JP2010068712A - ルアー - Google Patents
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Abstract
【課題】移動子とボディの内部空間の壁面との衝突音を抑制しうるルアーの提供。
【解決手段】本発明に係るルアー2は、ボディ6、移動子12及び軟質部材10を備えている。この移動子12は、ボディ6の内部空間22に内蔵されている。この移動子12は、可動状態で保持されている。この軟質部材10は、移動子12が衝突する内部空間22の壁面に取り付けられている。好ましくは、この内部空間22は、ボディ6の前後方向に延びて形成されている。この移動子12は、この内部空間22に前方位置と後方位置との間を移動しうるように保持されている。この軟質部材10は、前方位置の前方の壁面に取り付けられている。好ましくは、上記軟質部材10は、内部空間22の壁面全面に取り付けられている。好ましくは、上記移動子は、複数のラトルボールである。
【選択図】図2
【解決手段】本発明に係るルアー2は、ボディ6、移動子12及び軟質部材10を備えている。この移動子12は、ボディ6の内部空間22に内蔵されている。この移動子12は、可動状態で保持されている。この軟質部材10は、移動子12が衝突する内部空間22の壁面に取り付けられている。好ましくは、この内部空間22は、ボディ6の前後方向に延びて形成されている。この移動子12は、この内部空間22に前方位置と後方位置との間を移動しうるように保持されている。この軟質部材10は、前方位置の前方の壁面に取り付けられている。好ましくは、上記軟質部材10は、内部空間22の壁面全面に取り付けられている。好ましくは、上記移動子は、複数のラトルボールである。
【選択図】図2
Description
本発明は、釣りに用いられるルアーに関する。詳細には、本発明は、ボディ内部に移動可能に移動子を備えたルアーに関する。
オオクチバス、ブリ及びその幼魚、スズキ等の大型の魚は、ベイトとして小魚を補食する。これら大型の魚は、フィッシュイーターと称されている。フィッシュイーターを捕獲する手段として、ルアーフィッシングが普及している。ルアーフィッシングでは、ルアーが用いられる。ルアーは、キャストされることにより空中を飛行し、やがて着水する。ラインが巻かれることで、ルアーは水中を泳ぐ。このルアーをベイトと勘違いしたフィッシュイーターは、ルアーに食いつく。ルアーに取り付けられたフックがフィッシュイーターに刺さり、フィッシュイーターが釣り上げられる。
釣り人が、ルアーを遠方へキャストしたいと望むことがある。前述のように、ルアーは空中を飛行する。飛行時には、ルアーは空気抵抗を受ける。空気抵抗の小さなルアーは、遠方へとキャストされうる。
前述のようにフィッシュイーターは、ルアーをベイトと勘違いすることによりこのルアーに食いつく。ルアーの水中姿勢、アクション又は発生音は、フィッシュイーターの勘違いを誘うものである必要がある。
特開2001−299154公報には、重心移動式のルアーが開示されている。このルアーでは、ボディに内蔵された移動子である重錘が前後方向に移動しうる。空中を飛行するとき、重錘は後側(つまりテール側)に位置する。換言すれば、飛行時のルアーの重心は、後寄りである。ルアーは、テールを先頭にして飛行する。この飛行姿勢における空気抵抗は小さいので、ルアーは遠方へとキャストされうる。着水後、磁石に引かれて重錘は前側へと移動する。水中では、重錘は前側に位置する。換言すれば、水中でのルアーの重心は、前寄りである。この重心位置は、好ましい水中姿勢に寄与する。
特開2001−299154公報
特開平10−248441公報
このルアーでは、飛行時の重心位置と水中での重心位置とは異なる。重錘は、後方から前側へ移動する際に、ボディの前方の内壁に衝突する。このボディは、硬質の合成樹脂からなる。また、重錘は炭素鋼からなるのが一般的である。このため、ボディの内壁と重錘との衝突により、比較的高い音域の衝突音が発生する。この衝突音は、フィッシュイータを驚かせる。ルアーの着水後に、その周辺のフィッシュイータが逃げてしまう恐れがある。
本発明の目的は、移動子とボディの内部空間の壁面との衝突音を抑制しうるルアーの提供にある。
本発明に係るルアーは、ボディ、移動子及び軟質部材を備えている。この移動子は、ボディの内部空間に内蔵されている。この移動子は、可動状態で保持されている。この軟質部材は、移動子が衝突する内部空間の壁面に取り付けられている
好ましくは、このルアーの内部空間は、ボディの前後方向に延びて形成されている。この移動子は、この内部空間に前方位置と後方位置との間を移動しうるように保持されている。この軟質部材は、前方位置の前方の壁面に取り付けられている。
好ましくは、上記軟質部材は、内部空間の壁面全面に取り付けられている。
好ましくは、上記移動子は、複数のラトルボールである。
本発明に係るルアーでは、移動子とボディの内部空間の壁面との衝突音が抑制されている。このルアーは、着水後にフィッシュイータに警戒され難い。このルアーは、フッシュイータのより近くにキャスティングすることができる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係るルアー2が2つのフック4と共に示された正面図である。図2は、図1のルアー2が示された一部切り欠き断面図である。図1において、左右方向は、ルアー2の前後方向である。この上下方向は、ルアー2の体高方向である。このルアー2は、ボディ6、磁石片8、軟質部材10、移動子としての球12、リップ14、ラインアイ16及び2つのフックアイ18を備えている。このフックアイ18の数は、1でもよく、3以上でもよい。
ボディ6は、ベイトである小魚に類似の外形を有する。典型的には、ボディ6は合成樹脂からなる。好ましい合成樹脂は、ABS樹脂である。ボディ6が金属材料又は木質材料からなってもよい。ボディ6は、前後方向に延びる内部空間としてのガイド室22を備えている。ガイド室22は、前方に向かって体高方向下向きに傾斜している。
磁石片8は、板状である。磁石片8はボディ6に収容されて固定されている。磁石片8は、ガイド室22の前方位置の下方に固定されている。磁石片8は、フェライト磁石、希土類磁石等からなる。大きな磁力が得られるとの観点から、希土類磁石が好ましい。希土類磁石の具体例としては、ネオジム磁石、サマリウム−コバルト磁石等が挙げられる。
軟質部材10は、板状である。軟質部材10は、ボディ6のガイド室22に取り付けられている。軟質部材10は、ガイド室22の前方端の前方の壁面に接着されている。軟質部材10は、合成ゴムからなる。軟質部材10は、合成ゴムの他アクリル系樹脂などのエラストマ−からなってもよい。軟質部材10は、発泡スチロールなど発泡材からなってもよい。この軟質部材10は、変形することで球12の運動エネルギーの一部を吸収する機能を有している。
球12は、ボディ6のガイド室22に内蔵されている。このガイド室22に、1個の球12が収容されている。球12の数は2以上でもよい。球12の直径は、ガイド室22の高さよりも若干小さい。球12は、ガイド室22の中において前後方向に移動可能である。球12は、ガイド室22の前方端と後方端との間を移動しうる。球12は、磁着性材料からなる。本発明において磁着性とは、磁石に吸着される性質を意味する。
リップ14は板状であり、硬質材料からなる。リップ14は、ボディ6の頭部の底面に取り付けられている。リップ14は、前方に張り出している。リップ14は、前方に向かって体高方向下向きに傾斜している。リップ14は、水受け面24を備えている。この水受け面24は、リップ14の上面に形成されている。この水受け面24は、平らな平面である。水受け面24は、前方に向かって体高方向下向きに傾斜している。
ラインアイ16及びフックアイ18は、金属線が曲げられることによって形成されている。金属線の端部は、ボディ6に埋設されている。この埋設により、ラインアイ16及びフックアイ18がボディ6に取り付けられている。
図1に示されるように、フックアイ18を介して、フック4がボディ6に取り付けられている。このフック4は、いわゆるトリプルフックである。このフック4には、シングルフック、ダブルフック等が用いられてもよい。フック4の数は、1でもよく、3以上でもよい。
図3は、図1のルアー2の飛行状態が示された一部切り欠き断面図である。図3には、ライン26及びフック4も示されている。このラインアイ16には、ライン26が結ばれている。このルアー2がキャスティングされて、図3の飛行状態にされる。このルアー2の飛行時には、球12は、遠心力及び慣性力を受ける。この球12は、ガイド室22の後方端に位置する。本発明では、この位置が「後方位置」と称される。球12が後方位置にあるとき、ルアー2の重心は後寄りである。ルアー2は、テールを先頭にした姿勢で飛行する。このときの空気抵抗は、小さい。このルアー2では、大きな飛距離が得られる。
図4は、図1のルアー2の着水後にライン26にひかれている状態が示された一部切り欠き断面図である。この図4には、ライン26及び2つのフック4も示されている。着水後、ガイド室22が傾斜していることに起因して、球12は前方へと移動する。さらに球12は磁石片8に引き寄せられ、ガイド室22の前方端に至る。本発明では、この位置が「前方位置」と称される。このルアー2では、球12が前方位置に至って、軟質部材10に衝突する。この軟質部材10により、低い音域の衝突音が発生する。このルアー2では、ボディ6と球12との高音域の衝突音の発生が抑制されている。
物や生物が落下して水面に着水することは、自然界で多く起きている現象である。フッシュイータは、ルアー2の着水をあまり警戒しない。一方、ボディ6と球12との高音域の衝突音は、自然界では特殊な音である。このような特殊な音は、フッシュイータに警戒されやすい。このルアー2は、着水後にフッシュイータに警戒されにくい。このルアー2は、フッシュイータのより近くに着水させることができる。これにより、より早く狙った位置にルアー2を到達させることができる。
このルアー2は、リップ14を備えている。このルアー2は、ライン26に引かれることによりリップ14の水受け面24に水を受けて潜行するタイプである。このルアー2は、頭部を斜め下方に向けて潜行する。このように頭部を斜め下方に向けて潜行するルアー2では、ボディ6と球12との衝突音はより大きくなり易い。このルアー2では、軟質部材10によりボディ6と球12との高音域の衝突音の発生が抑制されている。
球12は磁力により、前方位置に固定される。水中でルアー2がアクションを起こしても、球12は移動しない。球12が前方位置にあるとき、飛行時に比べてルアー2の重心は前寄りである。この重心位置は、水中でのルアー2にとって適正な位置である。重心位置が適正であるルアー2は、水中で適正な姿勢を保つ。重心位置が適正であるルアー2がラインで引かれると、このルアー2は良好なアクションを起こす。このルアー2は、フィッシュイーターにアピールする。このルアー2が再度キャストされると、遠心力により球12は後方位置へと移動する。このルアー2の重心は、後寄りである。このルアー2が着水すると、球12は前方位置へと移動する。このルアー2の重心は、前寄りである。このルアー2では、球12は移動式の重錘である。
図5は、本発明の他の実施形態に係るルアー28が2つのフック4と共に示された一部切り欠き断面図である。図6は、図5のVI−VI線に沿った断面図である。このルアー28は、移動子としての球30、リップ14、ラインアイ16、2つのフックアイ18、ボディ32及び軟質部材としての軟質部材34を備えている。ここでは、ルアー2と異なる構成が説明される。ルアー2と同様の構成については、その説明が省略される。
ボディ32は、内部空間としてのガイド室36を備えている。このガイド室36は、ルアー28の前後方向に延びて形成されている。このガイド室36の後方は、ほぼ水平方向に形成されている。このガイド室36の前方は、前方に向かって体高方向下向きに傾斜している。このガイド室36は、後方から前方に向かって徐々にこの傾斜が大きく形成されている。軟質部材34は、ガイド室36の壁面全面に接着されている。
球30は、ボディ32のガイド室36に内蔵されている。球30の直径は、ガイド室36の軟質部材34で覆われた空間の高さより小さい。球30は、ガイド室36の中において前後方向に移動可能である。球30は、ガイド室36の前方位置と後方位置との間を移動しうる。球30は、磁着性材料に限られない。ここでは、1個の球30が収容されている。球30の数は2以上でもよい。
このルアー28がキャスティングされる。このルアー28の飛行時には、球30は、遠心力及び慣性力を受ける。この球30は、ガイド室36の後方位置に位置する。球30が後方位置にあるとき、ルアー28の重心は後寄りである。ルアー28は、テールを先頭にした姿勢で飛行する。このときの空気抵抗は、小さい。このルアー28では、大きな飛距離が得られる。このルアー28では、球36は移動式の重錘である。
このルアー28の着水後、ガイド室36が傾斜していることに起因して、球30は前方へと移動する。ガイド室36の傾斜により、ガイド室36の前方位置に至る。このルアー28では、球36が、軟質部材34に接して転がる。この軟質部材34により、従来のルアーより低い音域の転がり音が発生する。この球36は、ガイド室36の前方位置の前方の軟質部材34に衝突する。この軟質部材34により、従来のルアーより低い音域の衝突音が発生する。このルアー28では、ボディ32と球30との高音域の音の発生が抑制されている。
このルアー28は、前述のルアー2と同様に、着水後にフッシュイータに警戒されにくい。このルアー28は、フッシュイータのより近くに着水させることができる。これにより、より早く狙った位置にルアー28を到達させることができる。このルアー28も、図1に示されたルアー2と同様にリップ14を備えている。頭部を斜め下方に向けて潜行するルアー28では、ボディ32と球36との転がり音及び衝突音はより大きくなり易い。このルアー28では、ボディ32と球36との高音域の転がり音及び衝突音の発生が抑制されている。
図7は、本発明の更に他の実施形態に係るルアー38が2つのフック4と共に示された一部切り欠き断面図である。図8は、図7のVIII−VIII線に沿った断面図である。図7の紙面に垂直な方向が左右方向である。図8に示されたこの左右方向がルアー38の体幅方向である。このルアー38は、移動子としての複数のラトルボール40、ラインアイ42、2つのフックアイ44、ボディ46及び軟質部材48を備えている。ここでは、ルアー2と異なる構成が説明される。ルアー2と同様の構成については、その説明が省略される。
ボディ46は、前後方向に延びる内部空間としての収容室50を備えている。軟質部材48は、収容室50の壁面全面に接着されている。
複数のラトルボール40は、収容室50に内蔵されている。このラトルボール40は、球形状である。ラトルボール40の直径は、収容室50の軟質部材48で覆われた空間の体高方向の高さ及び体幅方向の幅より十分に小さい。ラトルボール40は、収容室50の内を前後方向、体高方向及び体幅方向に移動可能である。複数のラトルボール40は、互いに接しながら収容室50の内を移動しうる。
ラインアイ42及びフックアイ44は、金属線が曲げられることによって形成されている。金属線の端部は、ボディ46に埋設されている。この埋設により、ラインアイ42及びフックアイ44がボディ46に取り付けられている。このラインアイ42は、ボディ46の上方前寄りに位置している。フックアイ44には、フック4が取り付けられている。
ラインアイ42に、図示されないラインが結ばれる。このルアー38及び2つのフック4がキャスティングされる。このルアー38の飛行時には、ラトルボール40は、遠心力及び慣性力を受ける。
このルアー38の着水後、このラトルボール40は、ルアー38の前後方向中央へと移動する。これにより、ルアー38の腹部を重心として、このルアー38は水中で適正な姿勢が保たれる。
ラインが引かれることにより、このルアー38は、水中を泳ぐ。このルアー38は、頭部を左右に振動させながら泳ぐ。ラトルボール40が互いに接触してラトル音を発生する。ラトルボール40と収容室50の軟質部材48とが接触してラトル音を発生する。このルアー38は、ボディ46を振動させて、ラトル音を発生する。このラトル音は、フッシュイータの興味を引く。
このルアー38では、ラトルボールとルアーのボディとの直接の衝突音を発生しない。このルアー38では、ラトルボール40が勢いよくルアーのボディと衝突して発生する衝突音が発生しない。このルアー38は、ラトルボール40とボディー46との衝突音の発生が抑制されている。このルアー38は、フッシュイータに警戒されにくい。このルアー38は、フッシュイータのより近くに着水させることができる。これにより、より早く狙った位置にルアー38を到達させることができる。
このルアー38では、軟質部材48の厚み、軟質部材48とラトルボールと隙間又は軟質部材48の材質を変更することで、容易にラトル音の音域の高低を変更できる。このルアー38では、ラトル音の音域の高低をコントロールできる。このルアー38の構成によれば、狙うフッシュイータの好む低音域のラトル音を発するルアー38が容易に製作できる。
本発明は、移動式重錘を備えたルアー及びラトルルアーに適用されうる。
2、28、38・・・ルアー
4・・・フック
6、32、46・・・ボディ
8・・・磁石片
10、34、48・・・軟質部材
12、30・・・球
14・・・リップ
16、42・・・ラインアイ
18、44・・・フックアイ
20・・・
22、36・・・ガイド室
24・・・水受け面
26・・・ライン
40・・・ラトルボール
50・・・収容室
4・・・フック
6、32、46・・・ボディ
8・・・磁石片
10、34、48・・・軟質部材
12、30・・・球
14・・・リップ
16、42・・・ラインアイ
18、44・・・フックアイ
20・・・
22、36・・・ガイド室
24・・・水受け面
26・・・ライン
40・・・ラトルボール
50・・・収容室
Claims (4)
- ボディ、移動子及び軟質部材を備えており、
この移動子がボディの内部空間に内蔵されており、
この移動子が可動状態で保持されており、
この移動子が衝突する内部空間の壁面に軟質部材が取付られているルアー。 - 上記内部空間がボディの前後方向に延びて形成されており、
この移動子が前方位置と後方位置との間を移動しうるように保持されており、
この前方位置の前方の壁面に軟質部材が取り付けられている請求項1に記載のルアー。 - 上記軟質部材が内部空間の壁面全面に取り付けられている請求項1に記載のルアー。
- 上記移動子が複数のラトルボールである請求項3に記載のルアー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008235896A JP2010068712A (ja) | 2008-09-16 | 2008-09-16 | ルアー |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2008235896A JP2010068712A (ja) | 2008-09-16 | 2008-09-16 | ルアー |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010068712A true JP2010068712A (ja) | 2010-04-02 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008235896A Withdrawn JP2010068712A (ja) | 2008-09-16 | 2008-09-16 | ルアー |
Country Status (1)
Country | Link |
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US11930796B1 (en) * | 2022-12-20 | 2024-03-19 | Daniel Edward Graf | Fishing lure |
-
2008
- 2008-09-16 JP JP2008235896A patent/JP2010068712A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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