JP2011035454A - 入力切替画面制御装置及び入力切替画面制御方法 - Google Patents

入力切替画面制御装置及び入力切替画面制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ワンタッチプレイの使い勝手を向上させた入力切替画面制御装置及び入力切替画面制御方法を提供することを主たる目的とする。
【解決手段】第1の画面領域AにHDMI−CEC機器113からの映像が表示されるとともに、映像表示部106にはGUIメッセージ122が一定期間表示される。GUIメッセージ122は、第1のワンタッチプレイ操作に応じて、第1の画面領域Aに表示された入力を第2の画面領域に切り替えることを希望する場合は、所定キー(例えば再生キー)を再度押すよう促すメッセージである。当該メッセージの表示期間に第2のワンタッチプレイ操作が行われた場合、第1の画面領域Aに表示されている映像に代えて、既に記憶した入力の映像信号を表示するとともに、第2の画面領域Bに第1の画面領域Aに表示されていた映像を表示する。
【選択図】 図4

Description

この発明は、画面の入力切替の制御を行う装置に関する。
近年では、HDMI(High Definition Multimedia Interface)を搭載したデジタル機器、例えばTV、DVDプレーヤー、DVDレコーダー、パソコン(PC)が普及している。HDMIは、映像・音声のデジタルデータを一つのケーブルを介して非圧縮で転送することができる。また、HDMI−CEC(Consumer Electronics Control)準拠と謳った機器同士、例えばTVとDVDレコーダーとをHDMIを介して接続すると、HDMI−CEC機能により、TVのリモートコントローラを使用して、TVに接続されたDVDレコーダーを操作することができる。
また、複数のチューナから入力された複数の番組を複数画面で同時に表示する、いわゆる多画面表示機能を有するデジタルテレビが普及している。このようなデジタルテレビには、多画面表示機能の実行時にいずれか一つの画面表示領域に外部機器からの入力信号を表示するよう制御すること(入力切替画面制御)が可能なものもある。
例えば、特許文献1には、その段落[0039]に記載されているように、入力切替キー押下時に二画面表示となり、左画面に「デジタル放送信号」を表示し、右画面に「IEEE1394入力信号」を表示し、リモコンの入力切替キーを押す度に右画面が外部入力端子からの入力に切り替わる受信装置が開示されている。
また、相互に接続されたデジタル機器において、ワンタッチプレイ機能が知られている。例えばTVとDVDプレーヤーがHDMI接続されていた場合において、DVDプレーヤ側の本体あるいはリモコンの再生ボタンを押す(ワンタッチプレイ操作)と、それに連動して、TVの入力が自動的にDVDプレーヤーに切り替わる動作を実現する。このようにワンタッチプレイ機能は、接続相手機器側を操作するための操作に応じて、当該接続相手機器側の映像に入力を切り替える機能である(例えば、特許文献2の段落[0019]参照)
特開2003−18495号公報 特開2006−345285号公報
多画面表示(例えば二画面表示)の際に上記ワンタッチプレイ操作を行うと、いずれか一つの画面について入力切替が実行される場合がある。
しかしながら、ワンタッチプレイ操作の際にどのような入力切替を実行するかについてはこれまで十分に検討が成されていなかった。
そこで本発明は、ワンタッチプレイ操作の使い勝手を向上させた入力切替画面制御装置及び入力切替画面制御方法を提供することを主たる目的とする。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その主な特徴は以下のとおりである。すなわち、本発明の入力切替画面制御装置は、放送波に含まれる第1の映像信号を受信する第1の受信手段と、接続相手機器から送信される第2の映像信号を受信する第2の受信手段と、一つの画面を少なくとも第1の画面領域及び第2の画面領域に分割する画面分割手段と、前記第1の画面領域に表示されている前記第1の映像信号の入力情報を記憶する記憶手段と、前記接続相手機器を操作するための第1の操作に応じて、前記第1の画面領域に表示されている前記第1の映像信号に代えて、前記第2の映像信号を表示するよう制御する多画面切り替え制御手段とを備え、前記多画面切り替え制御手段は、前記接続相手機器を操作するための第2の操作に応じて、前記第1の画面領域に表示されている前記第2の映像信号に代えて、前記記憶手段にて記憶された前記第1の映像信号を表示するとともに、前記第2の画面領域に前記第2の映像信号を表示するよう制御することを含むことを特徴とする。
また、本発明の入力切替画面制御方法は、一つの画面を複数の画面領域に分割するステップと、前記複数の画面のうちの第1の画面領域の入力情報を記憶する記憶ステップと、接続相手機器を操作するための第1の操作に応じて、前記接続相手機器から入力される映像信号を前記第1の画面領域に表示するよう制御するステップと、前記接続相手機器を操作するための第2の操作に応じて、前記第1の画面領域に表示されている前記接続相手機器から入力される映像信号を、前記記憶ステップにて記憶された入力情報に対応する映像信号に切り換えるステップとを有することを特徴とする。
また、本発明の入力切替画面制御装置は、第1の映像信号を受信する第1の受信手段と、接続相手機器から送信される第2の映像信号を受信する第2の受信手段と、一つの画面を少なくとも第1の画面領域及び第2の画面領域に分割する画面分割手段と、前記接続相手機器を操作するための第1の操作に応じて、前記第1の画面領域に表示されている前記第1の映像信号と前記第2の映像信号とを入れ替えるためには第2の操作をするよう促すメッセージを前記一つの画面上に表示するよう制御する表示制御手段と、前記第1の画面領域に表示される前記第1の映像信号と前記第2の映像信号とを入れ替えるよう制御する多画面切り替え制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、ワンタッチプレイの使い勝手を向上させる。
本実施形態に係るテレビジョン放送受信装置の主要な構成を示す図である。 第1の実施形態に係るテレビジョン放送受信装置の動作例を示すフローチャート図である。 第1の実施形態に係るテレビジョン放送受信装置の動作例を示すための多画面図である。 第1の実施形態に係るテレビジョン放送受信装置の動作例を示すための多画面図である。 第1の実施形態に係るテレビジョン放送受信装置の動作例を示すための多画面図である。 第2の実施形態に係るテレビジョン放送受信装置の動作例を示すフローチャート図である。 第2の実施形態に係るテレビジョン放送受信装置の動作例を示すための多画面図である。 第3の実施形態に係るテレビジョン放送受信装置の動作例を示すフローチャート図である。 第3の実施形態に係るテレビジョン放送受信装置の動作例を示すための多画面図である。
図1は、この発明の一実施形態に係るテレビジョン放送受信装置100の概略構成を示す図である。以下、図1を参照し、テレビジョン放送受信装置100について説明する。
図1に示すように、地上波やBS等の放送波(放送信号)は、アンテナ101を介して放送受信モジュール102に入力される。放送受信モジュール102はいわゆるチューナーを含んでおり、放送受信モジュール102では放送信号に含まれる複数チャンネルの信号の中から所望のチャンネルの放送信号が選局される。放送受信モジュール102で選局された放送信号は、信号処理モジュール103に供給される。なお、本実施形態における放送受信モジュール102は、複数の映像信号を同時に受信可能であり、いわゆる複数チューナ手段を備えている。
信号処理モジュール103では、復調処理や複合処理等が成される。そして、映像信号及び音声信号に対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施してから後段の映像・音声出力処理モジュール104に出力している。
映像・音声出力処理モジュール104では、信号処理モジュール103から供給されるデジタルの映像信号にOSD(On Screen Display)発生モジュール105で生成されるOSD信号を重畳して出力する機能を有する。なお、映像・音声出力処理モジュール104は、信号処理モジュール103から供給される出力映像信号と、OSD発生モジュール105から供給されるOSD信号とを選択的に出力することや、両信号をそれぞれ画面の半分を構成するように組み合わせて出力することもできる。
また、映像・音声出力処理モジュール104は、液晶表示パネルやプラズマパネル等を備えた映像表示部106に対して映像信号を出力して映像表示させる。
また、映像・音声出力処理モジュール104は、入力された音声信号を、スピーカ107で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換した後、スピーカ107に出力して音声再生させる。
ここで、このテレビジョン放送受信装置100は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御モジュール108によって統括的に制御されている。
この制御部108は、CPU(Central Processing Unit)等の多数のICを内蔵している。また、テレビジョン放送受信装置100は、制御モジュール108が実行する制御プログラムを格納したROMや、CPUに作業エリアを提供するRAMや、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ等を含む記憶モジュール109を備えている。なお、後述する多画面のうちの少なくともいずれかの画面の映像信号の入力情報は記憶モジュール109に記憶される。
また、制御部108は、映像表示部106の画面を少なくとも第1の画面領域と第2の画面領域に分割する画面分割モジュール(不図示)を備える。これは、テレビジョン放送受信装置100がいわゆる多画面表示機能を備えるていることを意味する。例えば、リモートコントローラ110の所定キー(例えば専用の二画面キー)を押下げすると、二画面表示に切り替わる。
また、制御部108は、例えばリモートコントローラ110の操作に応じて、多画面で表示されているいずれかの画面の入力を別の入力に切り替え、つまりは映像を別の映像に切り換えて表示するように制御する多画面切り替え制御モジュール(不図示)を備える。多画面表示の具体的構成及び動作については後述する。
また、テレビジョン放送受信装置100は、リモートコントローラ110及びコード受信モジュール111を備えている。リモートコントローラ110からの操作信号(例えば、赤外線信号)は、コード受信モジュール111で受信され、制御モジュール108によりデコードされる。例えば、コード受信モジュール111により所望チャンネルの選局又は所望の外部入力切換の操作信号が受信されると、制御モジュール108は受信した操作信号に基づき、信号処理モジュール103等の各部を制御し、所望のチャンネルの映像表示や音声再生、あるいは外部入力の切換えが成される。
より具体的には例えば、ユーザがリモートコントローラ110の入力切り替えボタンを押下すると、コード受信モジュール111は、入力切り替え信号(入力切り替えを指示するコード)を受信する。そうすると、外部入力を切り替えるための操作メニューが表示される。当該操作メニューが表示された状態において、ユーザは、リモートコントローラの十字キーや所定ボタン等を操作することによって、操作メニューに表示されている入力ソース(DTV,HDMI1,HDMI2,HDMI3など)の内の一つを選択することができる。なお、外部入力の切り替え(選択)は、リモートコントローラのボタンの内、上下キーのような方向キーを用いて行うこともできる。
また、テレビジョン放送受信装置100は、HDMI接続モジュール112を備えている。従って、テレビジョン放送受信装置100は、HDMI端子を備える複数の機器(例えば、DVDレコーダ、AVアンプなど)とHDMI接続モジュール112を介して接続することができる。図1では、HDMI接続モジュール101を介してHDMI−CEC機器113と接続されている。制御モジュール108は、HDMI接続モジュール112介して、HDMI−CEC機器113とCEC規格に基づいて双方向通信することができる。つまり、テレビジョン放送受信装置100からリモートコントローラ110を用いるなどしてHDMI−CEC機器113を制御することができる。例えば、HDMI−CEC機器113がDVDレコーダであるとし、リモートコントローラ110からDVDレコーダに対する制御信号(例えば再生・停止・録画等の信号)を受信すると、HDMI通信ケーブル等を介して再生や停止等を指示する制御信号がDVDレコーダに送信される。そして、DVDレコーダの再生や停止等を制御することが出来る。
また、テレビジョン放送受信装置100は、相互に接続されたデジタル機器におけるワンタッチプレイ機能を備えている。本実施形態におけるワンタッチプレイ機能は、例えばTVと、DVDレコーダ等のHDMI−CEC機器113が接続されていた場合において、HDMI−CEC機器113を操作するための操作(例えば、HDMI−CEC機器113の本体あるいはリモコンの再生ボタンやメニュー表示ボタン、あるいはリモートコントローラ110に備わるHDMI−CEC機器113を再生操作するためのキーなど)がされると、それに連動して、TVの入力が自動的にHDMI−CEC機器113に切り替わる動作やそれに伴う再生動作(DVDレコーダーに格納されたDVDの再生や、DVDレコーダーのHDDに格納された番組の再生など)を実現する機能である。また、HDMI−CEC機器113がデジタルムービーカメラの場合には、デジタルムービーカメラに格納された記録媒体に記録された静止画像や動画像の再生動作もワンタッチプレイ機能で実現できる。
また、テレビジョン放送受信装置100は、USB端子114を備えている。従って、テレビジョン放送受信装置100は、USB端子を備える機器(例えば、外付けのHDDなど)とUSB端子114を介して接続することができる。
また、テレビジョン放送受信装置100はHDMI端子やUSB端子以外の外部入力端子115(コンポジットやコンポーネントなど)を備えている。従って、外部入力端子115を介して外部機器116と接続することも可能である。
なお、HDMI接続モジュール112やUSB端子114、外部入力端子115等を介して通信ケーブルなどで外部機器(接続相手機器)を物理的に接続してもよいし、ワイヤレスで無線通信により接続することも可能である。また、HDMIやUSBに関わらず、外部機器が接続されるインタフェースとしては、映像と音声の両者を所定のケーブルでまとめて送信できることが好ましい。また、本実施形態では、HDMIやUSB等について説明するが、他の通信規格であってもよい。なお、上記例では、HDMI−CEC機器113に係るワンタッチプレイ機能について説明したが、HDMI以外の他の通信規格を用いた外部機器との関係でワンタッチプレイ機能を実現することも可能である。
次に、第1の実施形態に係るテレビジョン放送受信装置100の多画面表示の処理及び多画面表示におけるワンタッチプレイを含めた入力切替の処理などについて図2のフローチャート及び図3乃至図5を参照して説明する。
まず、リモートコントローラ110の操作に応じて、制御部108の画面分割モジュールは映像表示部106の画面を多画面(本実施形態では二画面)領域に分割するよう制御する。具体的には例えば、リモートコントローラ110の二画面キーを押下げすると、一画面表示から二画面表示に切り替わる(ステップS1001)。なお、二画面表示の際に、再び二画面キーを押下げすると、一画面表示に戻るように構成されてもよい。
図3は、二画面表示の例である。図3に示すように、映像表示部106の画面が、第1の画面領域Aと第2の画面領域Bに分割して表示されている。本実施形態における第1の画面領域Aには、一画面表示の際に視聴していた地上波デジタルの番組(RF入力)の映像が表示され、第2の画面領域Bには、外部機器116(例えばパソコン入力)の映像が表示されている。
また、第1の画面領域Aの上方には、音声権アイコン120と、操作権アイコン121が表示されている。音声権アイコン120は、多画面表示の際に、どの画面の音声がスピーカ107から出力されるよう制御されているかを示す。従って、図3の状態では、第1の画面領域A側の音声がスピーカ107から出力されている。操作権アイコン121は、多画面表示の際に、どの画面がリモートコントローラ110で、例えば音量調整やチャンネル切り換え、入力切替等を操作できるかを示す。従って、図3の状態では、第1の画面領域A側をリモートコントローラ110で操作できる。
次に、HDMI−CEC機器113のワンタッチプレイ操作がされる。つまり、ユーザがHDMI−CEC機器113を操作するための操作(例えば、HDMI−CEC機器113の本体あるいはリモコンの再生ボタンやメニューボタン、あるいはリモートコントローラ110に備わるHDMI−CEC機器113を再生操作するためのキーなど)がされる(ステップS1002)。便宜上第1のワンタッチプレイ操作と称する。そうすると、HDMI−CEC機器113からHDMI−CECコマンドがテレビジョン放送受信装置100に対して送信され、テレビジョン放送受信装置100が当該HDMI−CECコマンドを受信する(ステップS1003)。
次に、制御部108は、音声権コマンド120がある第1の画面領域Aの現在の入力(本実施形態では、ワンタッチプレイ操作をする前に表示されている地上波デジタル番組の映像信号)の情報を記憶モジュール109に記憶するよう制御する(ステップS1004)。ここでいう記憶される現在の入力の情報は、後述するステップ1008の入力切替に用いられる情報であって、例えば、入力端子の情報、当該番組のチャンネル名、放送局名、番組名などである。
次に、制御部108の制御により、第1の画面領域AにHDMI−CEC機器113から供給される映像信号が表示される。つまり、図4に示すように、第1の画面領域Aに対して、HDMI−CEC機器113への画面入力切替がなされる(ステップ1005)。なお、この場合、図4に示すように、音声権アイコン120及び操作権アイコン121は第1の画面領域Aにあるので、地上波デジタル番組の音声に代わってHDMI−CEC機器113からの音声が出力される。
また、制御部108は、第1の画面領域AにHDMI−CEC機器113から供給される映像信号が表示されるとともに、映像表示部106にはGUI(Graphical User Interface)メッセージ122が一定期間(例えば5秒間)表示されるよう制御する(ステップS1006)。GUIメッセージ122は、上記第1の操作に応じて、ステップ1005にて第1の画面領域Aに表示された入力(本実施例では、HDMI−CEC機器113)を、音声権アイコン120や操作権アイコン121の無い第2の画面領域に切り替えることが所定キー(本実施例では再生キー)を再度押すことで可能なことをユーザに示すメッセージである。なお、当該GUIメッセージ122は文字を含まないアイコンメッセージであってもかまわない。当該メッセージで促されるこの操作を便宜上第2のワンタッチプレイ操作と称する。
第2のワンタッチプレイ操作に用いる所定キーは、例えばユーザがHDMI−CEC機器113を操作するための操作(例えば、HDMI−CEC機器113の本体あるいはリモコンの再生ボタンやメニューボタン、あるいはリモートコントローラ110に備わるHDMI−CEC機器113を再生操作するためのキーなど)で用いるキーであることが好ましく、更に好ましくは第1のワンタッチプレイ操作で用いたキーと同じであることが好ましい。これにより、ユーザは一つのキーを連続的に押下げすることで、第1のワンタッチプレイ操作にて表示される画面を切り替えることが出来るからである。
なお、GUIメッセージ122は、上記第2のワンタッチプレイ操作の有無の選択をユーザに許可するための選択画面ということも可能である。
GUIメッセージ122の表示期間に第2のワンタッチプレイ操作が行われなかった場合(ステップ1007のNo)、GUIメッセージ122は消え、図4の状態(第1の画面領域AにHDMI−CEC機器113からの映像が表示され、第2の画面領域Bにパソコン入力からの映像が表示されている状態)が維持される。
一方、GUIメッセージ122の表示期間に第2のワンタッチプレイ操作が行われた場合(ステップ1007のYes)、制御モジュール108は、図5に示すように、第1の画面領域Aに表示されている映像(HDMI−CEC機器113の映像)に代えて、ステップ1004で記憶した入力の映像信号(本実施形態では、第1のワンタッチプレイ操作をする前に表示されている地上波デジタル番組の映像信号)を表示するとともに、第2の画面領域Bに第1の画面領域Aに表示されていた映像(HDMI−CEC機器113の映像)を表示する(ステップ1008)。なお、この場合、図5に示すように、音声権アイコン120及び操作権アイコン121は第1の画面領域Aに維持されるので、HDMI−CEC機器113に代わって地上波デジタル番組の音声が出力される。
以上のように第1の実施形態のテレビジョン放送受信装置100では、ワンタッチプレイ操作を連続的に少なくとも2回行うことのみで、多画面表示における外部機器(HDMI−CEC機器113)の入力切り替えを自由に行うことができる。図3から図5への切り替えを、リモートコントローラ110の入力切替ボタンの押下げ動作や音声権アイコン120や操作権アイコン121の切り替えの操作等の煩わしい操作を行うことなく、ワンタッチプレイ操作だけで実現できる。従って、多画面表示の際におけるワンタッチプレイの使い勝手が向上する。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態では、二画面表示(S1001)の際にワンタッチプレイ操作される外部機器(HDMI−CEC機器113)からの映像が既に表示されている点が、第1の実施形態と異なる。
第2の実施形態に係るテレビジョン放送受信装置100の多画面表示の処理及び多画面表示におけるワンタッチプレイを含めた入力切替の処理などについて図6のフローチャート及び図7を参照して説明する。なお、第1の実施形態と同様の点については、その説明を省略するか簡略する。
まず、ユーザはHDMI−CEC機器113からの映像を単一の画面にて視聴していたとする。次に、リモートコントローラ110の操作に応じて、制御部108の画面分割モジュールは映像表示部106の画面を多画面(本実施形態では二画面)に分割するよう制御する(ステップ2001)。
図7は、二画面表示の例である。図7に示すように、本実施形態における第1の画面領域Aには、一画面表示の際に視聴していたHDMI−CEC機器113から入力される映像が表示され、第2の画面領域Bには、外部機器116(例えばパソコン入力)の映像が表示されている。図7の状態では、HDMI−CEC機器113の音声がスピーカ107から出力されている。また、図7の状態では、第1の画面領域A側をリモートコントローラ110で音量操作等が可能である。
次に、HDMI−CEC機器113の第1のワンタッチプレイ操作がされる(ステップ2002)。そうすると、HDMI−CEC機器113からHDMI−CECコマンドがテレビジョン放送受信装置100に対して送信され、テレビジョン放送受信装置100が当該HDMI−CECコマンドを受信する(ステップS2003)。
次に、制御部108は、第1の画面領域AにHDMI−CEC機器113から供給される映像信号が表示された状態にて、図4で示したのと同様に映像表示部106にGUIメッセージ122が一定期間(例えば5秒間)表示されるよう制御する(ステップS2004)。
GUIメッセージ122の表示期間に第2のワンタッチプレイ操作を行われなかった場合(ステップ2005のNo)、GUIメッセージ122は消え、図7の状態(第1の画面領域AにHDMI−CEC機器113からの映像が表示され、第2の画面領域Bにパソコンからの映像が表示されている状態)が維持される。
一方、GUIメッセージ122の表示期間に第2のワンタッチプレイ操作が行われた場合(ステップ2005のYes)、制御モジュール108は、第1の画面領域Aに表示されている映像(HDMI−CEC機器113の映像)に代えて、記憶モジュール109にラストメモリした入力の映像信号を表示するとともに、第1の画面領域Aに表示されていた映像(HDMI−CEC機器113の映像)を第2の画面領域Bに表示する(ステップ2006)
ラストメモリした入力の映像信号とは、例えば、当初視聴していたHDMI−CEC機器113の映像に切り替える直前に視聴していた映像に係る映像信号である。HDMI−CEC機器113を視聴する前に、例えば地上波デジタル番組を視聴していた場合には、当該地上波デジタル番組の入力の映像信号がラストメモリした入力の映像信号である。従ってこの場合、図5に示すように、第1の画面領域Aに表示されている映像(HDMI−CEC機器113の映像)に代えて、ラストメモリした入力の映像信号(第2の実施形態では、当初視聴していた地上波デジタル番組の映像信号)を表示するとともに、第1の画面領域Aに表示されていた映像(HDMI−CEC機器113の映像)を第2の画面領域Bに切り替えて表示する(ステップ2006)。なお、この場合、図5に示すように、音声権アイコン120及び操作権アイコン121は第1の画面領域Aに維持されるので、HDMI−CEC機器113に代わって地上波デジタル番組の音声が出力される。
なお、ラストメモリする入力の映像信号は、HDMI−CEC機器113の映像の直前に視聴していた映像に応じて任意に変更可能である。すなわち、HDMI−CEC機器113の映像の直前に外部機器116からの映像を視聴していた場合には、ラストメモリする入力の映像信号は、外部機器116からの映像信号である。また、HDMI−CEC機器113の映像の直前にBS入力の映像を視聴していた場合には、BS入力の映像信号である
第2の実施形態では、図7から図5への切り替えを、リモートコントローラ110の入力切替操作(入力切替ボタンの操作)や音声権アイコン120や操作権アイコン121の操作などの煩わしい操作を行なうことなく、ワンタッチプレイ操作を連続的に行うだけで実現できる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。第3の実施形態でも、第2の実施形態と同様に二画面表示の際にワンタッチプレイ操作される外部機器(HDMI−CEC機器113)からの映像が既に表示されている。
第3の実施形態に係るテレビジョン放送受信装置100の多画面表示の処理及び多画面表示におけるワンタッチプレイを含めた入力切替の処理などについて図8のフローチャート及び図9を参照して説明する。なお、第1・第2の実施形態と同様の点については、その説明を省略するか簡略する。
ステップ3001からステップ3005までは、第2の実施形態におけるステップ2001からステップ2005と同様であるため、説明を省略する。
GUIメッセージ122の表示期間に第2のワンタッチプレイ操作が行われなかった場合(ステップ3005のNo)、GUIメッセージ122は消え、図7の状態(第1の画面領域AにHDMI−CEC機器113からの映像が表示され、第2の画面領域Bにパソコンからの映像が表示されている状態)が維持される。
一方、GUIメッセージ122の表示期間に第2のワンタッチプレイ操作が行われた場合(ステップ3005のYes)、制御モジュール108は、第1の画面領域Aに表示されている映像(HDMI−CEC機器113の映像)に代えて第2の画面領域Bに入力された映像信号を表示するとともに、第1の画面領域Aに表示されていた映像(HDMI−CEC機器113の映像)を第2の画面領域Bに表示するよう制御する(ステップ3006)。つまり、第1の画面領域Aの入力と第2の画面領域Bの入力が入れ替えられる。なお、この場合、図9に示すように、音声権アイコン120及び操作権アイコン121は第1の画面領域Aに維持されるので、HDMI−CEC機器113に代わってパソコンの音声が出力され、パソコン側の画面領域A対してリモートコントローラ110で音量操作等が可能である。
第3の実施形態では、図7から図9への切り替えを、リモートコントローラ110の入力切替操作(入力切替ボタンの操作)や音声権アイコン120や操作権アイコン121の操作などの煩わしい操作を行なうことなく、ワンタッチプレイ操作を連続的に行うだけで実現できる。
以上のように第1乃至第3の実施形態のいずれにおいても、ワンタッチプレイ操作を連続的に行うことで、多画面表示における接続相手機器(上記実施形態ではHDMI−CEC機器113)の画面上の切り替えを自由に行うことができる。
なお、上記実施形態では、HDMI−CEC機器113の例としてDVDプレーヤーを主に説明したが、この他にHDMI−CEC機能を有するデジタルカメラ、パソコンなどの外部機器であってもよい。すなわち、テレビジョン放送受信装置100との関係においてワンタッチプレイ機能を実現する外部機器であれば特に限定されない。また、HDMI−CECに限らず、テレビジョン放送受信装置100との関係においてワンタッチプレイ機能を実現可能な通信規格を用いることが可能である。
さらに、上記実施形態では、HDMI−CEC機器113の入力の第1の画面領域Aから第2の画面領域の切り替え(S1008、S2006)を説明した。しかし、ワンタッチプレイ操作のキーの押下げを更に連続的に行う事で、HDMI−CEC機器113の入力の第2の画面領域Bから第1の画面領域Aへの切り替え、及びその逆の切り替えを更に連続的に行う操作(いわゆるトグル動作)も可能である。
また、上記実施形態では、二画面表示におけるHDMI−CEC機器113の入力の画面切り替えについて説明したが、これに限定されない。例えば、ワンタッチプレイ操作により二画面表示と一画面表示の切り替えが可能なように制御モジュール108が構成されていた場合は、二画面表示の第1の画面領域AにHDMI−CEC機器113からの映像を表示させた状態、二画面表示の第2の画面領域BにHDMI−CEC機器113からの映像を表示させた状態、一画面表示でHDMI−CEC機器113からの映像を表示させた状態を順にトグル動作させることも可能である。これにより、ワンタッチプレイ操作を連続的に行うことだけで、一画面表示、二画面表示を順に切り替えることができ、ワンタッチプレイの使い勝手が向上する。
また、三画面表示、四画面表示など二画面よりも多画面表示の際に本発明を適用することもできる。例えば、第1の実施形態を三画面表示に適用する場合、ステップ1008の際にHCMI−CEC機器113のある画面領域(音声権120や操作権121を有する)を記憶した入力に切り替えるとともに、その他二つの画面領域のいずれかをHDMI−CEC機器の入力に切り替えることができる。また、第2の実施形態を三画面表示に適用する場合、ステップ2006の際にHCMI−CEC機器113のある画面領域(音声権120や操作権121を有する)をラストメモリした入力に切り替えるとともに、その他二つの画面領域のいずれかをHDMI−CEC機器113の入力に切り替えることができる。また、第3の実施形態を三画面表示に適用する場合、ステップ3006の際にHCMI−CEC機器113のある画面領域(音声権120や操作権121を有する)とその他二つの画面領域のいずれかの入力と切り替えることができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
100…テレビジョン放送受信装置、101…アンテナ、102…放送受信モジュール、103…信号処理モジュール、104…映像・音声出力処理モジュール、105…OSD発生モジュール、106…映像表示部、107…スピーカ、108…制御モジュール、109…記憶モジュール、110…リモートコントローラ、111…受信モジュール、112…接続モジュール、113…HDMI−CEC機器、114…USB端子、115…外部入力端子、116…外部機器、120…音声権アイコン、121…操作権アイコン、122…GUIメッセージ

Claims (7)

  1. 放送波に含まれる第1の映像信号を受信する第1の受信手段と、
    接続相手機器から送信される第2の映像信号を受信する第2の受信手段と、
    一つの画面を少なくとも第1の画面領域及び第2の画面領域に分割する画面分割手段と、
    前記第1の画面領域に表示されている前記第1の映像信号の入力情報を記憶する記憶手段と、
    前記接続相手機器を操作するための第1の操作に応じて、前記第1の画面領域に表示されている前記第1の映像信号に代えて、前記第2の映像信号を表示するよう制御する多画面切り替え制御手段とを備え、
    前記多画面切り替え制御手段は、前記接続相手機器を操作するための第2の操作に応じて、前記第1の画面領域に表示されている前記第2の映像信号に代えて、前記記憶手段にて記憶された前記第1の映像信号を表示するとともに、前記第2の画面領域に前記第2の映像信号を表示するよう制御することを含むことを特徴とする入力切替画面制御装置。
  2. 前記第1の操作に応じて前記第2の操作を促すメッセージを前記一つの画面上に表示するよう制御する表示制御手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の入力切替画面制御装置。
  3. 前記メッセージが前記一つの画面上に表示されている間の前記第2の操作に応じて、前記多画面切り替え制御手段は、前記第1の画面領域に表示されている前記第2の映像信号に代えて、前記記憶手段にて記憶された前記第1の映像信号を表示するとともに、前記第2の画面領域に前記第2の映像信号を表示するよう制御することを特徴とする請求項2に記載の入力切替画面制御装置。
  4. 前記第1の画面領域及び前記第2の画面領域のいずれかに表示される映像信号に対応した音声を切り替えさせる音声切り換え手段を更に備え、
    前記音声切り替え手段は、前記第2の操作に応じて前記第1の画面領域に表示される前記第1の映像信号に対応した音声を出力するよう制御することを特徴とする請求項1に記載の入力切替画面制御装置。
  5. 一つの画面を複数の画面領域に分割するステップと、
    前記複数の画面のうちの第1の画面領域の入力情報を記憶する記憶ステップと、
    接続相手機器を操作するための第1の操作に応じて、前記接続相手機器から入力される映像信号を前記第1の画面領域に表示するよう制御するステップと、
    前記接続相手機器を操作するための第2の操作に応じて、前記第1の画面領域に表示される前記接続相手機器から入力される映像信号を、前記記憶ステップにて記憶された入力情報に対応する映像信号に切り換えるステップとを有することを特徴とする入力切替画面制御方法。
  6. 前記第1の操作に応じて前記第2の操作を促すメッセージを前記一つの画面上に表示するステップを有することを特徴とする請求項5に記載の入力切替画面制御方法。
  7. 第1の映像信号を受信する第1の受信手段と、
    接続相手機器から送信される第2の映像信号を受信する第2の受信手段と、
    一つの画面を少なくとも第1の画面領域及び第2の画面領域に分割する画面分割手段と、
    前記接続相手機器を操作するための第1の操作に応じて、前記第1の画面領域に表示されている前記第1の映像信号と前記第2の映像信号とを入れ替えるためには第2の操作をするよう促すメッセージを前記一つの画面上に表示するよう制御する表示制御手段と、
    前記第1の画面領域に表示される前記第1の映像信号と前記第2の映像信号とを入れ替えるよう制御する多画面切り替え制御手段とを備えることを特徴とする入力切替画面制御装置。
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