JP2011039253A - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御部63は、ラダーパターンが形成された用紙を定着ニップへ搬送し、ラインセンサ61で、横線の通過タイミングを測定して、搬送速度分布を検知する。検知した搬送速度分布が、凸形状で、端部と中央部との速度差が、0.1[%]以上の場合は、検知した速度分布に基づいて、撓み調整量を演算し、演算した撓み調整量分、押付け力調整機構67を制御して、定着ローラ42を撓ませる。
【選択図】図7
Description
また、請求項2の発明は、請求項1の定着装置において上記撓み形成手段は、上記駆動部材の回転軸の両端を上記定着ニップ側へ押圧して、該駆動部材を撓ませることを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の定着装置において、上記記録紙の適正な速度分布を記憶する記憶手段を備え、該記憶手段に記憶された適正な速度分布と、上記速度分布検知手段で検知した速度分布とに基づいて、撓み量を制御することを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3いずれかの定着装置において、上記制御手段は、上記撓み量に基づいて、上記加熱手段を制御することを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、記録紙にトナー像を形成するトナー像形成手段と、記録紙のトナー像を定着する定着手段と、情報を記憶する記憶手段と、情報を報知する報知手段とを備える画像形成装置において、該定着手段として、請求項1乃至4いずれかの定着装置を用いることを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項5の画像形成装置において、上記記憶手段は、上記記録紙にシワが発生する限界速度分布を記憶しており、上記制御手段は、上記速度分布検知手段の検知結果が、上記限界速度分布に達しているか否かを判定し、達している場合は、上記報知手段で上記定着装置の交換する旨を報知することを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項5または6の画像形成装置において、上記記憶手段は、上記記録紙にシワが発生する限界速度分布を記憶しており、上記制御手段は、上記速度分布検知手段の検知結果が、上記限界速度分布に達しているか否かを判定し、達している場合は、定着動作を禁止することを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項5乃至7いずれかの画像形成装置において、上記記憶手段は、上記速度分布検知手段が検知した検知結果を時系列に記憶しており、上記制御手段は、上記記憶手段に時系列で記憶された検知結果に基づいて、上記定着装置の寿命を予測し、上記定着装置の寿命が近いと予測した場合は、上記報知手段で上記定着装置の交換する旨を報知することを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項5乃至8いずれかの定着装置において、上記記憶手段は、記録紙の種類毎に上記速度分布検知手段が検知した検知結果を時系列に記憶しており、上記制御手段は、上記記憶手段に時系列で記憶された検知結果に基づいて、記録紙の種類毎に記録紙のシワの発生確率が高くなる閾値を算出し、該閾値を超える記録紙が使用される場合、上記報知手段でシワが発生する確率が高い旨を報知することを特徴とするものである。
また、本発明によれば、撓み形成手段で、駆動部材または従動部材を定着ニップ側へ押圧したとき、駆動部材の中央付近の回転中心から定着ニップまでの距離が両端部付近よりも短くなるよう、駆動部材または従動部材を撓ませることで、定着ニップにおいて、駆動部材の両端付近の搬送速度が中央付近よりも速くすることができる。具体的に説明すると、駆動部材を撓ませる場合は、両端部が中央部よりも定着ニップ側となるように、撓ませることで、駆動部材の中央付近の回転中心から定着ニップまでの距離が両端部付近よりも短くなる。一方、従動部材を撓ませる場合は、中央部が両端部よりも定着ニップ側となるように、撓ませることで、駆動部材を従動部材へ相対的に押圧したときに、上記駆動部材の中央部の弾性層の潰れ量を、両端部の潰れ量よりも大きくなる。その結果、駆動部材の中央付近の回転中心から定着ニップまでの距離が両端部付近よりも短くなる。このように、駆動部材の中央付近の回転中心から定着ニップまでの距離が両端部付近よりも短くなることで、駆動部材の両端付近の搬送速度が中央付近よりも速くすることで、定着ニップにおける記録紙に、紙幅方向外側に引っ張る力が働き、記録紙のシワが抑制される。撓み量が大きくなれば、中央部の回転中心から定着ニップまでの距離と、端部の回転中心から定着ニップまでの距離との差が大きくなり、定着ニップでより大きな引張り力を発生することができる。しかしながら、撓み量を大きくすれば、駆動部材を撓ませた場合は、中央部が従動部材から離れることになり、中央部のニップ圧が低下し、中央部付近の定着性が低下する。一方、従動部材を撓ませた場合は、両端部が駆動部材から離れることになり、両端部のニップ圧が低下し、両端部付近の定着性が低下する。
そこで、本発明によれば、速度分布検知手段の検知結果に基づいて、駆動部材または従動部材の撓み量を制御することによって、紙シワが生じない必要最低限の撓み量にすることができ、定着ニップのニップ圧を極力低減させずに、記録紙のシワの発生を抑制することができる。そして、紙種毎に速度分布を検知して、紙種毎に最適な撓み量に調整することによって、幅広い紙種に対して、良好な定着性と記録紙のシワの発生とを抑制することができる。さらに、定期的に速度分布を検知して、検知結果に基づいて、撓み量を調整すれば、経時にわたり紙シワの発生を抑制することができる。
図1は、本発明に係る画像形成装置の一例であるプリンタの装置構成を模式的に示す概略構成図である。この図に示す画像形成装置1は、タンデム方式を採用してフルカラー画像を形成可能な電子写真方式のカラー画像形成装置であり、4個の作像ユニット10(Y、M、C、Bk)を中間転写ベルト20の上部走行辺に沿って並設している。中間転写ベルト20については図2を参照して後に詳述する。
上記作像ユニット10の感光体ドラム11が図示しない駆動手段によって図中反時計方向に回転駆動され、その感光体ドラム11の表面が帯電手段12によって所定の極性に一様に帯電される。帯電された感光体表面には露光手段16からの走査光が照射され、これによって感光体ドラム11表面に静電潜像が形成される。このとき、各感光体ドラム11に露光される画像情報は所望のフルカラー画像をイエロー、マゼンタ、シアン及び黒の色情報に分解した単色の画像情報である。このように形成された静電潜像に現像装置13から各色トナーが付与され、トナー像として可視化される。また、中間転写ベルト20が図中時計回りに走行駆動され、各作像ユニット10において一次転写ローラ15の作用により感光体ドラム11から中間転写ベルト20に各色トナー像が順次重ね転写される。このようにして中間転写ベルト20はその表面にフルカラーのトナー像を担持する。なお、作像ユニット10のいずれか1つを使用して単色画像を形成したり、複数の作像ユニットを用いて2色又は3色の画像を形成したりすることもできる。モノクロプリントの場合は、4個の作像ユニットのうち、図の一番右側の黒ユニット10Bkを用いて画像形成を行う。
この図に示すように、中間転写ベルト20は、駆動ローラ21、従動ローラ22、外部張架ローラ23、転写対向ローラ32及び転写ガイドローラ33に張り渡されており、駆動ローラ21がモータ26によって回転駆動されることで、図中の矢印A方向に走行される。従動ローラ22は、図示しない荷重付与手段により中間転写ベルト20に張力を与え、駆動ローラ21と中間転写ベルト20の間に摩擦搬送力を発生させる。駆動ローラ21と従動ローラ22によって形成されるベルト張架面である中間転写ベルト20の上部走行辺には、図1で説明したように各色作像ユニットの感光体ドラム11が並設され、その各感光体ドラム11に対向するように、中間転写ベルト20のループ内に一次転写手段としての転写ローラ15が配置される。転写対向ローラ32の下部には転写ローラ31が配置され、中間転写ベルト20を挟んで転写対向ローラ32に圧接される。転写対向ローラ32には図示しない転写電源より所定の高電圧が付与され、電気的に接地されている転写ローラ31との間の転写ニップに転写電界を形成する。また、転写ローラ31は、転写対向ローラ32及び中間転写ベルト20と共に用紙を所定の押し付け力で挟持して搬送する。さらに、中間転写ベルト20の裏面側で、転写対向ローラ32のベルト回動方向の上流側近傍には、転写ガイドローラ33が配置される。上記転写ローラ30、転写対向ローラ31及び転写ガイドローラ32によって二次転写部30が構成される。なお、図1から分るように、転写ガイドローラ33は、駆動ローラ21と転写対向ローラ32の外周面を結ぶ直線よりもやや外側に配置されており、中間転写ベルト20をベルト内側から外側に向けて押し出すような位置に設けられている。これにより、転写対向ローラ32と転写ローラ30の配置関係が、中間転写ベルト20が転写ローラ30の表面に巻き付いた後に転写ローラ30と転写対向ローラ32とで形成する転写ニップに挟み込まれ、かつ、用紙の、前記転写ニップに挟み込まれた部分よりも後端側の部分を用紙の腰によって像担持体表面に接近させるような配置関係になっている。また、図2には示していないが、転写対向ローラ32と外部張架ローラ23の間のベルト外側には、中間転写ベルト20をクリーニングするベルトクリーニング手段24(図1)が配置され、そのベルトクリーニング手段24のクリーニングブレードに対応する裏当てローラ25(図1)がベルト内側に配置されている。用紙Pは図中の矢印B方向に搬送され、レジストローラ対54で用紙の姿勢を修正された後、転写ローラ31と中間転写ベルト20の間を搬送され、中間転写ベルト20上のトナー像が用紙上に静電転写される。
この定着装置40は、上述したように、加熱手段たる加熱ローラ41と定着ローラ42とに掛け渡された定着ベルト43を有するベルト定着装置であり、定着ベルト43を挟んで定着ローラ42に被加圧ローラ44が圧接するように設けられている。
加熱ローラ41は不図示の駆動源によって回転駆動され、定着ベルト43を介して定着ローラ42が回転駆動し、定着ニップを介して被加圧ローラ44が従動回転する。すなわち、本実施形態では、定着ローラ42が、駆動源の駆動力を用紙へ伝達し、用紙に搬送力を付与する駆動部材として機能し、被加圧ローラ44が定着ニップを介して従動回転する従動部材として機能している。
図5(a)に示すように、定着ニップで用紙の搬送方向Bに対して凸形状の速度分布を呈している場合、定着ニップで用紙の搬送方向に対して内向きの速度ベクトルが生じる。このため、用紙Pが定着ニップを搬送されるに従って用紙Pの幅方向両端部が徐々に内側に搬送され、最終的に用紙に"しわ"が発生する可能性が高くなる。一方、図5(b)に示すように、定着ニップで用紙の搬送方向Bに対して凹形状の速度分布を呈している場合、定着ニップで用紙の搬送方向に対して外向きの速度ベクトルが生じる。このため、定着ニップ内では、用紙Pの幅方向両端部が外側へ引っ張られるため、用紙のしわは発生しにくくなる。
定着ローラ42を撓ませると、定着ローラ42の中央部の被加圧ローラ44への加圧力が、定着ローラ42の両端部の被加圧ローラ44の加圧力も低下するため、図6(a)、(b)に示すように、定着ニップの幅方向中央部と端部とで、ニップ幅やニップ圧が異なってくる。すなわち、中央部では、ニップ幅が、端部よりも狭くなるため、十分な加熱時間が取れず、中央部が端部よりも定着性能が落ちてしまう。特に、厚紙などの場合、上述のように定着ローラを撓ませた場合、中央部に定着不良が生じるおそれがある。
まず、制御部63は、速度分布を計測する紙種を特定する(S1)。紙種の特定は、例えば、給紙トレイに用紙Pをセットする際に、ユーザーに給紙トレイにセットされる用紙Pの厚さや種類の情報を入力させ、入力した情報を不揮発性メモリ64に記憶しておく。制御部63は、不揮発性メモリ64に記憶されている給紙トレイ50にセットされている用紙の紙種情報を読み出すことで、速度分布を計測する紙種を特定することができる。次に、制御部63は、図8に示すような複数の横線からなるラダーパターンを用紙に形成し(S2)、このラダーパターンが形成された用紙を定着ニップへ搬送し、ラインセンサ61で、横線の通過タイミングを測定して、搬送速度分布を検知する。
具体的には、制御部63は、速度分布を計測する紙種を特定する。紙種の特定は、例えば、給紙トレイに用紙Pをセットする際に、ユーザーに給紙トレイにセットされる用紙Pの厚さや種類の情報を入力させ、入力した情報を不揮発性メモリ64に記憶しておく。制御部63は、不揮発性メモリ64に記憶されている給紙トレイ50にセットされている用紙の紙種情報を読み出すことで、速度分布を計測する紙種を特定することができる。このように、速度分布を計測する紙種を特定したら、不揮発性メモリ64に記憶されているその紙種に対応する撓み量を読み出し、撓み量を調整してから、上述同様、ラダーパターンを作成し、速度分布を測定する。そして、給紙トレイに収容されている用紙について、定着装置の寿命と判定された場合(検知した速度分布が限界速度を下回っていた場合)、その給紙トレイを使用禁止にする。また、給紙トレイに収容されている用紙について撓み調整が必要な場合(中央部と端部との速度差が0.1[%]以上の場合)、その用紙について、定着ローラの撓み量、定着温度を求める。そして、不揮発性メモリ64に各用紙の種類毎に記憶されている撓み量、定着温度を、求めた撓み量、定着温度に書き換える。画像形成動作時には、使用される給紙トレイを特定し、その給紙トレイに収容されている用紙に対応した撓み量、定着温度を不揮発性メモリ64から読み出し、読み出した撓み量、定着温度に調整してから、画像形成動作を行う。
また、上記定着ローラ42の回転軸たる芯金部42aの両端を上記定着ニップ側へ押圧することで、定着ローラ撓みと、定着ローラの被加圧ローラ側の押圧とを押付力調整機構67ひとつで、行えることができ、部品点数を削減することができる。
41:加熱ローラ
42:定着ローラ
43:定着ベルト
44:被加圧ローラ
45:ヒータ
61:ラインセンサ
63:制御部
64:不揮発性メモリ
65:スピーカ
66:表示部
67:押付力調整機構
Claims (9)
- 駆動源により回転駆動され、少なくとも弾性層を有する駆動部材と、
少なくとも弾性層し、該駆動部材に接触して該駆動部材との間に定着ニップを形成する従動部材と
上記定着ニップを通過する記録紙を加熱する加熱手段とを備えた定着装置において、
上記駆動部材または従動部材を上記定着ニップ側へ押圧したとき、駆動部材の中央付近の回転中心から定着ニップまでの距離が両端部付近よりも短くなるよう、上記駆動部材または上記従動部材を撓ませる撓み形成手段と、
上記定着ニップ入口の上記記録紙の幅方向の速度分布を検知する速度分布検知手段と、
該速度分布検知手段の検知結果に基づいて、上記駆動部材または上記従動部材の撓み量を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする定着装置。 - 請求項1の定着装置において
上記撓み形成手段は、上記駆動部材の回転軸の両端を上記定着ニップ側へ押圧して、該駆動部材を撓ませることを特徴とする定着装置。 - 請求項1または2の定着装置において、
上記記録紙の適正な速度分布を記憶する記憶手段を備え、
該記憶手段に記憶された適正な速度分布と、上記速度分布検知手段で検知した速度分布とに基づいて、撓み量を制御することを特徴とする定着装置。 - 請求項1乃至3いずれかの定着装置において、
上記制御手段は、上記撓み量に基づいて、上記加熱手段を制御することを特徴とする定着装置。 - 記録紙にトナー像を形成するトナー像形成手段と、
記録紙のトナー像を定着する定着手段と、
情報を記憶する記憶手段と、
情報を報知する報知手段とを備える画像形成装置において、
該定着手段として、請求項1乃至4いずれかの定着装置を用いることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5の画像形成装置において、
上記記憶手段は、上記記録紙にシワが発生する限界速度分布を記憶しており、
上記制御手段は、上記速度分布検知手段の検知結果が、上記限界速度分布に達しているか否かを判定し、達している場合は、上記報知手段で上記定着装置の交換する旨を報知することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5または6の画像形成装置において、
上記記憶手段は、上記記録紙にシワが発生する限界速度分布を記憶しており、
上記制御手段は、上記速度分布検知手段の検知結果が、上記限界速度分布に達しているか否かを判定し、達している場合は、定着動作を禁止することを特徴とする定着装置。 - 請求項5乃至7いずれかの画像形成装置において、
上記記憶手段は、上記速度分布検知手段が検知した検知結果を時系列に記憶しており、
上記制御手段は、上記記憶手段に時系列で記憶された検知結果に基づいて、上記定着装置の寿命を予測し、上記定着装置の寿命が近いと予測した場合は、上記報知手段で上記定着装置の交換する旨を報知することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5乃至8いずれかの定着装置において、
上記記憶手段は、記録紙の種類毎に上記速度分布検知手段が検知した検知結果を時系列に記憶しており、
上記制御手段は、上記記憶手段に時系列で記憶された検知結果に基づいて、記録紙の種類毎に記録紙のシワの発生確率が高くなる閾値を算出し、該閾値を超える記録紙が使用される場合、上記報知手段でシワが発生する確率が高い旨を報知することを特徴とする定着装置。
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