22cにそれぞれ差し込まれている。そして、この差し込まれた状態が保持されるように、ロアフレーム40も、左右一対のサイドフレーム20、20に対して溶接M(図2において、黒く塗った箇所)によって接合されている。
バックフレーム10は、上述したように、左右一対のサイドフレーム20、20と、アッパフレーム30と、ロアフレーム40とから構成されている。
本発明の実施例に係る車両用シートは、上述したように構成されている。この構成によれば、シートバック3の肩口の形状を出す肩口部材50の両挟持体54をサイドフレーム20の両フランジ体24にそれぞれ溶接Mによって接合させることができる。そのため、シートバック3のアッパフレーム30が丸パイプ状に形成されていても、シートバック3の肩口部材50をバックフレーム10に簡便に組み付けることができる。
また、この構成によれば、肩口部材50の両挟持体54は、アッパフレーム30の軸芯の延長線Hがベース体52と交差するように、サイドフレーム20の両フランジ体24にそれぞれ溶接Mによって接合されている。そのため、サイドフレーム20の高さ方向において、アッパフレーム30と肩口部材50とを重複させて配置させることができる。したがって、サイドフレーム20を高さ方向において小型化することができる。
また、この構成によれば、アッパフレーム30の両端は、左右一対のサイドフレーム20、20の本体22、22を貫通するように上側の貫通孔22b、22bにそれぞれ差し込まれている。これと同様に、ロアフレーム40の両端は、左右一対のサイドフレーム20、20の本体22、22を貫通するように下側の貫通孔22c、22cにそれぞれ差し込まれている。そのため、サイドフレーム20とアッパフレーム30との接合強度、およびサイドフレーム20とロアフレーム40との接合強度を向上させることができる。したがって、バックフレーム10の強度を向上させることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、シートバック3の左右のサイドフレーム20、20における上端側に肩口部材50、50をそれぞれ組み付ける例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、シートバック3の左右のサイドフレーム20、20のいずれか一方の上端側に肩口部材50を組み付ける構成でも構わない。
3 シートバック
20 サイドフレーム
22 本体
22a 外側面
24 フランジ体
30 アッパフレーム
50 肩口部材
52 ベース体
54 挟持体
H 延長線

Claims (3)

  1. シートバックの左右のサイドフレームにおける少なくとも一方の上端側に肩口部材が組み付けられている車両用シートであって、
    左右のサイドフレームは、略板面を成す本体と、この本体の高さ方向における両縁から内方に向けてそれぞれ形成されたフランジ体と、から対を成すように構成されており、
    肩口部材は、略板面を成すベース体と、このベース体の高さ方向における両縁から向かい合うようにそれぞれ形成された挟持体と、から略コ字状に構成されており、
    両挟持体は、ベース体の内面がサイドフレームの本体の外側面と向かい合うように、サイドフレームの両フランジ体にそれぞれ組み付けられていることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、
    左右のサイドフレームの本体における上端側には、これら両サイドフレームを橋渡す格好となるようにアッパフレームが組み付けられており、
    両挟持体は、アッパフレームの軸芯の延長線がベース体と交差するように、サイドフレームの両フランジ体にそれぞれ組み付けられていることを特徴とする車両用シート。
  3. 請求項1〜2のいずれかに記載の車両用シートであって、
    アッパフレームは、その両端が両サイドフレームの本体を貫通するように両サイドフレームの本体にそれぞれ組み付けられていることを特徴とする車両用シート。




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