JP2011030459A - ルアー - Google Patents

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【課題】重心が大幅に移動するルアー2の提供。
【解決手段】ルアー2は、ボディ4、ガイドワイヤ10、第一重錘12及び第二重錘14を備えている。ボディ4は、メインフレーム20、前プレート22、後プレート24、上プレート26及び下プレート28からなる。下プレート28は、主部34、段差部36及び受け部38を備えている。ガイドワイヤ10、第一重錘12及び第二重錘14は、それぞれ、チャンバー40に内蔵されている。第一重錘12は、球状である。第二重錘14は、第一重錘12よりも大きい。第二重錘14は、第一重錘12よりも重い。第二重錘14は、第一重錘12よりも前方に位置している。第二重錘14は、円柱状である。第二重錘14は、孔44を備えている。この孔44に、ガイドワイヤ10が通されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、釣りに用いられるルアーに関する。詳細には、本発明は、重心移動式のルアーに関する。
オオクチバス、ブリ及びその幼魚、スズキ等の大型の魚は、ベイトとして小魚を補食する。これら大型の魚は、フィッシュイーターと称されている。フィッシュイーターを捕獲する手段として、ルアーフィッシングが普及している。ルアーフィッシングでは、ルアーが用いられる。ルアーには、ラインが連結される。キャストによりルアーは空中を飛行し、やがて着水する。ラインが巻かれることで、ルアーは水中を泳ぐ。このルアーをベイトと勘違いしたフィッシュイーターは、ルアーに食いつく。ルアーに取り付けられたフックがフィッシュイーターに刺さり、フィッシュイーターが釣り上げられる。
釣り人が、ルアーを遠方へキャストしたいと望むことがある。前述のように、ルアーは空中を飛行する。飛行時には、ルアーは空気抵抗を受ける。空気抵抗の小さなルアーは、遠方へとキャストされうる。
前述のようにフィッシュイーターは、ルアーをベイトと勘違いすることによりこのルアーに食いつく。フィッシュイーターの勘違いを誘う水中姿勢及びアクションが達成されるルアーが好ましい。
特開2007−209229公報には、重心移動式のルアーが開示されている。このルアーでは、ボディに内蔵された重錘が前後方向に移動しうる。空中を飛行するとき、重錘は後側(つまりテール側)に位置する。換言すれば、飛行時のルアーの重心は、テール寄りである。このルアーは、テールを先頭にして飛行する。この飛行姿勢における空気抵抗は小さいので、ルアーは遠方へとキャストされうる。着水後、重錘は前側(つまりヘッド側)へと移動する。水中では、重錘はヘッド側に保持される。換言すれば、水中でのルアーの重心は、ヘッド寄りである。この重心位置は、ルアーの水中姿勢及びアクションに寄与する。このルアーでは、重錘がヘッド側に保持される手段として、磁石が用いられている。段差によって重錘がヘッド側に保持されるルアーも、市販されている。
特開2007−209229公報
従来のルアーでは、重心の移動距離は十分には大きくない。釣り人は、水中での姿勢及びアクションが適正で、かつさらに大きな飛距離が得られるルアーを望んでいる。
本発明の目的は、重心が大幅に移動するルアーに関する。
本発明に係るルアーは、
(1)ヘッド、テール及びチャンバーを有するボディ、
(2)このチャンバーに内蔵された第一重錘
及び
(3)このチャンバーに内蔵され、第一重錘よりも大きく、かつ第一重錘よりも前方に位置する第二重錘
を備える。ボディは、その内部に段差部を備える。水中において、第一重錘及び第二重錘が段差部よりも前に位置し、段差部によって第一重錘の後方への移動が阻止され、第一重錘によって第二重錘の後方への移動が阻止されることにより、ヘッド寄りの重心が達成される。キャスト時に第一重錘及び第二重錘が段差部よりも後ろに位置することで、テール寄りの重心が達成される。
好ましくは、第一重錘は球状であり、第二重錘は円柱状である。好ましくは、段差部のサイズに対する第一重錘の直径の比率は、50%以上75%以下である。好ましくは、第一重錘の直径に対する第二重錘の直径の比は、1.5/1.0以上である。
好ましくは、ルアーは、ボディに内蔵されており、かつ実質的に前後方向に延在するガイドワイヤをさらに備える。このワイヤは、第二重錘を貫通している。第二重錘は、ワイヤに案内されて前後に移動しうる。
好ましくは、チャンバーは、前チャンバー及び後チャンバーからなる。後チャンバーの内寸は、前チャンバーの内寸よりも小さい。キャスト時には、第一重錘が後チャンバーに位置し、第二重錘が前チャンバーに位置する。
本発明に係るルアーでは、段差部が第一重錘の乗り越えを阻止する。第一重錘は小さいので、段差部のサイズも小さい。従って、大きな第二重錘を内蔵しうる。この第二重錘の移動により、重心位置が大幅に移動する。このルアーでは、重心の移動距離が大きい。このルアーでは、キャスト時に大きな飛距離が得られうる。このルアーでは、水中において、適正な姿勢及びアクションが得られうる。
図1は、本発明の一実施形態に係るルアーがライン及びフックと共に示された説明図である。 図2は、図1のルアーが示された拡大断面図である。 図3は、図2のIII−III線に沿った拡大断面図である。 図4は、図1のルアーの一部が示された断面図である。 図5は、図1のルアーの一部が示された断面図である。 図6は、本発明の他の実施形態に係るルアーの一部が示された断面図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1から3に示されたルアー2は、ボディ4、ラインアイ6、3つのフックアイ8、ガイドワイヤ10、第一重錘12及び第二重錘14を備えている。図1には、ライン16及び3つのフック18も示されている。ルアー2がリップを備えてもよい。
ボディ4は、ベイトである小魚に類似の外形を有する。図2に示されるように、ボディ4は中空である。ボディ4は、メインフレーム20、前プレート22、後プレート24、上プレート26及び下プレート28からなる。メインフレーム20は、ヘッド30及びテール32を有する。上プレート26は、前後方向に延在している。下プレート28は、前後方向に延在している。下プレート28は、主部34、段差部36及び受け部38を備えている。前プレート22、後プレート24、上プレート26及び下プレート28により、チャンバー40が形成されている。典型的には、ボディ4は合成樹脂からなる。好ましい合成樹脂は、ABS樹脂である。ボディ4が金属材料又は木質材料からなってもよい。
ラインアイ6及びフックアイ8は、それぞれ、金属線が曲げられることによって形成されている。金属線の典型的な材質は、ステンレススチールである。金属線の一部はボディ4に埋設されており、残余の部分はボディ4から露出している。埋設により、ラインアイ6及びフックアイ8がボディ4に固定されている。図1に示されるように、ラインアイ6には、ライン16が連結される。スプリットリングを介して、ラインアイ6にライン16が連結されてもよい。フックアイ8には、スプリットリング42を介して、フック18が取り付けられている。
図2に示されるように、ガイドワイヤ10はチャンバー40に内蔵されている。ガイドワイヤ10は、概して前後方向に延在している。ガイドワイヤ10の前端は、前プレート22に固定されている。ガイドワイヤ10の後端は、後プレート24に固定されている。ガイドワイヤ10は、金属線からなる。ガイドワイヤ10の典型的な材質としては、スチール、ステンレススチール及びニッケル−チタン合金が例示される。
第一重錘12は、チャンバー40に内蔵されている。第一重錘12は、球状である。図2では、第一重錘12は下プレート28の上に載っている。第一重錘12とガイドワイヤ10との間には、微小な隙間が存在している。第一重錘12は、チャンバー40の中を、前後方向に移動しうる。第一重錘12の比重は、ボディ4の比重よりも大きい。第一重錘12の材質としては、鉛、鉛合金、真鍮、タングステン、タングステン合金、スチール及びステンレススチールが例示される。
第二重錘14は、チャンバー40に内蔵されている。第二重錘14は、第一重錘12よりも大きい。第二重錘14は、第一重錘12よりも重い。第二重錘14は、第一重錘12よりも前方に位置している。第二重錘14は、円柱状である。図3に示されるように、第二重錘14は孔44を備えている。この孔44は、第二重錘14の前面46(図2参照)から後面48まで貫通している。この孔44に、ガイドワイヤ10が通されている。孔44の内径は、ガイドワイヤ10の径よりも若干大きい。孔44の内周面がガイドワイヤ10に対して擦れることにより、第二重錘14は、チャンバー40の中を前後方向に移動しうる。第二重錘14は、ガイドワイヤ10に案内されつつ移動する。第二重錘14の比重は、ボディ4の比重よりも大きい。第二重錘14の材質としては、鉛、鉛合金、真鍮、タングステン、タングステン合金、スチール及びステンレススチールが例示される。
図4には、ルアー2の一部が示されている。図4では、ルアー2は前下がりである。第一重錘12及び第二重錘14は、段差部36よりも前に位置している。第一重錘12は、受け部38の上にある。第二重錘14は、前プレート22に当接している。
図5にも、ルアー2の一部が示されている。図5では、ルアー2は起立している。第一重錘12及び第二重錘14は、段差部36よりも後に位置している。第一重錘12は、後プレート24に当接している。第二重錘14は、第一重錘12に当接している。
キャストされたルアー2は飛行し、着水する。ライン16が引かれることにより、ルアー2が水中を進行する。このとき、ヘッド30(又はリップ)が水圧を受けるので、図4に示されるように、ルアー2はテール32よりもヘッド30が下にある姿勢で泳ぐ。従って、ガイドワイヤ10は前下がりである。第二重錘14は、ガイドワイヤ10に案内されつつ前方へと移動する。第二重錘14は、前プレート22に当接する。第一重錘12は、チャンバー40内を転動し、前方へと移動する。チャンバー40の内面と第二重錘14との隙間が小さいので、移動のとき、第一重錘12が第二重錘14を追い抜くことはない。第一重錘12は段差部36を通過し、受け部38に落ちる。第一重錘12及び第二重錘14は、図4に示された位置に収まる。図4に示された状態では、ヘッド30寄りの重心が達成されている。この重心位置は、水中でのルアー2にとって適正な位置である。重心位置が適正であるルアー2は、水中で適正な姿勢を保つ。重心位置が適正であるルアー2がライン16で引かれると、このルアー2は良好なアクションを起こす。このルアー2は、フィッシュイーターにアピールする。
水中において、ルアー2が一時的に、水平姿勢や、やや前上がりな姿勢となる場合がある。この場合でも、段差部36が、第一重錘12の後方への移動を阻止する。さらに、第一重錘12が、第二重錘14の後方への移動を阻止する。このルアー2では、適正な重心が保たれる。第一重錘12は、自らが「重錘」としての役割を果たすと共に、第二重錘14の移動を阻止する手段としても機能する。
リトリーブが終了すると、釣り人はロッドを立てて、ルアー2を水中からピクアップする。ライン16はラインアイ6に連結されており、このラインアイ6はボディ4の前端に位置しているので、図5に示されるようにルアー2が起立する。さらにルアー2は、ピンクアップによって振動する。起立と振動とにより、第一重錘12が段差部36を乗り越え、テール32に向かって移動する。第一重錘12は、後プレート24に当接する。第一重錘12による規制が解除された第二重錘14は、ガイドワイヤ10に案内されつつ後方へと移動する。移動のとき、第二重錘14が第一重錘12を追い抜くことはない。第一重錘12及び第二重錘14は、図5に示された位置に収まる。図5に示された状態では、テール32寄りの重心が達成されている。このルアー2がキャストされると、遠心力と慣性とにより、第一重錘12及び第二重錘14がテール32寄りの位置をキープしたまま、ルアー2が飛行する。ルアー2は、テール32を先頭にした姿勢で飛行する。このときの空気抵抗は、小さい。このルアー2では、大きな飛距離が得られる。
このルアー2では、水中において第一重錘12の乗り越えが阻止されうるように、段差部36のサイズS(図2参照)が決定される。第一重錘12は小さいので、比較的小さな段差部36により、乗り越えが阻止されうる。小さな段差部36は、ボディ4の体高が小さいルアー2にも、形成されうる。段差部36が小さいので、チャンバー40は、第二重錘14のための十分なスペースを有する。このルアー2は、大きな第二重錘14を有しうる。第二重錘14が大きいとき、この第二重錘14の移動によって重心は大幅に移動する。このルアー2では、従来のルアーでは達成不可能な程度の重心移動距離が、達成されうる。
第一重錘12の直径D1(図3参照)の、段差部36のサイズSに対する比率は、50%以上75%以下が好ましい。この比率が50%以上であるルアー2では、水中において段差部36が第一重錘12の移動を阻止しうる。この観点から、この比率は55%以上が特に好ましい。この比率が75%以下であるルアー2では、起立したときに第一重錘12が段差部36を容易に乗り越える。この観点から、この比率は65%以下が特に好ましい。
段差部36の容易な形成と、大幅な重心移動距離とが両立されるとの観点から、第一重錘12の直径D1に対する第二重錘14の直径D2(図3参照)の比(D2/D1)は(1.5/1.0)以上が好ましく、(2.0/1.0)以上が特に好ましい。
この実施形態では、ガイドワイヤ10は、前プレート22及び後プレート24の両方に固定されている。前プレート22のみに、ガイドワイヤ10が固定されてもよい。後プレート24のみに、ガイドワイヤ10が固定されてもよい。
この実施形態では、前プレート22、後プレート24、上プレート26及び下プレート28によってチャンバー40が形成されている。上プレート26が設けられず、メインフレーム20がチャンバーの上面を構成してもよい。下プレート28が設けられず、メインフレーム20がチャンバーの下面を構成してもよい。
図6には、本発明の他の実施形態に係るルアー52の一部が示されている。このルアー52は、ボディ54、ラインアイ(図示されず)、フックアイ8、ガイドワイヤ10、第一重錘12及び第二重錘14を備えている。ボディ54は、メインフレーム20、前プレート22(図2参照)、第一後プレート56、第二後プレート58、第一上プレート60、第二上プレート62及び下プレート28からなる。第一上プレート60と下プレート28との間は、前チャンバー64である。第二上プレート62と下プレート28との間は、後チャンバー66である。このルアー52のチャンバー64、66以外の構成は、図1に示されたルアー2のそれと同一である。前チャンバー64は、図2に示されたルアー2と同様の段差部36を備えている。
後チャンバー66は、前チャンバー64よりも後方に位置している。前チャンバー64と後チャンバー66との間には、第一後プレート56によって段差が生じている。後チャンバー66の内寸は、前チャンバー64の内寸よりも小さい。
図6では、ルアー52は起立している。第一重錘12及び第二重錘14は、重力によって後方に位置している。第一重錘12は小さいので、後チャンバー66に浸入している。第一重錘12は、第二後プレート58に当接している。第二重錘14は大きいので、後チャンバー66には浸入し得ない。第二重錘14は、第一後プレート56に当接している。図5に示されたルアー2に比べ、第一重錘12の位置は後方である。従って、このルアー52では、重心位置が極めて後方にある。このルアー52がキャストされると、極めて大きな飛距離が得られる。
水中でルアー52が前下がりになると、第一重錘12及び第二重錘14が前進する。第一重錘12及び第二重錘14が段差部36の前方に位置することで、適正な重心位置が達成される。ガイドワイヤ10と第二重錘14との摩擦力によって第二重錘14が前進しない場合、後チャンバー66内を前進した第一重錘12が第二重錘14に衝突する。この衝突の衝撃により、第二重錘14が前進を開始する。第一重錘12は、第二重錘14の前進を促す役割を果たす。
本発明に係るルアーは、湖沼、池、ダム、川、海等の種々のフィールドでの釣りに適している。
2、52・・・ルアー
4、54・・・ボディ
10・・・ガイドワイヤ
12・・・第一重錘
14・・・第二重錘
20・・・メインフレーム
22・・・前プレート
24・・・後プレート
26・・・上プレート
28・・・下プレート
30・・・ヘッド
32・・・テール
34・・・主部
36・・・段差部
38・・・受け部
40・・・チャンバー
44・・・孔
56・・・第一後プレート
58・・・第二後プレート
60・・・第一上プレート
62・・・第二上プレート
64・・・前チャンバー
66・・・後チャンバー

Claims (6)

  1. (1)ヘッド、テール及びチャンバーを有するボディ、
    (2)このチャンバーに内蔵された第一重錘
    及び
    (3)このチャンバーに内蔵され、第一重錘よりも大きく、かつ第一重錘よりも前方に位置する第二重錘
    を備えており、
    上記ボディが、その内部に段差部を備えており、
    水中において、第一重錘及び第二重錘が段差部よりも前に位置し、段差部によって第一重錘の後方への移動が阻止され、第一重錘によって第二重錘の後方への移動が阻止されることにより、ヘッド寄りの重心が達成され、
    キャスト時に第一重錘及び第二重錘が段差部よりも後ろに位置することで、テール寄りの重心が達成されるルアー。
  2. 上記第一重錘が球状であり、上記第二重錘が円柱状である請求項1に記載のルアー。
  3. 上記段差部のサイズに対する第一重錘の直径の比率が50%以上75%以下である請求項2に記載のルアー。
  4. 上記第一重錘の直径に対する第二重錘の直径の比が1.5/1.0以上である請求項2又は3に記載のルアー。
  5. 上記ボディに内蔵されており、かつ実質的に前後方向に延在するガイドワイヤをさらに備えており、
    上記ワイヤが上記第二重錘を貫通しており、
    上記第二重錘がワイヤに案内されて前後に移動しうる請求項1から4のいずれかに記載のルアー。
  6. 上記チャンバーが前チャンバー及び後チャンバーからなり、
    この後チャンバーの内寸が前チャンバーの内寸よりも小さく、
    キャスト時に第一重錘が後チャンバーに位置し第二重錘が前チャンバーに位置する請求項1から5のいずれかに記載のルアー。
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