JP2011039874A5 - - Google Patents

Description

本発明の情報処理装置は、ネットワークを介して外部装置と通信し、該外部装置が備えるアプリケーションからの要求に従ってジョブを実行する情報処理装置であって、前記外部装置から受信した情報を基に前記アプリケーションに対応する画面を生成し、該画面を表示する表示手段と、前記アプリケーションを介して指示されたジョブの実行中にエラーが発生した際、前記表示手段によって前記アプリケーションに対応する画面が前面に表示されているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が、前記アプリケーションに対応する画面が前面に表示されていると判定すると、前記エラーを通知するためのエラー画面を表示し、前記アプリケーションに対応する画面が前面に表示されていないと判定すると、前記エラーを通知するためのエラー画面を表示しないように前記表示手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。

また、本発明の情報処理装置は、ネットワークを介して外部装置と通信し、該外部装置が備えるアプリケーションからの要求に従ってジョブを実行する情報処理装置であって、 前記外部装置から受信した情報を基に前記アプリケーションに対応する画面を生成し、該画面を表示する表示手段と、前記アプリケーションを介して指示されたジョブの実行中にエラーが発生した際、前記表示手段によって前記アプリケーションに対応する画面が前面に表示されているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が、前記アプリケーションに対応する画面が前面に表示されていると判定すると、前記エラーを通知するための第１の画面を表示し、前記アプリケーションに対応する画面が前面に表示されていないと判定すると、前記第１のエラー画面とは異なる第２のエラー画面を表示するように前記表示手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。

Claims (11)

1. ネットワークを介して外部装置と通信し、該外部装置が備えるアプリケーションからの要求に従ってジョブを実行する情報処理装置であって、
   前記外部装置から受信した情報を基に前記アプリケーションに対応する画面を生成し、該画面を表示する表示手段と、
   前記アプリケーションを介して指示されたジョブの実行中にエラーが発生した際、前記表示手段によって前記アプリケーションに対応する画面が前面に表示されているか否かを判定する判定手段と、
   前記判定手段が、前記アプリケーションに対応する画面が前面に表示されていると判定すると、前記エラーを通知するためのエラー画面を表示し、前記アプリケーションに対応する画面が前面に表示されていないと判定すると、前記エラーを通知するためのエラー画面を表示しないように前記表示手段を制御する制御手段と
   を備えることを特徴とする情報処理装置。
2. ネットワークを介して外部装置と通信し、該外部装置が備えるアプリケーションからの要求に従ってジョブを実行する情報処理装置であって、
   前記外部装置から受信した情報を基に前記アプリケーションに対応する画面を生成し、該画面を表示する表示手段と、
   前記アプリケーションを介して指示されたジョブの実行中にエラーが発生した際、前記表示手段によって前記アプリケーションに対応する画面が前面に表示されているか否かを判定する判定手段と、
   前記判定手段が、前記アプリケーションに対応する画面が前面に表示されていると判定すると、前記エラーを通知するための第１の画面を表示し、前記アプリケーションに対応する画面が前面に表示されていないと判定すると、前記第１のエラー画面とは異なる第２のエラー画面を表示するように前記表示手段を制御する制御手段と
   を備えることを特徴とする情報処理装置。
3. ネットワークを介して外部装置と通信し、該外部装置が備えるアプリケーションからの要求に従ってジョブを実行する情報処理装置であって、
   前記外部装置から受信した情報を基に前記アプリケーションに対応する画面を生成し、該画面を表示する表示手段と、
   前記アプリケーションを介して指示されたジョブの実行中にエラーが発生した際、前記アプリケーションに対応する画面が他のアプリケーションより優先して表示されているか否かを判定する判定手段と、
   前記判定手段が、前記アプリケーションに対応する画面が他のアプリケーションより優先して表示されていると判定すると、前記表示手段は前記エラーを通知するためのエラー画面を表示し、前記アプリケーションに対応する画面が他のアプリケーションより優先して表示されていないと判定すると、前記エラーを通知するためのエラー画面を表示しないように前記表示手段を制御する制御手段と
   を備えることを特徴とする情報処理装置。
4. 前記表示手段によってアプリケーションに対応する画面が表示された場合、前記アプリケーションを識別するためのアプリケーション識別情報を通知する通知手段をさらに備え、
   前記制御手段は、前記通知手段によって通知された識別情報を用いて、前記ジョブのエラーが前記アプリケーション識別情報によって識別されるアプリケーションに関するエラーか否かを判定し、該判定の結果、該エラーが前記アプリケーション識別情報によって識別されるアプリケーションに関するエラーである場合に、該エラーを通知するためのエラー画面を表示することを特徴とする請求項１ないし３のいずれか１項に記載の情報処理装置。
5. 前記エラーが解除されたことを通知するエラー解除通知手段をさらに備え、
   前記制御手段は、前記エラー解除通知手段によって通知されたエラーを通知するエラー画面を当該エラーに関連するアプリケーションに関する画面上に表示させないように制御することを特徴とする請求項１ないし３のいずれか１項に記載の情報処理装置。
6. 前記制御手段は、前記発生したエラーが影響を与えないアプリケーションに関する画面が選択されて表示される場合、前記発生したエラーのエラー画面を表示させないように制御することを特徴とする請求項１ないし３のいずれか１項に記載の情報処理装置。
7. 前記表示手段はタブブラウザであり、複数のアプリケーションに対応する各画面を重ねた状態で画面上に表示し、選択されたタブに対応する画面を前面に表示することを特徴とする請求項１ないし３のいずれか１項に記載の情報処理装置。
8. ネットワークを介して接続された外部装置が備えるアプリケーションからの要求に従ってジョブを実行し、
   前記外部装置から受信した情報を基に前記アプリケーションに対応する画面を生成し、該画面を表示する表示手段を有する情報処理装置の制御方法であって、
   前記アプリケーションを介して指示されたジョブの実行中にエラーが発生した際、前記表示手段によって前記アプリケーションに対応する画面が前面に表示されているか否かを判定する判定ステップと、
   前記判定ステップが、前記アプリケーションに対応する画面が前面に表示されていると判定すると、前記表示手段は前記エラーを通知するためのエラー画面を前面に表示し、前記アプリケーションに対応する画面が前面に表示されていないと判定すると、前記エラーを通知するためのエラー画面を前面に表示しないように前記表示手段を制御する制御ステップと
   を有することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
9. ネットワークを介して接続された外部装置が備えるアプリケーションからの要求に従ってジョブを実行し、
   前記外部装置から受信した情報を基に前記アプリケーションに対応する画面を生成し、該画面を表示する表示手段を有する情報処理装置の制御方法であって、
   前記アプリケーションを介して指示されたジョブの実行中にエラーが発生した際、前記表示手段によって前記アプリケーションに対応する画面が前面に表示されているか否かを判定する判定ステップと、
   前記判定ステップが、前記アプリケーションに対応する画面が前面に表示されていると判定すると、前記表示手段は前記エラーを通知するための第１のエラー画面を前面に表示し、前記アプリケーションに対応する画面が前面に表示されていないと判定すると、前記第１のエラー画面とは異なる第２のエラー画面を前面に表示するように前記表示手段を制御する制御ステップと
   を有することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
10. ネットワークを介して接続された外部装置が備えるアプリケーションからの要求に従ってジョブを実行し、
    前記外部装置から受信した情報を基に前記アプリケーションに対応する画面を生成し、該画面を表示する表示手段を有する情報処理装置の制御方法であって、
    前記アプリケーションを介して指示されたジョブの実行中にエラーが発生した際、前記アプリケーションに対応する画面が他のアプリケーションより優先して表示されているか否かを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップが、前記アプリケーションに対応する画面が他のアプリケーションより優先して表示されていると判定すると、前記エラーを通知するためのエラー画面を表示し、前記アプリケーションに対応する画面が他のアプリケーションより優先して表示されていないと判定すると、前記エラーを通知するためのエラー画面を表示しないように前記表示手段を制御する制御手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
11. 請求項８ないし１０のいずれか１項に記載の情報処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。